JP2006325526A - ロータリ耕耘装置の草巻付防止装置 - Google Patents

ロータリ耕耘装置の草巻付防止装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ロータリ耕耘装置の草巻付防止装置に関し、同装置に簡単且つ安価な構成で、草巻付防止バーを強固に取り付ける。
【解決手段】左右方向の軸芯回りに回転する耕耘軸(6)から突設した爪ホルダ(7)に耕耘爪(8)の基部を差し込み、該爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)に設けた取付孔(9)にボルト(10)を挿通してナット(11)により締付固定してなるロータリ耕耘装置であって、前記耕耘爪(8)を挟んでコの字型に形成したバーホルダ(12)を爪ホルダ(7)の端面に接当保持させる。また該バーホルダ(12)の開放端側にはバー取付用孔(13)を穿設すると共に、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を挿通して締付具(16)を介して締付固定する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、ロータリ耕耘装置におけるロータリ爪への草巻き付きを防止する草巻付防止装置に関する。
従来、ロータリ耕耘装置の草巻付防止装置は、例えば特許文献1に示されているように、草巻き付け防止用のバーまたはワイヤを耕耘爪のホルダに巻き付けて固定したり、また特許文献2にも示されているように、前記ホルダに別途ブラケットを溶接して、これにボルト・ナットで固定する構成となっている。
特開平8-9702号公報 特開2003-116301号公報
かかる従来の構成にあっては、前者では草巻付防止バーの強固な取り付けが困難であり、後者では溶接手段を要するためコスト高となっていた。
本発明は、上記問題点を解消することにあり、草巻付防止バーを強固に取り付けでき、且つ安価に実施できる草巻付防止バーの取付装置を具現することにある。
上記課題を解決すべく本願発明は次のような技術的手段を講じた。
即ち、請求項1記載の発明は、左右方向の軸芯回りに回転する耕耘軸(6)から突設した爪ホルダ(7)に耕耘爪(8)の基部を差し込み、該爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)に設けた取付孔(9)にボルト(10)を挿通してナット(11)により締付固定してなるロータリ耕耘装置(1)であって、耕耘爪(8)を挟んでコの字型に形成したバーホルダ(12)を爪ホルダ(7)の端面に接当保持させ、該バーホルダ(12)の開放端側にはバー取付用孔(13)を穿設すると共に、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を挿通して締付具(16)を介して締付固定したことを特徴とするロータリ耕耘装置の草巻付防止装置とした。
前記草巻付防止バー(15)は、バーホルダ(12)の開放端側に設けたバー取付用孔(13)を通して耕耘爪(8)を挟みながら締付具(16)により締付固定する。バーホルダ(12)は爪ホルダ(7)の端面に接当保持されるので、バーホルダ(12)の位置決めが容易となる。
バーホルダー(12)はコの字型に形成され、耕耘爪(8)を挟んで締付固定するものであるため、草巻付防止バー(15)を強固に取り付けることができる。
また請求項2記載の発明は、左右方向の軸芯回りに回転する耕耘軸(6)から突設した爪ホルダ(7)に耕耘爪(8)の基部を差し込み、該爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)に設けた取付孔(9)にボルト(10)を挿通してナット(11)により締付固定してなるロータリ耕耘装置(1)であって、コの字型に形成したバーホルダ(12)は耕耘爪(8)の爪ホルダ(7)を挟んだ状態に保持させて設け、該バーホルダ(12)の開放端側にはバー取付用孔(13)を穿設すると共に、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を挿通して締付具(16)を介して締付固定したことを特徴とするロータリ耕耘装置の草巻付防止装置とした。
前記草巻付防止バー(15)は、バーホルダ(12)の開放端側に設けたバー取付用孔(13)を通して爪ホルダ(7)を挟みながら締付具(16)により締付固定する。このときのバーホルダ(12)は、爪ホルダ(7)に対する耕耘爪(8)の取付用ボルト・ナット(10),(11)を基準として位置決めすることができる。
