JP2006344770A - 半導体モジュールおよび半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
半導体モジュールの裏面の金属パターンとヒートシンクとの間から熱伝導性グリースを効率的に押し出して熱伝導性グリースを薄くした半導体モジュールおよびかかる半導体モジュールを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】
半導体モジュールが、熱伝導性グリースに接する金属パターンが裏面に設けられた絶縁体からなる絶縁基板と、絶縁基板の表面に載置された半導体素子とを含む。金属パターンは、溝部で分けられた複数の島状パターンからなる。半導体モジュールは、熱伝導性グリースを介してヒートシンク上に固定される。
【選択図】図3
半導体モジュールの裏面の金属パターンとヒートシンクとの間から熱伝導性グリースを効率的に押し出して熱伝導性グリースを薄くした半導体モジュールおよびかかる半導体モジュールを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】
半導体モジュールが、熱伝導性グリースに接する金属パターンが裏面に設けられた絶縁体からなる絶縁基板と、絶縁基板の表面に載置された半導体素子とを含む。金属パターンは、溝部で分けられた複数の島状パターンからなる。半導体モジュールは、熱伝導性グリースを介してヒートシンク上に固定される。
【選択図】図3
Description
本発明は、半導体モジュール及び半導体モジュールを有する半導体装置に関し、特に熱伝導性グリースを介して半導体モジュールをヒートシンクに固定した半導体装置に関する。
従来の半導体装置では、半導体モジュールの裏面は略平面に仕上げられ、ヒートシンクの上に熱伝導性グリースを介して密着させた後、半導体モジュールをヒートシンクにボルトで締め付けて固定する。かかる固定工程で、余剰の熱伝導性グリースが押し出されて熱伝導性グリースが薄くなり、放熱特性が向上する。
図17、18は、全体が20で表される、従来の半導体モジュールに含まれる絶縁基板の斜視図であり、図17に表面を、図18に裏面を、それぞれ示す。絶縁基板20は、例えばアルミナからなる絶縁板1と、その表面及び裏面に形成された金属パターン2からなる。表面の金属パターン2の上には、IGBT等の半導体素子3が配置される。一方、裏面の金属パターン2は、略一定の厚みで全体に渡って平坦に形成されている。
図19は、全体が800で表される、従来の半導体装置の断面図である。半導体装置800は、半導体モジュール750を含む。半導体モジュール750では、両面に金属パターン2が形成された絶縁板1の表面に、半田4を介して半導体素子3や引き出し電極5が取り付けられている。絶縁基板20や半導体素子3等の周囲はケース部6により囲まれ、更にケース部6の上部は、蓋部7により閉じられている。ケース部6内には、半導体素子3等を埋め込むように、シリコンゲル8が充填されている。
半導体モジュール750の裏面には、熱伝導性グリース9を介してヒートシンク10が取り付けられている。具体的には、ある程度の厚みの熱伝導性グリース9をヒートシンク10上に塗布した後、例えばボルト(図示せず)を用いて、半導体モジュール750をヒートシンク10に締め付けて固定する。この時、半導体モジュール750の裏面の金属パターン2とヒートシンク10との間から余剰の熱伝導性グリース9が流動して周囲に押し出されて、熱伝導性グリース9は薄くなる。金属パターン2やヒートシンク10に比較して熱伝導性グリース9の熱伝導率は大きいため、熱伝導性グリース9を薄くするほど放熱効率は向上する。
