JP5528783B2 - 診療支援装置 - Google Patents

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Description

本発明は、患者の診療情報を記録する診療支援装置いわゆる電子カルテ装置に関する。
医療機関において、患者に対する治療内容等を記録する診療支援装置いわゆる電子カルテ装置が普及しつつある。この診療支援装置では、医師が患者を診療した際に診立てた患者の傷病名や患者の主訴や医師の所見、経過等のデータ、及び患者に実施した処置、処方、検査等の治療内容を表す診療データを記録する。経過等のデータを入力するための経過等記入欄と、処方等のデータを入力するための処方等記入欄が用意されていて、通常この2つを左右に並べて表示して操作する。この画面をカルテ画面と呼んでいる(例えば、特許文献1参照)。そして、患者のカルテに関連付けて紹介状や診断書等の文書を登録することができる。これら文書は後からその患者のカルテを開いたとき、即ち、カルテデータをファイル装置から読み出してカルテ画面に表示させたとき、閲覧し、印刷できるものである。そして、これら文書を作成するために、予め文書のテンプレートが用意されている。テンプレートを指定して文書の編集開始を指示すると、電子カルテのソフトウエアとは別の文書編集用のソフトウエアが起動され、文書の作成・編集が行える。
特開2008−171183
従来は、このテンプレートを指定して文書編集ソフトを起動するためには、表示されているカルテ画面とは別の文書管理画面を起動し、さらに複数あるテンプレートのリストから1つを選択する必要があった。具体的には、カルテ画面の横に表示されている文書管理業務を起動するボタンをクリックして文書管理業務を起動し、次に、表示されたテンプレートのリストから所望のテンプレートを選択して、ようやく文書の作成にとりかかることができた。このように幾つか手順を経なければならなかった。そのため、カルテ画面から直接、所望のテンプレートの編集を開始し、それをそのままその患者に関連付けて登録したいとする要望があった。
本発明は、入力手段と表示手段と記憶手段とを備え、患者の診療データを入力するためのカルテ画面を表示し、該画面から入力された患者の前記診療データを患者別に記録するとともに記録された診療データをカルテ画面に表示し、カルテ画面とは別に表示されたアイコンが指示されたことによりカルテ画面とは別の文書管理画面を表示し、該文書管理画面において文書作成の雛形となる複数の文書テンプレートから1つを選択して文書の作成を開始するようになした診療支援装置において、カルテ画面には、経過等データを入力する経過等入力欄と、処方等データを入力する処方等入力欄、及び直接起動欄を設け、この直接起動欄には、経過等入力欄に入力する項目、及び/または処方等入力欄に入力する項目を表示するとともに、文書テンプレートの名称を表示し、文書テンプレートの名称がユーザにより指示されたことに応じて当該名称に対応する文書テンプレートを文書管理画面を経ることなく編集可能に表示し、該編集により作成された文書の保存が指示された場合、その編集された文書を当該患者の文書データとして該患者に関連付けて記録することで、上記課題を解決するものである。
本発明の診療支援装置によれば、患者のカルテ画面から所望の文書の作成を1回の操作(クリック)だけで極めて簡単に開始することが出来るようになり、電子カルテ(診療支援装置)の操作性が向上する。
実施形態の診療支援装置のブロック構成図である。 実施形態のカルテ2号紙画面の表示例である。 実施形態のカルテ2号紙画面の表示例である。 実施形態のカルテ2号紙画面の表示例である。 実施形態のカルテ2号紙画面の表示例である。 実施形態のカルテ2号紙画面の表示例である。 実施形態の動作を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態における診療支援装置10のブロック構成を図1に示す。図において4はLCD等で構成した情報表示手段としての表示装置、5はデータ入力手段としてのキーボード、6はマウス装置等のポインティングデバイス、1は制御手段としてのCPU2と、ROM及びRAM等のメモリ3とを備えた制御装置、7はハードディスク装置等の記憶手段で構成したファイル装置である。このファイル装置7には、マスタファイル11と、患者ファイル12と、診療情報ファイル13と、管理設定ファイル14、テンプレートファイル15、及び文書ファイル16とを記憶している。ファイル装置7は診療情報記憶手段、設定情報記憶手段、テンプレートファイル記憶手段、文書ファイル記憶手段として機能する。
