JP2007066117A - 情報通知方法及びサーバ - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユーザに障害内容等の所定の情報を確実に通知する情報通知方法及びサーバを提供する。
【解決手段】 本発明に係る情報通知方法は、サーバが、端末装置において所定の条件が満たされたことを検知する工程Aと、前記サーバが、前記端末装置に接続された接続機器のアドレスに対して通信コネクション設定要求を送信する工程Bと、前記サーバが、前記通信コネクション設定要求に対する前記接続機器からの応答メッセージに基づいて、前記接続機器との通信コネクションを設定する工程Cと、前記サーバが、前記応答メッセージに含まれる識別情報に基づいて、前記所定の条件に関連付けられている所定の情報を、前記設定した通信コネクションを用いて送信するか否かを決定する工程Dとを有することを特徴とする。
【選択図】 図6
【解決手段】 本発明に係る情報通知方法は、サーバが、端末装置において所定の条件が満たされたことを検知する工程Aと、前記サーバが、前記端末装置に接続された接続機器のアドレスに対して通信コネクション設定要求を送信する工程Bと、前記サーバが、前記通信コネクション設定要求に対する前記接続機器からの応答メッセージに基づいて、前記接続機器との通信コネクションを設定する工程Cと、前記サーバが、前記応答メッセージに含まれる識別情報に基づいて、前記所定の条件に関連付けられている所定の情報を、前記設定した通信コネクションを用いて送信するか否かを決定する工程Dとを有することを特徴とする。
【選択図】 図6
Description
本発明は、ネットワークを介してユーザに所定の情報を通知する情報通知方法及びサーバに関する。
従来、ネットワークに接続された端末装置を監視するためにSNMP(Simple Network Management Protocol)を用いたネットワーク管理システムが知られている。
SNMPを用いたネットワーク管理システムは、端末装置を監視するサーバに常駐するマネージャと、監視される端末装置に常駐するエージェントとから構成される。エージェントは、管理情報ベース(MIB)を用いて、CPU使用率やメモリ使用量等の端末装置の稼動状態等を監視し、所定の条件を満たすと、マネージャに障害が発生したと判断し、その旨を通知する。マネージャは、エージェントからの通知によって端末装置における障害の発生を検知する。サーバは、マネージャによって検知された障害内容を端末装置のユーザに通知する。
このように、SNMPを用いたネットワーク管理システムでは、ユーザに端末装置の障害情報を通知し、ユーザに障害の対処をさせる。
特開平10−98526号公報
しかしながら、上述した従来のネットワーク管理システムでは、サーバが、マネージャによって検知された障害内容を端末装置のユーザに通知しても、ユーザが当該通知に気付かない場合、端末装置において発生した障害に対して対処がなされないという問題点があった。
また、端末装置において発生した障害の種類によっては、ネットワーク管理システムは、当該端末装置を経由して、ユーザに通知することができないという問題点もあった。
そこで、本発明は、以上の点に鑑みてなされたもので、ユーザに障害内容等の所定の情報を確実に通知する情報通知方法及びサーバを提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、サーバが、端末装置において所定の条件が満たされたことを検知する工程Aと、前記サーバが、前記端末装置に接続された接続機器のアドレスに対して通信コネクション設定要求を送信する工程Bと、前記サーバが、前記通信コネクション設定要求に対する前記接続機器からの応答メッセージに基づいて、前記接続機器との通信コネクションを設定する工程Cと、前記サーバが、前記応答メッセージに含まれる識別情報に基づいて、前記所定の条件に関連付けられている所定の情報を、前記設定した通信コネクションを用いて送信するか否かを決定する工程Dとを有することを要旨とする。
かかる特徴によれば、サーバが端末装置における障害の発生を検知した場合、端末装置のユーザが、サーバによって送信された通信コネクション設定要求に基づく接続機器の呼び出しに応じた場合、当該サーバと当該接続機器との通信コネクションを設定し、当該通信コネクションを用いて、障害内容に関連付けられている障害対処情報を送信するため、端末装置のユーザに確実に障害対処情報を通知することができる。
また、サーバが、検知した障害に関連付けられている障害対処情報を設定した通信コネクションを用いて送信するか否かを決定することによって、端末装置のユーザに要望に応じて、多様な通信手段を用いて障害対処情報を通知することができる。
