JP4675499B2 - ホースガイド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本各発明は、一端側に吐水具、他端側に接続具を有し、流し台や洗面台等の設置面に穿設された挿通孔に挿通されると共に前記接続具を介して水栓本体に接続されたホース、を挿通案内するガイド部と、前記設置面の裏側に設置された部材に固定される固定部とを備えたホースガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シャワーヘッドなどの吐水具をホースと共に引き出し自在に支持する給水栓が知られている。このような給水栓では、流し台や洗面台等の設置面の上側に吐水具の支持具が設置され、一方、設置面の下側には吐水具を引き出し可能にするために長めに設けられたホースがU字状に撓まされた状態で収容されている。以下、これを本発明の実施の形態についての図1を参照して説明する。
【0003】
設置面1上に設置された給水栓3の水栓本体4には、支持具5が突設されており、この支持具5には、吐水具の一例であるシャワーヘッド6がホース9と共に引き出し自在に支持されている。また、水栓本体4の上部にはシャワーヘッド6からの湯水の吐止水及び流量・温度調節を行うための操作レバー7が取り付けられている。また、水栓本体4下部には、水栓本体4にて混合された湯水をシャワーヘッド6へ供給するための接続管8と、設置面1下の給水源・給湯源(図示省略)に接続されて水栓本体4に湯水を供給する給水管・給湯管(図示省略)が延設されている。そして、接続管8の先端には、ジョイント11が取り付けられている。一方、ホース9には、上記ジョイント11に押し込みによりワンタッチにて接続される接続具10が取り付けられており、この接続具10を介して、ホース9が接続管8に接続されている。そして、ホース9は、接続管8から下方にU字状に撓まされて水栓本体4に引き込まれ、支持具5内を経てシャワーヘッド6に接続されている。ここで、ホース9及びジョイント11には、シャワーヘッド6を支持具5から出し入れする際にホース9を案内する従来のホースガイド12が取り付けられている。このホースガイド12は、ホース9の外径より僅かに大きな内径に形成されてホース9を挿通案内するガイド部22と、接続管8に取り付け固定されてガイド部22を支持する固定部24とを備えており、両者は一体に形成されている。
【0004】
従来、このようなホースガイド12を用いて、シャワーヘッド6を支持具5から出し入れする際に設置面1下でのホース9の動きを規制して適切に案内することにより、ホース9が不用意に遊動して設置面1下の種々の部材に引っかかることを防止したり、設置面1下に配設され、シャワーヘッド6側からホース9に伝わって設置面1下に滴る湯水を受ける水受けタンク(図示省略)からホース9が飛び出すことを防止するなどの措置を講じていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のホースガイド12は、設置面1に設けられた挿通孔2には挿通不能な大きさに形成されていた。また、ホース9に取り付けられた接続具10は、ガイド部22の内径よりも大きなものであり、ホース9に接続具10を取り付けた状態では、ホース9にホースガイド12を自由に着脱することができなかった。このため、挿通孔2にホース9を挿通させる際には、ホース9からホースガイド12及び接続具10を取り外しておかなければならず、給水栓3の施工時において挿通孔2にホース9を挿通させた後に、ホース9に接続具10を取り付ける必要があり、施工時の作業が煩雑であった。また、施工時に、ホースガイドにホースを挿通させてホースに接続具を取り付けるため、接続具の取り付けが不十分で、これにより水漏れを生じる虞もあった。
【0006】
本各発明は上記した従来の問題点を解消するものであり、施工時の作業を簡略化すると共に、接続具の取り付けの不充分さに起因する水漏れを防止することを目的とする。また、請求項2に記載の発明では、ホースを円滑に挿通案内させることも目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、本各発明の採った手段を以下に説明する。本発明の請求項1に記載のホースガイドは、「一端側に吐水具、他端側に接続具を有し、流し台や洗面台等の設置面に穿設された挿通孔に挿通されると共に前記接続具を介して水栓本体に接続されたホース、を挿通案内するガイド部と、前記設置面の裏側に設置された部材に固定される固定部とを備えたホースガイドであって、前記ガイド部と前記固定部とが別体に形成されると共に相互に組付可能に設けられ、前記ガイド部が前記挿通孔に挿通可能な大きさに設けられたことを特徴とするホースガイド」である。
【0008】
