JP2008210077A - 診療支援装置におけるテンプレート作成方法およびテンプレート作成プログラム - Google Patents

診療支援装置におけるテンプレート作成方法およびテンプレート作成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 テンプレートを簡単に作成できる呼び出せる診療支援装置を提供する。
【解決手段】 患者の診療情報を保持し前記記憶手段に記憶されている診療情報記憶手段と、診療情報を入力するためのテンプレートの情報を保持し前記記憶手段に記憶されているテンプレート情報記憶手段と、テンプレート表示領域とライン入力領域とを有する診療情報入力画面を前記表示手段に表示する表示制御手段と、前記ライン入力領域にテンプレートコードを入力するコード入力手段と、テンプレートコードの入力に応じて前記テンプレート情報記憶手段を検索してテンプレート情報を読み出す検索手段と、を備え、前記表示制御手段は前記読み出したテンプレート情報に基づいて前記診療情報入力画面の前記テンプレート表示領域にテンプレートをさらに表示制御するよう構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、患者の診療情報を記録する診療支援装置あるいは電子カルテ装置に係り、特にテンプレートを利用して診療データを入力する装置におけるテンプレートの作成方法に関する。
医療機関において、患者に対する治療内容等を記録する診療支援装置いわゆる電子カルテ装置が普及しつつある。この診療支援装置では、医師が患者を診療した際に診立てた患者の傷病名や患者の主訴や医師の所見、経過等のデータ、及び患者に実施した処置、処方、検査等の治療内容を表す診療データを記録する。従来の診療支援装置では、傷病名を入力するための病名入力業務と、処置、処方等を入力するための処方等入力業務、及び主訴、所見、経過データを入力するための経過等入力業務が通常用意されている。
図8は診療支援装置において診療データを表示するカルテ2号紙画面80の一例である。紙のカルテでカルテ2号紙と呼ばれる診療行為を日々記録する用紙があり、それに似せて画面を構成しているので、カルテ2号紙画面と呼んでいる。画面右側は処置や処方、検査等の患者に実施した診療行為を入力し表示する処方等表示領域83である。左側は病名、主訴、所見等を入力し表示する経過等表示領域82である。診療データは通常、患者が来院して診療した診療日単位に記録するので、過去のデータは画面左の診療日リスト81から指定して表示させる。
カルテは後で参照したときに何が記載されているか容易に分るように記載する必要がある。また、他人が見ることを前提に記載するのがよい。これは手書きのカルテでも電子カルテでも同じである。そこで、診療支援装置においては、入力した診療データがそれぞれ何のデータか分るように記録しておき、それを呼び出して表示するときもそれが何のデータか分るようにラベルを付けて表示している。例えば、体温のデータを記録するときは、「体温」のラベルと、「37.6」等の実測値と、単位「℃」とをひとまとめにして記録する。但し、医師が「体温」や「℃」などをいちいち入れるのは面倒なので、従来は、診療データの入力に際して、テンプレートと呼ぶ定型の入力枠を用意しておいて、そこに実測値だけを入力すればよいようにしていた。例えば、特許文献1を参照。
また、図7は経過等データを入力する画面の一例である。カルテ2号紙画面80を表示しているとき経過入力ボタン84を指示することで、経過等入力業務が起動して表示する経過等入力画面70である。本図は医師が主訴現病歴と、既往歴と、体温及び脈拍のデータを入力するために、それぞれのテンプレートをさらに呼び出して表示させた状態である。具体的には、画面左上の「データ選択」と表示されたツリービュー41において、その左側のフォルダのうち先ず主訴・現病歴フォルダを開き、右側にリスト表示されたフォルダ内のテンプレート群の中から主訴現病歴と既往歴とを選択し、次に、所見フォルダ72を開いてその中の体温及び脈拍73を選択することで、画面右側の「既往歴・原因・主要症状・経過等」と表示されたテンプレート表示領域42にそれぞれのテンプレート43〜46を表示させたものである。テンプレートは見出しであるラベルと、ユーザがデータを入力する入力枠及び単位とで構成している。但し、単位は付かないものもある。図示のテンプレート46の場合、「脈拍」がラベル74であり、その右の四角い枠が入力枠75であり、さらにその右の「/min」が単位76である。この入力枠75にユーザが数値やテキストをキーボード等から入力する。