本発明の第1の特徴において、前記工程Dにおいて、前記サーバは、前記所定の情報を、前記設定した通信コネクションを用いて送信することを決定する場合、前記所定の情報を含む音声データを、音声を用いて送信してもよい。
本発明の第1の特徴において、前記工程Dにおいて、前記サーバは、前記所定の情報を、前記設定した通信コネクションを用いないで送信することを決定する場合、前記所定の情報を含む電子メールデータを、電子メールを用いて送信してもよい。
本発明の第1の特徴において、前記工程Aにおいて、前記サーバは、前記サーバと前記端末装置とを中継する基地局において所定の条件が満たされたことを検知して、前記基地局配下の端末装置に接続された接続機器のアドレスを取得し、前記工程Bにおいて、前記サーバは、前記取得した接続機器のアドレスに対して通信コネクション設定要求を送信するように構成されていてもよい。
かかる特徴によれば、サーバが基地局における障害を検知した場合、当該基地局配下の端末装置のユーザに障害対処情報を通知することができる。
本発明の第2の特徴は、端末装置において所定の条件が満たされたこと検知する検知部と、前記端末装置に接続された接続機器のアドレスに対して通信コネクション設定要求を送信する通信コネクション設定要求部と、前記コネクション設定要求に対する前記接続機器からの応答メッセージに基づいて、前記接続機器との通信コネクションを設定する通信コネクション設定部と、前記応答メッセージに含まれる識別情報に基づいて、前記所定の条件に関連付けられている所定の情報を、前記設定した通信コネクションを用いて送信するか否かを決定する通信手段決定部とを具備するサーバであることを要旨とする。
本発明の第2の特徴において、前記検知部は、前記サーバと前記端末装置とを中継する基地局において所定の条件が満たされたことを検知して、前記基地局配下の端末装置に接続された接続機器のアドレスを取得し、前記通信コネクション設定要求部は、取得した前記接続機器のアドレスに対して通信コネクション設定要求を送信するように構成されていてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、ユーザに障害内容等の所定の情報を確実に通知する情報通知方法及びサーバを提供することができる。
(本実施形態に係るサーバの構成)
図1乃至図5を参照して、本実施形態に係る情報通知方法を実現するサーバ30を含むシステム構成について説明する。
図1乃至図5を参照して、本実施形態に係る情報通知方法を実現するサーバ30を含むシステム構成について説明する。
図1に示すように、サーバ30は、基地局20を介して、端末装置10に接続された接続機器である電話機10a又はパソコン10bとの間で通信を行うように構成されている。
具体的には、本実施形態に係る情報通知方法は、サーバ30が、端末装置10又は基地局20において所定の条件が満たされたことを検知し、サーバ30と、端末装置10に接続された電話機10a又はパソコン10bとの通信コネクションを設定する際に決定した通知手段を用いて、端末装置のユーザに前記所定の条件に関連付けられている所定の情報を通知するものである。
ここで、「所定の条件」とは、CPU使用率やメモリ使用量が閾値を越えること等を示す。端末装置10又は基地局20において、「所定の条件が満たされた」場合、端末装置10又は基地局20において、障害が発生したとみなす。また、所定の条件に関連付けられている「所定の情報」とは、発生した障害の障害内容と、対処方法とを含む障害対処情報である。
なお、本実施形態に係る情報通知方法において、端末装置10には、複数の電話機10aと、複数のパソコン10bと、その他の接続機器とが接続される構成であってもよい。また、基地局20の配下には、複数の端末装置10が接続されていてもよく、サーバ30には、複数の基地局20が接続されていてもよい。
次に、本実施形態に係る端末装置10と基地局20とサーバ30との論理ブロック構成について説明する。
図2に示すように、端末装置10は、インタフェース部11と、管理情報記憶部12と、障害検知部13と、接続機器情報管理部14と、通信コネクション制御部15とを具備している。
インタフェース部11は、無線ネットワークを介して端末装置10と基地局20との間でデータを送受信するためのインタフェースである。
管理情報記憶部12は、図3(a)に示すように、「障害ID」と、「障害内容」とを関連付けて記憶するテーブル(以下、障害情報テーブル)と、図3(b)に示すように、「接続機器ID」と、「接続機器アドレス」とを関連付けて記憶するテーブル(以下、接続機器情報テーブル)と、CPU使用率やメモリ使用量等の端末装置10のステータス情報(図示せず)とを記憶している。
