JP2006509939A - シャワーサポート - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザーに補足的なシャワーリングの機会を提供する単純に構築されたシャワーサポートを提供する。
【解決手段】 壁に対して統合されるシャワーヘッドのための壁取付けシャワーサポートの該当端部は、水平方向軸の周りでピボット旋回されることが可能である。シャワーヘッドが挿入され得るホルダは、壁取付けアームの遠端に設けられる。そのホルダもまた、水平方向軸の周りでピボット旋回されることが可能である。

Description

本発明は、必要に応じて取外し可能であり得るシャワーヘッドがそれによってピボット旋回され得るようにして支持される構成のシャワーサポートに関するものである。
技術背景
ハンドヘルド式シャワーヘッドは、例えば、その高さが壁取付け式ロッド上において調節可能である円錐状ホルダを使用してコンソールに取付けられ得るものであり、概ね公知でもある。その壁取付け式ロッドは、様々な高さを有するユーザーの高さに適合するようにシャワーヘッドの高さを調節することと、その傾斜角度を変化させるべくそれをピボット旋回させることとを許容する。
ピボット旋回可能なシャワーヘッドが、壁取付け式アームの遠端に取付けられ、そのアームが、続いて、そこでピボット旋回可能であるようにしてコンソールに取付けられるシャワー備品もまた公知である。そのシャワーヘッドに対する水供給は、所定長さの中空の輪郭ストックの形態に形成される壁取付け式アームを介して行われる(ドイツ特許明細書DE 100 48 987号を参照)。
ハンドヘルド式シャワーヘッドのグリップを挿入するためのレセプタクルが調節可能な壁取付け式アームの遠端に配置されるシャワー備品(SE 95 879号)もまた、公知である。その壁取付け式アームは、その長さに沿ってほぼ中間に位置する接合部を有する。
ドイツ特許明細書DE 100 48 987 SE 95 879
本発明の課題は、ユーザーに補足的なシャワーリングの機会を提供する単純に構築されたシャワー備品を形成することである。
その課題を解決するために、本発明は、請求項1において記述されたような各特徴を有するシャワーサポートを提案する。本発明に関する詳細な形態は、従属請求項の下においてカバーされる。
発明を実施する形態
本発明の詳細な形態において、取付け備品から突出する壁取付けアームは、取付け備品上でピボット旋回され、壁取付けアームに取付けられるシャワーヘッドのためのホルダは、取付け備品の反対側にある該当端部の近傍において、壁取付けアーム上でピボット旋回されると規定されても良い。その複式ピボットの構成は、シャワーヘッドから出る水流の方向をユーザーの要望の場所により接近させる方向付けを許容する。更になお、壁取付け式アームが長過ぎるかまたは短過ぎると判明した場合であっても、当然ながら、そのようなこともまた起り得るのであるが、壁取付け式ロッドに沿って取付け備品を摺動させることによってその高さを調節することもまた、もはや必要ないであろう。
本発明の詳細な形態において、シャワーヘッドのためのホルダがその周りでピボット旋回する軸は、壁取付け式アームの長手方向軸に直交すると規定されても良い。壁取付け式アームは必ずしも真直ぐなものではなく、それは、シャワーヘッドがその周りでピボット旋回する軸に直交するほぼ長手方向の軸を有すると想定されても良い。
壁取付け式アームをそこに取付けるための取付け備品上のピボット旋回軸は、任意の方向付けを有しても良い。しかしながら、取付け備品がそれに対して固定される壁面に対して平行であることが特に実用的であることになり、それに関わる壁は、シャワー区画室などの任意の垂直面であっても良く、バスルームの壁である必要はない。当然ながら、取付け備品は、垂直または水平方向のロッド上に載置されても良い。
本発明の更なる詳細な形態において、そのピボット旋回軸は、水平方向であり、取付け備品と壁取付けアームとの間を通るものであると規定されても良い。
その事例では、例えば、シャワーヘッドから出る水流の方向を確保するために、2本のピボット旋回軸が互いに平行であることが特に実用的であり、シャワーヘッドのためのホルダは、壁取付け式アームが上向きにピボット旋回されるときに反対方向にピボット旋回されても良く、それ故、壁取付け式アームに対するシャワーヘッドのためのホルダの最大ピボット旋回角度は、少なくとも取付け備品に対する壁取付け式アームの最大ピボット旋回角度に等しいと規定されても良い。
本発明の詳細な形態において、壁取付けアームは、それが少なくともその遠端の近傍において枝分かれするようにして形成されると規定されても良く、その場合、シャワーヘッドのためのホルダは、フォークの2本の歯の間に配置され得る。
