JP5258507B2 - 窒化ガリウム系発光装置の製造方法 - Google Patents

窒化ガリウム系発光装置の製造方法 Download PDF

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本発明は窒化ガリウム系発光装置の製造方法に関し、特に波長405nm以下の発光装置の製造方法に関する。
波長405nm以下の光を発するLEDは、センサ用光源、化学反応用光源、光触媒との組み合わせによる空気清浄機用の光源、またはバイオ分野におけるDNAの分析、医療分野における検査、さらには次世代照明としてRGB蛍光体と組み合わせて演色性の高い白色照明等の用途がある。
しかしながら、発光波長が特に375nm以下になると、発光層(活性層)のIn組成の減少により非発光中心に捕らえられやすくなり、発光効率が著しく低下してしまう。発光効率を向上させるためには、非発光中心を低減させる、発光層(活性層)内で電子とホールの結合を助長させることが必要である。
特開2004−186509号公報 特開2005−311119号公報 特開2005−317823号公報 特許第3403665号
従来においても、波長405nm以下の光を発するLEDにおいて発光出力を増大させる種々の試みが提案されているが、未だ十分な改善がなされていないのが実情である。
本発明の目的は、波長405nm以下の光を発する窒化ガリウム系発光装置において、発光出力を増大させることにある。
本発明の窒化ガリウム系発光装置の製造方法は、基板上にバッファ層を形成する工程と、前記バッファ層上にn型コンタクト層を形成する工程と、前記n型コンタクト層上にn型クラッド層を形成する工程と、前記n型クラッド層上にn型ブロック層を形成する工程と、 前記n型ブロック層上に活性層を形成する工程と、前記活性層上にp型ブロック層を形成する工程と、前記p型ブロック層上にp型クラッド層を形成する工程と、前記p型クラッド層上にp型コンタクト層を形成する工程とを有し、前記n型コンタクト層を形成する工程は、Si層とアンドープAlxInyGa1-x-yN層(但し、0<x<1、0<y<1、0<x+y<1)を交互に積層する工程からなることを特徴とする。

本発明の1つの実施形態では、前記n型コンタクト層を形成する工程では、900度以上で交互に積層する。
本発明によれば、発光出力に優れた窒化ガリウム系発光装置を得ることができる。
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態における波長405nm以下のLEDの構成を示す。サファイア等の透明基板10上に、低温バッファ層12、高温バッファ層14、n−コンタクト層16が順次形成される。n−コンタクト層16の表面の一部にn−クラッド層18、n−ブロック層20、活性層22、p−ブロック層24、p−クラッド層26、p−コンタクト層28が順次形成される。n−コンタクト層16の表面の他の部分にn−電極30が形成され、p−コンタクト層28にp−電極32が形成される。
n−コンタクト層16は、n−電極30を形成するための層であり、本実施形態ではSi層とアンドープAlxInyGa1-x-yN層を交互に積層した構造を有する。ここで、0≦x<1、0≦y<1、0≦x+y<1である。
図2に、n−コンタクト層16の構成を示す。Si層16aとAlxInyGa1-x-yN層16bを交互に積層することで構成される。AlxInyGa1-x-yN層16bの一例はアンドープGaN層であり、他の例はアンドープAlInGaN層である。LED製造時には、図2に示すようにSi層16aとAlInGaN層16bを交互に積層するが、所定温度以上、具体的には900度以上で積層することでSi層16aを構成するSiが拡散し、AlInGaN層16bにSiがドープされ得る。
この素子の作製手順、及び各層の詳細は以下の通りである。
常圧MOCVD装置にて、サファイアc面基板10を1100度にて水素雰囲気中で10分間熱処理して、温度を450度まで降温する。そして、モノメチルシランガスとアンモニアガスを100秒間流すことで、不連続なSiN膜を作製する。続いて、同じ温度で25nm厚GaN層の低温バッファ層12をトリメチルガリウムおよびアンモニアガスを流して堆積する。