ここで、「接続機器アドレス」は、接続機器と、サーバとの通信時に使用する接続機器の特定情報である。例えば、SIP(Session Initiation Protocol)を用いて、サーバ30と電話機10aやパソコン10bとが通信を行う場合、「接続機器アドレス」は、接続機器のSIPアドレスである。かかる場合、電話機10aのSIPアドレスは、「電話機10aの電話番号@端末装置10のIPアドレス」のように構成される。また、パソコン10bのSIPアドレスは、「パソコン10bのホスト名@パソコン10bのIPアドレス」のように構成される。
また、管理情報記憶部12は、SNMP(RFC1157“A Simple Network Management Protocol”)のMIB(Management Information Base)として、障害内容情報テーブルと、接続機器情報テーブルと、端末装置10のステータス情報とを保持するように構成されていてもよい。
障害検知部13は、端末装置10において障害が発生したことを検知し、その旨を、基地局20を介してサーバ30に通知するものである。
具体的には、障害検知部13は、端末装置10が管理情報記憶部12のステータス情報を監視する。当該ステータス情報が障害情報テーブルの障害内容に該当する場合、障害検知部13は、当該障害内容と、当該障害内容に関連付けられている障害IDとを基地局20を介してサーバ30に通知する。
ここで、障害検知部13は、SNMPのエージェントとして機能するように構成されていてもよい。例えば、障害検知部13は、管理情報記憶部12のMIBのステータス情報を監視して、端末装置10において障害が発生したことを検知し、検知した障害内容と当該障害内容に関連付けられている障害IDとをSNMPの障害通知コマンドであるトラップを用いて、基地局20を介してサーバ30に送信するようにしてもよい。
接続機器情報管理部14は、サーバ30からの接続機器アドレス取得要求に応じて、端末装置10に接続された接続機器の接続機器アドレスを、基地局20を介してサーバ30に送信するものである。
具体的には、接続機器情報管理部14は、管理情報記憶部12の接続機器情報テーブルを参照し、接続機器IDに関連付けられている接続機器アドレスを、基地局20を介してサーバ30に送信する。
通信コネクション制御部15は、サーバ30と、端末装置10に接続された接続機器との間の通信コネクションの設定を制御するものである。
ここで、通信コネクション制御部15は、SIPを用いて、サーバ30と、端末装置10に接続された接続機器である電話機10a又はパソコン10bとの間の通信コネクション(セション)を設定するように構成されていてもよい。
かかる場合、通信コネクション制御部15は、サーバ30からSIPメッセージ(INVITE)を受信し、電話機10a及びパソコン10bに転送する。
また、通信コネクション制御部15は、電話機10aからSIPメッセージ(セション確立許可)を受信した場合、当該SIPメッセージ(セション確立許可)をサーバ30に転送する。
また、通信コネクション制御部15は、パソコン10bからSIPメッセージ(セション確立許可)を受信した場合、サーバ30が障害対処情報を送信する通信手段を識別する識別情報を当該SIPメッセージ(セション確立許可)に付加し、サーバ30に転送する。
例えば、通信コネクション制御部15は、当該通信手段を電子メールにする場合、識別情報にメールアドレスを付加してもよい。通信コネクション制御部15は、当該メールアドレスを、パソコン10bの画面上からユーザに入力させてもよい。なお、通信コネクション制御部15は、当該通信手段を設定したコネクションとする場合、RTP(Real−time Transport Protocol)やインスタントメッセージ等を識別する識別情報を付加してもよい。
また、通信コネクション制御部15は、サーバ30からSIPメッセージ(ACK)を受信し、電話機10a及びパソコン10bに転送する。
基地局20は、送受信部21と、管理情報記憶部22と、障害検知部23と、配下端末装置情報管理部24とを具備している。
送受信部21は、ネットワークを介してサーバ30からのデータを受信し、端末装置10に転送する。また、送受信部21は、無線ネットワークを介して端末装置10からのデータを受信し、サーバ30に転送するものである。
管理情報記憶部22は、図4(a)に示すように、「障害ID」と、「障害内容」とを関連付けて記憶するテーブル(以下、障害情報テーブル)と、図4(b)に示すように、「端末装置ID」と、「IPアドレス」とを関連付けて記憶するテーブル(以下、端末装置情報テーブル)と、CPU使用率やメモリ使用量等の端末装置10のステータス情報(図示せず)とを記憶している。