テンプレートは、ツリービュー41に示すように主訴・現病歴に係るものや基礎的診療情報に係るもの、初診時特有情報等々、幾つかのカテゴリに分けてそれぞれフォルダを分けて格納されている。その後、表示させたそれぞれのテンプレート即ち入力枠にテキストや数値を入力し、OKボタンを押して診療データを登録する。これにより、ここで入力したデータがカルテ2号紙画面に反映されて表示される。
特開2000−36004
このように従来の診療支援装置等では、あらかじめ多数のテンプレートが用意され、それぞれのカテゴリのフォルダに格納されているものをユーザは利用していた。しかし、既製のテンプレートでは足りない場合もあり、ユーザ所望のラベルや入力枠の大きさを持つテンプレートを簡単に作ることができる装置や方法が求められていた。
本発明は、キーボード及びポインティングデバイスより成る入力手段と表示手段と記憶手段とを備え、患者の診療情報を少なくともラベルと入力枠とで構成したテンプレートを使って入力し登録する診療支援装置におけるテンプレート作成方法であって、前記入力手段によりテンプレート毎に固有のテンプレートコードを入力するコード入力手順と、前記入力手段によりラベルの文字列を入力するラベル入力手順と、前記入力手段により前記表示手段の表示画面上でドラッグして前記入力枠の大きさを指定する枠指定手順と、前記入力されたラベル文字列及び指定された入力枠を前記表示手段の表示画面にリアルタイムに表示制御する表示制御手順と、指示に応じて前記入力されたラベル文字列と、テンプレートコードと、入力枠の大きさの数値データとを、テンプレートに係る情報を保持し前記記憶手段に記憶されたテンプレートファイルに記憶制御する記憶制御手順と、を備え上記課題を解決するものである。
本発明の診療支援装置によれば、ユーザ所望のラベルや入力枠の大きさを有するテンプレートを簡単に作成できるようになる。
呼び出したいテンプレートのコードをライン入力フィールドに直接入力して簡単に呼び出して表示させることができる。そのため、頻繁に使用するテンプレートには覚えやすく使いやすいコードを付けておけば、さらに簡単に呼び出すことができる。そして、従来のようにマウスを使ってカテゴリ別に分かれたフォルダを開き、その中のテンプレート群から所望のものを探して指定する場合のように、どのカテゴリに属するか考えたり、カテゴリフォルダを間違えて開きなおしたりといった手間や、たくさんのテンプレートのなかから所望の1つを探す手間がなくなるものである。
本発明の実施の形態における診療支援装置10のブロック構成を図1に示す。図において4はLCD等で構成した情報表示手段としての表示装置、5はデータ入力手段としてのキーボード、6はマウス等のポインティングデバイス、1は制御手段としてのCPU2と、ROM及びRAM等のメモリ3とを備えた制御装置、7はハードディスク装置等の記憶手段で構成したファイル装置である。このファイル装置7には、カテゴリファイル11と、テンプレートファイル12と、マスタファイル13と、患者ファイルと、診療情報ファイル15とを記憶している。ファイル装置はテンプレート情報記憶手段、診療情報記憶手段として機能する。制御装置1は、キーボード5やポインティングデバイス6からの入力を受け付ける機能、表示装置4の表示を制御する機能、装置10全体を制御する機能を有する。キーボード5とポインティングデバイス6は以下の説明において入力手段として機能する。診療支援装置10はパーソナルコンピュータ等の一般のコンピュータを基本ハードウェアとすることもできる。そして、本装置に特有の機能を奏するプログラムを予めROMあるいはファイル装置7にインストールしておいてもよいし、CD−ROM等の記憶媒体に格納して供給してもよい。あるいはネットワークを介してダウンロード可能にしてもよい。制御装置1が同プログラムを導入して実行することで本装置に特有の機能を発揮する。
図4は本実施形態における経過等データを入力する画面の一例である。図7に示した従来の入力画面とほぼ同じ構成であり、41がカテゴリ別に格納されたテンプレートを選択するためのツリービュー、42が呼び出したテンプレートを表示するテンプレート表示領域、その下にあるのが本願に特有のライン入力フィールド47である。
