JP2006321157A - 円筒体支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 円筒体の位置の微妙なずれの調整を容易に行うことができる円筒体支持装置を提供する。
【解決手段】 ロータリースクリーン胴の軸方向両端側をそれぞれ支持する一対のホルダ327と、一対のホルダ327をそれぞれ回転可能に支持する一対の第一の偏心軸受301と、一対の第一の偏心軸受301を介して一対のホルダ327を前記軸方向に沿って移動させる調整ねじ303,平歯車304,スプライン歯車305,左右用モータ306等と、一対のホルダ327を前記軸方向に沿って接近離反移動させてロータリースクリーン胴の支持及び解放を行うように左右用モータ306を作動させると共に、一対のホルダ327を前記軸方向に沿った同方向に同量で同期移動させてロータリースクリーン胴を軸方向へ移動させるように左右用モータ306を作動させる制御装置240とを備えた。
【選択図】 図5

Description

本発明は、円筒体を駆動回転可能に支持する円筒体支持装置に関し、特に、枚葉紙にスクリーン印刷を行うロータリースクリーン装置のロータリースクリーン胴の支持に適用すると極めて有効なものである。
印刷機の版胴は、回転できるようにすると共に、交換できるようにするため、その軸方向両端側に形成されたテーパ穴に、駆動回転可能なテーパコーンが差し込まれて支持されるようになっている(例えば、下記特許文献1等参照)。
特開平6−286104号公報
ところで、前述したような印刷機の版胴においては、圧胴に対する相対的な位置が極めて重要であるものの、位置の微妙なずれを調整することが非常に難しかった。
このような問題は、前述したような印刷機の版胴を支持する装置に限らず、例えば、枚葉紙にスクリーン印刷を行うロータリースクリーン装置のロータリースクリーン胴を支持する装置等のように、円筒体を駆動回転可能に支持する円筒体支持装置であれば、同様にして起こり得ることであった。
このようなことから、本発明は、円筒体の位置の微妙なずれの調整を容易に行うことができる円筒体支持装置を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための、本発明に係る円筒体支持装置は、円筒体の軸方向両端側をそれぞれ支持する一対の支持部材と、一対の前記支持部材を前記軸方向に沿ってそれぞれ移動させる一対の第一の駆動手段と、一対の前記支持部材を前記軸方向に沿って接近離反移動させて前記円筒体の支持及び解放を行うように一対の前記第一の駆動手段を作動させると共に、前記円筒体を支持した状態で一対の前記支持部材を前記軸方向に沿った同方向に同量で同期移動させて当該円筒体を軸方向へ移動させるように一対の前記第一の駆動手段を作動させる制御手段とを備えていることを特徴とする。
また、本発明に係る円筒体支持装置は、上述した円筒体支持装置において、一対の前記支持部材をそれぞれ回転可能に支持する一対の第一の軸受部材を備え、前記第一の駆動手段が、前記第一の軸受部材を介して前記支持部材を前記軸方向に沿って移動させるものであることを特徴とする。
また、本発明に係る円筒体支持装置は、上述した円筒体支持装置において、前記第一の軸受部材が前記支持部材を偏心支持するものであると共に、前記第一の軸受部材を周方向に回動させる第二の駆動手段を備えていることを特徴とする。
また、本発明に係る円筒体支持装置は、上述した円筒体支持装置において、一方又は他方の前記第一の軸受部材を偏心支持する第二の軸受部材と、前記第二の軸受部材を周方向に回動させる第三の駆動手段とを備えていることを特徴とする。
また、本発明に係る円筒体支持装置は、上述した円筒体支持装置において、前記支持部材に対する周方向への回転が規制されると共に軸方向への移動が可能となるように一方又は他方の当該支持部材に設けられて、はす歯歯車と噛み合うはす歯を外周面に形成された動力伝達部材と、前記はす歯歯車と噛み合う前記動力伝達部材を軸方向へ移動させる第四の駆動手段とを備えていることを特徴とする。
また、本発明に係る円筒体支持装置は、上述した円筒体支持装置において、前記円筒体が、ロータリースクリーン胴であることを特徴とする。
本発明に係る円筒体支持装置によれば、円筒体の位置の微妙なずれの調整を容易に行うことができるので、例えば、枚葉紙にスクリーン印刷を行うロータリースクリーン装置のロータリースクリーン胴の支持に適用すれば、当該ロータリースクリーン胴の位置の見当調整を容易に行うことができる。
本発明に係る円筒体支持装置の実施形態を図面に基づいて以下に説明するが、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
[第一番目の実施形態]
本発明に係る円筒体支持装置をロータリースクリーン装置のロータリースクリーン胴の支持に適用した印刷機の実施形態を図1〜10に基づいて説明する。図1は、印刷機の全体概略構成図、図2は、図1の矢線II部の抽出拡大図、図3は、図2の矢線 III部の抽出拡大図、図4は、図2の圧胴の平面図、図5は、図2のロータリースクリーン胴を支持する支持装置の軸方向の概略構成図、図6は、図5の支持装置の他の要部の概略構成図、図7は、図5の支持装置の他の軸方向での要部の概略構成図、図8は、図5の支持装置の制御系のブロック図である。
図1に示すように、給紙部10には、給紙台11が設けられている。給紙部10には、給紙台11上のシート状物である枚葉紙1を印刷部20に一枚ずつ送給するフィーダボード12が設けられている。フィーダボード12の先端には、印刷部20の第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aに枚葉紙1を渡すスイング装置13が設けられている。