また更に請求項3の発明は、横軸芯回りに回転する耕耘軸(6)から突設した爪ホルダ(7)に耕耘爪(8)の基部を差し込み、該爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)に設けた取付孔(9)にボルト(10)を挿通してナット(11)により締付固定してなるロータリ耕耘装置(1)であって、前記爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)とに設けたボルト挿通用取付孔(9)には、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を直接挿通して締付具(16)により締付固定したことを特徴とするロータリ耕耘装置の草巻付防止装置とした。
爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)とに設けたボルト挿通用取付孔(9)を利用し、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)の両端を直接挿通し、締付具(16)を介して一体的に締付固定するものであるから、簡単な構成で強固に取り付けることができる。
以上要するに、請求項1の発明によれば、草巻付防止バー(15)は、上記のような取付構成によるため、必要に応じて簡単に取り付けることができる。また、バーホルダー(12)はコの字型に形成され、爪ホルダ(7)の端面に接当保持させながら耕耘爪を挟んで締付固定するものであるため、草巻付防止バー(15)の取付時の位置決めが容易でありながら強固に取り付けることができる。
また請求項2の発明によれば、草巻付防止バー(15)は、請求項1の発明と同じように必要に応じて簡単に取り付けることができる。また、バーホルダー(12)はコの字型に形成され、爪ホルダ(7)を挟んで締付固定するものであるため、草巻付防止バー(15)を爪ホルダ(7)に対する耕耘爪(8)の取付用ボルト・ナット(10),(11)を基準とした位置決めが容易にでき、且つ強固に取り付けることができる。
また更に請求項3の発明によれば、爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)とに設けたボルト挿通用取付孔(9)を利用し、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を直接挿通して締付固定するものであるから、従来のものに比し簡単な構成で安価に実施でき、しかも、強固に取り付けることができる。
以下、この発明を図面に基づき説明する。
ロータリ耕耘装置1は、農業用トラクタの機体後部に昇降自在に連結されるものであり、このトラクタからの動力を入力する伝動ボックス2、伝動ボックスから左右側方に向けて延出している耕耘伝動筒3、耕耘伝動筒3の端部から下方に延出しているサイド耕耘伝動ケース4、サイド耕耘伝動ケース4とサイド支持部材5の下端部に軸架せる耕耘軸6、耕耘軸6から突設する爪ホルダ7、爪ホルダ7に取り付けられる耕耘爪8等を有する構成となっている。そして、耕耘爪8は、基部が爪ホルダ7に差し込まれ、該爪ホルダ7と耕耘爪8に設けられた取付孔9にボルト10を挿通してナット11により締付固定する構成となっている。
そして前記耕耘軸6や耕耘爪8…への草類の巻き付きを防止する草巻付防止装置は以下のように構成されている。
まず、最初に図2と図3に示す第1実施例について説明すると、耕耘軸6の左右両端側の耕耘爪8には、耕耘爪を挟んでコの字型に形成したバーホルダ12を爪ホルダ7の端面に接当保持させた状態に位置させて設け、該バーホルダ12の開放端側にバー取付用孔13を穿設すると共に、両端部に螺子部14を形成した草巻付防止バー15を挿通してバーホルダ11の両側から締付具16,16を介して締付固定する構成としている。
図4と図5に示す第2実施例では、前記コの字型のバーホルダ12を、爪ホルダ7部に両側から挟むように嵌め込み、バーホルダ12の開放端側に設けたバー取付用孔13には、両端部に螺子部14を形成した草巻付防止バー15を挿通して締付具16,16により締付固定する構成になっている。また、このバーホルダ12には耕耘爪取付用のボルト・ナット10,11の対応部に位置してボルト・ナット通し用穴17が設けられ、このボルト・ナット通し用穴17をもってバーホルダの位置決めが容易にできる。
また、図6と図7に示す第3実施例は、爪ホルダ7と耕耘爪8とに設けたボルト挿通用取付孔9には、端部に螺子部14を形成した草巻付防止バー15を直接挿通して締付具16により締付固定する構成としている。これによれば、上記のようなバーホルダが不要であり、簡単な構成で強固に保持でき安価に実施することができる。