壁取付けアームの枝分かれは、例えば、その長さに沿ったほぼ中間において開始されても良い。
本発明の更なる詳細な形態において、シャワーヘッドのためのホルダのピボット旋回軸は、その重心の近くにおいてシャワーヘッドのハウジングに交差するように規定されても良く、それは、シャワーヘッドをピボット旋回させることによってシャワーヘッドから出る水の方向が変更されるときも、不変に留まるシャワーヘッドのハウジングの絶対的位置に至ることになる。
本発明の詳細な形態において、シャワーヘッドのためのホルダは、それ自体としては認知され得るものでないようにしてシャワーヘッドのハウジング上の所定場所に係合するように形成され、引抜き/挿入の方向における締り嵌めによって機能すると規定されても良く、それは、シャワーヘッドをシャワーヘッドのサポートに取付けることを許容することになり、そこでは、サポートは、ハンドヘルド式シャワーヘッドのグリップに係合する装置に接合される必要がない。特には、シャワーヘッドが壁取付け式サポートのためのものとして意図され、且つそのためのものとして適当であるという視認可能な兆候は何も存在しないのである。結果として、設計者は、シャワーヘッドおよびそのハウジングの設計において遥かに大きな自由度を有する。
特には、ホルダは、それがシャワーヘッドのハウジングの外縁に係合するようにして形成されても良い。
特には、ホルダは、該当の目的のために設けられるが、その形状に基づけば、それ自体としては認知され得るものでないシャワーヘッドのハウジング上の所定場所に係合するようにして形成されるべきである。そのハウジングの外面上における所定場所の特性は、その形状に影響を与えることなく、保持の目的のためのものとして形成されても良く、それは、その更なる詳細な形態の事例において、シャワーヘッドのハウジングの形状からホルダとの相互作用のために意図されるものとして認識可能である該特定の場所またはそれらの特定の場所を排除することにもなる。
本発明は、その詳細な形態において、シャワーヘッドが、ホルダから取外されている間も機能的に留まり、それが壁取付けサポートに取付けられている間およびそれがそこから取外されている間の両者においてもシャワーヘッドとして利用され得ると提案するものであり、それは、その有用性を大きく向上させることになる。
本発明に拠れば、ホルダは、壁取付けアームに対して剛直に取付けられると規定されても良い。しかしながら、ホルダは、その中に挿入されたシャワーヘッドと共に、壁取付けアームの長手方向軸に直交する軸の周りでピボット旋回可能であっても良く、その特殊な任意選択肢もまた本発明によってカバーされる。この後者の選択肢は、出て来る水流の方向を変化させるべく、シャワーヘッドの角度を調節することを許容するであろう。
シャワーサポートは、例えば、壁、シャワー区画室内の支柱、壁に取付けられたロッド、或いは壁に取付けられた所定長さの輪郭ストックに対して、取付け備品を使用して永続的に取付けられても良く、その場合、その取付けは、調節され得るようなものであっても良い。
本発明の詳細な形態において、壁取付けアームは、取付け備品に対して統合される該当端部の近傍において壁に平行な軸の周りでピボット旋回可能であると規定されても良く、それは、様々な高さのユーザーに適合させるべくアームを調節するように使用されても良い。その軸は、水平方向であっても良く、壁に直交する軸の周りで回転可能であっても良い。
壁取付けアームおよびホルダの両者がピボット旋回可能であるように配置される場合には、本発明の詳細な形態において、2本のピボット旋回軸が互いに平行であると規定されても良く、その場合、そのホルダの中に挿入されるシャワーヘッドの方向付けは、壁取付けアームがピボット旋回されるときにそこから出る水流の方向の変化を補正すべく逆方向に調節されても良い。
特に実用的であり、更には、シャワーヘッドがホルダの中に嵌合する専用のものとして適応されなかったにも関わらず、本発明に従って、確実でもある取付けを達成するために、ホルダは、シャワーヘッドのハウジング上における対角的に対向する2つの場所に係合するように規定されても良い。
ホルダは、例えば、その目的のために、シャワーヘッドのハウジングに係合するように形成される1対の顎部を有しても良い。
本発明に拠れば、それらの顎部は、シャワーヘッドがその中に挿入されている間、互いに引付けられると規定されても良い。互いに対するその引付けは、シャワーヘッドをその中に挿入することによって実行されても良い。
本発明の更なる詳細な形態において、ホルダ上の2つの顎部は、それらの接触面をシャワーヘッドに当接させるその張力を発揮する部材によって接続されると規定されても良い。
