JP2003023500A - 遠隔監視装置 - Google Patents

遠隔監視装置

Info

Publication number
JP2003023500A
JP2003023500A JP2001206617A JP2001206617A JP2003023500A JP 2003023500 A JP2003023500 A JP 2003023500A JP 2001206617 A JP2001206617 A JP 2001206617A JP 2001206617 A JP2001206617 A JP 2001206617A JP 2003023500 A JP2003023500 A JP 2003023500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
line
monitoring information
connection
change
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001206617A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Mogi
篤志 茂木
Wataru Yoshizaki
互 吉崎
Hideki Nagai
英樹 永井
Hiromasa Watabe
浩正 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2001206617A priority Critical patent/JP2003023500A/ja
Publication of JP2003023500A publication Critical patent/JP2003023500A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子メールにより監視情報の変化をほぼリア
ルタイムで送信するとともに、監視情報に基づきホーム
ページを更新することを目的とする。 【解決手段】 監視情報を所定周期で取り込む監視情報
取得手段400と、取得した監視情報の変化を検出する
情報変化検出手段41と、公衆回線N1の接続及び遮断
を制御する通信制御手段42とを備え、監視情報の変化
の検出時および予め定められた時刻に、契約プロバイダ
のアクセスポインに接続し、監視情報に基づいて電子メ
ールを送信するとともに、監視情報に基づいて所定のホ
ームページを更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔監視装置に係
り、更に詳しくは、無人無線局舎等に設置された被監視
機器からの監視情報を公衆回線を介してデータ送信する
遠隔監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の遠隔監視装置の構成を示
したブロック図であり、特開平8−265421号公報
に開示された遠方監視システムである。この遠方監視シ
ステムは、表示処理部52が、親局51を介して子局5
0から通知されてきた監視情報を表示部53に表示する
とともに、その監視情報の状態変化が障害による状変で
あれば、その障害状変を文字情報でポケットベル(登録
商標)54に通知するものである。
【0003】表示処理部52の状変受信部520は、親
局51を介して子局50から通知されてきた監視情報を
受信すると、その監視情報に状変が生じていれば表示制
御部523を通して表示部53に表示する。また、状変
受信部520は、子局50からの監視情報の状変が障害
状変かどうかを判定し、障害状変であればポケットベル
通信制御部521に通知する。ポケットベル通信制御部
521はポケットベル54に対して鳴動要求を出力する
とともに、その障害状変を障害状変変換テーブル522
を参照して文字情報に変換し、その文字情報をポケット
ベル54に対する鳴動要求に付加して送出する。
【0004】このため、ポケットベル54は、ポケット
ベル通信制御部521からの鳴動要求に応答して鳴動す
るとともに、表示部にポケットベル通信制御部521か
らの文字情報を表示することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の遠隔監視装置
は、以上のように構成されているので、公衆回線を介し
てポケットベルに障害情報を報知する際、1対1の通信
のみとなることから、複数の人に対して監視情報の変化
を報知することができないという問題があった。また、
短時間の間に監視情報の変化が複数生じた場合、回線接
続中に生じた監視情報変化については報知の抜けが生ず
るという問題があった。更に、時系列で状態変化の履歴
を遠隔から確認することはできないという問題があっ
た。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、公衆回線を介してプロバイダのアクセスポイ
ントにダイヤルアップ接続し、電子メールにより監視情
報の変化をほぼリアルタイムで送信することを目的とす
る。また、公衆回線を介してプロバイダのアクセスポイ
ントにダイヤルアップ接続し、監視情報に基づきホーム
ページを更新することを目的とする。
【0007】また、メール送信のための回線接続中に監
