JP3098577U - 膜剥離装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】有効に適用範囲及び生産効率を高めることが出来る膜剥離装置の提供。
【解決手段】膜剥離装置は、複数の伝動輪が設けられた輸送装置の上表面と下表面に、相互に対応するように、接着テープロール、ガイドロール、プレスロール、貼り付けロール及び切断装置を具えた粘着装置が設けられ、粘着装置の下流位置に回収装置が設けられ、複数の板体が輸送装置により前向きに輸送される時、上述の粘着装置が間隔位置で接着テープを隣接する板体の被覆膜表面に貼り付け、さらに回収装置が最も前方に位置する板体の被覆膜を巻き取り、板体の被覆膜表面に張り付けられた接着テープにより後続板体の被覆膜を連続して巻き取る。
【選択図】図5

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の膜剥離装置に係り、特に、粘着装置により、間隔部分で、隣り合う板体の被覆膜表面に接着テープを貼り付け、回収装置により板体の被覆膜を連続して巻き取る、膜剥離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータの体積縮小化、演算及び画像処理のリアルタイム化、メモリの大容量化及び伝送速度高速化の傾向により、液晶ディスプレイの応用は非常に普及した。しかし、一般に液晶ディスプレイパネルは上下層を樹脂シートで被覆する必要がある。樹脂シートは一般に、非偏極性の自然光を変換して偏極光となす。液晶ディスプレイは偏極光を液晶分子が通電時に発生するねじれの特性に加えることで、光線通過と阻止の角度変化制御を達成し、異なる文字或いは画像の表示を発生する。
【0003】
さらに、一般に液晶ディスプレイは完成前に多くの工程と試験の工程を経る必要があり、このため液晶ディスプレイパネルを被覆する樹脂シートが時として後続の工程或いは試験中に損われたり引っかき傷を受けることがあり、このため損傷した樹脂シートを取り除いてから正常な偏光板に取り替える必要が生じる。
【0004】
このほか、消費者が液晶ディスプレイを使用する時、樹脂シートが損傷した場合には交換しなければならない。このため関係業者は樹脂シートを液晶ディスプレイパネルより取り外すための工具を設計しており、それは図6に示されるようであり、ナイフを利用して樹脂シートAの角を液晶ディスプレイパネルBより引き剥がした後、さらにテープCでシートAの剥がした角をローラDに貼り付け、さらに平板を利用し液晶ディスプレイパネルBを押さえ、並びに直接手動でローラDを転がして樹脂シートAを剥がす。しかし、樹脂シートAの剥離の過程で液晶ディスプレイパネルBの受ける圧力は均一でなければならず、そうでなければ色差を形成して液晶ディスプレイパネルBが使用不能となってしまう。さらに、ローラDは間接的に樹脂シートAを介して液晶ディスプレイパネルBに施力するため、操作時にはローラDの速度を一致させなければならない。しかし、従来より手作業で直接ローラDが転がされるため、施力が不均一となり、このため液晶ディスプレイパネルBの破裂損傷を形成しやすかった。
【0005】
さらに、一般に市販されているガラス或いはアクリル等透明或いは半透明の材料で形成された製品は、出荷時にひっかき傷を防止するため、表面に被覆膜が貼り付けられる。この被覆膜は製品が後続の加工に供される時に剥がされるが、手作業で剥がされるためその効率が大幅に下がる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ゆえに、本考案の主要な目的は、一種の膜剥離装置を提供することにあり、それは、輸送装置の上下の表面に相互に対応するように、接着テープロール、ガイドロール、プレスロール、貼り付けロール及び切断装置を具えた粘着装置が設けられ、粘着装置の下流位置に回収装置が設けられ、複数の板体が輸送装置により前向きに輸送される時、上述の粘着装置が間隔位置で接着テープを隣接する板体の被覆膜表面に貼り付け、さらに回収装置が最も前方に位置する板体の被覆膜を巻き取り、板体の被覆膜表面に張り付けられた接着テープにより後続板体の被覆膜を連続して巻き取るものとする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、膜剥離装置において、輸送装置、接着装置及び回収装置で組成され、該輸送装置に板体の伝送に供される複数の伝動手段が設けられ、該接着装置が輸送装置の表面に位置し、且つ接着装置が隣り合う板体の被覆膜表面に接着テープを貼り付けるのに供され、回収装置に回収ロールが設けられ、該回収装置が接着装置の下流位置に設けられると共に板体の被覆膜を連続して巻き取ることを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、輸送装置の一側に保存エリアが設けられ、保存エリアより離れた一側にフィードエリアが設けられたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項3の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、接着装置が輸送装置の上下の表面に位置決めされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項4の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、接着装置が、接着テープロール、ガイドロール、プレスロール、貼り付けロール及び切断装置を具え、該切断装置がプレスロールと