かかる半導体装置800では、金属パターン2とヒートシンク10の間の熱伝導性グリース9は、膜厚が略一定の平坦な層となる。半導体素子3で生じた熱は、表面の金属パターン2、絶縁基板1、裏面の金属パターン2、更に熱伝導性グリース9を通ってヒートシンク10に伝わり、ヒートシンク10から外部に放出される。これにより、半導体素子3が所定の温度以下になるように冷却される(例えば、特許文献1参照)。
第2781329号
しかしながら、一般に、熱伝導性グリース9は、熱伝導率が大きくなるほど粘度も大きくなる傾向にある。このため、熱伝導率の大きな熱伝導性グリース9を用いるほど、半導体モジュール750の裏面の金属パターン2とヒートシンク10との間から余剰の熱伝導性グリース9を押し出すことが困難になり、熱伝導性グリース9の膜厚が厚くなるという問題があった。
一方、絶縁基板20には、材料としてアルミナやAlN等のセラミックが用いられるが、一般にセラミックは脆性材料であるため、半導体モジュール750をヒートシンク10に押し付ける力を大きくした場合、絶縁基板20が破損するという問題もあった。
一方、絶縁基板20には、材料としてアルミナやAlN等のセラミックが用いられるが、一般にセラミックは脆性材料であるため、半導体モジュール750をヒートシンク10に押し付ける力を大きくした場合、絶縁基板20が破損するという問題もあった。
そこで、本発明は、半導体モジュールの裏面の金属パターンとヒートシンクとの間から余剰な熱伝導性グリースを効率的に押し出して熱伝導性グリースを薄くする半導体モジュールおよびかかる半導体モジュールを有する半導体装置の提供を目的とする。
本発明は、熱伝導性グリースを介してヒートシンク上に固定される半導体モジュールであって、熱伝導性グリースに接する金属パターンが裏面に設けられた絶縁体からなる絶縁基板と、絶縁基板の表面に載置された半導体素子とを含み、金属パターンが、溝部で分けられた複数の島状パターンからなることを特徴とする半導体モジュールである。
また、本発明は、上記半導体モジュールに、熱伝導性グリースを介してヒートシンクが固定されたことを特徴とする半導体装置でもある。
以上のように、本発明にかかる半導体モジュールを含む半導体装置では、金属パターンとヒートシンクとの間の熱伝導性グリースの厚みを、ボイドを発生させることなく薄くでき、放熱特性の高い半導体装置を提供できる。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる半導体モジュール50の一部の断面図であり、図2は、裏面を表す斜視図である。図1、2中、図17〜19と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
図1は、本発明の実施の形態1にかかる半導体モジュール50の一部の断面図であり、図2は、裏面を表す斜視図である。図1、2中、図17〜19と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
半導体モジュール50は、絶縁基板20を含む。絶縁基板20は、絶縁板1と、その表面および裏面に設けられた金属パターン2からなる。絶縁板1は、例えば厚みが0.635mm、外形が40mm×25mmのアルミナ、AlN、SiN等のセラミックからなる。金属パターン2は、厚みが略0.1mm〜略0.4mmの銅やアルミニウム等からなる。
絶縁基板20の表面の金属パターン2の上には、IGBT等の半導体素子3が、半田4により取り付けられている。
一方、絶縁基板20の裏面の金属パターン2は、マトリックス状に縦横に配置された複数の島状パターンからなる。島状パターンの間は、絶縁板1の裏面が露出した溝部30となっている。
絶縁基板20の表面の金属パターン2の上には、IGBT等の半導体素子3が、半田4により取り付けられている。
一方、絶縁基板20の裏面の金属パターン2は、マトリックス状に縦横に配置された複数の島状パターンからなる。島状パターンの間は、絶縁板1の裏面が露出した溝部30となっている。
