JP5085210B2 - 診療支援装置 - Google Patents

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本発明は、患者の診療に関する情報を記録する診療支援装置あるいは医療事務処理装置に係り、特に薬剤処方データの入力装置及び入力方法に関する。
医療機関において患者に実施した診療行為を記録する診療支援装置、いわゆる電子カルテ装置が普及しつつある。また、患者に実施した診療行為に基づいて医療費を算定し、結果を診療報酬明細書(レセプト)として出力する医療事務処理装置が普及している。これらの装置において、薬剤処方のデータを入力し、記録する際には、薬剤の名称と数量及び回数、そして、用法と区分の情報を一緒に記録するようにしている。用法とは、毎食後1日3回や就寝前、発熱時等、薬をいつ用いるかを「指示」するものである。また、区分とは、薬の使われ方を表し、飲み薬である「内服」、頭痛時など必要に応じて使用する「頓服」、外傷に用いる塗り薬等の「外用」、さらに「自己注射」等がある。
そして、薬剤名や用法を入力する際は、予め登録された薬剤や用法の一覧表を画面表示させてそこから選択するか、又は、それぞれの薬剤や用法に固有の薬剤コードや用法コードを直接、キーボードから入力していた。例えば、特許文献1に記載のものでは、薬剤コードを先ず入力し、次に、用法コードを入力することで薬剤と用法とを指定し、入力することが記載されている。
特開2005−32062
用法には多くの種類があるので、それぞれに付与された用法コードを使って入力するためには、ユーザは多数のコードを覚えておかなくてはならない。一方、用法をリスト表示させてそこから選択する方法では、全用法コードが登録された用法マスタをリスト表示させた場合、極めて多数の中から所望の用法を探すことになり手間がかかっていた。また、内服や外用等の区分に関係なくごちゃ混ぜに並ぶので、区分に注意して用法を選ぶ必要があるなど、いずれにしてもユーザには負担であった。
本発明は、入力手段と表示手段と記憶手段とを備え、医療機関において患者の診療情報を入力し登録する診療支援装置であって、患者の診療情報を保持し前記記憶手段に記憶されている診療情報ファイルと、薬剤の名称と保険点数と区分と、固有の薬剤コードとを少なくとも保持し前記記憶手段に記憶されている薬剤マスタファイルと、用法の指示内容と
固有の用法コードとを少なくとも保持し前記記憶手段に記憶されている用法マスタファイルと、前記用法コードを区分別に保持し前記記憶手段に記憶されている区分別用法ファイルと、所定の分類に従って薬剤を前記表示手段にリスト表示する薬剤リスト表示制御手段と、前記薬剤のリストから薬剤を選択入力するための薬剤選択入力手段と、該選択入力手段による薬剤の選択入力に応じて、前記薬剤マスタファイルを参照して少なくとも選択された薬剤の名称と区分とを、処方薬の1つとして前記表示手段に表示出力する処方薬表示制御手段と、処方薬の名称と区分が表示された状態において入力手段より用法の入力が指示されたことに応じて、前記区分別用法ファイルを参照して前記処方薬の区分に該当する用法コードを読み出して前記表示手段にリスト表示する用法リスト表示制御手段と、該表示された用法のリストから用法を選択入力するための用法選択入力手段と、用法選択入力手段により選択された用法を前記処方薬の用法として前記表示手段に表示出力する用法表示制御手段と、入力手段より登録が指示されたことに応じて、表示されている薬剤と区分と用法のデータを前記診療情報ファイルに記憶制御する診療情報登録手段とを設け、上記課題を解決するものである。
本発明の診療支援装置によれば、選択した薬剤の区分に応じた用法のみがリスト表示されるので、全用法コードの中から所望の用法コードを探す場合に比べて、格段に少ない量の中から選択することができるようになる。また、これにより、用法の選択誤りを減らすことも期待できる。また、基本的にその区分の用法コードのみがリスト表示されるので、ユーザは区分の違いに注意を払うことなく用法コードを選択できるようになる。
本発明の実施の形態における診療支援装置の構成を図1に示す。図において、1はCPUとメモリとを備えた制御装置、2はハードディスク装置等の補助記憶手段で構成したファイル装置、3はキーボード及びマウス等ポインティングデバイスで構成したデータ入力手段としての入力装置、4はLCD等で構成した情報表示手段としての表示装置、5はLBP等で構成した印刷手段としての印刷装置である。
制御装置1は、入力装置3からの入力を受け付ける機能、表示装置4の表示を制御する機能、印刷装置5によるプリント出力を制御する機能、ファイル装置2のファイル入出力を制御する機能、及び装置全体を制御する機能を有する。キーボードやポインティングデバイスは以下の説明において選択入力手段として機能する。
