JP2006350811A - 薬品情報出力プログラム、装置、及び薬品情報作成方法 - Google Patents

薬品情報出力プログラム、装置、及び薬品情報作成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 他の薬との組合せや患者の病名に応じて、薬品に対する最適な注意書きを記載するための技術が求められていた。
【解決手段】コンピュータを、利用者からの処方情報を受信する処方情報受信手段と、前記処方情報受信手段において受信した処方情報に含まれる複数の薬品の組み合わせ情報に基づき、薬品の組み合わせに対するコメント情報を格納した薬品コメントテーブルを参照し、該当するコメント情報を抽出するコメント情報抽出手段と、薬品の名称とともに、前記コメント情報抽出手段において抽出されたコメント情報を備えた薬品情報リストを出力するリスト出力手段として動作させることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子カルテシステム等の診療支援システムにおいて出力される薬品情報の出力を行うプログラム、装置、及び薬品情報の作成を行う方法に関する。特に、薬品情報に含まれるコメントを動的に変更することにより、その内容を患者にわかり易くすることを目的とする。
近年、医療機関においては、薬品を処方した際に、当該薬品の用法や注意事項を記した薬品情報を患者に渡すことが一般的となっている。
例えば、下記の特許文献1には、患者に処方された薬剤の名前、薬の写真、薬の働き、用法、注意書き、当該薬剤の体内における作用図等を備えた薬剤情報(本発明の薬品情報に相当)を出力するための薬剤情報提供システムが説明されている。
特開2003−223511号公報
上述の特許文献1の技術では、薬剤情報の項目として、薬品の注意書きを備えるように説明されている。これは、患者に対するサービスとして当該薬品の効能や注意事項等を記したものであり、各薬品に対して一意の注意書きが薬品DB等の記憶手段に記憶されることで実現可能である。
ところで、薬品によっては、本来の用法とは異なる目的で処方されるケースがある。例えば、皮膚炎の患者に対して、他の薬品の影響に鑑みて胃の調子を整えることを目的に、胃の病気のための薬品を処方することがある。このような場合、当該胃の病気のための薬品の注意書きには“胃の病気のための薬です”等と書かれることとなるが、これを見た患者は、自分が胃の病気ではないのに何故そのような薬が処方されたのかと疑問に思ってしまう。その為、画一的な注意書きではなく、他の薬との組合せや患者の病名に応じて、最適な注意書きを記載するための技術が求められていた。
本発明に関わる薬品情報出力プログラムは、コンピュータを、利用者からの処方情報を受信する処方情報受信手段と、前記処方情報受信手段において受信した処方情報に含まれる複数の薬品の組み合わせ情報に基づき、薬品の組み合わせに対するコメント情報を格納した薬品コメントテーブルを参照し、該当するコメント情報を抽出するコメント情報抽出手段と、薬品の名称とともに、前記コメント情報抽出手段において抽出されたコメント情報を備えた薬品情報リストを出力するリスト出力手段として動作させることを特徴とする。
また、本発明に関わる薬品情報出力装置は、薬品の組み合わせに対するコメント情報を格納した薬品コメントテーブルと、利用者からの処方情報を受信する処方情報受信手段と、前記処方情報受信手段において受信した処方情報に含まれる複数の薬品の組み合わせ情報に基づき、前記薬品コメントテーブルを参照し、該当するコメント情報を抽出するコメント情報抽出手段と、薬品の名称とともに、前記コメント情報抽出手段において抽出されたコメント情報を備えた薬品情報リストを出力するリスト出力手段と、を備えることを特徴とする。
更に、本発明に関わる薬品情報出力プログラムは、コンピュータを、利用者からの処方情報と病名情報とを受信する処方情報受信手段と、前記処方情報受信手段において受信した処方情報に含まれる薬品と病名情報に含まれる病名との組み合わせ情報に基づき、薬品と病名との組み合わせに対するコメント情報を格納した薬品コメントテーブルを参照し、該当するコメント情報を抽出するコメント情報抽出手段と、薬品の名称とともに、前記コメント情報抽出手段において抽出されたコメント情報を備えた薬品情報リストを出力するリスト出力手段として動作させることを特徴とする。
上述のように、本発明は、患者に処方された薬品の組み合わせに応じて薬品情報に出力するコメントを変更するように構成したため、患者にわかり易く最適化された薬品情報の提供を可能とする。