特には、クランピング部材は、シャワーヘッドがその中に挿入されている間に、そのクランピング部材とシャワーヘッドとの間の接触が少なくとも後者の上における2つの場所で生じることになるように形成されても良く、それは、シャワーヘッドのハウジングの形状に適合するようにクランピング部材の形状を適応させることによって、或いはクランピング部材をそれが可撓性であるように形成することによって達成されても良い。
ホルダ上におけるそれらの顎部を接続するクランピング部材すなわち張力付加部材は、シャワーヘッドのハウジングに対して、その如何なる場所においても接触しないように形成されても良い。
壁取付けアームの枝分かれは、そのフォークの2本の歯の間におけるホルダの配置を許容することになる。
壁取付けアームの枝分かれは、例えば、その全長にわたって延在しても良い。しかしながら、枝分かれは、取付け備品とその遠端との間における如何なる場所において開始されても良く、好ましくは、その長さに沿ったほぼ中間において開始されるのであり、そのようなものもまた、本発明によってカバーされる。
そのアームは、枝分かれを何も有するものでなくても良く、シャワーヘッドのためのホルダは、その遠端の近傍に配置されても良く、その場合、シャワーヘッドは、そのアームのいずれかの側面上に配置され、或いはその先端上に中心配置されても構わない。
本発明に拠れば、シャワーヘッドは、そのハウジングに取付けられるグリップを有するハンドヘルド式シャワーヘッドの形態を採って形成されると規定されても良い。しかしながら、当該シャワーヘッドは、そのグリップではなく、そのハウジングによってホルダに取付けられる。
ディスク形状のハウジングを備えたシャワーヘッドを採用することは、特に有益であると判明している。
シャワーヘッドに通じるホースは、好ましくは、取付け備品に接続されても良く、その場合、取付け備品は、所定のその他の構成を経由して建造物の給排水設備に接続されても良い。
特には、クランピング部材は、シャワーヘッドが取外されている間、そのアームを把持するために使用され得るようにして形成されても良い。
本発明の更なる特徴、詳細および利点は、それらの表現が本件明細書の一部とされるべくそれに対する引用として組み込まれる各請求項および要約書、本発明の好適な実施例に関する後続の説明、各請求項および要約書、更には、それを図示する以下のような各図面から明白になるであろう。
図1は、本発明に従ったシャワーサポートを大きく簡略化して示す側面図である。図示の具体例では、このシャワーサポートは、壁1に取付けられている。図示の具体例では、例えば壁にボルト留めされるコンソール3の形態を採っている取付け備品2が、シャワーサポートを壁に取付けるように機能する。コンソール3の内部において、シャワーサポートは、混合水栓からの水配管に接続される。壁取付けアーム5は、コンソール3上の突起4の上においてピボット旋回される。そのピボット旋回軸は、水平方向且つ紙面に対して垂直である。取っ手6によって操作され得る止めネジは、壁取付けアーム5を特定の角度位置において適所に保持する。壁取付けアームは、壁から離れるように取付け備品2から外向きに延在し、その遠端7において終端する。図1では詳細に示されていないシャワーヘッド8のためのレセプタクルは、壁取付けアーム5に対して、後者の遠端7の近傍において取付けられる。図示の実施例の事例では、シャワーヘッド8は、ディスク形状であり、シャワーヘッド8の平面に対して僅かに角度的にオフセットしたハンドグリップ9を有している。ハンドグリップ9を介して供給を受けるシャワーホース10は、そこから下向きに垂れ下がるものであり、その詳細は示されなかった。シャワーホース10の他端は、取付け備品2に接続される。前述のように、壁取付けアーム5は、水平方向軸の周りでピボット旋回され得るものであり、それは、上下にピボット旋回されるとき壁に対して様々な角度位置を採ることが可能である。壁取付けアームの角度運動範囲は、例えば180°である。
図2は、図1に示された構成の簡略図を描写している。コンソール3に対して取付けられるその場所から短い間隔を置いてそれが開始されるようにして、壁取付けアーム5は、枝分かれするものであり、それによって、分岐しているが、壁取付けアームの遠端7の近傍では互いに平行になるように形成される1対の歯11を形成し、そこでは、前述されたホルダ13が、歯11の先端12の間に設けられる。ホルダは、シャワーヘッド8を保持するものであり、それ故、それらの先端12の間に位置する。