前記印刷部20の第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aのスイング装置13より回転方向下流側には、ゴム胴22aが対接している。ゴム胴22aの圧胴21aより回転方向上流側には、版胴23aが対接している。版胴23aのゴム胴22aより回転方向上流側には、インキ供給装置24aが設けられている。版胴23aのインキ供給装置24aより回転方向上流側には、給水装置25aが設けられている。
前記第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aのゴム胴22aより回転方向下流側は、渡胴26aを介して、第二オフセット印刷ユニット20bの圧胴21bに対接している。この第二オフセット印刷ユニット20bは、前記第一オフセット印刷ユニット20aと同様にして、ゴム胴22b、版胴23b、インキ供給装置24b、給水装置25b等を備えている。
また、第二オフセット印刷ユニット20bの圧胴21bのゴム胴22bより回転方向下流側は、渡胴26bを介して、第三オフセット印刷ユニット20cの圧胴21cに対接している。この第三オフセット印刷ユニット20cも、前記第一,二オフセット印刷ユニット20a,20bと同様にして、ゴム胴22c、版胴23c、インキ供給装置24c、給水装置25c等を備えている。
さらに、第三オフセット印刷ユニット20cの圧胴21cのゴム胴22cより回転方向下流側は、渡胴26cを介して、第四オフセット印刷ユニット20dの圧胴21dに対接している。この第四オフセット印刷ユニット20dも、前記第一〜三オフセット印刷ユニット20a〜20cと同様にして、ゴム胴22d、版胴23d、インキ供給装置24d、給水装置25d等を備えている。
図1,2に示すように、第四オフセット印刷ユニット20dの圧胴21dのゴム胴22dより回転方向下流側には、例えば、特開2004−099314号公報等に記載されているような、エアを吹き出して枚葉紙1の搬送を案内する案内装置27aを下方に配設されているスケルトン胴(ソリッド胴)からなる渡胴26dを介して、スクリーン印刷ユニット20eの圧胴100が対接しており、当該圧胴100は、以下のような構造となっている。
図2〜4に示すように、圧胴100の外周面には、当該圧胴100の軸心方向に沿った切欠き部100aが当該圧胴100の周方向に沿って等間隔で複数(本実施形態では2箇所)形成されている。圧胴100の前記切欠き部100aの当該圧胴100の回転方向上流側(周方向一方側、図3では右側、図4では下側)には、当該圧胴100の外周面よりも当該圧胴100の軸心寄りに位置する段部100bが当該圧胴100の軸心方向に沿って形成されている。圧胴100の前記段部100bには、爪台101が当該圧胴100の軸心方向に沿って所定の間隔で複数設けられている。
前記圧胴100の前記切欠き部100a内には、爪軸102が当該圧胴100の軸心方向に沿って長手方向を向けるようにして配設されており、当該爪軸102は、当該圧胴100に対して回転可能に支持されている。上記爪軸102には、爪103が先端側を前記爪台101上に位置させるようにして当該爪軸102の軸心方向に沿って所定の間隔で複数設けられている。
つまり、上記圧胴100は、前記圧胴21a〜21dや前記渡胴26a〜26dや、後述する渡胴26eや搬送胴28や排紙胴31に対して、軸心と前記爪台101との間の距離を同一に設定し、軸心と外周面上との間の距離を大きく設定することにより、爪台101や爪103を外周面よりも外側に突出させることなく上記渡胴26d,26eとの間での枚葉紙1の受け渡しができるようになっているのである。
前記圧胴100の前記切欠き部100aの前記段部100b側と外周面との境界線100cは、前記段部100bの当該圧胴100の軸心方向一方側(図3では紙面手前側、図4では左側)の長さL1が、当該段部100bの当該圧胴100の軸心方向他方側(図3では紙面奥側、図4では右側)の長さL2よりも小さくなるように、当該圧胴100の軸心方向に対して傾斜している。言い換えれば、圧胴100の前記境界線100cの軸心方向一方端が他方端よりも長さL3だけ前記爪軸102側に位置するように、当該圧胴100の外周面の前記段部100b側の長さが設定されている。
他方、前記圧胴100の前記切欠き部100aの当該圧胴100の回転方向下流側(周方向他方側、図3では左側、図4では上側)には、当該圧胴100の外周面よりも当該圧胴100の軸心寄りに位置する段部100dが当該圧胴100の軸心方向に沿って形成されている。この圧胴100の前記切欠き部100aの上記段部100d側と外周面との境界線100eは、当該段部100dの当該圧胴100の軸心方向一方側(図3では紙面手前側、図4では左側)の長さL4が、当該段部100dの当該圧胴100の軸心方向他方側(図3では紙面奥側、図4では右側)の長さL5よりも大きくなるように、当該圧胴100の軸心方向に対して傾斜している。言い換えれば、圧胴100の前記境界線100eの軸心方向他方端が一方端よりも長さL6だけ前記爪軸102側に位置するように、当該圧胴100の外周面の前記段部100d側の長さが設定されている。
なお、図4中、104は爪軸102を回動させるカムフォロアである。このような本実施形態では、爪台101、爪軸102、爪103等によりシート状物保持手段を構成している。
また、図1〜3に示すように、スクリーン印刷ユニット20eの前記圧胴100の前記渡胴26dより回転方向下流側には、ロータリースクリーン装置200のロータリースクリーン胴が対接しており、当該ロータリースクリーン装置200は、以下のような構造となっている。
図2,3,5に示すように、絵柄に応じた小孔をエッチングした薄い円筒状の版材であるスクリーン202の両端部を中空胴である円筒型のフランジ201a,201bでそれぞれ支持したロータリースクリーン胴の当該スクリーン202の内側には、径方向へ移動できるように両端側をフレーム1000側へエアシリンダ342を介して支持されて特殊インキ2を供給するスキージシャフト203と、当該スキージシャフト203から供給された特殊インキ2を上記スクリーン202の前記小孔から前記圧胴100側に供給するスキージ204とが設けられている。
