JP2006351753A - 電界効果型トランジスタ - Google Patents

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宣卓 加茂
Tetsuo Kunii
徹郎 國井
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Abstract

【課題】 ゲート電極端に集中する電界を緩和しつつ、フィールドプレート電極の端の絶縁膜中に集中する電界を緩和することができる電界効果型トランジスタを得る。
【解決手段】 表面にチャネル層が形成された半導体基板と、半導体基板上に離間して形成されたソース電極及びドレイン電極と、ソース電極とドレイン電極との間に配置され、チャネル層とショットキ接合されたゲート電極と、ゲート電極のドレイン電極側に庇状に形成されたフィールドプレート電極と、フィールドプレート電極とチャネル層との間及びゲート電極とドレイン電極との間のチャネル層上に設けられた絶縁膜と、絶縁膜上に設けられ、ゲート電極からドレイン電極に向かって電位勾配を有する複数の電極とを含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ゲート電極のドレイン電極側に庇状のフィールドプレート電極が形成された電界効果型トランジスタにおいて、ゲート電極端に集中する電界を緩和しつつ、フィールドプレート電極の端の絶縁膜中に集中する電界を緩和することができる電界効果型トランジスタに関するものである。
電界効果型トランジスタでは、ゲート電極が基板のチャネル層とショットキ接合しているため、ゲート電極のドレイン側の下端に電界が集中し、破壊の原因となることがあった。これを防止するために、ゲート電極のドレイン電極側に庇状にフィールドプレート電極を形成し、この下に絶縁膜を形成した電界効果型トランジスタが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭63−87773号公報
図9は、従来の電界効果型トランジスタにおける電解強度分布のシミュレーション結果を示す図である。フィールドプレート電極を形成したことにより、チャネル層内のポテンシャル勾配が急変するドレイン側のゲート電極の端での電界の集中は緩和される。しかし、フィールドプレート電極の端の絶縁膜中に電界が集中する。これにより、絶縁膜の破壊が発生して、長時間動作・高電圧動作におけるトランジスタの信頼性が低下するという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、ゲート電極端に集中する電界を緩和しつつ、フィールドプレート電極の端の絶縁膜中に集中する電界を緩和することができる電界効果型トランジスタを得るものである。
本発明に係る電界効果型トランジスタは、表面にチャネル層が形成された半導体基板と、半導体基板上に離間して形成されたソース電極及びドレイン電極と、ソース電極とドレイン電極との間に配置され、チャネル層とショットキ接合されたゲート電極と、ゲート電極のドレイン電極側に庇状に形成されたフィールドプレート電極と、フィールドプレート電極とチャネル層との間及びゲート電極とドレイン電極との間のチャネル層上に設けられた絶縁膜と、絶縁膜上に設けられ、ゲート電極からドレイン電極に向かって電位勾配を有する複数の電極とを含む。本発明のその他の特徴は以下に明らかにする。
本発明により、ゲート電極端に集中する電界を緩和しつつ、フィールドプレート電極の端の絶縁膜中に集中する電界を緩和することができる。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る半導体装置を示す断面図である。半絶縁性のGaAsからなる半導体基板11の表面に、Siをドープしたn型GaAsからなるチャネル層12が形成されている。そして、半導体基板11上に離間して、Au等からなるソース電極13及びドレイン電極14が形成されている。
また、Au等からなるゲート電極15が、ソース電極13とドレイン電極14との間に配置され、チャネル層12とショットキ接合されている。このゲート電極15のドレイン電極14側には、庇状にフィールドプレート電極16が形成されている。このフィールドプレート電極16により、ゲート電極15端に集中する電界を緩和することができる。そして、フィールドプレート電極16とチャネル層12との間及びゲート電極15とドレイン電極14との間のチャネル層12上に、Ta25等からなる絶縁膜17が設けられている。
ゲート電極15とドレイン電極14との間の絶縁膜17上に、複数の電極18が設けられている。この複数の電極18は、隣接するもの同士が抵抗19で接続されている。そして、最もゲート電極15に近い電極18がゲート電極15に接続され、最もドレイン電極14に近い電極18がドレイン電極14に接続されている。従って、複数の電極18は、ゲート電極15からドレイン電極14に向かって電位が低下するような電位勾配を有する。これにより、フィールドプレート電極16の端の絶縁膜17中に集中する電界を段階的に緩和することができる。
実施の形態2.
図2は、実施の形態2に係る半導体装置を示す断面図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。本実施の形態では、最もドレイン電極14側の電極18が接地されている。これにより、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
実施の形態3.
図3は、実施の形態3に係る半導体装置を示す上面図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。本実施の形態では、抵抗19は、トランジスタの動作領域外に配置されている。これにより、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
実施の形態4.
図4は、実施の形態4に係る半導体装置を示す上面図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。本実施の形態では、抵抗19は、トランジスタの動作領域外に配置された薄膜抵抗である。これにより、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
実施の形態5.
図5は実施の形態5に係る半導体装置を示す断面図であり、図6はその上面図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。本実施の形態では、絶縁膜17上に、複数の空孔22を有する比較的高低抗の伝導体薄膜21が設けられている。
このように伝導体薄膜21を設けたことで伝導体薄膜21内の電位分布が一様になり、絶縁膜17中の電位勾配も緩和され、フィールドプレート電極16の端の絶縁膜17中に集中する電界を緩和することができる。
また、フィールドプレート電極16が絶縁膜17上にあることでゲート−ドレイン間の寄生容量が増大し利得が低下するという問題があるが、伝導体薄膜21に複数の空孔22を空けたことで、このような利得の低下を抑制することができる。
実施の形態6.
図7は、実施の形態6に係る半導体装置を示す断面図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。本実施の形態では、フィールドプレート電極16が複数の電極に分割され、等間隔に配置して接続されている。
フィールドプレート電極16が絶縁膜17上にあることでゲート−ドレイン間の寄生容量が増大し利得が低下するという問題があるが、フィールドプレート電極16を複数の電極に分割したことで、このような利得の低下を抑制することができる。
実施の形態7.
図8は、実施の形態7に係る半導体装置を示す断面図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。本実施の形態では、フィールドプレート電極16が複数の電極に分割されている。そして、複数の電極の間隔は、ドレイン電極14に向かうほど広く、不均一ピッチになっている。これにより、フィールドプレート電極16の端の絶縁膜17中に集中する電界を緩和することができる。
実施の形態1に係る半導体装置を示す断面図である。 実施の形態2に係る半導体装置を示す断面図である。 実施の形態3に係る半導体装置を示す上面図である。 実施の形態4に係る半導体装置を示す上面図である。 実施の形態5に係る半導体装置を示す断面図である。 実施の形態5に係る半導体装置を示す上面図である。 実施の形態6に係る半導体装置を示す断面図である。 実施の形態7に係る半導体装置を示す断面図である。 従来の電界効果型トランジスタにおける電解強度分布のシミュレーション結果を示す図である。
符号の説明
11 半導体基板
12 チャネル層
13 ソース電極
14 ドレイン電極
15 ゲート電極
16 フィールドプレート電極
17 絶縁膜
18 電極
19 抵抗
21 伝導体薄膜
22 空孔