視情報に変化が生じた場合にも、当該情報変化を漏らす
ことなくメール送信することを目的とする。また、ほぼ
リアルタイムで監視情報の変化を遠隔地へ通知するとと
もに、監視情報の履歴を遠隔地から確認できることを目
的とする。更に、回線障害及び料金を考慮して、公衆回
線によるプロバイダへのダイヤルアップ接続を行うこと
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
による遠隔監視装置は、被監視機器から出力される監視
情報を所定周期で取り込む監視情報取得手段と、取得し
た監視情報の変化を検出する情報変化検出手段と、公衆
回線の接続及び遮断を制御する通信制御手段とを備え、
この通信制御手段が、監視情報の変化の検出時および予
め定められた時刻に、公衆回線を介して契約プロバイダ
のアクセスポインに接続し、監視情報に基づいて電子メ
ールを送信するとともに、監視情報に基づいて所定のホ
ームページを更新するように構成される。
【0009】請求項2に記載の本発明による遠隔監視装
置は、監視情報の変化の検出時に監視情報をメッセージ
情報に変換するメッセージ変換手段と、監視情報の変化
の検出時に監視情報をHTMLデータに変換するHTM
L変換手段と、変換された文字情報及びHTMLデータ
を格納する送信情報記憶手段とを備え、上記通信制御部
が、監視情報の変化に基づいて、公衆回線を介して契約
プロバイダのアクセスポインに接続し、電子メールとし
て上記メッセージ情報を送信するとともに、上記HTM
Lデータを送信するように構成される。
【0010】請求項3に記載の本発明による遠隔監視装
置は、上記メッセージ変換手段が、監視情報の変化につ
いてメッセージ情報を作成し、上記HTML変換手段
は、監視情報の履歴についてHTMLデータを作成する
ように構成される。
【0011】請求項4に記載の本発明による遠隔監視装
置は、通信制御手段による契約プロバイダへの回線確立
に失敗した場合に作成される回線障害情報を記憶保持す
る回線障害情報記憶手段を備え、通信制御手段が、その
後に契約プロバイダへの回線接続に成功した場合に回線
障害情報記憶手段に保持された回線障害情報を電子メー
ルとして送信するように構成される。
【0012】請求項5に記載の本発明による遠隔監視装
置は、契約プロバイダのダイヤルアップ接続番号を2以
上記憶保持する接続番号記憶手段を備え、通信制御手段
が、接続番号記憶手段に保持されている所定のダイヤル
アップ接続番号への回線接続に失敗した場合に、接続番
号記憶手段に保持されている他のダイヤルアップ接続番
号への回線接続を行うように構成される。
【0013】請求項6に記載の本発明による遠隔監視装
置は、上記通信制御手段が、上記所定のダイヤルアップ
接続番号への回線接続に失敗した場合、同一のダイヤル
アップ接続番号に対し所定のリトライ回数だけ回線接続
を試みた後に、上記他のダイヤルアップ接続番号への回
線接続を開始するように構成される。
【0014】請求項7に記載の本発明による遠隔監視装
置は、上記通信制御手段が、契約プロバイダのダイヤル
アップ接続番号へ接続した後、所定の回線保持時間が経
過するまで当該アクセスポイントへの回線接続を維持
し、回線保持時間経過前に監視情報の変化が検出された
場合に、電子メールを送信するように構成される。
【0015】請求項8に記載の本発明による遠隔監視装
置は、上記通信制御手段が、契約プロバイダのダイヤル
アップ接続番号へ接続した後であって上記回線保持時間
が経過した後に、ホームページのデータ更新を行って通
信回線を遮断するように構成される。
【0016】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明による遠
隔監視装置を含む遠隔監視システムの一構成例を示した
ブロック図である。図1では、監視情報の提供側の構成
として、被監視機器からプロバイダまでが示されてい
る。図中の10は商用電源給電機器、11は発電機、1
2は局舎の扉、13は入出力制御ユニット、14は遠隔
監視装置としての保守端末、15はモデム、N1は公衆
回線、2は契約プロバイダのサーバである。
【0017】商用電源給電機器10、発電機11及び局
舎扉12は、遠隔監視の対象となる機器の一例であり、
ここでは、無線中継所の無人局舎内に設置された機器を
監視する場合の例について説明する。この無人局舎内に
は、被監視機器10〜12の他に、入出力制御ユニット
13、保守端末14及びモデム15が設置されている。
各被監視機器10〜12には、障害情報、稼働情報、状
態情報等を監視情報として出力するための接点が設けら
れ、これらの接点が入出力制御ユニット13に接続さ
れ、接点情報として入力されている。
【0018】入出力制御ユニット13は、周期的に被監
視機器10〜12を監視している。すなわち、所定の周
期ごとに被監視機器からの接点信号(各被監視機器の接
点のオン又はオフ状態)を監視情報として取り込んでい
る。取り込まれた監視情報は、テキスト形式のデータと
して入出力制御ユニット13内部のメモリ(不図示)に
一旦保存される。例えば、商用電源給電機器10の障害
状態、発電機11の稼働状態、局舎扉12の開閉状態
が、それぞれ「1」又は「0」のテキストデータとして
