JP2009101621A - 印刷機に於ける初期見当合わせ方法及びその装置 - Google Patents

印刷機に於ける初期見当合わせ方法及びその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】多色印刷機等による印刷前に予め各色版胴の見当を合わせる印刷の初期見当合わせ方法および装置であって、版胴面長に関わらず、短い操作時間で精度よく初期見当合わせを行うことができる印刷の初期見当合わせ方法およびその装置を提供する。
【解決手段】長尺のウェブ状の被印刷材に対して、複数の印刷ユニットにより多色印刷を行う多色印刷機の個々の印刷ユニットにおいて、各印刷ユニットに版胴を取り付けるチャッキング手段と、版胴の被印刷材の幅方向の取り付け位置を測定する版胴位置測定手段と、版胴位置測定手段により測定された版胴の位置の値から格版胴の絵柄の位置を合わせるためには、被印刷材の幅方向に版胴をどれだけ動かせばよいか計算する版胴移動量計算手段と、版胴移動量計算手段により計算された移動量を版胴およびチャッキング手段ごと移動させる移動手段と、を備えることを特徴とする印刷の初期見当合わせ装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、多色印刷機等による印刷前に予め各色版胴の見当を合わせる印刷の初期見当合わせ方法およびその装置に関するものであり、さらに詳細には、版胴面長に関わらず、短い操作時間で精度よく初期見当合わせを行うことができ、かつ損紙を極力少なくすることができる印刷の初期見当合わせ方法およびその装置に関する。
多色印刷機等による印刷においては、印刷品目の切り替え毎に、複数の印刷ユニットに版胴を取付けるが、この時、縦方向(印刷物の搬送方向)の見当はコンペンセーターローラーを利用した初期見当合わせ、或いは版胴の位相の修正による初期見当合わせ等により行っている。しかし、横方向(印刷物の幅方向)については、特に初期見当合わせは行わず、印刷を開始した後に作業者が実際に印刷された印刷物の状態を目視で確認しながら手動で見当合せを行い確認するか、若しくは、ある程度見当を合わせた時点で、自動見当修正装置で調整をする方法が一般的である。
一方、通常、多色印刷機等では、版胴を印刷機に着脱する際には印刷機のテーパー付シャフト等を用いて版胴を両側よりチャッキング(固定)することを行うが、版胴の面長(版胴の軸方向の長さ)にはばらつきがあり、またチャックのされ方によっても横方向の位置が変わるため、チャッキングされた版胴の横位置は毎回同じ位置にならず、見当が合い難いという問題を生じている。
このように、従来の横方向の初期見当合わせの方法では、版胴の面長のばらつきにより、各色版胴のチャッキング端面からの絵柄位置にばらつきが生じ、マークの制御範囲に入っても実際に見当が合うまでに時間がかかったり、印刷始動時に見当を合わせるのに作業者の手間がかかったりして、生産性を落としているという問題点があった。
この問題を解決する手段として、横方向の見当を合わせる技術が種々提案されている。例えば、特許文献1では、版胴に+型のレジスターマークを刻設し、レーザー光のポイントが+型のレジスターマークと合致するように版胴の横位置を調整している。
しかし、この方法では、版胴に+型のレジスターマークを刻設しなければならず、製版の手間を要する。
以下に先行技術文献を示す。
特開2007−62136号公報
本発明は、このような従来技術の問題点を解決するものであり、その目的とするところは、多色印刷機等による印刷の前に予め各色版胴の見当を合わせる印刷の初期見当合わせ方法およびその装置において、見当合わせを容易にし、かつ見当合わせ精度の向上を図ることにより、印刷始動時の印刷見当を合わせるための時間や損紙を極力少なくできるようにした、印刷の初期見当合わせ方法およびその装置を提供することにある。
本発明において上記目的を達成するために、まず本発明の請求項1では、長尺のウェブ状の被印刷材に対して、複数の印刷ユニットにより多色印刷を行う多色印刷機の、個々の印刷ユニットにおいて、
