JP2007006289A - シンボルクロック再生装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 4値FSKで変調された変調波に対し、検波部11はサンプリングにより、瞬時的な周波数を検出して規格化する。この規格化では、アイパターンにおける収束点ごとに2進数の桁が上がるようなデジタルデータを割り当てる。クロック再生部20は、規格化されたデジタルデータの各ビットと0x0FFFとの各ビットとのANDをとり、その結果から、サンプルデータにおける周波数と収束点との距離を求め、その距離が最も小さくなるサンプリング位置をナイキスト点として抽出する。シンボル判定装置は、ナイキスト点を再生クロックとしてベースバンド信号のデータ列を復元する。
【選択図】 図1
Description
図16は、他の変調波のアイパターンを示す図であり、変調形式が4値FSKの変調波のアイパターンを示している。
また、本発明は、ナイキスト点を適切に判別し、シンボルクロックを適切に再生することを他の目的とする。
搬送信号の所定のパラメータをベースバンド信号の値に応じて偏移させた変調信号を、所定のサンプリング周期でサンプリングして、該パラメータの瞬時値を検出するパラメータ検出手段と、
各パラメータの瞬時値と、アイパターンを作成した場合の隣接する収束点との間の距離を求める距離判別手段と、
前記距離判別手段で求めた各距離について、各1シンボル期間内で、相対的に等しいサンプリング点で求められた距離を累算する累算手段と、
前記累算手段で求められた累算値が最小値となるサンプリング点を判別し、該サンプリング点に基づくタイミングでクロックパルスを発生するクロック発生手段と、
を備える、ことを特徴とする。
搬送信号の所定のパラメータをベースバンド信号の値に応じて偏移させた変調信号を、所定のサンプリング周期で、サンプリングして該パラメータの瞬時値を検出するパラメータ検出手段と、
各パラメータの瞬時値と、アイパターンを作成した場合の隣接する収束点との間の距離を求める距離判別手段と、
前記距離判別手段で求めた各距離について、各1シンボル期間内で、相対的に等しいサンプリング点で求められた距離を累算する累算手段と、
該累算手段で求められた距離の累算値が最小値となるサンプリング点をナイキスト点として判別するナイキスト点判別手段と、
を備える、ことを特徴とする。
搬送信号の所定のパラメータをベースバンド信号の値に応じて偏移させた変調信号を、所定のサンプリング周期でサンプリングして、該パラメータの瞬時値を検出するパラメータ検出手段と、
各パラメータの瞬時値と、アイパターンを作成した場合の隣接する収束点との間の距離を求める距離判別手段と、
前記距離判別手段で求めた各距離について、各1シンボル期間内で、相対的に等しいサンプリング点で求められた距離を累算する累算手段と、
該累算手段で求められた距離の累算値が最小値を評価することにより、前記変調信号のベースバンド信号がアナログ信号であるかデジタル信号であるかを判別するデータ判別手段と、
を備える、ことを特徴とする。
変調信号の変調パラメータを検出し、
検出した変調パラメータの各瞬時値と、アイパターンを作成した場合の隣接する収束点との間の距離を求め、
各1シンボル期間内で、相対的に等しい位置で求められた距離を累算し、
累算値が最小値となる位置をナイキスト点として判別する、
ことを特徴とする。
変調信号の変調パラメータを検出し、
検出した変調パラメータの各瞬時値と、アイパターンを作成した場合の隣接する収束点との間の距離を求め、
各1シンボル期間内で、相対的に等しい位置で求められた距離を累算し、
累算値の最小値を評価することにより、前記変調信号のベースバンド信号の種別を判別する、
ことを特徴とする。
また、ベースバンド信号の種別を適切に判別することができる。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る復調装置1は、4値周波数変調(FSK; frequency shift keying)で変調された変調波を復調する回路であり、シンボルクロックを再生するクロック再生装置10と、シンボルクロックに基づいて、受信信号のシンボルを判定して復調するシンボル判定装置30とから構成されている。
図4は、4値FSK信号のアイパターンと、周波数弁別回路112のサンプリングタイミングを例示する図である。
サンプル閾値+2は、設計上、周波数f+2に相当し、その周波数に割り当てるデジタルデータは0x1000(=0x1800−0x800)である。