記憶される。
【0019】保守端末14は、プロトコルとしてTCP
/IPを採用するLAN(Local area network)を介し
て入出力制御ユニット13に接続されたコンピュータで
あり、周期的に入出力制御ユニット13内に保存された
監視情報を取得する。保守端末14による監視情報の取
得周期は、入出力制御ユニット13による監視情報の取
得周期よりも短く、保守端末14は、入出力制御ユニッ
ト13が取得した監視情報を漏らさずに取得することが
できる。
【0020】保守端末14は、モデム15を介して予め
契約しているインターネット・サービス・プロバイダ2
(ISP:internet service provider)のダイヤルアッ
プ接続番号(いわゆるアクセスポイント)へ電話をかけ
て、プロバイダのサーバに対し監視情報を送信する。監
視情報の送信は、電子メールのメッセージとして送信さ
れるとともに、ホームページのアップデート(更新)用
データとしても送信される。なお、ここでは同一アクセ
スポイントにおいて、メールサーバとホームページサー
バにアクセスできるものとする。また、アクセスポイン
トまでの通信回線N1は、公衆回線、例えば通常の商用
電話回線を用いるものとする。また、ホームページに
は、いわゆるWWW(World Wide Web)上のウェブサイ
トだけでなく、携帯電話からアクセスできるiモード用
のサイト等も含まれる。
【0021】契約プロバイダ2は、メールサーバ及びホ
ームページサーバ(ウェブサーバ)によって構成され
る。保守端末14からメッセージを受け取った場合に
は、当該メッセージを電子メールとしてインターネット
上に送信する。また、ホームページの更新データを受け
取った場合には、ホームページのアップデートを行う。
【0022】図2は、監視情報の閲覧側の構成として、
プロバイダから携帯端末、パソコンまでが示されてい
る。図中の2は契約プロバイダ、N2はインターネッ
ト、30は無線局、31は携帯電話などの携帯端末、3
2はパソコンなどの固定端末である。プロバイダ2のサ
ーバは、インターネットN2を介して、無線局30及び
固定端末31に接続され、無線局30は更に無線通信網
を介して携帯端末31に接続されている。
【0023】保守端末14からの送信メッセージは、契
約プロバイダ2のメールサーバから電子メールとしてイ
ンターネットN2へ送出され、保守端末14が指定した
メール・アドレスに従って、携帯端末31又は固定端末
32で受信される。また、携帯端末31又は固定端末3
2が、インターネットN2介して監視情報のホームペー
ジをアクセスした場合、契約プロバイダ2のホームペー
ジサーバは、保守端末14によって更新された監視情報
を含むHTMLデータを、携帯端末31又は固定端末3
2へ返し、これらの情報は、各端末上のブラウザによっ
て表示される。
【0024】この様な遠隔監視システムでは、携帯端末
31又は固定端末32を用いて、監視情報を電子メール
として受信することができるとともに、監視情報のホー
ムページにアクセスすることにより監視情報を確認する
ことができる。つまり、インターネットN2に接続可能
な各端末によって、電子メールの受信及びホームページ
の閲覧を行うことができる。また、電子メールにより、
監視情報の変化をほぼリアルタイムで受信することがで
きる一方、ホームページから監視情報を履歴情報として
取得し、閲覧することもできる。
【0025】図3は、図1の保守端末14の詳細な構成
例を示したブロック図である。保守端末14は、監視制
御部40、情報蓄積部41及び通信制御部42により構
成される。監視制御部40は、入出力制御ユニット13
から監視情報を取得し、電子メール用のメッセージデー
タ及びウェブ用HTMLデータへの変換を行う。情報蓄
積部41は、これらの送信メッセージ及びHTMLデー
タを記憶保持するとともに、通信制御部42へデータ送
信要求を行う。通信制御部42は、この送信要求に基づ
いて、送信メッセージ及びHTMLファイルを契約プロ
バイダのサーバに送信する。
【0026】監視制御部40は、LANインターフェー
ス部400、情報変化検出部401、メッセージ変換部
404及びHTML変換部405により構成される。入
出力制御ユニット13からの監視情報は、LANインタ
ーフェース部400を介して取得され、情報変化検出部
401へ入力される。情報変化検出部401は、データ
比較部402及びデータ記憶部403により構成され、
監視情報の変化を検出している。データ記憶部403
は、過去に取得した監視情報、特に前回取得された監視
情報を記憶保持しており、データ比較部402は、この
既取得の監視情報と新たに取得された監視情報との比較
を行う。この比較結果に基づいて監視情報の変化を検出
し、この検出結果は、メッセージ変換部404及びHT
ML変換部405へ出力される。
【0027】メッセージ変換部404は、現在の監視情
報を電子メール用のメッセージに変換する。このメッセ
ージ変換は、情報変化検出部401の検出結果に基づ
き、監視情報に変化があった場合に行われる。変換後の
メッセージは、文字情報、画像情報、これらの組み合わ
せ等により構成できるが、文字情報のみにより構成され
ることが望ましい。また、当該メッセージは、時刻情