各印刷ユニットの版胴を取り付けるチャッキング手段と、
前記版胴の、被印刷材の幅方向の取り付け位置を測定する版胴位置測定手段と、
前記版胴位置測定手段により測定された版胴の位置の値から、各版胴の絵柄の位置を合わせるためには、被印刷材の幅方向に版胴をどれだけ動かせばよいか計算する、版胴移動量計算手段と、
前記版胴移動量計算手段により計算された移動量を、版胴およびチャッキング手段ごと移動させる移動手段と、を備えることを特徴とする印刷の初期見当合わせ装置としたものである。
また、本発明の請求項2では、長尺のウェブ状の被印刷材に対して、複数の印刷ユニットにより多色印刷を行う多色印刷機の、個々の印刷ユニットにおいて、
各印刷ユニットに版胴を取り付けるチャッキング手段と、
前記版胴の、被印刷材の幅方向の取り付け位置を測定する版胴位置測定手段と、
前記版胴位置測定手段により測定された、版胴の位置の値を表示する版胴位置表示手段と、
前記版胴およびチャッキング手段を移動させる移動手段と、を備えることを特徴とする印刷の初期見当合わせ装置としたものである。
また、本発明の請求項3では、長尺のウェブ状の被印刷材に対して、複数の印刷ユニットにより多色印刷を行う多色印刷機の、個々の印刷ユニットの初期見当合わせにおいて、
各印刷ユニットに版胴を取り付けるチャッキング段階と、
前記版胴の、被印刷材の幅方向の取り付け位置を測定する版胴位置測定段階と、
前記版胴位置測定段階で測定された版胴の位置の値から、各版胴の絵柄の位置を合わせるためには、被印刷材の幅方向に版胴をどれだけ動かせばよいか計算する、版胴移動量計算段階と、
前記版胴移動量計算手段により計算された移動量だけ、版胴を移動させる移動段階と、を備えることを特徴とする印刷の初期見当合わせ方法としたものである。
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、請求項1に係る発明によれば、印刷前に予め各色版胴の見当を合わせる印刷の初期見当合わせにおいて、各色の印刷ユニットの版胴を取り付けるチャッキング手段に版胴を取り付けた状態で、被印刷材幅方向の版胴取り付け位置を測定し、その測定値から各版胴の絵柄の位置を合わせるためには版胴をどれだけ動かせばよいか計算し、さらに必要な移動量だけ版胴およびチャッキング手段後と移動させることによって、版胴面長に関わらず、短時間で容易に各色版胴の幅方向の印刷位置を合わせる事ができ、かつ損紙を極力少なくできる、印刷の初期見当合わせ装置とすることができる。
また請求項2に係る発明によれば、印刷前に予め各色版胴の見当を合わせる印刷の初期見当合わせにおいて、各色の印刷ユニットの版胴を取り付けるチャッキング手段に版胴を取り付けた状態で、被印刷材幅方向の版胴取り付け位置が測定されて、その測定値が表示されるので、必要な移動量を作業者が計算して、版胴およびチャッキング手段ごと移動させることによって、版胴面長に関わらず、短時間で容易に各色版胴の幅方向の印刷位置を合わせる事ができ、かつ損紙を極力少なくできる、印刷の初期見当合わせ装置とすることができる。
また請求項3に係る発明によれば、印刷前に予め各色版胴の見当を合わせる印刷の初期見当合わせにおいて、各色の印刷のユニットの版胴を取り付けるチャッキング手段に版胴を取り付けた状態で、被印刷材幅方向の版胴取り付け位置を測定し、その測定値から各版胴の絵柄の位置を合わせるためには版胴をどれだけ動かせばよいか計算し、さらに必要な移動量だけ版胴およびチャッキング手段ごと移動させることによって、版胴面長に関わらず、短時間で容易に各色版胴の幅方向の印刷位置を合わせる事ができ、かつ損紙を極力少なくできる、印刷の初期見当合わせ方法とすることができる。
最初に図3を用いて、本発明の初期見当合わせ方法における版胴位置測定や版胴移動量計算の具体的な手順を説明する。
[ステップS1]
まず左右のサイドレー(印刷機の版胴をチャックするためのテーパー付シャフト)9の初期位置のゼロ点出しL=0,R=0を行う。図3では、左側のサイドレーの位置Lのゼロ点L=0を点線Aで示しており、右側のサイドレーの位置Rのゼロ点R=0を点線Bで示している。
