JP5234843B2 - 爪交換工具 - Google Patents

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Description

本発明は、ロータリ耕耘機の耕耘爪の交換に使用される爪交換工具に関するものである。
従来では、ロータリ耕耘機の耕耘爪を交換する場合、耕耘爪の爪ブラケットのナットをメガネレンチ等の工具で弛めたり締め付けたりする。この場合、ナットを弛めたり締め付けたりする反力により、爪軸が回転してしまうため、爪ブラケットの前後側面に嵌合するコの字状の嵌合部を先端側に有する爪交換工具を設け、嵌合部を爪ブラケットに嵌合して爪軸が回転しないように固定しながら、ナットをメガネレンチ等の工具で弛めたり締め付けたりしていた。(例えば特許文献1)。
特開平7−274605号公報
ところで、トラクタ等の装着されるロータリ耕耘機の種類は複数あり、ロータリ耕耘機の種類によって、耕耘爪の爪ブラケットの大きさが異なり、このため、従来ではロータリ耕耘機の種類毎にコの字状の嵌合部の大きさを異ならせる必要があり、ロータリ耕耘機の種類に応じて異なる爪交換工具が必要で、汎用性に劣っていた。
本発明は上記問題点に鑑み、異なる種類のロータリ耕耘機の耕耘爪の交換にも使用できる汎用性の高い爪交換工具を提供することを目的とする。
請求項1においては、工具取っ手部(13)の先端部に、ロータリ耕耘機(1)の爪軸(2)の外周面に接当するつの部(14)と、爪軸に固着された爪ブラケット(3)につの部(14)の反対側から接当する接当部(15)とが設けられている点にある。
請求項2においては、請求項1の発明において、つの部(14)の先端側に爪ブラケット(3)の爪挿入孔(17)に挿入される挿入部(16)が設けられるものである。
請求項3においては、請求項1の発明において、工具取っ手部(13)の基端側端部に爪ブラケット(3)の爪挿入孔(17)に挿入される挿入部(16)が設けられるものである。
請求項4においては、請求項1〜3の発明において、角筒形状の工具取っ手部(13)の先端部に板状の取付基部(18)が固着され、取付基部(18)の一方につの部(14)が延長突設され、取付基部(18)の他方側に接当部(15)が設けられるものである。
請求項5においては、請求項4の発明において、接当部(15)は更にその先端部を爪ブラケット(3)を囲むように折り返すものである。
請求項1によれば、工具取っ手部の先端部に、ロータリ耕耘機の爪軸の外周面に接当するつの部と、爪ブラケットにつの部の反対側から接当する接当部とが設けられているので、爪ブラケットのナットをメガネレンチ等の工具で弛めたり締め付けたりする場合に、爪交換工具はそのつの部を爪軸の外周面に接当させ、接当部を爪ブラケットにつの部の反対側からその前後壁に接当させれば、爪軸が回転しないように固定することができ、爪ブラケットの大きさが異なっていてもこの爪交換工具を使用できて、複数種のロータリ耕耘機に適用することができ、汎用性が大である。
請求項2によれば、つの部の先端側に爪ブラケットの爪挿入孔に挿入される挿入部が設けられているので、挿入部を耕耘爪が取付けられていない爪ブラケットの爪挿入孔に挿入することによっても、耕耘爪の爪ブラケットのナットをメガネレンチ等の工具で弛めたり締め付けたりする際の反力により、爪軸が回転するのを防ぐことができる。
請求項3によれば、工具取っ手部の基端側に爪ブラケットの爪挿入孔に挿入される挿入部が設けられているので、挿入部を耕耘爪が取付けられていない爪ブラケットの爪挿入孔に挿入することによっても、耕耘爪の爪ブラケットのナットをメガネレンチ等の工具で弛めたり締め付けたりする際の反力により、爪軸が回転するのを防ぐことができ便利である。
請求項4によれば、角筒形状の工具取っ手部の先端部に板状の取付基部が固着され、取付基部に円弧状のつの部の延長突設され、取付基部の工具取っ手部とは反対側に接当部が設けられているので、工具取っ手部につの部や接当部が備わった取付基部を固着するだけで、簡単に爪交換工具ができる。
請求項5によれば、接当部の先端部を爪ブラケットを囲むように折り返しがあるので、爪交換工具に横向きの力がかかったとしても外れにくいものである。
