JP2006299064A - 粘着フィルム剥離方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】剥離された偏光板などの粘着フィルムを容易に回収することができる粘着フィルム剥離方法を提供すること。
【解決手段】被接着体に貼り付けられている粘着フィルム等を剥離する粘着フィルム剥離方法であって、被接着体の接着面一隅角部の粘着フィルムを引き剥がし、その引き剥がされた部分から粘着フィルムを巻き取りローラーが所定回転数巻き取り、巻き取った後この巻き取りローラーを剥離方向に移動させながら粘着フィルムを引っ張って剥離する。
【選択図】図2
【解決手段】被接着体に貼り付けられている粘着フィルム等を剥離する粘着フィルム剥離方法であって、被接着体の接着面一隅角部の粘着フィルムを引き剥がし、その引き剥がされた部分から粘着フィルムを巻き取りローラーが所定回転数巻き取り、巻き取った後この巻き取りローラーを剥離方向に移動させながら粘着フィルムを引っ張って剥離する。
【選択図】図2
Description
本発明は、被接着体に貼り付けられている粘着フィルムの剥離に関し、特に液晶パネル上に貼り付けられた偏光板の剥離に関するものである。
液晶パネルは2枚のガラスを貼り合わせてその間に液晶を封止したものであり、通常表面と裏面には偏光板が接着剤により貼り付けられている。この液晶パネルの外観検査や点灯検査等により貼り付けられた偏光板に傷や汚れなどの不良が発見されると、貼り直すために偏光板を剥離することが行われている。図4は従来用いられてきた、被接着体である液晶パネル10の表面に貼り付けられている粘着フィルムである偏光板11を剥離する粘着フィルム剥離装置20の概略構成と剥離の手順を示している。
図示される粘着フィルム剥離装置20のパネルセットステージ21には、モータ等の駆動手段を備えない搬送ローラー22が搬送方向に並んで複数設けられている。パネルセットステージ21の中央部には、搬送ローラー22が設けられていない開口部21aが形成されており、この開口部21aには同じく駆動手段を備えない2本のガイドローラー23a,23bが設けれている。また、このガイドローラー23a,23bの下位置には、図示しない駆動モータにより回転駆動される円筒状の巻き取りローラー24が設けられている。
先ず、液晶パネル10の接着面一隅角部から偏光板11を引き剥がし、その引き剥がし部11aに粘着テープ12を貼り付け、図4(a)に示されるように、剥離する偏光板11がある面を下にして液晶パネル10をパネルカセットステージ21に載せる。このとき、粘着テープ12が貼り付けられた引き剥がし部11aが、開口部21aのガイドローラー23a,23b間に臨むように載せる。そして、引き剥がし部11aは、ガイドローラー23a,23b間を通って、粘着テープ12により巻き取りローラ24に固定される。左のガイドローラー23aを右のガイドローラー23b側にスライドさせると、ガイドローラ23a,23bの間に偏光板11は挟み込まれる。
そして、巻き取りローラー24を回転駆動させると、図4(b)〜図4(d)に示されるように、偏光板11が巻き取りローラー24に順次巻き取られていくにつれて、液晶パネル10は搬送ローラ22上を左に移動される。そして、図4(e)に示されるように、巻き取りが終わると、巻き取りローラー24の回転駆動を止め、図5(a)〜図5(c)に示すように作業者が開口部21aから手を入れて、偏光板11の終端部11bを引っ張っることで、巻き取りローラー24から偏光板11が回収される。
しかしながら、剥離された偏光板11には、液晶パネル10に貼り付ける際に用いられた接着剤が剥離された面に残っているため、巻き取りローラー24に何重にも巻き取られた偏光板11同士が貼り付いてしまっており、作業者は強く引っ張っることで偏光板11を回収していたが、強く引っ張るため偏光板11が破れてしまって回収に手間取るという不具合があった。近年、液晶テレビなどに用いられる液晶表示装置の大画面化に伴い、偏光板のサイズも大きくなってきているため、このような不具合が顕著になってきている。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、剥離された偏光板などの粘着フィルムを容易に回収することができる粘着フィルム剥離方法及び装置を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明に係る粘着フィルム剥離方法は、被接着体に貼り付けられている粘着フィルム等を剥離する粘着フィルム剥離方法であって、前記被接着体の接着面一隅角部の前記粘着フィルムを引き剥がし、その引き剥がされた部分から前記粘着フィルムを巻き取りローラーが所定回転数巻き取り、巻き取った後この巻き取りローラーを剥離方向に移動させながら前記粘着フィルムを引っ張って剥離することを要旨とするものである。
また、本発明に係る粘着フィルム剥離装置は、被接着体に貼り付けられている粘着フィルム等を剥離する粘着フィルム剥離装置であって、前記被接着体の接着面一隅角部の前記粘着フィルムを引き剥がし、その引き剥がされた部分から前記粘着フィルムを所定回転数巻き取る巻き取りローラーと、巻き取った後この巻き取りローラーを剥離方向に移動させながら前記粘着フィルムを引っ張って剥離する剥離手段とを備えてなることを要旨とするものである。
