JP2006343196A - 磁界センサ - Google Patents

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淳 中山
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Abstract

【課題】各磁気検出コイル素子をそれぞれ環状に折曲した状態で直交配置して立体的に組み合わせることで、周波数特性の安定化のみならず、それぞれの軸心を略一致させた複数軸を備える磁界センサの提供。
【解決手段】略帯状に形成された可撓絶縁ベース片上に配列され、かつ、絶縁層19で覆われた1以上の導体パターン層を備え、略円形を含む環状に折曲して一端側と他端側とを連結させた際に前記導体パターン層により1本の周回導電路の確保を自在に形成された複数枚の磁気検出コイル素子12と、磁気検出コイル素子12の対面部位相互を直交する位置関係で二枚重ねに保持する交差連結部22としての可撓連結片23とを含み、該可撓連結片23を介してそれぞれの軸心が略一致するように各磁気検出コイル素子12を立体的に組み合わせて磁界センサ11を形成した。
【選択図】図4

Description

本発明は、略帯状を呈する各磁気検出コイル素子のそれぞれを略円形に折曲した状態で立体的に組み合わせてなる磁界センサに関する技術である。
通常、コイル1は、図6に示すように絶縁材からなるボビン2に絶縁線材3を巻き付けて形成された巻線層を備えている。そして、このような巻線層を形成する際には、絶縁線材3にテンションをかけながらボビン2に確実に巻き付けていく必要がある。
一方、磁気検出装置が備える磁気検出コイルとしては、下記特許文献1に示されているようにボビンに線材を巻回して巻線層を形成したものなどがある。
特開2004−184154号公報(同文献中の図4参照)
しかし、図6に示すコイル1については、線径の細い絶縁線材3を用いてボビン2に巻き付けようとすると、その際にかかるテンションにより断線させてしまうことがあるほか、均等巻きが難しいこともあって浮遊容量を変化させて周波数特性を変えてしまうなどの不都合があった。
また、コイル1自体は、ボビン2を用いて形成されているので、その全体重量もそれだけ重くなってしまう不具合があった。
しかも、図6に示すコイル1などを複数軸の磁界センサとして用いようとする場合には、それぞれのコイル1が同心もしくは略同心となる位置関係のもとで配置する必要があることから、各巻線層も重なり合って重くなってしまうので、ボビン2側の形状屋構造も複雑化してしまうという問題もあった。このような課題については、特許文献1に開示されている磁気検出コイルにも共通してみられるものである。
本発明は、従来技術にみられた上記課題に鑑み、ボビンを介在させることなく1本の周回導電路の形成を自在に形成された略帯状を呈する各磁気検出コイル素子をそれぞれ略円形に折曲した状態で直交配置して立体的に組み合わせることで、周波数特性の安定化のみならず、それぞれの軸心を略一致させた複数軸のもとでその形状を簡素化した磁界センサを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、略帯状に形成された可撓絶縁ベース片上に配列され、かつ、絶縁層で覆われた1以上の導体パターン層を備え、環状に折曲して一端側と他端側とを連結させた際に前記導体パターン層により1本の周回導電路の確保を自在に形成された複数枚の磁気検出コイル素子と、前記磁気検出コイル素子の対面部位相互を直交する位置関係で二枚重ねに保持する交差連結部とを含み、該交差連結部を介してそれぞれの軸心が略一致するように前記磁気検出コイル素子を立体的に組み合わせたことを最も主要な特徴とする。
この場合、前記交差連結部は、1枚の前記磁気検出コイル素子の挿通を許す一側通孔と、該一側ガイド孔の位置とその長さ方向を直交させて他の1枚の前記磁気検出コイル素子の挿通を許す他側通孔とを有する可撓連結片からなり、複数枚の前記磁気検出コイル素子は、前記磁気検出コイル素子の対面部位相互を前記可撓連結片を介して保持させるようにするのが好ましい。
また、前記交差連結部は、磁気検出コイル素子を構成する前記可撓絶縁ベース片の少なくともいずれか一方の余白側縁部に沿わせて部分的に設けた1以上の挿通スリットからなり、複数枚の前記磁気検出コイル素子は、それぞれの対面部位相互を前記挿通スリットを介して保持させるようにすることもできる。
さらに、前記磁気検出コイル素子のそれぞれは、その一端側にコネクタを備え、該コネクタに他端側を連結した際に前記周回導電路を確保できるようにするのが望ましい。さらにまた、前記磁気検出コイル素子を3枚構成とし、これらを前記交差連結部を介して保持させて組み合わせた3軸構造とするのが好ましい。
本発明によれば、略帯状を呈する各磁気検出コイル素子相互を直交させた状態で立体的に組み合わせてあるので、簡素な構造のもとで各磁気検出コイル素子を直交配置することができる。
しかも、各磁気検出コイル素子は、ボビンを介在させることなく1本の周回導電路の形成を自在にして形成されているので、それぞれを略円形を含む環状に折曲した状態で組み合わせることで、周波数特性の安定化のみならず、それぞれの軸心を略一致させた複数軸の磁界センサを形成することができる。
