JP2006310488A - Iii族窒化物系化合物半導体発光素子及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】III族窒化物系化合物半導体発光素子の静電耐圧特性の向上。
【解決手段】半導体発光素子100は、サファイヤ基板101の上に、AlNバッファ層102、Siをドープしたn-GaN層103、アンドープのGaN層104、SiをドープしたGaN層104nが形成されている。n型層104nの上には、SiをドープしたGaNとInGaNの超格子層から成るnクラッド層105が形成され、アンドープIn0.2Ga0.8Nから成る井戸層1061とアンドープGaNから成る障壁層1062とを6ペア積層した多重量子井戸構造の発光層106が形成されている。この発光層106の上には、MgをドープしたAlGaNとInGaNの超格子層から成るpクラッド層107が形成されている。その上には、p型GaN層108とp+型GaN層109が形成されている。多重量子井戸構造の発光層106の6枚の障壁層1062のうち、最もn側に近い層について、Mgを1018/cm3ドープした。
【選択図】図1

Description

本発明はIII族窒化物系化合物半導体発光素子及びその製造方法に関する。
緑色、青色乃至紫色及び紫外線発光素子として、III族窒化物系化合物半導体発光素子は急速に普及している。III族窒化物系化合物半導体発光素子については、現在、他の特性を犠牲にすることなく、静電耐圧を向上させることが課題の1つである。
静電耐圧の向上については、本願出願人は、下記特許文献1のようにp層間にアンドープ層を設ける発明を完成し、出願している。n層/アンドープ層/p層と言う順序にこだわらず、例えば発光層を形成する多重量子井戸構造の障壁層にドーパントを添加する技術については、例えば下記特許文献2、3が挙げられる。
特開2005−93578号公報 特開平9−8412号公報 特開2000−208875号公報
有機金属気相成長法(MOVPE)により、多重量子井戸構造の発光層を形成する際、いわゆる「メモリ効果」により、障壁層にドーパントを添加すると井戸層にもドーパントが大量に混入し、発光効率が著しく低下する。しかし下記の通り、本願発明者らはドーパントを導入すべき層を限定し、且つその必要量を検討することで、本願発明を完成した。
本願発明の目的は、他の特性を犠牲にすることなく、III族窒化物系化合物半導体発光素子の静電耐圧を向上させることである。
上記の課題を解決するため、請求項1に記載の手段によれば、III族窒化物系化合物半導体発光素子において、発光層又は活性層に、マグネシウム(Mg)を1×1015〜5×1018/cm3の濃度でドープしたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の手段によれば、発光層又は活性層は多重量子井戸構造であり、その中の最もn側に近い障壁層にマグネシウム(Mg)をドープしたことを特徴とする。また、請求項3に記載の手段によれば、マグネシウム(Mg)のドープが、最もn側に近い井戸層の直上の障壁層の、当該井戸層と接する部分にされていることを特徴とする。
また、請求項4に記載の手段によれば、マグネシウム(Mg)のドープ濃度が、5×1017〜4×1018/cm3であることを特徴とする。また、請求項5に記載の手段によれば、マグネシウム(Mg)のドープ濃度が、8×1017〜2×1018/cm3であることを特徴とする。
また、請求項6に記載の手段によれば、多重量子井戸構造を有する発光層又は活性層を有するIII族窒化物系化合物半導体発光素子の製造方法において、最もn側に近い井戸層の直上の障壁層の形成を、マグネシウム(Mg)をドープして形成する前段部分と、マグネシウム(Mg)をドープしないで形成する後段部分との2段階で行うことを特徴とする。
下記に示す通り、上記の構成により、発光特性を損なうことなく、静電耐圧特性を向上させることができた。本願発明の効果が生じる理由としては、次のようなことが考えられる。
まず、発光特性が同等乃至若干向上する点については、最もn側に近い障壁層に低濃度にマグネシウム(Mg)をドープすることで、その隣の井戸層にホールを注入しやすくなる点が挙げられる。この効果の点では、最もn側に近い方から第1の障壁層と第2の障壁層、或いは最もn側に近い方から第1の障壁層と第3の障壁層とにドープすることも好ましい。
