JP5095248B2 - 紹介状作成支援装置及び同方法並びに同プログラム - Google Patents

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本発明は、診療支援装置いわゆる電子カルテ装置等に係り、そこに登録している患者の診療データに基づいて紹介状を作成し、予め登録した医療機関に送信する紹介状作成支援装置に関する。
医療機関を受診した患者の状態によっては、別の専門医のいる医療機関に患者を送ったほうがよい場合がある。そのような時、医師は、患者の状態を記載した紹介状を作成して患者に手渡し、紹介先の医療機関を受診するよう薦めている。従来は、紙の紹介状を手書きすることが多かったが、近年、診療支援装置いわゆる電子カルテ装置の普及にともない、電子的に保存された診療データを利用して簡便に紹介状を作成できるようになってきた。例えば、特許文献1に記載のものは、紹介状に転記する診療情報を複数のグループに分けてそれぞれ名称を付けて管理し、その診療情報のグループ毎の入力画面をそれぞれの名称を見出しにしたタブで切り替え可能に表示手段に表示して、ユーザは所望の診療グループ名称のタブを選択してそこから必要な診療情報を紹介状に転記するようにしたものである。こうして作成した紹介状データの電子ファイルを紹介先医療機関に送信する。紹介状データに含めるデータとしては、患者の観察記録として脈拍、血圧等のバイタルデータや、病名データ、医師の所見等のデータ、及び処方歴や検査結果歴のデータがある。そして、規約に従い紹介状データはXMLで記述してファイル化し、交換するようになっている。このようにXMLで記述することで、紹介状ファイルを受け取った側では専用のビューワ装置やソフトを用意しなくても、一般のPCのウェブブラウザで簡単に紹介状を表示し、見ることができるものである。尚、紹介状のことを診療情報提供書とも言う。
このように従来は、電子カルテに保存された患者の診療情報から簡単に紹介状ファイルを作成し、他医療機関に提供することができた。そして、受け取った側も特別な装置やビューワソフトを用意することなく、一般のPCで紹介状を参照することができた。ところで、処方や検査結果等のデータはコードや数値で記録されているが、患者の主訴や医師の所見といったデータは、医師がキーボードから入力した文章がテキストデータとしてそのまま記録されている。このようなテキストデータももちろん紹介状に転記することができたが、さらに、紹介状に転記した内容に追加、削除するなど編集することもできた。
図10は従来の診療情報提供書即ち紹介状の作成画面の表示例である。左側にカルテに記録された内容、ここでは主訴のタブが開かれ、主訴の情報が時系列に表示されている。右側は診療情報提供書へ転記した内容、即ち紹介状データの表示欄である。そこで医師は、先ず転記したい日付の主訴を指定し、次に中央の追加ボタンを指示して右側の表示欄にコピーする。その後、必要に応じて、転記内容を編集する。具体的には、表示欄をマウスクリックしてカーソルを表示させ、キーボードから文字列を追加入力し、削除し、改行することができる。編集途中でさらに主訴データを転記する必要が生じた場合は、再びマウスで転記したい日付の主訴を指定して追加ボタンを指示すればよい。
特開2007−11544
上述したように、転記する際には先ず左側の転記対象のデータを指示し、次に、追加ボタンを指示する必要があった。転記データが1つや2つであれば簡単であるが、転記データの数が多いといちいち追加ボタンを指示するのは面倒である。また、転記した紹介状データを編集した後、追加で転記を指示した場合、編集時に表示欄に表示させたカーソルの位置に転記データが挿入されてしまっていた。多くの場合、紹介状へのデータの転記は末尾への追加を想定して作業しているので、書式や転記データを壊してしまうような予期しない不都合が生じていた。そこで、本願は、紹介状への転記を簡単に行うことができ、且つ、また、予期しない位置にデータが挿入されることがない紹介状作成支援装置を提供することを目的とする。
本発明は、入力手段と表示手段と記憶手段とを備え、患者の診療情報を入力し登録するとともに紹介状を作成する紹介状作成支援装置であって、患者の診療情報を保持し前記記憶手段に記憶されている診療情報ファイルと、紹介状データを保持し前記記憶手段に記憶されている紹介状ファイルと、前記診療情報ファイルから読み出したデータを表示するカルテ表示欄と、紹介状に転記するデータを表示及び編集する紹介状データ表示欄とを前記表示装置の同一画面に表示し、カルテ表示欄に表示したデータのうち選択されたデータを紹介状データ表示欄に転記して表示する紹介状作成手段と、前記転記した紹介状データを前記紹介状ファイルに記憶制御するファイル出力手段と、を備えた紹介状作成支援装置であって、紹介状作成手段は、入力手段からのユーザによる1回の選択指示に応じて当該選択指示されたデータを紹介状データ表示欄に転記し、その際、紹介状データ表示欄の編集用カーソルの位置に関係なく、紹介状データ表示欄に表示されたデータの末尾にデータを追加することで、上記課題を解決するものである。