制御装置1は、キーボード5やポインティングデバイス6からの入力を受け付ける機能、表示装置4の表示を制御する機能、ファイル装置7への記憶を制御する機能、各種プログラムを実行する機能、装置10全体を制御する機能を有する。キーボード5とポインティングデバイス6は以下の説明において入力手段として機能する。診療支援装置10はパーソナルコンピュータ等の一般のコンピュータを基本ハードウェアとすることもできる。そして、本装置10に特有の機能を奏するプログラム(電子カルテソフト)を予めROMあるいはファイル装置7にインストールしておいてもよいし、CD−ROM等の記憶媒体に格納して供給してもよい。あるいはネットワークを介してダウンロード可能にしてもよい。制御装置1が同プログラムを導入して実行することで本装置10に特有の機能を発揮する構成である。
ファイル装置7に記憶されたマスタファイル11は、この医療機関で使う可能性がある全傷病名と、カルテに記録する項目である処置や検査等の診療行為、薬剤や処方、そして、主訴、所見、バイタル等の項目を、それぞれの名称と固有の診療コードとともに予め登録したファイルである。患者ファイル12は、患者の氏名や住所、保険に関する情報等の患者固有の情報を記憶するファイルである。診療情報ファイル13は、患者に実施した処置や処方、検査さらに患者の病名等の診療に係る情報を患者別に記憶するファイルである。患者ファイル12と診療情報ファイル13とは固有の患者IDにより関連付けられている。
テンプレートファイル15は、文書ファイル16の雛形となる文書テンプレートを記録したファイルであり、テキストデータで構成してもよいし、一般に使用される文書編集ソフトの固有形式のデータでもよい。本実施形態では、複数の文書にそれぞれ対応する文書テンプレートを、複数の文書編集ソフトに対応させた固有形式で、即ち、その文書編集ソフト用の拡張子を付けて、テンプレートファイル15にして予め用意している。
文書ファイル16は、テンプレートファイル15を雛形にしてユーザが作成した診療計画書や診断書等の文書データであり、患者IDにより特定の患者に関係付けられている。文書ファイル16は、診療情報である所謂カルテには含まれないものであるが、必要に応じて医師(ユーザ)が作成して登録する。
そして、管理設定ファイル14は、診療支援装置10の動作を規定する各種の設定情報を記憶するファイルである。本実施形態では、設定情報のひとつとして、カルテ画面に表示するショートカットに係る設定情報や、診療情報を画面表示する際の文字の大きさ(フォントサイズ)に係る設定情報を登録する。
次に、本実施形態の動作について説明する。図2は、本実施形態でカルテ2号紙画面20を含む診療データの表示画面(カルテ画面)の表示例である。カルテ2号紙画面20では、当日の診療内容を入力するための経過等記入欄21と処方等記入欄22の2つの記入欄を横に並べて表示する。図示の例では、さらに左側に過去のデータを日付順に縦に並べて表示している。ここでも、経過等記入欄(左側)と処方等記入欄(右側)を対にして表示している。
処方等記入欄22の右側はショートカット欄(直接起動欄)23である。ショートカット欄23には、経過等記入欄21に入力する項目や、処方等記入欄22に入力する項目、病名等を登録しておく。例えば、よく使う内服薬を登録しておけば、ショートカット欄23に表示されたその内服薬をマウス装置でクリックするだけで、その内服薬が処方等記入欄22に即座に入力されるようになる。これにより、その内服薬を入力するためにマスタコードを入力したり、医薬品のリストから選択するなどの手間もなく、簡単に入力できるものである。ショートカット欄23はタブ構成で3つのタブがあり、それぞれショートカット項目を自由に登録できる。
そして、本実施形態では、このショートカット欄23に更に文書テンプレートを登録することができる。文書テンプレートを登録しておくことで、カルテ2号紙画面20でカルテを開いている患者に対して、簡単に文書作成が行えるようになる。即ち、ユーザが所望する文書テンプレートの名称をマウス装置6でクリックするだけで、制御装置1がそれに応じて、その文書テンプレートを雛形とした文書ファイルへのパス(ファイル名+ファイルパス)を生成し、そのパスを対応する文書編集ソフトへ与えて起動する。この結果、電子カルテソフトとは別の専用の文書編集ソフトが後述する文書管理画面30を経ずに直接起動し、その文書の編集が可能になるものである。
編集が終了すると制御装置1は当該文書の文書ファイルをその患者に関係付けてファイル装置7に登録する。その際、文書を管理するための文書テーブルを一緒に登録する。文書テーブルには、ファイル名とファイルパス、編集ソフトに対応したファイルタイプ、名称、そして、関連付けた患者の患者ID等を記録している。