報、監視項目及び変化情報からなる。時刻情報は、監視
情報の検出時点としての時刻情報であり、必要に応じて
日付とともに構成される。監視項目は、監視情報が2以
上ある場合に監視情報を特定するための情報であり、被
監視機器又は監視情報の名称等により構成される。
【0028】HTML変換部405は、現在の監視情報
に基づいてホームページ用のHTML形式のデータファ
イルを作成する。このHTML変換は、情報変化検出部
401の検出結果に基づき、監視情報に変化があった場
合に行われる。HTMLファイルは、これまでの複数の
監視情報の変化履歴、例えば、監視項目毎の最新の20
〜30件の監視情報(又はその変化履歴)により構成さ
れる。また、各監視情報は、時刻情報、監視項目及び変
化情報からなる。
【0029】情報蓄積部41は、回線障害データ記憶部
410、送信メッセージ記憶部411、HTMLデータ
記憶部412及び回線接続要求部413からなる。各記
憶部410〜412は、ハードディスク、半導体メモリ
等の記憶装置により構成され、それぞれが個別の記憶装
置として構成してもよいし、共通の記憶装置の一部分と
して構成してもよい。回線障害データ記憶部410は、
通信制御部42により検出された回線障害に関するデー
タを記憶している。送信メッセージ記憶部411は、メ
ッセージ変換部404により生成された変化情報を含む
送信メッセージを記憶している。HTMLデータ記憶部
412は、HTML変換部405により生成された履歴
情報を含むHTMLファイルを記憶している。
【0030】回線接続要求部413は、通信制御部42
に対し回線接続要求を出力する。この回線接続要求は、
監視情報の変化が検出された場合及び予め定められた時
刻に出力される。すなわち、回線接続要求部413は、
所定時刻に回線接続要求を出すとともに、送信メッセー
ジ記憶部411又はHTMLデータ記憶部412が更新
された場合にも回線接続要求を出力する。また、通信制
御部42からの要求により、回線障害データ記憶部41
0から回線障害データを読み出し、送信メッセージ記憶
部411から送信メッセージを読み出し、あるいは、H
TMLデータ記憶部412からHTMLファイルを読み
出して、通信制御部42へ出力する。
【0031】通信制御部42は、回線接続制御部42
0、送信シーケンス制御部421及びプロバイダ情報記
憶部422からなる。送信シーケンス制御部421は、
情報蓄積部41からの回線接続要求に基づいて、回線接
続制御部420を制御して、電子メールの送信及びホー
ムページの更新を行う。回線接続制御部420は、送信
シーケンス制御部421からの制御信号に基づき、モデ
ム15を制御し、公衆回線N1による契約プロバイダと
回線接続及び回線切断を行う。
【0032】プロバイダ情報記憶部422には、予め契
約しているプロバイダのダイヤルアップ接続番号(いわ
ゆるアクセスポイント)が記憶保持されている。このプ
ロバイダ情報記憶部422には、2以上の接続番号が記
憶されており、各接続番号には使用順序が決められてい
る。また、必要に応じて、プロバイダに対する識別情報
や認証情報(例えば、アカウント名及びパスワード)も
プロバイダ毎に、あるいは、アクセスポイントごとに記
憶されている。なお、これらの接続番号は、同一プロバ
イダの異なるアクセスポイントであってもいし、異なる
プロバイダのアクセスポイントであってもよい。
【0033】送信シーケンス制御部421は、プロバイ
ダ情報記憶部422からダイヤルアップ接続番号を読み
出して自動的に回線接続を行う。回線接続に成功すれ
ば、所定のシーケンスに従って、プロバイダのメールサ
ーバに対しメッセージを送出し、ホームページサーバに
対しHTMLファイルをFTP送信する。回線接続に失
敗した場合には、回線障害データ記憶部410に回線障
害データを書き込み、プロバイダ情報記憶部422から
次のダイヤルアップ接続番号を読み出して、当該回線接
続を行う。そして、回線接続に成功すれば、監視情報の
メッセージ送信及びホームページの更新とともに、回線
障害情報も電子メールのメッセージとして送信する。
【0034】図4のステップS100〜S107は、図
3の監視制御部40の動作の一例を示したフローチャー
トである。タイマー等の時間計測手段の出力に基づい
て、LANインターフェース部400が、所定の情報取
得周期が経過するまで待機した後、入出力制御ユニット
13より監視情報を取得する(ステップS100、10
1)。すなわち、一定周期で更新されている入出力制御
ユニット13の監視情報ファイルを、当該更新周期より
も短い情報取得周期にて取り込む。
【0035】次に、メール送信及びホームページ更新の
ための予め定められた所定時刻に達したか否かを判定
し、所定時刻であれば、ステップS105へ進む(ステ
ップS102)。所定時刻に達していない場合、情報変
化検出部401が、取得した監視情報を前回取得した監
視情報と比較し、監視情報に変化があったか否かを判定
する(ステップS103)。両者が一致した場合すなわ
ち監視情報に変化がない場合には、再びステップS10
0に戻って情報取得周期が経過するまで待機する(ステ
ップS104)。監視情報が変化している場合には、現
在の監視情報についてメール送信用のメッセージを生成