収束点+1は、設計上、周波数f+1に相当し、その周波数に割り当てるデジタルデータは0x0800(=0x1000−0x800)である。
サンプル閾値0は、設計上、周波数f0に相当し、その周波数に割り当てるデジタルデータは0x0000(=0x800−0x800)である。
収束点−1は、設計上、周波数f-1に相当し、その周波数に割り当てるデジタルデータは0xF800(=0x0000−0x800)である。
サンプル閾値−2は、設計上、周波数f-2に相当し、その周波数に割り当てるデジタルデータは0xF000(=0xF800−0x800)である。
収束点−3は、設計上、周波数f-3に相当し、その周波数に割り当てるデジタルデータは0xE800(=0xF000−0x800)である。
各デジタルデータは、ビットb1からビットb16までの16ビットのデータである。16ビットのうちの下位側が周波数を実際に表す有効ビットであり、上位側が桁合わせ及び極性表示用の予備ビットである。
なお、図6で、収束点−1〜−3については、負の数であるため、上記の点がわかりにくいが、符号を無視して考えると、上記の関係が成立している。
振幅値規格化回路113は、(f+2−fx):(fx−f+1)=(0x1000−D):(D−0x0800)が成立するように、fxに対応するデジタルデータを求めて出力する。
この同期語の検出段階では、クロック再生部20でシンボルクロックの再生が開始されていない可能性がある。従って、同期語検出部12は、同期語の理論的な検波波形で同期語を検出する構成が望ましい。例えば、同期語検出部12は、検波部11から出力されるデータ列の変化と、同期語に関して出力されると期待されるデータ列(データ列の期待値)の変化のパターンマッチングを行い、同様の変化をしたときに同期語を検出したと判別するようにしてもよい。
或いは、同期語検出部12を従来の構成とし、周波数弁別回路112の出力信号を同期語検出部12に供給して、同期語を検出するようにしてもよい。
また、ヒストグラム作成部24は、ナイキスト点判別部25と協働して、Nシンボル単位で、周期的に、絶対値部23から供給された絶対値のうち、その絶対値が得られたサンプリングタイミングの相対位置が等しいものを累算して、サンプルタイミング別の計10個の累算値を求める。この累算値は、例えば、図14に示すように分布する。
図示せぬ受信回路で受信された受信信号(FSK変調信号)は、検波部11に供給され、A/D変換回路111により、デジタルデータに変換される。
ここで、規格化データDt0,Dt1,Dt2,Dt3,...が、同期語の規格化データに相当すると判別されたとすると、以後、これらのデータは、周波数調整部13に供給される。
ヒストグラム作成部24は、絶対値部23から順次供給される規格化データGt0,Gt1,Gt2,Gt3,...が、供給されると、記憶していたヒストグラム値H0,H1,H2,H3,...,H8,H9,の対応するものに順次加算し、新たな、H0,H1,H2,H3,...,H8,H9,を生成する。
続いて、第0〜第9のサンプリングタイミング用の累算値H0〜H9を0とする(ステップS12)。
まず、累算値H0〜H9を、縦軸に大きさ、横軸にサンプリングタイミングを取って例示すると、例えば、図12に示すようになり、正常な変調信号については、最大値と最小値はある程度の差が生じ、また、最小値もある程度小さい値となる。
そこで、ナイキスト点判別部25は、最大値(MAX)と最小値(MIN)の差(L)を求める(ステップS21)。
(1) 検波部11が行う規格化で、各収束点+3,+1,−1,−3にデジタルデータの0x1800,0x0800,0xF800,0xE800を割当て、閾値+2,0,−2にデジタルデータの0x1000,0x0000,0xF000を割当てるので、クロック再生部20でANDをとる計算と、減算をする計算と、絶対値を求める計算を行うだけで、各周波数と直近の収束点との距離を求めることができ、単純な回路で実現できる。
また、処理が軽いので、簡単に理論的収束点と、実際の周波数との距離とを簡単に求めることができる。
本実施形態では、閾値Ls及び閾値Meで信頼性を判別してクロック再生の結果を有効無効を決定することになる。