また、管理情報記憶部22は、SNMPのMIB(Management Information Base)として、障害内容情報テーブルと、接続機器情報テーブルと、端末装置10のステータス情報とを保持するように構成されていてもよい。
障害検知部23は、基地局20において障害が発生したことを検知し、その旨をサーバ30に通知するものである。
具体的には、障害検知部23は、基地局20が管理情報記憶部22のステータス情報を監視する。当該ステータス情報が障害情報テーブルの障害内容に該当する場合、障害検知部13は、当該障害内容と、当該障害内容に関連付けられている障害IDとをサーバ30に通知する。
ここで、障害検知部23は、SNMPのエージェントとして機能するように構成されていてもよい。かかる場合、障害検知部23は、管理情報記憶部22のMIBのステータス情報を監視して、基地局20において障害が発生したことを検知し、検知した障害内容と当該障害内容に関連付けられている障害IDとをSNMPの障害通知コマンドであるトラップを用いて、サーバ30に送信するようにしてもよい。
配下端末装置情報管理部24は、サーバ30からの基地局20配下の端末装置のIPアドレス取得要求に応じて、基地局20配下の端末装置のIPアドレスを、サーバ30に送信するものである。
具体的には、配下端末装置情報管理部24は、管理情報記憶部22の端末装置情報テーブルを参照し、端末装置のIPアドレスを、サーバ30に送信する。
サーバ30は、インタフェース部31と、障害通知受信部32と、端末装置/接続機器情報取得部33と、通信コネクション制御部34と、通信手段決定部35と、対処方法記憶部36と、対処方法生成部37と、対処方法送信部38とを具備している。
インタフェース部31は、ネットワークを介してサーバ30と基地局20との間でデータを送受信するためのインタフェースである。
障害通知受信部32は、端末装置10又は基地局20から障害IDと、障害内容とを受信した場合、端末装置10又は基地局20において障害が発生したことを検知するものである。
ここで、障害通知受信部32は、SNMPのマネージャとして機能するように構成されていてもよい。かかる場合、障害通知受信部32は、障害検知部13によって送信された、端末装置10における障害の発生を通知するトラップと、障害検知部23によって送信された、基地局20における障害の発生を通知するトラップとを受信するようにしてもよい。かかる場合、障害検知部13及び障害検知部23は、SNMPのエージェントとして機能するように構成されている。
端末装置/接続機器情報取得部33は、障害通知受信部32が端末装置10における障害の発生を検知する場合、端末装置10に対して接続機器アドレス取得要求を送信し、端末装置10に接続された接続機器アドレスを取得するものである。また、端末装置/接続機器情報取得部33は、障害通知受信部32が基地局20における障害を検知する場合、基地局20に対して基地局20配下の端末装置のIPアドレス取得要求を送信し、基地局20配下の端末装置のIPアドレスを取得し、当該IPアドレスを有する端末装置に対して接続機器アドレス取得要求を送信し、当該端末装置に接続された接続機器アドレスを取得するものである。
通信コネクション制御部34は、サーバ30と、端末装置10に接続された接続機器との間の通信コネクションの設定を制御するものである。
例えば、通信コネクション制御部34は、SIPを用いて、サーバ30と、端末装置10に接続された接続機器である電話機10a又はパソコン10bとの間の通信コネクション(セション)を設定するように構成されていてもよい。
かかる場合、通信コネクション制御部34は、端末装置10を介して、SIPメッセージ(INVITE)を、端末装置/接続機器情報取得部33において取得した接続機器アドレスに対して送信する。通信コネクション制御部34は、端末装置10を介して、接続機器からのSIPメッセージ(セション確立許可)を受信する。通信コネクション制御部34は、当該SIPメッセージ(セション確立許可)を送信した接続機器に対してSIPメッセージ(ACK)を送信し、当該SIPメッセージ(セション確立許可)を送信した接続機器とサーバ30とのセションを確立する。
通信手段決定部35は、通信コネクション設定要求に対する接続機器からの応答メッセージに含まれる識別情報に基づいて、障害対処情報を、設定した通信コネクションを用いて送信するか否かを決定するものである。
具体的には、通信手段決定部35は、通信コネクション制御部34がSIPを用いて通信コネクション(セション)を設定する場合、SIPメッセージ(INVITE)に対する接続機器からのSIPメッセージ(セション確立許可)にメールアドレスが含まれているか否かを判定する。