するとともに、これまでの履歴情報についてホームペー
ジ更新用のHTML形式のデータファイルを生成する
(ステップS104,S105)。そして、作成された
メッセージ及びHTMLファイルは、情報蓄積部41に
受け渡される(ステップS107)。監視制御部40
は、その後も、情報取得周期が経過する毎に上記動作を
繰り返している。
【0036】図5及び図6は、情報蓄積部41及び通信
制御部42の動作の一例を示したフローチャートであ
る。図6のステップS300〜S304では、プロバイ
ダへの回線接続に失敗した場合の処理が示され、図5の
ステップS200〜S206ではそれ以外の処理が示さ
れている。
【0037】情報蓄積部41は、監視制御部40から電
子メール用のメッセージと、HTML形式に変換された
データを受け取ると、これらのデータをデータファイル
として記憶部411、412に保存する(ステップS2
00)。このとき、メッセージとHTMLデータとは、
異なるファイルとして保存される。また、メッセージ
は、監視情報の変化毎のファイルとして保存され、HT
MLデータは、現在までの監視情報の履歴をまとめたフ
ァイルとして保存される。
【0038】情報蓄積部41において監視情報が保存さ
れると、回線接続要求部413が、通信制御部42に対
し回線接続要求を出し、通信制御部42がモデム15を
介して契約プロバイダへの回線接続を行う(ステップS
201)。この回線接続は、プロバイダ情報記憶部42
2に保持されているユーザが予め指定したダイヤルアッ
プ接続番号から使用順序が最初のものを読み出して、公
衆回線N1へ自動的にダイヤルアップすることにより実
行される。
【0039】ステップS201でプロバイダへの回線接
続に成功すれば、プロバイダのメールサーバに対し電子
メールの送信を行う(ステップS202、S203)。
電子メールの送信は、メッセージ記憶部411に記憶し
ているメッセージとしてのテキストデータに、ユーザに
より予め指定された宛先メールアドレス等を含むヘッダ
が付加されて送信される。また、回線障害データ記憶部
410に回線障害データが存在する場合には、当該回線
障害情報についての電子メールの送信も行われる。
【0040】電子メールの送信後、所定の回線保持時間
が経過するまでは、通信制御部42はプロバイダとの回
線接続状態を維持する(ステップS204)。この回線
保持時間は、監視制御部40による監視情報の取得周期
よりも長く、回線保持時間の経過前に、監視制御部40
において監視情報の変化が検出され、新たなメッセージ
が情報蓄積部41に保存された場合には、このメッセー
ジも電子メールとして順次に送信される(ステップS2
05)。なお、回線保持時間経過前の監視情報の変化に
よって電子メールを送信した場合、回線保持時間を新た
にカウントし直し、更に回線保持時間が経過するまでプ
ロバイダとの回線接続状態を維持するようにしてもよ
い。
【0041】電子メールの宛先として、携帯端末31で
使用されるアカウントに対応するメールアドレスを指定
しておけば、携帯端末31を持っている保守担当者は、
外出先にいる場合でも、ほぼリアルタイムに電子メール
を受信閲覧して監視情報の変化を知ることができ、障害
情報などに対し迅速に対応することができる。また、電
子メールで監視情報を受け取ることにより、情報内容の
曖昧さをなくすことができる。なお、固定端末32にて
電子メールを受信閲覧することもできるのは勿論であ
る。
【0042】また、所定時刻になれば、メール送信及び
ホームページの更新を行うことにより、保守端末14が
正常に動作していることを確認することができる一方、
監視情報の変化時にメール送信及びホームページの更新
を行うことにより、ほぼリアルタイムに監視情報の変化
を報知することができる。
【0043】また、回線接続後であって回線保持時間の
経過前に、監視情報が変化した場合に、新たにメール送
信することにより、監視情報の変化を漏らすことなく送
信することができる。更に、専用線を用いることなく、
公衆回線及び一般のプロバイダを使用して、監視情報を
保守担当者へ送ることができ、公衆回線又はプロバイダ
接続が従量(時間)課金制である場合には、回線維持時
間を適切な時間に設定することにより、回線使用料やプ
ロバイダ接続料を節約することができる。
【0044】ステップS204において、回線保持時間
が経過していれば、プロバイダのホームページサーバに
対しHTMLファイルを送信してホームページを更新
し、回線を切断して処理を終了する(ステップS20
6)。このため、携帯端末31又は固定端末32がホー
ムページを閲覧可能であれば、当該ホームページにアク
セスすることによって、監視情報を確認することができ
る。この場合、各被監視機器について監視情報の履歴を
閲覧できるため、異常発生時にその原因調査に役立つ詳
細な情報を得ることができる。
【0045】ステップS202において、回線の輻輳状
態又は故障等により、プロバイダへの回線が確立できな
い場合には、図6の処理が実行される。まず、通信制御
部42は回線接続のためのリトライ動作を行う。すなわ
ち、回線確立できなかった同じ接続番号へダイヤルアッ
プ動作を繰り返す(ステップS300、S301)。こ
の結果、回線接続に成功すれば、図5のステップS20