ここで、本発明に言う「吐水具」はシャワーヘッドや吐水口などの湯や水を吐出させる総ての水栓部品を言う。また、ホースが挿通される挿通孔は、水栓本体を取り付けるための挿通孔に限らず、水栓本体とは個別に設けられ、吐水具をホースと共に引き出し自在に支持する支持具を取り付けるための挿通孔や、ホースを単に挿通するだけの挿通孔等を指すものである。
【0009】
上記のように、ホースを挿通案内するガイド部を固定部とは別体に設け、ガイド部を挿通孔に挿通可能な大きさに設けることにより、ガイド部を取り付けたままの状態でホースを設置面の挿通孔に挿通できる。よって、ホースにガイド部及び接続具を取り付けた状態で施工することができ、例えば、出荷時にホースガイド及び接続具をホースに取り付けておけば、施工時にこれらの取り付け作業は不要となり、施工時の作業を簡略化することができる。また、出荷時に接続具をホースに取り付けておけば、接続具の不十分な取り付けが原因で生じる水漏れを防止することができる。なお、同様に、ホースガイドの固定部も挿通孔に挿通可能な大きさに設けることにより、例えば、固定部を接続管に固定する態様においては、水栓の出荷時に予め固定部を接続管に固定しておいても、挿通孔に接続管と共に固定部を挿通できるので、設置面裏側で接続管に固定部を取り付ける作業も省略することができ、好適である。
【0012】
本発明の請求項2に記載のホースガイドは、「前記ガイド部が、前記固定部に対して傾動可能に設けられたことを特徴とする請求項1に記載のホースガイド」である。
【0013】
例えば、吐水具を支持具に支持した状態では、水栓本体から垂れ下げられて接続管に接続されたホースは、設置面下に大部分が収納されて長く垂れ下げられるので、設置面近傍においてはほぼ真っ直ぐ下に垂れ下がった状態となる。一方、吐水具を支持具から引き出した状態ではホースも設置面上に引き出されるため、設置面下に位置されるホースの長さは短くなり、このため設置面近傍においてホースは大きく湾曲した状態となる。このように、吐水具の引き出しによって、ホースの傾きや湾曲が変化する。ここで、本発明のようにガイド部を固定部に対して傾動可能に設けることにより、ホースが真っ直ぐ下に垂れ下がった状態であってもホースが大きく湾曲した状態であっても、ホースの向きに対応してホースを挿通案内することができる。したがって、ホースの引き出し・収納を円滑に行うことができる。
【0014】
尚、本発明における「傾動可能」とは、何れかの方向に角度を変え得ることをいう。例えば、支持具が水栓本体に対して水平方向に回動自在に設けられた態様や、ホースが斜めに支持具へと引き込まれている態様では、ホースが必ずしも真下に向かって垂れ下げられるとは限らず、いくぶん傾いて垂れ下げられることもある。このような態様においては、ガイド部を横方向に傾動させることでホースを円滑に案内させることができる場合がある。よって、このような態様も含め、本発明においては、上下方向に傾動可能とするばかりでなく、左右方向に傾動可能としてもよい。特に、上下方向及び左右方向に傾動可能とするのが好適である。
【0015】
また、固定部に対してガイド部を傾動可能に設ける具体的手段としては、例えば、弾性部材を用いて固定部にガイド部を支持する態様、固定部に傾動可能にガイド部を軸支する態様、可撓性のある部材により固定部とガイド部とを一体的に形成する態様などを例示できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本各発明のうち請求項1及び請求項2に記載の発明を適用したホースガイドの実施形態を、図面を参考にして詳細に説明する。なお、以下、上述の従来技術と共通する構成については、従来技術と同一の符号を付して説明を省略する。
【0017】
図1及び図2に、ホースガイド20の一例を示す。このホースガイド20には、一端が吐水具の一例であるシャワーヘッド6に接続されたホース9を挿通するガイド部22と、ホースガイド20を設置面1下側の部材に固定する固定部24とが備えられている。図2に示すように、ガイド部22と固定部24とは別体に形成されており、相互に組付可能に設けられている。そして、ガイド部22及び固定部24は共に設置面1の挿通孔2に挿通可能な大きさに設けられている。具体的には、ガイド部22の平面視(図2の上方から見た場合)外接円の直径は約32mm、固定部24の平面視(図2の上方から見た場合)外接円の直径は約35mm、挿通孔2の内径は約36mmである。
【0018】
