JP2006022697A - 内燃機関の筒内吸入新気量推定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 この装置は、吸気弁と排気弁とが共に開状態となるバルブオーバーラップ期間(VOL期間)が設定されている内燃機関に適用される。この装置は、筒内ガス圧力Pcが、VOL期間中は排気ガス圧力Peにて一定に維持され、VOL期間終了時点から吸気通路へ吹き返されていた既燃ガスのシリンダ内への再吸入が開始される時点の間では同排気ガス圧力Peから吸気ガス圧力Pmまで断熱膨張過程に従って低下し、上記既燃ガスの再吸入が開始される時点から吸気弁閉弁時までの間では同吸気ガス圧力Pmにて一定に維持されるように推移する、との仮定のもとで、筒内ガスについてのエネルギー保存則に基づく式を時間積分して得られる代数式に従って、筒内吸入新気量を代数的に算出する。
【選択図】 図8
Description
このような燃料噴射量制御装置は、吸気行程にある気筒、又は吸気行程の直前の状態にある気筒(以下、「燃料噴射気筒」と称呼する。)の吸気弁32が、その吸気行程において開弁した状態から閉弁する状態に移行する時点(吸気弁閉弁時)より前の時点にて、同気筒に対して所定量の燃料を噴射する必要がある。そのため、本燃料噴射量制御装置は、吸気弁閉弁時においてシリンダ内に吸入されているであろう筒内吸入新気量を前もって予測し、同予測した筒内吸入新気量に応じた燃料量の燃料を同吸気弁32の閉弁時より前の時点で同気筒に対して噴射する。本例においては、噴射終了時期を、燃料噴射気筒の吸気上死点前75°クランクアングル(以下、「BTDC75°CA」と表す。他のクランクアングルについても同様に表す。)と定めている。従って、本装置は、噴射に要する時間(インジェクタの開弁時間)、CPU71の計算時間を考慮して、BTDC75°CAの時点よりも前の時点にて、燃料噴射気筒の筒内吸入新気量を予測する。
以下、上記した燃料噴射量fi(k)を求めるための本装置の具体的構成、及び作用について説明する。本装置は、機能ブロック図である図2に示したように、現時点での実際のアクセルペダルの操作量Accpを検出するアクセル開度センサ81、電子制御スロットル弁ロジックA1、電子制御スロットル弁モデルA2、内燃機関の吸気系における空気の挙動をモデル化した空気モデルA3、筒内吸入新気量を予測するための筒内吸入新気量予測モデルA4、目標空燃比設定手段A5、及び噴射量決定手段A6を含んでいる。以下、個別具体的に、各手段、及びモデル等について説明する。
先ず、スロットル弁開度を制御するための電子制御スロットル弁ロジックA1と、将来における(現時点よりも先の時点における)スロットル弁開度を予測する電子制御スロットル弁モデルA2について説明する。
空気モデルA3は、スロットルモデルA31、及び吸気管モデルA32を備えていて、電子制御スロットル弁モデルA2により予測・推定された燃料噴射気筒の今回の吸気行程における吸気弁閉弁時におけるスロットル弁開度(予測スロットル弁開度TAest)に基づいて同吸気弁閉弁時におけるスロットル弁通過空気流量mt、吸気管圧力Pm、及び吸気管内の空気温度(吸気管温度Tm)をそれぞれ推定する。スロットルモデルA31、及び吸気管モデルA32については、後に詳述する。
筒内吸入新気量予測モデルA4は、空気モデルA3から得られる燃料噴射気筒の今回の吸気行程における吸気弁閉弁時における吸気管圧力Pm、吸気管温度Tm等に基づいて、同吸気弁閉弁時における筒内吸入新気量Ma(k)を予測する。この筒内吸入新気量予測モデルA4についても後に詳述する。
目標空燃比設定手段A5は、内燃機関の運転状態であるエンジン回転速度NE、及び目標スロットル弁開度TAt等に基づいて目標空燃比Abyfrefを決定する手段である。この目標空燃比Abyfrefは、例えば、内燃機関の暖機終了後においては、特殊な場合を除き理論空燃比に設定されてよい。
噴射量決定手段A6は、筒内吸入新気量予測モデルA4により算出された燃料噴射気筒の今回の吸気行程における吸気弁閉弁時の筒内吸入新気量Ma(k)、及び目標空燃比設定手段A5により決定された目標空燃比Abyfrefに基づいて、上記(1)式に従って、同燃料噴射気筒の今回の吸気行程に対する燃料噴射量fi(k)を決定する手段である。