図3は、全体が100で表される本実施の形態1にかかる半導体装置であり、図3中、図1、2と同一符合は同一又は相当箇所を示す。
図3に示すように、半導体モジュール50は、絶縁基板20を含む。絶縁基板20の表面の金属パターン2には、半導体素子3や金属ピン5が半田4により接続されている。半導体素子3と金属パターン2との間は、ボンディングワイヤ(図示せず)で電気的に接続されている。金属ピン5は、図示しない配線基板に、例えばスルーホール実装で固着されている。
また、絶縁基板20の周囲にはケース部6が接着剤で固定され、その上部は蓋部7により閉じられている。ケース部6や蓋部7は、例えばPPSやPBTを射出成型して形成される。ケース部6の外形は例えば40mm×30mmで、高さは例えば10mmである。更に、ケース部6内には、半導体素子3等を埋め込むように、シリコンゲル8が充填されている。
図3に示すように、半導体モジュール50は、絶縁基板20を含む。絶縁基板20の表面の金属パターン2には、半導体素子3や金属ピン5が半田4により接続されている。半導体素子3と金属パターン2との間は、ボンディングワイヤ(図示せず)で電気的に接続されている。金属ピン5は、図示しない配線基板に、例えばスルーホール実装で固着されている。
また、絶縁基板20の周囲にはケース部6が接着剤で固定され、その上部は蓋部7により閉じられている。ケース部6や蓋部7は、例えばPPSやPBTを射出成型して形成される。ケース部6の外形は例えば40mm×30mmで、高さは例えば10mmである。更に、ケース部6内には、半導体素子3等を埋め込むように、シリコンゲル8が充填されている。
半導体モジュール50の裏面には、熱伝導性グリース9を介してヒートシンク10が接続されている。熱伝導性グリース9には、シリコーンオイルにアルミナや酸化亜鉛、AlN、BNなどの良熱伝導率のフィラーを含侵させたものが用いられる。例えばフィラーにアルミナを用いる場合は、シリコーンオイルの熱伝導率が0.1W/mK以下であるのに対して、アルミナの熱伝導率は20W/mK程度である。このため、アルミナフィラーの割合を大きくすれば、熱伝導性グリースの熱伝導率が高くなる。例えば重量比で80%程度のアルミナフィラーを混ぜることにより、1W/mK程度の熱伝導率が得られる。
ヒートシンク10は、例えば、外形が50mm×40mm×高さ30mmで、アルミニウムや銅などの金属から形成される。例えば銅から形成される。ヒートシンク10と半導体モジュール50とは、例えばボルト(図示せず)により、締め付けるように固定される。
このような熱伝導性グリース9を用いる理由として、ヒートシンク10と半導体モジュール50を単に重ねただけでは、ヒートシンク10の表面と、半導体モジュール50の裏面の金属パターン2が点接触となり、放熱面のほとんどが有効に機能しないことが挙げられる。即ち、熱伝導性グリース9が金属パターン2とヒートシンク10との間を埋めることにより、半導体モジュール50の裏面とほぼ同じ面積で放熱面が確保でき、放熱特性を大幅に向上させることができる。
図4は、ヒートシンク10を半導体モジュール50に取り付ける前の状態を示す。図4に示すように、熱伝導性グリース9は、例えばスクリーン印刷などの技術により、100μm程度の厚みでヒートシンク10の上に塗布される。ヒートシンク10の表面の反りや半導体モジュール50の反りを100μmよりも十分に小さくすることで、半導体モジュール50の裏面とヒートシンク10とを熱伝導性グリース9を介して密着させることができる。
この場合、絶縁板1の熱伝導率は、例えば絶縁板1がアルミナであれば20w/mKであり、熱伝導性グリース10の熱伝導率は1w/mK程度である。このため、熱伝導性グリース9の熱抵抗が、良好な放熱特性を得る上で問題となる。
一般に熱抵抗は、下記式(1)で表される。
