JP2007008379A5 - - Google Patents

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ホーンスイッチ付きエアバッグ装置
本発明は、自動車の運転席用のホーンスイッチ付きエアバッグ装置に関するものである。
運転席用のホーンスイッチ付きエアバッグ装置として、ステアリング装置のステアリングシャフト延長上の部分に装飾用部材を固定し、この装飾用部材を押すことによりホーン(警笛)を鳴らすものが、本出願人が先に出願した特願2004−22943に記載された先願発明がある。
図5はこの先願発明のホーンスイッチ付きエアバッグ装置の正面図である。図示のように、操縦ハンドル50の中央部分に装飾用部材6、その外周にホーンリング7、そして、その外周にホーンベース1が取り付けられている。更に、その外側にエアバッグを収納するエアバッグカバー16が取り付けられている。
図6は前記ホーンスイッチ付きエアバッグ装置の横断面図である。このエアバッグ装置は、碗型形状のホーンベース1の底部に載置されたコイルスプリング2、そのコイルスプリング2をその周縁部で保持し、前記ホーンベース側に突出した円錐台形を成し、かつホーン装置の一方の電極を構成する電極部材であるスプリングプレート3′、そのスプリングプレート3′上に載置された装飾用部材シート5、その上を覆って載置されている前記装飾用部材6、これら部材5、6を摺動可能に嵌合すると共に、両部材5、6がスプリングの付勢力で飛びださないように保持するストッパーとなる内側に突出する鍔を備えた円筒状のホーンリング7を備えている。前記ホーンベース1は、エアバッグを収納するエアバッグカバー16の中央の凹部に収容され、かつ、その座部の取付孔に挿通されたホーン装置の他方の電極を構成する電極部材である取付ボルト4′により、連結部材20に固定され、この取付ボルト4′の頭部は前記スプリングプレート3′と対向する位置に配置されている。
ここで装飾用部材6をコイルスプリング2の力に抗して押下すると、前記装飾用部材6及び前記コイルスプリング2を係止する装飾用部材シート5からなる摺動部材は、円筒状ホーンリング7の内を図面の右方に摺動し、スプリングプレート3′も同時に右側に移動して取付ボルト4′の頭部と当接する。この当接により両電極間が短絡することでホーン装置に電流が供給され警笛音が発せられる。
なお、このホーン装置は従来からよく知られた装置であるので説明は省略する。
ところで、前記摺動部材が円筒状ホーンリング7の内をスムーズに摺動できるよう、該ホーンリング7の内径は前記摺動部材の外径よりやや大きく形成されており、その隙間があるために、装飾用部材6の中心ではなく、例えばその端部を押した場合には、前記摺動部材は前記ホーンリング7中で傾き、そのままの状態でその端部だけが摺動する。
図7は図6のエアバッグ装置のホーンスイッチ装置mの拡大図である。図示のように、前記スプリングプレート3′が取付ボルト4′に当接する部分(以下、「当接部3b′」という。)は平面形状であり、また、前記取付ボルト4′がスプリングプレート3′と当接する部分(以下、「被当接部4b′」という。)も平面形状である。
飾用部材6の中心部を押した場合には、当接部3b′がそのままの姿勢で移動するのに対して、装飾用部材6の端部を押した場合には、上述したように押された装飾用部材6が傾き、前記当接部3b′が傾いた状態で図の右方向に移動するので、その当接部3b′の移動軌跡は直線でないため、該当接部3b′が被当接部4b′に当接するまでの距離が装飾用部材の中心部を押した場合より長くなり、そのために、押す場所によってホーンの鳴るタイミングのずれが生じる。
図7の前記当接部3b′と被当接部4b′との間の距離をx、当接部3b′の図中上方向の端部をK(被当接部4bに当接する点)とし、ここで前記装飾用部材6の図中上端部を押すと、前記当接部3b′が傾きコイルスプリング2のL点を中心にして前記当接部3b′が旋回する。即ち、この当接部3b′の端部KがL点を中心にして描く円周上を移動して被当接部4b′に当接する。この上端部Kの移動距離は前記xより長いために装飾用部材6の中心部を押した時よりホーンの鳴るタイミングが遅れる。又、近年、装飾用部材6の大型化の傾向がみられ、例えば、40mmから65mmへと大型化が図られていることから、それに伴ってそのタイミングのずれは大きくなる傾向にある。
