JP2006527289A - 自己架橋性水性ポリウレタン分散液 - Google Patents
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Abstract
Description
ポリイソシアネートAを、少なくとも400g/molの数平均モル質量Mnを有するポリオールB、必要に応じて低モル質量ポリオールC、カルボニル基を有する化合物F、並びにイソシアネート基に対して反応性である少なくとも2つの基及び陰イオンを生成し得る少なくとも1つの基を有する化合物Dを反応させて、少なくとも11cm3/g、好ましくは少なくとも13cm3/g、特に好ましくは少なくとも18cm3/gのシュタウディンガー指数J0を有する遊離NCO基を含有するプレポリマーを生成することによるイソシアネート官能性プレポリマーを合成する工程、
陰イオン基、即ち水中の前記プレポリマーの分散液を生成するための陰イオンの生成が可能な化合物D中の基の少なくとも部分的な中和をする工程、及び
中和されたプレポリマーと、イソシアネート基に対して反応性である他の基を保有しない低モル質量ポリオールE(これらの化合物は過剰量で用いられる)、イソシアネートに対して単官能性であるか又は異なる反応性を有する活性水素を含有し、化合物Eとは異なる化合物G、並びに、必要に応じて、B、C、D、E、F及びGとは異なり、NCO基と反応する少なくとも2つの基を含有する化合物Hから選択される構成成分の少なくとも1つと反応させる工程、及び
ジアミンI1及びジヒドラジドI2から選択される架橋剤Iを添加する工程
を有する自己架橋性水分散性ポリウレタン樹脂を製造する方法にも関する。
二量体脂肪酸(プリポール(登録商標)1009)322g、1,6−ヘキサンジオール1,199g、アジピン酸740.4g、イソフタル酸446.3g及びトリメチロールプロパン91.5gを、充填カラムを有する4リットル三口フラスコ中に入れて、100℃に加熱した。反応体は、このプロセス中に融解した。ジブチルスズオキシド0.5gをこの温度で添加し、約150℃で蒸留が開始するまで、混合物をさらに加熱した。樹脂の酸価が10mg/g未満になるまで、温度を220℃に上げながら蒸留を継続した。次に反応容器中の圧力を約100hPa(約100mbar)に低減し、酸価が2mg/g未満になるまで、このレベルを保持した。約113mg/gのヒドロキシル価及び約9.6cm3/gのシュタウディンガー指数(クロロホルム中で測定)を有する粘性樹脂を得た。
ジエチレングリコール493g及び1,6−ヘキサンジオール1,084gを、充填カラムを有する2リットル三口フラスコ中に入れて、窒素雰囲気下で150℃に加熱した。チタン酸テトライソプロピル1.3gをこの温度で、保護ガス下で添加し、次に混合物をさらに200℃に加熱した。一定温度で、炭酸ジメチル1,091gを、混合物の表面下に添加した。添加速度を、カラム上部の温度が62.5℃を超えないように調整した。添加完了時に、温度を200℃でさらに1時間保持した。次に生成物の温度を180°Cに下げて、約100hPa(約100mbar)の減圧下で、さらに1時間保持した。170mg/gのヒドロキシル価を有する粘性樹脂を得た。
実施例1のポリエステルジオール192.6g、ジメチロールプロピオン酸30.7g及び3−アセチル−1−プロパノール37.7gを、還流冷却器及び計量装置を有する2リットル三口フラスコに入れて、120℃で均質に混合した。生成物の温度が124℃を超えないような方法で、トルイレンジイソシアネート51.6gをこの均質混合物中で計量した。この添加の終了時に、遊離イソシアネート基の質量分率が0.04%未満になるまで、115℃〜120℃で撹拌を継続した。次にイソホロンジイソシアネート63.4gを添加し、遊離イソシアネートの質量分率がもう一度0.04%以下に下がるまで、温度を再び115℃〜120℃に保持した。樹脂を95℃に冷却後、70℃〜80℃の温度で脱イオン水480g中のアンモニア水11.7gの溶液(水溶液中25%)を、樹脂の分散中に30分間に亘って添加した。80℃でさらに1時間の付加的撹拌段階後、アジピン酸ジヒドラジド26gを添加し、同様に30分間撹拌した。室温に冷却し、25μmの不織布フィルターを通して濾過後、微細粒子分散液(粒子サイズ約35nm)を得た。固体の質量分率42%、酸価約15mg/g、アミン価約8.5mg/g、動的粘度約360mPa・s、及びpH7.4(10%の固体の質量分率を有する分散液中で測定)。
