JP2006352256A - プログラマブル論理回路及びその論理回路構成の再構築方法、並びにプログラム - Google Patents

プログラマブル論理回路及びその論理回路構成の再構築方法、並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 所望の処理を効率良く高速にかつ回路規模を少なくすることができるプログラマブル論理回路及びそのシステム回路構成の再構築方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】 印刷装置60が備えるプリンタ画像処理部800は、リコンフィギュアブルICで構成される信号処理部810を備え、この信号処理部810の中に下地除去処理部802、色変換処理部803、解像度変換部804、スムージング処理部805が含まれる。信号処理部810は、8つのブロックを有し、各ブロックに並列処理可能なプロセスA〜Dを夫々4つに時分割したものの1つを一定サイクル時間毎に配置するよう構成されている。
【選択図】 図14

Description

本発明は、プログラマブル論理回路及びその論理回路構成の再構築方法、並びにプログラムに関し、特に、外部からデータを取得したときに並列処理可能な複数のプロセスにより処理すべくその論理回路構成をプログラムにより再構築するプログラマブル論理回路及びその論理回路構成の再構築方法、並びにプログラムに関する。
従来より、プログラムにより論理回路を変更することが可能なデバイスとして、FPGA(Field Programmable Gate Array)やCPLD(Complex Programmable Logic Device)などのプログラマブル論理回路が存在している。これらのプログラマブル論理回路は、製品の仕様変更に対して柔軟に対応するため、主として試作機の作成段階などで多く利用されている。
一方、従来のプログラマブル回路は、システムを組む際の要求に対して論理回路規模が小さかったり動作速度が遅かったりするときは利用することができないという第1の問題や、プログラムによって論理回路を変更する際に、配置配線情報をデバイスに書き込むために電源を一度落として再起動する必要があり、システム動作中にはプログラマブル論理回路の論理回路を変更できないという第2の問題があった。
上記第2の問題は、近年の急激な技術開発の進展により、短期間例えば1クロック内で書き換え可能なリコンフィギュアブルICが開発され、従来FPGA等の書き換え可能なICに比べ、よりハードウェアの構成を柔軟に書き換えることが実現可能となったのに伴い、解消されつつある。
また、上記第1の問題は、プログラマブル論理回路に逐次回路データをロードさせて処理を行わせる方法をとることにより解消されつつある。例えば、プログラマブル論理回路を複数個用いて処理機能を分割して構成するシステムが考案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−154241号公報
しかしながら、上述のシステムは、複数個のプログラマブル論理回路を用いているため、回路規模が大きくなるという問題がある。
さらに、上述のシステムは、パイプライン処理のような並列処理が可能なプロセスにより構成される処理についても、逐次処理しかできない。
そのため、上記並列処理可能なプロセスに非常に負荷の大きいものが含まれる場合、そのプロセスの処理を行うプログラマブル論理回路の論理回路構成を処理効率のよいものとしなければ、複数個からなるプログラマブル論理回路全体のパフォーマンスが低下するおそれがある。
本発明の目的は、回路規模を小さくすることができ、且つ各ブロックの処理能力を向上させることができるプログラマブル論理回路及びその論理回路構成の再構築方法、並びにプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載のプログラマブル論理回路は、複数の論理回路ブロックを備え、外部からデータを取得したときに、当該データを並列処理可能な複数のプロセスにより処理すべく前記ブロックによる論理回路構成をプログラムにより再構築するプログラマブル論理回路において、前記複数のプロセスの夫々について分割されたものの1つを、一定サイクル時間毎に前記ブロックの1つで行う処理として設定する設定手段を備えることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項8記載の再構築方法は、複数の論理回路ブロックを備え、外部からデータを取得したときに、当該