また、本発明は、患者に処方された薬品と当該患者の病名との組み合わせに応じて薬品情報に出力するコメントを変更するように構成したため、患者にわかり易く最適化された薬品情報の提供を可能とする。
本発明の実施の形態に係るシステム概要について図1を用いて説明する。図1は、医療機関内に備えられる診療支援装置を模式的に示したシステム構成図である。医療機関内には、サーバ装置120と、クライアント端末100とが、LAN等のネットワーク110を介して接続されている。なお、図1においては、クライアント端末100は一台しか記載されていない。通常は複数のクライアント端末100がネットワークで接続されているものであるが、本実施の形態において、各クライアント端末100のシステム構成は概ね同一であるため、説明の便宜のため一台のみの記載とするものである。
サーバ装置120は、OS121によって制御されており、このOS121の上で診療支援サーバシステム130が動作する。当該診療支援サーバシステム130は、利用者の診療情報入力を支援するための様々なプログラムから構成されているが、主に、利用者からの処方情報等を受け付ける処方情報受信プログラム131、薬品コメントテーブル140から最適なコメントを抽出するコメント情報抽出プログラム132、薬品情報の編集や出力を行うリスト出力プログラム133、とが含まれる。これらのプログラムは、サーバ装置120の図示せぬ外部記憶装置に格納されており、各プログラム実行時に内部記憶装置に読み出される。また、当該診療支援サーバシステム130には、薬品コメントを格納する薬品コメントテーブル140、とが含まれ、必要に応じて、処方情報受信プログラム131、コメント情報抽出プログラム132、リスト出力プログラム133、とから参照または更新される。
また、サーバ装置120は、利用者に各種の情報を提示するための表示装置(図示せず)の制御を行う表示制御部122、利用者からの情報の入力制御を行う入力制御部123、クライアント端末100との通信制御を行う通信制御部124と、を備える。
当該サーバ装置120とネットワーク110を介して接続されるクライアント端末100は、OS103によって制御されており、このOS103の上で診療支援クライアントシステムが動作する。当該クライアント端末100は、例えばパーソナルコンピュータである。また、診療支援クライアントシステム101は主にブラウジングプログラム102であって、診療支援サーバシステム130に対する入力と診療支援サーバシステム130からの情報の出力を行うものである。
また、クライアント端末100は、利用者に各種の情報を提示するための表示装置(図示せず)の制御を行う表示制御部104、利用者からの情報の入力制御を行う入力制御部105、サーバ装置120との通信制御を行う通信制御部106と、を備える。更に、薬品情報を印刷するためのプリンタ装置(図示せず)をも備える。
次に、本発明の一実施の形態に係る処理概要について、図2を用いて説明する。
まず、利用者がクライアント端末100の診療支援クライアントシステム101から診療支援サーバシステム130にログイン処理を行う(S201)。診療支援サーバシステム130の表示プログラム134は、一般的な利用者認証手続による利用者認証を行った後、患者検索画面をクライアント端末100に表示させる(S202)。
この患者検索画面について、患者検索画面301を用いて詳細に説明する。患者検索画面301は、ヘッダ部、ボディ部、とから構成されている。ヘッダ部には、画面の名称とともに、業務終了ボタンを備える。ボディ部には、患者を検索する際の検索キー入力領域、検索ボタン、検索結果を一覧表示する領域、とを備える。
この患者検索画面において、利用者が業務を終了する際は、ヘッダ部に備えられた業務終了ボタンを押下する。診療支援サーバシステムは、業務終了ボタンの押下を受け付けた場合は、業務を終了する(S203)。それ以外の操作を受け付けた場合は、S204の患者検索処理を実行する。具体的には、患者検索画面301の検索キー入力領域への患者氏名を検索するための検索キーの入力とともに、検索ボタンの押下を受け付ける。そして、図示せぬ患者データを検索し、該当する患者の情報を抽出して、表示プログラム134が患者検索画面301の一覧表示領域に表示する。
次に、患者検索画面301の一覧表示領域から利用者が一人の患者を選択したことを受けて、当該患者のカルテ情報を表示するカルテ画面を表示プログラム134が表示する(S205)。