ホルダがどのように見えるかということは、図3に示されたその第1の具体例から明瞭であろう。シャワーヘッド8のハウジングは、ディスク形状であり、略楕円形の縁を有するように形成される。壁取付けアーム5の2本の歯11の内面上に配置されるものは、その内面がシャワーヘッドのハウジングの外面の輪郭に適合する輪郭を有する1対の顎部14であり、それらは、1種の締り嵌めによるシャワーヘッド8の収容を許容することになり、そこでは、締り嵌めが上下に作用する。しかしながら、紙面に対して垂直であるそれらのクランピング作用は、顎部の張力付加に拠るものである。クランピング顎部14の各々における間接的なクランピング、或いは互いに対する2つのクランピング顎部14の張力付加のいずれかが、その目的のために生じる。互いに対する2つのクランピング顎部14のその張力付加は、それらの分離がシャワーヘッド8のハウジングの対応する横方向寸法または直径よりも僅かに小さいと規定することによって獲得され得るものであり、それは、シャワーヘッドのハウジングを2つのクランピング顎部14の間の間隙の中に挿入することに拠って、紙面に垂直な方向に沿って張力付加を提供することになる。それらの張力付加は、結果として、壁取付けアームの1対の歯11の変形に拠るものであろう。図3における紙面に垂直なクランピング顎部14の延長部は、比較的短めであり、それらは、図4において簡略的な形態で示されたように、対角的に対向するその2つの場所におけるその周囲の非常に短い長さにわたってのみ、シャワーヘッドのハウジングに係合することになるのである。
図5は、1対の顎部14がベール15によって互いに結合され得る様式を示すものであり、該ベールは、シャワーヘッド8のハウジングの形状に適合すべく適応されるか、或いはその形状に適合すべく適応されるに足るほど十分に可撓性であるように形成される。本質的に張力が掛かるものであるベール15は、クランピング作用を増強することが可能である。
ホルダが、シャワーヘッド8と共に、水平方向軸の周りでピボット旋回されるように、1対のクランピング顎部14は、壁取付けアームの歯11の先端12上においてそれらが回転され得るように取付けられるものである。図1に示された取っ手6と同様な戻り止め部材が、シャワーヘッドを所定位置において適所にクランプするために設けられても良い。
シャワーヘッドは、そのグリップ9によって把持され得るものであり、好ましくは壁に向かって、紙面に垂直な方向に沿ってホルダから引抜かれても良い。それらの顎部14の内面の輪郭(図4をも参照)が円弧であるならば、ホルダ内におけるシャワーヘッドのハウジングの所定の戻り止めは、その関連する場所においてそれが適所に保持されるべく設計されたものであると認知され得るような形状をシャワーヘッドのハウジングが有する必要なしに、生じることにもなる。シャワーヘッドがそのホルダから引抜かれている間、それがシャワーサポートに取付けられるものとして意図されているという兆候は何も存在しないのである。
図6に示された実施例は、壁取付けアーム25は単一のアーム11であるに過ぎないが、フォーク状ではなく非対象に配置されるという点で前述の実施例とは異なっている。ホルダ13は、その遠端12の近傍において、アーム11の一方の側面上に配置される。この事例においてもまた同様に、ホルダ13は、少なくともシャワーヘッド8のハウジングがその中に挿入されている間は、ホルダ上の2つの顎部14を互いに向かって引付ける張力付加部材15を包含しても良い。刻み付き取っ手24は、張力付加部材の一方の端部に対して、それを外側軸の周りで回転させるように取付けられても良い。
この図示例では、壁1に対して固定されるコンソール3は、2つの部分3a,3bによって構成される。壁取付けアーム25のためのピボット旋回軸を担持する部分3bは、破線で示されているように、壁面に対して直交し、結果として水平方向である軸23の周りにおいて全体として回転されても良い。
当然ながら、アーム11が真直ぐ且つコンソール3から離れるように外向きに延在し、ホルダ13がアーム11の先端12の中間点に取付けられる実施例もまた、実行可能である。
図7は、図5のものに対応する、シャワーヘッド8のハウジングのためのホルダ13の図面を示すものであり、そこでは、より明快に示すために、シャワーヘッド8のハウジングが削除されることになった。2つの顎部14を接続する張力付加部材15’は、それらを接合する線に対して平行に走るベールの形態を採って形成されるものであり、シャワーヘッド8のハウジングは、それが顎部14の中に挿入されるとき、張力付加部材15’とは接触しないことになる。それにも関わらず、この部材15もまた、シャワーヘッド8のハウジングを保持するために必要とされるクランピング力を生じさせるべく、張力付加部材の形態を採って形成される。