実施例1のポリエステルジオール192.6g、ジメチロールプロピオン酸30.7g及び3−アセチル−1−プロパノール37.7gを、還流冷却器及び計量装置を有する2リットル三口フラスコに入れて、120℃で均質に混合した。生成物の温度が124℃を超えないような方法で、トルイレンジイソシアネート51.6gをこの均質混合物中で計量した。この添加の終了時に、遊離イソシアネート基の質量分率が0.04%未満になるまで、115℃〜120℃で撹拌を継続した。次にイソホロンジイソシアネート78.4gを添加し、遊離イソシアネートの質量分率がもう一度0.6%になるまで、温度を再び115℃〜120℃に保持した。樹脂を95℃に冷却後、トリエチルアミン17.4gを添加し、混合物を15分間撹拌した。樹脂を、70℃〜80℃の温度で脱イオン水727gを用いて約10分間分散させた。70℃〜80℃でさらに10分間の付加的撹拌段階後、脱イオン水23.2g中のエチレンジアミン1.57gの溶液を添加し、混合物を撹拌した。1時間の付加的撹拌段階後、アジピン酸ジヒドラジド26gを添加し、同様に30分間撹拌した。室温に冷却し、25μmの不織布フィルターを通して濾過後、微細粒子分散液(粒子サイズ約24nm)を得た。固体の質量分率34%、酸価約12.5mg/g、アミン価約10.3mg/g、動的粘度約93mPa・s、及びpH7.9(10%の固体の質量分率を有する分散液中で測定)。
実施例2のポリカーボネートジオール184.5g、ジメチロールプロピオン酸14.3g、トリメチロールプロパン4g及び3−アセチル−1−プロパノール33.6gを、還流冷却器及び計量装置を有する2リットル三口フラスコに入れて、120℃で均質に混合した。生成物の温度が124℃を超えないような方法で、ヘキサメチレンジイソシアネート95.3gをこの均質混合物中で計量した。この添加の終了時に、遊離イソシアネート基の質量分率が0.04%未満になるまで、115℃〜120℃で撹拌を継続した。樹脂を95℃に冷却後、ジメチルエタノールアミン5.7gを添加し、20分間撹拌した。樹脂を、70℃〜80℃の温度で脱イオン水280gを用いて約30〜45分間に亘って分散させた。70℃〜80℃で20分間の付加的撹拌段階後、アジピン酸ジヒドラジド23.2gを添加し、同様に30分間撹拌した。室温に冷却し、25μmの不織布フィルターを通して濾過後、微細粒子分散液(粒子サイズ約66nm)を得た。固体の質量分率41%、酸価約7.4mg/g、アミン価約6.4mg/g、動的粘度約840mPa・s、及びpH7.8(10%の固体の質量分率を有する分散液中で測定)。
ヒマシ油90g、ジメチロールプロピオン酸18.2g、3−アセチル−1−プロパノール22.3g及びN−メチルピロリドン13.4gを、還流冷却器及び計量装置を有する1リットル三口フラスコに入れて、120℃で均質に混合した。生成物の温度が124℃を超えないような方法で、トルイレンジイソシアネート30.5gをこの均質混合物中で計量した。この添加の終了時に、遊離イソシアネート基の質量分率が0.04%未満になるまで、115℃〜120℃で撹拌を継続した。次にイソホロンジイソシアネート37.5gを添加し、遊離イソシアネートの質量分率がもう一度0.6%になるまで、温度を再び115℃〜120℃に再び保持した。樹脂を95℃に冷却後、70℃〜80℃の温度で脱イオン水292g中のアンモニア水6.9gの溶液(水溶液中25%)を30〜45分間に亘って添加して、樹脂を分散した。70℃〜80℃で30分間の付加的撹拌段階後、アジピン酸ジヒドラジド15.4gを添加し、同様に30分間撹拌した。室温に冷却し、25μmの不織布フィルターを通して濾過後、微細粒子分散液(粒子サイズ約124nm)を得た。固体の質量分率33.5%、酸価約15.2mg/g、アミン価約8.4mg/g、動的粘度約6500mPa・s、及びpH7.0(10%の固体の質量分率を有する分散液中で測定)。
