JP3415025B2 - コンバインのオーガ操作装置 - Google Patents

コンバインのオーガ操作装置

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JP3415025B2
JP3415025B2 JP11822398A JP11822398A JP3415025B2 JP 3415025 B2 JP3415025 B2 JP 3415025B2 JP 11822398 A JP11822398 A JP 11822398A JP 11822398 A JP11822398 A JP 11822398A JP 3415025 B2 JP3415025 B2 JP 3415025B2
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和男 安田
文雄 古野
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、機体上下向きの縦
オーガと、この縦オーガの先端側に上下揺動自在に支持
される横オーガとによって脱穀粒タンクから穀粒搬出す
る穀粒排出オーガを備えるコンバインのオーガ操作装置
に関する。 【0002】 【従来の技術】上記コンバインにおいて、従来、たとえ
ば特開平9‐172852号公報に示されるように、縦
オーガと横オーガとにわたって電動ねじシリンダを取り
付けて、この電動ねじシリンダの伸縮動力によって横オ
ーガを上下に揺動操作するように構成されたものがあっ
た。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来、機体が揺れ動い
て横オーガも振動するなどによって電動ねじシリンダに
比較的大きな負荷が掛かった際、殊に電動ねじシリンダ
が伸長状態にあると、シリンダねじがシリンダチューブ
から長く突出しているとともにそのシリンダねじやシリ
ンダチューブに大きな曲げ力が掛かることから、シリン
ダねじが曲がったり、シリンダチューブとシリンダねじ
との間で電動ねじシリンダが座屈したりすることがあっ
た。本発明の目的は、横オーガを上記トラブルが発生し
にくい電動ねじシリンダによって昇降操作できるコンバ
インのオーガ操作装置を提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。 【0005】 〔構成〕 機体上下向きの縦オーガと、この縦オーガの先端側に上
下揺動自在に支持される横オーガとによって脱穀粒タン
クから穀粒搬出する穀粒排出オーガを備えるコンバイン
のオーガ操作装置において、前記横オーガを揺動操作す
る電動ねじシリンダを前記縦オーガと前記横オーガとに
わたって取り付け、前記電動ねじシリンダのシリンダね
じに外嵌する補強筒の一端側を、前記シリンダねじの支
持部材に支持させるとともに、他端側をシリンダチュー
ブに摺動自在に支持させ、前記電動ねじシリンダのシリ
ンダチューブの端部に筒支持体を固定してあるととも
に、この筒支持体に前記補強筒を摺動自在に外嵌させて
ある。 【0006】〔作用〕電動ねじシリンダを駆動させる
と、この電動ねじシリンダがその伸縮駆動力によって横
オーガを上昇揺動させたり、下降揺動させたりする。電
動ねじシリンダが伸縮作動する際には補強筒がシリンダ
チューブに対してシリンダねじと共に摺動し、シリンダ
ねじがシリンダチューブに引退した際も、シリンダチュ
ーブから長く突出した際も、補強筒がシリンダねじの支
持部材と、シリンダチューブとにわたって支持される状
態になっており、ねじシリンダに曲げ力が掛かってもシ
リンダねじを曲がりにくいように補強し、かつ、シリン
ダねじとシリンダチューブとが連結する部分を座屈しに
くいように補強する。 【0007】〔効果〕電動シリンダに駆動電力及び制御
信号を供給する電気コードを接続するだけの簡単な構造
で横オーガを昇降操作できる。しかも、電動ねじシリン
ダに比較的大きな負荷が掛かっても補強筒のためにシリ
ンダねじの曲がりなどが発生しにくく、横オーガの操作
が長期にわたってスムーズにできるように耐久性の高い
状態に得られる。さらに、シリンダねじを雨や洗浄水、
塵埃が付着しにくいように補強筒でカバーして錆や塵埃
による潤滑不良や作動不良も発生しにくくして、この面
からも耐久性の富んだものにできる。 【0008】 【発明の実施の形態】図1及び図2に示すように、稲、
麦などの植立穀稈を引き起こすとともに刈取り、刈取り
穀稈を機体後方に搬送する刈取り前処置装置1を、クロ
ーラ式走行装置2によって自走するとともに運転座席3
が備えられた運転部などを有する走行機体の前部に上下
に揺動操作できるように取り付け、前記前処理装置1か
らの刈取り穀稈を脱穀処理する脱穀装置4、及び、この
脱穀装置4からの脱穀粒を貯留する脱穀粒タンク5を前
記走行機体に設けるとともに、脱穀粒タンク5に貯留さ
れた脱穀粒を穀粒排出オーガ10によって搬出するよう