本発明の一実施形態を示す爪交換工具の使用状態を示す斜視図である。 同爪交換工具の正面図である。 同爪交換工具の平面図である。 同爪交換工具の底面図である。 同爪交換工具の背面図である。 同爪交換工具の左側面図である。 同爪交換工具の右側面図である。 他の実施形態を示す爪交換工具の正面図である。 本願発明との比較例を示す爪交換工具の斜視図である。 同爪交換工具を上側から見た斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、トラクタの後部に装着されるロータリ耕耘機1は爪軸2を備える。爪軸2上には多数の爪ブラケット3が軸方向及び周方向に離れて配置されている。この爪ブラケット3は爪軸2に対して軸心方向に直交する方向に突出状に溶接されている。
この爪ブラケット3は左右側壁3aと回転方向の前後側壁3bを有し、内部に爪挿入孔17を有する角筒状に形成され、なた爪等の耕耘爪5が取付けられている。
耕耘爪5の取付けは、爪ブラケット3に耕耘爪5の基部を挿入し、左右側壁3a及び耕耘爪5の基部に形成した挿通孔にボルト7を挿通すると共に、該ボルト7にナット8を螺合することによって、耕耘爪5が爪ブラケット3に締め付け固定されている。
耕耘爪5の先端側は左右方向の一方側又は他方側に屈曲しており、耕耘爪5の先端側が屈曲した側とは反対側にボルト7の頭部側が配置され、耕耘爪5の先端側が屈曲した側にナット8が爪ブラケットの外面に配置されている。これら屈曲方向の異なる耕耘爪と爪ブラケット3は、適宜爪軸上に配置されている。また、ボルト7の頭部は爪ブラケット3に形成した六角孔部等に嵌合されて廻り止めされている。
ロータリ耕耘機1の耕耘爪5を交換する場合、耕耘爪5の爪ブラケット3のナット8をメガネレンチ10等の工具で弛めたり締め付けたりする。この場合、ナット8を弛めたり締め付けたりする反力により爪軸2が回転するのを防ぐため、爪交換工具12が具備されている。
図1〜図7において、爪交換工具12は鉄又はアルミ合金等の金属により構成され、角筒形状の工具取っ手部13の先端部に取付基部18が設けられ、この取付基部18にロータリ耕耘機1の爪軸2の外周面に接当するつの部14と、爪ブラケット3につの部14の反対側から接当する接当部15とが設けられ、工具取っ手部13の基端側に爪ブラケット3の爪挿入孔17に挿入される挿入部16が設けられている。
工具取っ手部13は角筒材で形成され、その先端部の一側面に板材で形成した取付基部18の先端部に溶接により固着されている。取付基部18は略長方形状であって、その前上部のコーナから前上方へ円弧状のつの部14が突出され前下部のコーナから下方へ長方形状の取付片18aが突設されており、取付基部18とつの部14と取付片18aとは一体に形成されている。
接当部15は断面L字材によって鉤状に形成され、その一片が取付片18aに溶接されており、取付基部18を挟んで工具取っ手部13とは反対側に配置されている。接当部15は鉤形状であることにより、爪ブラケット3の前後側壁3bに沿う突出片15aと、爪ブラケット3の左右側壁3aに沿う折曲片15b(折り返し)とを有している。突出片15aの幅は多種類のロータリ耕耘機1の爪ブラケット3の幅よりも広く形成されている。
挿入部16は工具取っ手部13の基部に帯板の一端を挿入して、工具取っ手部13の開口孔20を介して溶接により固着して形成されている。
上記実施の形態によれば、ロータリ耕耘機1の耕耘爪5を交換するために、耕耘爪5の爪ブラケット3のナット8をメガネレンチ等10で弛める場合、爪交換工具12の工具取っ手部13を把持して、取付基部18を爪ブラケット3の左右側壁3aに沿わして、前上部のつの部14を爪軸2の外周面に上側から接当し、前下部の接当部15を爪ブラケット3に下側から接当し、この状態で、メガネレンチ10の先端部をナット8に嵌合して、メガネレンチ10の取っ手側を下側に回動すればよく、ナット8を弛める際の反力により爪軸2が回転するのを爪交換工具12で防ぐことができ、ナット8をスムーズに弛めることができる。
また、耕耘爪5の爪ブラケット3のナット8をメガネレンチ10で締め付ける場合、爪交換工具12を表裏反転して、耕耘爪5を取付ける爪ブラケット3付近でボルトナットが逆に取り付けられた他の爪ブラケット3に対して取付基部18を沿わし、つの部14を爪軸2の外周面に下側から接当し、接当部15をこの爪ブラケット3に上側から接当する。この状態で、メガネレンチ10の先端部を耕耘爪5を取付けるナット8に嵌合して、メガネレンチ10の取っ手側を上側に回動すればよく、ナット8を締め付ける際の反力により爪軸2が回転するのを、隣接する爪ブラケット3に接当する爪交換工具12で防ぐことができ、ナット8をスムーズに締め付けることができる。