貼り付けロールの間に位置することを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項5の考案は、請求項4記載の膜剥離装置において、接着装置の接着テープロールに複数の接着テープが巻き付けられたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項6の考案は、請求項4記載の膜剥離装置において、接着装置の切断装置がナイフとされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項7の考案は、請求項4記載の膜剥離装置において、接着装置のプレスロールに案内板が設けられたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項8の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、回収装置が輸送装置の上下表面に位置決めされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項9の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、回収装置に複数の送風装置が設けられたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項10の考案は、請求項9記載の膜剥離装置において、送風装置がイオン風を送風するものとされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項11の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、板体がガラスとされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項12の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、板体が液晶ディスプレイパネルとされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項13の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、板体がアクリル板とされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項14の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、被覆膜が樹脂膜とされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項15の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、被覆膜が保護膜とされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項16の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、被覆膜が離型膜とされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項17の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、輸送装置の伝動手段が輸送輪とされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
請求項18の考案は、請求項1記載の膜剥離装置において、輸送装置の伝動手段がコンベヤベルトとされたことを特徴とする、膜剥離装置としている。
【0008】
【考案の実施の形態】
図1に示されるのは本考案の斜視図であり、図示されるように、本考案は、輸送装置1、接着装置2、及び回収装置3で組成されている。
該輸送装置1は複数の伝動輪11を具え、並びに輸送装置1の一側に保存エリア12が設けられ、保存エリア12から離れた別側にフィードエリア13が設けられている。
【0009】
該接着装置2には接着テープロール21、ガイドロール22、プレスロール23、貼り付けロール24及び切断装置25が設けられ、該切断装置25はプレスロール23及び貼り付けロール24の間に位置し、上述の接着テープロール21に複数の接着テープ211が巻き付けられ、且つプレスロール23に案内板231が設けられている。
【0010】
該回収装置3には回収ロール31と複数の送風装置32が設けられている。
【0011】
以上の部品が組み合わされる時、接着装置2は輸送装置1の上下の表面に位置決めされ、回収装置3は接着装置2の後続位置に位置決めされ、且つ輸送装置1の上下の表面に配置され、これにより本考案の全体の構造が完成する。
【0012】