データを並列処理可能な複数のプロセスにより処理すべく前記ブロックによる論理回路構成をプログラムにより再構築するプログラマブル論理回路の論理回路構成の再構築方法において、前記複数のプロセスの夫々について分割されたものの1つを、一定サイクル時間毎に前記ブロックの1つで行う処理として設定する設定ステップを備えることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項9記載のプログラムは、複数の論理回路ブロックを備え、外部からデータを取得したときに、当該データを並列処理可能な複数のプロセスにより処理すべく前記ブロックによる論理回路構成をプログラムにより再構築するプログラマブル論理回路の論理回路構成の再構築方法をコンピュータにより実行するプログラムにおいて、前記複数のプロセスの夫々について分割されたものの1つを、一定サイクル時間毎に前記ブロックの1つで行う処理として設定する設定モジュールを備えることを特徴とする。
本発明によれば、複数の論理回路ブロックを有するプログラマブル論理回路が外部から取得したデータを取得したときに、そのデータを並列処理可能な複数のプロセスにより処理すべく上記回路の回路構成を再構築するものであって、複数のプロセスの夫々について分割された一の処理を、一定サイクル時間毎に上記ブロックの1つで行う処理として設定するので、1サイクルで行う処理はプログラマブル論理回路の備えるブロック数分の処理で済み、回路規模を小さくでき、且つ各ブロックの処理能力を向上させることができる。
好ましくは、上記データを取得したときにそのデータの処理を行う際の上記プロセスの夫々の優先順位を決定し、上記優先順位に応じて上記設定を行うので、所望の処理を効率良く高速に行うことができる。
好ましくは、上記優先順位は、上記プロセスの夫々の使用頻度又は負荷に応じて決定されるので、確実に所望の処理を効率良く高速に行うことができる。
好ましくは、上記取得したデータの選択信号又は属性信号を取得するので、データがどのような特徴をもった画像であるかを判別することができ、この判別結果に基づき上記プロセスの夫々の使用頻度又は負荷を確実に決定することができる。
好ましくは、上記一の処理は、上記複数のプロセスの一つが時分割された処理であって、上記一定サイクル時間内でプログラマブル論理回路で処理が行われたデータを一時退避し、その退避後に配線の切替があったときに、その退避したデータを読み出すので、各ブロックが行う処理内容やブロック間の配線をサイクル毎に変化させることにより、処理中のプロセスを逐次処理により確実に継続させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係るプログラマブル論理回路としてのリコンフィギュアブルICを搭載した印刷装置を含む画像データ処理システムの構成を概略的に示すブロック図である。
図1において、画像データ処理システム100は、ホストコンピュータ10、データベースサーバ20、及び印刷装置60を備え、これらは各々ネットワークI/Fを有し、ネットワーク30を介して互いにデータ送受信可能に接続する。
ホストコンピュータ10は、印刷装置60への印刷要求を行うことが可能な機器であり、ネットワーク30上でページ記述言語(以下「PDL」という。)データを印刷装置60に転送する。
ホストコンピュータ10からを印刷装置60に転送されるPDLデータには、文字及びイメージの印刷位置を座標で指定した印刷データや、円や四角などの図形をテキスト形式で記述した印刷データの他に、出力先情報(本実施の形態においては、印刷装置60)、フォーム情報及びマクロ命令等が付加されている。
例えば、PDLには、キヤノン株式会社のLIPS、Adobe社のPostScript等のフォーマットがある。
本実施の形態では、印刷装置60に出力をホストコンピュータ10が行うが、これに限定されるわけではなく、印刷装置60に出力を要求できる電子機器であればよい。
データベースサーバ20は、データベースでありHDD等の記憶装置を備える。
本実施の形態では、データベースはデータベースサーバ20内に設置されているが、これに限定されるわけでなく、ネットワーク30上の不図示の他のクライアントPCやサーバ内の記憶装置内に設置されてもよい。
印刷装置60は、原稿スキャン機能、プリント機能を登載したMFP(複合機能周辺装置; Multi Functional Peripheral)、FAX装置、プリンタ装置等を備えるデバイスである。
図2は、図1における印刷装置60の概略構成を示すブロック図である。
