JP2006326714A - 保持パッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バックパッド1は、ポリウレタン樹脂で形成された2枚の同質のポリウレタンシート2を有している。2枚のポリウレタンシート2は、それぞれ、スキン層2aと、スキン層2aの内側にナップ層2bとを有している。2枚のポリウレタンシート2は、スキン層2aの反対側の背面同士が、PET製フィルムの基材4の両面に粘着剤5が塗着された両面テープ3を介して貼り合わされている。バックパッド1は、両面にスキン層2aが位置しており、一方が被研磨物に当接する保持面P、他方が研磨機の加圧定盤に装着される装着面Qとなる。スキン層2aにそれぞれ水を含ませることで装着面Qが定盤に装着され、保持面Pが被研磨物に当接する。
【選択図】図1
Description
図1に示すように、保持パッド(一般にバックパッドと称されるため、以下、バックパッドという。)1は、ポリウレタン樹脂で形成された2枚の同質のポリウレタンシート(軟質プラスチックシート)2を有している。2枚のポリウレタンシート2は、それぞれ、スキン層(表面層)2aと、スキン層2aの内側(各ポリウレタンシート2の内部)にナップ層(発泡層)2bとを有している。2枚のポリウレタンシート2は、スキン層2aの反対側の背面同士が、両面テープ3(接着部材)を介して貼り合わされている。両面テープ3は、ポリエチレンテレフタレート(以下、PETと略記する。)製フィルムの基材4の両面に粘着剤5が塗着されている。バックパッド1は、両面にスキン層2aが位置しており、一方が被研磨物に当接する保持面P、他方が研磨機の加圧(保持)定盤に装着される装着面Qとなる。保持面Pの背面側及び装着面Qの背面側は、各ポリウレタンシート2の厚さ(図1の縦方向の長さ)が一様となるようにバフ処理されている(詳細後述)。このため、保持パッド1の両面、すなわち保持面P及び装着面Qが略平坦となる。
バックパッド1は、図2に示す各工程を経て製造される。まず、準備工程では、ポリウレタン樹脂、ポリウレタン樹脂を溶解可能な水混和性の有機溶媒のN,N−ジメチルホルムアミド(以下、DMFと略記する。)、添加剤及び孔形成剤を混合してポリウレタン樹脂を溶解させる。ポリウレタン樹脂には、100%モジュラス(2倍長に引っ張る時の張力)が20MPa以下のポリエステル系、ポリエーテル系、ポリカーボネート系等の樹脂から選択して用い、例えば、ポリウレタン樹脂が30%となるようにDMFに溶解させる。添加剤としては、発泡7の大きさや量(個数)を制御するカーボンブラック等の顔料、発泡を促進させる親水性活性剤及びポリウレタン樹脂の凝固再生を安定化させる疎水性活性剤等を用いることができる。
次に、本実施形態のバックパッド1の作用等について説明する。
実施例1では、ポリウレタン樹脂として、100%モジュラスが10MPaのポリエステルMDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)ポリウレタン樹脂を用いた。セルロース誘導体としてセルロースアセテートブチレートを、ポリウレタン樹脂を30%含むDMF溶液100部に対して0.2部添加した。更に、粘度調整用のDMFの50部、顔料のカーボンブラックを30%含むDMF分散液の20部を混合してポリウレタン樹脂溶液45を調製した。このとき、セルロースアセテートブチレートは固形物(固体)であるので、均一に混合させるために予め少量の粘度調整用のDMFで溶解して添加した。ポリウレタン樹脂溶液45を塗布する際に塗布装置のクリアランスを1mmに設定した。洗浄工程での洗浄効果を高めるために凝固再生後の洗浄を温水で行った。得られたポリウレタンシート2の厚さバラツキは、標準偏差σが0.013mmであった。裏面バフ処理工程では、バフ番手♯180のサンドペーパーを用い、バフ処理量を0.25mmとした。2枚のポリウレタンシート2を両面テープ3で貼り合わせることで実施例1のバックパッド1を製造した。このバックパッド1では、同一条件で成膜した2枚のポリウレタンシート2を貼り合わせているが、厳密にいえば、スキン層2aの微多孔やナップ層2bの発泡7等の形成位置や大きさ等が微妙に異なるため、同一のものとはいえず、同質のものを貼り合わせたものである。