通信手段決定部35は、SIPメッセージ(セション確立許可)にメールアドレスが含まれていない場合、設定した通信コネクション(セション)を用いて、障害対処情報を送信することを決定する。
また、通信手段決定部35は、設定した通信コネクション(セション)を用いて障害対処情報を送信する場合、RTPや、インスタントメッセージを用いる。
一方、当該SIPメッセージ(セション確立許可)にメールアドレスが含まれている場合、設定した通信コネクション(セション)を用いないで、当該メールアドレスを宛先として、電子メールを用いて、障害対処情報を送信することを決定する。
対処方法記憶部36は、図5に示すように、「障害ID」と、「対処方法」とを関連付けて記憶するテーブル(以下、対処方法テーブル)を記憶している。
対処方法生成部37は、通信手段決定部35において決定した通信手段に応じて、障害対処情報のデータを生成する。
具体的には、対処方法生成部37は、対処方法記憶部36の対処方法テーブルを参照し、障害通知受信部32で受信した障害IDに関連付けられている対処方法を抽出する。対処方法生成部37は、障害通知受信部32で受信した障害内容と、抽出した対処方法とを障害対処情報として、当該障害対処情報を含む音声データやテキストデータ等を生成する。
対処方法送信部38は、対処方法生成部37で生成したデータを通信手段決定部35において決定した通信手段を用いて送信する。
具体的には、通信手段決定部35が、通信コネクション制御部34において設定した通信コネクション(セション)を用いて、障害対処情報を送信することを決定する場合、対処方法送信部38は、対処方法生成部37で生成した音声データを、RTPを用いて送信する。
また、対処方法送信部38は、障害対処情報を含むデータを、インスタントメッセージを用いて送信してもよい。
一方、通信手段決定部35が、通信コネクション制御部34において設定した通信コネクション(セション)を用いないで、電子メールを用いて、障害対処情報を送信することを決定する場合、対処方法送信部38は、対処方法生成部37で生成したテキストデータを、通信手段決定部35において識別情報として用いたメールアドレスを宛先に電子メールで送信する。
(本発明の一実施形態に係る情報通知方法)
以下、図6乃至図8を参照して、本実施形態に係る情報通知方法について説明する。
以下、図6乃至図8を参照して、本実施形態に係る情報通知方法について説明する。
第1に、図6乃至図7を参照して、サーバ30が端末装置10において障害が発生したことを検知し、端末装置10のユーザに、障害対処情報を通知する動作について説明する。
ここで、端末装置10は、SNMPのエージェントとして、サーバ30はSNMPのマネージャとして機能するように構成されている。また、サーバ30は、端末装置10に接続された接続機器との間の通信コネクションを、SIPを用いて設定するように構成されている。
図6に示すように、ステップS101において、端末装置10は、端末装置10において障害が発生したことを検知し、障害IDと障害内容とを含むトラップをサーバ30に送信する。
ステップS102において、サーバ30は、トラップを受信し、当該トラップを送信した端末装置10に対して、端末装置10に接続された接続機器のSIPアドレスを要求する。
ステップS103において、端末装置10は、端末装置10に接続された接続機器のSIPアドレスを、サーバ30に送信する。
ステップS104において、サーバ30は、ステップS103において取得したSIPアドレスを宛先に設定したSIPメッセージ(INVITE)を、端末装置10に送信する。ここで、サーバ30は、ステップS103において受信した障害IDを、当該SIPメッセージ(INVITE)の中のセッション記述プロトコル(SDP)部分に記載する。
ステップS105において、端末装置10は、SIPメッセージ(INVITE)を受信し、受信したSIPメッセージ(INVITE)のSDP部分に障害IDが含まれているか否かを判定する。
具体的には、受信したSIPメッセージ(INVITE)のSDP部分に障害IDが含まれていない場合、端末装置10は、当該SIPメッセージ(INVITE)が本実施形態に係る情報通知方法で用いるSIPメッセージ(INVITE)ではないと判断し、以降のステップを行わない。受信したSIPメッセージ(INVITE)のSDP部分に障害IDが含まれている場合、端末装置10は、当該SIPメッセージ(INVITE)が本実施形態に係る情報通知方法で用いるSIPメッセージ(INVITE)であると判断し、ステップS106に進む。