図2において、印刷装置60は、画像情報やデバイス情報の入出力を行うコントローラユニット100と、デジタル複合機全体を制御するコントローラとして機能するCPU103と、CPU103が動作するためのシステムワークメモリであるRAM107と、ブートROMとして利用され、デジタル複合機のブートプログラムが格納されているROM108と、ハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データ等を格納するHDD109と、操作部400とのインターフェース部である操作部I/F104と、LAN500に接続し、情報の入出力を行うネットワークI/F105と、公衆回線600に接続し、データ送受信を行うための変調復調処理を行うMODEM106と、システムバス101と画像データを高速で転送するイメージバス102を接続し、データ構造を変換するバスブリッジであるイメージバスI/F110を備え、これらはシステムバス101を介して互いに接続する。
コントローラユニット100は画像入力装置であるスキャナ200や画像出力装置であるプリンタ300と接続し、一方ではLAN500や電話回線600と接続する。
RAM107は、画像データを一時記憶するための画像メモリとしても利用される。
HDD109には、さらに、ネットワーク(LAN500)に接続されているノードに関する画像出力速度、設置位置などの情報がアドレスごとに保存される。
操作部I/F104は、操作部400に表示する画像データを操作部400に対して出力し、また、操作部400からユーザが入力した情報をCPU103に伝える役割をする。
イメージバス102は、PCIバスまたはIEEE1394などの高速バスで構成される。
さらに、印刷装置60は、PDLコードをビットマップイメージに展開するラスターイメージプロセッサ(アクセラレータ)111と、画像入出力デバイスであるスキャナ200(画像入力部)やプリンタ300(画像出力部)とコントローラ100を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行うデバイスI/F部112と、入力画像データに対し補正、加工、編集を行うスキャナ画像処理部700と、プリント出力画像データに対して、プリンタに合わせた補正、解像度変換等を行うプリンタ画像処理部800と、多値画像データはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MHの圧縮伸張処理を行う画像圧縮部115とを備え、これらはシステムバス102を介して互いに接続する。
図3は、図2におけるスキャナ200の概略構成を示す図である。
図3において、スキャナ200は、原稿となる紙上の画像を不図示のランプで照明し、同じく不図示のCCDラインセンサを走査することで、原稿上の画像を光学的に読み取り、光電変換を行うことにより画像のラスタイメージデータを生成する機器であって、スキャナ200による画像読み取り用の原稿をセットするトレイ202と、トレイ202にセットされた原稿を順次CCDラインセンサまで給紙するフィーダ部202とを備える。
スキャナ200は、以下の一連の処理によりスキャナ200における原稿の画像読み取りを行う。
まず、ユーザがトレイ202に原稿をセットし、操作部400(図2)で読み取り起動指示の入力を行ったときに、コントローラCPU103(図2)がスキャナ200に画像読取指示命令を送信する。スキャナ200は、この画像読取指示命令を受信すると、フィーダ201に対しトレイ202にセットされた原稿を一枚ずつフィードするよう指示し、CCDラインセンサに対しフィードされた原稿の画像を読み取るよう指示する。
スキャナ200は、原稿の画像読み取りが終了すると、その読み取った画像をコントローラCPU103に送信する。
図4は、図2におけるプリンタ300の概略構成を示すブロック図である。
図4において、プリンタ300は、印字部301によりラスタイメージデータを用紙上に印字する機器であり、異なる用紙サイズ又は異なる用紙向き毎に用紙を装着する給紙カセット302,303,304,305と、給紙カセット302,303,304,305の夫々について設けられているカセットに装着された用紙を順次印字部301まで給紙する不図示の給紙ローラと、印字部301で印字し終わった用紙を排紙トレイ306に排紙する不図示の排紙ローラとを備える。