前記フランジ201a,201bには、前記圧胴100の前記切欠き部100aと対向したときに当該切欠き部100aと前記スクリーン202との間に位置して当該スクリーン202を介して前記スキージ204を支承するガイド部材である防護カバー205が取り付けられており、当該防護カバー205は、前記スクリーン202の外周面と略同一の曲率の内周面を有する円弧状をなしている。
また、上記防護カバー205は、前記圧胴100とスクリーン202とが対接して回転しているときに、前記圧胴100の外周面及び前記爪103等と接触することなく当該圧胴100の前記切欠き部100a内に入り込むと共に、回転方向上流側の端部205aと当該圧胴100の前記切欠き部100aの回転方向上流側の端部(境界線100c)とが対向したときに当該端部間に前記長さL3よりも小さい長さの隙間を有する一方、回転方向下流側の端部205bと当該圧胴100の前記切欠き部100aの回転方向下流側の端部(境界線100e)とが対向したときに当該端部間に前記長さL6よりも小さい長さの隙間を有するように、スクリーン202に対する位置や、当該圧胴100の上記切欠き部100aや上記境界線100c,100eの形状等に対応して周方向の長さや端部205a,205bの形状(スクリーン202の軸心方向に対する傾斜角度等)等が設定されている。
そして、図5に示すように、上記ロータリースクリーン装置200の前記ロータリースクリーン胴は、以下のような構造をなす本発明に係る円筒体支持装置により駆動回転可能及び着脱可能に支持されている。
図5に示すように、対をなすフレーム1000には、外周の軸心に対して内周の軸心を偏心させた対をなす第一の軸受部材である第一の偏心軸受301が周方向への摺動回転及び軸心方向への摺動移動可能となるように同軸をなしてそれぞれ設けられている。一方(図5中、左側)のフレーム1000と前記第一の偏心軸受301との間には、外周の軸心に対して内周の軸心を偏心させた第二の軸受部材である第二の偏心軸受302が周方向へ摺動回転できるように設けられている。つまり、一方(図5中、左側)の第一の偏心軸受301は、前記フレーム1000に第二の偏心軸受302を介して周方向への摺動回転及び軸心方向への摺動移動可能となるように偏心支持されているのである。
前記フレーム1000には、調整ねじ303が前記偏心軸受301,302の軸心方向に沿って軸方向を向けるようにしてそれぞれ螺合している。前記調整ねじ303の頭部303aは、前記第一の偏心軸受301に形成されたフランジ301aの長孔にそれぞれ遊嵌している。前記調整ねじ303の頭部303aの先端及び基端には、前記第一の偏心軸受301の前記フランジ301aを当該偏心軸受301の軸方向で挟持する対をなすフランジ303bがそれぞれ設けられている。
前記調整ねじ303の前記頭部303aの先端側の前記フランジ303bには、平歯車304が当該調整ねじ303と同軸をなすようにしてそれぞれ取り付けられている。前記平歯車304には、平歯型のスプライン歯車305がそれぞれ噛み合っている。前記スプライン歯車305は、前記フレーム1000に固定支持された左右用モータ306にそれぞれ連結されている。
つまり、前記左右方向用モータ306を作動させると、前記スプライン歯車305及び前記平歯車304を介して前記調整ねじ303が回転して、フレーム1000に対して前記偏心軸受301,302の軸心方向に沿って移動することにより、前記第一の偏心軸受301を軸心方向に沿って摺動移動させることができるようになっているのである。
このような調整ねじ303,平歯車304,スプライン歯車305,左右用モータ306等により、本実施形態では第一の駆動手段を構成している。
また、前記フレーム1000の前記第一の偏心軸受301の近傍には、図6に示すように、対をなす当該フレーム1000間を連絡するように当該偏心軸受301の軸心方向に沿って軸方向を向けたシャフト307が回動可能に支持されている。シャフト307の両軸端には、レバー308がそれぞれ取り付けられている。
そして、前記第一の偏心軸受301の前記フランジ301aは、図6に示すように、当該偏心軸受301の軸心方向に沿って軸方向を向けたピン309の両端をそれぞれ支持している。前記ピン309には、ロッド310の一端側が回動可能にそれぞれ連結されている。前記ロッド310の他端側は、前記偏心軸受301の軸心方向に沿って軸方向を向けたピン311を介して前記レバー308に回動可能にそれぞれ連結されている。
図6に示すように、一方のレバー308(図6中、左側)には、前記偏心軸受301の軸心方向に沿って軸方向を向けたピン312を介して駆動ロッド313の一端側が回動可能に連結されている。駆動ロッド313の他端側には、ねじ山が形成されると共に、前記フレーム1000に支持された軸間用モータ314の駆動ナット314aが螺合している。
つまり、軸間用モータ314を作動させて駆動ナット314aを回転させると、駆動ロッド313が軸方向に沿って移動することにより、前記ピン312を介して一方の前記レバー308(図6中、左側)が揺動し、当該レバー308の揺動に伴って、前記シャフト307を介して他方のレバー308(図6中、右側)も同期して揺動し、これらレバー308の揺動によって、前記ピン311、前記ロッド310、前記ピン309を介して一方及び他方の前記第一の偏心軸受301を同期して回動させることができるようになっているのである。
このようなシャフト307,レバー308,ピン309,ロッド310,ピン311,ピン312,駆動ロッド313,軸間用モータ314等により、本実施形態では第二の駆動手段を構成している。