図1に戻って、ファイル装置7に記憶されたカテゴリファイル11は、テンプレートを格納するフォルダを定義するファイルである。本実施形態ではテンプレートを幾つかのカテゴリに分け、カテゴリ毎にフォルダを設けてテンプレートを格納している。このカテゴリ即ちフォルダはユーザが任意に設定できるようにしている。カテゴリファイル11は図2(a)に示すように、カテゴリID、カテゴリ名称、プライベート情報等のレコードから成っている。このうち、「カテゴリID」はカテゴリ毎に装置が付けた固有のIDである。「カテゴリ名称」は図4に示したツリービュー41の左側に表示するフォルダの名称であり、ユーザが任意に設定する。具体的には、「主訴・現病歴」や「基礎的診療情報」、「所見」等である。
テンプレートファイル12は、個々のテンプレートを定義するファイルであり、そのレコード構成を図2(b)に示す。「カテゴリID」は図2(a)に示したカテゴリIDのコピーであり、そのテンプレートがどのカテゴリに属しているかを表している。つまり、このテンプレートがどのフォルダに格納されるかを定義する。「テンプレート名称」はツリービュー41の右側に表示するそのテンプレートの表示名称であり、ユーザが任意に設定できる。
「テンプレートコード」は本願に特有のものであり、それぞれのテンプレートを呼び出す際に、ライン入力フィールド47にユーザが入力するコードである。
「ラベル名称」はテンプレートを呼び出して表示した際に入力枠の横に表示するラベルの名称である。図5の表示例では、「主訴現病歴」や「既往歴」、「体温」等が相当する。ラベルはユーザが分り易い名称を任意に設定できる。このラベルとともにテンプレートに入力したデータがカルテ2号紙画面に反映される。「大きさ」は入力枠の大きさ及び位置の情報である。「初期値」はそのテンプレートを呼び出して表示させたときデフォルトとして表示する数値や文字列等のデータである。
マスタファイル13は、この医療機関で使う可能性がある全傷病名と、カルテに記録する項目である処置や検査等の診療行為、薬剤や処方、そして、主訴、所見、バイタル等の項目を、それぞれの名称と固有コードとともに予め登録したファイルである。患者ファイル14は、患者の氏名や住所、保険に関する情報等の患者固有の情報を記憶するファイルである。診療情報ファイル15は、患者に実施した処置や処方、検査さらに患者の病名等の診療に係る情報を患者別に記憶するファイルである。患者ファイル14と診療情報ファイル15とは固有の患者IDにより関連付けられている。
次に、本実施形態の動作について説明する。図6は、制御装置1が表示装置4に表示制御する新たなテンプレートを、ユーザが作成するためのテンプレート作成画面60の表示例である。分類61はそのテンプレートのカテゴリを、あらかじめ設定してある複数のカテゴリの中から選択指定するためのプルダウンメニューである。ここで指定した分類に対応するカテゴリIDがテンプレートファイル12に記憶されるとともに、当該カテゴリのフォルダにこのテンプレートファイル12が格納される。
テンプレート名はツリービュー41でカテゴリ別のフォルダを開いたときにその右側にリスト表示されるテンプレートの名称であり、ユーザが任意の文字列を入力して設定する。テンプレートファイル12のテンプレート名に対応する。
テンプレートコード63はそのテンプレートをツリービュー41経由でなく、ユーザがライン入力フィールド47を使って直接呼び出すときに使用するコードである。テンプレートファイル12のテンプレートコードに対応し、ユーザが任意の文字列を入力して設定する。本実施形態では半角のカタカナ及び数字が使用できる。図示の例では、半角カナで「シュソ」が指定されている。他のテンプレートのコードと衝突しなければユーザは自由にコードを設定できるので、覚えやすい使いやすいコードを設定すればよい。
ラベル64は、テンプレートを表示したときにその入力枠の左側に表示するラベルの名称であり、テンプレートファイル12のラベル名称に対応する。ラベル64もユーザが任意の文字列を入力して設定する。次のデフォルト値65はテンプレートを表示させたときに入力枠に初期表示させるデータであり、ユーザが任意の数値や文字列を入力設定する。そのテンプレートを使って診療データを入力する際、ほぼ決まった数値やテキストを入力することが分っている場合には、その内容をあらかじめ設定しておくことで入力作業を簡易化する。ここで設定したデータはテンプレートファイル12の初期値に記憶する。
