JP2006311719A - モータ制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】レゾルバ仕様とモータ仕様の情報入手が簡単であり、その組合せに適した制御条件への切り替えが可能なモータ制御システムを提供する。
【解決手段】レゾルバ4を搭載したサーボモータ1は、レゾルバ仕様とモータ仕様の組合せに応じて固有の抵抗値を割り付けた抵抗器14を有し、サーボモータ1を駆動制御するモータ制御装置2は、サーボモータ1の組合せ内容を予め記憶した記録手段18と、抵抗器14の抵抗値をデジタル変換するA/D変換手段17と、A/D変換手段17の出力からレゾルバ仕様とモータ仕様の組合せを識別する識別手段19と、識別したサーボモータ1に応じた制御条件を切り替えてモータを制御するモータ制御手段13とで構成され、モータ制御装置2とサーボモータ1とを接続することで自動的にその組合せの制御条件に切り替える。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータ制御装置がレゾルバを搭載したサーボモータを識別し、その組合せの制御条件に自動的に切り替えるモータ制御システムに関する。
従来、レゾルバや光学式エンコーダは、回転角度位置を検出する位置検出手段として広く知られ、産業用機器の駆動モータに搭載されている。
レゾルバは機械部品で構成されており、光学式エンコーダに比べて安価で耐環境性に優れているという特徴を有している。
レゾルバを搭載したサーボモータと制御装置とからなる従来のモータ制御システムを図3に示しており、レゾルバおよび制御装置を模式的に表したもので、モータと制御装置の接続はここでは省略している。
レゾルバ34は、ロータ35、励磁コイル36、二次コイル37a、及び二次コイル37bを有している。ロータ35はモータ31の軸に取り付けられている。
制御装置32は、位置検出回路33と位置検出回路33の出力に基づいてモータを制御するモータ制御手段13で構成されている。この位置検出回路33は、励磁回路41と差動増幅器40a、差動増幅器40bおよび信号処理回路42で構成されている。レゾルバ34と制御装置32は、それぞれコネクタ39a、コネクタ39bを介して伝送ケーブル38で接続されている(例えば、特許文献1参照)。
従来のモータ制御システムでは、励磁回路41で周期信号(一般的に正弦波信号)を生成し、その周期信号を励磁コイル36に入力する。レゾルバ34は、この周期信号とロータ35の回転角度により、二次コイル37a、および二次コイル37bにそれぞれ正弦波状に振幅変調された信号(SIN信号)と、余弦波状に振幅変調された信号(COS信号)を誘起する。SIN信号およびCOS信号は差動増幅器40aと差動増幅器40bで増幅され信号処理回路42に入力される。信号処理回路42は周期信号とSIN信号とCOS信号よりモータ31の回転角度を算出しモータ制御手段43に入力する。モータ制御手段43では、モータ31の回転角度が角度指令と一致するようにモータ4を制御する。
この種のサーボモータを制御するには、モータ仕様(極数、最大回転数、慣性モーメントなど)やレゾルバ仕様(電気特性など)を識別し、制御装置の各種パラメータを設定して、サーボモータに適合させる必要がある。上述のモータ仕様やレゾルバ仕様を識別するための情報は、モータの外郭に貼付された銘板に記載されており、サーボモータと制御装置を新たに接続する場合には、作業者が上述の銘板に記載された情報を目視で認識し、その情報に基づき各種のパラメータを設定していた。
また、電気回路基板を有するエンコーダを搭載したサーボモータの場合には、電気回路基板上にモータ仕様やエンコーダ仕様を記録したメモリーを搭載し、エンコーダの位置情報を制御装置に伝送する通信回線を介してモータ仕様やエンコーダ仕様の情報を制御装置に配信し自動的にパラメータを設定するものも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−344108号公報 特開昭63−190584号公報
従来のレゾルバを搭載したサーボモータは、上述したように、モータの外郭に貼付された銘板がレゾルバ仕様やモータ仕様を識別する唯一の情報であり、作業者が銘板を調べ、手作業でモータ制御装置のパラメータを設定するため、作業効率が悪く、作業者の作業ミスによりパラメータの設定ミスが発生する恐れがあった。