ユーザがショートカット欄23に文書テンプレートを登録する場合、図2に示すカルテ2号紙画面20において先ず、文書管理ボタン(アイコン)24をクリックして文書管理業務を起動する。次に、文書管理業務が表示する文書管理画面30において文書作成ボタンを指示する。これに応じて図3に例示する文書テンプレートの選択画面が表示されるので、所望の文書テンプレートを1つ選択する。そして、マウス右クリックして(マウス装置6の右ボタンを1回押して)コンテクストメニュー41を表示させると、「2号紙ショートカットに追加」が表示され、更に、タブ番号が表示されるので、登録したいタブの番号を選択する。これにより、その文書テンプレートの名称、例えば「診療計画書」が、ショートカット欄23の指定したタブに表示されるようになる。従って、以降は、患者のカルテ2号紙画面20を表示した状態でショートカット欄23の「診療計画書」を1回クリックするだけで、診療計画書の雛形(テンプレート)が専用の文書編集ソフトにより編集可能に開かれる(表示される)ものである。このように極めて簡単に文書作成が開始できるようになる。
尚、文書管理ボタン24をクリックして表示させた文書テンプレートの選択画面において所望の文書テンプレートをダブルクリックすることで、その文書テンプレートを雛形とした文書の作成を開始できる。そして、作成・編集した文書ファイルは、当該患者の文書として登録できる。
ショートカット欄23に登録した内容は、管理設定ファイル14にショートカットテーブルとして制御装置1が記録する。ショートカットテーブルには、登録した項目が処方か、経過か、病名か、あるいは文書かをあらわす「タイプ」と、ショートカット欄23に表示するときの「名称」と、どのタブに登録したかを表す「タブ番号」と、「ID」を記録する。このIDは、処方や経過や病名であればマスタファイル11に登録されているそれぞれのマスタIDであるし、文書であれば制御装置1が生成したファイル名である。尚、本実施形態では予め用意されている文書テンプレートも、ユーザが作成した文書も「タイプ」は同じである。即ち、タイプ=文書で登録される。
本実施形態では、更に、記入欄(経過等記入欄や処方等記入欄)の幅に応じてフォントサイズを複数段階に変更することができる。フォントサイズとして大、中、小、最小の4段階を用意している。そして、記入欄の幅を4段階に分けて、大きい方からフォントサイズの大、中、小、最小を対応付けて表示に使用する。分け方としては、記入欄の幅がある大きさ以上の「大」と、ある大きさ以下の「最小」と、その中間の幅を2つに分けて大きい方から「中」、「小」とした4段階に分け、大きいほうから順にフォントサイズの「大」〜「最小」を対応付けるのである。本実施形態では、表示装置4の画面の最大幅(ピクセル数)に対して、記入欄の幅が4分の3以上のときを「大」、4分の2以上で4分の3未満のときを「中」、4分の1以上で4分の2未満のときを「小」、4分の1未満のときを「最小」として、それぞれフォントサイズの大、中、小、最小を対応付けて管理している。尚、基準の幅を上記画面の最大幅ではなく、それとは違う所定のピクセル数としてもよい。また、4段階の分け方も上記分け方とは違う分け方でもよい。そして、これら基準の幅と4段階の幅、及びそれぞれのフォントサイズを制御装置1は記憶している。
但し、実際に表示に使用するフォントサイズには制限を設けることができる。即ち、使用するフォントの上限サイズとして「中」を指定しておけば、記入欄の幅が「大」であっても、フォントサイズは「大」ではなく上限の「中」を使って表示する。また、使用するフォントの下限サイズとして「小」を指定しておけば、記入欄の幅が「最小」であっても、フォントサイズは「最小」ではなく下限の「小」を使って表示するものである。
そして、本装置10では、設定画面(図示せず)において、カルテ2号紙画面の記入欄に表示する文字の大きさ(フォントサイズ)の上限と下限のサイズを指定することができる。
また、本実施形態では、記入欄に表示されたデータを直接、編集することができ(直接編集)、その際、編集対象となったデータを表示するための編集用の文字の大きさ(フォントサイズ)も設定画面において指定することができる。これは、記入欄の幅が小さく、その為に小さな文字でデータが表示されている場合でも、編集用には指定した大きな文字で表示させて編集作業を容易にするためである。そして、これらの指定値は管理設定ファイル14に記録される。
図4は、カルテ2号紙画面を最初に表示させた状態を示す例であり、左側の経過等記入欄と右側の処方等記入欄はほぼ同じ大きさ(表示幅)である。また、いずれもフォントサイズが「小」の文字でデータが表示されている。
ここで、ユーザが両記入欄の境界線をマウス装置6で左方向にドラッグして経過等記入欄の幅を小さく、処方等記入欄の幅を大きくした場合の表示例が図5である。この状態では、経過等記入欄は「最小」のフォントサイズでデータが表示されている。他方、処方等記入欄は「中」のフォントサイズでデータが表示されている。