このカルテ編集画面について、図4のカルテ編集画面401を用いて詳細に説明する。カルテ編集画面401は、ヘッダ部、ボディ部、とから構成されている。ヘッダ部は、患者氏名と、本発明の特徴である薬品情報を出力するための薬品情報ボタンと、入力された診療情報を保存終了する際に押下される保存ボタンと、入力された診療情報を保存せずに終了する際に押下される取消ボタンと、を備える。また、ボディ部は、過去の処置や処方等のオーダ情報等の履歴情報を表示する歴欄を左側に、オーダ情報を入力する処置・処方欄を右側に備える。
図4のカルテ編集画面401は、利用者が山田太郎のカルテ編集画面を開き、病名及び処方オーダを入力したものである。利用者は、このカルテ編集画面401を用いて、診療情報の編集を行う(S206)。そして、患者の診療情報の編集が完了し、利用者によってカルテ編集画面401の保存ボタン若しくは取消ボタンが押下されると、保存ボタンが押下された場合であれば編集した内容を保存し、取消ボタンが押下された場合であれば編集した内容を保存せずに、S202に戻り、患者検索画面を再度表示する。
次に、S206のカルテ編集処理について、図5のフローを用いて詳細に説明する。まず、診療支援サーバシステム130は、利用者の操作を受け付ける。以後は、一例として、患者の病名入力と処方オーダ入力が行われる場合を説明する。まず、処方情報受信プログラム131が、利用者からの病名入力を受信する(S501)。例えば、処置・処方欄において利用者からの所定の操作を受け付けることで病名検索画面を表示し、当該病名検索画面を用いて利用者が指定した病名を受け付ける。カルテ編集画面401では、“風邪”という病名を受信したことを示している。
続いて、処方情報受信プログラム131が、利用者からの処方入力を受信する(S502)。例えば、処置・処方欄において利用者からの所定の操作を受け付けることで薬品検索画面を表示し、当該薬品検索画面を用いて利用者が指定した薬品と用法とを受け付ける。カルテ編集画面401では、“PL顆粒3g”等の薬品と、それぞれの薬品の用法とを受信したことを示している。
次に、利用者がカルテ編集画面401のヘッダに備えられた薬品情報ボタンを押下することで、診療支援サーバシステム130は、患者に渡す薬品情報の出力処理を実行する(S503)。
この薬品情報出力処理について、図6のフローを用いて詳細に説明する。なお、本実施の形態においては、当該薬品情報出力処理として二つの形態を説明する。図6のフローは、第一の実施形態を説明するものである。
まず、コメント情報抽出プログラム132が、利用者から処置・処方欄に入力された薬品名をキーとして、薬品コメントテーブル140を検索する(S601)。この薬品コメントテーブル140を、図7の薬品コメントテーブル701に例示する。薬品コメントテーブル701は、薬品に対するコメントを格納したテーブルであって、薬品名、当該薬品名と組み合わせる組み合わせ薬品名、当該薬品と組み合わせる病名、当該薬品に対するコメント、とから構成されている。例えば、PL顆粒を薬品情報に出力する場合であれば、PL顆粒のレコードに格納されているコメントを使用する。また、ゲファニールに関するレコードが2つ存在しているが、この2レコードの違いは、組み合わせ薬品名が設定されているか否かの違いである。即ち、通常であれば組み合わせ薬品名が設定されていないほうのレコードのコメントを使用するのだが、ゲファニールと同時にロキソニンも処方されていた場合に限り、組み合わせ薬品名にロキソニンが設定されているほうのレコードのコメントを使用するものである。より具体的には、ゲファニールは通常胃潰瘍等の胃の病気に用いられるものであり、一般的には“胃酸に対する抵抗力を高め、胃炎や胃潰瘍の治りをよくします”というコメントを出力する。しかし、それ以外にも、風邪の患者に対してロキソニンのような比較的強い薬品を処方する際に、このロキソニンによる胃への影響を押さえるために、ゲファニールを処方するケースがある。このような時に、上述のようなコメントを出力すると、患者は自分が胃の病気ではないのに何故そのような薬品を処方されたのかという疑問を抱いてしまう。このような問題を回避すべく、ロキソニンと組み合わせた場合には“胃の粘膜を丈夫にし、ロキソニンによる胃の荒れを予防します”という本来の目的を明確にしたコメントを出力するのが望ましいのである。
更に、ツムラ漢方薬61に関するレコードも2つ存在しているが、この2レコードの違いは、設定されている病名の違いである。即ち、当該薬品の場合は、患者の病名に適したコメントを選択して出力するように構成されているものである。より具体的には、ツムラ漢方薬61は、様々な病気の症状に対して処方されるものであって、一般的なコメントを設定することが困難である。そのため、それぞれの病名に適したコメントを設定するものである。