また、レゾルバは、エンコーダに比べて環境の厳しい条件下で使用される場合が多く、電子回路をモータ内部に搭載せず、モータ制御装置内に配置するのが一般的であった。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、レゾルバ仕様とモータ仕様の情報入手が簡単であり、その組合せに適した制御条件への切り替えが可能なモータ制御システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、レゾルバを搭載したモータとこのモータを駆動制御するモータ制御装置とからなるモータ制御システムにおいて、モータは、レゾルバ仕様とモータ仕様の組合せに応じて固有の抵抗値を割り付けた抵抗器を有するサーボモータであり、モータ制御装置は、前記サーボモータの組合せ内容を予め記憶した記録手段と、前記抵抗器の抵抗値をデジタル変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段の出力からレゾルバ仕様とモータ仕様の組合せを識別する識別手段と、前記識別したサーボモータに応じた制御条件を切り替えてモータを制御する制御手段とで構成され、前記モータ制御装置と前記サーボモータとを接続することで自動的にその組合せの制御条件に切り替えることを特徴とするモータ制御システムである。
本発明のモータ制御システムによれば、接続されたサーボモータが有する抵抗器の抵抗値により、モータ制御装置のパラメータの初期設定を自動的に行うことが可能になり、手作業で各種パラメータを設定する煩わしい作業を廃止できるとともに、作業者の入力ミスによるパラメータの誤設定を回避することができる。
また、サーボモータとモータ制御装置間の伝送ケーブルの電線本数を削減できる。
モータは、レゾルバ仕様とモータ仕様の組合せに応じて固有の抵抗値を割り付けた抵抗器を有するサーボモータであり、モータ制御装置は、前記サーボモータの組合せ内容を予め記憶した記録手段と、前記抵抗器の抵抗値をデジタル変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段の出力からレゾルバ仕様とモータ仕様の組合せを識別する識別手段と、前記識別したサーボモータに応じた制御条件を切り替えてモータを制御する制御手段とで構成され、前記モータ制御装置と前記サーボモータの接続により自動的にその組合せの制御条件に切り替えることを特徴とするモータ制御システムである。
このとき、抵抗器はコネクタを介してA/D変換手段に接続する。また、抵抗器の一方をレゾルバ励磁コイルの一方に接続し、他方をモータ制御装置のA/D変換手段に接続する。
実施例1は、レゾルバ仕様とモータ仕様の組合せに応じて固有の抵抗値を割り付けた抵抗器の両端をコネクタに接続し、モータ制御装置のA/D変換手段にコネクタを介して接
続したものである。
図1において、モータ制御システムは、サーボモータ1と、モータ制御装置2と、伝送ケーブル8とで構成される(モータ制御装置2とモータ部の接続は従来と同じで説明および図示せず。)。
サーボモータ1は、位置検出手段としてのレゾルバ4と、レゾルバ仕様とモータ仕様の組合せに応じた固有の抵抗値の抵抗器14を備えている。このレゾルバ4は、ロータ5と励磁コイル6と二次コイル7aと二次コイル7bで構成された1相励磁2相出力方式のレゾルバであり、各コイルの終端は端子(ターミナル)でかしめられてサーボモータ1側のコネクタ9aの各端子に接続されている。
また、抵抗器14はレゾルバ仕様およびモータ仕様の組合せに応じて固有な抵抗値が設定され、例えば、組合せに応じて、10kΩ、20kΩ、40kΩ、80kΩという具合にそれぞれ異なる抵抗値が割り付けられ、この抵抗器14もコネクタ9aの他の端子に接続されている。
一方、モータ制御装置2は、位置検出回路3と、モータ制御手段13と、抵抗器16と、A/D変換器17と、記憶手段18と、識別手段19とを有しており、記憶手段18には、レゾルバ仕様(例えば、励磁電圧仕様、2次コイル電圧仕様など)とモータ仕様(極数、最大回転数、慣性モーメントなど)が複数の組合せで階層的に記憶させている。
また、識別手段19は、内部に複数の閾値を有しており、入力したデジタル値と閾値を比較して入力信号を識別する。
抵抗器16には、所定の抵抗値、例えば、20kΩが割り付けられており、レゾルバ4を含むサーボモータ1とモータ制御装置2とを接続すると、抵抗器14と抵抗器16とは直列に接続され、例えば、抵抗器14の抵抗値をR1、抵抗器16の抵抗値をR2とすると、抵抗器14の両端には、回路電源電圧に対して、R1/(R1+R2)で分圧された電圧が発生する。
前述の抵抗値の例に従えば、回路電源電圧に対して、それぞれ1/3、1/2、2/3、4/5の電圧が抵抗器14の両端に発生することになる。この電圧はA/D変換器17でデジタル値に変換され、識別手段19に入力される。識別手段19では、デジタル値と内部の複数の閾値と比較して、その大小関係によりデジタル値を判別し、判別結果に基づいて記憶手段18に階層的に記憶されているレゾルバ仕様およびモータ仕様の組合せの中から記録階層を決定して、レゾルバ仕様およびモータ仕様を識別する。
モータ制御手段13は、識別手段19にて識別したレゾルバ仕様とモータ仕様の組合せに応じた制御条件を切り替えてモータを制御する。