制御装置1は、ドラッグの結果、記入欄の幅が変更されたので、図7のフローチャートに従って処理をする。即ち、図5の例では、経過等記入欄の幅が「最小」になったので(ステップS104;No)、フォントサイズを「最小」にして(同S105)データを表示し(同S108)、他方、処方等記入欄の幅が「大」になったので(同S102;Yes)、「大」のフォントサイズで(同S110)データを表示する(同S108)ものである。尚、ここで、制御装置1は管理設定ファイル14に登録されている下限サイズを読み出し、それが「小」に設定されている場合には、その設定情報に従って、経過等記入欄の幅が「最小」であっても、フォントサイズを「最小」ではなく、設定された下限の「小」で表示するものである(同S107,S114)。また、もし、上限サイズが「中」に登録されている場合は、処方等記入欄の幅が「大」であっても、データを「中」の大きさの文字で表示する(同S106,S113)ようにしている。
このように、本実施形態では、記入欄の幅が変更されるとそれに応じて、新しい幅に応じたフォントサイズで診療データを再表示する。そして、この処理をそれぞれの記入欄、少なくとも経過等記入欄と処方等記入欄の2つにおいて実行するものである。
また、本装置10では記入欄に表示されているデータを直接、修正あるいは追加することができるようになっている。そこで、記入欄に表示されているデータをユーザがマウス装置6でクリックして編集を指示すると、制御装置1はその場所で当該データを編集可能に表示する。本実施形態ではこれを直接編集と呼んでいる。そして、その際、制御装置1は、管理設定ファイル14に登録されている編集用文字サイズを読み出して、その登録された文字のサイズでデータを編集可能に表示するものである。
ここで、例えば、編集用文字サイズとして「大」が登録されている場合、図3に示す画面において、左側の経過等記入欄の3行目、胆のうのデータをユーザがクリックすると、制御装置1は、そのデータ「総胆管径3.3mm」を文字の大きさ「大」で、即ち、フォントサイズを「大」で編集可能に表示する。図6はその表示例を示している。図から分かるように、その記入欄のフォントサイズが小さめでも、編集用文字サイズを大きめに設定しておけば、この例のように当該データだけは大きな文字で表示されるので、見やすくなり、入力間違いも減らせるものである。
尚、本実施形態では、フォントサイズとして4段階を設定しているが、これに限らず、もっと多段階でも、またもっと少ない段階に分けても構わない。また、同様に、記入欄の幅を本実施形態では4段階に分けたが、これより多くても、少なくてもよいものである。また、記入欄として経過等記入欄と処方等記入欄の2つを設けたが、もっと多くの複数の記入欄を設けても同様に処理することができる。
1 制御装置
4 表示装置
7 ファイル装置
20 カルテ2号紙画面
21 経過等入力欄
22 処方等入力欄
23 ショートカット欄
24 文書管理ボタン(アイコン)

Claims (4)

  1. 入力手段と表示手段と記憶手段とを備え、患者の診療データを入力するためのカルテ画面を表示し、該画面から入力された患者の前記診療データを患者別に記録するとともに記録された診療データを前記カルテ画面に表示し、前記カルテ画面とは別に表示されたアイコンが指示されたことにより前記カルテ画面とは別の文書管理画面を表示し、該文書管理画面において文書作成の雛形となる複数の文書テンプレートから1つを選択して文書の作成を開始するようになした診療支援装置において、
    前記カルテ画面には、経過等データを入力する経過等入力欄と、処方等データを入力する処方等入力欄、及び直接起動欄を設け、
    前記直接起動欄には、前記経過等入力欄に入力する項目、及び/または処方等入力欄に入力する項目を表示するとともに、前記文書テンプレートの名称を表示し、
    前記文書テンプレートの名称がユーザにより指示されたことに応じて当該名称に対応する文書テンプレートを前記文書管理画面を経ることなく編集可能に表示し、該編集により作成された文書の保存が指示された場合、その編集された文書を当該患者の文書データとして該患者に関連付けて記録することを特徴とする診療支援装置。
  2. 請求項1に記載の診療支援装置において、
    前記直接起動欄をタブ構成とし、複数のタブそれぞれに所望の前記文書テンプレートをユーザが登録可能としたことを特徴とする診療支援装置。
  3. 請求項2に記載の診療支援装置において、
    前記編集された文書を当該患者の診療データとは別個に該患者に関連付けて記録することを特徴とする診療支援装置。
  4. 請求項3に記載の診療支援装置において、
    前記直接起動欄を、複数の患者に共通して表示することを特徴とする診療支援装置。
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