S601ではこの薬品コメントテーブル701を検索するが、具体的には、カルテ編集画面401の処置・処方欄に入力された薬品名であるPL顆粒、ロキソニン、ゲファニールをキーとして当該検索を行う。そして、当該検索の結果取得したコメントを、各薬品名とともに図示せぬメモリ領域内のwork領域に退避する。当該work領域に退避される情報を、図8のwork領域801に例示する。この段階では、各薬品に対する一般的なコメントが設定されている状態である。
S601からS602の処理をカルテ編集画面401の処置・処方欄に入力された薬品名に対して実行し、全ての薬品に対して当該処理が完了したら、S604へ進む(S603)。S604では、薬品単独ではなく、薬品の組合せを用いて薬品コメントテーブル701の検索を行う。具体的には、PL顆粒とロキソニン、PL顆粒とゲファニール、ロキソニンとPL顆粒、ロキソニンとゲファニール、ゲファニールとPL顆粒、ゲファニールとロキソニンという全ての組み合わせを用いて検索を行う。まず、PL顆粒とロキソニンの組み合わせをキーとして薬品コメントテーブル701の検索を行うと、該当するレコード、即ち薬品名にPL顆粒が設定されていて、かつ組み合わせ薬品名にロキソニンが設定されているレコードが存在するか否かが判断される(S605)。この場合は該当するレコードが存在しないため、S607に進む。そして、上記全ての組み合わせに対する検索を繰り返す(S607)。そして、ゲファニールとロキソニンの組み合わせに対する検索を行うと、該当する組み合わせ、即ち、薬品名にゲファニールが設定されていて、かつ組み合わせ薬品名にロキソニンが設定されているレコードが存在するため、S605の判定がYESとなり、S606に進む。そして、当該コメントを用いてwork領域の該当するレコードを更新する(S606)。具体的には、work領域801におけるゲファニールのコメントを、work領域802のようにゲファニールとロキソニンを同時に処方する際に出力するコメントに更新する。
上述の全ての組み合わせに対する検索が完了したら、リスト出力プログラム133が、work領域802の情報を用いて図示せぬメモリ上に薬品情報を作成する(S608)。この薬品情報のイメージを図9に例示する。薬品情報901は、カルテ編集画面401の処置・処方欄に入力された薬品名と飲み方、work領域802で編集されたコメントである“期待する効果”から構成される。そして、当該薬品情報の印刷を行う(S609)。利用者は、当該薬品情報を患者に渡し、必要に応じて用法等の説明を行うこととなる。
薬品情報の印刷が完了すると、利用者からカルテ編集画面に備えられた保存ボタン若しくは取消ボタンの押下を受け付ける。保存ボタンが押下された場合は、それまでにカルテ編集画面401の処置・処方欄に入力された病名や処方オーダを図示せぬオーダファイル等に格納する(S504)。そして、次に患者の入力を行うべく、患者検索画面301を表示する。一方、取消ボタンが押下された場合は、病名や処方オーダの格納は行わない。
このようにして、利用者が特別な操作を行うことなしに、薬の組み合わせに基づく最適なコメントを出力することが可能となるのである。
ところで、薬品情報出力処理(S503)について図5のフローを用いて、薬品の組み合わせに基づいてコメントを抽出する実施形態を説明したが、次に、第二の実施形態として、図10及び図11を用いて薬品と病名の組み合わせに基づいてコメントを抽出する形態を説明する。まず、カルテ編集画面において、図10のように、病名として更年期障害、処方オーダとしてツムラ漢方薬61が入力されたものとする。この状態で薬品情報出力処理が起動されると、図11のフローに示す処理が実行される。
まず、S1001では、薬品名と病名との組み合わせ情報に基づき、薬品コメントテーブル701の検索を行う。具体的には、ツムラ漢方薬61と更年期障害という組み合わせを用いて検索を行う。その結果、“更年期障害の症状を改善します”という病名に適したコメントを取得することとなる。コメント情報抽出プログラム132は、このコメントを、薬品名とともに図示せぬメモリ領域内のwork領域に退避する(S1102)。そして、カルテ編集画面401の処置・処方欄に入力された全ての薬品名に対して処理が完了したか否かが判断される(S1103)。この場合は、薬品は一つしか入力されておらず、未処理の薬品は存在しないため、S1103の判定はNOとなり、S1104に進む。そして、work領域の情報を用いて、図示せぬメモリ上に薬品情報を作成する(S1104)。その後、当該薬品情報の印刷を行う(S1105)。
このようにして、利用者が特別な操作を行うことなしに、薬と病名との組み合わせに基づく最適なコメントを出力することが可能となるのである。
