JP2006349600A - セクタギヤの回動角度検出装置 - Google Patents

セクタギヤの回動角度検出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ギヤによって回動するセクタギヤの回動を検出するコンパクトな回動角度検出装置を提供することを課題としている。
【解決手段】回動可能に軸支されたセクタギヤ38と、セクタギヤ38と噛合するギヤ42が取り付けられたセクタギヤ駆動モータ39と、セクタギヤ38の可動範囲内に取り付けられたセクタギヤ38の回動角度を検出するポテンショメータ41とからなり、セクタギヤ38の表面側にポテンショメータ41を、裏面側にセクタギヤ駆動モータ39を各々配置した。
【選択図】図5

Description

本発明は、ウォームギヤによって回動させられるセクタギヤの回動角度検出装置に関する。
従来回動可能に軸支されたセクタギヤと、該セクタギヤと噛合するウォームギヤが取り付けられたセクタギヤ駆動モータと、セクタギヤの回動角度を検出するポテンショメータとを備え、セクタギヤの回動をポテンショメータに連係させる連係手段が、セクタギヤに設けられた係合部と、ポテンショメータの回転軸に設けられ、セクタギヤの回転に伴って係合部に追従するアームとからなるセクタギヤの回動角度検出装置が公知となっている(例えば特許文献1参照)。
特開平2−34126号公報
上記セクタギヤの回動角度検出装置は、セクタギヤの揺動時に、セクタギヤの外側にポテンショメータが位置するケースがある。このため上記角度検出装置は全体的に幅広に構成され、設置のために大きなスペースが必要となるという欠点があった。
上記課題を解決するための本発明のセクタギヤの回動角度検出装置は、回動可能に軸支されたセクタギヤ38と、該セクタギヤ38と噛合するウォームギヤ42が取り付けられたセクタギヤ駆動モータ39と、セクタギヤ38の回動角度を検出するポテンショメータ41とを備え、セクタギヤ38の回動をポテンショメータ41に連係させる連係手段が、セクタギヤ38に設けられた係合部46と、ポテンショメータ41の回転軸に設けられ、セクタギヤ38の回転に伴って係合部46に追従するアーム44とからなる回動角度検出装置において、セクタギヤ38の表面側にポテンショメータ41を、セクタギヤ38の裏面側にセクタギヤ駆動モータ39を各々配置し、ポテンショメータ41をセクタギヤ38の可動範囲内に取り付けたことを第1の特徴としている。
第2に、ポテンショメータ41の回転軸の軸心が、ウォームギヤ42の回動軸心の近傍に位置するようにポテンショメータ41を配置したことを特徴としている。
第3に、セクタギヤ38が油圧無段変速装置26のトラニオン軸に軸支され、油圧無段変速装置26を、セクタギヤ38のポテンショメータ41側における、ポテンショメータ41の下方に配置したことを特徴としている。
以上のように構成される本発明の構造によると、ポテンショメータとセクタギヤ駆動モータとが、セクタギヤの表裏両面側にコンパクトに配置され、回動検出装置をコンパクトに構成することができるという利点がある。また係合部をセクタギヤの表面側からピンを突出させること等によって簡単に形成することができ、連係手段の形状をシンプルにすることができるという利点もある。特にポテンショメータの回転軸の軸心が、ウォームギヤの回動軸心の近傍に位置するようにポテンショメータを配置することにより、回動検出装置をよりコンパクトに構成することができる。
そしてセクタギヤを油圧無段変速装置(HST)のトラニオン軸に軸支されたものとし、HSTを、セクタギヤのポテンショメータ側における、ポテンショメータの下方に配置することによって、HSTの上方空間にポテンショメータを配置し、HSTのトラニオン軸の回動角度、つまりHSTの変速状態をコンパクトな検出装置によって検出することができる。
図1〜図3は、本発明を採用したコンバインの側面概略図,正面概略図,要部平面概略図である。コンバインの機体フレーム1は、左右のクローラ式の走行装置2を備えている。機体フレーム1上に走行機体5が構成されている。走行機体5の前方には圃場の穀稈を刈り取り、且つ後方に搬送する前処理部3が設けられている。
機体フレーム1上の左側には刈り取られた穀稈の脱穀を行う脱穀機4が搭載されている。脱穀機4と前処理部3との間には、刈取り穀稈を前処理部3から脱穀機4側に扱ぎ深さを調節しながら搬送する扱深さ搬送体6が設けられている。脱穀機4の外側方には、穀稈を扱深さ搬送体6から受け継ぎ、脱穀機4に供給するフィードチェン7が設けられている。