爪交換工具12はつの部14が爪軸2の外周面に接当し、接当部15が爪ブラケット3につの部14の反対側から接当すればよく、接当部15の突出片15aが爪ブラケット3より充分に広いので、爪ブラケット3の大きさが異なっていても、複数種のロータリ耕耘機1に適用することができ、汎用性が大である。
また、隣接する爪ブラケット3に耕耘爪5が取付けられていないものがあれば、その隣接爪ブラケット3の爪挿入孔17に工具取っ手部13の基端側の挿入部16を挿入することによって、耕耘爪5取付け側の爪ブラケット3のナット8をメガネレンチ10等の工具で締弛の反力に抗することができ、爪軸2が回転するのを防ぐことができる。
なお、前記実施形態では、つの部14を爪軸2の外周に1/3程度沿うように円弧状に短く突出しているが、図2に2点鎖線で示すように爪軸2の外周に1/2程度沿うように円弧状に長く突出するようにしてもよい。
図8は他の実施形態を示し、爪ブラケット3の爪挿入孔17に挿入される挿入部16が、工具取っ手部13の基端側に代えてつの部14の先端側に設けられている。その他の点は前記実施形態と同様の構成である。
図9及び図10は本願発明との比較例を示すものであり、爪交換工具22は工具取っ手部23の先端側に爪ブラケット3に嵌合するコの字状の嵌合部25が溶接により固着して設けられ、嵌合部25は工具取っ手部23の先端側に固着した取付片26と左右一対の嵌合片27とを有している。そして、左右一対の嵌合片27の内面側に平板状の左右一対のスペーサ片29,30をそれぞれネジ31により着脱自在に固着するようにしている。一対のスペーサ片29,30はその厚みが互いに異なっている。これにより、一対のスペーサ片29,30を両方共取り外した場合、左スペーサ片29のみを固定した場合、右スペーサ片30のみを固定した場合、両方のスペーサ片29,30を固着した場合の、4通りに爪ブラケット3を挟持する離間幅を調整でき、種々の大きさの爪ブラケット3に対応できるようにしている。
この図9及び図10の場合、複数種のロータリ耕耘機1に適用することができ、汎用性が大であるが、異なる種類のロータリ耕耘機1毎に、スペーサ片29,30を脱着して、爪ブラケット3を挟持する離間幅を調整する必要があり、上記本願実施形態の爪交換工具12に比べて使用が面倒である。
なお、前記実施形態では、工具取っ手部13は角筒材で形成されているが、これに代え、中実の角棒材でも、丸棒で形成してもよい。工具取っ手部13と取付基部18とつの部14とを1枚の平板を切り抜いて形成し、接当部15を折曲片15bのない1枚板で形成したり、取付基部18をL字状に折曲して接当部15を形成したりしてもよい。また、挿入部16は工具取っ手部13と一体的に形成してもよい。
1 ロータリ耕耘機
2 爪軸
3 爪部ラケット
12 爪交換工具
14 つの部
15 接当部
16 挿入部
18 取付基部
17 爪挿入孔

Claims (5)

  1. 工具取っ手部(13)の先端部に、ロータリ耕耘機(1)の爪軸(2)の外周面に接当するつの部(14)と、爪軸に固着された爪ブラケット(3)につの部(14)の反対側から接当する接当部(15)とが設けられていること特徴とする爪交換工具。
  2. つの部(14)の先端側に爪ブラケット(3)の爪挿入孔(17)に挿入される挿入部(16)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の爪交換工具。
  3. 工具取っ手部(13)の基端側端部に爪ブラケット(3)の爪挿入孔(17)に挿入される挿入部(16)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の爪交換工具。
  4. 角筒形状の工具取っ手部(13)の先端部に板状の取付基部(18)が固着され、取付基部(18)の一方につの部(14)が延長突設され、取付基部(18)の他方側に接当部(15)が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の爪交換工具。
  5. 接当部(15)は更にその先端部を爪ブラケット(3)を囲むように折り返しがあることを特徴とする請求項4に記載の爪交換工具。
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