次に、温度を1100度度に昇温して、再びトリメチルガリウムおよびアンモニアガスを流して厚さ3μmのアンドープGaN層を堆積する。続いて、同じ温度でモノメチルシランガスとアンモニアガスを8秒間流すことで、薄いSiN膜を作製する。再びトリメチルガリウムおよびアンモニアガスを流して厚さ3μmのアンドープGaN層を堆積する。以上により、GaN層(3μm厚)/SiN層/GaN層(3μm厚)の高温バッファ層14を形成する。
次に、モノメチルシランガスのみを流して厚さ1nmのSiを堆積し、その上にトリメチルガリウムおよびアンモニアガスを流してアンドープGaN、つまりu−GaN(10nm厚)を成長した。Si(1nm厚)/u−GaN(10nm厚)を繰り返し、150回成長した積層構造をn−コンタクト層16とする。
続いて、同じ温度でAlInGaN(1.5nm厚)/InGaN(1.5nm厚)50ペアのn−クラッド層18を成長する。Alの原料にはトリメチルアルミニウム(TMA)を用い、Inの原料にはトリメチルインジウム(TMI)を用いる。
次に、同じ温度でAlGaN(25nm厚)のn−ブロック層20を成長する。その後、温度を820度程度に下げて20nm厚のAlGaNバリア層を成長し、0.9nm厚u−AlInGaN井戸層、8nm厚u−AlInGaNバリア層、1.1nm厚u−AlInGaN井戸層、8nm厚u−AlInGaNバリア層、1.3nm厚u−AlInGaN井戸層、8nm厚u−AlInGaNバリア層、からなるMQW(多重量子井戸構造)の活性層22を成長する。なお、各井戸層を成長する前に、モノメチルシランおよびアンモニアガスを用いて薄いSiN膜を4秒間成長させる。
続いて、温度1025度に上昇してMgドープp−AlGaN(25nm厚)のp−ブロック層24を堆積後、u−AlGaN(0.5nm厚)/Mgドープp−GaN(0.5nm厚)30ペアのSLS(pクラッド層)26を成長し、その後15nm厚Mgドープのp−GaNコンタクト層28を成長する。
次に、ウエハをMOCVD装置から取り出し、成長層表面に透明電極を蒸着する。全面にフォトレジストを塗布し、n電極形成のためのエッチングは、フォトレジストをエッチングマスクとして行った。エッチングにより露出したn−コンタクト層16とp−コンタクト層28上にそれぞれn−電極30、p−電極32を形成し、さらに電極上にワイヤボンディング用の金パッドを形成する。基板裏面を100μmまで研磨し、スクライブによりチップを切り出し、マウントしてデバイスが完成する。
このような構成のLEDにおいて、n−コンタクト層16としてSi層16aとアンドープu−GaN層16bを交互に積層した構造を用い、Si層16aの厚さを種々変更し、成長後の表面確認と出力比較を行なった。
図3〜図5にその結果を示す。図3は比較例としてのSiドープしたn−GaN層(1.5μm厚)の場合(比較例)のAFM観察結果、図4はSi層(1nm厚)/u−GaN層(10nm厚)150ペアの場合(実施例1)のAFM観察結果、図5はSi層(1.6nm厚)/u−GaN層(10nm厚)150ペアの場合(実施例2)のAFM観察結果である。図3では表面のステップがはっきりとしていないが、図4ではステップがはっきりと見られ、かつ山が滑らかになっており、表面状態が良好である。しかし、図5になると逆に表面の荒れが目立ってしまう。このことより、Si層16aの厚さdとしては、0<d<1.6nmが好適である。
図6に、Si層の厚さと発光出力との関係を示す。横軸はSi層の厚さ(nm)であり、縦軸は発光出力パワーである。比較例1はSi層16aの厚さが0の場合であり、実施例1はSi層16aの厚さが1nmの場合、実施例2はSi層の厚さが1.6nmの場合に相当する。それぞれの例において、LEDのエッジ部分、ミドル部分、センタ部分の発光出力を示す。実施例1の場合には比較例1に比べて発光出力が増大している一方、実施例2では比較例1よりもむしろ発光出力が10%程度低下している。したがって、発光出力の観点からも、Si層16aの厚さdは、0<d<1.6nmとするのが好適であり、例えばd=1nm程度とするのが好適である。