熱抵抗=(厚み/面積)/熱伝導率 式(1)
式(1)から分かるように、熱伝導性グリース10の熱抵抗を小さくするには、厚みを小さくすることが必要となる。上述のように、例えばフィラーが80重量%も含有するようなオイルは粘度が高いため、単に加圧しただけでは熱伝導性グリース9は印刷した厚みからほとんど薄くならない。このため、熱伝導性グリース9の熱抵抗が大きくなり、良好な放熱特性が得られない。
これに対して、本実施の形態1にかかる半導体装置100では、絶縁基板20の裏面の金属パターン2は、図2に示すように、例えば数mm程度のピッチの、島状パターンに分割されている。かかる構造の絶縁基板20を有する半導体モジュール50では、島状の金属パターン2の面積が、図19に示す従来の構造に比べて約50%程度となる。このため、一定の力で半導体モジュール50をヒートシンク10に向けて押し付けた場合、金属パターン2の表面にかかる面圧は、従来の構造の略2倍となり、熱伝導性グリース9を容易に流動させることができる。また、熱伝導性グリース9は、島状の金属パターン2の間の溝部30にも入ることができる。
この結果、絶縁基板20の裏面の金属パターン2とヒートシンク10との間の熱導電性グリース9の厚みが薄くなり、両者の距離が小さくなるため、半導体装置100の放熱特性を向上させることができる。
また、フィラーの含有率が高く、熱伝導率の大きな熱伝導性グリース9では、粘度が高くなるため、ヒートシンク10の上に薄く印刷または塗布すると、かすれが発生するなどの問題もあった。
これに対して、本実施の形態1にかかる半導体装置100では、粘度の高い熱伝導性グリース9をヒートシンク10上に予め厚く印刷し、その後、半導体モジュール50をヒートシンク10に密着させる過程で加圧により熱伝導性グリース9を薄くすることができる。このため、粘度の高い熱伝導性グリース9を、均一に薄く形成することができる。
これに対して、本実施の形態1にかかる半導体装置100では、粘度の高い熱伝導性グリース9をヒートシンク10上に予め厚く印刷し、その後、半導体モジュール50をヒートシンク10に密着させる過程で加圧により熱伝導性グリース9を薄くすることができる。このため、粘度の高い熱伝導性グリース9を、均一に薄く形成することができる。
また、フィラーの含有率が高く、粘度の高い熱伝導性グリース9では、ヒートシンク10上に印刷する際に気体を巻き込み、熱伝導性グリース9内にボイドが発生する場合がある。本実施の形態1にかかる半導体装置100では、上述のように、半導体モジュール50をヒートシンク10に固定する工程で、熱伝導性グリース9が容易に流動し、かつ熱伝導性グリース9の流動方向が金属パターン2の中央から周囲の溝部30に向かうため、金属パターン2の中央近傍にはボイドがトラップされない。この結果、金属パターン2とヒートシンク10との間にボイドが形成されることによる放熱特性の低下を防止できる。
以上のように、本実施の形態1にかかる半導体装置100では、金属パターン2とヒートシンク10との間の熱伝導性グリース9の厚みを薄くし、かつボイドの発生をなくすことができるため、熱伝導性グリース9の熱抵抗を小さくできる。この結果、ヒートシンク10や半導体モジュール50を小さくでき、半導体装置100の小型化が可能となる。
また、熱伝導率が高く粘度の高い熱伝導性グリース9を用いても、熱伝導性グリース9の厚みを容易に薄くできるため、半導体装置100の放熱特性を高くすることができる。
また、ケース部6に取り付けられた金属ピン5の底面を、絶縁基板20の表面の金属パターン2の表面よりも下方(絶縁板1側)に位置するように設計することで、半導体モジュール50をヒートシンク10に取り付けたときに、金属ピン5が絶縁基板20をヒートシンク10側に押し付ける作用が働き、より放熱特性を向上させることができる。
実施の形態2.