本実施の形態において、印字部301による用紙への印字の方式は、感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式によるものであるが、用紙への印字ができれば、この方式に特に限定されるものではなく、例えば、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等であってもよい。
プリンタ300は、以下の一連の処理によりプリンタ300における用紙への印字を行う。
まず、コントローラCPU103がプリンタ300に印字指示命令を送信する。プリンタ300は、この印字指示命令を受信すると、その印字指示命令に含まれる印字する用紙の用紙サイズ及びその用紙向きの情報を取得し、その取得した情報から用紙を給紙する給紙ローラを選択する。その後、プリンタ300は、選択された給紙ローラに対し、その給紙ローラが設けられている給紙カセットに装着された用紙を一枚ずつ印字部301に給紙するよう指示し、印字部301に対し、給紙ローラにより給紙された用紙に上記印字指示命令に含まれるラスタイメージデータを印字するよう指示する。
その後プリンタ300は、排紙ローラに対して印字部301で印字された用紙を排紙トレイ306に排紙するよう指示する。
図5は、図2におけるスキャナ画像処理部700の概略構成を示すブロック図である。
図5において、スキャナ画像処理部700は、イメージバス102(図2)と接続し、そのバスアクセスシーケンスを制御する働きと、スキャナ画像処理部700内の各デバイスの制御及びタイミングを発生させるイメージバスI/Fコントローラ701と、CPU103(図2)で実行される後述する図 の情報付き用紙検出処理に用いられる画像信号を生成するパターン検出前処理部702と、入力画像から文字部を検出することにより、像域を判定し、その後の画像処理に利用する像域信号を生成する像域分離処理部703と、読み取った輝度データである画像データを濃度データに変換するために、テーブル変換を行うテーブル処理部704と、エッジ強調などの目的に従ったデジタル空間フィルタでコンボリューション演算を行うフィルタ処理部705と、認識した閉領域内の画像データに対して、影つけ、網掛け、ネガポジ反転等の画像加工処理を行う編集部706とを備える。
上記構成により、スキャナ画像処理部700は、イメージバスI/Fコントローラ701を介してCPU103からの各種コマンドを受信すると共に、パターン検出前処理部702により生成した画像信号等をイメージバス102上に転送する。
ここで、本実施の形態における閉領域とは、入力画像データにおいてマーカーペンで囲まれた領域をさすが、画像データ中において閉じた領域であることが認識可能であればよく、上述のような領域に限定されるわけではない。
図6は、図2におけるプリンタ画像処理部800の概略構成を示すブロック図である。
図6において、プリンタ画像処理部800は、イメージバス102と接続し、そのバスアクセスシーケンスを制御する働きと、プリンタ画像処理部800内の各デバイスの制御及びタイミングを発生させるイメージバスI/Fコントローラ801と、背景に薄い色がある原稿を読み取った画像データ等が送られてきた場合に背景色を除去する下地除去処理部802と、プリンタの出力特性にに合わせた色変換を行う色変換処理部803と、LAN500あるいは電話回線600から受信した画像データを、プリンタ300の解像度に変換するための解像度変換を行う解像度変換部804と、解像度変換後の画像データのジャギー(斜め線等の白黒境界部に現れる画像のがさつき)を滑らかにする処理を行うスムージング処理部805とを備える。
図7は、図2における操作部400のハードウェアの概略構成を示す図である。
図7において、操作部400は、液晶にタッチパネルを組み合わせたものであり、設定内容の表示、ソフトキーの表示等がなされるものである液晶操作パネル401と、コピー動作等を開始指示するためのハードキーであり、内部に緑色および赤色のLEDが組み込まれており、スタート可能のときに緑色、スタート不可のときに赤色のLEDが点灯するスタートキー402と、動作を停止させるときに使用するハードキーであるストップキー403と、テンキー、クリアキー、リセットキー、ガイドキー、ユーザモードキーが設けられているハードキー群404とを備える。
図8は、図7における液晶操作パネル401上に表示されるコピー画面を示す図である。