固定部24には、接続管8先端に取りつけられたジョイント11等の配管に嵌着固定するための第一固定部25と、壁面など平面状の部材に固定するための第二固定部26とが備えられている。第一固定部25は軸方向に沿って切り欠きを備え横断面C字状に形成された略円筒形状に設けられており、その内部に配管などを挿通固定可能に構成されている。そして、この第一固定部25の切り欠き端部から第二固定部26がそれぞれ連設されている。第二固定部26は、略平板形状に設けられて壁面などの平面状の部材に当接容易に形成されており、それぞれに二つのネジ用孔27が穿設されて、このネジ用孔27を利用して他の部材にネジ止め固定可能に設けられている。また、第一固定部25の側面には、ホース9の挿通方向に対して直交方向に形成された係合部29を備えたT字状の係合アーム28が設けられている。そして本例では、図1に示すように、固定部24はその第一固定部25がジョイント11に嵌着固定されている。
【0019】
ガイド部22は、ホース9を挿通案内する挿通部30と、固定部24の係合アーム28に対してガイド部22を傾動可能に係合する被係合部32とを備えている。挿通部30の内径は挿通されるホース9の外径よりも僅かに大きく設けられており、ホース9を円滑に挿通案内させることができる一方で、ホース9が挿通部30内で大きく遊動しないように構成されている。
【0020】
挿通部30と反対側の被係合部32の壁部33には、係合アーム28の係合部29が挿通可能な挿通孔34が開口されている。また、壁部33の裏側には、挿通孔34と直交する方向に、係合部29が係合する係合溝36が形成されている。係合部29をこの係合溝36に係合させるには、まず係合部29を挿通孔34に挿通させ、次いでガイド部22全体を90度回転させて係合溝36内へ係合部29を装着する。
【0021】
係合溝36は、係合部29の横断面形状の一部と対応する形状に形成されており、また壁部33の裏側の内壁面にはこの係合溝36と対向するように係合部29の横断面形状の一部と対応する溝状の抑え部37が設けられている。抑え部37と係合溝36の頂部との距離は、係合部29の外径よりも僅かに小さく形成されており、係合部29を係合溝36に装着する際には、係合溝36と抑え部37を弾性拡開させるようにして、係合部29を係合溝36と抑え部37との間に押し込む。そして、抑え部37により係合部29が容易には脱落しないように設けられている。一方、係合溝36と抑え部37の底部との距離は、係合部29の外径よりも僅かに大きく形成されており、係合溝36に係合された係合部29が遊嵌状態で係合されるように設けられている。これにより、ガイド部22は、係合部29の軸心回りすなわち固定部24に対して上下方向に傾動可能に設けられると共に、係合部29の軸心方向すなわち固定部24に対して左右方向にガタツキ易くなり、固定部24に対して左右方向においても僅かに傾動可能となる。このようにして、ガイド部22がその挿通部30内を案内挿通されるホース9の動きに応じて傾動することにより、ホース9の引き出し・収納を円滑に行うことができる。なお、上記ホースガイド20では、固定部24がジョイント11に固定されるているが、第二固定部26を用いて設置面1下の壁面等の部材に固定することもできる。
【0022】
上記したホースガイド20では、ガイド部22を挿通孔2に挿通可能な大きさに設けたので、ホース9にガイド部22を取り付けたままの状態で、設置面1上方からガイド部22ごとホース9を挿通孔2に挿通することができる。よって、ホース9を挿通孔2に挿通後に、ホース9に接続具10を取り付ける必要がない。これを図1を参照して詳しく説明する。まず、給水栓3の施工に先駆けて、支持具5及び水栓本体4にホース9を挿通させて、このホース9にガイド部22及び接続具10を取り付けておく。そして、施工時には、支持具5にシャワーヘッド6を支持した状態で、接続具10を先端に取りつけたホース9を、ガイド部22と共に挿通孔2に挿通する。ガイド部22は、固定部24とは別体に形成されるととともに挿通孔2に挿通可能な大きさに設けられているので、ホース9に取り付けたまま挿通孔2から設置面1下に挿通させることができる。次いで、水栓本体4の下面に延設された接続管8及び給水管・給湯管(図示省略)を挿通孔2に挿通し、設置面1に水栓本体4を固定する。接続管8のジョイント11には、予め固定部24が取り付けられているが、この固定部24も挿通孔2に挿通可能な大きさに設けられているので、接続管8に取り付けたままの状態で挿通孔2から設置面1下に挿通させることができる。次いで、設置面1下で、給水管・給湯管を給水源・給湯源(図示省略)に接続すると共に、ホース9の接続具10を接続管8のジョイント11に接続する。そして、上記したように係合部29を介してガイド部22を固定部24に傾動自在に係合させてガイド部22と固定部24とを組み付ける。
【0023】
上記のように、固定部24を、挿通孔2に挿通可能な大きさに設け、接続管8に取り付けたままの状態で設置面1下に挿通させる態様では、予め接続管8にジョイント11とともに固定部24を取り付けておいても、給水栓3の設置時に固定部24を接続管8から取り外す必要がなく、固定部24の接続管8への取付作業を省略することができる。