図5は、本発明の実施の形態2にかかる半導体モジュール150の一部の断面図であり、図6は表面、図7は裏面を表す斜視図である。図5〜7中、図1〜3と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
図5は、本発明の実施の形態2にかかる半導体モジュール150の一部の断面図であり、図6は表面、図7は裏面を表す斜視図である。図5〜7中、図1〜3と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
半導体モジュール150では、図6に示すように、絶縁基板20の表面の金属パターン2上に6つの半導体素子3が設けられている。また、図5、7に示すように、絶縁基板20の裏面の金属パターン2は、絶縁板1を挟んで半導体素子3と対向する領域にそれぞれ設けられている。
図8は、全体が200で表される、本実施の形態2にかかる半導体装置の断面図であり、図8中に、半導体モジュール150とヒートシンク10との接続部分の拡大図を併せて示す。また図9は、ヒートシンク10を半導体モジュール50に取り付ける前の状態を示す。図8、9中、図4と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
図8中の拡大図に示すように、絶縁基板2の裏面の金属パターン2の直下の熱伝導性グリース9の厚みd1と、他の部分の熱伝導性グリース9の厚みd2は、d1<d2となっている。一方、図9に示すように、ヒートシンク10の表面に印刷した状態では、熱伝導性グリース9の厚みd3は、d1<d3の関係にある。即ち、厚みd3の熱伝導性グリース9が、半導体モジュール150をヒートシンク10に締め付けたときに、金属パターン2の周囲や溝部30に流動し、金属パターン2の直下において、厚みはd3からd1(d1<d3)となる。このため、上述の式(1)で導かれる熱伝導性グリース9の熱抵抗が小さくなり、放熱特性が向上する。
特に、本実施の形態2にかかる半導体装置200では、上述の半導体装置100と同様の効果に加えて、半導体素子3の直下(絶縁板1を挟んで対向する領域)に島状の金属パターン2が設けられているため、半導体素子3で発生した熱が最短距離でヒートシンク10に達するため、良好な放熱特性を得ることができる。
図10は、ヒートシンク10を半導体モジュール50に取り付ける前の状態であり、熱伝導性グリース9は、半導体モジュール150の裏面の金属パターン2に対向する位置に、島状に印刷されている。図10中、図9と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
図10に示すように、金属パターン2に対向する位置に、熱伝導性グリース9を部分的に印刷することにより、半導体モジュール150をヒートシンク10に締め付けた時に、金属パターン2の直下の熱伝導性グリース9の厚みd1をより薄くすることができる。この結果、半導体装置200の放熱特性をより向上させることができる。
例えば熱伝導性グリース9の粘度が高く、薄く塗布するとかすれるような場合には、最初の厚みd3をかすれが発生しない程度まで厚くしても、半導体モジュール150をヒートシンク10に取り付ける工程で厚みをd1まで薄くできるため、良好な放熱特性を得ることができる。
実施の形態3.
図11は、全体が300で表される、本実施の形態3にかかる半導体装置の断面図である。図11中、図3と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
本実施の形態3にかかる半導体装置300では、図7に示す金属パターン2と同様に、半導体素子3の直下(絶縁板1を挟んで対向する領域)に島状の金属パターン2が設けられている。更に、それぞれの島状の金属パターン2の周囲に段差部15が設けれ、金属パターン2の略2分の1程度に薄くなっている。
図11は、全体が300で表される、本実施の形態3にかかる半導体装置の断面図である。図11中、図3と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
本実施の形態3にかかる半導体装置300では、図7に示す金属パターン2と同様に、半導体素子3の直下(絶縁板1を挟んで対向する領域)に島状の金属パターン2が設けられている。更に、それぞれの島状の金属パターン2の周囲に段差部15が設けれ、金属パターン2の略2分の1程度に薄くなっている。
このような段差部15は、厚み0.3mm程度の平坦な金属パターンを、二枚のマスクを用いて多段階エッチングして形成できる。例えば、段差は0.1mm〜0.2mm程度であり、厚みの薄い段差部15の幅は略1mmである。なお、多段階エッチングの他に、金属パターン上に金属箔を固着させるなどの方法でも段差部15が形成できる。
このように、金属パターン2の周囲に厚みの薄い段差部15を設けることにより、半導体モジュール250をヒートシンク10に押し付けた場合に、熱伝導性グリース9が金属パターン2の周囲に押し出され易くなる。この結果、粘度の高い熱伝導性グリース9を用いても、熱伝導性グリース9の厚みを薄くでき、良好な放熱特性を有する半導体装置300が得られる。
実施の形態4.