図8は、図1に示されたものと類似した実施例を示すものであり、そこでは、シャワーヘッドのためのホルダだけが修正されることになった。シャワーヘッド28のグリップがその中に挿入される円錐状ホルダ27は、その遠端7の近傍において、アーム5に取付けられる。その形式の円錐状ホルダは、グリップに係合し、或いはグリップの端部上に配置されるキャップナットに係合する。本発明によって提案される取付けの機会は、その結果、ホルダを使用して壁取付けアームに取付けられ得るすべての形式のハンドヘルド式シャワーヘッドに対しても適用可能なのである。
本発明に従ったシャワーサポートの概略的な側面図である。 図1で示された構成の上面図を簡略化した概略図である。 その実施例に関するバリエーションの端面図である。 シャワーヘッドを示す図である。 図3のものに対応する、僅かに修正された実施例を示す図である。 図2のものに対応する、非対称的な壁取付けアームを示す図である。 図5のものに対応する、シャワーヘッドのためのホルダを示す図である。 図1のものに対応する、シャワーヘッドのための修正されたホルダを示す図である。
符号の説明
1 壁
2 取付け備品
3 コンソール
4 突起
5 壁取付けアーム
6 取っ手
8 シャワーヘッド
9 ハンドグリップ
10 シャワーホース
13 ホルダ
14 顎部
27 円錐状ホルダ

Claims (30)

  1. 取外し可能なシャワーヘッドのためのサポートであって、
    1.1 シャワーヘッドのためのサポートを、それが少なくとも一定の場所に取付けられ得るように取付けるための取付け備品(2)と、
    1.2 取付け備品(2)から突出する壁取付けアーム(5)と、
    1.3 取付け備品(2)の反対側にあるその該当端部の近傍において、壁取付けアーム(5)に取付けられるシャワーヘッド(8)のためのホルダとを有することを特徴とする、シャワーサポート。
  2. 取付け備品(2)から突出する壁取付けアーム(5)は、取付け備品(2)上でピボット旋回され得るものであり、取付け備品(2)の反対側にある壁取付けアーム(5)の該当端部に取付けられるシャワーヘッド(8)のためのホルダは、壁取付けアーム(5)上でピボット旋回されることを特徴とする、請求項1に記載のシャワーサポート。
  3. シャワーヘッドのためのホルダ(13)のピボット旋回軸は、壁取付けアーム(5)の長手方向軸にほぼ直交していることを特徴とする、請求項2に記載のシャワーサポート。
  4. 壁取付けアーム(5)が取付け備品(2)上でその周りにおいてピボット旋回する軸は、壁面に平行であることを特徴とする、請求項2または3に記載のシャワーサポート。
  5. 壁取付けアーム(5)が取付け備品(2)上でその周りにおいてピボット旋回する軸は、水平面内に位置することを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  6. それらの2本のピボット旋回軸は、互いに平行であることを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  7. 壁取付けアーム(5)に対するシャワーヘッド(8)のためのホルダの最大ピボット旋回角度は、少なくとも取付け備品(2)に対する壁取付けアーム(5)の最大ピボット旋回角度に等しいことを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  8. 壁取付けアーム(5)は、少なくともその遠端(7)の近傍において、フォークの形態に形成されることを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  9. シャワーヘッド(8)のためのホルダは、フォークの歯(11)の間に配置されることを特徴とする、請求項8に記載のシャワーサポート。
  10. 壁取付けアーム(5)は、その長さに沿ったほぼ中間において枝分かれすることを特徴とする、請求項8または9に記載のシャワーサポート。
  11. シャワーヘッド(8)のためのホルダのピボット旋回軸は、その重心の近くにおいてシャワーヘッド(8)のハウジングに交差することを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  12. シャワーヘッド(8)のためのホルダは、それ自体としては認知され得るものでないようにしてそれを保持する目的のために設けられるシャワーヘッド(8)のハウジング上の所定場所に係合するように形成され、引抜き/挿入の方向における締り嵌めによって機能することを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  13. ホルダは、該当場所におけるその形状に基づけば、それ自体としては認知され得るものでないようにしてそれを保持する目的のために設けられるシャワーヘッド(8)のハウジング上の所定場所に係合するように形成されることを特徴とする、請求項12に記載のシャワーサポート。