機体フレーム1上の脱穀機4の前方には前処理部4の支持機構や駆動機構等が搭載されている。機体フレーム1上の右側前方には、運転席8が設けられている。運転席8の座席下方にエンジンが収容されている。エンジンからの駆動力によって走行装置2、前処理部3、扱深さ搬送体6、フィードチェン7、脱穀機4等が駆動される。
本コンバインは、従来同様、エンジンからの駆動力により、各部が駆動され、走行装置2によって圃場内を走行しながら、前処理部3によって圃場内の穀稈を刈り取り、前処理部3により刈り取られた穀稈を、扱深さ搬送体6によって扱ぎ深さを調節して、扱深さ搬送体6からフィードチェン7に受け継がせ、脱穀機4によって脱穀する構成となっている。
前処理部3からは、前処理部フレーム3aの一部を構成する縦方向の縦伝動パイプ9が後方に向かって突出している。縦伝動パイプ9の機体フレーム1側の端部には、中空パイプ状の横伝動パイプ11が一体的に固定されている。機体フレーム1には、横伝動パイプ11を機体フレーム1より上方位置で支持する支持ブラケット12L,12Rが左右に取り付けられている。
横伝動パイプ11は支持ブラケット12L,12Rによって、機体フレーム1の上方位置に配置され、軸心を中心として回動することができるように支持されている。前処理部3は上記のように縦伝動パイプ9によって機体フレーム1側に支持され、横伝動パイプ11の軸心を中心として上下揺動可能となっている。
脱穀機4側(左側)の支持ブラケット12Lは、縦伝動パイプ9の近傍に位置し、連結部材10を介して脱穀機4の前壁と連結されて固定されている。これにより前処理部3の支持が安定して行われる。また扱深さ搬送体6は横伝動パイプ11の支持ブラケット12L側の端部側に上下回動自在に支持されており、連結部材10によって安定支持されている。
縦伝動パイプ9及び横伝動パイプ11内には、前処理部3に駆動力を伝動する横伝動軸13及び縦伝動軸(図示しない)が内装されている。横伝動軸13の運転席8(エンジン)側の端部には入力プーリ14が取り付けられている。入力プーリ14は横伝動パイプ11の外側に位置している。入力プーリ14を介して横伝動軸13に後述するように駆動力が伝動される。横伝動軸13に伝動された駆動力は縦伝動軸に伝動され、縦伝動軸から前処理部3の各部に駆動力の伝動が行われる。
図4(a),(b)に示されるように、運転席8側(右側)の支持ブラケット12Rには、前処理部3及びフィードチェン7の駆動用の作業機トランスミッションのミッションケース(作業機ミッションケース)16が固定されている。作業機ミッションケース16の上記支持ブラケット12Rの反対側の面(左側面)は、両支持ブラケット12L,12Rの間に位置して機体フレーム1に取り付けられた支持体17に固定されている。
作業機ミッションケース16は上記のように横伝動パイプ11の支持部材と共用される支持ブラケット12Rと、作業機ミッションケース16専用の支持部材となる支持体17とによって機体フレーム1に取り付けられている。作業機ミッションケース16は機体フレーム1上におけるエンジン(運転席8)より脱穀機4側(左側)であって、脱穀機4のエンジン側(右側)の側壁の前方延出位置近傍の空きスペースに配置されている。
横伝動パイプ11は作業機ミッションケース16の前方側に位置する。ただし横伝動パイプ11の高さ位置は機体フレーム1に取り付けられた作業機ミッションケース16の中間位置程度となっている。このため作業機ミッションケース16の前側の中間部分には、横伝動パイプ11の通過が可能な凹部18が形成されている。
横伝動パイプ11は作業機ミッションケース16の前側の凹部18を通過して配置されている。このため横伝動パイプ11の作業機ミッションケース16より前方への突出量は極めて少ない。横伝動パイプ11の配置が、機体フレーム1上の前方側に位置することは避けられない。上記構造においても横伝動パイプ11は機体フレーム1上の前方側に位置している。
ただし上記のような横伝動パイプ11の支持構造により、中でも前処理部3の支持位置(横伝動パイプ11の前後位置)は機体フレーム1の後方側に寄る。これによりコンバインの全長を短く押さえることができる。特に刈り取り条数が少ない小型のコンバインをよりコンパクトに構成することができる。