図12は、全体が400で表される、本実施の形態4にかかる半導体装置の断面図である。図12中、図3と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
本実施の形態4にかかる半導体装置400では、図7に示す金属パターン2と同様に、半導体素子3の直下(絶縁板1を挟んで対向する領域)に島状の金属パターン2が設けられている。更に、それぞれの島状の金属パターン2の上に、中央部の厚みが略0.1mmで最も厚い、ドーム状(半球状)の突起部11が設けられている。
このようなドーム状の突起部11は、例えば金属パターン2の裏面に半田を印刷した後、溶融させることにより形成できる。
図12は、全体が400で表される、本実施の形態4にかかる半導体装置の断面図である。図12中、図3と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
本実施の形態4にかかる半導体装置400では、図7に示す金属パターン2と同様に、半導体素子3の直下(絶縁板1を挟んで対向する領域)に島状の金属パターン2が設けられている。更に、それぞれの島状の金属パターン2の上に、中央部の厚みが略0.1mmで最も厚い、ドーム状(半球状)の突起部11が設けられている。
このようなドーム状の突起部11は、例えば金属パターン2の裏面に半田を印刷した後、溶融させることにより形成できる。
このように金属パターン2の上にドーム状の突起部11を設けることにより、上述の半導体装置300と同様に、半導体モジュール350をヒートシンク10に押し付けた場合に、熱伝導性グリース9が金属パターン2の周囲に押し出され易くなる。加えて、金属パターン2の中央部の直下において熱伝導性グリース9の厚みを最も薄くできる。
ここで、IGBT等の半導体素子3では、半導体素子3の表面に沿って発生した熱が水平方向に広がる。このため、半導体素子3の中央部に最も温度の高い領域が形成され、周囲に行くに従って温度が低くなるという温度分布が形成される。
一般に半導体装置の放熱設計では、半導体素子の、最も温度の高くなる部分が、所定の信頼性を実現できる上限温度を超えないように設計する。そして、半導体素子の中央の温度を下げることができれば、半導体素子が処理できる電力をより大きくすることができる。
図12に示す半導体装置400では、上述のような構造を有するため、最も温度が高くなる半導体素子3の中央部からの放熱特性を大きく改善できる。この結果、半導体素子3が処理できる電力をより大きくすることができる。
なお、図12では、突起部11はドーム状であるが、半導体素子3の中央部直下の熱伝導性グリース9の厚みを薄くできる構成であれば他の形状でもかまわない。
実施の形態5.
図13は、全体が500で表される、本実施の形態にかかる半導体装置の断面図である。図13中、図3と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
半導体装置500では、絶縁板1の裏面に、膜厚が略一定の金属パターン2が略全面に設けられている。更に、金属パターン2の上に、例えば数mmピッチでドーム状の突起部12がマトリックス状に配置されている。
図13は、全体が500で表される、本実施の形態にかかる半導体装置の断面図である。図13中、図3と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
半導体装置500では、絶縁板1の裏面に、膜厚が略一定の金属パターン2が略全面に設けられている。更に、金属パターン2の上に、例えば数mmピッチでドーム状の突起部12がマトリックス状に配置されている。
このようなドーム状の突起部12は、例えば金属パターン2の裏面にソルダレジスト(図示せず)を網目状に配置した後、所定の位置に半田を印刷し、リフロー工程を行って半田を溶融することにより形成できる。
このように金属パターン2の上にドーム状の突起部12を設けることにより、半導体モジュール450をヒートシンク10に押し付けた場合に、熱伝導性グリース9が金属パターン2の周囲に押し出され易くなる。
実施の形態6.