[ステップS2]
左右両側のサイドレー9を中央方向に寄せていき、版胴1をチャッキングする。
[ステップS3]
版胴1をチャッキングした状態で、左右両側のサイドレーのそれぞれの位置LおよびRについて、
L=L,R=R
を測定する。
[ステップS4]
次に、左右両側のサイドレーそれぞれの移動量ΔLおよびΔRを、
ΔL=(R−L)/2,ΔR=(L−R)/2
という関係式により計算する。
[ステップS5〜S6]
このΔLおよびΔRの値だけ、左右それぞれのサイドレーを移動させると、版胴が左右のサイドレーのそれぞれのゼロ点の中央に来て、
(L+R)/2=L=R
となる。
以上の手順を、各印刷ユニットの各版胴について行えば、各版胴の絵柄位置を一致させることができる。なお、各版胴の絵柄の位置は常に同一であるものとする。
以上の手順の説明は、版胴位置を中央にそろえるセンター基準の場合についてのものである。本発明では、各版胴の絵柄位置が互いに一致すればよいので、必ずしもこれに限定されるものではなく、版胴のどちらか片側の端部の位置をそろえる片側基準等も本発明に含まれる。
以下、本発明の実施形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の印刷の初期見当合わせ装置の一実施形態を説明するもので、複数の印刷ユニットにより多色印刷を行う多色印刷機の個々の印刷ユニットの、版胴1および左右サイドレー9近傍の模式的に示した図である。
図1に示すように、左右両側のサイドレー9に版胴1がセットされている印刷ユニットに於いて、反駆動側(図1では左側)のサイドレー9の外側にエアシリンダー2、駆動側(図1では右側)のサイドレー9の外側に、ラックアンドピニオン等を利用した自動見当制御装置用電動機3が配置されている。更に左右両側のサイドレー9の位置を測定する測定手段4をそれぞれに設置する。版胴1自体の回転は図示せぬ版胴回転手段により行われるものとする。
前述したステップS1〜ステップS6の手順の通り、まず、版胴1のセット前に左右両側のサイドレー9のゼロ点出しをしておく。このとき左右両側の測定手段4もゼロ点出ししておく。
次に左右両側のサイドレー9により版胴1をセットし、その状態で左右両側の測定手段4により左右のサイドレー9の位置の値を測定する。その測定値をもとに制御装置6は左右のサイドレー9をどれだけ移動させればよいか、前述のステップS1〜ステップS6の手順の通り計算する。
さらに制御装置6は電動機3を制御して、計算した移動量の分だけサイドレー9および版胴1を移動させる。以上の動作を、各印刷ユニットの各版胴において同様に行えば、初期見当合わせを行うことができる。
また図2は、本発明の印刷の初期見当合わせ装置の別の実施形態を説明するもので、複数の印刷ユニットにより多色印刷を行う多色印刷機の個々の印刷ユニットの、版胴1および左右サイドレー9近傍の模式的に示した図である。
図2に示すように、左右両側のサイドレー9に版胴1がセットされている印刷ユニットに於いて、反駆動側(図2では左側)のサイドレー9の外側にエアシリンダー2、駆動側(図2では右側)のサイドレー9の外側にラックアンドピニオン等を通して、手動見当制御装置用ハンドル5が配置されている。更に左右両側のサイドレー9の位置を測定する測定手段4をそれぞれに設置する。版胴1自体の回転は図示せぬ版胴回転手段により行われるものとする。
本実施形態においても、前述したステップS1〜ステップS6の手順の通り、まず、版胴1のセット前に左右両側のサイドレー9のゼロ点出しをしておく。このとき左右両側の測定手段4もゼロ点出ししておく。
次に左右両側のサイドレー9により版胴1をセットし、その状態で左右両側の測定手段4により左右のサイドレー9の位置の値を測定する。各測定手段4により測定された値は、表示手段7に表示される。
