JP2006333793A - 麺や餃子の皮の製造方法と装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】含水率が50%近い素材Fを圧延する。そのために煮たとき、蒸したときに急激に水分を吸収してしまうことがなく、コシがあってかつソフトでおいしい麺や餃子の皮を製造することができる。
【解決手段】 麺や餃子の皮の素材Fを圧延するローラーは2本が1組で構成する。そしてこのローラーの組を複数組設置し、これらのローラーの回転軸方向の長さを、順次長くなるように構成したものである。
【選択図】 図1
【解決手段】 麺や餃子の皮の素材Fを圧延するローラーは2本が1組で構成する。そしてこのローラーの組を複数組設置し、これらのローラーの回転軸方向の長さを、順次長くなるように構成したものである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、麺や餃子の皮の製造方法と装置に関するものである。
中華麺や餃子の皮を製造する方法として、従来から各種の製造装置が開発され利用されている。
特開2004−242609
上記したような従来の麺や餃子の皮の製造には次のような問題があった。
<1> 従来の麺や餃子の皮の含水率はせいぜい40%前後の低い状態で市販されている。そのために茹でたり、煮たときに急激に水を吸引してしまう。たとえばインスタントラーメンにお湯を注いだときにほとんど湯が麺に吸収されて汁が見えないような状態になるが、これは含水率が低いためである。
<2> その対策としては麺や餃子の皮の含水率を増加させればよいが、従来の製造工程では、50%ぐらいになるときわめて柔らかい状態である。そのような状態では、ローラーの間に送り込んで圧延させることが困難であり、あるいは不可能である。
<1> 従来の麺や餃子の皮の含水率はせいぜい40%前後の低い状態で市販されている。そのために茹でたり、煮たときに急激に水を吸引してしまう。たとえばインスタントラーメンにお湯を注いだときにほとんど湯が麺に吸収されて汁が見えないような状態になるが、これは含水率が低いためである。
<2> その対策としては麺や餃子の皮の含水率を増加させればよいが、従来の製造工程では、50%ぐらいになるときわめて柔らかい状態である。そのような状態では、ローラーの間に送り込んで圧延させることが困難であり、あるいは不可能である。
上記のような従来の装置の課題を解決した本発明の麺や餃子の皮の製造方法は、小麦粉と水を混練して素材を作り、この素材を粗麺帯機ローラーで圧延する、麺や餃子皮の製造方法であって、圧延機工程では、複数組のローラーを使用し、これらのローラーによって、素材の圧延幅を順次、拡大するように圧延して製造することを特徴としたものである。
また本発明の麺や餃子皮の製造装置は、小麦粉と水を混練して素材を作り、この素材を粗麺帯機ローラーで圧延する、麺や餃子皮の製造方法であって、水は5℃以下の水を使用し、小麦粉に対して重量比で約50%の水を加え、混練時間は約2分以内の短時間に設定し、圧延機工程では、素材の圧延幅を順次、拡大するように圧延して製造することを特徴としたものである。
また本発明の麺や餃子皮の製造装置は、小麦粉と水を混練して素材を作り、この素材を粗麺帯機ローラーで圧延する、麺や餃子皮の製造装置であって、素材を圧延するローラーは2本が1組で構成し、このローラーの組を複数組設置し、これらのローラーの回転軸方向の長さを、順次長くなるように構成したことを特徴としたものである。
また本発明の麺や餃子皮の製造装置は、小麦粉と水を混練して素材を作り、この素材を粗麺帯機ローラーで圧延する、麺や餃子皮の製造方法であって、水は5℃以下の水を使用し、小麦粉に対して重量比で約50%の水を加え、混練時間は約2分以内の短時間に設定し、圧延機工程では、素材の圧延幅を順次、拡大するように圧延して製造することを特徴としたものである。
また本発明の麺や餃子皮の製造装置は、小麦粉と水を混練して素材を作り、この素材を粗麺帯機ローラーで圧延する、麺や餃子皮の製造装置であって、素材を圧延するローラーは2本が1組で構成し、このローラーの組を複数組設置し、これらのローラーの回転軸方向の長さを、順次長くなるように構成したことを特徴としたものである。
本発明の麺や餃子の皮の製造方法と装置は以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。
<イ> 含水率が50%近い素材を圧延することができる。そのために煮たとき、蒸したときに急激に水分を吸収してしまうことがない。
<ロ> コシがあってかつソフトでおいしい麺や餃子の皮を製造することができる。