このように、レゾルバを搭載したサーボモータを新たに接続する際に、サーボモータの組合せ内容を予め記憶した記憶手段と、レゾルバ仕様とモータ仕様の組合せに応じて固有の抵抗値を割り付けた抵抗器の抵抗値をデジタル変換するA/D変換手段と、A/D変換手段の出力からレゾルバ仕様とモータ仕様の組合せを識別する識別手段と、識別したサーボモータに応じた制御条件を切り替えてモータを制御する制御手段とを備えたモータ制御装置により、パラメータの初期設定を自動的に行うことが可能になり、作業者の入力ミスによるパラメータの誤設定を回避することができる。
実施例2は、レゾルバ仕様とモータ仕様の組合せに応じて固有の抵抗値を割り付けた抵抗器の一方をレゾルバ励磁コイルの一方に接続し、他方をモータ制御装置のA/D変換手段に接続したもので、実施例1と同じ構成には同じ符号を付して説明を省略する。
図2において、実施例1と異なるのは、抵抗器14の一方を励磁コイル6に接続してコネクタとの接続端子および伝送ケーブルのリード線を1本削減した点と、抵抗器14とA/D変換器17の間にアナログスイッチ15を設けた点である。
アナログスイッチ15は、抵抗器14とA/D変換器17の間、および励磁回路11とA/D変換器17の間にそれぞれ直列的に配置されており、アナログスイッチ15のON/OFFは、識別手段19により制御される。
抵抗器14および抵抗器16の抵抗値、ならびに記憶手段18は、実施例1と同様に設定されている。
ここで、実施例2の動作について説明する。レゾルバ1がモータ制御装置2と接続された後に電源が投入されると、励磁回路11は一定の電圧を維持し、識別手段19はアナログスイッチ15をONする。その間、抵抗器14の両端の電圧は、A/D変換器17でデジタル値に変換され、識別手段19に入力される。
識別手段19では、デジタル値と内部の複数の閾値と比較して、その大小関係によりデジタル値を判別し、判別結果に基づいて記憶手段18に階層的に記憶されているレゾルバ仕様およびモータ仕様の組合せの中から記録階層を決定して、レゾルバ仕様およびモータ仕様を識別する。
識別後は、アナログスイッチ15をOFFして配線を電気的に切り離す。モータ制御手段13は、前記識別手段19にて識別したレゾルバとサーボモータに応じた制御条件を切り替えてモータ制御を開始し、励磁回路11は励磁を開始する。
このように、パラメータの初期設定を自動的に行うことが可能になり、作業者の入力ミスによるパラメータの誤設定を回避できるとともに、伝送ケーブルの電線本数を1本減らすことができる。
なお、レゾルバ仕様とモータ仕様の組合せ数が少ない場合には、A/D変換器17の代りにコンパレータを搭載し、基準電圧との比較結果により記憶手段18の記録階層を決定しても、レゾルバ仕様およびモータ仕様を識別することが可能である。
本発明のモータ制御装置は、ロボットなど悪環境下で高信頼性を必要とする用途などに有用である。
本発明の実施例1のモータ制御システムにおける要部のブロック構成図 本発明の実施例2のモータ制御システムにおける要部のブロック構成図 従来例を示すモータ制御システムにおける要部のブロック構成図
符号の説明
1 サーボモータ
2 モータ制御装置
3 位置検出回路
4 レゾルバ
5 ロータ(レゾルバ)
6 励磁コイル
7a、7b 二次コイル
8 伝送ケーブル
9a、9b コネクタ
10a、10b 差動増幅器
11 励磁回路
12 信号処理回路
13 モータ制御手段
14 抵抗器
15 アナログスイッチ
16 抵抗器
17 A/D変換器
18 記憶手段
19 識別手段

Claims (3)

  1. レゾルバを搭載したモータとこのモータを駆動制御するモータ制御装置とからなるモータ制御システムにおいて、モータは、レゾルバ仕様とモータ仕様の組合せに応じて固有の抵抗値を割り付けた抵抗器を有するサーボモータであり、モータ制御装置は、前記サーボモータの組合せ内容を予め記憶した記録手段と、前記抵抗器の抵抗値をデジタル変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段の出力からレゾルバ仕様とモータ仕様の組合せを識別する識別手段と、前記識別したサーボモータに応じた制御条件を切り替えてモータを制御する制御手段とで構成され、前記モータ制御装置と前記サーボモータの接続により自動的にその組合せの制御条件に切り替えることを特徴とするモータ制御システム。
  2. 抵抗器はコネクタを介してA/D変換手段に接続する請求項1に記載のモータ制御システム。
  3. 抵抗器の一方をレゾルバ励磁コイルの一方に接続し、他方をモータ制御装置のA/D変換手段に接続した請求項1に記載のモータ制御システム。
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