JP2006347851A - 光学素子の吸着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の光学素子を同時にプレス成形するプレス成形装置内から複数の光学素子を同時に吸着して取り出す光学素子の吸着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
真空ポンプの作動によって光学素子の表面を真空吸着する真空吸着ノズルを複数の備え、複数の光学素子を同時にプレス成形するプレス成形装置内から複数の光学素子を同時に吸着して取り出す光学素子の吸着装置において、複数の真空吸着ノズルを少なくとも2以上にグループ分けし、前記各グループ毎に、複数の真空吸着ノズルが連結する真空管路と、当該真空管路に連設される真空ポンプとを設けたものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、複数の光学素子を同時にプレス成形するプレス成形装置から、複数の光学素子を同時に吸着し、取り出すことができる光学素子の吸着装置に関する。
ガラス素材を加熱プレスして光学素子をプレス成形した後、プレス成形装置内にある光学素子を真空吸着ノズルで真空吸着し、成形装置内から光学素子を取り出す技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。また、複数の光学素子を同時にプレス成形するプレス成形装置内から、複数の光学素子を同時に吸着して取り出す技術として、複数の真空吸着ノズルを備える吸着装置が知られている(例えば、特許文献2を参照)。
図6は、吸着装置の真空吸着ノズル5の構成を説明する図である。
真空吸着ノズル5は、吸着装置の本体部に対して昇降し、プレス成形装置内20にある光学素子30の表面に当接する。前記真空吸着ノズル5は、吸引通路5bを有するノズルヘッドと、その先端のゴム等の弾性部材からなる吸着パッド5aとを備える。そして前記吸着パッド5aが光学素子30の表面に対して弾性的に当接するようになっており、吸着時に光学素子30に損傷等が発生しないように保持される。また真空ポンプから延びる真空管路に前記真空吸着ノズル5の吸引通路5bが連結し、前記真空ポンプの作動によって、真空管路に連結する吸引通路5bから吸い込むようにして、吸着パッド5aに当接した光学素子30が吸着される。
なお複数の光学素子を同時に吸着する吸着装置では、真空ポンプから延びる真空管路に複数の真空吸着ノズル5の吸引通路5bが連結している。そして真空ポンプの作動によって、各真空吸着ノズル5に当接する光学素子(複数)が同時に吸着される。
特開平5−116959号公報 特開2000−44255号公報
複数の光学素子を同時にプレス成形するプレス成形装置は、成形型本体の中に複数の上型及び下型を備え、前記下型と上型との間にそれぞれセットされたガラス素材を、上型と下型とで挟み込み、加熱プレスすることによって複数の光学素子を成形する。
しかしながらこのようなプレス成形装置では、光学素子の成形後、当該成形装置から上型を取り除く際、一部の光学素子が上型とともに取り除かれてしまうといった現象が発生していた。
例えば、レンズ径の小さな光学素子を複数成形するプレス成形装置では、成形装置から上型を取り除く際、静電気によって上型に光学素子が付着し、光学素子が上型とともに取り除かれてしまう虞があった。
また例えば、レンズ径の大きな光学素子を複数成形するプレス成形装置では、成形装置から上型を取り除く際、離型性の悪さから、光学素子が上型とともに取り除かれてしまう虞があった。
そして、従来技術による吸着装置で成形装置内から複数の光学素子を同時に吸着して取り出そうとする場合、プレス成形装置内に光学素子が存在しない箇所があると、その箇所に配置された真空吸着ノズルから空気漏れが発生し、真空ポンプを作動しても真空管路内の圧力(負圧)を維持することができず、他の全ての真空吸着ノズルで吸引力が低下して光学素子を吸着できなくなっていた。
つまり従来技術による吸着装置では、プレス成形装置内に光学素子が存在しない箇所が1つでもあると、他の全ての真空吸着ノズルで光学素子を吸着できなくなっていた。