3へ進む。
【0046】一方、予め指定されたリトライ回数だけ回
線接続をおこなっても確立に成功しない場合には、通信
制御部42が、プロバイダ情報記憶部422から次のダ
イヤルアップ接続番号を読み出して、接続先を当該接続
番号に変更する(ステップS302)。この場合、必要
に応じて、プロバイダに対する識別情報や認証情報、例
えばアカウント名及びパスワード等も読み出され変更さ
れる。また、通信制御部42は、回線障害情報を作成
し、回線障害データ記憶部410に格納する(ステップ
S303,S304)。この回線障害情報は、回線確立
に失敗したダイヤルアップ接続番号や時刻等からなる。
【0047】この様にして、プロバイダのダイヤルアッ
プ接続番号を自動的に変更可能とすることにより、回線
の輻輳状態や、メンテナンスによるサービスの一時停止
などによって、プロバイダへ回線接続できない状況を回
避し、あるいは発生確率を低減することができる。ま
た、回線障害情報を記憶して、他のダイヤルアップ接続
番号に対し回線接続に成功した場合には、回線障害情報
を電子メールとして送信するため、回線障害情報を外出
先の保守担当者に伝えることができる。
【0048】図7は、携帯端末31で表示される監視情
報の一例を示した図である。携帯端末31が監視情報の
電子メールを受け取り表示させた場合、その表示画面に
は、監視情報の時刻「14:30」、被監視機器「局舎
扉」及び情報内容「警報!開」がテキストデータとして
表示され、保守担当者は14:30に局舎扉が開いたこ
とを知ることができる。この様にして、メール受信機能
を有する携帯端末31、例えば携帯電話を用いることに
よって、保守担当者が携帯電話の受信可能エリア内にい
る限り、保守端末14から送信された監視情報をほとん
どリアルタイムで受信することができる。また、携帯端
末で表示される情報は、変化のあった監視情報のみであ
るため、情報内容を即座に把握することができ、迅速に
対処することができる。
【0049】
【発明の効果】本発明による遠隔監視装置は、監視情報
の変化の検出時および予め定められた時刻に、公衆回線
を介して契約プロバイダのアクセスポインに接続し、監
視情報に基づいて電子メールを送信するとともに、監視
情報に基づいて所定のホームページを更新する。このた
め、電子メールにより、ほぼリアルタイムに遠隔地へ監
視情報の変化を通知できるとともに、監視情報をホーム
ページにて確認することができる。
【0050】また、本発明による遠隔監視装置は、契約
プロバイダへの回線確立に失敗した場合に回線障害情報
を作成し、その後に契約プロバイダへの回線接続に成功
した場合に障害情報記憶手段に保持された回線障害情報
を電子メールとして送信する。このため、回線障害情報
も通知することができる。
【0051】また、本発明による遠隔監視装置は、契約
プロバイダのダイヤルアップ接続番号へ接続した後、所
定の回線保持時間が経過するまで当該アクセスポイント
への回線接続を維持し、回線保持時間経過前に監視情報
の変化が検出された場合に、電子メールを送信する。こ
のため、回線接続中の監視情報の変化も漏らすことなく
通知することができる。
【0052】また、本発明による遠隔監視装置は、通信
制御手段が、接続番号記憶手段に保持されている所定の
ダイヤルアップ接続番号への回線接続に失敗した場合
に、接続番号記憶手段に保持されている他のダイヤルア
ップ接続番号への回線接続を行っている。このため、特
定のダイヤルアップ接続番号への回線接続に失敗して
も、監視情報のメール送信、ホームページ更新を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による遠隔監視装置を含む遠隔監視シ
ステムの一構成例を示したブロック図であり、監視情報
の提供側の構成を示したものである。
【図2】 遠隔監視システムの一構成例を示したブロッ
ク図であり、監視情報の閲覧側の構成を示したものであ
る。
【図3】 図1の保守端末14の詳細な構成例を示した
ブロック図である。
【図4】 図3の監視制御部40の動作の一例を示した
フローチャートである。
【図5】 情報蓄積部41及び通信制御部42の動作の
一例を示したフローチャートである。
【図6】 図5においてプロバイダへの回線接続に失敗
した場合の処理を示したフローチャートである。
【図7】 携帯端末31で表示される監視情報の一例を
示した図である。
【図8】 従来の遠隔監視装置の構成を示したブロック
図であり、特開平8−265421号公報に開示された
遠方監視システムである。
【符号の説明】
10 商用電源給電装置 11 発電機、12 局舎
扉、13 入出力制御ユニット、14 保守端末、15
モデム、2 契約プロバイダ、30 無線基地局、3
1 携帯端末、32 固定端末、40 監視制御部、4
00 LANインターフェース部、401 情報変化検
出部、402 データ比較部、403 データ記憶部、
404 メッセージ変換部、405 HTML変換部、
41 情報蓄積部、410 回線障害データ記憶部、4
11 メッセージ記憶部、412 HTMLデータ記憶
部、413 回線接続要求部、42 通信制御部、42
0 回線接続制御部、421 送信シーケンス制御部、