図2、3、4、5に示されるのは本考案の接着テープ貼り付け前の側面図、接着テープ貼り付け時の側面図、接着テープ切断時の二つの側面図である。これらの図に明らかであるように、本考案は使用時に、輸送装置1のフィードエリア13内より、上下表面に被覆膜41が粘着された板体4が前向きに輸送される。さらに、該接着装置2の接着テープロール21に巻かれた複数の接着テープ211が、ガイドロール22を介してプレスロール23と案内板231の間を通過し並びに貼り付けロール24の表面に当接し、並びに案内板231により接着テープ211の下向きの脱落が防止され、二つの隣り合う板体4の間隔部分が接着装置2の位置に至るとき、接着装置2のプレスロール23が下向きに移動し、接着テープ211を板体4の被覆膜41表面に押しつけ、並びに板体4が前方に移動するのに伴い、二つの隣り合う板体4の被覆膜41表面を接着する。このとき、切断装置25がプレスロール23と貼り付けロール24の間に進入し、並びに接着テープ211を切断し、且つ貼り付けロール24を利用し接着テープ211を板体4の被覆膜41に押しつけ、これにより隣り合う板体4の被覆膜41を接着テープ211を利用して一体に連結する。さらに、板体4が続いて前方に移動する時、プレスロール23が上向きに移動してもとの位置に回復し、最も前縁の板体4の表面を被覆する被覆膜41が剥ぎ取られて回収装置3の回収ロール31に巻き取られ、回収ロール31が回転する時、連続して板体4の被覆膜41が回収ロール31に巻き取られ、且つ上述の板体4の被覆膜41が剥ぎ取られる時、送風装置32が剥離部分に風を送り、これにより板体4と被覆膜41の間の静電気を除去する。
【0013】
さらに本考案は使用時に、板体4の上下表面の被覆膜41を同時に剥ぎ取ることができる。しかし、使用者の必要により、輸送装置1の上面のみに接着装置2と回収装置3を設けて、片面に被覆膜41を有する板体4の被覆膜41剥離に応用することができる。
【0014】
また、本考案は上述の板体4が使用者の必要及び用途の違いによりガラス、ディスプレイ或いはアクリル等の透明或いは半透明の材料とされ、且つその表面の被覆膜は保護膜、樹脂膜或いは離型膜とされうる。ゆえに本考案は有効に適用範囲及び生産効率を高めることができる。
【0015】
【考案の効果】
総合すると、本考案の膜剥離装置を使用するとき、確実にその機能と目的を達成し、ゆえに本考案は実用性に優れた考案であり、実用新案登録の要件を具備している。なお、以上の実施例は本考案の実施範囲を限定するものではなく、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の接着テープ貼り付け前の側面図である。
【図3】本考案の接着テープ貼り付け時の側面図である。
【図4】本考案の接着テープ切断時の側面図である。
【図5】本考案の側面図である。
【図6】周知の技術の側面断面図である。
【符号の説明】
1 輸送装置
11 伝動輪        13 フィードエリア
12 保存エリア
2 接着装置
21 接着テープロール   231 案内板
211 接着テープ     24 貼り付けロール
22 ガイドロール     25 接着装置
23 プレスロール
3 回収装置
31 回収ロール      32 送風装置
4 板体          41 被覆膜
A 樹脂シート       B 液晶ディスプレイパネル
C 接着テープ       D ローラ

Claims (18)

  1. 膜剥離装置において、輸送装置、接着装置及び回収装置で組成され、該輸送装置に板体の伝送に供される複数の伝動手段が設けられ、該接着装置が輸送装置の表面に位置し、且つ接着装置が隣り合う板体の被覆膜表面に接着テープを貼り付けるのに供され、回収装置に回収ロールが設けられ、該回収装置が接着装置の下流位置に設けられると共に板体の被覆膜を連続して巻き取ることを特徴とする、膜剥離装置。
  2. 請求項1記載の膜剥離装置において、輸送装置の一側に保存エリアが設けられ、保存エリアより離れた一側にフィードエリアが設けられたことを特徴とする、膜剥離装置。
  3. 請求項1記載の膜剥離装置において、接着装置が輸送装置の上下の表面に位置決めされたことを特徴とする、膜剥離装置。
  4. 請求項1記載の膜剥離装置において、接着装置が、接着テープロール、ガイドロール、プレスロール、貼り付けロール及び切断装置を具え、該切断装置がプレスロールと貼り付けロールの間に位置することを特徴とする、膜剥離装置。
  5. 請求項4記載の膜剥離装置において、接着装置の接着テープロールに複数の接着テープが巻き付けられたことを特徴とする、膜剥離装置。
  6. 請求項4記載の膜剥離装置において、接着装置の切断装置がナイフとされたことを特徴とする、膜剥離装置。
  7. 請求項4記載の膜剥離装置において、接着装置のプレスロールに案内板が設けられたことを特徴とする、膜剥離装置。
  8. 請求項1記載の膜剥離装置において、回収装置が輸送装置の上下表面に位置決めされたことを特徴とする、膜剥離装置。
  9. 請求項1記載の膜剥離装置において、回収装置に複数の送風装置が設けられたことを特徴とする、膜剥離装置。
  10. 請求項9記載の膜剥離装置において、送風装置がイオン風を送風するものとされたことを特徴とする、膜剥離装置。
  11. 請求項1記載の膜剥離装置において、板体がガラスとされたことを特徴とする、膜剥離装置。
  12. 請求項1記載の膜剥離装置において、板体が液晶ディスプレイパネルとされたことを特徴とする、膜剥離装置。
  13. 請求項1記載の膜剥離装置において、板体がアクリル板とされたことを特徴とする、膜剥離装置。
  14. 請求項1記載の膜剥離装置において、被覆膜が樹脂膜とされたことを特徴とする、膜剥離装置。
  15. 請求項1記載の膜剥離装置において、被覆膜が保護膜とされたことを特徴とする、膜剥離装置。
  16. 請求項1記載の膜剥離装置において、被覆膜が離型膜とされたことを特徴とする、膜剥離装置。
  17. 請求項1記載の膜剥離装置において、輸送装置の伝動手段が輸送輪とされたことを特徴とする、膜剥離装置。
  18. 請求項1記載の膜剥離装置において、輸送装置の伝動手段がコンベヤベルトとされたことを特徴とする、膜剥離装置。
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