図7に、n−コンタクト層16としてSi層16aとu−AlxInyGa1-x-yN層16bを交互に積層した場合の、Al組成比xと発光出力との関係を示す。横軸はAlを含むTMAのフローレートである。In組成比yはIn供給量を76.9μmol/minに固定し、Al組成比xはAl供給量を0.4、0.8、1.6、2.4、3.2(いずれもμmol/min)と変化させた。図からわかるように、Si層/u−GaNよりもSi層/u−AlInGaN層の方がいずれも発光出力が増大しており、Al供給量が2.4μmol/minで発光出力が最大となり、Si層/u−GaN層の場合(Al供給量が0の場合に相当)に比べて約35%向上する。この結果より、n−コンタクト層16として、Si層/u−GaN層よりも、Si層/u−AlInGaN層の方が発光出力向上の観点からは好適である。
このように、n−コンタクト層16として、Si層/u−AlxInyGa1-x-yN層を用い、Si層を1.0nm厚程度形成すると、従来の単層のコンタクト層(Siドープn−GaN層)に比べ、表面のステップ状態がはっきりと確認でき、従来のステップよりも山の部分が滑らかに形成される。これは、n−コンタクト層16としてSiをドープしたn−GaNを用いる場合よりも、Siの拡散効果によりn−コンタクト層16としてのキャリアを確保しつつもその結晶性が改善されているためと考えられる。但し、Si層16aを厚くしすぎると、Siの拡散によりキャリアの確保は可能であるが、表面が凹凸になることで結晶性が悪くなり、出力も低下してしまう。
ドープについて考察すると、ドープではIV族のSiとIII−V族のAlInGaNが同時に流されるものであり、IV族の動き方ではIII−V族がきちんとした位置に入るかどうかわからない。一方、Si層/u−AlInGaN層の場合ではSiとAlInGaNが交互に流されるため、それぞれが独立の運動をし、それぞれ格子位置に入る。この違いが、両者の表面状態の違いに現れていると考えられる。本実施形態では、900度以上の高温でn−コンタクト層16を成長させる。900度以上だとSiは留まっておらずに拡散し、Si層/u−AlINGaN層は、結果としてSiの拡散によりSiドープのn−AlInGaN層となると考えられる。すなわち、n−コンタクト層16の形成方法として、Si層とu−AlInGaN層を交互に積層して形成するが、結果として形成されるのは、Si層とu−AlInGaN層が積層された構成というよりもむしろSiドープされたn−AlInGaN層といえる。この意味で、本実施形態は、900度以上でSi層とu−AlInGaN層を交互に積層することで、表面が滑らかで結晶性に優れたSiドープのn−AlInGaN層を形成するものであるともいえる。
なお、Si層/u−GaN層よりも、Si層/u−AlInGaN層の方が発光出力が増大するのは、Si層/AlInGaN層の方がバンドギャップが広いためホールの拡散が防止され、ホールが活性層を超えてn型層の方へ流れるのを防止するためである。
また、本実施形態では活性層22として、AlInGaNバリア層/u−AlInGaN井戸層の構成としており、バリア層としてAlInGaNを用いることでIn組成揺らぎを助長でき、非発光中心を低減することができる。
図8に、活性層22のAlInGaNバリア層におけるIn組成比と発光出力との関係を示す。横軸はInを含むTMIのフローレートである。Al組成比はAl供給量を1.0μmol/minに固定し、In供給量を変化させた。図からわかるように、In供給量が19.2μmol/minで発光出力が最大となり、AlGaNバリア層の場合(In供給量が0の場合に相当)に比べて約20%向上する。この結果からも、活性層22のバリア層としてAlInGaNを用いる方が発光出力向上の観点からは好適である。
また、本実施形態ではn−クラッド層18を形成する際に、1100度の高温でInを用いており、Inが主に欠陥につかまるため発光強度が増大するものと考えられる。一般に、n−クラッド層18は1050度以上の高温で形成するのが好適である。