  14. ホルダは、シャワーヘッド(8)の外縁に係合するように形成されることを特徴とする、請求項12または13に記載のシャワーサポート。
  15. シャワーヘッド(8)は、ホルダからの引抜きの後も機能的に留まることを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  16. ホルダは、その中に挿入されたシャワーヘッド(8)と共に、アーム(5)の長手方向軸に直交する軸の周りでピボット旋回され得ることを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  17. アーム(5)は、取付け備品(2)に統合されるその該当端部の近傍に位置する水平方向軸の周りでピボット旋回され得ることを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  18. シャワーヘッド(8)のためのホルダは、シャワーヘッド(8)のハウジングに係合する少なくとも2つの顎部(14)を有することを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  19. ホルダは、互いにほぼ反対側に位置するその表面上の2つの場所においてシャワーヘッド(8)に係合することを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  20. シャワーヘッド(8)のためのホルダは、対角的に対向するその2つの場所においてシャワーヘッド(8)のハウジングに係合することを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  21. それらの顎部(14)は、シャワーヘッド(8)が挿入されている間、互いに向かって張力を掛けられることを特徴とする、請求項19に記載のシャワーサポート。
  22. シャワーヘッド(8)のためのホルダ上における2つの顎部(14)は、張力付加部材(15)によって互いに接合されることを特徴とする、請求項19または20に記載のシャワーサポート。
  23. 張力付加部材(15)は、それとシャワーヘッド(8)のハウジングとの間の接触が拡張された領域にわたって行われるようにして形成されることを特徴とする、請求項22記載のシャワーサポート。
  24. 張力付加部材(15)は、それとシャワーヘッド(8)のハウジングとの間の間隙が少なくとも1つの場所において生じるように形成され、特には、その如何なる場所においてもそれがシャワーヘッド(8)のハウジングには接触しないようにして形成されることを特徴とする、請求項22記載のシャワーサポート。
  25. アーム(5)は、必要に応じて、シャワーヘッド(8)のためのホルダ(13)がその遠端上に配置されるその遠端までの全体にわたって連続的なユニットを形成する湾曲したロッドの形態を採って形成されることを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  26. シャワーヘッド(8)は、そのハウジングに取付けられるグリップを有するハンドヘルド式シャワーヘッドの形態に形成されることを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  27. シャワーヘッドのハウジングは、ディスク形状であることを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  28. シャワーヘッド(8)に通じるホース(10)は、取付け備品(2)に接続されることを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。
  29. 張力付加部材(15)は、シャワーヘッド(8)が取外されている間、アーム(5)を把持するために使用され得ることを特徴とする、請求項22から28のいずれかに記載のシャワーサポート。
  30. ホルダがその周りにおいて回転され得る軸は、シャワーヘッドの重心の近くにおいて後者に交差することを特徴とする、先行する請求項のいずれかに記載のシャワーサポート。

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