そこでこの発明は、真空ポンプの作動によって光学素子の表面を真空吸着する真空吸着ノズルを複数の備え、複数の光学素子を同時にプレス成形するプレス成形装置内から複数の光学素子を同時に吸着して取り出す光学素子の吸着装置において、複数の真空吸着ノズルを少なくとも2以上にグループ分けし、前記各グループ毎に、複数の真空吸着ノズルが連結する真空管路と、当該真空管路に連設される真空ポンプとを設けたものである。
この発明による光学装置の吸着装置では、複数の光学素子を同時にプレス成形するプレス成形装置内から、複数の光学素子を同時に吸着して取り出すことができるとともに、前記成形装置内において光学素子が存在しない箇所があっても、当該箇所に配置される真空吸着ノズルが属するグループの真空吸着ノズルでは光学素子が吸着できなくなるが、他のグループに属する真空吸着ノズルでは光学素子を吸着することができる。
つまり、プレス成形装置内に光学素子が存在しない箇所があっても、それによって一部の真空吸着ノズルで光学素子が吸着できなくなるだけで、他の複数の真空吸着ノズルでは光学素子を吸着して、成形装置内から光学素子を取り出すことができる。
本発明による光学装置の吸着装置を、図面を参照して説明する。
図1は、この発明の第1実施例による光学素子の吸着装置の構成を説明する図である。
図1(a)の断面図に示すように、第1実施例による吸着装置10は、複数の真空吸着ノズル5(51〜53)を備える。
前記真空吸着ノズル5(51〜53)は、吸着装置の本体部に対して昇降し、プレス成形装置内20の光学素子30の表面に当接する。
真空吸着ノズル5は、図6に示すように、吸引通路5bを有するノズルヘッドと、その先端のゴム等の弾性部材からなる吸着パッド5aとを備える。そして前記吸着パッド5aが光学素子30の表面に対して弾性的に当接するようになっており、吸着時に光学素子30に損傷等が発生しないように保持される。また前記真空吸着ノズル5の吸引通路5bには、真空ポンプから延びる真空管路が連結され、真空ポンプの作動によって、吸着パッド5aに当接した光学素子30が吸着される。真空吸着ノズル5については、前述した従来技術の構成と格別の差異はない。
図1(b)は、真空ポンプから延びる真空管路(斜線領域)を示す図である。
この実施例による吸着装置10は、63基の真空吸着ノズル5を備え、各真空吸着ノズル5の吸引通路5bが、真空ポンプから延びる真空管路に連結されている。
そしてこの実施例によれば、第1真空ポンプ,第2真空ポンプ,第3真空ポンプの3つの真空ポンプと、第1真空ポンプから延びる第1真空管路1と、第2真空ポンプから延びる第2真空管路2と、第3真空ポンプから延びる第3真空管路3とを備えるとともに、前記63基の真空吸着ノズル5が3つにグループ分けされ(第1〜第3グループ)、第1グループに属する21基の真空吸着ノズル51の吸引通路5bがそれぞれ第1真空管路1に連結され、第2グループに属する21基の真空吸着ノズル52の吸引通路5bがそれぞれ第2真空管路2に連結され、第3グループに属する21基の真空吸着ノズル53の吸引通路5bがそれぞれ第3真空管路3に連結されている
すなわち図1に示す吸着装置10は、複数の光学素子を同時にプレス成形するプレス成形装置内から複数の光学素子を同時に吸着して取り出す光学素子の吸着装置において、複数の真空吸着ノズルが3つにグループ分けされ、各グループ毎に、複数の真空吸着ノズルが連結する真空管路と、当該真空管路に連設される真空ポンプとが設けられている。
続いて図2及び図3を参照し、図1に示す吸着装置10を使用して、プレス成形装置内から複数の光学素子を同時に吸着して取り出す方法を説明する。
図2(a)に示すように、複数の光学素子を同時に成形するプレス成形装置20は、成形型本体21と、複数の下型22及び上型23とから構成される。
前記プレス成形装置20では、下型22と上型23との間にそれぞれセットされたガラス素材31を、下型22と上型23とで挟み込み、加熱プレスすることによって、複数の光学素子30を同時に成形する。
そして複数の光学素子30を成形した後、成形装置20から上型23を取り除き、吸着装置10によって、成形装置内にある複数の光学素子30を取り出す。