図14は、本実施の形態6にかかる半導体モジュール550の一部の断面図であり、図15は、裏面を表す斜視図である。図14、15中、図5〜7と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
図14は、本実施の形態6にかかる半導体モジュール550の一部の断面図であり、図15は、裏面を表す斜視図である。図14、15中、図5〜7と同一符合は、同一又は相当箇所を示す。
かかる半導体モジュール550では、上述の実施の形態2にかかる半導体モジュール150の絶縁板1の裏面に、更に金属パターン2を囲むリング状パターン13が外周部に設けられた構造となっている。他の構造は、半導体モジュール150と同じである。リング状パターン13は、金属パターン2と略同じ厚みで、絶縁板1の周囲に沿って形成されている。
従来構造の半導体装置800では、粘度の高い熱伝導性グリース9を介して、半導体モジュール750をヒートシンク10にボルト(図示せず)で加圧して取り付ける場合、絶縁板1が撓み、割れが生じるなどの問題があった。
これに対して、本実施の形態6にかかる半導体モジュール550では、半導体モジュール550をヒートシンク10に取り付ける際に、リング状パターン13がヒートシンク10に接することで絶縁板1の撓み量を小さくでき、より大きな力で半導体モジュール550を加圧できる。この結果、熱伝導性グリース9の厚みが薄くでき、放熱効率を高くすることができる。
図16は、本実施の形態6にかかる、他の半導体モジュール650の一部の断面図である。半導体モジュール650では、リング状パターン14の厚みが金属パターン2より薄くなっている。それ以外の構造は、半導体モジュール550と同じである。
半導体モジュール650では、半導体モジュール550よりリング状パターン14の厚みが薄いため、より大きな力で半導体モジュール650をヒートシンク10に向かって加圧できる。この結果、熱伝導性グリース9の厚みが薄くでき、放熱効率を高くすることができる。
1 絶縁板、2 金属パターン、3 半導体素子、4 半田、5 金属ピン、6 ケース部、7 蓋部、8 シリコンゲル、9 熱伝導性グリース、10 ヒートシンク、20 絶縁基板、50 半導体モジュール、100 半導体装置。
Claims (10)
- 熱伝導性グリースを介してヒートシンク上に固定される半導体モジュールであって、
該熱伝導性グリースに接する金属パターンが裏面に設けられた絶縁体からなる絶縁基板と、
該絶縁基板の表面に載置された半導体素子とを含み、
該金属パターンが、溝部で分けられた複数の島状パターンからなることを特徴とする半導体モジュール。 - 上記金属パターンが、マトリックス状に配置された複数の島状パターンからなることを特徴とする請求項1に記載の半導体モジュール。
- 上記金属パターンが、少なくとも上記絶縁板を挟んで上記半導体素子と対向する領域にそれぞれ設けられた複数の島状パターンからなることを特徴とする請求項1に記載の半導体モジュール。
- 上記島状パターンが、中央部と、該中央部を囲むように設けられ該中央部より厚みの薄い段差部とからなることを特徴とする請求項3に記載の半導体モジュール。
- 上記島状パターンが、該島状パターンの略中央で厚みが最も厚くなった突起部に覆われたことを特徴とする請求項3に記載の半導体モジュール。
- 上記複数の島状パターンを囲むように、リング状パターンが設けられたことを特徴とする請求項3に記載の半導体モジュール。
- 上記リング状パターンの厚みが、上記島状パターンの厚みと同等またはそれ以下であることを特徴とする請求項3に記載の半導体モジュール。
- 熱伝導性グリースを介してヒートシンク上に固定される半導体モジュールであって、
該熱伝導性グリースに接する金属パターンが裏面に設けられた絶縁体からなる絶縁基板と、
該絶縁基板の表面に載置された半導体素子とを含み、
該金属パターンが略同一膜厚の平坦なパターンからなり、該金属パターンの上に、略中央の厚みが最も厚くなった突起部が、複数設けられたことを特徴とする半導体モジュール。 - 上記複数の突起部が、マトリックス状に配置されたことを特徴とする請求項8に記載の半導体モジュール。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の半導体モジュールに、熱伝導性グリースを介してヒートシンクが固定されたことを特徴とする半導体装置。
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