他方、前記第二の偏心軸受302のフランジ302aには、図7に示すように、レバー316の一方端側がピン317を介して回動可能に連結されている。レバー316の中央部分は、前記偏心軸受302の軸心方向に沿って軸方向を向けた軸315を介して前記フレーム1000に揺動可能に支持されている。
前記レバー316の他端側には、前記偏心軸受302の軸心方向に沿って軸方向を向けた伝達軸318の大径部318aが回動可能に嵌合している。この伝達軸318は、大径部318aの軸心に対して偏心して形成されている小径部318bが、支承部材319を介して前記フレーム1000に回動可能に支持されている。上記伝達軸318の上記小径部318bには、レバー320の一端側が嵌合固定されている。
前記レバー320の他端側には、こま321が前記伝達軸318の軸回りと同じ軸回りで回動できるように枢着している。こま321には、一端側にねじ山を形成されたロッド322の当該一端側が前記伝達軸318の軸方向と直交する方向に軸方向を向けて螺合している。このロッド322の他端側は、支承部材323を介して前記フレーム1000に回転可能に支持されている。上記ロッド322の他端側には、歯車324が同軸をなして取り付けられている。
前記歯車324には、歯車325が噛合している。この歯車325は、前記フレーム1000に固定支持されたひねり用モータ326の駆動軸326aに同軸をなして設けられている。
つまり、前記ひねり用モータ326を作動させると、前記歯車325,324を介して前記ロッド322が回転し、当該ロッド322の回転に伴って当該ロッド322の軸方向に対する前記こま321の位置が変わることにより、前記レバー320を介して前記伝達軸318が回動し、当該伝達軸318の回動によって前記レバー316が揺動することにより、前記第二の偏心軸受302を回動させることができるようになっているのである。
このような軸315,レバー316,ピン317,伝達軸318,レバー320,こま321,ロッド322,歯車324,歯車325,ひねり用モータ326等により、本実施形態では第三の駆動手段を構成している。
また、図5に示すように、前記第一の偏心軸受301の内周面には、前記ロータリースクリーン装置200のフランジ201a,201bの外周に同軸をなして着脱可能に嵌合する一対の支持部材である円筒型のホルダ327が当該偏心軸受301の内周の軸心と同軸をなすように軸受327bを介してそれぞれ取り付けられており、当該ホルダ327は、第一の偏心軸受301に対して、周方向に回転できる一方、軸心方向に沿って移動できないように支持、すなわち、第一の偏心軸受301と一体的に軸心方向に沿って移動できるようになっている。
そして、図5に示すように、他方の前記ホルダ327(図5中、右側)の基端側は、前記フレーム1000の外側にまで延設されている。この他方のホルダ327の基端側の外周面には、スプライン327aが形成されている。この他方のホルダ327のスプライン327aには、当該スプライン327aと噛み合う動力伝達部材であるボス328の内周面が軸心方向に沿って摺動移動できるように嵌合している。このボス328の外周面には、前記圧胴100に同軸をなして設けられたはす歯歯車110と噛み合うはす歯328aが形成されている。
前記ボス328の端面には、円筒型をなすキャリア部材329の一端側が当該ボス328と同軸をなすようにして取り付けられている。キャリア部材329の他端側には、外周面にねじ山を形成された円筒状をなすねじ軸330の一端側がスラスト軸受329aを介して同軸をなして連結されている。前記ねじ軸330の他端側には、プレート331の一端側が当該ねじ軸330の径方向に沿うようにして取り付けられている。プレート331の他端側には、上記ねじ軸330の軸方向に沿って軸方向を向けるようにサブフレーム1001に突設されたピン332が摺動移動可能となるように差し込まれている。
また、前記ねじ軸330の外周面には、内周面にねじ部333aを形成された円筒型をなすウォームホイール333の当該内周面が同軸をなして螺合している。このウォームホイール333は、前記サブフレーム1001に回転可能に支持されている。ウォームホイール333には、ウォーム334が噛み合っている。このウォーム334は、前記サブフレーム1001に固定支持された天地用モータ335の駆動軸335aに同軸をなして連結されている。
つまり、前記圧胴の前記はす歯歯車110の回転に伴って、前記ボス328が回転することにより、他方(図5中、右側)の前記ホルダ327を駆動回転させることができると共に、天地用モータ335を作動させると、前記ウォーム334を介して前記ウォームホイール333が回転し、当該ウォームホイール333の回転に伴って、前記ねじ軸330が前記プレート331を介して前記ピン332に沿って移動して、前記キャリア部材329を介して前記ボス328を軸心方向に沿って移動させることができ、当該ボス328の軸心方向への移動により、前記はす歯歯車110を介して前記圧胴100を周方向に回動させて、ロータリースクリーン装置200のスクリーン202に対する位相(天地見当)を調整することができるようになっているのである。
このようなキャリア部材329,ねじ軸330,プレート331,ピン332,ウォームホイール333,ウォーム334,天地用モータ335等により、本実施形態では第四の駆動手段を構成している。
また、図8に示すように、前述した各モータ306,314,326,335及び前記エアシリンダ342は、制御手段である制御装置340の出力部に電気的にそれぞれ接続している。そして、上記モータ306,314,326,335の回転量をそれぞれ検出する検出手段であるロータリエンコーダ336〜339は、制御装置340の入力部に電気的にそれぞれ接続している。制御装置340の入力部には、入力装置341が電気的に接続されている。