図8において、液晶操作パネル401上に表示されるコピー画面には、デジタル複合機の現在の動作状況、設定されている倍率、用紙、部数を表示するコピー画面設定表示部411と、複写時の倍率に関するソフトキーである等倍、拡大、縮小、ズームキーが設けられる倍率ソフトキー群412と、スキャナ200のより読み取られた画像及びプリンタ300の給紙カセットに設置された用紙の種類に応じて、印刷画像の倍率や向きを設定する自動縮小レイアウトキー413と、出力用紙の処理方法を指定するときに使用するソータキー414と、原稿の両面の画像を読み取ったり、用紙の両面にラスタイメージデータを印字したりする場合にその読取又は印字設定を行うために用いられる両面キー415と、出力用紙のサイズ、色、マテリアル等を指定するための画面に遷移するときに使用する用紙選択キー416と、読み取りまたは出力画像の濃度を調整し、設定内容を表示する濃度指定キー群417と、応用モード画面に移るときに使用する応用モードキー418とを備える。
図9は、図1におけるアクセラレータ111の概略構成を示すブロック図である。
図9において、アクセラレータ111は、ROM3003に格納されている制御プログラムを読み込み、そのプログラムにおける制御コマンドに基づいてローカルバス3002を介し、アクセラレータ全体の制御を司るCPU3001と、各種の情報を格納すると共に、CPU3001のワークエリアとしても機能するワークRAM3005と、PDL言語で記述されたファイルに基づいて画像メモリ3006にラスタイメージ画像を展開するASIC3004と、画像を一時待避するのに用いられるハードディスクユニット3011と、ラスタイメージデータを圧縮・伸張する圧縮・伸張回路3012と、システムバス102とローカルバス3002のインターフェースであるバスI/F3007とを備える。
圧縮・伸張回路3012は、圧縮したラスタイメージデータをバスI/F3007に送信したり、バスI/F3007を介して受信した圧縮データを伸張し、その伸張したデータを格納すべく、画像メモリ3006に送信したりする。
バスI/F3007は、その内部にDMA3009を備え、CPU3001を介さず直接、ワークRAM3005、画像メモリ3006、ハードディスクユニット3011、及び圧縮・伸張回路3014から、システムバス102にデータを転送、受信できるように構成されている。
DMA3009は、ROM3003から読み込んだプログラム又はDMA3009を起動する制御コマンドに基づいてCPU3001が起動する。
図10は、図6のプリンタ画像処理部800の詳細構成を示すブロック図である。
図10において、プリンタ画像処理部800は、リコンフィギュアブルICで構成される信号処理部810を備え、この信号処理部810の中に上述した図6の下地除去処理部802、色変換処理部803、解像度変換部804、スムージング処理部805が含まれる。
イメージバスI/Fコントローラ801による信号処理部810内の各デバイスの制御及びタイミングの発生は、コンフィギュアデータ811、各デバイスによる処理命令を含む属性信号812、入出力データ813、制御信号814を信号処理部810に送信することにより行う。
また、信号処理部810は、イメージバス102からバスI/Fコントローラ801へ入力されコンフィギュアデータ811、属性信号812、入出力データ813、制御信号814によりプリンタ画像処理部800内の各デバイスの制御及びタイミングに応じて信号処理部810内で処理される各プロセス部の配線レイアウトを、コンフィギュアデータ811を書き込むことにより変更することができる。
本実施の形態では、プリンタ画像処理部800の信号処理部810がリコンフィギュアブルICで構成されているが、画像データ処理システム100において複数の信号処理を行うものであれば、これに限定されるわけでなく、例えば、スキャナ画像処理700、PDLアクセラレータ111、画像圧縮装置115についても同様にリコンフィギュアブルICで構成される信号処理部を備えるようにしてもよい。
図11は、図10における信号処理部810のブロック配置を示す図である。
図11において、信号処理部810は、8つのブロック821〜828を有し、各ブロックに分割したプロセスの1つを配置・配線できるよう構成されている。
また、信号処理部810に含まれる各デバイス、すなわち下地除去処理部802、色変換処理部803、解像度変換処理部804、スムージング処理部805は、夫々並列処理可能で、且つ4つに分割して逐次処理可能に構成されるプロセスであって、この分割されたブロックの1つが上記信号処理部810を構成するブロックの1つに配置される。
以下、これら4つのデバイスにより構成される各プロセスを、プロセスA,B,C,Dで表し、信号処理部810における配線レイアウトを説明する。
図12は、図11の信号処理部810における従来の配置・配線レイアウトの具体例を示す図である。
