JP2006322404A - 内燃機関の燃料噴射量制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 この燃料噴射量制御装置は、ポート噴射弁と筒内噴射弁とを気筒毎に備えたデュアルインジェクションシステムを備えた内燃機関に適用される。この装置は、吸気通路における燃料挙動を表すパラメータ(Pp,Rp,Pv,Rv)の値を、上記燃料挙動に大きく影響を与える因子であるポート噴射割合Rに基づく補正係数(KPp,KRp,KPv,KRv)を所定の基本テーブルから得られる値に乗じることで精度良く決定する。そして、係るパラメータの値を用いて吸気通路構成部材への燃料付着量を精度良く推定するとともに、同推定された燃料付着量に基づいてポート噴射弁から噴射される燃料の量を決定する。これにより、機関に供給される混合気の空燃比を狙いとする値に適切に一致させることができる。
【選択図】 図5
Description
次に、上記のように構成された燃料噴射量制御装置(以下、「本装置」と云うこともある。)による燃料噴射量、即ち、ポート噴射量fip、及び筒内噴射量ficの決定方法について説明する。
図2で概念的に示したように、燃料が噴射される気筒のポート噴射弁39Pから噴射された燃料は、その一部が吸気管41の壁面部、及び吸気弁32の傘部からなる吸気通路構成部材に付着する。以下、吸気管41の壁面部に付着している燃料を「ポート側付着燃料」、吸気弁32の傘部に付着している燃料を「バルブ側付着燃料」、ポート側付着燃料の量を「ポート側燃料付着量fwp」、バルブ側付着燃料の量を「バルブ側燃料付着量fwv」と称呼する。一方、燃料が噴射される気筒の筒内噴射弁39Cから噴射された燃料は、その一部がピストン22の上面部、及びシリンダ21の壁面からなる燃焼室構成部材に付着する。以下、これらに付着している燃料を「筒内側付着燃料」と総称し、筒内側付着燃料の量を「筒内側実燃料付着量fwc」と称呼する。尚、「ポート側燃料付着量fwp」及び「バルブ側燃料付着量fwv」は前記吸気通路側実燃料付着量に対応する。
より具体的に述べると、ポート噴射される気筒に着目した図3に示したように、fipをポート噴射弁39Pから今回の吸気行程に対して噴射される燃料の量であるポート噴射量、fwp(fwp(k-1))を前回の吸気行程後であって今回の吸気行程直前において吸気管41の壁面部に既に付着しているポート側燃料付着量、Ppを上記ポート側燃料付着量fwp(k-1)のうち吸気管41の壁面部に付着したまま残留するポート側付着燃料の割合(ポート側残留率)、Rpを上記ポート噴射量fipのうち吸気管41の壁面部へ付着する燃料の割合(ポート側付着率)とすると、上記ポート側燃料付着量fwp(k-1)のうち吸気管41の壁面部に残留する燃料の量はPp・fwp(k-1)となり、ポート噴射量fipの燃料のうち吸気管41の壁面部に新たに付着する燃料の量はRp・fipとなる。従って、今回の吸気行程後であって次回の吸気行程直前において吸気管41の壁面部に付着するポート側燃料付着量fwp(k)について下記(1)式が成立する。漸化式である下記(1)式は、ポート側付着燃料についての燃料挙動モデルを記述したものである。
一方、筒内噴射される気筒に着目した図4に示したように、ficを筒内噴射弁39Cから今回の吸気行程に対して噴射される燃料の量である筒内噴射量、fwc(fwc(k-1))を前回の吸気行程後であって今回の吸気行程直前において燃焼室構成部材に既に付着している筒内側実燃料付着量、Pcを上記筒内側実燃料付着量fwc(k-1)のうち燃焼室構成部材に付着したまま残留する筒内側付着燃料の割合(筒内側残留率)、Rcを上記筒内噴射量ficのうち燃焼室構成部材へ付着する燃料の割合(筒内側付着率)とすると、今回の吸気行程後であって次回の吸気行程直前において燃焼室構成部材に付着する筒内側実燃料付着量fwc(k)について下記(3)式が成立する。漸化式である下記(3)式は、筒内側付着燃料についての燃料挙動モデルを記述したものである。尚、上記Pc、及びRcは、前記筒内側パラメータに対応する。
次に、吸気通路側パラメータである上記Pp,Rp,Pv,Rv、及び筒内側パラメータである上記Pc,Rcの決定方法について説明する。先ず、吸気通路側パラメータである上記Pp,Rp,Pv,Rvの決定方法について説明する。