<イ> 含水率が50%近い素材を圧延することができる。そのために煮たとき、蒸したときに急激に水分を吸収してしまうことがない。
<ロ> コシがあってかつソフトでおいしい麺や餃子の皮を製造することができる。
以下図面を参照しながら本発明の麺や餃子の皮の製造方法と装置の実施例を説明する。
<1>装置の構成。
まず本発明の麺や餃子の皮の製造装置について説明する。
まず本発明の麺や餃子の皮の製造装置について説明する。
<2>全体の構成。
本発明の製造装置は、小麦粉と水を混練する混練装置1と、混練した素材を圧延する粗麺帯機ローラー2によって構成する。
本発明の製造装置は、小麦粉と水を混練する混練装置1と、混練した素材を圧延する粗麺帯機ローラー2によって構成する。
<3>混練装置1。
混練装置1は内部に混練用の回転羽根、回転棒を配置した容器である。
この容器の内部に水wと小麦粉fを投入する。
そしてモーターによって回転する回転羽根や回転棒によって水wと小麦粉fを攪拌して、麺や餃子の皮の素材を製造する。
水wは、小麦粉fの量との関係を計量機で計量し、ホースなど介して混練装置1内に注入する。
小麦粉fも、計量機で計量して投入する。
混練装置1はその底部に排出口を備え、一定時間だけ混練したらタイマーによって底部の排出口が開口するように構成してある。
排出口の下にはベルトコンベア3を配置してあり、混練後の素材を次の圧延工程に供給する。
混練装置1は内部に混練用の回転羽根、回転棒を配置した容器である。
この容器の内部に水wと小麦粉fを投入する。
そしてモーターによって回転する回転羽根や回転棒によって水wと小麦粉fを攪拌して、麺や餃子の皮の素材を製造する。
水wは、小麦粉fの量との関係を計量機で計量し、ホースなど介して混練装置1内に注入する。
小麦粉fも、計量機で計量して投入する。
混練装置1はその底部に排出口を備え、一定時間だけ混練したらタイマーによって底部の排出口が開口するように構成してある。
排出口の下にはベルトコンベア3を配置してあり、混練後の素材を次の圧延工程に供給する。
<4>水wの冷却。
混練装置1に注入する水wは、常温、室温の水ではなく、冷却装置4で冷却した水wを使用する。
この冷却装置4において水wは5℃以下程度に冷却し、その冷却水wを混練装置1内に注入する。
水wを冷却する目的は、含水率が大きくても扱いが容易やすいように形状を維持することが目的である。
ちょうど、解凍が不充分な刺身は形崩れすることなく、その形状を維持している点に着目して、素材を低温の状態に維持させる意図である。
混練装置1に注入する水wは、常温、室温の水ではなく、冷却装置4で冷却した水wを使用する。
この冷却装置4において水wは5℃以下程度に冷却し、その冷却水wを混練装置1内に注入する。
水wを冷却する目的は、含水率が大きくても扱いが容易やすいように形状を維持することが目的である。
ちょうど、解凍が不充分な刺身は形崩れすることなく、その形状を維持している点に着目して、素材を低温の状態に維持させる意図である。
<5>粗麺帯機ローラー2
小麦粉と水wを混練して製造した素材Fは粗麺帯機ローラー2群で圧延する。
そのために混練装置1から排出した混練後の素材Fは、粗麺帯機ローラー2群に導入される。
このローラー2は2本で1組を構成し、このローラー2の組を複数組設置する。
2本1組のローラー2は、そのローラーの間隔の調整が自在であり、その間を通過した素材Fは所定の厚さに圧延される。
粗麺帯機ローラー2は複数組を設置してあるから、素材Fは下流へ移動するにしたがってすこしづつその厚さが薄くなってゆく。
例えば混練装置1の一番近い粗麺帯機ローラー2では、取りこんだ素材Fの厚さを12ミリとし、その後徐々に圧延して、例えば6本の粗麺帯機ローラー2を経過した素材Fの仕上げ厚さを4ミリにまで圧延する。
小麦粉と水wを混練して製造した素材Fは粗麺帯機ローラー2群で圧延する。
そのために混練装置1から排出した混練後の素材Fは、粗麺帯機ローラー2群に導入される。
このローラー2は2本で1組を構成し、このローラー2の組を複数組設置する。
2本1組のローラー2は、そのローラーの間隔の調整が自在であり、その間を通過した素材Fは所定の厚さに圧延される。
粗麺帯機ローラー2は複数組を設置してあるから、素材Fは下流へ移動するにしたがってすこしづつその厚さが薄くなってゆく。
例えば混練装置1の一番近い粗麺帯機ローラー2では、取りこんだ素材Fの厚さを12ミリとし、その後徐々に圧延して、例えば6本の粗麺帯機ローラー2を経過した素材Fの仕上げ厚さを4ミリにまで圧延する。
<6>粗麺帯機ローラー2の幅。
これらの粗麺帯機ローラー2の幅、すなわち回転軸方向の長さは一定ではなく下流に行くにしたがって順次長くなるように構成する。