次に前処理部3及びフィードチェン7の駆動構造について説明する。エンジンの駆動力は、エンジンから脱穀機4に伝動される。脱穀機4のエンジン側の側壁4aの外側には、脱穀機4における唐箕ファン21の駆動軸22に取り付けられた出力プーリ19が設けられている。脱穀機4に伝動された駆動力は出力プーリ19から出力される。
上記作業機ミッションケース16のエンジン側の側面(右側面)からは入力軸23が突出している。該入力軸23には入力プーリ24が取り付けられている。上記出力プーリ19から入力プーリ24にベルト伝動により駆動力が伝動されている。作業機ミッションケース16の脱穀機4側の側面(左側面)には、HST(油圧無段変速装置)26が取り付けられている。
上記のように入力軸23に伝動された駆動力は、入力軸23から上記HST26に入力される。HST26に入力される駆動力は無段階に変速され、HST26の出力軸から出力される。HST26から出力された駆動力は、作業機トランスミッションに入力される。
作業機ミッションケース16は、上記凹部18の上方に突出する前方上部に前処理部3への駆動力を出力する前処理出力軸28が、エンジン側に突出して設けられている。前処理出力軸28には、HST26による変速に応じた速度の駆動力が出力される。前処理出力軸28には前処理出力プーリ29が取り付けられている。前処理出力プーリ29から横伝動軸13の入力プーリ14にベルト伝動により駆動力が伝動されている。
作業機ミッションケース16の脱穀機側の面からは、フィードチェン7への駆動力を出力するフィードチェン駆動軸31が突出している。フィードチェン駆動軸31には、HST26による変速に応じた速度の駆動力が出力される。フィードチェン駆動軸31には、フィードチェン伝動軸32が連結されている。フィードチェン伝動軸32の先端にはフィードチェン7の駆動スプロケット33が一体回転するように取り付けられ、フィードチェンに駆動力が伝動されている。
HST26は、後述するように、走行速度に応じて自動変速される。このため作業機トランスミッションには、コンバインの走行速度に応じて変速された駆動力が入力され、前処理部3及びフィードチェン7がともにコンバインの走行速度に連動して駆動され、脱穀作業が安定して行われる。
HST26の前方には、HST26の変速操作を行う自動変速部36が設けられている。該自動変速部36は、作業機ミッションケース16の側面に取り付けられるブラケット37にアッセンブルとして構成されている。
図5,図6に示されるように、上記自動変速部36は、HST26のトラニオン軸に取り付けられるセクタギヤ38と、該セクタギヤ38を揺動させる駆動モータ39と、セクタギヤの回動角度を検出するポテンショメータ41とを備えている。
セクタギヤ38は、ボス38aがブラケット37に回動自在に支持されて取り付けられている。セクタギヤ38は、ブラケット37の後面側に配置されている。駆動モータ39はブラケット37の前面側に固定されている。駆動モータ39の回転軸にはウォームギヤ42が取り付けられている。該ウォームギヤ42は、ブラケット37に設けられた孔37aを介してブラケット37の後面側に突出して、ブラケット37の後面側でセクタギヤ38と噛合している。
ポテンショメータ41は、操作軸の軸心がウォームギヤ42の回転軸心と略一致するように、ブラケット37の後面側に取り付けられている。ポテンショメータ37は逆L字状をなす取付板43によってブラケット37に取付けられている。取付板43によってポテンショメータ41はセクタギヤ38より後方に配置されている。取付板43とブラケット37の後面との間にウォームギヤ42が位置する。
駆動モータ39の回転駆動によるウォームギヤ42の回転によってセクタギヤ38が揺動する。図7に示されるように、ポテンショメータ41はセクタギヤ38の回動可動範囲W内に位置する。ポテンショメータ41は、セクタギヤ38が可動範囲内のいかなる位置に揺動されても、セクタギヤ38の両端の範囲内に位置する。このためセクタギヤ38が揺動してもポテンショメータ41がセクタギヤ38の外側方に突出することはない。
ポテンショメータ41の操作軸にはアーム44が取付けられている。アーム44は下方に向かって突出している。セクタギヤ38には後方に突出するピン46が一体的に設けられている。アーム44はピン46に弾力的に接している。アーム44は、ピン46との当接によってセクタギヤ38の揺動に追従する。