吸気通路における燃料の挙動(従って、上記Pp,Rp,Pv,Rvの値)は、機関の運転状態、特に、冷却水温THW、エンジン回転速度NE、筒内吸入空気量Mc、及び吸気弁32の開閉タイミングVT(以下、これらの因子を「基本因子」と総称する。)の値に強く影響される。
次に、筒内側パラメータの決定方法について説明する。筒内における燃料の挙動(従って、上記Pc,Rcの値)も、上記基本因子の値に強く影響される。加えて、上記Pc,Rcの値もポート噴射割合Rに依存し、ポート噴射割合Rが大きいほど(即ち、燃焼室構成部材に付着する燃料の液膜の厚さが小さくなるほど)上記Pc,Rcの値をより小さくすることが筒内側実燃料付着量fwcを精度良く推定する上で好ましいと考えられる。
本装置は、下記(4)式に従って筒内温度瞬時値Tc1を求め、同筒内温度瞬時値Tc1に対して所定の1次遅れ処理を施すことで筒内温度Tcを取得する。
Tcc=K5・abyfs+K6・NE+K7・Mc+K8・Ga ・・・(6)
次に、ポート噴射量fip、及び筒内噴射量ficの具体的な決定方法について説明する。本装置は、上記最適なポート噴射割合Rと、上記基本燃料噴射量Fbaseとを使用して、吸気行程において吸気通路を経て筒内に流入する燃料の量が下記(7)式にて求められる必要ポート流入燃料量fcpと一致するように、且つ、燃焼室構成部材に付着せず筒内で実際に燃焼する燃料の量が下記(8)式にて求められる必要筒内燃焼燃料量fccと一致するように、後述する上記燃料挙動モデルの逆モデルを使用してポート噴射量fipと筒内噴射量ficとを求める。このように、ポート側燃料付着量fwp、バルブ側燃料付着量fwv、及び筒内側実燃料付着量fwcを考慮することで、筒内にて燃焼する総燃料量が基本燃料噴射量Fbaseと一致し得、この結果、空燃比を燃焼モードに応じた目標空燃比abyfrに一致させることができる。
fcc=Fbase・(1−R) ・・・(8)
Fcc=(1−Rc)・fic+(1−Pc)・fwc(k−1) ・・・(10)
fic=(fcc−(1−Pc)・fwc(k−1))/(1−Rc) ・・・(12)
次に、電気制御装置70の実際の作動について、図8〜図10に示したフローチャートを参照しながら説明する。
Claims (7)
- 内燃機関の吸気弁よりも上流の吸気通路に燃料を噴射するポート噴射手段と、
燃焼室内に燃料を噴射する筒内噴射手段と、
を備えた内燃機関に適用される内燃機関の燃料噴射量制御装置であって、
前記ポート噴射手段から噴射される燃料の量であるポート噴射量と前記筒内噴射手段から噴射される燃料の量である筒内噴射量の割合である噴射割合を前記内燃機関の運転状態に基づいて決定する噴射割合決定手段と、
前記吸気通路における燃料の挙動を表すパラメータである吸気通路側パラメータの値を少なくとも前記決定された噴射割合に基づいて決定する吸気通路側パラメータ決定手段と、
前記ポート噴射手段による噴射により前記吸気通路を構成する部材に付着している実際の燃料付着量である吸気通路側実燃料付着量を前記決定された吸気通路側パラメータを使用して推定する吸気通路側実燃料付着量推定手段と、
前記決定された噴射割合と、前記推定された吸気通路側実燃料付着量とに基づいて前記ポート噴射量を決定するポート噴射量決定手段と、
前記決定された噴射割合に基づいて前記筒内噴射量を決定する筒内噴射量決定手段と、
を備えた内燃機関の燃料噴射量制御装置。 - 内燃機関の吸気弁よりも上流の吸気通路に燃料を噴射するポート噴射手段と、
燃焼室内に燃料を噴射する筒内噴射手段と、
を備えた内燃機関に適用される内燃機関の燃料噴射量制御装置であって、
前記ポート噴射手段から噴射される燃料の量であるポート噴射量と前記筒内噴射手段から噴射される燃料の量である筒内噴射量の割合である噴射割合を前記内燃機関の運転状態に基づいて決定する噴射割合決定手段と、
前記燃焼室内における燃料の挙動を表すパラメータである筒内側パラメータの値を少なくとも前記決定された噴射割合に基づいて決定する筒内側パラメータ決定手段と、
前記筒内噴射手段による噴射により前記燃焼室を構成する部材に付着している実際の燃料付着量である筒内側実燃料付着量を前記決定された筒内側パラメータを使用して推定する筒内側実燃料付着量推定手段と、
前記決定された噴射割合に基づいて前記ポート噴射量を決定するポート噴射量決定手段と、