つまり、制御装置340は、入力装置341から入力指示されると、当該指示となるように、前記エアシリンダ342を制御すると共に、前記モータ306,314,326,335の回転量を前記ロータリエンコーダ336〜339からの情報に基づいてフィードバック制御することができるようになっているのである(詳細は後述する)。
図1に示すように、前記スクリーン印刷ユニット20eの前記圧胴100の前記ロータリースクリーン装置200より回転方向下流側には、例えば、特開2004−099314号公報等に記載されているような、エアを吹き出して枚葉紙1の搬送を案内する案内装置27bを下方に配設されているスケルトン胴(ソリッド胴)からなる渡胴26eが対接している。渡胴26eの前記圧胴100より回転方向下流側には、乾燥ユニット20fの搬送胴28が対接している。搬送胴28の前記渡胴26eより回転方向下流側には、紫外線(UV)を照射する乾燥用ランプ29が配設されている。
乾燥ユニット20fの搬送胴28の前記乾燥用ランプ29より回転方向下流側には、排紙部30の排紙胴31が対接している。排紙胴31には、スプロケット32が同軸をなして一体的に回転できるように設けられている。また、排紙部30には、排紙台35が設けられている。排紙台35の上方には、スプロケット33が設けられている。上記スプロケット32,33間には、図示しない排紙爪を所定の間隔で複数取り付けられた排紙チェーン34が掛け渡されている。
このようにして構成された本実施形態に係る印刷機の作動を次に説明する。
給紙部10の給紙台11からフィーダボード12上へ一枚ずつ送り出された枚葉紙1をスイング装置13で印刷部20の第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aに受け渡す一方、当該第一オフセット印刷ユニット20aのインキ供給装置24aおよび給水装置25aからインキおよび湿し水を版胴23aに供給し、当該版胴23aからゴム胴22aに供給すると、上記枚葉紙1は、ゴム胴22aからインキを転写されて第一色目の印刷を施された後、渡胴26aを介して第二オフセット印刷ユニット20bの圧胴21bに受け渡され、上記第一オフセット印刷ユニット20aと同様に、当該第二オフセット印刷ユニット20bにおいて第二色目の印刷を施され、以下同様に、第三,四オフセット印刷ユニット20c,20dにおいて第三,四色目の印刷を施される。
そして、上記枚葉紙1は、前記渡胴26dを介してスクリーン印刷ユニット20eの圧胴100の前記爪台101及び爪103にくわえ替えされ、当該スクリーン印刷ユニット20eのロータリースクリーン装置200において、スクリーン202が圧胴100の回転に連れて回転し、スキージシャフト203からの特殊インキ2がスキージ204により当該スクリーン202の前記小孔から押し出されて供給されることにより、当該スクリーン202の上記小孔に対応した特殊インキ2の厚盛り印刷が行われた後、当該圧胴100から前記渡胴26eを介して乾燥ユニット20fの搬送胴28に受け渡され、乾燥用ランプ29からのUVにより、印刷された特殊インキ2が乾燥された後、排紙部30の排紙胴31に受け渡され、前記排紙爪を介して排紙チェーン34の走行移動により搬送され、排紙台35上に排紙される。
このようにして枚葉紙1に印刷を施すにあたって、上記スクリーン印刷ユニット20eは、前記ロータリースクリーン装置200が、前記圧胴100の前記切欠き部100aと対向したときに当該切欠き部100aと前記スクリーン202との間に位置して当該スクリーン202を介して前記スキージ204を支承する防護カバー205を備えているので、当該ロータリースクリーン装置200のスクリーン202及びスキージ204が当該圧胴100の切欠き部100a内に落ち込むことはない。
また、前記圧胴100は、前記切欠き部101aの前記段部100b,100dと外周面との前記境界線100c,100eが前述したように軸心方向に対して傾斜すると共に、前記ロータリースクリーン装置200は、上記圧胴100の上記切欠き部101aや上記境界線100c,100eの形状に対応して前記防護カバー205の周方向の長さや端部205a,205bの形状(スクリーン202の軸心方向に対する傾斜角度等)等が設定されているので、軸心方向に沿って配向される前記スキージ204を圧胴100の外周面及び防護カバー205の両者で一旦同時に支承することができ、圧胴100の外周面上から防護カバー205上に移行するときや、防護カバー205上から圧胴100の外周面上に移行するときに発生するわずかな落ち込みも確実に防止される。
このため、本実施形態に係る印刷機では、高速印刷を行っても、スクリーン印刷ユニット20eの圧胴100に振動を発生させることなく、爪102とロータリースクリーン装置200との衝突及び前記スクリーン202や前記スキージ204の前記切欠き部100a内への落ち込みを簡単な構造で防止することができる。
これにより、本実施形態に係る印刷機においては、スクリーン印刷ユニット20eの圧胴100に保持された枚葉紙1にロータリースクリーン装置200のスクリーン202の小孔からスキージ204により特殊インキ2を高速度であっても良好に印刷することが低コストでできる。
このようにして枚葉紙1への印刷を終えて、スクリーン印刷ユニット20eのロータリースクリーン装置200の前記ロータリースクリーン胴を交換する場合には、前記ロータリースクリーン胴を取り外す旨の指示を前記入力装置341から制御装置340に入力すると、制御装置340は、前記エアシリンダ342を伸長して、前記ロータリースクリーン装置200の前記スキージ204を前記スクリーン202から離反させるようにスキージシャフト203を退避位置へ移動させると共に、前記軸間用モータ314を前記ロータリエンコーダ337からの信号に基づいて所定量回転させることにより、先に説明したようにして前記第一の偏心軸受301を回動させて、前記圧胴100から上記スクリーン202を必要十分に離間させた後、前記左右用モータ306を前記ロータリエンコーダ336からの信号に基づいて所定量回転させることにより、先に説明したようにして一対の前記第一の偏心軸受301を軸心方向に沿って互いに離れる方向へそれぞれ移動させて、対をなす前記ホルダ327を離反させる方向へそれぞれ移動させて、前記ロータリースクリーン装置200のフランジ201a,201bからそれぞれ離脱させ、前記ロータリースクリーン胴を解放する。