テンプレート作成画面60においては、テンプレートの入力枠の大きさや表示位置も指定できる。ユーザがマウス6をドラッグして位置、大きさを指定すると、作成画面中央60のテンプレート表示エリアに作成中のテンプレートを制御装置1がリアルタイムで表示する。このとき、ラベル64に指定した名称と、指定した大きさの入力枠を同時に表示するので、ユーザは対話的にテンプレートの大きさ、位置を調整できる。図示の例では、66の「主訴」が、ラベル64で入力した文字列を反映した表示であり、67の枠が、ユーザが直接マウスで指定した大きさの入力枠である。
こうして対話的に調整した位置、大きさを表す数値がテンプレートファイル12の「大きさ」に記憶される。そして、ここで表示したそのままの外観で、図4に示す入力画面40のテンプレート表示領域42にテンプレートは表示されるものである。以上のように設定したテンプレート名62乃至デフォルト値65までの設定データを、ユーザがOKボタンを指示したことに応じて制御装置1がテンプレートファイル12に記憶制御する。
以上のように作成したテンプレートをユーザが呼び出して利用する手順を図3のフローチャート及び図4、図5の表示例を参照して説明する。
ユーザが例えば患者の経過等データを入力するためにキーボードやマウスを使って入力開始の指示をすると、それに応じて制御装置1は、図4に示す経過等入力画面40を表示装置に表示制御する。この入力画面40にはテンプレート表示領域42と本願に特有のライン入力フィールド47が設けられている。そこで、ユーザはこのフィールドにフォーカスを移し、所望のテンプレートを呼び出すテンプレートコードをキーボード5から入力する。その際、複数種類のテンプレートを一度に呼び出すときは、それぞれのテンプレートコードを区切り記号でつないで入力する。また、同じテンプレートを2個、3個と複数繰り返して表示させたいときは、そのテンプレートコードの後ろに繰り返しの回数を指定する繰返し記号を付けて入力する。
例えば、ユーザが呼び出したいテンプレートが主訴現病歴のテンプレート、既往歴のテンプレート、体温のテンプレート、及び脈拍のテンプレートが2個の場合であって、それぞれのテンプレートコードが「シュソ」、「キオウ」、「タイオン」、「ミャク」であらかじめテンプレートファイル12に登録されているときは、ライン入力フィールド47には図示するように「シュソ キオウ タイオン ミャク*2」と半角カナ及び数字で入力する。そして、リターンキー(エンターキー)を押す。
尚、本実施形態では区切り記号は半角又は全角の空白文字である。また、繰返し記号は、繰返しの回数を示す数字と、コードとの境を示す分離記号のアスタリスクの組み合わせで構成し、本例では「*2」の部分である。
これに応じて制御装置1は、ライン入力フィールド47に入力された一連の文字列をメモリ3に取り込み、区切り記号を探して文字列を分割し(ステップS1)、分割した各文字列を配列に記憶し(同S2)、次に、配列に記憶した各文字列について、分離記号に基づいてテンプレートコードから繰返し記号を分離して切り取り(同S3)、切り取った繰返し記号の数字を数字用配列に記憶する(同S5)。つまり、ここまでの処理でライン入力フィールド47に入力された文字列を個々のテンプレートコードに分割し、さらに、それぞれのコード末尾に付加された繰返し記号から個数指定の数字を分離するのである。
そして、配列に記憶した順にテンプレートコードを読み出し、そのテンプレートの情報をテンプレートファイル12から検索して読み出し、入力画面40のテンプレート表示領域42に表示していく(同S6)。このとき制御装置1はテンプレート情報を読み出す検索手段及び表示制御手段として機能する。
また、その際、数字用配列に記憶した数だけそのテンプレートを繰り返し表示する(同S7)。
このような手順を経て、図4に図示したライン入力フィールド47の内容、即ち、「シュソ キオウ タイオン ミャク*2」の入力に応じて制御装置1がテンプレートを表示した画面を図5に示す。ライン入力フィールド47に指定したテンプレートコードの順番に、主訴・現病歴のテンプレート43、既往歴のテンプレート44、体温のテンプレート45、及び脈拍のテンプレート56が2個表示されている。そして、ユーザが表示させたテンプレートにそれぞれデータを入力し、右下のOKボタンを指示すると、これに応じて制御装置1は、テンプレートに入力されたデータを診療情報ファイル15に記憶制御するとともに、それらデータをカルテ2号紙画面に反映させて表示するように表示制御する。即ち、このとき制御装置1は記憶制御手段として機能する。