上記構成を有する粘着フィルム剥離方法及び装置によれば、被接着体の接着面一隅角部の粘着フィルムを引き剥がし、その引き剥がされた部分から粘着フィルムを巻き取りローラーが所定回転数巻き取り、巻き取った後この巻き取りローラーを剥離方向に移動させながら粘着フィルムを引っ張って剥離するので、上述した従来技術のような巻取りローラーが粘着フィルム全面を巻き取る構成とは異なり、本発明の巻き取りローラーは、引っ張って剥離する際に巻き取りローラーから粘着フィルムが外れないように所定回転数巻き取るだけの構成である。つまり粘着フィルムの最初の一部を巻き取って、後は引っ張って剥離する構成なので、従来技術のように巻き取りローラーに何重にも巻き取られた粘着フィルム同士が貼り付いてしまうということが防止される。これにより回収の際に粘着フィルムを強く引っ張る必要がなくなり、フィルムが破れてしまって回収に手間取るという不具合が解消される。
以下に、本発明に係る粘着フィルム剥離装置の実施の形態ついて、図面を参照して詳細に説明する。図1は被接着体として例えば液晶パネルの表面に貼り付けられている粘着フィルム、即ち偏光板を剥離する粘着フィルム剥離装置の概略構成を示した図である。図2は被接着体である液晶パネルから粘着フィルムである偏光板を剥離する手順を示した図である。図3は剥離された粘着フィルムである偏光板を作業者が回収する手順を示した図である。
図1及び図2(a)示されるように、粘着フィルム剥離装置1のパネルセットステージ2には、モータ等の駆動手段を備えない搬送ローラー3が搬送方向に並んで複数設けられている。パネルセットステージ2の中央部には、搬送ローラー3が設けられていない開口部2aが形成されており、この開口部2aには同じく駆動手段を備えない2本の第1ガイドローラー4a,4bが設けれている。また、この第1ガイドローラー4a,4bの下位置には、第2ガイドローラー5a,5bが設けられている。
更に、この第2ガイドローラー5a,5bの下位置には、円筒状の巻き取りローラー6が設けられており、駆動モータ7によって回転駆動される。この巻取りローラー6と駆動モータ7は、送りねじ機構8により、水平にパネルセットステージ2の下側のフィルム剥離領域9を往復動されるようになっている。送りねじ機構8は、巻き取りローラー6の駆動モータ7が固定されている送りステージ8aと、この送りステージ8aに螺合する送りねじ8bと、この送りねじ8bを駆動する駆動モータ8cを備えている。
次に、このような構成の粘着フィルム剥離装置1を用いて、被接着体である液晶パネル10から粘着フィルムである偏光板11を剥離する手順を、図2を参照して説明する。先ず、液晶パネル10の接着面一隅角部から偏光板11を引き剥がし、その引き剥がし部11aに粘着テープ12を貼り付ける。そして、剥離する偏光板11がある面を下にして液晶パネル10をパネルカセットステージ2に載せる。このとき、粘着テープ12が貼り付けられた引き剥がし部11aが、開口部2aの第1ガイドローラー4a,4b間に臨むように載せる。
引き剥がし部11aは、第1ガイドローラー4a,4b間及び第2ガイドローラー5a,5b間を通って、粘着テープ12により巻き取りローラ6に固定される。左の第1ガイドローラー4aを右の第1ガイドローラー4b側にスライドさせると、偏光板11が挟み込まれる。
次に、図2(b)に示されるように、駆動モータ7により巻き取りローラー6を例えば1〜2回転させて、偏光板11を引き剥がし部11aから巻き取りローラー6に巻き取らせる。この巻き取り回転数は、後に偏光板11を引っ張って剥離する際に巻き取りローラー6から偏光板11が容易に外れないように設定される。所定回転数巻き取ったら、駆動モータ7により巻き取りローラー11の回転は図示しないロック手段によりロックされて回転不能にされ、左の第2ガイドローラー5aを右の第2ガイドローラー5b側にスライドさせると、偏光板11が挟み込まれる(図2(c)参照)。
そして、上述した送りねじ機構8により、巻き取りローラー11が水平にパネルセットステージ2の下側のフィルム剥離領域9を右側される移動されると、図2(d)〜図2(e)に示すように、偏光板11は引っ張られて剥離される。このとき偏光板11が、水平移動する巻き取りローラー6によって順次引っ張られて剥離されていくにつれて、液晶パネル10は搬送ローラ3上を左に移動される。そして、図2(f)に示すように、引っ張りによる剥離が終わると、送りねじ機構8による巻き取りローラー6の移動は止められる。このとき、剥離された偏光板11の終端部11bは、第2ガイドローラー5a,5b位置にある状態で止められる。
そして、図3(a)に示すように、作業者は第1ガイドローラー4aをスライドさせて、開口部2aから手を入れて、偏光板11の終端部11bを掴んで引っ張ることで偏光板は回収される。このとき図3(b)に示すように、送りねじ機構8により巻き取りローラー6は剥離方向とは反対側に移動させられる。そして、図3(c)〜図3(d)に示すように、巻き取りローラー11が剥離開始位置まで移動すると、巻き取りローラー6に巻き取られていた部分が外れて、偏光板11は回収される。
このような構成の粘着フィルム剥離装置1によれば、偏光板11の最初の一部を巻き取って、後は引っ張って剥離する構成なので、従来技術のように巻き取りローラーに何重にも巻き取られた偏光板11同士が貼り付いてしまって強く引っ張らないと回収できないということが防止される。これにより偏光板が破れてしまって回収に手間取るという不具合が解消される。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施できることは勿論である。例えば、巻き取りローラー6の往復動の手段として送りねじ機構8を用いた構成を示したが、このような往復動の手段としては種々なるものが適用できるのはいうまでもなく、上記実施の形態には限定されない。