静電耐圧特性が向上する点は、障壁層の抵抗率が低下することで静電気放電に伴う熱の発生を小さくできる点が挙げられる。
ドープ量は、5×1018/cm3以下とすることが好ましい。これはMOVPEで形成する際のメモリ効果が直後の井戸層に影響することを考慮したものでもある。一方1×1015/cm3未満の濃度とすると、ほとんど本願発明の効果がなく、また、MOVPEで形成する際にも困難が伴う。ドープ量はより好ましくは5×1017〜4×1018/cm3であり、更に好ましくは8×1017〜2×1018/cm3である。これは、複数の障壁層にドープする場合も同様である。最もn側に近い方から第1の障壁層と第2の障壁層、或いは最もn側に近い方から第1の障壁層と第3の障壁層とにドープする場合も、それぞれの障壁層についてMg濃度を1×1015/cm3〜5×1018/cm3とすることが好ましく、より好ましくは5×1017〜4×1018/cm3であり、更に好ましくは8×1017〜2×1018/cm3である。
後段の井戸層にメモリ効果が生じないよう、障壁層の形成を、マグネシウム(Mg)をドープして形成する前段部分と、マグネシウム(Mg)をドープしないで形成する後段部分との2段階で行う方法としても良い。この場合には、以下に示す通り、ドープ量を1018/cm3として効果があることが確かめられている。当該前段と後段の厚さの比は任意である。
本発明はp側層でない、発光層又は活性層部分に低濃度マグネシウム(Mg)ドープ層を設ける点に特徴がある。量子井戸構造の最もn側の障壁層を当該低濃度マグネシウム(Mg)ドープ層とすると良いが、最もn側の井戸層の直上層を当該低濃度マグネシウム(Mg)ドープ層としても良い。当該層は、低濃度マグネシウム(Mg)ドープ部分と、アンドープ部分とで形成しても、またドープ量が減少するように形成しても良い。また、低濃度マグネシウム(Mg)ドープ層である障壁層を量子井戸構造のn側に近い側に2層以上設けても良い。その場合、それらの間にアンドープの井戸層や障壁層を何層挟んでも良い。量子井戸構造の各井戸層が均一に発光する、即ち各井戸層に均一にホールが供給されるべき点からは、最もn側の井戸層の直上層にマグネシウム(Mg)をドープすることが好ましい。最もp側の井戸層にはp層からマグネシウム(Mg)が拡散しうるからである。また、電子はその拡散長がホールよりも長いので、障壁層の低濃度マグネシウム(Mg)に関係なく各井戸層にほぼ均一に電子が供給されうる。
発光層を構成する多重量子井戸構造は、少なくともインジウム(In)を含むIII族窒化物系化合物半導体AlyGa1-y-zInzN(0≦y<1, 0<z≦1)から成る井戸層を含むものが良い。発光層の構成は、アンドープのGa1-zInzN(0<z≦1)から成る井戸層と、当該井戸層よりもバンドギャップの大きい任意の組成のIII族窒化物系化合物半導体AlGaInNから成る障壁層が挙げられる。好ましい例としてはアンドープのGa1-zInzN(0<z≦1)の井戸層とアンドープのGaNから成る障壁層である。
本発明のIII族窒化物系化合物半導体発光素子は任意の素子構成をとることができる。特に発光ダイオード(LED)、レーザダイオード(LD)その他の任意の発光素子として良い。当該III族窒化物系化合物半導体発光素子の製造方法としては、上記本願発明の本質となるドーピング部分を除いて、任意の製造方法を用いることができる。
具体的には、結晶成長させる基板としては、サファイヤ、スピネル、Si、SiC、ZnO、MgO或いは、III族窒化物系化合物単結晶等を用いることができる。III族窒化物系化合物半導体層を結晶成長させる方法としては、分子線気相成長法(MBE)、有機金属気相成長法(MOVPE)、ハイドライド気相成長法(HVPE)から選択でき、有機金属気相成長法(MOVPE)が特に有効である。
電極形成層等のIII族窒化物半導体層は、少なくともAlxGayIn1-x-yN(0≦x≦1, 0≦y≦1, 0≦x+y≦1)にて表される2元系、3元系若しくは4元系の半導体から成るIII族窒化物系化合物半導体で形成することができる。また、これらのIII族元素の一部は、ボロン(B)、タリウム(Tl)で置き換えても良く、また、窒素(N)の一部をリン(P)、砒素(As)、アンチモン(Sb)、ビスマス(Bi)で置き換えても良い。
更に、これらの半導体を用いてn型のIII族窒化物系化合物半導体層を形成する場合には、n型不純物として、Si、Ge、Se、Te、C等を添加し、p型不純物としては、Zn、Mg、Be、Ca、Sr、Ba等を添加することができる。