ステップS106において、端末装置10は、受信したSIPメッセージ(INVITE)を、宛先に設定されているSIPアドレスに対して転送する。
例えば、受信したSIPメッセージ(INVITE)の宛先には、端末装置10に接続された電話機10aのSIPアドレス及びパソコン10bのSIPアドレスが設定されているため、電話機10a及びパソコン10bに対して、受信したSIPメッセージ(INVITE)を転送する。
SIPメッセージ(INVITE)を受信した電話機10aは、呼び出し音を鳴らす。また、SIPメッセージ(INVITE)を受信したパソコン10bは、画面上にポップアップを表示する。
ステップS107において、端末装置10のユーザが、電話機10aの呼び出し音に気付いて、呼び出しに応じた場合、電話機10aは、SIPメッセージ(セション確立許可)を端末装置10に対して送信する。また、端末装置10のユーザが、パソコン10bの画面上に表示したポップアップに気付いて、呼び出しに応じた場合、パソコン10bは、SIPメッセージ(セション確立許可)を端末装置10に対して送信する。
ステップS108において、端末装置10は、電話機10a又はパソコン10bからのSIPメッセージ(セション確立許可)をサーバ30に転送する。
具体的には、端末装置10は、電話機10aから当該SIPメッセージ(セション確立許可)を受信した場合、当該SIPメッセージ(セション確立許可)をサーバ30に転送する。また、パソコン10bから当該SIPメッセージ(セション確立許可)を受信した場合、パソコン10bからの当該SIPメッセージ(セション確立許可)をサーバ30に転送する。
ここで、端末装置10は、パソコン10bからの当該SIPメッセージ(セション確立許可)を受信した場合、パソコン10bの画面上からユーザにメールアドレスを入力させ、当該メールアドレスを当該SIPメッセージ(セション確立許可)に付加する。
ステップS109において、サーバ30は、ステップS108において転送されたSIPメッセージ(セション確立許可)を受信する。サーバ30は、当該SIPメッセージ(セション確立許可)に含まれる送信元SIPアドレスを宛先として、SIPメッセージ(ACK)を送信する。
具体的には、ステップS108において端末装置10が電話機10aからのSIPメッセージ(セション確立許可)をサーバ30に転送した場合、サーバ30は、電話機10aに対してSIPメッセージ(ACK)を送信する。電話機10aが、当該SIPメッセージ(ACK)を受信すると、電話機10aとサーバ30との間のセションが確立される。同様に、ステップS108において端末装置10がパソコン10bからのSIPメッセージ(セション確立許可)をサーバ30に転送した場合、サーバ30は、パソコン10bに対してSIPメッセージ(ACK)を送信する。パソコン10bが、当該SIPメッセージ(ACK)を受信すると、パソコン10bとサーバ30との間のセションが確立される。
ステップS110において、サーバ30は、通信手段決定処理を行う。具体的には、以下に示す通りである。
図7に示すように、ステップS201において、サーバ30は、受信した障害IDに関連付けられている対処方法を対処方法記憶部36の対処方法テーブルを参照して抽出する。
ステップS202において、サーバ30は、受信したSIPメッセージ(セション確立許可)の中に、メールアドレスが含まれているか否かを判定する。
メールアドレスが含まれている場合、サーバ30は、ステップS203に進む。メールアドレスが含まれていない場合、サーバ30は、ステップS205に進む。
ステップS203において、サーバ30は、電子メールを用いて、障害対処情報を送信することを決定し、受信したSIPメッセージ(セション確立許可)に含まれているメールアドレスを障害対処情報の送信先とする。かかる場合、サーバ30は、設定したセションを用いずに、障害対処情報を送信する。
ステップS204において、サーバ30は、ステップS201において抽出した対処方法と、ステップS101において受信した障害内容とを含む障害対処情報の電子メールデータを作成する。
ステップS205において、サーバ30は、設定したセションを用いて、障害対処情報を送信することを決定し、受信したSIPメッセージ(セション確立許可)の送信元の接続機器を、障害対処情報の送信先とする。
ステップS206において、サーバ30は、ステップS201において抽出した対処方法と、ステップS101において受信した障害内容とを含む障害対処情報の音声データを作成する。
図6のステップS111において、サーバ30は、ステップS109において設定したセションを用いて送信することを決定する場合、ステップS110において生成した音声データを、RTPを用いて送信する。また、サーバ30は、電子メールを用いて送信することを決定する場合、ステップS110において生成した電子メールデータを送信する。