ここで、信号処理部810は、そのブロックが行う処理内容及びブロック間の配線設定の情報(以下「レイアウト配置情報」という。)を含む配置配線情報に基づき、プログラムにより各ブロックの処理内容を設定すると共にブロック間の配線を設定する。また、配置配線情報は、イメージバスI/Fコントローラ810を介してRAM107から送信される。バスI/Fコントローラ810は、上述の制御信号814の送信のタイミングと同期させてこの配置配線情報を信号処理部810に送信する。
図12において、上記プロセスAの処理を4分割したプロセスA1,A2,A3,A4は、バスI/Fコントローラ810からの制御信号814により順次パイプライン処理することにより行う。すなわち、プロセスA1,A2,A3,A4の1サイクルで下地除去処理が行われる。
従って、上述したようにプロセスA,B,C,Dを夫々4分割した場合、信号処理部810が1サイクルで上述のプロセスA,B,C,Dの全ての処理のパイプライン処理を行うため、従来は信号処理部810に16のブロックを必要とした。
これに対し、本実施の形態では、信号処理部810がリコンフィギュアブルICであることを利用することにより、8ブロックのみで上述のようなパイプライン処理を各プロセスA,B,C,Dについて行う。
具体的には、本実施の形態に係る配置配線情報が含むレイアウト配置情報は、後述する優先度に対応する複数のパターンを有するものであって、各パターンは信号処理部810の有する上記8つのブロック夫々が一定サイクル時間(t1,t2,t3,t4)中に行う処理内容として、上記4分割されたプロセスA,B,C,Dのプロセスの1つ(例えば、プロセスA1)を設定する情報であり、またその処理内容が設定されたブロック間の配線を設定する情報である。
例えば、パターン1(図13(a))では、一定サイクル時間t1〜t4においても、ブロック821〜824には、夫々プロセスA1,A2,A3,A4がその処理内容として設定され、ブロック825〜828には、一定サイクル時間毎に処理内容を切り替えることにより、プロセスB1〜B4,C1〜C4の処理が行われている。
これにより、1サイクルで行う処理は、信号処理部810を構成するブロック数分の処理で済み、その分、回路規模を小さくでき、且つ各ブロックの処理能力を向上させることができる。
ここで、本実施の形態では、配置配線情報は、RAM107から取得されたが、これに限定されるものでなく、システムバス101上の記憶装置であるROM108、HDD109、あるいはホストコンピュータ10、データベースサーバ20からダウンロードすることにより取得される情報であってもよい。
また、1サイクル中での処理が終了したデータは、プリンタ制御部800にある不図示のRAMや外部のRAM107等の記憶装置へ一時退避させ、退避後に配線の切替があったときにその退避したデータを読み出す。これにより、信号処理部810は、各ブロックが行う処理内容やブロック間の配線をサイクル毎に変化させることにより、逐次処理中のプロセスを確実に継続させることができる。
また、本実施の形態では、各プロセスの分割数は4、ブロック数は8であったが、分割数やブロック数がこれらに限定されるものでないことはいうまでも無い。
図14は、図6のプリンタ画像処理部800により実行されるレイアウト配置変更処理の手順を示すフローチャートである。
図14において、まずCPU103でプリンタ画像処理命令が発行され、バスI/Fコントローラ801がイメージバス102を介してプリンタ画像処理命令を受信すると(ステップS10でYES)、この受信したプリンタ画像処理命令の属性信号を取得し、この属性信号に基づき各プロセスA,B,C,Dの使用頻度又は付加重さを決定する(ステップS11)。
ここで属性信号とは、受信したプリンタ画像処理命令に含まれる画像データ(入力データ)1ページ毎の特徴を示す信号であり、例えば、その画像データが文字データであるという特徴や、絵柄データであるという特徴や、文字と絵柄が混合したデータであるという特徴である。この属性信号により、解像度、色空間、階調等、入力データの基本的な属性を取得することができる。この判別結果に基づき、プロセスA〜Dの夫々の使用頻度又は負荷を決定することができる。本実施の形態において、各プロセスの使用頻度や付加重さは、予め選択信号や属性情報と対応づけられている。例えば、画像データが、背景に薄い色がある原稿から読み取られたか、カラーと白黒のいずれのデータであるか、文字データ及び絵柄データのいずれのデータであるか等の属性に応じて各プロセスの使用頻度や付加重さが決定される。