422 プロバイダ情報記憶部、N1 公衆回線、N2
インターネット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 英樹 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 渡部 浩正 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5B089 GA21 GB02 JA35 KB04 5K101 KK13 KK14 LL01 RR12 RR13

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被監視機器から出力される監視情報を所
    定周期で取り込む監視情報取得手段と、取得した監視情
    報の変化を検出する情報変化検出手段と、公衆回線の接
    続及び遮断を制御する通信制御手段とを備え、この通信
    制御手段が、監視情報の変化の検出時および予め定めら
    れた時刻に、公衆回線を介して契約プロバイダのダイヤ
    ルアップ接続番号へダイヤルアップ接続し、監視情報に
    基づいて電子メールを送信するとともに、監視情報に基
    づいて所定のホームページを更新することを特徴とする
    遠隔監視装置。
  2. 【請求項2】 監視情報の変化の検出時に上記監視情報
    をメッセージ情報に変換するメッセージ変換手段と、監
    視情報の変化の検出時に上記監視情報をHTMLデータ
    に変換するHTML変換手段と、変換された文字情報及
    びHTMLデータを格納する送信情報記憶手段とを備
    え、上記通信制御部が、監視情報の変化に基づいて、契
    約プロバイダのダイヤルアップ接続番号へダイヤルアッ
    プ接続し、電子メールとして上記メッセージ情報を送信
    するとともに、上記HTMLデータを送信することを特
    徴とする請求項1に記載の遠隔監視装置。
  3. 【請求項3】 上記メッセージ変換手段は、監視情報の
    変化についてメッセージ情報を作成し、上記HTML変
    換手段は、監視情報の履歴についてHTMLデータを作
    成することを特徴とする請求項2に記載の遠隔監視装
    置。
  4. 【請求項4】 通信制御手段による契約プロバイダへの
    回線確立に失敗した場合に作成される回線障害情報を記
    憶保持する回線障害情報記憶手段を備え、通信制御手段
    が、その後に契約プロバイダへの回線接続に成功した場
    合に回線障害情報記憶手段に保持された回線障害情報を
    電子メールとして送信することを特徴とする請求項1に
    記載の遠隔監視装置。
  5. 【請求項5】 契約プロバイダのダイヤルアップ接続番
    号を2以上記憶保持する接続番号記憶手段を備え、通信
    制御手段が、接続番号記憶手段に保持されている所定の
    ダイヤルアップ接続番号への回線接続に失敗した場合
    に、接続番号記憶手段に保持されている他のダイヤルア
    ップ接続番号への回線接続を行うことを特徴とする請求
    項1に記載の遠隔監視装置。
  6. 【請求項6】 上記通信制御手段は、上記所定のダイヤ
    ルアップ接続番号への回線接続に失敗した場合に、同一
    のダイヤルアップ接続番号に対し所定のリトライ回数だ
    け回線接続を試みた後に、上記他のダイヤルアップ接続
    番号への回線接続を開始することを特徴とする請求項5
    に記載の遠隔監視装置。
  7. 【請求項7】 上記通信制御手段は、契約プロバイダの
    ダイヤルアップ接続番号へ接続した後、所定の回線保持
    時間が経過するまで当該アクセスポイントへの回線接続
    を維持し、回線保持時間経過前に監視情報の変化が検出
    された場合に、電子メールを送信することを特徴とする
    請求項1に記載の遠隔監視装置。
  8. 【請求項8】 上記通信制御手段は、契約プロバイダの
    ダイヤルアップ接続番号へ接続した後であって上記回線
    保持時間が経過した後に、ホームページのデータ更新を
    行って通信回線を遮断することを特徴とする請求項7に
    記載の遠隔監視装置。
JP2001206617A 2001-07-06 2001-07-06 遠隔監視装置 Pending JP2003023500A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001206617A JP2003023500A (ja) 2001-07-06 2001-07-06 遠隔監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001206617A JP2003023500A (ja) 2001-07-06 2001-07-06 遠隔監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003023500A true JP2003023500A (ja) 2003-01-24

Family