第2に、図8を参照して、サーバ30が基地局20において障害が発生したことを検知し、基地局20配下の端末装置10のユーザに、障害対処情報を通知する動作について説明する。
ここで、基地局20は、SNMPのエージェントとして、サーバ30はSNMPのマネージャとして機能するように構成されている。また、サーバ30は、SIPを用いて通信コネクションを設定するように構成されている。
図8に示すように、ステップS301において、基地局20は、基地局20において障害が発生したことを検知し、障害IDと障害内容とを含むトラップをサーバ30に送信する。
ステップS302において、サーバ30は、トラップを受信し、当該トラップを送信した基地局20に対して、基地局20配下の端末装置のIPアドレスを要求する。
ステップS303において、基地局20は、基地局20配下の端末装置のIPアドレスを送信する。
ステップS304において、サーバ30は、取得したIPアドレスを有する端末装置10に対して、当該端末装置10に接続された接続機器のSIPアドレスを要求する。
ステップS305において、端末装置10は、端末装置10に接続された接続機器のSIPアドレスを、サーバ30に送信する。
以下、ステップS306〜ステップS313は、ステップS104〜S111と同様であるため、ここでは説明を省略する。
(本発明の一実施形態に係る情報通知方法及びサーバの作用・効果)
本実施形態に係る情報通知方法及びサーバによれば、サーバ30が端末装置10における障害の発生を検知した場合、端末装置10のユーザが、サーバ30によって送信された通信コネクション設定要求に基づく電話機10a又はパソコン10bの呼び出しに応じた場合、当該サーバと当該接続機器との通信コネクションを設定し、当該通信コネクションを用いて、障害内容に関連付けられている障害対処情報を送信するため、端末装置10のユーザに確実に障害対処情報を通知することができる。
本実施形態に係る情報通知方法及びサーバによれば、サーバ30が端末装置10における障害の発生を検知した場合、端末装置10のユーザが、サーバ30によって送信された通信コネクション設定要求に基づく電話機10a又はパソコン10bの呼び出しに応じた場合、当該サーバと当該接続機器との通信コネクションを設定し、当該通信コネクションを用いて、障害内容に関連付けられている障害対処情報を送信するため、端末装置10のユーザに確実に障害対処情報を通知することができる。
また、本実施形態に係る情報通知方法及びサーバによれば、サーバ30が、検知した障害に関連付けられている障害対処情報を設定した通信コネクションを用いて送信するか否かを決定することによって、端末装置10のユーザに要望に応じて、多様な通信手段を用いて障害対処情報を通知することができる。
また、本実施形態に係る情報通知方法及びサーバによれば、サーバ30が基地局20における障害を検知した場合、当該基地局20配下の端末装置10のユーザに障害対処情報を通知することができる。
(その他の実施形態)
本発明は上記の実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
本発明は上記の実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、端末装置10と電話機10aとは、同一の装置であってもよい。同様に、端末装置10とパソコン10bとは、同一の装置であってもよい。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
10…端末装置
10a…電話機
10b…パソコン
11…インタフェース部
12…管理情報記憶部
13…障害検知部
14…接続機器情報管理部
15…通信コネクション制御部
20…基地局
21…送受信部
22…管理情報記憶部
23…障害検知部
24…配下端末装置情報管理部
30…サーバ
31…インタフェース部
32…障害通知受信部
33…端末装置/接続機器情報取得部
34…通信コネクション制御部
35…通信手段決定部
36…対処方法記憶部
37…対処方法生成部
38…対処方法送信部
10a…電話機
10b…パソコン
11…インタフェース部
12…管理情報記憶部
13…障害検知部
14…接続機器情報管理部
15…通信コネクション制御部
20…基地局
21…送受信部
22…管理情報記憶部
23…障害検知部
24…配下端末装置情報管理部
30…サーバ
31…インタフェース部
32…障害通知受信部
33…端末装置/接続機器情報取得部