上記したように素材Fは1組の粗麺帯機ローラー2を通過するごとに厚さが減少してゆく。
ところが従来の粗麺帯機ローラー2では、複数段階で厚さを減少させるにもかかわらず、ローラーの幅はすべて同一であり、麺の両側には幅の拡大を規制する規制板が配置してあった。
そのために厚さが薄くなっても幅が広がることができず、厚さが薄くなった量だけ素材Fの密度が上昇して圧密された硬い素材Fができあがる構成であった。
しかし本発明の装置では、複数の粗麺帯機ローラー2の幅を、順番に広いローラー2で構成する。
そのために、厚さが減少した分だけ素材Fの量は側面の方向へ広がることができ、密度が向上することがなく、最後までほぼ同様の密度の、柔らかい素材Fを得ることができる。
これらの粗麺帯機ローラー2の幅、すなわち回転軸方向の長さは一定ではなく下流に行くにしたがって順次長くなるように構成する。
上記したように素材Fは1組の粗麺帯機ローラー2を通過するごとに厚さが減少してゆく。
ところが従来の粗麺帯機ローラー2では、複数段階で厚さを減少させるにもかかわらず、ローラーの幅はすべて同一であり、麺の両側には幅の拡大を規制する規制板が配置してあった。
そのために厚さが薄くなっても幅が広がることができず、厚さが薄くなった量だけ素材Fの密度が上昇して圧密された硬い素材Fができあがる構成であった。
しかし本発明の装置では、複数の粗麺帯機ローラー2の幅を、順番に広いローラー2で構成する。
そのために、厚さが減少した分だけ素材Fの量は側面の方向へ広がることができ、密度が向上することがなく、最後までほぼ同様の密度の、柔らかい素材Fを得ることができる。
<7>製造方法。
次に、上記の装置を使用して行う、麺や餃子の皮の製造方法について説明する。
次に、上記の装置を使用して行う、麺や餃子の皮の製造方法について説明する。
<8>混練工程。
上記したように5℃以下の温度の水wと小麦粉とを混練装置1の内部へ投入する。
その場合に小麦粉に対して重量比で約50%の水wを計量して供給する。
混練装置1の混練羽根や混練棒は、例えば150〜250回転/分程度の高速回転を与え、かつ混練する時間は約2分以内の短時間に混練処理を完了させる。
上記したように5℃以下の温度の水wと小麦粉とを混練装置1の内部へ投入する。
その場合に小麦粉に対して重量比で約50%の水wを計量して供給する。
混練装置1の混練羽根や混練棒は、例えば150〜250回転/分程度の高速回転を与え、かつ混練する時間は約2分以内の短時間に混練処理を完了させる。
<9>冷却などの目的。
ここで水wを冷却装置4で冷却し、かつ高速、短時間に混練を終了する理由は、素材Fに一定の硬度を与え続けるためである。
前記したように解凍の不充分な刺身はピンと角が立っていることからも分かるように、素材Fを低温の水wで混合し、かつ発熱がしにくい短時間で混練を終わることによって、50%の水wと混合した、常温では柔らかすぎる素材Fに、その形状を維持させ、その後の圧延工程での扱いを可能にすることが目的である。
ここで水wを冷却装置4で冷却し、かつ高速、短時間に混練を終了する理由は、素材Fに一定の硬度を与え続けるためである。
前記したように解凍の不充分な刺身はピンと角が立っていることからも分かるように、素材Fを低温の水wで混合し、かつ発熱がしにくい短時間で混練を終わることによって、50%の水wと混合した、常温では柔らかすぎる素材Fに、その形状を維持させ、その後の圧延工程での扱いを可能にすることが目的である。
<10>圧延工程。
以上のように低温のまま混練装置1から排出された素材Fは、ベルトコンベア3で粗麺帯機ローラー2群に向けて供給される。
粗麺帯機ローラー2は各組ごとに順次、その2本のローラー2の間隔が狭くなるように設定してあるから、素材Fは1組のローラー2を通過するごとに、順次薄く圧延され、最後の粗麺帯機ローラー2では例えば4ミリ程度の厚さで排出される。
そして粗麺帯機ローラー2は順番に、その幅、すなわち回転軸方向の長さを広く設定してある。
そのために、厚さが減少した素材Fは、減少した厚さに相当する量だけ側面の方向へ拡大することができる。
したがって従来のようにローラーの幅を一定にしておき、厚さが減少した量だけ密度を上昇させる構成とはことなり、厚さが減少しても密度は上昇せず、素材Fは柔らかさを保ったまま粗麺帯機ローラー2群を通過して排出されることになる。
以上のように低温のまま混練装置1から排出された素材Fは、ベルトコンベア3で粗麺帯機ローラー2群に向けて供給される。
粗麺帯機ローラー2は各組ごとに順次、その2本のローラー2の間隔が狭くなるように設定してあるから、素材Fは1組のローラー2を通過するごとに、順次薄く圧延され、最後の粗麺帯機ローラー2では例えば4ミリ程度の厚さで排出される。