図1は、本発明に用いられる基本的な構成部材の一例を示す斜視図であり、図4(d)に示すような磁界センサ11は、適宜長さの略帯状を呈する複数枚の磁気検出コイル素子12と、これらの磁気検出コイル素子12を直交配置した際に交差連結部22を形成するために別途用意される複数個の可撓連結片23とを用いて形成されている。
この場合、磁気検出コイル素子12は、その一部を省略して例示した図2の拡大平面図からも明らかなように、可撓性を有して略帯状に形成された絶縁ベース片13と、該絶縁ベース片13における一側面14の長さ方向に沿わせ、かつ、相互を平行に等間隔で離間させてなる複数n列、例えば10列の導体パターン層16とを備えて形成されている。なお、磁気検出コイル素子12の他端側には、交差連結部22側へと円滑に差し込むことができるように絶縁ベース片13の他端部13bを含めて狭幅差込み部12aが形成されている。また、各導体パターン層16は、絶縁ベース片13の一側面14が図1に示すように絶縁層19で覆われているために、これを直接に目視することはできない。
また、絶縁ベース片13は、適宜素材の絶縁樹脂フィルム薄片を用いて適宜長さの略帯状に形成されており、長さ方向での一端部13aには、該絶縁ベース片13の横幅よりも広幅な面サイズが付与された絶縁突片15が配設されている。
一方、各導体パターン層16は、例えばサブトラクティブ法のような周知のプリント配線板製造法により絶縁ベース片13上に残置された微細幅の銅箔層により各別に形成されている。
この場合、これら導体パターン層16のうち、1列目の導体パターン層16は、その始端16a側が一側面14上に形成された一方の接続ランド、図示例では絶縁突片15の左側に形成された接続ランド15aに接続されている。
また、終列であるn列目、図示例では10列目の導体パターン層16の終端16b側と接触させるべく絶縁突片15上に形成された部分導体層15bは、一側面14上に形成された他方の接続ランド、図示例では絶縁突片15の右側に形成された接続ランド15cに接続されている。
また、初列である1列目の導体パターン層16の終端16b側は、次列である2列目の導体パターン層16の始端16a側に、n−1列である9列目の導体パターン層16の終端16b側は、n列である10列目の導体パターン層16の始端16a側にそれぞれ接続される配置関係となっている。
しかも、次列である2列目とn−1列である9列目とを含むその間に位置する各導体パターン層16は、先列の導体パターン層16の終端16b側がその後列の導体パターン層16の始端16a側と接続する配置関係のもとで順次配列されている。
つまり、各導体パターン層16は、それぞれが折曲部17を介して先列の導体パターン層16の終端16b側を後列の導体パターン層16の始端16a側に接続させることができるようになっている。
このため、絶縁ベース片13を略円形を含む環状に折曲してその一端13a側と他端13b側とを一体的に連結した際には、各導体パターン層16により複数巻きした巻線と同等の構造のもとで1本の周回導電路が形成されることになる。
この場合、絶縁ベース片13の一端13a側と他端13b側との一体的な連結は、コネクタ18を介在させて行われている。ずなわち、コネクタ18は、これを絶縁突片15の所定位置に載置させた際、各導体パターン層16の始端16a側と各別に接触する図示しない接続端子を備えている。また、コネクタ18は、略円形を含む環状に折曲した際の絶縁ベース片13の他端13bと対向する面に各導体パターン層16の終端16b側が導入されて各別に接触する接続端子部18aを備えている。このため、各導体パターン層16は、コネクタ18を介して個別に接続され、巻線と同等な1本の周回導電路が形成されることになる。
しかも、絶縁ベース片13の一側面14は、各導体パターン層16における始端16a側と終端16b側および各接続ランド15a,15cを含む必要部位を残してその全面が例えばレジスト層からなる絶縁層19で覆われている。なお、
一方、交差連結部22としての可撓連結片23は、絶縁性の合成樹脂材を含む適宜のシート状素材を用いて形成されるものであり、略方形を呈して中央部に位置する基片部24と、該基片部24の各辺側から外方に突設された4つの突片部25とを備えている。
しかも、可撓連結片23にあって相互に対向する位置関係にある一方の側の一対の突片部25,25には、一方の磁気検出コイル素子12を串刺し状に挿通することができる各1条の一側通孔26が、他方の側の一対の突片部25,25には、他方の磁気検出コイル素子12を一方の磁気検出コイル素子12とは直交する方向に串刺し状に挿通することができる各1条の他側通孔27が形成されている。
図5は、本発明に用いられる基本的な構成部材の他例を示す斜視図であり、例えば図4(d)に示すような3軸構造の磁界センサ11は、3枚の磁気検出コイル素子12を用いて形成される。
すなわち、図5に示す磁気検出コイル素子12は、基本的には図2に示すように絶縁ベース片13の一側面14上に導体パターン層16を備え、該導体パターン層16の必要部位が絶縁層19で覆われた状態で形成されている。
この場合、絶縁ベース片13の長さ方向での両側には、導体パターン層16が存在しない適宜幅の余白側縁部20が形成されており、それぞれの余白側縁部20の同一位置に他の磁気検出コイル素子12の挿通を許すに足る長さの挿通スリット29が交差連結部22として形成されている。