次に、ステップS11で取得された各プロセスA,B,C,Dの使用頻度又は付加重さにより、各プロセスの優先度を決定し(ステップS12)、この決定された優先度に応じて、パターン1〜4(図13(a)〜(d))の配置配線情報の1つを選択する(ステップS13)。これにより、各プロセスA,B,C,Dの処理を効率良く且つ高速に行うことができる。
その後、バスI/Fコントローラ801により属性信号に同期して、ステップS13で選択した配置配線情報であって、RAM107から読み出したものを信号処理部810に送信する(ステップS14)。
信号処理部810は、1クロック毎に上記送信された配置配線情報で設定されている一定サイクル時間(t1,t2,t3,t4)が終了したか否かを判別する(ステップS15でYES)。
ステップS15において、一定サイクル時間が終了したとき、信号処理部810は上記配置配線情報にある次のサイクル時間のに基づき信号処理部810ののレイアウト配置の変更を行った後(ステップS16)、ステップS17の処理に進む。
ステップS17において、プロセスA,B,C,Dのうち、ステップS10で受信したプリンタ画像処理命令にかかる画像データについて処理が終了していないものがあるときは、ステップS15からの処理を行い、全処理が終了したときは、そのまま本処理を終了する。
本処理によれば、プリンタ画像処理部800は、プリンタ画像処理命令の受信時に優先度を決定し(ステップS12)、その優先度に応じた配置配線情報を決定後(ステップS13)、一定サイクル時間が経過したときに(ステップS15でYES)、レイアウト配置を変更するので(ステップS16)、回路規模を小さくでき、且つ各ブロックの処理能力を向上させることができ、且つ、所望の処理を効率良く高速に行うことができる。
また、本実施の形態では、属性信号は画像データ1ページ毎の特徴を示すものであったが、これに限定されるものでなく、例えば、画像データ数ライン、数ワード単位の特徴を示すものであってもよい。
さらに、本実施の形態では、最初の処理におけるプロセス優先度のみで、パターンを見ていないがプロセス全てに優先順位をつけて、それに応じたレイアウトを用意しても良い。さらに本実施例においてレイアウトは4パターンしかないが、4パターン以上あってもよい。
また、本発明の目的は、上記実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(又は記録媒体)を、システム又は装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、上記プログラムは、上述した実施の形態の機能をコンピュータで実現することができればよく、その形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給されるスクリプトデータ等の形態を有するものでもよい。
プログラムを供給する記録媒体としては、例えば、RAM、NV−RAM、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、MO、CD−R、CD−RW、DVD(DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW)、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、他のROM等の上記プログラムを記憶できるものであればよい。或いは、上記プログラムは、インターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続される不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
本発明の実施の形態に係るプログラマブル論理回路としてのリコンフィギュアブルICを搭載した印刷装置を含む画像データ処理システムの構成を概略的に示すブロック図である。 図1における印刷装置の概略構成を示すブロック図である。 図2におけるスキャナの概略構成を示す図である。 図2におけるプリンタの概略構成を示すブロック図である。 図2におけるスキャナ画像処理部の概略構成を示すブロック図である。 図2におけるプリンタ画像処理部の概略構成を示すブロック図である。 図2における操作部のハードウェアの概略構成を示す図である。 図7における液晶操作パネル上に表示されるコピー画面を示す図である。 図1におけるアクセラレータの概略構成を示すブロック図である。 図6のプリンタ画像処理部の詳細構成を示すブロック図である。 図10における信号処理部のブロック配置を示す図である。 図11の信号処理部における従来の配線レイアウトの具体例を示す図である。 図11の信号処理部における本実施の形態にかかる配線レイアウトの具体例を示す図であり、(a)はパターン1の配線レイアウトを示し、(b)はパターン2の配線レイアウトを示し、(c)はパターン3の配線レイアウトを示し、(d)はパターン4の配線レイアウトを示す。 図6のプリンタ画像処理部により実行されるレイアウト配置変更処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