特願2004−22943
本発明は、前記先願発明の問題を解決すべくなされたものであって、その目的は、ホーンを鳴らす時に、装飾用部材の何れの場所を押したとしても、ホーンの鳴るタイミングのずれが生じず、操作フィーリングを良好にすることができるホーンスイッチ付きエアバッグ装置を提供することである。
上記課題を達成するために、請求項1の発明は、ステアリングホイールの略中央部にホーンスイッチ装置を配置するホーンスイッチ付きエアバッグ装置であって、前記ホーンスイッチ装置がその乗員側最前部に摺動部材と、該摺動部材の押下により付勢手段に抗して移動可能な当接部と、その対向する位置に前記当接部の移動により当接される被当接部とを有しており、前記摺動部材の何れの場所を押しても、前記当接部と前記被当接部との距離が略一定になるよう前記当接部と前記被当接部とを配設することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のホーンスイッチ付きエアバッグ装置であって、前記当接部の形状が円周状の突条であり、前記被当接部の形状が前記当接部と被当接部との距離が略一定になる湾曲凸面であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のホーンスイッチ付きエアバッグ装置であって、前記エアバッグカバー凹部の裏側を前記エアバッグの膨張展開する距離を規制する筒状テザーベルトで覆い、該筒状テザーベルトに形成されたハーネス孔にハーネスが挿通され、前記被当接部を有する電極部材と接続されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載のホーンスイッチ付きエアバッグ装置であって、前記付勢手段がコイルスプリングからなることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れかに記載のホーンスイッチ付きエアバッグ装置であって、前記エアバッグカバーの略中央部が凹部形状からなり、該凹部にホーンスイッチ装置が格納され、エアバッグ展開時にこの格納された状態で前記ホーンスイッチ装置と凹部とがステアリング装置に残ることを特徴とする。
本発明は、ホーンを鳴らすために装飾用部材の何れの場所で押したとしても、その押した場所に関わりなく、前記当接部が被当接部に当接するまでの距離が略一定になるよう前記当接部と前記被当接部とが配設されているから、ホーンの鳴るタイミングが一定となり、操作フィーリングを良好にすることができる。
また、如何なる装飾用部材の大きさに対しても、その装飾用部材の大きさに対応した被当接部の曲率形状を決定できるので、前記装飾用部材の大きさに応じたホーンの鳴るタイミングを常に一定にすると共に、前記装飾用部材の大きさに応じたホーンの鳴るタイミングを任意に設定することができる。
以下、本発明の実施形態に係る運転席用のホーンスイッチ付きエアバッグ装置について添付図面を参照して説明する。
図1はホーンスイッチ付きエアバッグ装置をエアバッグカバー16に装着した装着状態を示す横断面図である。
なお、本明細書においては便宜上乗員側を表側、この反対側を裏側という。
図1に従ってホーンスイッチ付きエアバッグ装置のホーンスイッチ装置Mについて説明する。なお、図中前記図6及び7に従って説明した従来のホーンスイッチ装置mと同じ箇所には同一の符号を用いている。
このホーンスイッチ装置Mは、碗型円筒形状のホーンベース1の底部の中央に載置されたコイルスプリング2、そのコイルスプリング2をその周縁部で保持するスプリングプレート3(ホーン装置の一方の電極を構成する)、そのスプリングプレート3上に載置された前記コイルスプリング2を係止する装飾用部材シート5、その上を覆って載置されている前記装飾用部材6、これら装飾用部材シート5及び装飾用部材6を摺動可能に嵌合する円筒形状のホーンリング7を備えている。なお、この装飾用部材6及びコイルスプリング2を係止する装飾用部材シート5からなる摺動部材は、該装飾用部材6にコイルスプリング2を係止する構成を採用して、単一部材として構成してもよい。