前記決定された噴射割合と、前記推定された筒内側実燃料付着量とに基づいて前記筒内噴射量を決定する筒内噴射量決定手段と、
を備えた内燃機関の燃料噴射量制御装置。 - 内燃機関の吸気弁よりも上流の吸気通路に燃料を噴射するポート噴射手段と、
燃焼室内に燃料を噴射する筒内噴射手段と、
を備えた内燃機関に適用される内燃機関の燃料噴射量制御装置であって、
前記ポート噴射手段から噴射される燃料の量であるポート噴射量と前記筒内噴射手段から噴射される燃料の量である筒内噴射量の割合である噴射割合を前記内燃機関の運転状態に基づいて決定する噴射割合決定手段と、
前記吸気通路における燃料の挙動を表すパラメータである吸気通路側パラメータの値を少なくとも前記決定された噴射割合に基づいて決定する吸気通路側パラメータ決定手段と、
前記ポート噴射手段による噴射により前記吸気通路を構成する部材に付着している実際の燃料付着量である吸気通路側実燃料付着量を前記決定された吸気通路側パラメータを使用して推定する吸気通路側実燃料付着量推定手段と、
前記決定された噴射割合と、前記推定された吸気通路側実燃料付着量とに基づいて前記ポート噴射量を決定するポート噴射量決定手段と、
前記燃焼室内における燃料の挙動を表すパラメータである筒内側パラメータの値を少なくとも前記決定された噴射割合に基づいて決定する筒内側パラメータ決定手段と、
前記筒内噴射手段による噴射により前記燃焼室を構成する部材に付着している実際の燃料付着量である筒内側実燃料付着量を前記決定された筒内側パラメータを使用して推定する筒内側実燃料付着量推定手段と、
前記決定された噴射割合と、前記推定された筒内側実燃料付着量とに基づいて前記筒内噴射量を決定する筒内噴射量決定手段と、
を備えた内燃機関の燃料噴射量制御装置。 - 請求項1又は請求項3に記載の内燃機関の燃料噴射量制御装置において、
前記吸気通路側パラメータ決定手段は、前記吸気通路側パラメータとして、
前記ポート噴射手段から噴射される燃料のうち前記吸気通路構成部材へ付着する燃料の割合を表す吸気通路側付着率と、前記吸気通路構成部材に付着している燃料のうち同吸気通路構成部材に付着したまま残留する燃料の割合を表す吸気通路側残留率とを使用し、前記吸気通路側付着率と前記吸気通路側残留率とを、前記決定された前記噴射割合により表される前記ポート噴射量と前記筒内噴射量の和に対する同ポート噴射量の割合が小さいほどより小さい値に決定するように構成され、
前記吸気通路側実燃料付着量推定手段は、前記吸気通路側パラメータ決定手段により決定された前記吸気通路側付着率と前記吸気通路側残留率とを使用して前記吸気通路側実燃料付着量を推定するように構成された内燃機関の燃料噴射量制御装置。 - 請求項2又は請求項3に記載の内燃機関の燃料噴射量制御装置であって、
少なくとも前記決定された噴射割合に基づいて前記燃焼室内の温度である筒内温度を取得する筒内温度取得手段を更に備え、
前記筒内側パラメータ決定手段は、前記筒内側パラメータの値を少なくとも前記取得された筒内温度に基づいて決定するように構成された内燃機関の燃料噴射量制御装置。 - 請求項5に記載の内燃機関の燃料噴射量制御装置において、
前記筒内側パラメータ決定手段は、前記筒内側パラメータとして、
前記筒内噴射手段から噴射される燃料のうち前記燃焼室構成部材へ付着する燃料の割合を表す筒内側付着率と、前記燃焼室構成部材に付着している燃料のうち同燃焼室構成部材に付着したまま残留する燃料の割合を表す筒内側残留率とを使用し、前記筒内側付着率と前記筒内側残留率とを前記筒内温度が高いほどより小さい値に決定するように構成され、
前記筒内側実燃料付着量推定手段は、前記筒内側パラメータ決定手段により決定された前記筒内側付着率と前記筒内側残留率とを使用して前記筒内側実燃料付着量を推定するように構成された内燃機関の燃料噴射量制御装置。 - 請求項5又は請求項6に記載の内燃機関の燃料噴射量制御装置であって、
予め設定された複数の燃焼モードの中から実際に採用される燃焼モードを前記内燃機関の運転状態に基づいて選択する燃焼モード選択手段を更に備え、
前記筒内温度取得手段は、前記選択された燃焼モードにも基づいて前記筒内温度を取得するように構成された内燃機関の燃料噴射量制御装置。
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