(i) 上記実施形態では、処理を軽くするために、クロック再生部20がN1シンボルごとに一連の処理を実施するが、一連の処理を1シンボル毎に行ってもよい。また、リアルタイム性を重視する場合には、累算値計算用バッファを所定長のシフトレジスタで構成し、各時点でシフトレジスタに蓄積されている絶対値からナイキスト点を求めてもよい。又、累算値計算バッファに記憶されている累算値からその累算値を構成している最古の絶対値のデータを減算してから新たな絶対値を加算することにより、直近Nシンボル分の絶対値の累算値を求めて、この累算値からナイキスト点を求めても良い。
よって、上記の4値FSKの場合でも、例えば収束点+1を0x1000、閾値+2を0x2000とし、AND部21で0x1FFFとANDをとり、減算部22では0x1000で引き算するようにしてもよい。
図1の復調装置1又はクロック再生装置10を、MPU(Micro Processing Unit) やDSP(Digital Signal Processor)を用いて構成することが可能である。この場合、各部は、プロセッサを構成するハードウエアとそれを制御するソフトウエアの機能として実現される。
第1の実施形態のクロック再生装置10では、ナイキスト点を出力することでシンボルクロックの再生を行うが、ベースバンド信号がアナログ信号かデジタル信号かを判別するデータ判定装置としても利用できる。デジタル通信の場合、アイパターンを描くとナイキスト点が現われるが、これはクロックが再生できることと等価である。したがって、ヒストグラム作成部24に格納されている絶対値の最大値及び最小値から、ナイキスト点の候補の有効無効の判定をし、有効の場合をデジタル通信、無効の場合をアナログ通信と判定すればよい。
10 クロック再生装置
11 検波部
12 同期語検出部
13 周波数調整部
14 変調度調整部
20 クロック再生部
21 AND部
22 減算部
23 絶対値部
24 ヒストグラム作成部
25 ナイキスト点判別部
26 シンボルクロック出力部
30 シンボル判定装置
111 A/D(アナログ−デジタル)変換回路
112 周波数弁別回路
113 振幅値規格化回路
114 記憶部
Claims (17)
- 搬送信号の所定のパラメータをベースバンド信号の値に応じて偏移させた変調信号を、所定のサンプリング周期でサンプリングして、該パラメータの瞬時値を検出するパラメータ検出手段と、
各パラメータの瞬時値と、アイパターンを作成した場合の隣接する収束点との間の距離を求める距離判別手段と、
前記距離判別手段で求めた各距離について、各1シンボル期間内で、相対的に等しいサンプリング点で求められた距離を累算する累算手段と、
前記累算手段で求められた累算値が最小値となるサンプリング点を判別し、該サンプリング点に基づくタイミングでクロックパルスを発生するクロック発生手段と、
を備える、ことを特徴とするシンボルクロック再生装置。 - 前記パラメータ検出手段は、前記ベースバンド信号の1シンボル期間に相当する時間内で、n回、パラメータの瞬時値を検出し、
前記累算手段は、複数のシンボル期間について、それぞれ第iのサンプル点について求められた距離同士を加算することにより、n個の累算値を求める、
ことを特徴とする請求項1に記載のシンボルクロック再生装置。 - 前記距離判別手段は、
検出した瞬時値を、アイパターン上での隣接するシンボル閾値間の相対位置を示す位置情報に変換する第1の変換手段と、
前記第1の変換手段により得られたシンボル閾値を基準とする位置情報を、アイパターン上での収束点を基準とする相対位置を示す位置情報に変換する第2の変換手段と、
前記第2の変換手段により得られた収束点を基準とする位置情報から、収束点までの距離に変換する第3の変換手段と、
から構成される、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のシンボルクロック再生装置。 - 前記第1の変換手段は、検出した瞬時値を示すデータと、該瞬時値を示すデータのうち、アイパターン上での隣接するシンボル閾値間の領域を特定する機能を有するデータ部分をマスクする手段から構成され、
前記第2の変換手段は、収束点に対応するデータが0となるように、第1の変換手段で変換されたデータから所定データを減算する手段から構成され、
前記第3の変換手段は、前記第2の変換手段で変換されたデータの絶対値をとる手段から構成される、
ことを特徴とする請求項3に記載のシンボルクロック再生装置。 - 前記距離判別手段は、
検出したパラメータの瞬時値を規格化する規格化手段と、