本発明の紹介状作成支援装置によれば、マウスやペンによる1クリックの指示だけで、極めて簡単にカルテデータを紹介状に転記することができるようになるものである。また、その際、転記した紹介状データが編集中で編集用のカーソルが表示されていても、そのカーソルの位置にかかわらず、設定により必ずデータを末尾に追加して転記することができるので、医師は書式のくずれや転記済みデータの破壊を気にすることなく、紹介状への転記及び編集を進めることができる。
本発明の実施の形態における紹介状作成支援装置の構成を図1に示す。本発明の紹介状作成支援装置は、各医療機関に設置された診療支援装置いわゆる電子カルテ装置等のコンピュータに処理プログラムを導入することで構成することができる。本実施形態の紹介状作成支援装置は従来の電子カルテ装置と一体に構成しており、ハードディスク装置等の記憶装置10と、CPUを含む制御装置から成る処理装置20とを含み、予め記憶したプログラムを処理装置20で実行することで各種の機能を奏する構成である。記憶装置10には、カルテデータベース11と、プロジェクト設定ファイル12と、項目間関係付ファイル13と、及び図示しない各種のプログラムとを記憶している。
ここで、カルテデータベース11は患者の氏名、性別、保険者番号等の属性情報と、患者の診療情報とを患者別に記憶するものであり、電子カルテの情報である。カルテデータベース11には、個々の患者の傷病名を記録する病名データベース15と、実施した診療行為を記録する診療行為データベース16と、検査の結果を記録する検査結果データベース17と、処方した医薬品の情報を記録する処方データベース18と、そして、紹介状等の診療記録以外の文書を患者のカルテに関係付けて記録するカルテ関連文書データベース19が連結されている。また、患者の主訴や医師の所見等の医師が入力したテキストデータも記録されている。
プロジェクト設定ファイル12は紹介状を相手医療機関に送信する際に参照するものであり、通信条件や紹介状の書式情報及び相手医療機関の情報を記憶している。これは病診連携を推進する各地のプロジェクトやグループ毎に設定して記憶しておくものである。項目間関係付ファイル13は、自医療機関の電子カルテに保存する診療情報の項目、例えば、主訴、病名、既往歴、処方等の電子カルテ上で区別して記録する項目と、紹介状に記載すべき項目との対応関係を記憶するものである。電子カルテ装置はそれぞれの医療機関で独自に構築されていることが多く、そこに記録する項目や名称は必ずしも一致していない。例えば、ある医療機関で「病名」と見出しを付けた項目が、別の医療機関では「傷病名」としていたり、あるいはまた「現病名」と見出しをつける場合もある。電子カルテのどの項目を、紹介状の何という見出しの項目に転記するか、その関係付けを定義するものである。
処理装置20は、記憶装置10に記憶された各種プログラムを読み出して実行することで、入力装置25や表示装置26、印刷装置27、通信装置28を使ってカルテ入力支援手段21、紹介状作成支援手段22、紹介状整形手段23、紹介状送信手段24を構成する。処理装置20は、また、一時記憶手段としてのメモリ29も備えている。入力装置20はキーボード及びマウスやペン等のポインティングデバイスを含む。
カルテ入力支援手段21は、電子カルテに診療情報を入力・登録するための手段である。医師が患者番号等の識別情報を入力すると、その患者の診療情報をカルテデータベース11から読み出して表示装置に表示する。診療情報の入力画面の表示例を図8に示す。入力された診療情報はその患者のカルテデータとしてカルテデータベース11に登録する。
紹介状作成支援手段22は、他院へ送る診療情報提供書、即ち紹介状を作成するための手段である。医師が患者のカルテを開いた状態で画面上の病診連携業務起動アイコン31を指示することでプログラムが機能する。尚、本明細書でデータやボタン等を指示あるいは選択指示するとは、表示画面上でポインティングデバイスのカーソルをデータやボタンの上に置いてマウスボタン等をクリック又はWクリックすることを指す。
紹介状送信手段24は、作成された紹介状を指示に応じて相手先医療機関に送信するものである。相手先のアドレスや通信条件はプロジェクト設定ファイルに記録されているので、通信条件等その設定に従って通信装置28を制御し、紹介状ファイル9を送信する。