このホーンリング7は前記碗型円筒形状のホーンベース1に固定され、このホーンベース1は、エアバッグを収納するエアバッグカバー16の中央の凹部16aに収容され、かつその凹部16aの取付孔に挿通されたホーン装置の他方の電極を構成する取付ボルト4により、結部材20に固定され、前記取付ボルト4の頭部は前記スプリングプレート3と対向する位置に配置されている。
従って、前記装飾用部材6を押下することにより、前記スプリングプレート3が前記取付ボルト4に当接して、両電極間が短絡することでホーン装置に電流が供給され警笛音が発せられる。ところで、このようなホーンスイッチ動作を行うため、前記取付ボルト4の頭部の裏側とホーンベース1との間にコンタクトプレート8が挟持されており、このコンタクトプレート8の端子8′は、前記ホーンベース1のハーネス孔及びエアバッグカバー凹部16aに設けられたハーネス孔16cを貫通してエアバッグカバー16から突出し、図1に示すように前記エアバッグカバー凹部16aの裏側を覆っている筒状テザーベルト11a(エアバッグ10の膨張展開する距離を規制するためのもの)の固定端に形成されたハーネス孔11ah′に挿通されたハーネスターミナル25と接続され、ハーネス26を介して前記ホーン装置に接続されている。
なお、この固定端については、図3に示すエアバッグ10の構成で詳細に説明する。
この筒状テザーベルト11aの固定端には、前記取付ボルト4を挿通する筒状テザーベルト取付孔11ahが形成されており、該筒状テザーベルト11aの固定端はエアバッグカバー凹部16aをその裏側から包み込むように覆っている。この固定端は図1に示すように、前記エアバッグカバー凹部16aと連結部材20との間に挟持されエアバッグ装置に固定されている。
次に、前記エアバッグ10の構成を説明する。図2及び3に示すように、前記エアバッグ10はエアバッグ本体10aと筒状テザーベルト11aから構成される。
図2は車両衝突時におけるエアバッグ10の膨張展開の状態を示す図である。車両衝突時等による衝撃検知によりインフレーター30でガスが生成され、このガスがエアバッグ10内に導入される。エアバッグカバー16は、エアバッグ10が膨張し始めるとその力を受けて、このエアバッグカバー16の内側に破断を容易にするために形成された破断線(ティアライン)に沿って、つまり中央の凹部16aを残して割れ、各エアカバー片16bは放射状に拡開する。
エアバッグカバー16が割れた後、前記エアバッグ10が膨張し始める初期段階では、エアバッグ10内にガスが導入されると、エアバッグ10の基布の中央部と筒状テザーベルト11aとが縫い合わされた縫製部11cから膨張展開しながら、該筒状テザーベルト11aが前記凹部16aを包み込みながらエアバッグ10の表面部分が、筒状テザーベルト11aで規制された距離まで乗員側に膨張する。エアバッグがある程度膨張した後は、図2に示すように、筒状テザーベルト11aの中心線のほぼ中央に移動して、扁平な球状形状になり膨張展開を完了する。
図3は図2に示した膨張状態のエアバッグ10内部を示す透視斜視図である。尚、簡易化のため筒状テザーベルト11a内の装飾用部材6、装飾用部材6と結合されたインフレーター30等は図示していない。エアバッグ本体10aは、2枚の略円形状の布の外周縁部同士を縫い合わせることにより扁平な球状(楕円体状)に展開可能な袋状に形成されている。
エアバッグ本体10aの表側の略中央部には、エアバッグカバー16の凹部16aが挿入される円形状の切欠部10hが、そして、その裏側の略中央部には、インフレーターと連通して発生するガスをエアバッグ内部へ導入するためのインフレーター取付口10ahが形成されると共に、そのインフレーター取付口10ahの周辺部10dにクッションプレート22のボルト22d(図1参照)を通すための4個の小孔10bが形成されている。
ここで、前記筒状テザーベルト11aの前記固定端には、上記したように筒状テザーベルト取付孔11ahとハーネス孔11ah′が形成されており、図1に示すように、これらの孔11ah、11ah′に前記取付ボルト4とハーネスターミナル25が貫通されている。
前記エアバッグ10は、図示しないこのエアバッグ10の折り畳み機により、図1に示すような蛇腹状に折り畳まれその平面形状がドーナツ形状で、その形状で図1に示すようにエアバッグカバー16に収納されている。
次に、図4を参照して、このホーンスイッチ装置Mの当接部材であるスプリングプレート3及び被当接部材である取付ボルト4の構成を説明する。