ところで、上述の説明では、電子カルテシステムやオーダリングシステム等の診療支援システムにおいて薬品情報を作成する例を説明したが、本発明はこのようなシステムでの利用に限定されるものではない。例えば、診療支援システムでは単にオーダの入力のみを行い、この情報を薬剤部の調剤支援システムに転送し、当該調剤支援システムにおいて薬品情報を作成することも考えられる。
このような場合のシステム構成を、図12に例示する。なお、図中の番号については、図1と同じものには図1と同じ番号を付している。これまでの説明において、処方情報受信プログラム131、コメント情報抽出プログラム132、リスト出力プログラム133、薬品コメントテーブル140がサーバ装置120の診療支援サーバシステム130に備えられていることとして説明したが、図12のシステム構成においては、それらのプログラム及びテーブルはサーバ装置150の調剤支援システム160に備えられる。図12の処方情報受信プログラム161、コメント情報抽出プログラム162、リスト出力プログラム163、薬品コメントテーブル170がこれに相当する。そして、調剤支援システム160の処方情報受信プログラム161が診療支援サーバシステム130から処方オーダ情報を受信すると、当該処方オーダ情報を用いて、薬品情報出力処理(図6若しくは図11のフロー)が実行される。即ち、コメント情報抽出プログラム162が処方情報受信プログラムが受信した処方オーダ情報を用いて薬品コメントテーブル170を検索し、リスト出力プログラム163が薬品情報を出力するものである。
なお、サーバ装置150は、OS151によって制御されており、このOS151の上で調剤支援システム160が動作する。また、サーバ装置150は、利用者に各種の情報を提示するための表示装置(図示せず)の制御を行う表示制御部152、利用者からの情報の入力制御を行う入力制御部153、クライアント端末100との通信制御を行う通信制御部154と、を備える。この場合のクライアント端末100は、図1のクライアント端末と同一であっても構わないが、望ましくは薬剤部に備えられている調剤支援システム用のクライアント端末であるほうがよい。そして、当該クライアント端末100は、薬品情報を印刷するためのプリンタ装置(図示せず)を備える。
本実施の形態においては、一般的なクライアントサーバシステムの例として説明したが、本発明は上述のシステム構成に限定するものではない。例えば、各データを診療支援サーバシステム130で保持するように説明したが、これらのデータを各クライアント端末の診療支援クライアントシステム101で保持するようにしても同様に動作するものである。また、小規模な医療機関においてはパーソナルコンピュータ単体でのシステムも考えられる。その場合は、診療支援サーバシステムに備えられていた各プログラム、各データを診療支援クライアントシステム内に備えることで、同様な仕組みを実現することが可能となる。
また、本実施の形態において説明した各プログラムは、CD−ROM等の記録媒体に格納することで、配布可能となり、このような記録媒体を用いてコンピュータに当該プログラムをインストールすることで、上述のような処理が可能となるものである。
更に、診療支援サーバシステム130は、必ずしも医療機関内にある必要はなく、例えば、ASP(Application Service Provider)内のサーバに格納しておき、各医療機関にある診療支援クライアントシステムからのアクセスに応じてサービスを提供する形態も考えられる。このような場合は、当該ASP事業者のサーバが本発明の診療情報入力支援方法を実施することで上述のような処理が可能となるものである。なお、この診療情報入力支援方法においては、薬品情報の印刷を行うのは各医療機関にある診療支援クライアントシステム等であるため、当該印刷を行うためのイメージを作成するまでを当該ASP事業者のサーバが行うこととなる。
以上の実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
コンピュータを、
利用者からの処方情報を受信する処方情報受信手段と、
前記処方情報受信手段において受信した処方情報に含まれる複数の薬品の組み合わせ情報に基づき、薬品の組み合わせに対するコメント情報を格納した薬品コメントテーブルを参照し、該当するコメント情報を抽出するコメント情報抽出手段と、
薬品の名称とともに、前記コメント情報抽出手段において抽出されたコメント情報を備えた薬品情報リストを出力するリスト出力手段として動作させることを特徴とする薬品情報出力プログラム。
(付記2)
薬品の組み合わせに対するコメント情報を格納した薬品コメントテーブルと、
利用者からの処方情報を受信する処方情報受信手段と、