次に、本紹介状作成支援装置の動作について図2及び図3のフローチャート及び図4乃至図7の画面表示例を参照しながら説明する。本実施形態では、先ず、電子カルテ機能で患者のカルテを表示させ、次にその患者の紹介状を作成し、送信する手順である。
図8は、患者三洋太郎の電子カルテの画面表示例である。ここで、この患者の紹介状を作成する場合、医師は画面右下にある病診連携業務起動アイコン31をマウスカーソルで指示する。これに応じて処理装置20は対応するプログラムを読み込んで起動し、紹介状作成支援手段22として機能する。
医師が紹介先の1つを選択すると、その選択入力を受けて紹介状作成支援手段22は図9に示す診療情報提供書作成画面を表示する。
そこで、医師は、簡易作成から添付ファイルまであるタブのうち所望のタブを開き、相手医療機関に提供したい情報をそれぞれ選択または入力する。初期画面では簡易作成タブが開いており、ここでは傷病名と検査結果と処方について、それぞれカルテデータベース11から転記する期間を指定できるようになっている。具体的には傷病名の場合その開始日を期間指定できるし、検査結果と処方の場合は最近の何日分だけ転記するかを指定できる。カルテデータベース11の中に病名はその開始日及び転帰日の情報とともに記録されているので、紹介状作成支援手段22は指定された期間内に開始日を持つ病名データを読み出して紹介状データにコピーする。
また、検査結果はその検査の名称と結果を表すデータが実施日の情報とともに記録されているし、処方はその処方内容データが処方日の情報とともに記録されている。紹介状作成支援手段22は指定された期間内の日付情報を持つ検査結果及び処方のデータを処方データベース18から読み出して紹介状データにコピーする。そして、指示に応じて紹介状データを紹介状ファイル9に記録する。尚、紹介状ファイル9は記憶装置10に一時的に作成するファイルであり、相手医療機関に送信したあとは、カルテ関連文書データベース19に格納し保存する。
図4は、主訴データを紹介状に転記する画面の表示例である。左側はカルテデータベース11から読み出した患者の主訴データが時系列に表示されたカルテ表示欄である。右側は紹介状ファイル9に転記する紹介状データの表示欄である。紹介状データ表示欄の上には「本文の最後に追加する」チェックボックス43があり、チェックが入った状態である。本実施形態では、転記データを紹介状データの末尾に追加する追加モードがデフォルトとして設定されている。真ん中の全追加ボタンは主訴データ全部を一括して転記するときに指示するボタンである。尚、記憶装置10から読み出したデータや、作成中の紹介状データ等は一時的にメモリ29に記憶している。また、ここでは主訴データを例に説明するがこれに限らず、カルテデータベース11に格納されたデータで紹介状に転記可能なものなら何でもよい。
そこで、医師は、転記したい主訴データを選択指示する(ステップS21)。これに応じて処理装置20は、追加モードか否か、即ち、チェックボックス43にチェックが入った状態かどうか判定し(同S22)、追加モードであれば紹介状データの末尾に転記データのコピーを追加する(同S23)。従って、カルテのデータを紹介状に追加していく場合には、転記したいデータを次々選択指示していけばよい。図5に示すように、1クリック毎にデータが紹介状データの末尾にコピーされていくものである。
他方、チェックボックス43のチェックが外れた状態、即ち挿入モードであれば、処理装置20は紹介状データ中に表示された編集用のカーソル44の位置に転記データのコピーを挿入する(同S24)。そこで、紹介状データの所望の位置にカルテデータを挿入したい場合には、図3のフローチャートに示すように、先ず、チェックボックス43をクリックしてチェックを外し(同S31)、次に所望の挿入先を指示し(同S32;これによりカーソル44が表示される)、次に転記したいデータを選択指示(同S33)すればよい。そして、そのデータに続けて更にデータを挿入したい場合には、続けて転記したいデータを選択指示すればよい。データを途中挿入した様子を図6に示す。
ここで再び紹介状データの末尾にカルテデータを追加していきたい場合は、チェックボックス43を指示して追加モードに設定し、上述したように転記したいデータを次々選択指示していけばよい。こうして末尾にデータを追加した様子を図7に示す。このように極めて簡単に紹介状への転記ができるものである。
また、紹介状の作成途中で紹介状データを編集した場合などは、例えば図6に示すように紹介状データの中にカーソル44が残っているが、追加モードに設定しておけば、処理装置20はカーソル44の位置に関係なく、転記データを紹介状データの末尾に追加していく。従って、追加モードに設定しておけば、使用者は紹介状データの書式が崩れたりデータが壊れたりする心配をせずに、いつでも紹介状データを編集することができ、その後、データの追加を続けることができる。