実施例2では、両面テープ3に代えて粘着剤5のみで2枚のポリウレタンシート2を貼り合わせること以外は実施例1と同様にした。
比較例1では、セルロースアセテートブチレートを添加せず、裏面バフ処理を行わない以外は実施例1と同様にしてポリウレタンシート2を作製しスキン層と反対の面に両面テープの片面を貼り合わせることで比較例1のバックパッドを製造した。従って、比較例1のバックパッドは、定盤への装着に両面テープを使用する従来のバックパッドである。
次に、実施例及び比較例のバックパッドについて、厚さ、エアの貯留状況及び被研磨物保持性を測定した。厚さは、ダイヤルゲージ(最小目盛り0.01mm)を使用し加重100g/cm2をかけて測定した。縦1m×横1mのバックパッド1を縦横10cmピッチで最小目盛りの10分の1(0.001mm)まで読み取り、厚さの平均値、標準偏差σ、及び、最大厚さと最小厚さとの差を範囲Rとして求めた。被研磨物保持性は、以下の方法で測定した。図6(A)、(B)に示すように、バックパッド1の装着面Qに水をスプレで吹き付けた後、表面の水をワイパで軽く除き、表面が略平坦な定盤81に装着した。バックパッド1の保持面Pに水をスプレで吹き付けた後、表面の水をワイパで軽く除く。次に、ポリウレタンシート2上に縦10cm×横10cmのガラス板82を置き、ガラス板82に80g/cm2の荷重がかかるようにおもり83を載せる。1分後、おもり83を外し、エアの貯留状況を目視にて判定した後、ガラス板82を横(水平)方向(矢印A方向)に引っ張り、ガラス板82がずれるときの引張力のピーク値(最大値)を測定した。測定は5回行い、平均値を算出して被研磨物保持性を評価した。厚さ、エアの貯留及び被研磨物保持性の測定結果を下表1に示した。なお、表1において、保持性は被研磨物保持性を示している。また、表1には、湿式成膜後バフ処理前のポリウレタンシートについての厚さの測定結果を併記する。比較例1のバックパッドの厚さについては、両面テープの剥離紙を含めて測定し、剥離紙の厚さを減算して求めた数値を示している。
Q 装着面
1 バックパッド(保持パッド)
2 ポリウレタンシート(軟質プラスチックシート)
2a スキン層(表面層)
2b ナップ層
4 PET製フィルム
5 接着剤
Claims (8)
- 一面側が定盤に装着され、他面側が被研磨物に当接する保持パッドにおいて、前記保持パッドは2枚の軟質プラスチックシートの背面同士が貼り合わされており、該2枚の軟質プラスチックシートの少なくとも一方は微多孔が形成された表面層を有しており、該表面層側が前記定盤に装着されることを特徴とする保持パッド。
- 前記2枚の軟質プラスチックシートは、前記微多孔が形成された表面層をそれぞれ有しており、一方の表面層側が前記定盤に装着され、他方の表面層側が前記被研磨物に当接することを特徴とする請求項1に記載の保持パッド。
- 前記軟質プラスチックシートの背面同士は、基材と該基材の両面に配された粘着剤とを有する接着部材で貼り合わされていることを特徴とする請求項1に記載の保持パッド。
- 前記軟質プラスチックシート同士は同質であることを特徴とする請求項1に記載の保持パッド。
- 前記軟質プラスチックシートの背面側は、それぞれの軟質プラスチックシートの厚さが一様となるようにバフ処理されていることを特徴とする請求項1に記載の保持パッド。
- 前記軟質プラスチックシートは、前記表面層の内側に、前記表面層に形成された微多孔より孔径の大きい発泡が形成された発泡層を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の保持パッド。
- 前記軟質プラスチックシートは、前記表面層の表面に、前記表面層に形成された微多孔より孔径が大きく前記発泡層に形成された発泡より孔径が小さい多孔が更に形成されており、該多孔が前記発泡層に形成された発泡と連通していることを特徴とする請求項6に記載の保持パッド。
- 研磨加工時に被研磨物の横ずれを防止するキャリアを更に有することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の保持パッド。
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