作業者は表示手段7に表示された、左右のサイドレー9の位置の値を見ながらハンドル5を用いて所定値になるようにサイドレー9および版胴1を移動させる。その際、作業者は左右のサイドレー9をどれだけ移動させればよいか、前述のステップS1〜ステップS6の手順の通り計算してもよい。しかし、左右両側の測定手段4による測定値が即時的に表示手段7に表示されるようにし、さらに、それらの測定値が所定値(例えば同じ値)になったら所望の初期見当合わせが完了したものとなるようにしておけば、より作業性を良くすることができる。
以上の動作を、各印刷ユニットの各版胴において同様に行えば、初期見当合わせを行うことができる。
本発明における測定手段4としては、例えばエンコーダーや光学センサー等を用いることができるが、サイドレー9の移動量を測定することができるものであればよく、必ずしもこれに限定されるものではない。そして測定工程においては、このような測定手段4を用い、移動量を測定する。
また、本発明において、縦見当は従来行われているいかなる方法、装置を用いて行ってもよく、特に限定されるものではない。ここで、縦見当とは、版胴の回転方向の位置合わせを行うことを言う。
以上のように、本発明は、自動あるいは手動で両側のサイドレーの位置が均等になるように、横見当を調整する印刷の初期見当合わせ方法およびその装置である。これにより、版胴の面長に関わらず、初期見当が各印刷ユニットに於いて、同時に短時間で行う事ができ、且つ印刷始動時の初期見当の精度を向上させ、始動時における横方向の印刷見当を合わすための時間や損紙を極力少なくすることができる。ここで、横見当とは、版胴の幅方向の位置合わせを行うことを言う。
本発明の印刷の初期見当合わせ方法及びその装置の一実施形態を示す説明図である。 本発明の印刷の初期見当合わせ方法及びその装置の他の実施形態を示す説明図である。 本発明の印刷の初期見当合わせ方法を説明するフローチャート図、および本発明の印刷の初期見当合わせ装置の動作を説明する模式図である。
符号の説明
1 版胴
2 エアシリンダー
3 電動機
4 測定手段(エンコーダー、光学センサー等)
5 ハンドル
6 制御装置
7 表示手段
9 サイドレー

Claims (3)

  1. 長尺のウェブ状の被印刷材に対して、複数の印刷ユニットにより多色印刷を行う多色印刷機の、個々の印刷ユニットにおいて、
    各印刷ユニットに版胴を取り付けるチャッキング手段と、
    前記版胴の、被印刷材の幅方向の取り付け位置を測定する版胴位置測定手段と、
    前記版胴位置測定手段により測定された版胴の位置の値から、各版胴の絵柄の位置を合わせるためには、被印刷物材の幅方向に版胴をどれだけ動かせばよいか計算する、版胴移動量計算手段と、
    前記版胴移動量計算手段により計算された移動量を、版胴およびチャッキング手段ごと移動させる移動手段と、を備えることを特徴とする印刷の初期見当合わせ装置。
  2. 長尺のウェブ状の被印刷材に対して、複数の印刷ユニットにより多色印刷を行う多色印刷機の、個々の印刷ユニットにおいて、
    各印刷ユニットに版胴を取り付けるチャッキング手段と、
    前記版胴の、被印刷材の幅方向の取り付け位置を測定する版胴位置測定手段と、
    前記版胴位置測定手段により測定された、版胴の位置の値を表示する版胴位置表示手段と、
    前記版胴およびチャッキング手段を移動させる移動手段と、を備えることを特徴とする印刷の初期見当合わせ装置。
  3. 長尺のウェブ状の被印刷材に対して、複数の印刷ユニットにより多色印刷を行う多色印刷機の、個々の印刷ユニットの初期見当合わせにおいて、
    各印刷ユニットに版胴を取り付けるチャッキング段階と、
    前記版胴の、被印刷材の幅方向の取り付け位置を測定する版胴位置測定段階と、
    前記版胴位置測定段階で測定された版胴の位置の値から、各版胴の絵柄の位置を合わせるためには、被印刷材の幅方向に版胴をどれだけ動かせばよいか計算する、版胴移動量計算段階と、
    前記版胴移動量計算段階により計算された移動量だけ、版胴を移動させる移動段階と、を備えることを特徴とする印刷の初期見当合わせ方法。
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