診療支援装置は、パーソナルコンピュータ等の一般のコンピュータを基本ハードウェアとすることができる。そして、本装置に特有の機能を奏するプログラム(図示せず)を予めファイル装置2にインストールしておいて、制御装置1が同プログラムを導入して実行することで、本装置に特有の機能を発揮する。
ファイル装置2には薬剤マスタファイル、用法マスタファイル、設定ファイル、フォルダ属性ファイルが記録されている。ファイル装置2は一般のパーソナルコンピュータと同様に階層構造を持ったディレクトリ構成を取り、動作に必要な様々なファイル及びディレクトリを有するが、ここでは説明を省略する。
薬剤マスタファイルは、図2に示すように、それぞれの薬剤に固有の「薬剤コード」と、その薬剤をかな漢字表記した「名称(漢字)」と、検索用の「フリガナ」と、「計量単位」と、単位量あたりの「保険点数」、及び「区分」を関係付けるファイルである。尚、以下の説明では、個々の薬剤のデータを薬剤コードと呼ぶこともある。
用法マスタファイルは、図3に示すように、それぞれの用法に固有の「用法コード」と、「夕食後・寝る前」等の薬の用時、用法をテキストで記録した「指示」とを関係付けるファイルである。尚、以下の説明では、個々の用法のデータを用法コードと呼ぶこともある。
フォルダ属性ファイルは、図4に示すように、フォルダを特定する情報を含むフォルダ名称と、そのフォルダに付与された属性である区分の情報とを関係付けるファイルである。
設定ファイルは、診療支援装置の動作に関係する様々な設定情報を記録するファイルであり、薬剤の入力において、用法または区分を設定した時に他方へ関連付けするかどうかの設定も記録する。
次に、図5乃至図11の画面表示例を参照して本装置の動作を説明する。
本装置は、初期状態において、区分に関係なくすべての用法コードが用法マスタファイルに予め登録されている。そこで、ユーザである医療機関は、当該医療機関で使用する用法コードを抜き出し、それぞれの区分に分けてフォルダに格納する。
そこで、先ず、図10に示すように、ユーザ用のディレクトリ下に、用法コードを格納するためのフォルダを作成する。ここでは、「内服」、「頓服」、「外用」、及び「自己注射」の区分に対応付けて4つのフォルダを作成し、それぞれのフォルダ名を「内服」、「頓服」、「外用」、及び「自己注射」としている(図中、符号91で示す)。フォルダ名はどのように付けてもよいが、ここでは分り易くするために区分と同じ名称としている。
そして、作成したフォルダの属性を設定するために、ユーザはフォルダをマウスで右クリックする。これに応じて、制御装置1は、そのフォルダに対する用法区分指定のメニューを表示する。図11にその様子を示す。ユーザがメニュー表示された「内服」、「頓服」、「外用」、及び「自己注射」の4つの区分の中から、1つをマウスクリックで指定すると、制御装置1は、そのフォルダのフォルダ名称と指定された区分の情報を関係付けてフォルダ属性ファイルに登録する。ユーザは、その外の頓服から自己注射のフォルダについても同様に区分属性を指定し、登録する。その際、フォルダの区分属性はフォルダに付けた名称とは関係なく設定できるので、複数のフォルダに同じ区分属性を設定することも任意である。
次に、ユーザは、作成したフォルダの区分属性に合う用法コードをそのフォルダに格納するために、マスタ編集業務を起動する。図5は制御装置1が表示装置4に表示出力したマスタ編集画面の表示例である。ユーザは画面の左側において、所定の分類で表示された用法コードから必要な用法コードを選択し、画面右側で指定したフォルダ、即ち先ほど作成した内服フォルダから自己注射フォルダの中のいずれかにコピーする。本装置においては、予め用法マスタファイルに用意した用法コードはその「指示」の読みに応じてあ行、か行、さ行、…のフォルダに分けて格納してあるので、ユーザは読みに応じたフォルダを開いて所望の用法コードを選択し、コピーする。図示の例は、は行のフォルダに登録された用法コード4個を、先に作成した頓服フォルダにコピーするところである。
こうして必要とする用法コードを、区分毎にそれぞれの区分属性を有するフォルダにまとめて格納するのである。これにより、例えば、内服フォルダを開いたときには、内服の区分に相当する用法コードだけがリスト表示され、選択できるようになる。従って、すべての用法コードを含む用法マスタから用法コードを選択する場合に比べて、内服の用法コードだけ、あるいは頓服の用法コードだけといった、格段に少ない量の用法コードがリスト表示されることになる。