さらに、本実施形態では活性層22の井戸層が、n型層に近い方ほど厚さが小さくなるように形成されている。これにより、全て同じ厚さに形成されている場合に比べて電子が流れやすくなり、発光強度を向上させることができる。
図9に、活性層22の層数を3MQWとし、各井戸層の膜厚を変化させた場合の結果を示す。サンプルは、
No.1(1.1nm/1.1nm/1.1nm)
No.2(1.3nm/1.1nm/0.9nm)
No.3(0.9nm/1.1nm/1.3nm)
No.4(1.2nm/0.9nm/1.2nm)
No.5(0.7nm/1.1nm/1.5nm)
No.6(1.5nm/1.1nm/0.7nm)
の6サンプルである。各サンプルにおいて、層厚の順序は基板10に近い順である。例えば、サンプルNo.1は比較例であって全て同じ層厚であるが、サンプルNo.3は基板10から近い順に0.9nm、1.1nm、1.3nmであり、基板10に近いほど井戸層が順次薄くなる。逆にいえば、p型層に近いほど井戸層が順次厚くなる。図から分かるように、活性層22の井戸層の厚さが基板10に近いほど薄くなっているサンプルNo.3とサンプルNo.5において発光出力が増大している。このことから、活性層22の井戸層の厚さは一定ではなく、基板10側、あるいはn側層に近いほど薄くなるように厚さを変化させることで、より一層発光強度を向上させることができる。
実施形態の構成図である。 実施形態のn−コンタクト層の構成図である。 Siドープしたn−GaNのAFM顕微鏡写真の図である。 Si層(1.1nm厚)/u−GaN層のAFM顕微鏡写真の図である。 Si層(1.6nm厚)/u−GaN層のAFM顕微鏡写真の図である。 Si層の厚さと発光出力の関係を示す図である。 Al供給量と発光出力の関係を示す図である。 In供給量と発光出力の関係を示す図である。 活性層の井戸層を変化させたサンプルと発光出力の関係を示す図である。
符号の説明
10 基板、12 低温バッファ層、14 高温バッファ層、16 n−コンタクト層、18 n−クラッド層、20 n−ブロック層、22 活性層、24 p−ブロック層、26 p−クラッド層、28 p−コンタクト層、30 n−電極、32 p−電極。

Claims (5)

  1. 基板上にバッファ層を形成する工程と、
    前記バッファ層上にn型コンタクト層を形成する工程と、
    前記n型コンタクト層上にn型クラッド層を形成する工程と、
    前記n型クラッド層上にn型ブロック層を形成する工程と、
    前記n型ブロック層上に活性層を形成する工程と、
    前記活性層上にp型ブロック層を形成する工程と、
    前記p型ブロック層上にp型クラッド層を形成する工程と、
    前記p型クラッド層上にp型コンタクト層を形成する工程と、
    を有し、
    前記n型コンタクト層を形成する工程は、Si層とアンドープAlxInyGa1-x-yN層(但し、0<x<1、0<y<1、0<x+y<1)を交互に積層する工程からなることを特徴とする窒化ガリウム系発光装置の製造方法。
  2. 請求項1記載の方法において、
    前記n型コンタクト層を形成する工程では、900度以上で交互に積層することを特徴とする窒化ガリウム系発光装置の製造方法。
  3. 請求項1,2のいずれかに記載の方法において、
    前記活性層を形成する工程では、AlInGaNバリア層とAlInGaN井戸層を交互に積層することを特徴とする窒化ガリウム系発光装置の製造方法。
  4. 請求項3記載の方法において、
    前記活性層を形成する工程では、前記AlInGaN井戸層の厚さを前記基板側に近いほど順次小さくなるように形成することを特徴とする窒化ガリウム系発光装置の製造方法。
  5. 請求項1,2のいずれかに記載の方法において、
    前記n型クラッド層を形成する工程では、Inを含む層を形成することを特徴とする窒化ガリウム系発光装置の製造方法。
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