Claims (7)

  1. 表面にチャネル層が形成された半導体基板と、
    前記半導体基板上に離間して形成されたソース電極及びドレイン電極と、
    前記ソース電極と前記ドレイン電極との間に配置され、前記チャネル層とショットキ接合されたゲート電極と、
    前記ゲート電極の前記ドレイン電極側に庇状に形成されたフィールドプレート電極と、
    前記フィールドプレート電極と前記チャネル層との間及び前記ゲート電極と前記ドレイン電極との間の前記チャネル層上に設けられた絶縁膜と、
    前記絶縁膜上に設けられ、前記ゲート電極から前記ドレイン電極に向かって電位勾配を有する複数の電極とを含むことを特徴とする電界効果型トランジスタ。
  2. 前記複数の電極は、隣接するもの同士が抵抗で接続されていることを特徴とする請求項1に記載の電界効果型トランジスタ。
  3. 前記抵抗は、トランジスタの動作領域外に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の電界効果型トランジスタ。
  4. 前記抵抗は、トランジスタの動作領域外に配置された薄膜抵抗であることを特徴とする請求項2に記載の電界効果型トランジスタ。
  5. 表面にチャネル層が形成された半導体基板と、
    前記半導体基板上に離間して形成されたソース電極及びドレイン電極と、
    前記ソース電極と前記ドレイン電極との間に配置され、前記チャネル層とショットキ接合されたゲート電極と、
    前記ゲート電極の前記ドレイン電極側に庇状に形成されたフィールドプレート電極と、
    前記フィールドプレート電極と前記チャネル層との間及び前記ゲート電極と前記ドレイン電極との間の前記チャネル層上に設けられた絶縁膜と、
    前記絶縁膜上に設けられ、複数の空孔を有する高低抗の伝導体薄膜とを含むことを特徴とする電界効果型トランジスタ。
  6. 表面にチャネル層が形成された半導体基板と、
    前記半導体基板上に離間して形成されたソース電極及びドレイン電極と、
    前記ソース電極と前記ドレイン電極との間に配置され、前記チャネル層とショットキ接合されたゲート電極と、
    前記ゲート電極の前記ドレイン電極側に庇状に形成されたフィールドプレート電極と、
    前記フィールドプレート電極と前記チャネル層との間及び前記ゲート電極と前記ドレイン電極との間の前記チャネル層上に設けられた絶縁膜とを含み、
    前記フィールドプレート電極は、複数の電極に分割されていることを特徴とする電界効果型トランジスタ。
  7. 前記複数の電極の間隔は、前記ドレイン電極に向かうほど広いことを特徴とする請求項6に記載の電界効果型トランジスタ。
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