続いて、新たな前記ロータリースクリーン胴を一対の前記ホルダ327間に配設したら、前記ロータリースクリーン胴を取り付ける旨の指示を前記入力装置341から制御装置340に入力すると、制御装置340は、前記左右用モータ306を前記ロータリエンコーダ336からの信号に基づいて所定量回転させることにより、先に説明したようにして一対の前記第一の偏心軸受301を軸心方向に沿って互いに近づく方向へそれぞれ移動させて、対をなす前記ホルダ327を接近させる方向へそれぞれ移動させて、前記ロータリースクリーン装置200のフランジ201a,201bにそれぞれ嵌合して前記ロータリースクリーン胴を支持した後、前記軸間用モータ314を前記ロータリエンコーダ337からの信号に基づいて所定量回転させることにより、先に説明したようにして前記第一の偏心軸受301を回動させて、前記圧胴100に上記スクリーン202を当接させると共に、前記エアシリンダ342を収縮させて、前記ロータリースクリーン装置200の前記スキージ204を前記スクリーン202に当接させるように前記スキージシャフト203を作動位置へ移動させる。これにより、ロータリースクリーン胴を交換することができる。
また、枚葉紙1の厚さや枚葉紙1への印圧を前記入力装置341から制御装置340に入力指示すると、制御装置340は、前記軸間用モータ314を前記ロータリエンコーダ337からの信号に基づいて所定量回転させることにより、先に説明したようにして前記第一の偏心軸受301を回動させて、スクリーン印刷ユニット20eの圧胴100とロータリースクリーン装置200のロータリースクリーン胴との軸間距離を調整する。
そして、上述したようにして枚葉紙1に印刷を行って、枚葉紙1に対して絵柄が左右方向にずれているときには、左右方向のずれ量を前記入力装置341から制御装置340に入力指示すると、制御装置340は、前記左右用モータ306を前記ロータリエンコーダ336からの信号に基づいて所定量回転させることにより、先に説明したようにして一対の前記第一の偏心軸受301を軸心方向に沿った同方向に同量で同期移動させて、前記ホルダ327を介して前記ロータリースクリーン装置200の前記フランジ201a,201b及び前記スクリーン202を左右方向に所定量移動させる。これにより、前記ロータリースクリーン装置200のロータリースクリーン胴の左右方向の見当が調整される。
また、枚葉紙1に対して絵柄が傾斜してずれているときには、その傾き量を前記入力装置341から制御装置340に入力指示すると、制御装置340は、前記ひねり用モータ326を前記ロータリエンコーダ338からの信号に基づいて所定量回転させることにより、先に説明したようにして前記第二の偏心軸受302を回動させて、一方の第一の偏心軸受301を介して一方のホルダ327の軸心位置を所定量変更し、前記ロータリースクリーン装置200の前記ロータリースクリーン胴の傾き量を変更する。これにより、前記ロータリースクリーン装置200のロータリースクリーン胴ひねり方向の見当が調整される。
また、枚葉紙1に対して絵柄が天地方向にずれているときには、天地方向のずれ量を前記入力装置341から制御装置340に入力指示すると、制御装置340は、前記天地用モータ335を前記ロータリエンコーダ339からの信号に基づいて所定量回転させることにより、先に説明したようにして前記ボス328を軸心方向に沿って所定量移動させて、前記はす歯歯車110を介して前記圧胴100を周方向に回動させる。これにより、ロータリースクリーン装置200のロータリースクリーン胴に対する位相、すなわち、天地方向の見当が調整される。
ここで、上述したような左右方向、天地方向、ひねり方向の見当調整を行う際に、ロータリースクリーン装置200の防護カバー205の回転方向上流側の端部205aと圧胴100の前記切欠き部100aの回転方向上流側の端部(境界線100c)とが対向したときに当該端部間に前記長さL3よりも小さい長さの隙間を有すると共に、ロータリースクリーン装置200の防護カバー205の回転方向下流側の端部205bと当該圧胴100の前記切欠き部100aの回転方向下流側の端部(境界線100e)とが対向したときに当該端部間に前記長さL6よりも小さい長さの隙間を有するように、防護カバー205の周方向の長さや端部205a,205bの形状等が設定されているので、防護カバー205が障害になることはなく、ロータリースクリーン装置200の上述したような見当調整を何等問題なく実施することができる。
したがって、本実施形態に係る印刷機においては、スクリーン印刷ユニット20eのロータリースクリーン装置200のロータリースクリーン胴の位置の微妙なずれの調整(見当調整)を容易に行うことができる。
[他の実施形態]