規格化した瞬時値に基づいて、距離を判別する手段と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシンボルクロック再生装置。 - 前記規格化手段は、各瞬時値に対し、アイパターンを作成した場合の隣接する収束点間の距離が等間隔で、各収束点から収束点間のシンボル閾値までの距離が等しく、且つ隣接する収束点を表すデータの桁数が1だけ異なり、隣接するシンボル閾値を表すデータの桁数が1だけ異なるデジタルデータに規格化する手段、から構成されている、
ことを特徴とする請求項5に記載のシンボルクロック再生装置。 - 前記変調信号から、ベースバンド信号の先頭位置を示す同期語を検出する同期語検出手段と、
前記検出された同期語に基づいて前記パラメータ検出手段が検出した瞬時値を調整し、調整した瞬時値を前記距離判別手段に供給する調整手段と、
をさらに備えることを特徴する請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシンボルクロック再生装置。 - 前記クロック発生手段は、
前記累算値の最大値と最小値に基づいて、最小値について適否判別を行う適否判別手段と、
該適否判別手段が適であると判別した場合に、累算値が最小値となるサンプリング点を判別し、該判別したサンプリング点に基づくタイミングでクロックパルスを発生する手段と、
を備える、
ことを特徴する請求項1乃至7のいずれか1項に記載のシンボルクロック再生装置。 - 前記適否判別手段は、前記最小値と前記最大値の差が第1の閾値よりも大きく、且つ最小値が第2の閾値よりも小さい場合に、該最小値を適と判別することを特徴とする請求項8に記載のシンボルクロック再生装置。
- 前記変調信号は、多値FSK又はPSKで変調されており、前記パラメータは周波数又は位相であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のシンボルクロック再生装置。
- 請求項1乃至10に記載のシンボルクロック再生装置と、
該シンボルクロック再生装置からのシンボルクロックに基づいて、前記変調信号からシンボルを復調する復調手段と、
を備えることを特徴とする復調装置。 - 搬送信号の所定のパラメータをベースバンド信号の値に応じて偏移させた変調信号を、所定のサンプリング周期で、サンプリングして該パラメータの瞬時値を検出するパラメータ検出手段と、
各パラメータの瞬時値と、アイパターンを作成した場合の隣接する収束点との間の距離を求める距離判別手段と、
前記距離判別手段で求めた各距離について、各1シンボル期間内で、相対的に等しいサンプリング点で求められた距離を累算する累算手段と、
該累算手段で求められた距離の累算値が最小値となるサンプリング点をナイキスト点として判別するナイキスト点判別手段と、
を備える、ことを特徴とするナイキスト点判別装置。 - 搬送信号の所定のパラメータをベースバンド信号の値に応じて偏移させた変調信号を、所定のサンプリング周期でサンプリングして、該パラメータの瞬時値を検出するパラメータ検出手段と、
各パラメータの瞬時値と、アイパターンを作成した場合の隣接する収束点との間の距離を求める距離判別手段と、
前記距離判別手段で求めた各距離について、各1シンボル期間内で、相対的に等しいサンプリング点で求められた距離を累算する累算手段と、
該累算手段で求められた距離の累算値が最小値を評価することにより、前記変調信号のベースバンド信号がアナログ信号であるかデジタル信号であるかを判別するデータ判別手段と、
を備える、ことを特徴とするデータ判別装置。 - 変調信号の変調パラメータを検出し、
検出した変調パラメータの各瞬時値と、アイパターンを作成した場合の隣接する収束点との間の距離を求め、
各1シンボル期間内で、相対的に等しい位置で求められた距離を累算し、
累算値が最小値となる位置をナイキスト点として判別する、
ことを特徴とするナイキスト点判別方法。 - 請求項14に記載のナイキスト点判別方法で判別したナイキスト点に基づいたタイミングでシンボルクロックを生成する、ことを特徴するシンボルクロック生成方法。
- 請求項15に記載のシンボルクロック生成方法で生成したシンボルクロックを用いて変調信号に含まれているシンボルを再生するシンボル再生方法。
- 変調信号の変調パラメータを検出し、
検出した変調パラメータの各瞬時値と、アイパターンを作成した場合の隣接する収束点との間の距離を求め、
各1シンボル期間内で、相対的に等しい位置で求められた距離を累算し、
累算値の最小値を評価することにより、前記変調信号のベースバンド信号の種別を判別する、
ことを特徴とするベースバンド信号判別方法。
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