60 印刷装置
100 コントローラユニット
103 CPU
107 RAM
111 アクセラレータ
200 スキャナ
300 プリンタ
700 スキャナ画像処理部
800 プリンタ画像処理部
802 下地除去処理部
803 色変換処理部
804 解像度変換部
805 スムージング処理部
810 信号処理部

Claims (9)

  1. 複数の論理回路ブロックを備え、外部からデータを取得したときに、当該データを並列処理可能な複数のプロセスにより処理すべく前記ブロックによる論理回路構成をプログラムにより再構築するプログラマブル論理回路において、
    前記複数のプロセスの夫々について分割された一の処理を、一定サイクル時間毎に前記ブロックの1つで行う処理として設定する設定手段を備えることを特徴とするプログラマブル論理回路。
  2. 前記設定手段は、前記データを取得したときに当該データの処理を行う際の前記プロセスの夫々の優先順位を決定する決定手段を備え、
    前記優先順位に応じて前記設定を行うことを特徴とする請求項1記載のプログラマブル論理回路。
  3. 前記決定手段は、前記プロセスの夫々の使用頻度に応じて前記優先順位を決定することを特徴とする請求項2記載のプログラマブル論理回路。
  4. 前記決定手段は、前記プロセスの夫々の負荷に応じて前記優先順位を決定することを特徴とする請求項2又は3記載のプログラマブル論理回路。
  5. 前記決定手段は、前記取得したデータの選択信号を取得する選択信号取得手段を備えることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載のプログラマブル論理回路。
  6. 前記決定手段は、前記取得したデータの属性信号を取得する属性信号取得手段を備えることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載のプログラマブル論理回路。
  7. 前記一の処理は、前記複数のプロセスの一つが時分割された処理であって、
    前記設定手段は、前記設定に応じて前記ブロック間の配線を設定する配線設定手段を備え、
    前記一定サイクル時間内で前記プログラマブル論理回路で処理が行われたデータを一時退避するデータ退避手段と、
    前記退避後に前記配線の切替があったときに、前記退避したデータを読み出す退避データ読出手段とを備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のプログラマブル論理回路。
  8. 複数の論理回路ブロックを備え、外部からデータを取得したときに、当該データを並列処理可能な複数のプロセスにより処理すべく前記ブロックによる論理回路構成をプログラムにより再構築するプログラマブル論理回路の論理回路構成の再構築方法において、
    前記複数のプロセスの夫々について分割されたものの1つを、一定サイクル時間毎に前記ブロックの1つで行う処理として設定する設定ステップを備えることを特徴とする再構築方法。
  9. 複数の論理回路ブロックを備え、外部からデータを取得したときに、当該データを並列処理可能な複数のプロセスにより処理すべく前記ブロックによる論理回路構成をプログラムにより再構築するプログラマブル論理回路の論理回路構成の再構築方法をコンピュータにより実行するプログラムにおいて、
    前記複数のプロセスの夫々について分割されたものの1つを、一定サイクル時間毎に前記ブロックの1つで行う処理として設定する設定モジュールを備えることを特徴とするプログラム。
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JP2010251925A (ja) * 2009-04-13 2010-11-04 Canon Inc データ処理装置及びその制御方法

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