ヘキサンジオール−1,6、イソフタル酸及びアジピン酸から調製され、88mg/gのヒドロキシル価及び2mg/g未満の酸価を有するポリエステル232.0gを、ジメチロールプロピオン酸23.0g、ヘキサンジオール−1,6 10.9g及びN−メチルピロリドン−2 82.8gとともに90℃に加熱した。次にイソホロンジイソシアネート73.9gを、撹拌しながら25〜30分間に亘って計量した。さらに60分後、メチルメタクリレート80.0g及び2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェノール0.2gを90℃の温度で迅速に添加し、混合物を均質化した。次にイソホロンジイソシアネート41.3gを10分間に渡って添加し、反応混合物の質量をベースにして遊離イソシアネート基の質量分率が1.11%になるまで、混合物を90℃で撹拌した。このようにして得たプレポリマー溶液中に、2−ヒドロキシエチルメタクリレート18.9gを導入した。さらなる遊離イソシアネート基が検出され得ないようになるまで、反応を継続させた。さらなるメチルメタクリレート37.3g、ジアセトンアクリルアミド16.0g及びジメチルエタノールアミン11.4gを添加後、70℃の温度で水658.0gを強力に撹拌しながらプレポリマー溶液に添加した。次にtert−ブチルヒドロペルオキシド0.7g(80%溶液として)を80℃の温度で迅速に滴下した。さらに30分後、アスコルビン酸1.3g及び水130.0gの溶液を90分間に亘って計量した。
Claims (10)
- 自己架橋性水性ポリウレタン分散液であって、
ジアミンI1及びジヒドラジドI2から選択される架橋剤I、並びに、
ポリイソシアネートA、少なくとも400g/molの数平均モル質量Mnを有するポリオールB、イソシアネートに対して反応性である少なくとも2つの基及び陰イオンを生成し得る少なくとも1つの基を有する化合物D、イソシアネート基に対して反応性である他の基を保有しない低モル質量ポリオールE、イソシアネートに対して反応性である少なくとも1つの基及び少なくとも1つのアルデヒド様又はケトン様カルボニル基を含有する化合物F、イソシアネートに対して単官能性であるか又は異なる反応性を有する活性水素を含有し、化合物Eとは異なる化合物Gから誘導される構造単位を有するポリウレタン、
を含有することを特徴とするポリウレタン分散液。 - 前記ポリウレタンが、400g/mol未満のMnを有する低モル質量ポリオールC由来の構造単位をさらに含有する請求項1記載の自己架橋性水性ポリウレタン分散液。
- 前記ポリウレタンが、B、C、D、E、F及びGとは異なり、NCO基と反応する少なくとも2つの基を含有する化合物Hから誘導される構造単位をさらに含有する請求項1記載の自己架橋性水性ポリウレタン分散液。
- 前記化合物Fに組入れられるカルボニル基が、基−X−によりポリウレタン中のポリマー鎖に結合され、基−X−が、少なくとも2個の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖又は環状アルキレン基又はアラルキレン基からなる群から選択され、2つの結合部位が同一C原子上にない請求項1記載の自己架橋性水性ポリウレタン分散液。
- 前記化合物Fが、1−(4−ヒドロキシフェニル)−3−ブタノン、3−アセチル−1−プロパノール、2−アセチル−1−エタノール、4−アセチル−1−ブタノール、2,2−ジメチル−3−ヒドロキシプロピオンアルデヒド及びジヒドロ−5−ヒドロキシメチル−2(3H)−フラノンからなる群から選択される請求項1記載の自己架橋性水性ポリウレタン分散液。
- 脂肪族ジカルボン酸のジヒドラジドが架橋剤として用いられる請求項1記載の自己架橋性水性ポリウレタン分散液。
- 請求項1記載の自己架橋性水性ポリウレタン分散液の製造方法であって、
分子当たり平均で少なくとも1.7個の遊離イソシアネート基を含有するポリウレタンプレポリマーを、先ずポリイソシアネートA、Bによるポリオール、化合物F、並びに、必要に応じて低モル質量ポリオールC及び化合物Dから調製する工程、
次に前記プレポリマーを、化合物E及び/又はGと反応させ、必要に応じて少量の化合物Hと非水性系中で混合させる工程からなり、
成分E中のヒドロキシル基の数が第一の工程で調製されたプレポリマー中のイソシアネート基の数より多くなるような量で構成成分Eが使用され、及び
次に完全に反応したポリウレタン樹脂が中和されて、水性系に転化される
ことを特徴とするポリウレタン分散液の製造方法。 - 少なくとも11cm3/gのシュタウディンガー指数を有するポリウレタンプレポリマーが、第一段階で調製される請求項7記載の自己架橋性水性ポリウレタン分散液の製造方法。
- 請求項1記載の自己架橋性水性ポリウレタン分散液を含有する水性自己架橋性コーティング化合物。
- さらに、ブロックイソシアネート及びアミノ樹脂から選択される硬化剤を含有する請求項9記載の水性自己架橋性コーティング化合物。
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