スロットルモデルA31は、燃料噴射気筒の今回の吸気行程における吸気弁閉弁時においてスロットル弁43を通過する単位時間あたりの空気量(スロットル弁通過空気流量)mtを、絞り部(オリフィス)を通過する流体の単位時間あたりの量(流量)を表す一般的な下記(2)式、及び下記(3)式に基づいて推定するモデルである。
吸気管モデルA32は、質量保存則とエネルギー保存則とにそれぞれ基づいた下記(5)式及び下記(6)式、スロットル弁通過空気流量mt、スロットル弁通過空気温度(即ち、大気温度)Ta、及び吸気管41から流出する単位時間あたりのガス量である吸気弁通過ガス流量miから、燃料噴射気筒の今回の吸気行程における吸気弁閉弁時の吸気管圧力Pm、及び吸気管温度Tmを求めるモデルである。下記(5)式、及び下記(6)式において、Vmはスロットル弁下流(スロットル弁43から吸気弁32までの)の吸気管41(以下、単に、「吸気管部」と称呼する。)の容積である。
筒内吸入新気量予測モデルA4は、シリンダ21に係わる後述する「5つの仮定」のもと、シリンダ21(燃焼室25)内のガス(筒内ガス)についてのエネルギー保存則等に基づいて得られる代数式である下記(13)式、及び下記(14)式に従って燃料噴射気筒の今回の吸気行程における吸気弁閉弁時における筒内吸入新気量Ma(k)を代数的に算出・予測するモデルである。
「オーバーラップVOLの期間中(図8(b)における期間A)においては、筒内ガスの圧力(筒内ガス圧力Pc)は、吸気弁上流ガス圧力Pi(一定値。吸気ガスの圧力)よりも高い排気ガス圧力Pe(一定値)に維持される。」
「オーバーラップVOLの期間の終了時点(即ち、排気弁閉弁時)以降、既燃ガスの吸気通路への吹き返しが終了する時点(即ち、吸気通路に吹き返された既燃ガスのシリンダ内への再吸入が開始される時点)までの間(図8(b)における期間B)においては、筒内ガス圧力Pcは、シリンダ容積Vcの増大に伴って上記排気ガス圧力Pe(一定値)から上記吸気弁上流ガス圧力Pi(一定値)まで断熱膨張過程に従って減少していく。」
「吸気通路に吹き返された既燃ガスのシリンダ内への再吸入が開始される時点から吸気弁閉弁時までの間(図8(b)における期間C)においては、筒内ガス圧力Pcは、吸気弁上流ガス圧力Pi(一定値)に維持される。」
「筒内ガスとシリンダ内壁面との間で熱の授受(熱伝達)は行われない。」
「筒内ガスの比熱比、吸気弁通過ガスの比熱比、及び排気ガス(排気弁通過ガス)の比熱比は総て一定値κとし、筒内ガスの気体定数、吸気弁通過ガスの気体定数、及び排気ガスの気体定数は総て一定値Rとする。」
CPU71は、図11にフローチャートにより示したルーチンを演算周期Δt(ここでは、8msec)の経過毎に実行することにより、上記電子制御スロットル弁ロジックA1、及び電子制御スロットル弁モデルA2の機能を達成する。具体的に述べると、CPU71は所定のタイミングにてステップ1100から処理を開始し、ステップ1105に進んで変数iに「0」を設定し、ステップ1110に進んで変数iが遅延回数ntdlyと等しいか否かを判定する。この遅延回数ntdlyは、遅延時間TDを演算周期Δtで除した値である。
CPU71は、所定の演算周期Δt(8msec)の経過毎に図12に示した筒内吸入新気量計算ルーチンを、各気筒毎に実行することで、空気モデルA3(スロットルモデルA31、吸気管モデルA32、及び筒内吸入新気量予測モデルA4の機能を達成するようになっている。具体的に説明すると、所定のタイミングになったとき、CPU71はステップ1200から処理を開始し、ステップ1205に進んで、燃料噴射開始時期直前(BTDC90°CA)から吸気弁閉弁時までの時間をエンジン回転速度NEから求め、この時間と略一致する遅延時間後の予測スロットル弁開度TAestをRAM73から読み出し、それを予測スロットル弁開度TAest(k-1)とする。そして、その予測スロットル弁開度TAest(k-1)と、前回の本ルーチン実行時における後述するステップ1215にて求められた吸気管圧力Pm(k-1)と、スロットルモデルA31を表す上記(4)式とに基づいてスロットル弁通過空気流量mt(k-1)を求める。