なお、前述した実施形態では、図3〜5に示したように、圧胴100の切欠き部101aの前記段部100b,100dと外周面との前記境界線100c,100eを軸心方向に対して一直線状に傾斜させると共に、当該圧胴100の上記切欠き部101aや上記境界線100c,100eの形状に対応して、ロータリースクリーン装置200の防護カバー205の端部205a,205bもスクリーン202の軸心方向に対して一直線状に傾斜させることにより、軸心方向に沿って配向される前記スキージ204を圧胴100の外周面及び防護カバー205の両者で一旦同時に支承できるようにしたが、他の実施形態として、例えば、図9に示すように、スクリーン202の軸心方向中央側ほど周方向の長さを短くさせるように端部215aを略V字型に形成した防護カバー215を備えたロータリースクリーン装置210とし、当該ロータリースクリーン装置210の当該防護カバー215の当該端部215aの形状に対応して、圧胴の外周面の周方向の長さを軸心方向中央側ほど長くなるように当該圧胴の切欠き部や境界線等も略V字型に形成することや、図10に示すように、スクリーン202の軸心方向中央側及び両端側から離れるほど周方向の長さを短くさせるように端部225aを略W字型に形成した防護カバー225を備えたロータリースクリーン装置220とし、当該ロータリースクリーン装置220の当該防護カバー225の当該端部225aの形状に対応して、圧胴の外周面の周方向の長さを軸心方向中央側及び両端側から離れるほど長くなるように当該圧胴の切欠き部や境界線等も略W字型に形成することや、図11に示すように、スクリーン202の軸心方向に沿って所定の間隔ごとに周方向の長さを短くした略凹凸型の端部235aを有する防護カバー235を備えたロータリースクリーン装置230とし、当該ロータリースクリーン装置230の当該防護カバー235の当該端部235aの形状に対応して、圧胴の外周面の周方向の長さを軸心方向に沿って所定の間隔ごとに長くなるように当該圧胴の切欠き部や境界線等も略凹凸型に形成することにより、軸心方向に沿って配向される前記スキージ204を圧胴の外周面及び防護カバー215,225,235の両者で一旦同時に支承できるようにすることも可能である。
また、前述した実施形態では、スクリーン202の外面側に防護カバー205を設けたロータリースクリーン装置200のロータリースクリーン胴を支持する場合について説明したが、例えば、図12に示すように、スクリーン202の内面側に防護カバー245を設けたロータリースクリーン装置240のロータリースクリーン胴を支持する場合や、防護カバーのないロータリースクリーン装置のロータリースクリーン胴を支持する場合であっても、前述した実施形態の場合と同様にして適用することができる。
また、前述した実施形態では、爪台101、爪軸102、爪103等によりシート状物保持手段を構成するようにしたが、他の実施形態として、例えば、特開2001−225445号公報等に記載されているような、圧胴の外周面の切欠き部に設けられて表面に吸引口を有する吸引保持具と、この吸引保持具へ接続される吸引手段と、吸引保持具と吸引手段との間に設けられて、シート状物を受け取るときに、吸引保持具と吸引手段との間を連通させ、シート状物を受け渡すときに、吸引保持具と吸引手段との間を遮断する切換手段とを備える吸引保持手段により、シート状物保持手段を構成することも可能である。
また、前述した実施形態では、シャフト307,レバー308,ピン309,ロッド310,ピン311,ピン312,駆動ロッド313,軸間用モータ314等により第二の駆動手段を構成するようにしたが、他の実施形態として、例えば、実開平2−9534号公報(第1図)等に記載されているような、セクタギヤ(16)を前記第一の偏心軸受301のフランジ301aに前記ピン309,311及び前記ロッド310に代えて設け、当該セクタギヤ(16)と噛み合うセクタギヤ部(17)を形成したレバー(18)を前記レバー308に代えて設け、当該レバー(18)にピン(22)を介してピストンロッド(21)の先端部を連結した流体圧シリンダ(20a,20b)を前記ピン312,前記駆動ロッド313,前記軸間用モータ314に代えて設けることにより、第二の駆動手段を構成することも可能である。
また、前述した実施形態では、第一〜四オフセット印刷ユニット20a〜20dの下流側にスクリーン印刷ユニット20eおよび乾燥ユニット20fを配設するようにしたが、例えば、図13に示すように、第一〜四オフセット印刷ユニット20a〜20dの上流側にスクリーン印刷ユニット20eおよび乾燥ユニット20fを配設することや、図14に示すように、第一,二オフセット印刷ユニット20a,20bと第三,四オフセット印刷ユニット20c,20dとの間にスクリーン印刷ユニット20eおよび乾燥ユニット20fを配設することも可能である。
また、前述した実施形態では、オフセット印刷ユニット20a〜20dとスクリーン印刷ユニット20eとを組み合わせた印刷機に適用した場合について説明したが、例えば、図15に示すように、オフセット印刷ユニットがなく、給紙部10、スクリーン印刷ユニット20e、乾燥ユニット20f、排紙部30からなるスクリーン印刷機に適用することや、回転式打ち抜き機等の印刷ユニット以外の加工ユニットと組み合わせることも可能である。
また、前述した実施形態では、ロータリースクリーン装置200のスクリーン202の内側に特殊インキを蓄えて、当該スクリーン202の小孔からスキージ204により特殊インキ2を枚葉紙1に厚盛り印刷するスクリーン印刷ユニット20eに適用した場合について説明したが、これに限らず、例えば、ロータリースクリーン装置のスクリーンの内側にニスを入れて、当該スクリーンの小孔からスキージによりニスを枚葉紙にコーティングするコーティング装置として利用する場合等のように、圧胴に保持されたシート状物にロータリースクリーン装置の版材の孔からスキージにより液体を供給するような場合であれば、前述した実施形態の場合と同様にして適用することができる。
また、前述した実施形態では、印刷機のスクリーン印刷ユニット20eのロータリースクリーン装置200の前記ロータリースクリーン胴の支持に適用した場合について説明したが、これに限らず、例えば、印刷機の版胴を支持する支持装置にも適用することができるのはもちろんのこと、円筒体を駆動回転可能に支持する場合であれば、前述した実施形態の場合と同様にして適用することができる。