に構成して、コンバインを構成してある。 【0009】前記脱穀粒タンク5は、天板部に開閉蓋5
aが付いた点検用開口を、底部に穀粒排出用開口をそれ
ぞれ備えるように形成した合成樹脂で成るタンクにして
あり、横外側の側壁部に付設してある上下一対の把手6
により、走行機体に固定の板金製の底スクリューケース
7の上側に着脱するように構成してある。すなわち、作
業時には、脱穀粒タンク5の前記穀粒排出用開口が付い
ている底部を底スクリューケース7の上に載せて固定す
る。すると、脱穀装置4の脱穀粒排出部から延出する揚
穀装置8の穀粒排出口が脱穀粒タンク5の横内側の側壁
部に位置する穀粒受入れ口に接続して、脱穀装置4から
の脱穀粒を脱穀粒タンク5に供給して貯留できるように
なり、脱穀粒タンク5の前記穀粒排出用開口が底スクリ
ューケース7の内部に連通して、脱穀粒タンク5が貯留
する脱穀粒を底スクリューケース7に排出できるように
なる。脱穀粒タンク5を底スクリューケース7から取り
外すことにより、底スクリューケース7の内部を清掃及
び点検しやすいように開放できるとともに、脱穀粒タン
ク5の内部を前記点検用開口や穀粒排出用開口から容易
に清掃したり、点検したりできる。 【0010】図1に示すように、前記穀粒排出オーガ1
0は、前記底スクリューケース7の後側に連結している
伝動ケース9に電動旋回モータ21を有するオーガ旋回
操作装置20によって旋回操作できるように立設してあ
る機体上下向きの縦オーガ11と、この縦オーガ11の
先端側に電動起伏モータ31を有するオーガ起伏操作装
置30によって水平方向の軸芯Pまわりで上下に揺動操
作できるように連結してある横オーガ12とによって構
成してある。横オーガ12を、縦オーガ11に基端部が
連結する基端側横オーガ12aと、この基端側横オーガ
12aの先端側に揺動自在に連結する先端側オーガ12
bとによって構成し、先端側オーガ12bを基端側オー
ガ12aに対して揺動調節し、両オーガ12a,12b
を一直線状に並べるとともに先端側オーガ12bの基端
部を基端側オーガ12aの先端部に連動連結することに
より、横オーガ12が使用状態になり、先端側オーガ1
2bを基端側オーガ12aの横側に平行に並べることに
より、横オーガ12が格納状態になるように構成してあ
る。前記底スクリューケース7の内部に位置する底スク
リュー7aにエンジンEから動力伝達するように構成し
たベルトテンションクラッチで成る穀粒排出クラッチC
Lを入りに操作すると、底スクリュー7aが駆動されて
脱穀粒タンク5から底スクリューケース7に流下する脱
穀粒を底スクリューケース7から伝動ケース9の内部に
搬出し、底スクリュー7aのスクリュー軸と、縦オーガ
11のスクリュー軸とが前記伝動ケース9の内部でギヤ
機構によって連動していることと、縦オーガ11と横オ
ーガ12のスクリュー軸どうしが両オーガ11,12の
連結している部分の内部に位置するギヤ機構によって連
動していることとによって、縦オーガ11のスクリュー
も、横オーガ12のスクリューも底スクリュー7aから
伝達する回動力によって駆動され、縦オーガ11のスク
リューが底スクリュー7aからの脱穀粒を縦オーガ11
の上端部まで揚送し、横オーガ12のスクリューが縦オ
ーガ11からの脱穀粒を横オーガ12の先端部に吐出筒
を付設して形成してある穀粒排出口13まで横送りして
この穀粒排出口13から落下させるように構成してあ
る。 【0011】これにより、横オーガ12を前記使用状態
にするとともに、前記穀粒排出クラッチCLの入り操作
によって底スクリュー7aを駆動することにより、穀粒
排出オーガ10の縦オーガ11と横オーガ12とが駆動
されて脱穀粒タンク5に貯留されている脱穀粒をタンク
5から搬出して穀粒排出口13から排出する。これによ
り、図7(イ)に示す如く前記穀粒排出口13を運搬車
の荷台Nにセットしておくことによって搬出穀粒を運搬
車に積み込むことができ、図7(ロ)に示す如く穀粒排
出口13に籾袋Fを装着しておくことによって搬出穀粒
の袋詰めができる。 【0012】図3に示すように、前記オーガ旋回操作装
置20は、前記縦オーガ11のスクリュー筒の下端部に
一体回動するように取り付けた旋回ギヤ22と、前記伝
動ケース9に固定のモータブラケット23に水平向きの
軸芯まわり回動自在に支持されながら前記旋回ギヤ22
に噛み合うピニオンギヤ24と、このピニオンギヤ24
の回転支軸24aに出力軸を連動させた状態で前記モー
タブラケット23に取り付けた前記旋回モータ21とに
よって構成してある。 【0013】図4に示すように、前記オーガ起伏操作装
置30は、前記縦オーガ11の先端部に固定のシリンダ
ブラケット32と、前記横オーガ12の基端部に固定の
シリンダブラケット33とにわたって取り付けたねじシ
リンダ34及びガスシリンダ35、前記シリンダブラケ
ット33に取り付けた前記電動起伏モータ31のそれぞ
れによって構成してある。前記ねじシリンダ34は、前
記縦オーガ側のシリンダブラケット32に一端側が回動
自在に支持されるシリンダチューブ34aと、前記横オ