この例における挿通スリット29は、形成しようとする磁界センサが例えば図3に示すように3軸構造であれば、図3において後述するように、絶縁突片13を左側に位置させて横方向に配置した1枚目の磁気検出コイル素子11に対し、交差連結部22として配置されている4個の可撓連結片23a〜23dの各一側通孔26の位置との対応関係のもとで、図5に示す磁気検出コイル素子12の各余白側縁部20に形成されることになる。
次に、上記した構成からなる磁気検出コイル素子12と交差連結部22としての可撓連結片23とを用いた磁界センサ11の組立て工程を、3枚の磁気検出コイル素子12による3軸構造を例に、図3と図4とを参照しながら以下に説明する。
すなわち、図3に示すように絶縁突片13を左側に位置させて横方向に配置した1枚目の磁気検出コイル素子11には、これを略円形となるように折曲してコネクタ18を介して円環状に連結させた際に等間隔となる4カ所に、例えば各一側通孔26側を介して導入した可撓連結片23を可撓連結片23a〜23dとして各別に配置する。
次に、予め絶縁突片13近傍に各他側通孔27を介して1つの可撓連結片23を23Aとして導入配置してある2枚目の磁気検出コイル素子11は、1枚目の磁気検出コイル素子11が左から3番目に備える可撓連結片23cの各他側通孔27を介して挿通するとともに、その狭幅差込み部12a寄りにも各他側通孔27を介して1つの可撓連結片23を23Bとして導入配置しておく。この場合における計3個の可撓連結片23である23A,23c,23Bは、円環状に連結させた際に等間隔を保持する位置関係となる。
3枚目の磁気検出コイル素子11は、1枚目の磁気検出コイル素子11が左から4番目に備える可撓連結片23dの各他側通孔27を介して挿通されてその事前配置を終了する。
このようにして図3に示すように事前配置を終えた後は、図3において横方向に配置されている1枚目の磁気検出コイル素子12をコネクタ18を介して図4(a)に示すように円環状に連結させる。
次いで、図3において2枚目として配置されている磁気検出コイル素子12は、その狭幅差込み部12aを図3において1枚目の磁気検出コイル素子12が左から1番目に備える可撓連結片23aの各他側通孔27側を挿通させ、コネクタ18を介して図4(b)に示すように円環状に連結させる。
最後に、図3において3枚目として配置されている磁気検出コイル素子12は、その狭幅差込み部12aを、図3において2枚目の磁気検出コイル素子12がその狭幅差込み部12a寄りに備える可撓連結片23Bの各一側通孔26と、図3において1枚目の磁気検出コイル素子12が左から2番目に備える可撓連結片23bの各他側通孔27とを図4(c)に示すように挿通させる。
さらに、図3において2枚目の磁気検出コイル素子12がその絶縁突片15寄りに備える可撓連結片23Aの各一側通孔26をも3枚目の磁気検出コイル素子12の狭幅差込み部12aを挿通させた上で、コネクタ18を介して図4(d)に示すように円環状に連結させ、3軸構造の磁界センサ11が形成される。
したがって、磁界センサ11は、X軸とY軸とZ軸とが相互に直交する位置関係となったとの各軸心を、略球体状の立体形状を呈する外形の中心に略一致するように位置させることができることになる。
以上は、本発明を図示例に即して説明したものであり、その具体的な内容はこれに限定されるものではない。例えば、可撓連結片23が備える一側通孔26と他側通孔26とは、図示例では各2カ所に形成して串刺し状に挿通できるようになっているが、それぞれを各1カ所に形成するものであってもよい。また、図5に示す交差連結部22としての挿通スリット29も絶縁ベース片13の一方の側の余白側縁部20にのみ形成するものであってもよい。さらに、磁気検出コイル素子12自体の導体パターン層16の配列構造も、1本の周回導電路を形成することができるものでさえあれば、その具体的な構成は適宜採用することができる。
また、磁界センサ11は、図示例では3軸構造のものが示されているが、2軸構造や4軸以上の多軸構造のものであってもよい。その場合、各磁気検出コイル素子12は、相互の各対面部位がいずれも直交方向で交差するようにその位置を保持することができるように交差連結部22も配置されることになる。さらに、各磁気検出コイル素子12は、略円形を含む環状に折曲形成した状態をテープ止めするなど、コネクタ18を介在させることなく円環状に連結させることもできる。
本発明に用いられる基本的な構成部材である磁気検出コイル素子と交差連結部としての可撓連結片との一例を示す斜視図。 磁気検出コイル素子の一例を導電パターン層を表出させた状態で示す一部省略拡大平面図。 磁気検出コイル素子と交差連結部としての可撓連結片とを用いて3軸構造の磁界センサを組み立てる際の事前の配置関係を示す斜視図。 図3に示す配置関係のもとで3軸構造の磁界センサを組み立てる際の手順を(a)〜(d)として工程別に示す説明斜視図。 本発明に用いられる基本的な構成部材の他例を示す斜視図。 従来からあるコイルの一例を模式的に示す説明図。
符号の説明
11 磁界センサ
12 磁気検出コイル素子
12a 狭幅差込み部
13 絶縁ベース片
13a 一端
13b 他端
14 一側面
15 絶縁突片
15a 接続ランド
15b 部分導体層
15c 接続ランド
16 導体パターン層
16a 始端
16b 終端
17 折曲部
18 コネクタ
18a 接続端子部
19 絶縁層
20 余白側縁部
22 交差連結部
23 可撓連結片
24 基片部
25 突片部
26 一側通孔
27 他側通孔
29 挿通スリット