以上の本発明の手段により、前記の課題を効果的、或いは合理的に解決することができる。
図1に、本発明の実施例に係る半導体発光素子100の模式的な断面図を示す。半導体発光素子100では、図1に示す様に、厚さ約300μmのサファイヤ基板101の上に、窒化アルミニウム(AlN)から成る膜厚約15nmのバッファ層102が成膜され、その上にシリコン(Si)を1×1018/cm3ドープしたGaNから成る膜厚約4μmのn型コンタクト層103(高キャリヤ濃度n+層)が形成され、その上にアンドープのGaNから成る膜厚約300nmの層104が形成され、その上にシリコン(Si)を1×1018/cm3ドープしたGaNから成る膜厚約30nmのn型層104nが形成されている。アンドープのGaNから成る層104は、静電耐圧特性を向上させるために設けたものである。
また、このn型層104nの上には、膜厚2nm、Siを1×1018/cm3ドープしたGaNと、膜厚2nm、Siを1×1018/cm3ドープしたIn0.1Ga0.9Nを6ペア積層させた超格子層から成るnクラッド層105が形成されている。更にその上には、膜厚3nmのアンドープIn0.2Ga0.8Nから成る井戸層1061と膜厚20nmのアンドープGaNから成る障壁層1062とを6ペア積層した多重量子井戸構造の発光層106が形成されている。尚、障壁層1062のうち、最もn側に近い層については下記の通りMgをドープした。
更に、この発光層106の上には、膜厚3nm、Mgを1×1019/cm3ドープしたAl0.2Ga0.8Nと、膜厚2nm、Mgを1×1019/cm3ドープしたIn0.05Ga0.95Nを7ペア積層させた超格子層から成るpクラッド層107が形成されている。pクラッド層107の上には、Mgを2×1019/cm3ドープした膜厚100nmのp型GaNから成るp型層108が形成されている。その上には、Mgを8×1019ドープした膜厚25nmのp+型GaNから成るp型コンタクト層109が形成されている。
又、p型コンタクト層109の上には金属蒸着による透光性薄膜p電極110が、n型コンタクト層103上にはn電極140が形成されている。透光性薄膜p電極110は、p型コンタクト層109に直接接合する膜厚約1.5nmのコバルト(Co)より成る第1層111と、このコバルト膜に接合する膜厚約6nmの金(Au)より成る第2層112とで構成されている。
厚膜p電極120は、膜厚約18nmのバナジウム(V)より成る第1層121と、膜厚約1.5μmの金(Au)より成る第2層122と、膜厚約10nmのアルミニウム(Al)より成る第3層123とを透光性薄膜p電極110の上から順次積層させることにより構成されている。
多層構造のn電極140は、n型コンタクト層103の一部露出された部分の上から、膜厚約18nmのバナジウム(V)より成る第1層141と膜厚約100nmのアルミニウム(Al)より成る第2層142とを積層させることにより構成されている。
また、最上部には、SiO2膜より成る保護膜130が形成されている。サファイヤ基板101の底面に当たる外側の最下部には、膜厚約500nmのアルミニウム(Al)より成る反射金属層150が、金属蒸着により成膜されている。尚、この反射金属層150は、Rh、Ti、W等の金属の他、TiN、HfN等の窒化物でも良い。
ここにおいて、多重量子井戸構造の発光層106の6枚の障壁層1062のうち、最もn側に近い層について、Mgを以下のようにドープした。尚、最もn側に近い障壁層1062のn側には井戸層1061が存在する。
(100−1)Mgを1×1018/cm3ドープ
(100−2)Mgを1×1019/cm3ドープ
(100−3)下層の10nmについてMgを1×1018/cm3ドープ、上層の10nmについてアンドープ
(100−4)下層の10nmについてMgを1×1019/cm3ドープ、上層の10nmについてアンドープ
尚、井戸層の形成温度は770℃とし、障壁層の形成温度は形成開始時は770℃として、下層の10nmを形成する間に840℃まで上昇させて、上層の10nmの形成温度は840℃で一定とした。
このような構造の図1の半導体発光素子100を、100−1、100−2、100−3、100−4のそれぞれについて30個ずつ作成した。比較のため、多重量子井戸構造の発光層106の6枚の障壁層1062を全てアンドープとした半導体発光素子も30個作成した。これらの発光素子の全放射束を測定したところ、大きな違いは無かった。これらを静電耐圧を次のように測定した。JEITA規格、EIAJ ED−4701試験方法304を適用し、600Vのパルス電圧を印加した。破壊されなかった素子の個数は次の通りであった。