図2(b)は、成形装置20から上型23を取り除いた際、上型23とともに取り除かれた光学素子30が1つもない状態を示すものである。
上型23とともに取り除かれた光学素子が1つもなく、成形装置内20に全ての光学素子30が残っている場合、図2(c)に示すように、吸着装置10の複数の真空吸着ノズル5で成形装置内20にある複数の光学素子30を同時に吸着し、成形装置内から全ての光学素子30を取り出すことができる。
一方、図3(a)は、成形装置20から上型23を取り除いた際、上型23とともに取り除かれた光学素子30が1つ存在する状態を示すものである。
成形装置内20に光学素子30が存在しない箇所があると、当該箇所に配置された真空吸着ノズル5と同じグループに属する真空吸着ノズル53では、光学素子30を吸着することができなくなる。
プレス成形装置内20に光学素子30が存在しない箇所があると、当該箇所に配置された真空吸着ノズル5には光学素子30が当接しないため、真空ポンプを作動して真空管路内に負圧をかけても、光学素子が当接してない真空吸着ノズルから空気漏れし、真空管路内の圧力(負圧)を維持することができない。
つまり図3(b)に示すように、第3真空ポンプを作動しても、光学素子が存在してない箇所に配置された真空吸着ノズル5から空気漏れし、第3真空管路3内の圧力(負圧)が維持されず、前記真空吸着ノズルが属するグループの他の真空吸着ノズル(第3真空管路3に連結した複数の真空吸着ノズル53)では、吸引力が低下して光学素子30を吸着することができない。
しかしながら、第1グループに属する複数の真空吸着ノズル51(第1真空管路1に連結する複数の真空吸着ノズル)では、第1真空ポンプの作動による第1真空管路1内の圧力(負圧)を維持することができ、吸引力が低下することなく成形装置内20の光学素子30を吸着することができる。また第2グループに属する複数の真空吸着ノズル52(第2真空管路2に連結する複数の真空吸着ノズル)でも、第2真空ポンプの作動による第2真空管路1内の圧力(負圧)を維持することができ、吸引力が低下することなく成形装置内20の光学素子30を吸着することができる。
なお各真空ポンプから延びる真空管路にそれぞれ負圧センサを設け、光学素子の表面に当接しない真空吸着ノズルからの空気漏れを検知した場合、空気漏れを検知した真空管路に連設されている真空ポンプの作動を停止させるように構築することが好ましい。
この実施例では第1真空ポンプから延びる第1真空管路1、第2真空ポンプから延びる第2真空管路2、第3真空ポンプから延びる第3真空管路3にそれぞれ負圧センサを設けてある。
そして図3(b)に示すように、成形装置内20に光学素子30が存在していない箇所に配置された真空吸着ノズルから空気漏れが発生し、第3真空管路3内の圧力(負圧)が維持できない場合(第3真空管路3に設けた負圧センサで空気漏れを検知した場合)、第3真空管路3に連設されている第3真空ポンプの作動を停止させるように構築した。
次に図4を参照して、この発明の第2実施例による吸着装置10´を説明する。
図4に示す吸着装置10´は、プレス成形された複数の光学素子30が三重に環状配置されてなる成形装置内から、複数の光学素子を同時に吸着して取り出すものである。
この実施例による吸着装置10´は、三重に環状配置されてなる複数の真空吸着ノズル5を備えるとともに、当該複数の真空吸着ノズルが等角度間隔(90度間隔)に4つにグループ分けされている(第1〜第4グループ)。また各グループ毎に、それぞれ真空ポンプと真空管路とが設けられている。なお図4は、第2実施例による吸着装置10´の真空管路(斜線領域)を表わした図である。
そして第1真空ポンプから延びる第1真空管路1には、第1グループに属する複数の真空吸着ノズルの吸引通路5bが連結され、第2真空ポンプから延びる第2真空管路2には、第2グループに属する複数の真空吸着ノズルの吸引通路5bが連結され、第3真空ポンプから延びる第3真空管路3には、第3グループに属する複数の真空吸着ノズルの吸引通路5bが連結され、第4真空ポンプから延びる第4真空管路4には、第4グループに属する複数の真空吸着ノズルの吸引通路5bが連結されている。