Claims (5)

  1. 略帯状に形成された可撓絶縁ベース片上に配列され、かつ、絶縁層で覆われた1以上の導体パターン層を備え、環状に折曲して一端側と他端側とを連結させた際に前記導体パターン層により1本の周回導電路の確保を自在に形成された複数枚の磁気検出コイル素子と、前記磁気検出コイル素子の対面部位相互を直交する位置関係で二枚重ねに保持する交差連結部とを含み、該交差連結部を介してそれぞれの軸心が略一致するように前記磁気検出コイル素子を立体的に組み合わせたことを特徴とする磁界センサ。
  2. 前記交差連結部は、1枚の前記磁気検出コイル素子の挿通を許す一側通孔と、該一側ガイド孔の位置とその長さ方向を直交させて他の1枚の前記磁気検出コイル素子の挿通を許す他側通孔とを有する可撓連結片からなり、
    複数枚の前記磁気検出コイル素子は、前記磁気検出コイル素子の対面部位相互が前記可撓連結片を介して保持される請求項1に記載の磁界センサ。
  3. 前記交差連結部は、磁気検出コイル素子を構成する前記可撓絶縁ベース片の少なくともいずれか一方の余白側縁部に沿わせて部分的に設けた1以上の挿通スリットからなり、
    複数枚の前記磁気検出コイル素子は、それぞれの対面部位相互が前記挿通スリットを介して保持される請求項1に記載の磁界センサ。
  4. 前記磁気検出コイル素子のそれぞれは、その一端側にコネクタを備え、該コネクタに他端側を連結した際に前記周回導電路が確保される請求項1ないし3のいずれかに記載の磁界センサ。
  5. 前記磁気検出コイル素子を3枚構成とし、これらを前記交差連結部を介して保持させて組み合わせた3軸構造とした請求項1ないし4のいずれかに記載の磁界センサ。

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