ID=19042719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001206617A Pending JP2003023500A (ja) 2001-07-06 2001-07-06 遠隔監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003023500A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004341776A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 K Solution:Kk 遠隔データ収録および制御装置
JP2008015799A (ja) * 2006-07-06 2008-01-24 Ricoh Co Ltd 通信装置及び機器遠隔管理システム
JP2008181238A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Canon Inc ネットワークデバイス管理装置及びネットワークデバイス管理方法
JP2009004987A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Tokyo Fm Broadcasting Co Ltd 監視制御システム
JP2009015754A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Konica Minolta Business Technologies Inc 管理システム及び管理方法並びに制御プログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004341776A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 K Solution:Kk 遠隔データ収録および制御装置
JP2008015799A (ja) * 2006-07-06 2008-01-24 Ricoh Co Ltd 通信装置及び機器遠隔管理システム
JP2008181238A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Canon Inc ネットワークデバイス管理装置及びネットワークデバイス管理方法
JP2009004987A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Tokyo Fm Broadcasting Co Ltd 監視制御システム
JP2009015754A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Konica Minolta Business Technologies Inc 管理システム及び管理方法並びに制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10155040A (ja) ダイアルアップ接続通信機器の呼び出し方法、および、それを用いた監視制御システム
JP2005118354A (ja) 家屋内清掃システム及びその稼動方法
JP6238511B2 (ja) 地域防災情報システム
JP2003023500A (ja) 遠隔監視装置
JP2006303943A (ja) 無線データ通信システム
JP2008257484A (ja) メール監視方法およびメール監視機能付き通信装置
JP2019175500A (ja) 防災設備の保守管理方法及び防災監視設備管理システム
JP6005509B2 (ja) 安否確認システム
JP2002024432A (ja) 機器メンテナンス支援システム
JP2009020626A (ja) 携帯電話による遠隔監視警報システム
JP6341977B2 (ja) 地域防災情報システム
JP3847760B2 (ja) 独居人安否確認システム、情報処理装置および独居人用住居監視方法
JP2007004278A (ja) 遠隔監視制御装置
JP2007181110A (ja) 集合住宅用監視制御システム
JP2008136053A (ja) 遠隔監視制御システム、監視対象制御装置及び通信端末
JP5069474B2 (ja) 地震報知システム
JP3899663B2 (ja) リモコン情報通信システム
JP4367224B2 (ja) 遠隔監視制御システム
JP4829612B2 (ja) ネットワーク接続機器、ネットワーク接続機器の障害対応システムおよび障害対応プログラム
JP2010068184A (ja) 小型基地局
JP3733042B2 (ja) 遠隔監視制御システム
KR20120015383A (ko) Dlna를 이용한 이벤트 알림 시스템 및 알림 방법
JP2007011542A (ja) ネットワーク管理システム、ネットワーク管理装置及びネットワーク管理方法
JP2003333672A (ja) 遠隔操作システムおよび当該システムで用いられるサーバ装置、並びに、遠隔操作方法
JP3888466B2 (ja) 遠隔見守りシステム及びそれに用いられる宅内装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050726