前記処方情報受信手段において受信した処方情報に含まれる複数の薬品の組み合わせ情報に基づき、前記薬品コメントテーブルを参照し、該当するコメント情報を抽出するコメント情報抽出手段と、
薬品の名称とともに、前記コメント情報抽出手段において抽出されたコメント情報を備えた薬品情報リストを出力するリスト出力手段と、
を備えることを特徴とする薬品情報出力装置。
(付記3)
患者に関する薬品情報を作成するサーバによる薬品情報作成方法であって、
利用者からの処方情報を受信する処方情報受信ステップと、
前記処方情報受信ステップにおいて受信した処方情報に含まれる複数の薬品の組み合わせ情報に基づき、薬品の組み合わせに対するコメント情報を格納した薬品コメントテーブルを参照し、該当するコメント情報を抽出するコメント情報抽出ステップと、
薬品の名称とともに、前記コメント情報抽出ステップにおいて抽出されたコメント情報を備えた薬品情報リストを作成するリスト作成ステップと、
を含むことを特徴とする薬品情報作成方法。
(付記4)
コンピュータを、
利用者からの処方情報と病名情報とを受信する処方情報受信手段と、
前記処方情報受信手段において受信した処方情報に含まれる薬品と病名情報に含まれる病名との組み合わせ情報に基づき、薬品と病名との組み合わせに対するコメント情報を格納した薬品コメントテーブルを参照し、該当するコメント情報を抽出するコメント情報抽出手段と、
薬品の名称とともに、前記コメント情報抽出手段において抽出されたコメント情報を備えた薬品情報リストを出力するリスト出力手段として動作させることを特徴とする薬品情報出力プログラム。
実施の形態のシステム構成図である。 実施の形態の処理フローである。 患者検索画面の一例を示す図である。 カルテ編集画面の一例を示す図である。 カルテ編集処理の流れを示すフローチャートである。 薬品情報出力処理(第一の実施形態)の流れを示すフローチャートである。 薬品コメントテーブルの一例を示す図である。 work領域の一例を示す図である。 薬品情報の一例を示す図である。 カルテ編集画面の一例を示す図である。 薬品情報出力処理(第二の実施形態)の流れを示すフローチャートである。 実施の形態のシステム構成図である。
符号の説明
100 クライアント端末
101 診療支援クライアントシステム
102 ブラウジングプログラム
103 OS
104 表示制御部
105 入力制御部
106 通信制御部
110 ネットワーク
120 サーバ装置
121 OS
122 表示制御部
123 入力制御部
124 通信制御部
130 診療支援サーバシステム
131 処方情報受信プログラム
132 コメント情報抽出プログラム
133 リスト出力プログラム
140 薬品コメントテーブル

Claims (3)

  1. コンピュータを、
    利用者からの処方情報を受信する処方情報受信手段と、
    前記処方情報受信手段において受信した処方情報に含まれる複数の薬品の組み合わせ情報に基づき、薬品の組み合わせに対するコメント情報を格納した薬品コメントテーブルを参照し、該当するコメント情報を抽出するコメント情報抽出手段と、
    薬品の名称とともに、前記コメント情報抽出手段において抽出されたコメント情報を備えた薬品情報リストを出力するリスト出力手段として動作させることを特徴とする薬品情報出力プログラム。
  2. 薬品の組み合わせに対するコメント情報を格納した薬品コメントテーブルと、
    利用者からの処方情報を受信する処方情報受信手段と、
    前記処方情報受信手段において受信した処方情報に含まれる複数の薬品の組み合わせ情報に基づき、前記薬品コメントテーブルを参照し、該当するコメント情報を抽出するコメント情報抽出手段と、
    薬品の名称とともに、前記コメント情報抽出手段において抽出されたコメント情報を備えた薬品情報リストを出力するリスト出力手段と、
    を備えることを特徴とする薬品情報出力装置。
  3. コンピュータを、
    利用者からの処方情報と病名情報とを受信する処方情報受信手段と、
    前記処方情報受信手段において受信した処方情報に含まれる薬品と病名情報に含まれる病名との組み合わせ情報に基づき、薬品と病名との組み合わせに対するコメント情報を格納した薬品コメントテーブルを参照し、該当するコメント情報を抽出するコメント情報抽出手段と、
    薬品の名称とともに、前記コメント情報抽出手段において抽出されたコメント情報を備えた薬品情報リストを出力するリスト出力手段として動作させることを特徴とする薬品情報出力プログラム。
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