【0024】
なお、固定部24を接続管8から取り外しておき、ホース9及び接続管8を挿通孔2に挿通後、設置面1下にて、ガイド部22に固定部24を組み付けて、固定部24を接続管8のジョイント11に固定することとしてもよい。このようにすると、固定部24を自由に取り扱うことができるため、設置面1下での狭い空間においても、ガイド部22と固定部24とを組み付け易くすることができる。
【0025】
次いで、別のホースガイドの実施形態を、図面を参考にして詳細に説明する。なお、第一の実施の形態と同様に、上述の従来技術と共通する構成については、従来技術と同一の符号を付して説明を省略する。また、上記した第一の実施の形態と共通する構成についても、第一の実施の形態と同一の符号を付して説明を省略する。図3に示すように、本実施の形態のホースガイド40は、ガイド部42と固定部44とが一体的に設けられたものであり、後述するように、その全体が挿通孔2に挿通可能な大きさに設けられたものである。具体的には、ホースガイド40の平面視(図3の上方から見た場合)外接円の直径は約32mmである。
【0026】
ホースガイド40は平面視略半円形状に形成されており、その円弧部分にガイド部42が設けられている。そしてこのガイド部42にはホース9を挿通案内する挿通部46が備えられている。上記第一の実施の形態と同様に、挿通部46の内径は挿通されるホース9の外径よりも僅かに大きく設けられており、ホース9を円滑に挿通案内させることができるとともに、ホース9が挿通部46内で大きく遊動しないように構成されている。
【0027】
そして、このガイド部42と一体的に固定部44が設けられている。固定部44は、平面状の当接部45を備えており、図4に示すようにこの当接部45を水受けタンク50に当接させて固定されている。当接部45には、ねじ孔48が設けられており、水受けタンク50の内壁面にこの当接部45を当接させ、水受けタンク50に穿設された孔(図示省略)に外側からねじを挿通してねじ孔48に螺入し、ホースガイド40を水受けタンク50に固定することとしている。このようにホースガイド40を水受けタンク50内に固定することにより、シャワーヘッド6側からホース9を伝って設置面1下側に浸入する湯水を水受けタンク50内に導くことができ、設置面1下の床面などが水浸しとならないようにすることができる。
【0028】
なお、本例のようにねじによって固定部44を固定するだけでなく、例えば当接部45に両面テープを貼り付けて水受けタンク50に固定することとしても良い。また、ホースガイド40は、水受けタンク50に限らず設置面1下の壁面等に固定することとしても良い。
【0029】
【発明の効果】
本各発明のホースガイドは上記のように構成されているので、施工時の作業を簡略化すると共に、接続具の取り付けの不充分さに起因する水漏れを防止することができる。また、特に請求項2に記載のホースガイドでは、上記した効果に加えて、ホースを円滑に挿通案内させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施の形態に係るホースガイドを取り付けた給水栓の側面図である。
【図2】図1に示すホースガイドの分解斜視図である。
【図3】第二の実施の形態に係るホースガイドの斜視図である。
【図4】図3のホースガイドを取り付けた給水栓の側面図である。
【符号の説明】
1;設置面、2;挿通孔、3;給水栓、4;水栓本体、5;支持具、6;シャワーヘッド、7;操作レバー、8;接続管、9;ホース、10;接続具、11;ジョイント、20;ホースガイド、22;ガイド部、24;固定部、25;第一固定部、26;第二固定部、27;ネジ用孔、28;係合アーム、29;係合部、30;挿通部、32;被係合部、33;壁部、34;挿通孔、36;係合溝、37;抑え部、40;ホースガイド、42;ガイド部、44;固定部、45;当接部、46;挿通部、48;ねじ孔、50;水受けタンク。

Claims (2)

  1. 一端側に吐水具、他端側に接続具を有し、流し台や洗面台等の設置面に穿設された挿通孔に挿通されると共に前記接続具を介して水栓本体に接続されたホース、を挿通案内するガイド部と、前記設置面の裏側に設置された部材に固定される固定部とを備えたホースガイドであって、前記ガイド部と前記固定部とが別体に形成されると共に相互に組付可能に設けられ、前記ガイド部が前記挿通孔に挿通可能な大きさに設けられたことを特徴とするホースガイド。
  2. 前記ガイド部が、前記固定部に対して傾動可能に設けられたことを特徴とする請求項1に記載のホースガイド。
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