(100−1)13個(生存率43.3%)
(100−2)0個(生存率0%)
(100−3)20個(生存率66.7%)
(100−4)14個(生存率46.6%)
(比較例)2個(生存率6.7%)
これらの結果から、多重量子井戸構造の発光層106の6枚の障壁層1062を全てアンドープとしたものと比較して、最もn側に近い障壁層1062にMgをドープすることで、発光特性を損なわずに、静電耐圧特性を向上させることができた。
図1の半導体発光素子100の、多重量子井戸構造の発光層106の6枚の障壁層1062のうち、n側からみて1層目と3層目とにMgを1×1018/cm3ドープした発光素子100−5を作成した。この発光素子の全放射束は6%向上し、上記の条件での600Vのパルス電圧に対し、生存率は76.7%であった。このように障壁層1062のうち、n側からみて1層目と3層目とにMgをドープする場合、発光効率も向上し、静電耐圧特性も向上した。これは1周期目の井戸層にはその上の層である1周期目の障壁層の効果が、2周期目の井戸層にはその下の層である1周期目の障壁層の効果が、3周期目の井戸層にはその上の層である3周期目の障壁層の効果がそれぞれ表れたものと考えることができる。或いは、2周期目の障壁層にもMgが拡散することも考えられる。
上記実施例では第1の井戸層の直上層をMgドープの障壁層としているが、第1の井戸層の直下層としてMgドープの障壁層を形成しても、同様の効果が期待できる。
上記実施例では静電耐圧特性を向上させるためにアンドープのGaN層104を設けているが、本願発明によりこの厚さを薄くすることも可能である。
上記実施例ではいわゆるフェイスアップタイプの素子を用いたが、透光性のp電極としてはITOその他の任意の材料を用いることもできる。また、いわゆるフリップチップタイプとして反射性の高い金属をp電極として用いても良い。この場合、ロジウム、銀、アルミニウムその他の金属の単層、多重層、或いは合金を用いることができる。
本発明に係るIII族窒化物系化合物半導体発光素子の構成を示す断面図。
符号の説明
100:半導体発光素子
101:サファイヤ基板
102:バッファ層
103:高キャリア濃度n+
104:アンドープGaN層
104n:n型層
105:超格子層から成るnクラッド層
106:発光層
107:超格子層から成るpクラッド層
108:p型層
109:p型コンタクト層
110:透光性薄膜p電極
120:p電極
130:保護膜
140:n電極
150:反射金属層

Claims (6)

  1. III族窒化物系化合物半導体発光素子において、
    発光層又は活性層に、マグネシウム(Mg)を1×1015〜5×1018/cm3の濃度でドープしたことを特徴とするIII族窒化物系化合物半導体発光素子。
  2. 前記発光層又は活性層は多重量子井戸構造であり、その中の最もn側に近い障壁層にマグネシウム(Mg)をドープしたことを特徴とする請求項1に記載のIII族窒化物系化合物半導体発光素子。
  3. マグネシウム(Mg)のドープが、最もn側に近い井戸層の直上の障壁層の、当該井戸層と接する部分にされていることを特徴とする請求項2に記載のIII族窒化物系化合物半導体発光素子。
  4. マグネシウム(Mg)のドープ濃度が、5×1017〜4×1018/cm3であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のIII族窒化物系化合物半導体発光素子。
  5. マグネシウム(Mg)のドープ濃度が、8×1017〜2×1018/cm3であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のIII族窒化物系化合物半導体発光素子。
  6. 多重量子井戸構造を有する発光層又は活性層を有するIII族窒化物系化合物半導体発光素子の製造方法において、
    最もn側に近い井戸層の直上の障壁層の形成を、
    マグネシウム(Mg)をドープして形成する前段部分と、
    マグネシウム(Mg)をドープしないで形成する後段部分との2段階で行うことを特徴とするIII族窒化物系化合物半導体発光素子の製造方法。
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