ーガ側のシリンダブラケット33に一端側が回動自在に
支持されるとともに他端側が前記シリンダチューブ34
aに螺合するシリンダねじ34bとによって構成してあ
る。シリンダねじ34bを前記電動起伏モータ31の出
力軸に連動させ、電動起伏モータ31を正回転及び逆回
転方向に回転駆動されるように操作すると、起伏モータ
31の駆動力により、シリンダねじ34bが正回転方向
に回転駆動されてねじシリンダ34が伸長作動したり、
シリンダねじ34bが逆回転方向に回転駆動されてねじ
シリンダ34が短縮作動したりするように構成してあ
る。すなわち、ねじシリンダ34が電動起伏モータ31
の駆動力によって伸長及び短縮作動する電動ねじシリン
ダになっており、伸長作動することによって横オーガ1
2を上昇側に揺動操作し、短縮作動することによって横
オーガ12を下降側に揺動操作する。前記ガスシリンダ
35は、シリンダチューブと、このシリンダチューブに
封入されたガスによってシリンダチューブから突出する
側に付勢されているシリンダロッドとによって構成して
あり、電動シリンダ34が横オーガ12を上昇側に揺動
操作する際、ガスによるシリンダロッドの突出付勢力で
横オーガ12に上昇操作力を与えて電動シリンダ34に
よる上昇操作を補助する。 【0014】前記オーガ起伏操作装置30に、前記電動
ねじシリンダ34のシリンダねじ34bに外嵌する図6
の如き鉄製パイプで作成した補強筒36を備えさせてあ
る。図5に示すように、この補強筒36の一端側を、電
動起伏モータ31の出力ギヤケース部と前記シリンダブ
ラケット33とに支持されながらシリンダねじ34bの
一端側を回動自在に支持している支持部材37のリング
部37aに外嵌するとともに抜止めボルト38によって
リング部37aから外れないように抜け止めし、補強筒
36の他端側を、シリンダチューブ34aに摺動自在に
外嵌してある。これにより、補強筒36は、電動ねじシ
リンダ34が伸縮作動して横オーガ12を昇降操作する
ときにはシリンダチューブ34aに対してシリンダねじ
34bと共に摺動し、シリンダねじ34bがシリンダチ
ューブ34aに引退した際も、シリンダチューブ34a
から横オーガ12の上昇限界まで長く突出した際も、シ
リンダねじ34bの支持部材37と、シリンダチューブ
34aとにわたって支持される状態になっており、ねじ
シリンダ34に横オーガ12の揺れ動きなどに起因する
曲げ力が掛かってもシリンダねじ34bを曲がりにくい
ように補強し、かつ、シリンダねじ34bとシリンダチ
ューブ34aとが連結する部分を座屈しにくいように補
強する。 【0015】前記補強筒36を、小径の端部36aでは
シリンダチューブ34aに直接接触し、この端部36a
以外の大径部分ではシリンダチューブ34aの端部に固
定の筒支持体40に接触する状態でシリンダチューブ3
4aに摺動自在に外嵌してある。これにより、補強筒3
6は、これのシリンダチューブ側の端部がシリンダチュ
ーブ34aに直接接触する小径端部36aと、筒支持体
40に接触する大径部分とによってシリンダチューブ3
4aに支持されながらシリンダねじ34bを補強する。
【図面の簡単な説明】 【図1】コンバイン全体の側面図 【図2】コンバイン全体の平面図 【図3】オーガ旋回操作装置の平面図 【図4】オーガ起伏操作装置の側面図 【図5】補強筒取付け構造の断面図 【図6】補強筒の横断面図 【図7】(イ)、脱穀粒の運搬車の積み込み要領を示す
説明図、(ロ)は、脱穀粒の袋詰め要領を示す説明図
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−186810(JP,A) 特開 平5−51135(JP,A) 特開 平9−172852(JP,A) 実開 平5−54422(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 機体上下向きの縦オーガと、この縦オー
    ガの先端側に上下揺動自在に支持される横オーガとによ
    って脱穀粒タンクから穀粒搬出する穀粒排出オーガを備
    えるコンバインのオーガ操作装置であって、 前記横オーガを揺動操作する電動ねじシリンダを前記縦
    オーガと前記横オーガとにわたって取り付け、 前記電動ねじシリンダのシリンダねじに外嵌する補強筒
    の一端側を、前記シリンダねじの支持部材に支持させる
    とともに、他端側をシリンダチューブに摺動自在に支持
    させ、前記電動ねじシリンダのシリンダチューブの端部に筒支
    持体を固定してあるとともに、この筒支持体に前記補強
    筒を摺動自在に外嵌させてある コンバインのオーガ操作
    装置。
JP11822398A 1998-04-28 1998-04-28 コンバインのオーガ操作装置 Expired - Lifetime JP3415025B2 (ja)

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