1 粘着フィルム剥離装置
2 パネルセットステージ
2a 開口部
3 搬送ローラー
4a,4b 第1ガイドローラー
5a,5b 第2ガイドローラー
6 巻き取りローラー
7 駆動モータ
8 送りねじ機構
8a 送りステージ
8b 送りねじ
8c 駆動モータ
9 フィルム剥離領域
10 液晶パネル(被接着体)
11 偏光板(粘着フィルム)
11a 引き剥がし部
11b 終端部
12 粘着テープ
2 パネルセットステージ
2a 開口部
3 搬送ローラー
4a,4b 第1ガイドローラー
5a,5b 第2ガイドローラー
6 巻き取りローラー
7 駆動モータ
8 送りねじ機構
8a 送りステージ
8b 送りねじ
8c 駆動モータ
9 フィルム剥離領域
10 液晶パネル(被接着体)
11 偏光板(粘着フィルム)
11a 引き剥がし部
11b 終端部
12 粘着テープ
Claims (2)
- 被接着体に貼り付けられている粘着フィルム等を剥離する粘着フィルム剥離方法であって、前記被接着体の接着面一隅角部の前記粘着フィルムを引き剥がし、その引き剥がされた部分から前記粘着フィルムを巻き取りローラーが所定回転数巻き取り、巻き取った後この巻き取りローラーを剥離方向に移動させながら前記粘着フィルムを引っ張って剥離することを特徴とする粘着フィルム剥離方法。
- 被接着体に貼り付けられている粘着フィルム等を剥離する粘着フィルム剥離装置であって、前記被接着体の接着面一隅角部の前記粘着フィルムを引き剥がし、その引き剥がされた部分から前記粘着フィルムを所定回転数巻き取る巻き取りローラーと、巻き取った後この巻き取りローラーを剥離方向に移動させながら前記粘着フィルムを引っ張って剥離する剥離手段とを備えてなることを特徴とする粘着フィルム剥離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005122147A JP2006299064A (ja) | 2005-04-20 | 2005-04-20 | 粘着フィルム剥離方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005122147A JP2006299064A (ja) | 2005-04-20 | 2005-04-20 | 粘着フィルム剥離方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006299064A true JP2006299064A (ja) | 2006-11-02 |
Family
ID=37467750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005122147A Pending JP2006299064A (ja) | 2005-04-20 | 2005-04-20 | 粘着フィルム剥離方法及び装置 |
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JP (1) | JP2006299064A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102756536A (zh) * | 2012-07-13 | 2012-10-31 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 偏光板撕除的方法和装置 |
US9757935B2 (en) | 2007-03-16 | 2017-09-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Adhesive-film exfoliating device and manufacturing method of liquid crystal display panel using the device |
CN111351718A (zh) * | 2020-03-20 | 2020-06-30 | 河北瑞志交通技术咨询有限公司 | 道路反光膜耐弯曲性能检测装置及检测方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0580529A (ja) * | 1991-09-19 | 1993-04-02 | Toray Ind Inc | カバーフイルムの剥離装置 |
-
2005
- 2005-04-20 JP JP2005122147A patent/JP2006299064A/ja active Pending
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Cited By (4)
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CN102756536B (zh) * | 2012-07-13 | 2015-07-22 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 偏光板撕除的方法和装置 |
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Legal Events
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20110222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |