JP6865461B2 - 製麺方法および製麺装置 - Google Patents

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Description

本発明は、製麺方法および製麺装置に関し、より詳しくは、麺帯を形成して細長状に麺線を切り出す製麺方法および製麺装置に関する。
うどん、蕎麦、ラーメン、パスタ等の麺線の形成は、まずミキサーで原料粉に水を加えてミキシングした後、複合機その他の麺生地形成装置により麺帯を形成し、この麺帯を複数の圧延ロールにより所望の厚さまで段階的に薄く延ばして、切刃ロール(スリッター)や包丁刃により所望の幅に切断して行われるのが一般的である。
圧延ロールによって麺帯が延ばされると、麺帯のグルテン組織が圧延方向に沿うように形成されるため、従来は、麺帯を圧延方向に沿って切断することにより、麺線の形成が行われていた(例えば、特許文献1)。
特開2006−149388号公報
ところが、従来のようにグルテン組織の配列方向に沿って麺線を形成すると、強靱な麺線が得られる一方で、手打ち麺に見られるようなソフトで粘りのある品質が得られ難く、更に、麺の切り口が、手打ち麺に見られるような鋭利で角立ちの良い形状になり難いという問題があった。
そこで、本発明は、高品質の麺線を効率良く製造することができる製麺方法および製麺装置の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、麺生地を一方向に圧延することにより麺帯を形成する圧延工程と、 前記麺帯を切断して麺線を形成する切出工程とを備え、前記切出工程は、前記麺帯を圧延方向に対して交差する方向に切断することにより、切断方向に沿って細長状に前記麺線を切り出す製麺方法により達成される。
この製麺方法において、前記麺生地の加水率は、40〜55%であることが好ましい。
また、前記麺生地は、折り畳みまたはねじり巻きすることにより形成されることが好ましい。
また、本発明の前記目的は、麺生地を一方向に圧延することにより麺帯を形成する圧延装置と、前記麺帯を搬送しながら切断して麺線を形成する切出装置とを備え、前記切出装置は、前記麺帯を圧延方向に対して交差する方向に切断することにより、切断方向に沿って細長状に前記麺線を切り出す製麺装置により達成される。
この製麺装置において、前記切出装置は、前記麺帯を圧延方向に沿って搬送し、前記麺帯の搬送方向と交差するように設けられた包丁刃により前記麺帯を切断するように構成することができる。
あるいは、前記切出装置は、前記麺帯を圧延方向と異なる方向に搬送し、前記麺帯の搬送方向と回転軸が直交するように設けられた切刃ロールにより前記麺帯を切断するように構成することができる。
本発明によれば、高品質の麺線を効率良く製造することができる製麺方法および製麺装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る製麺装置の概略構成図である。 図1に示す製麺装置の要部を示す平面図である。 図1に示す製麺装置の他の要部を示す側面図である。 図1に示す製麺装置の更に他の要部を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係る製麺方法を説明するための平面図である。 麺生地の縦断面および横断面の模式図である。 麺生地の組織構造を説明するための模式図である。 本発明の実施例および比較例を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る製麺装置の要部を示す概略平面図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る製麺装置の概略構成図である。図1に示すように、製麺装置1は、混捏装置(ミキサー)2、コンベア装置3、麺生地形成装置4、 熟成装置5、圧延装置6および切出装置7を備えている。
混捏装置2は、小麦粉等の原料粉に塩水等の練り水を加えてミキシングを行う。混捏装置2で生成された塊状のミキシング材料は、ベルトコンベアからなるコンベア装置3により麺生地形成装置4に搬送される。
麺生地形成装置4は、搬送されたミキシング材料をプレスして、棒状、厚板状、帯板状の麺生地を形成する。麺生地形成装置4としては、麺帯機、複合機、各種プレス機等を例示することができる。本実施形態においては、図2に示すように、ロールによって帯板状に形成されたミキシング材料Mを搬送コンベア41により搬送して、一対の主ローラ42a,42bおよび一対の副ローラ43a,43bにより、折り畳みまたはねじり巻きを行うことができるように麺生地形成装置4が構成されている。この構成は、特許第5738500号公報により公知であるため、詳細な説明は省略する。ミキシング材料を帯板状に成形してねじり巻きを行う装置は、例えば、特許第3122077号公報にも開示されている。
こうして形成された麺生地4は、熟成装置5を経て圧延装置6に搬送される。熟成装置5は、麺生地を所望の温度および時間(例えば、15℃以上で60分以上)熟成することにより、麺生地のグルテン組織の歪みを緩和して、多重網目構造をリセットすることができる。なお、麺の種類等によってこのような工程が不要な場合、熟成装置5を備えない構成であってもよい。
圧延装置6は、図3に示すように、複数の圧延ロール61,62,63を備えている。各圧延ロール61,62,63は、それぞれ雌ロール61a,62a,63aおよび雄ロール61b,62b,63bを備えており、麺生地Nが雌雄のロールの隙間S1,S2,S3を通過する際に、雌ロール61a,62a,63aの軸方向両側に設けられた鍔部61c,62c,63cによって麺生地Nの両側が保持された状態で、雄ロール61b,62b,63bが麺生地Nに食い込んで搬送方向に圧延し、麺帯Bが形成される。各圧延ロール61,62,63の上記の隙間S1,S2,S3は、上流側から下流側に向けて段階的に狭くなるように設定されていることが好ましく、これによって所望の厚み(例えば、ラーメンや蕎麦の場合1〜1.7mm、うどんの場合2〜3.5mm)を有する麺帯Bを確実に形成することができる。圧延装置6が備える圧延ロール61,62,63の数は、特に限定されるものではないが、例えば、3〜6程度であることが好ましい。
こうして麺生地Nが薄く延ばされることにより形成された麺帯Bは、切断装置7に搬送される。図4に示すように、切断装置7は、麺帯Bを搬送する搬送コンベア71と、搬送コンベア71の下方から搬送方向下流側に出没するように進退可能に配置されたシャトルコンベア72と、搬送コンベア71で搬送される麺帯Bを上下動により所定の長さで切断する切断刃73と、切断された麺帯Bを受け取る受けコンベア74と、受けコンベア74により搬送される麺帯Bを上下動により包丁切りして麺線Lを形成する包丁刃75とを備えている。
搬送コンベア71は、圧延装置6による麺帯Bの圧延方向である麺帯Bの長手方向に沿って、麺帯Bを搬送する。シャトルコンベア72は、図4に破線で示すように搬送方向に進出して、搬送コンベア71から麺帯Bを受け取った後、逆方向に後退する際に切断刃73が麺帯Bを切断することにより、受けコンベア74に麺帯Bを拡げた状態で載置することができ、受けコンベア74の搬送速度を調整することにより、切断された麺帯B同士を受けコンベア74上で部分的に重複させることができる。包丁刃75は、受けコンベア74の搬送速度や上下動の周期を制御することにより、麺帯Bを所定の切り幅(例えば、ラーメンや蕎麦の場合1.5〜2.5mm、うどんの場合3〜4.5mm)で包丁切りし、搬送される麺帯Bを圧延方向と直交する方向に沿って切断する。こうして形成された麺線Lは、排出コンベア76上に落下して外部に搬送される。重複させる麺帯Bの数は、本実施形態では2枚としているが、量産化のため3枚以上であってもよく、あるいは、麺帯Bを重複させずに1枚ずつ切断してもよい。また、切断装置7を複数設置して、麺帯Bを振分装置により各切断装置7に振り分けることで、更なる量産化を図ることもできる。
次に、上記の構成を備える製麺装置1を用いた製麺方法を説明する。本実施形態の製麺方法は、麺生地形成装置4で形成された麺生地を圧延装置6において一方向に圧延することにより麺帯を形成する圧延工程と、この麺帯を切出装置7で切断して麺線を形成する切出工程とを備えている。図5(a)に示すように、圧延工程によって形成された麺帯Bは、グルテン組織が破線で示すように圧延方向に沿って配列しており、包丁刃75は、この圧延方向と直交する方向に麺帯Bを切断することにより、麺線Lを形成する。
図6は、麺生地の断面を模式的に示す図であり、図6(a)は、麺生地の搬送方向に沿った縦断面図、図6(b)は、麺生地の搬送方向に直交する横断面図である。図6(a)および(b)に示すように、麺生地は、縦断面(平面視断面)で網目状に広がり、横断面で多重層を構成するようにグルテンGの組織が形成されており、グルテンGが澱粉Sにより覆われている。図7(a)に示すように、グルテンGの組織が多重網目構造を有する麺生地Nは、圧延工程により一方向に圧延されることにより、図7(b)に示すようにグルテンGの組織が圧延方向に配列された麺帯Bが形成される。麺帯Bは、圧延方向にはこれ以上の伸びが制限され易い一方で、図7(c)に示すように圧延方向と直交方向には伸びやすいことから、麺帯Bを圧延方向と直交する方向に切断して形成される麺線Lは、茹で上げると澱粉Sが長手方向に膨潤して顕著な伸びを示す。この結果、グルテンGの組織が骨格となってコシの強さを維持しつつ、膨潤した澱粉Sによりモチモチ感や粘り強さを実現することができるので、高品質の麺線Lが得られる。
麺帯Bの切断方向は、本実施形態のように麺帯Bの圧延方向に対して直交する方向であることが好ましいが、圧延方向に対して交差する方向の切断であればよく、図5(b)に示すように麺帯Bを圧延方向に対して傾斜する方向に切断しても、上記の効果を奏することができる。麺帯Bの圧延方向に対する切断方向の交差角θは、50〜130°の範囲に設定することが好ましい。
麺帯を圧延方向に対して交差する方向に切断する場合、麺線が長手方向の伸びに耐え得るように、圧延前の麺生地のグルテンが強靭な網目組織を形成することが好ましい。このため、混捏装置2においては、加水率(小麦粉等の原料粉に対する練り水の重量割合)が高いミキシングを行うことが好ましく、これによってグルテンの膨潤度を増加させて、グルテン組織の強度を高めることができる。混捏装置2および麺生地形成装置4により形成される麺生地の加水率は、40〜55%であることが好ましい。また、混捏装置2は、上記のように多加水のミキシング材料を形成するため、例えば、特許第2831327号公報に記載されているような一対の混捏羽根を有する装置を用いて、ミキシング材料の十分な練り込みを行うことが好ましく、これによって、グルテン組織の強度および膨潤度を高めることができる。
麺生地形成装置4は、グルテン組織が多重網目構造の強靭な骨格を構成する麺生地を形成することが好ましく、例えば本実施形態の麺生地形成装置4のように、厚板状や帯板状に形成された材料を折り畳みまたはねじり巻きする装置を使用することで、このような麺生地を容易に形成することができる。
図8は、本発明の実施例および比較例を示している。実施例は、本実施形態の製麺装置1を用いて製造した麺線であり、比較例は、切出装置7の切断方向を麺帯の圧延方向と同じ方向にする他は、実施例と同じ条件で製造した麺線である。図8に示すように、麺線の切り口形状は、比較例が、茹で上げ後の角立が悪く横に伸びた形状であるのに対し、実施例は、茹で上げ後に角立ちがよく原形がほぼ維持されており、高品質の麺線が得られた。また、麺線の長さは、比較例に対して実施例の方が茹で上げ後の伸びが大きく、ソフトで粘りのある良好な食感が得られた。更に、製麺時の収量(歩留まり)については、茹で上げ時の吸水により所定の麺重量になるまでの茹で時間が、比較例に対して実施例の方が短く、省力化や省エネ化の効果が得られた。
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明の具体的な態様は上記実施形態に限定されない。例えば、本実施形態の切出装置7を、図9に示すように、受けコンベア74の搬送方向が搬送コンベア71の搬送方向に対して交差(図9では直交)するように構成し、複数の切刃(スリッター)を有する公知の切刃ロール77を、本実施形態の包丁刃75の代わりに設けてもよい。切刃ロール77の回転軸77aは、受けコンベア74の搬送方向に対して直交するように配置されている。図9に示す構成によれば、搬送コンベア71により搬送される麺帯Bが、シャトルコンベア72および切断刃73の作動によって、所定の長さに切断されて受けコンベア74に受け渡される。受けコンベア74は、麺帯Bを圧延方向と異なる方向に搬送し、切刃ロール77の回転によって、受けコンベア74の搬送方向に沿って多数の麺線Lが同時に形成される。このような構成によっても、麺帯Bを圧延方向に対して交差(図9では直交)する方向に切断して形成された麺線Lを、効率良く製造することができる。なお、図9において、図4と同様の構成部分には同一の符号を付している。
1 製麺装置
2 混捏装置
3 コンベア装置
4 麺生地形成装置
5 熟成装置
6 圧延装置
7 切出装置
75 包丁刃
77 切刃ロール
77a 回転軸
N 麺生地
B 麺帯
L 麺線

Claims (6)

  1. 麺生地を一方向に圧延することにより麺帯を形成する圧延工程と、
    前記麺帯を切断して麺線を形成する切出工程とを備え、
    前記切出工程は、前記麺帯を圧延方向に対して交差する方向に切断することにより、切断方向に沿って細長状に前記麺線を切り出す製麺方法。
  2. 前記麺生地の加水率は、40〜55%である請求項1に記載の製麺方法。
  3. 前記麺生地は、折り畳みまたはねじり巻きすることにより形成される請求項1または2に記載の製麺方法。
  4. 麺生地を一方向に圧延することにより麺帯を形成する圧延装置と、
    前記麺帯を搬送しながら切断して麺線を形成する切出装置とを備え、
    前記切出装置は、前記麺帯を圧延方向に対して交差する方向に切断することにより、切断方向に沿って細長状に前記麺線を切り出す製麺装置。
  5. 前記切出装置は、前記麺帯を圧延方向に沿って搬送し、前記麺帯の搬送方向と交差するように設けられた包丁刃により前記麺帯を切断する請求項4に記載の製麺装置。
  6. 前記切出装置は、前記麺帯を圧延方向と異なる方向に搬送し、前記麺帯の搬送方向と回転軸が直交するように設けられた切刃ロールにより前記麺帯を切断する請求項4に記載の製麺装置。
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