また図8は、前記作業機1の全体側面図を示し、同作業機1は、ロータリカバー25に対し、軸芯P回りに上下揺動自在に枢着して設けたリヤカバー26を持ち上げ方向に付勢可能なガススプリング27によって支持するように構成している。このガススプリング27はリヤカバー26とサイド耕耘伝動ケース4との間に装着支持している。これによって、リヤカバーの持ち上げ力が軽減され、付着した泥土の除去作業が容易に行える。
また図9と図10は、従来の草巻き付き防止装置の構成を示し、同装置では、耕耘軸6の左右両端に草巻付防止バー15を取り付けるためのバー取付用金具21を設ける構成となっている。またこのバー取付用金具21の外周端側で回転方向前面側には雑草や長わらなどの夾雑物を切断処理する切断刃体22を設けた構成としている。これによれば、巻き付こうとする夾雑物を切断処理するので、巻き付き防止効果をより高めることができる。
ロータリ耕耘装置の背面図。 第1実施例要部の斜視図。 同上要部の切断平面図。 第2実施例要部の斜視図。 同上要部の切断平面図。 第3実施例要部の斜視図。 同上要部の切断平面図。 ロータリ耕耘装置の側面図。 従来の耕耘装置の要部背面図。 従来の耕耘装置の側面図。
符号の説明
1 ロータリ耕耘装置
6 耕耘軸
7 爪ホルダ
8 耕耘爪
9 ボルト挿通用取付孔
10 ボルト
11 ナット
12 バーホルダ
13 バー取付用孔
14 螺子部
15 草巻付防止バー
16 締付具

Claims (3)

  1. 左右方向の軸芯回りに回転する耕耘軸(6)から突設した爪ホルダ(7)に耕耘爪(8)の基部を差し込み、該爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)に設けた取付孔(9)にボルト(10)を挿通してナット(11)により締付固定してなるロータリ耕耘装置(1)であって、耕耘爪(8)を挟んでコの字型に形成したバーホルダ(12)を爪ホルダ(7)の端面に接当保持させ、該バーホルダ(12)の開放端側にはバー取付用孔(13)を穿設すると共に、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を挿通して締付具(16)を介して締付固定したことを特徴とするロータリ耕耘装置の草巻付防止装置。
  2. 左右方向の軸回りに回転する耕耘軸(6)から突設した爪ホルダ(7)に耕耘爪(8)の基部を差し込み、該爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)に設けた取付孔(9)にボルト(10)を挿通してナット(11)により締付固定してなるロータリ耕耘装置(1)であって、コの字型に形成したバーホルダ(12)は耕耘爪(8)の爪ホルダ(7)を挟んだ状態に保持させて設け、該バーホルダ(12)の開放端側にはバー取付用孔(13)を穿設すると共に、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を挿通して締付具(16)を介して締付固定したことを特徴とするロータリ耕耘装置の草巻付防止装置。
  3. 左右方向の軸芯回りに回転する耕耘軸(6)から突設した爪ホルダ(7)に耕耘爪(8)の基部を差し込み、該爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)に設けた取付孔(9)にボルト(10)を挿通してナット(11)により締付固定してなるロータリ耕耘装置(1)であって、前記爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)とに設けたボルト挿通用取付孔(9)には、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を直接挿通して締付具(16)により締付固定したことを特徴とするロータリ耕耘装置の草巻付防止装置。
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JP2010063367A (ja) * 2008-09-08 2010-03-25 Kobashi Kogyo Co Ltd ロータリ作業機のエプロン跳ね上げ軽減装置
CN105057880A (zh) * 2015-09-09 2015-11-18 苏州润昇精密机械有限公司 一种新型搅拌摩擦焊搅拌头

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