次に、患者に処方した薬剤を入力し登録する実際の使用例を説明する。本装置において薬剤処方を入力する手順は、薬剤コードを先ず選択し、次に用法コードを選択するのであるが、このとき、設定ファイルに登録された、用法と区分の関連付けの設定内容によって、制御装置1の動きが異なってくる。
図6は、制御装置1が表示装置4に表示する、本装置の各種の設定を行うユーザ設定画面であり、ここでは「用法と区分の関連付け」を設定することができる。ここで、「区分→用法」を指定すると、薬剤コードに付された区分に応じて、リスト表示される用法コードのフォルダが決定されるようになる。また、「用法→区分」を指定すると、薬剤コードの区分に関係なく、用法マスタからすべての用法コードが読み出されてリスト表示されるようになる。そして、この設定画面の設定内容を制御部は設定ファイルに記録する。
ここで、「区分→用法」が設定されていた場合の動作を、図7に例示する処方等入力画面を参照して説明する。ユーザは処方等入力画面において、先ず、薬剤コードを選択する。図示の例では「PL顆粒」が選択入力されており、この薬には内服の区分が付与され、区分入力欄72に表示されている。ここで、ユーザが用法を入力するために画面右下の用法入力欄71をマウスクリックすると、制御部は、用法と区分の関連付けの設定が「区分→用法」なので、入力された薬剤の区分に対応する用法コードだけをリスト表示しようとする。そこで、フォルダ属性ファイルを参照し、内服の区分属性が付けられたフォルダを探す。本例では内服フォルダがそうなので、内服フォルダから用法コードを読み出し、図示するように、用法入力欄の下にリスト表示する。
内服フォルダにはユーザによって予め内服区分の用法コードだけが格納されている。従って、内服区分の薬剤コード「PL顆粒」に対して、内服の用法コードだけがリスト表示されることになる。画面の大きさの制限から、リストをスクロール表示させる必要が生じることもあるが、区分に関係なく全用法コードから選択する場合に比べて、格段に少ない量の中から選択することができる。また、内服以外の区分の用法コードは基本的に混じらないので、ユーザは区分の違いを気にすることなく用法コードを選択すればよい。
そして、ユーザがOKボタンを押して登録を指示したことに応じて、制御装置1は、入力され画面表示されたPL顆粒の薬剤コードと、用法コードと、区分の情報と、数量・回数の情報と、保険点数の情報とを、患者の診療情報ファイルに登録する。
次に、設定ファイルにおいて用法と区分の関連付けが「用法→区分」に設定されていた場合の動作を、図8、図9を参照して説明する。ユーザは処方等入力画面において、先ず、薬剤コードを選択する。図示の例では「ソランタール錠」が選択入力されており、この薬には内服の区分が付与されているので、制御部は区分入力欄72に「内服」と表示する。ユーザが用法を入力するために画面右下の用法入力欄71をマウスクリックすると、制御部は、用法と区分の関連付けの設定が「用法→区分」なので、入力された薬剤の区分には関係なく、すべての用法コードをリスト表示しようとする。
そこで、制御部は、用法マスタファイルから用法コードを読み出し、用法入力欄71の下にリスト表示する。ユーザは、リストをスクロール表示させる等して所望の用法コードを探し、選択入力する。ここでは、「頭痛時服用」の用法コードを選択している。これに応じて、制御部は、その選択された「頭痛時服用」の用法を用法入力欄71に表示するとともに、その用法コードの区分を区分入力欄72に表示する。つまり、この場合は、ソランタール錠の元々の区分「内服」を、頭痛時服用の用法コードの区分である「頓服」に変更する(図9参照)。そして、ユーザの登録指示に応じて制御装置1は、ソランタール錠の薬剤コードと、用法コードと、区分の情報即ち頓服と、数量・回数の情報と、保険点数の情報とを、患者の診療情報ファイルに登録する。このように、用法コードの区分を優先してその薬剤又は処方の区分として採用するモードが、用法と区分の関連付けの設定が「用法→区分」の場合である。
尚、上述の実施例では、予め用法マスタファイルに用意した用法コードはその「指示」の読みに応じてあ行、か行、さ行、…のフォルダに分けて格納していると説明したが、必ずしもファイルシステム上のディレクトリを分けて個々の用法コードを管理する必要はない。用法マスタファイルにおいて、個々の用法コードのレコードに例えば分類フォルダ情報を追加し、どのフォルダに属するか、その情報を記録し参照するようにしてもよい。