次に、電気制御装置70が、実際に噴射を行うために実行するルーチンについて、同ルーチンをフローチャートにより示した図13を参照して説明すると、CPU71は各気筒のクランク角度がBTDC90°CAになる毎に、各気筒毎に同図13に示したルーチンを実行するようになっている。
Pe−Pm(k))」にて決定される逆流補正係数C (0<C≦1)を導入し、上記(13)式に代えて下記(41)式に従って筒内吸入新気量Ma(k)を算出するように構成してもよい。ここで、関数funcCは、バルブオーバーラップ期間OLが長いほど、また、差圧(Pe−Pm(k))が大きいほど、逆流補正係数Cの値をより小さい値とする関数である。
NE)」にて決定される圧力補正係数r (0<r≦1)を導入し、上記(13)式に代えて下記(42)式に従って筒内吸入新気量Ma(k)を算出するように構成してもよい。ここで、関数funcrは、吸気弁の最大リフト量Lが小さいほど、また、エンジン回転速度NEが大きいほど、圧力補正係数rの値をより小さい値とする関数である。
Claims (3)
- 排気弁が閉弁する前に吸気弁が開弁することにより発生する同吸気弁と同排気弁とが共に開状態となる期間であるバルブオーバーラップ期間を有する内燃機関に適用され、
シリンダ内のガスの圧力である筒内ガス圧力が前記吸気弁の開弁時から同吸気弁の閉弁時までに亘って少なくとも吸気通路内のガスである吸気ガスの圧力と排気通路内のガスである排気ガスの圧力とを用いた予め決められた所定のパターンをもって推移するとの仮定のもとで少なくとも同吸気弁の周囲を通過する単位時間あたりのガス量と同筒内ガス圧力とを変数として含む同筒内ガスについてのエネルギー保存則に基づく式を時間積分することにより得られる代数式に基づいて、前記シリンダ内に吸入される新気の総量である筒内吸入新気量を推定する筒内吸入新気量推定手段を備えた内燃機関の筒内吸入新気量推定装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の筒内吸入新気量推定装置において、
前記筒内吸入新気量推定手段は、
前記筒内ガス圧力が前記バルブオーバーラップ期間中において前記所定のパターンをもって推移するとの仮定のもとで少なくとも前記吸気ガス圧力と同筒内ガス圧力とを変数として含む式であって前記吸気弁の周囲に形成されるガス通路を絞り部とみなしたときに成立する同絞り部を通過する単位時間あたりのガス量を求める式を同バルブオーバーラップ期間に亘って時間積分することにより得られる代数式に基づいて、同バルブオーバーラップ期間中において前記吸気弁の周囲を通過して前記シリンダ内から前記吸気通路へ吹き返される既燃ガスの総量である既燃ガス吹き返し量を推定し、
前記バルブオーバーラップ期間の終了時点から前記吸気弁の閉弁時までの間において前記エネルギー保存則に基づく式を時間積分することにより得られる前記既燃ガス吹き返し量と前記筒内吸入新気量とを変数として含む代数式と、前記推定された既燃ガス吹き返し量とに基づいて同筒内吸入新気量を推定するように構成された内燃機関の筒内吸入新気量推定装置。 - 請求項2に記載の内燃機関の筒内吸入新気量推定装置において、
前記筒内吸入新気量推定手段は、
前記筒内ガス圧力が、
前記バルブオーバーラップ期間中においては前記排気ガス圧力にて一定に維持され、同バルブオーバーラップ期間終了時点から前記吸気通路へ吹き返された前記既燃ガスの前記シリンダ内への再吸入が開始される時点までの間においては前記排気ガス圧力から前記吸気ガス圧力まで断熱膨張過程に従って低下し、前記既燃ガスの前記シリンダ内への再吸入が開始される時点から前記吸気弁の閉弁時までの間においては同吸気ガス圧力にて一定に維持されるように推移するとの仮定のもとで、前記エネルギー保存則に基づく式を時間積分することにより得られる代数式に基づいて前記筒内吸入新気量を推定するように構成された内燃機関の筒内吸入新気量推定装置。
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