本発明に係る円筒体支持装置は、回転体の位置の微妙なずれの調整を容易に行うことができるので、例えば、枚葉紙にスクリーン印刷を行うロータリースクリーン装置のロータリースクリーン胴の支持に適用すれば、当該ロータリースクリーン装置のスクリーンの位置の見当調整を容易に行うことができ、印刷産業等において極めて有益に利用することができる。
本発明に係る円筒体支持装置をスクリーン印刷ユニットのロータリースクリーン装置のロータリースクリーン胴の支持に適用した印刷機の第一番目の実施形態の全体概略構成図である。 図1の矢線II部の抽出拡大図である。 図2の矢線 III部の抽出拡大図である。 図2の圧胴の平面図である。 図2のロータリースクリーン胴を支持する支持装置の軸方向の概略構成図である。 図5の支持装置の他の要部の概略構成図である。 図5の支持装置の他の軸方向での要部の概略構成図である。 図5の支持装置の制御系のブロック図である。 ロータリースクリーン胴の他の実施形態の要部の軸方向断面図である。 ロータリースクリーン胴の他の実施形態の要部の軸方向断面図である。 ロータリースクリーン胴の他の実施形態の要部の軸方向断面図である。 ロータリースクリーン胴の他の実施形態の要部の軸方向断面図である。 本発明に係る円筒体支持装置をスクリーン印刷ユニットのロータリースクリーン装置のロータリースクリーン胴の支持に適用した印刷機の他の実施形態の全体概略構成図である。 本発明に係る円筒体支持装置をスクリーン印刷ユニットのロータリースクリーン装置のロータリースクリーン胴の支持に適用した印刷機の他の実施形態の全体概略構成図である。 本発明に係る円筒体支持装置をスクリーン印刷ユニットのロータリースクリーン装置のロータリースクリーン胴の支持に適用した印刷機の他の実施形態の全体概略構成図である。
符号の説明
1 枚葉紙
2 特殊インキ
10 給紙部
11 給紙台
12 フィーダボード
13 スイング装置
20 印刷部
20a〜20d 第一〜四オフセット印刷ユニット
20e スクリーン印刷ユニット
20f 乾燥ユニット
21a〜21d 圧胴
22a〜22d ゴム胴
23a〜23d 版胴
24a〜24d インキ供給装置
25a〜25d 給水装置
26a〜26e 渡胴
27a,27b 案内装置
28 搬送胴
29 乾燥用ランプ
30 排紙部
31 排紙胴
32,33 スプロケット
34 排紙チェーン
35 排紙台
100 圧胴
100a 切欠き部
100b,100d 段部
100c,100e 境界線
101 爪台
102 爪軸
103 爪
104 カムフォロア
110 はす歯歯車
200 ロータリースクリーン装置
201a,201b フランジ
202 スクリーン
203 スキージシャフト
204 スキージ
205 防護カバー
205a,205b 端部
301 第一の偏心軸受
301a フランジ
302 第二の偏心軸受
302a フランジ
303 調整ねじ
303a 頭部
303b フランジ
304 平歯車
305 スプライン歯車
306 左右用モータ
307 シャフト
308 レバー
309,311,312 ピン
310,313 ロッド
314 軸間用モータ
314a 駆動ナット
315 軸
316,320 レバー
317 ピン
318 伝達軸
318a 大径部
318b 小径部
319,323 支承部材
321 こま
322 ロッド
324,325 歯車
326 ひねり用モータ
326a 駆動軸
327 ホルダ
327a スプライン
327b 軸受
328 ボス
328a はす歯
329 キャリア部材
329a スラスト軸受
330 ねじ軸
331 プレート
332 ピン
333 ウォームホイール
333a ねじ部
334 ウォーム
335 天地用モータ
335a 駆動軸
336〜339 ロータリエンコーダ
340 制御装置
341 入力装置
342 エアシリンダ
1000 フレーム
1001 サブフレーム

Claims (6)

  1. 円筒体の軸方向両端側をそれぞれ支持する一対の支持部材と、
    一対の前記支持部材を前記軸方向に沿ってそれぞれ移動させる一対の第一の駆動手段と、
    一対の前記支持部材を前記軸方向に沿って接近離反移動させて前記円筒体の支持及び解放を行うように一対の前記第一の駆動手段を作動させると共に、前記円筒体を支持した状態で一対の前記支持部材を前記軸方向に沿った同方向に同量で同期移動させて当該円筒体を軸方向へ移動させるように一対の前記第一の駆動手段を作動させる制御手段と
    を備えていることを特徴とする円筒体支持装置。
  2. 請求項1において、
    一対の前記支持部材をそれぞれ回転可能に支持する一対の第一の軸受部材を備え、
    前記第一の駆動手段が、前記第一の軸受部材を介して前記支持部材を前記軸方向に沿って移動させるものである
    ことを特徴とする円筒体支持装置。
  3. 請求項2において、
    前記第一の軸受部材が前記支持部材を偏心支持するものであると共に、
    前記第一の軸受部材を周方向に回動させる第二の駆動手段を備えている
    ことを特徴とする円筒体支持装置。
  4. 請求項3において、
    一方又は他方の前記第一の軸受部材を偏心支持する第二の軸受部材と、
    前記第二の軸受部材を周方向に回動させる第三の駆動手段と
    を備えていることを特徴とする円筒体支持装置。
  5. 請求項1において、
    前記支持部材に対する周方向への回転が規制されると共に軸方向への移動が可能となるように一方又は他方の当該支持部材に設けられて、はす歯歯車と噛み合うはす歯を外周面に形成された動力伝達部材と、
    前記はす歯歯車と噛み合う前記動力伝達部材を軸方向へ移動させる第四の駆動手段と
    を備えていることを特徴とする円筒体支持装置。
  6. 請求項1において、
    前記円筒体が、ロータリースクリーン胴である
    ことを特徴とする円筒体支持装置。
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