HST26は、ウォームギヤ42の回動軸心(ポテンショメータ41の操作軸の軸心)より下方に位置して、ポテンショメータ41の下方に設けられ、トラニオン軸がセクタギヤ38のボス38aに挿入され、固定される。自動変速部36のアッセンブルは、ブラケット37の作業機ミッションケース16の側面への取り付けと、HST26のトラニオン軸がセクタギヤ38のボス38aに挿入固定されることによって作業機ミッションケース16側に支持されている。
駆動モータ39の回転によってウォームギヤ42を介してセクタギヤ38が揺動され、セクタギヤ38の揺動によってトラニオン軸が回転操作され、HST26が変速される。セクタギヤ38の揺動角度とトラニオン軸の回転角度が一対一で対応するため、アーム44がセクタギヤ38の揺動に追従することにより、トラニオン軸の回転角度をポテンショメータ41によって検出することができる。これによりHST26の変速状態がポテンショメータ41により検出される。
駆動モータ39はポテンショメータ41からのデータに基づきフィードバック制御され、コンバインの走行速度に追従して駆動される。駆動モータ39の駆動によってHST26がコンバインの走行速度に応じて変速操作され、コンバインの走行速度に応じた駆動力が作業機トランスミッションに入力される。
上記のようにポテンショメータ41と駆動モータ39とがセクタギヤ38の表裏両面側に配置され、ポテンショメータ41が、操作軸の軸心が、ウォームギヤ42の回動軸心に一致するように配置され、HST26の上方の空き空間に配置されるため、自動変速部36のHST26より前方への突出が少なく、自動変速部36のアッセンブルがHST26側にコンパクトに装着される。
一方前述のようにポテンショメータ41がセクタギヤ38の揺動可動範囲内に位置しているため、ポテンショメータ41のアーム44を、ポテンショメータ41から下方に突出させることで、アーム44とピン46により、セクタギヤ38の回動をポテンショメータ41に連係させる連係手段が、幅広になることなくコンパクトに形成される。
以上により自動変速部36のアッセンブル自体がコンパクトに構成される他、HST26を使用した前処理部3及びフィードチェン7の変速機構全体がコンパクトに作業機ミッションケース16側に取り付けられる。自動変速部36は、HST26の変速操作を行うとともに、上記のようにHST26のトラニオン軸の回動角度、つまりHST26の変速状態を検出する検出装置にもなっており、HST26の変速状態をコンパクトな検出装置によって検出することが可能となる。
コンバインの側面概略図である。 コンバインの正面概略図である。 コンバインの要部平面概略図である。 (a)は作業機ミッションケース部分の要部正面図、(b)は作業機ミッションケース部分の要部左側面図である。 自動変速部の後方斜視図である。 自動変速部の側面図である。 自動変速部の背面図である。
符号の説明
4 ポテンショメータ
26 油圧無段変速装置
38 セクタギヤ
39 駆動モータ(セクタギヤ駆動モータ)
42 ウォームギヤ

Claims (3)

  1. 回動可能に軸支されたセクタギヤ(38)と、該セクタギヤ(38)と噛合するウォームギヤ(42)が取り付けられたセクタギヤ駆動モータ(39)と、セクタギヤ(38)の回動角度を検出するポテンショメータ(41)とを備え、セクタギヤ(38)の回動をポテンショメータ(41)に連係させる連係手段が、セクタギヤ(38)に設けられた係合部(46)と、ポテンショメータ(41)の回転軸に設けられ、セクタギヤ(38)の回転に伴って係合部(46)に追従するアーム(44)とからなる回動角度検出装置において、セクタギヤ(38)の表面側にポテンショメータ(41)を、セクタギヤ(38)の裏面側にセクタギヤ駆動モータ(39)を各々配置し、ポテンショメータ(41)をセクタギヤ(38)の可動範囲内に取り付けたセクタギヤの回動角度検出装置。
  2. ポテンショメータ(41)の回転軸の軸心が、ウォームギヤ(42)の回動軸心の近傍に位置するようにポテンショメータ(41)を配置した請求項1のセクタギヤの回動角度検出装置。
  3. セクタギヤ(38)が油圧無段変速装置(26)のトラニオン軸に軸支され、油圧無段変速装置(26)を、セクタギヤ(38)のポテンショメータ(41)側における、ポテンショメータ(41)の下方に配置した請求項1又は2のセクタギヤの回動角度検出装置。

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