スプリングプレート3は円形の導電性金属板を深絞り加工により、例えば図ようにスプリングプレート3の外周縁部にコイルスプリング2を係合する溝部3dが形成され、この溝部3dから裏側に向いて円錐台形の中間部3cが形成され、さらにそこから表側に向いて円錐台形の底部3aが形成されている。この中間部3cと底部3aとで形成される当接部3bは図示のように円周状の突条であり、その当接部3bがスプリングプレート3の裏側の被当接部4bに対向した位置に形成されている。
取付ボルト4は、従来技術で示した取付ボルト4′の平面形状頭部の上端円周部を、研磨加工で球面状に研磨して加工されたものである。そして、前記取付ボルト4の頭部の直径は、装飾用部材6の中心部を押した時に、前記当接部3bが前記被当接部4bに当接するために、前記当接部3bの直径より大きく形成されている。
次に、本実施形態のスプリングプレート3及び取付ボルト4を用いたホーンスイッチ装置Mが、装飾用部材6の何れの場所を押したとしても、ホーンの鳴るタイミングのずれが生じない理由を説明する。
一例として、装飾用部材6の上端部を押す場合について説明する。
図4において、スプリングプレート3と取付ボルト4との間の距離、即ち、当接部3bを通って中心線に平行な線における、前記当接部3bと被当接部4bとの間の距離をxとして、スプリングプレート3の図中上端部をKとする。前記装飾用部材6の図中上端部を押すと、その押した装飾用部材の端部に対向するコイルスプリング2のL点は移動しないので、この当接部3bの端部KはL点を中心にして描く円周上を移動して被当接部4bに当接する。ここまでの動作は従来のホーンスイッチ装置mの動作と同じである。
しかし、本実施形態においては、前記取付ボルト4の形状は、略球体を例えば垂直に切断した略球体の一部で形成されている。
ここで、略球体の一部を有する取付ボルト4は以下のような形状に作成される。即ち、装飾用部材の中心部を押した時、当接部3bの端部Kが被当接部4bに当接するまでの距離と、装飾用部材の端部を押した時、当接部3bの端部KがL点を中心にして描く円周上を移動して被当接部4bに当接するまでの距離と、装飾用部材6の中心部と端部との中間部を押した時、当接部3bの端部KがL点を中心にして描く円周上を移動して被当接部4bに当接するまでの距離とが略等しくなる曲面になるよう、従来の取付ボルト4′の頭部を研磨加工することにより被当接部4bの略曲面形状を作成している。このようにして研磨加工た、一方の電極を構成する前記取付ボルト4をホーンスイッチ装置Mに用いている。
以上のように、上記当接部3bの形状が断面視で円周状の突条であり、被当接部4bの形状が前記湾曲凸面であることにより、ホーンを鳴らすために装飾用部材6の何れの場所で押したとしても、その押した場所に関わりなく前記当接部3bが被当接部4bに当接するまでの距離が略一定となるから、ホーンの鳴るタイミングが一定となり、操作フィーリングを良好にすることができる。
また、如何なる装飾用部材の大きさに対しても、その装飾用部材の大きさに対応した被当接部4bの曲率形状を決定できるので、前記装飾用部材の大きさに関わりなくホーンの鳴るタイミングを常に一定にすると共に、前記装飾用部材の大きさに応じたホーンの鳴るタイミングを任意に設定することができる。
本発明のホーンスイッチ付きエアバッグ装置をエアバッグカバーに装着した装着状態を示す横断面図である。 車両衝突時におけるエアバッグの膨張展開の状態を示す図である。 図2に示した膨張状態のエアバッグ内部を示す透視斜視図である。 ホーンスイッチ装置Mの電極部材の拡大図である。 従来のホーンスイッチ付きエアバッグ装置の正面図である。 従来のホーンスイッチ付きエアバッグ装置をエアバッグカバーに装着した装着状態を示す横断面図である。 従来のホーンスイッチ装置の電極部材の拡大図である。
符号の説明
1・・・ホーンベース、2・・・コイルスプリング、3・・・スプリングプレート、3b・・・当接部、4・・・取付ボルト、4b・・・被当接部、5・・・装飾用部材シート、6・・・装飾用部材、7・・・ホーンリング、10・・・エアバッグ、16・・・エアバッグカバー、20・・・連結部材、30・・・インフレーター。
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