例えば、プレス成形装置において右側に配置されている光学素子が上型とともに取り除かれやすく、右上に配置されている光学素子の1つが上型とともに取り除かれてしまった場合、図4に示す吸着装置10´を使用することによって、光学素子が取り除かれた箇所(例えば右上)に配置された真空吸着ノズルが属するグループの真空吸着ノズル(第1真空管路1に連結されている複数の真空吸着ノズル)では、吸引力が低下して光学素子を吸着することができなくなるが、第2〜第4真空管路2〜4にそれぞれ連結されている複数の真空吸着ノズルでは光学素子を吸着することができ、成形装置内から光学素子30を取り出すことができる。
次に図5を参照して、この発明の第3実施例による吸着装置10´´を説明する。
図5に示す吸着装置10´´は、図4の実施例と同様に、プレス成形された複数の光学素子30が三重に環状配置されてなる成形装置内から、複数の光学素子を同時に吸着して取り出すものである。
この実施例による吸着装置10´´は、三重に環状配置されてなる複数の真空吸着ノズル5を備えるとともに、当該複数の真空吸着ノズルが各円環毎に3つにグループ分けされている(第1〜第3グループ)。また各グループ毎に、それぞれ真空ポンプと真空管路とが設けられている。なお図5は、第3実施例による吸着装置10´´の真空管路(斜線領域)を表わした図である。
そして第1真空ポンプから延びる環状の第1真空管路1には、第1グループに属する複数の真空吸着ノズルの吸引通路5bが連結され、第2真空ポンプから延びる環状の第2真空管路2には、第2グループに属する複数の真空吸着ノズルの吸引通路5bが連結され、第3真空ポンプから延びる環状の第3真空管路3には、第3グループに属する複数の真空吸着ノズルの吸引通路5bが連結されている。
例えば、プレス成形装置において最も外側(最外環)に配置されている光学素子が上型とともに取り除かれやすく、外側(最外環)に配置されている光学素子の1つが上型とともに取り除かれてしまった場合、図5に示す吸着装置10´´を使用することによって、光学素子が取り除かれた箇所(最外環)に配置された真空吸着ノズルが属するグループの真空吸着ノズル(第3真空管路3に連結されている複数の真空吸着ノズル)では、吸引力が低下して光学素子を吸着することができなくなるが、内側の第1真空管路1及び第2真空管路2に連結されている複数の真空吸着ノズルでは光学素子を吸着することができ、成形装置内から光学素子30を取り出すことができる。
この発明の第1実施例による吸着装置を説明する図である。 吸着装置による光学素子の吸着方法を説明する図である。 成形装置内に光学素子が存在しない箇所がある場合の、吸着装置による光学素子の吸着方法を説明する図である。 この発明の第2実施例による吸着装置を説明する図である この発明の第3実施例による吸着装置を説明する図である。 真空吸着ノズルの構成を示す図である。
符号の説明
1 第1真空管路
2 第2真空管路
3 第3真空管路
4 第4真空管路
5,51,52,53 真空吸着ノズル
5a 吸着パッド
5b 吸引通路
10,10´,10´´ 吸着装置
20 プレス成形装置
21 成形型本体
22 下型
23 上型
30 光学素子
31 ガラス素材

Claims (2)

  1. 真空ポンプの作動によって光学素子の表面を真空吸着する真空吸着ノズルを複数の備え、複数の光学素子を同時にプレス成形するプレス成形装置内から複数の光学素子を同時に吸着して取り出す光学素子の吸着装置において、
    複数の真空吸着ノズルを少なくとも2以上にグループ分けし、
    前記各グループ毎に、複数の真空吸着ノズルが連結する真空管路と、当該真空管路に連設される真空ポンプとを設けたことを特徴とする光学素子の吸着装置。
  2. 真空ポンプから延びる各真空管路にそれぞれ負圧センサを設け、光学素子の表面に当接しない真空吸着ノズルからの空気漏れを検知するとともに、
    空気漏れを検知した真空管路に連設された真空ポンプの作動を停止させることを特徴とする請求項1に記載の光学素子の吸着装置。
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