そして粗麺帯機ローラー2は順番に、その幅、すなわち回転軸方向の長さを広く設定してある。
そのために、厚さが減少した素材Fは、減少した厚さに相当する量だけ側面の方向へ拡大することができる。
したがって従来のようにローラーの幅を一定にしておき、厚さが減少した量だけ密度を上昇させる構成とはことなり、厚さが減少しても密度は上昇せず、素材Fは柔らかさを保ったまま粗麺帯機ローラー2群を通過して排出されることになる。
<11>その後の処理。
こうして製造した柔らかい素材Fは、市販の製麺機に供給して細い麺線に切断して麺として、あるいは打ち抜き機によって楕円型に打ちぬいて餃子の皮として利用する。
こうして製造した柔らかい素材Fは、市販の製麺機に供給して細い麺線に切断して麺として、あるいは打ち抜き機によって楕円型に打ちぬいて餃子の皮として利用する。
1:混練装置
2:粗麺帯機ローラー
3:ベルトコンベア
4:冷却装置
F:素材
2:粗麺帯機ローラー
3:ベルトコンベア
4:冷却装置
F:素材
Claims (3)
- 小麦粉と水を混練して素材を作り、この素材を粗麺帯機ローラーで圧延する、麺や餃子皮の製造方法であって、
圧延機工程では、
複数組のローラーを使用し、
これらのローラーによって、
素材の圧延幅を順次、拡大するように圧延して製造する、
麺や餃子皮の製造方法。
- 小麦粉と水を混練して素材を作り、この素材を粗麺帯機ローラーで圧延する、麺や餃子皮の製造方法であって、
水は5℃以下の水を使用し、
小麦粉に対して重量比で約50%の水を加え、
混練時間は約2分以内の短時間に設定し、
圧延機工程では、
素材の圧延幅を順次、拡大するように圧延して製造する、
麺や餃子皮の製造方法。
- 小麦粉と水を混練して素材を作り、この素材を粗麺帯機ローラーで圧延する、麺や餃子皮の製造装置であって、
素材を圧延するローラーは2本が1組で構成し、
このローラーの組を複数組設置し、
これらのローラーの回転軸方向の長さを、
順次長くなるように構成した、
麺や餃子皮の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005163335A JP2006333793A (ja) | 2005-06-02 | 2005-06-02 | 麺や餃子の皮の製造方法と装置 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006333793A true JP2006333793A (ja) | 2006-12-14 |
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ID=37554875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009038993A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Toa Kogyo Kk | 餃子の皮の製造装置 |
CN101828672A (zh) * | 2010-05-28 | 2010-09-15 | 杨明德 | 一种软面面条的加工方法及面条加工机 |
JP2017055672A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 昭和産業株式会社 | 餃子の皮の製造方法 |
WO2023120133A1 (ja) * | 2021-12-23 | 2023-06-29 | 不二製油グループ本社株式会社 | 乾燥肉様食品の製造方法 |
Citations (4)
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JPH0690692A (ja) * | 1991-11-27 | 1994-04-05 | Kyodo Kumiai Tekuwaato Group | 麺類の製造方法 |
JPH06181710A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-05 | Kyodo Kumiai Tekuwaato Group | 麺類の製造方法 |
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-
2005
- 2005-06-02 JP JP2005163335A patent/JP2006333793A/ja active Pending
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