そして、紹介状データ完成後に送信を指示すると、これに応じて紹介状送信手段23はプロジェクト設定ファイル12から通信条件を読み出し、それに従って通信装置28を制御して通信を実行する。本実施形態は連携サーバー方式をとっているので、紹介状送信手段23は通信網を介して連携サーバーにアクセスし、予め登録してあるIDとパスワードによって認証を受けると、紹介状ファイル9を相手医療機関に送信する。
実施形態装置の構成を示すブロック図である。 本実施形態の動作を説明する流れ図である。 本実施形態の動作を説明する流れ図である。 実施形態における主訴を転記する画面の表示例を示す図である。 実施形態における主訴を転記する画面の表示例を示す図である。 実施形態における主訴を転記する画面の表示例を示す図である。 実施形態における主訴を転記する画面の表示例を示す図である。 電子カルテの表示例を示す図である。 紹介状作成画面の表示例を示す図である。 従来の紹介状の作成画面の表示例である。
符号の説明
9 紹介状ファイル
10 記憶装置
11 カルテデータベース
20 処理装置
21 カルテ入力支援手段
22 紹介状作成支援手段

Claims (3)

  1. 入力手段と表示手段と記憶手段とを備え、患者の診療情報を入力し登録するとともに紹介状を作成する紹介状作成支援装置であって、患者の診療情報を保持し前記記憶手段に記憶されている診療情報ファイルと、紹介状データを保持し前記記憶手段に記憶されている紹介状ファイルと、前記診療情報ファイルから読み出したデータを表示するカルテ表示欄と、紹介状に転記するデータを表示及び編集する紹介状データ表示欄とを前記表示装置の同一画面に表示し、カルテ表示欄に表示したデータのうち選択されたデータを紹介状データ表示欄に転記して表示する紹介状作成手段と、前記転記した紹介状データを前記紹介状ファイルに記憶制御するファイル出力手段と、を備えた紹介状作成支援装置であって、
    前記紹介状作成手段は、入力手段からのユーザによる1回の選択指示に応じて当該選択指示されたデータを紹介状データ表示欄に転記し、その際、紹介状データ表示欄の編集用カーソルの位置に関係なく、紹介状データ表示欄に表示されたデータの末尾にデータを追加することを特徴とする紹介状作成支援装置。
  2. 入力手段と表示手段と記憶手段とを備え、患者の診療情報を入力し登録するとともに紹介状を作成する紹介状作成支援装置における紹介状作成支援方法であって、患者の診療情報を保持し前記記憶手段に記憶されている診療情報ファイルから読み出したデータを表示するカルテ表示欄を前記表示手段に表示する手順と、紹介状に転記するデータを表示及び編集する紹介状データ表示欄を前記カルテ表示欄と同一画面に表示する手順と、前記カルテ表示欄において入力手段からのユーザによる1回の選択指示を受け付ける手順と、該選択指示に応じて、カルテ表示欄に表示したデータのうち選択されたデータを紹介状データ表示欄に転記して表示するデータ転記手順と、前記転記した紹介状データを、紹介状データを保持し前記記憶手段に記憶されている紹介状ファイルに記憶制御するファイル出力手順と、を含み、前記データ転記手順は、紹介状データ表示欄の編集用カーソルの位置に関係なく、紹介状データ表示欄に表示されたデータの末尾にデータを追加することを特徴とする紹介状作成支援方法。
  3. 入力手段と表示手段と記憶手段とを備えたコンピュータを、患者の診療情報を入力し登録するとともに紹介状を作成する紹介状作成支援装置として機能させるプログラムであって、患者の診療情報を保持し前記記憶手段に記憶されている診療情報ファイルから読み出
    したデータを表示するカルテ表示欄を前記表示手段に表示するステップと、紹介状に転記するデータを表示及び編集する紹介状データ表示欄を前記カルテ表示欄と同一画面に表示するステップと、前記カルテ表示欄において入力手段からのユーザによる1回の選択指示を受け付けるステップと、該選択指示に応じて、カルテ表示欄に表示したデータのうち選択指示されたデータを紹介状データ表示欄に転記して表示するデータ転記ステップと、前記転記した紹介状データを、紹介状データを保持し前記記憶手段に記憶されている紹介状ファイルに記憶制御するファイル出力ステップと、を含み、前記データ転記ステップにおいて紹介状データ表示欄の編集用カーソルの位置に関係なく、紹介状データ表示欄に表示されたデータの末尾にデータを追加することを特徴とする紹介状作成支援プログラム。
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