このように本実施形態においては、呼び出したいテンプレートのコードをライン入力フィールド47に直接入力して呼び出すことができるので、従来のようにマウスを使ってカテゴリ別に分かれたフォルダを開き、その中のテンプレート群から所望のものを探して指定するよりも簡単に素早く呼び出して、表示させることができるようになる。
実施形態の診療支援装置の構成を示すブロック図である。 実施形態のカテゴリファイル及びテンプレートファイルのレコード構成を示す図である。 実施形態の動作を示すフローチャートである。 実施形態の経過等データを入力する画面の表示例を示す図である。 実施形態の経過等データを入力する画面の表示例を示す図である。 実施形態のテンプレート作成画面の表示例を示す図である。 従来の経過等データを入力する画面の表示例を示す図である。 カルテ2号紙画面の表示例を示す図である。
符号の説明
1 制御装置
4 表示装置
5 キーボード
6 ポインティングデバイス
7 ファイル装置
11 カテゴリファイル
12 テンプレートファイル
13 マスタファイル
14 患者ファイル
15 診療情報ファイル

Claims (4)

  1. キーボード及びポインティングデバイスより成る入力手段と表示手段と記憶手段とを備え、患者の診療情報を少なくともラベルと入力枠とで構成したテンプレートを使って入力し登録する診療支援装置におけるテンプレート作成方法であって、
    前記入力手段によりテンプレート毎に固有のテンプレートコードを入力するコード入力手順と、前記入力手段によりラベルの文字列を入力するラベル入力手順と、前記入力手段により前記表示手段の表示画面上でドラッグして前記入力枠の大きさを指定する枠指定手順と、前記入力されたラベル文字列及び指定された入力枠を前記表示手段の表示画面にリアルタイムに表示制御する表示制御手順と、指示に応じて前記入力されたラベル文字列と、テンプレートコードと、入力枠の大きさの数値データとを、テンプレートに係る情報を保持し前記記憶手段に記憶されたテンプレートファイルに記憶制御する記憶制御手順と、を有することを特徴とする診療支援装置におけるテンプレート作成方法。
  2. 請求項1に記載のテンプレート作成方法は更に、
    前記入力手段によりテンプレートが属するカテゴリを入力するカテゴリ入力手順と、前記カテゴリ毎のテンプレートをリスト表示する際に表示するテンプレート名を前記入力手段により入力するテンプレート名入力手順と、テンプレートを表示する際に入力枠に初期表示する初期値を前記入力手段により入力する初期値入力手順と、を有し、
    前記記憶制御手順は、前記カテゴリとテンプレート名と初期値とを更に前記テンプレートファイルに記憶制御することを特徴とする診療支援装置におけるテンプレート作成方法。
  3. キーボード及びポインティングデバイスより成る入力手段と表示手段と記憶手段とを備え、患者の診療情報を少なくともラベルと入力枠とで構成したテンプレートを使って入力し登録する診療支援装置のプログラムであって、
    前記入力手段によりテンプレート毎に固有のテンプレートコードを入力するコード入力手順と、前記入力手段によりラベルの文字列を入力するラベル入力手順と、前記入力手段により前記表示手段の表示画面上でドラッグして前記入力枠の大きさを指定する枠指定手順と、前記入力されたラベル文字列及び指定された入力枠を前記表示手段の表示画面にリアルタイムに表示制御する表示制御手順と、指示に応じて前記入力されたラベル文字列と、テンプレートコードと、入力枠の大きさの数値データとを、テンプレートに係る情報を保持し前記記憶手段に記憶されたテンプレートファイルに記憶制御する記憶制御手順と、を有することを特徴とする診療支援装置のテンプレート作成プログラム。
  4. 請求項3に記載のテンプレート作成プログラムは更に、
    前記入力手段によりテンプレートが属するカテゴリを入力するカテゴリ入力手順と、前記カテゴリ毎のテンプレートをリスト表示する際に表示するテンプレート名を前記入力手段により入力するテンプレート名入力手順と、テンプレートを表示する際に入力枠に初期表示する初期値を前記入力手段により入力する初期値入力手順と、を有し、
    前記記憶制御手順は、前記カテゴリとテンプレート名と初期値とを更に前記テンプレートファイルに記憶制御することを特徴とする診療支援装置のテンプレート作成プログラム。
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