34…通信コネクション制御部
35…通信手段決定部
36…対処方法記憶部
37…対処方法生成部
38…対処方法送信部
Claims (4)
- サーバが、端末装置において所定の条件が満たされたことを検知する工程Aと、
前記サーバが、前記端末装置に接続された接続機器のアドレスに対して通信コネクション設定要求を送信する工程Bと、
前記サーバが、前記通信コネクション設定要求に対する前記接続機器からの応答メッセージに基づいて、前記接続機器との通信コネクションを設定する工程Cと、
前記サーバが、前記応答メッセージに含まれる識別情報に基づいて、前記所定の条件に関連付けられている所定の情報を、前記設定した通信コネクションを用いて送信するか否かを決定する工程Dとを有することを特徴とする情報通知方法。 - 前記工程Aにおいて、前記サーバは、前記サーバと前記端末装置とを中継する基地局において所定の条件が満たされたことを検知して、前記基地局配下の端末装置に接続された接続機器のアドレスを取得し、
前記工程Bにおいて、前記サーバは、前記取得した接続機器のアドレスに対して通信コネクション設定要求を送信することを特徴とする請求項1に記載の情報通知方法。 - 端末装置において所定の条件が満たされたこと検知する検知部と、
前記端末装置に接続された接続機器のアドレスに対して通信コネクション設定要求を送信する通信コネクション設定要求部と、
前記コネクション設定要求に対する前記接続機器からの応答メッセージに基づいて、前記接続機器との通信コネクションを設定する通信コネクション設定部と、
前記応答メッセージに含まれる識別情報に基づいて、前記所定の条件に関連付けられている所定の情報を、前記設定した通信コネクションを用いて送信するか否かを決定する通信手段決定部とを具備することを特徴とするサーバ。 - 前記検知部は、前記サーバと前記端末装置とを中継する基地局において所定の条件が満たされたことを検知して、前記基地局配下の端末装置に接続された接続機器のアドレスを取得し、
前記通信コネクション設定要求部は、取得した前記接続機器のアドレスに対して通信コネクション設定要求を送信することを特徴とする請求項3に記載のサーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005252889A JP2007066117A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 情報通知方法及びサーバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005252889A JP2007066117A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 情報通知方法及びサーバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007066117A true JP2007066117A (ja) | 2007-03-15 |
Family
ID=37928212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005252889A Withdrawn JP2007066117A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 情報通知方法及びサーバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007066117A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008293775A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 航空障害灯状態通知装置 |
JP2009296187A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Nec Corp | Ip電話システム、ネットワーク装置及びそれらに用いる災害時通信方法 |
JP5643453B1 (ja) * | 2014-03-07 | 2014-12-17 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 通信路管理装置及びプログラム |
-
2005
- 2005-08-31 JP JP2005252889A patent/JP2007066117A/ja not_active Withdrawn
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