また、上述の例では、ユーザは用法コードをその区分に応じたフォルダに予め格納しているが、前記同様に、必ずしもファイルシステム上のディレクトリを分けて個々の用法コードを管理する必要はない。用法マスタファイルにおいて、個々の用法コードのレコードに例えば区分フォルダ情報を追加し、上述した「内服」、「頓服」、「外用」、及び「自己注射」のいずれのフォルダに属するか、その情報を記録するようにしてもよい。その場合、すべての用法コードに区分フォルダ情報が記録される必要はなく、その医療機関で必要とする用法コードのみに設定、記録されればよい。そして、制御装置1は、用法と区分の関連付けの設定が「区分→用法」の場合、薬剤の区分に応じた用法コードを読み出す際は、上述した実施例のように該当するフォルダから読み出す代りに、用法マスタファイルから直接、該当する区分フォルダ情報を持つ用法コードを読み出してリスト表示すればよい。その場合、制御装置1は、ユーザから見てあたかも各フォルダを開いて読み出しているように、ディレクトリツリーを仮想的に表示制御すればよいものである。
実施形態の診療支援装置の構成を示すブロック図である。 実施形態の薬剤マスタファイルのレコード構成を示す図である。 実施形態の用法マスタファイルのレコード構成を示す図である。 実施形態のフォルダ属性ファイルのレコード構成を示す図である。 実施形態のマスタ編集画面の表示例を示す図である。 実施形態のユーザ設定画面の表示例を示す図である。 実施形態の処方等入力画面の表示例を示す図である。 実施形態の処方等入力画面の表示例を示す図である。 実施形態の処方等入力画面の表示例を示す図である。 実施形態のマスタ編集画面の表示例を示す図である。 実施形態のマスタ編集画面の表示例を示す図である。
符号の説明
1 制御装置
2 ファイル装置
3 入力装置
4 表示装置

Claims (3)

  1. 入力手段と表示手段と記憶手段とを備え、医療機関において患者の診療情報を入力し登録する診療支援装置であって、
    患者の診療情報を保持し前記記憶手段に記憶されている診療情報ファイルと、薬剤の名称と保険点数と区分と、固有の薬剤コードとを少なくとも保持し前記記憶手段に記憶されている薬剤マスタファイルと、用法の指示内容と固有の用法コードとを少なくとも保持し前記記憶手段に記憶されている用法マスタファイルと、前記用法コードを区分別に保持し前記記憶手段に記憶されている区分別用法ファイルと、所定の分類に従って薬剤を前記表示手段にリスト表示する薬剤リスト表示制御手段と、前記薬剤のリストから薬剤を選択入力するための薬剤選択入力手段と、該選択入力手段による薬剤の選択入力に応じて、前記薬剤マスタファイルを参照して少なくとも選択された薬剤の名称と区分とを、処方薬の1つとして前記表示手段に表示出力する処方薬表示制御手段と、処方薬の名称と区分が表示された状態において入力手段より用法の入力が指示されたことに応じて、前記区分別用法ファイルを参照して前記処方薬の区分に該当する用法コードを読み出して前記表示手段にリスト表示する用法リスト表示制御手段と、該表示された用法のリストから用法を選択入力するための用法選択入力手段と、用法選択入力手段により選択された用法を前記処方薬の用法として前記表示手段に表示出力する用法表示制御手段と、入力手段より登録が指示されたことに応じて、表示されている薬剤と区分と用法のデータを前記診療情報ファイルに記憶制御する診療情報登録手段とを設けたことを特徴とする診療支援装置。

  2. 請求項1に記載の診療支援装置はさらに、
    装置の動作に関係する設定情報を保持し前記記憶手段に記憶されている設定記録手段を備え、該設定記録手段に記録された用法と区分の関連付けが第1の状態のとき、処方薬の名称と区分が表示された状態において入力手段より用法の入力が指示されたことに応じて、前記用法リスト表示制御手段は、前記区分別用法ファイルを参照して前記処方薬の区分に該当する用法コードを読み出して前記表示手段にリスト表示し、前記用法選択入力手段は、前記用法のリストから用法を選択入力し、前記用法表示制御手段は、該選択された用法を前記処方薬の用法として前記表示手段に表示出力し、一方、前記設定記録手段に記録された用法と区分の関連付けが第2の状態のとき、処方薬の名称と区分が表示された状態において入力手段より用法の入力が指示されたことに応じて、前記用法リスト表示制御手段は、区分に関係なく前記用法マスタファイルから用法コードを読み出して前記表示手段にリスト表示し、前記用法選択入力手段は、前記用法のリストから用法を選択入力し、前記用法表示制御手段は、該選択された用法を前記処方薬の用法として前記表示手段に表示出力するとともに、該選択された用法の区分を前記処方薬の区分に代えて前記表示手段に表示出力することを特徴とする診療支援装置。
  3. 請求項2に記載の診療支援装置において、
    前記用法と区分の関連付けを第1の状態又は第2の状態として前記設定記録手段に設定登録する設定登録手段をさらに設けたことを特徴とする診療支援装置。
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