JP2006298997A - 熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体 - Google Patents
熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006298997A JP2006298997A JP2005119483A JP2005119483A JP2006298997A JP 2006298997 A JP2006298997 A JP 2006298997A JP 2005119483 A JP2005119483 A JP 2005119483A JP 2005119483 A JP2005119483 A JP 2005119483A JP 2006298997 A JP2006298997 A JP 2006298997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- olefin
- thermoplastic elastomer
- butene
- ethylene
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】ポリブテン−1樹脂(A)および/またはブテン−1・α−オレフィンランダム共重合体(B)1〜60重量部と、ポリプロピレン樹脂(C)0〜60重量部と、エチレン、炭素数3〜20のα−オレフィン及び2種類以上の非共役ポリエンからなるエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(D)90〜40重量部[(A)及び(B)、(C)、(D)の合計は100重量部である。]であり、前記ブテン−1・α―オレフィンランダム共重合体(B)のブテン−1含有量が50重量%以上で、好ましくは、α-オレフィンがプロピレンである組成物を動的架橋してなる熱可塑性エラストマー組成物であり、その成形体であることを特徴とするものである。
【選択図】なし
Description
本発明に係る熱可塑性エラストマー組成物としては、ポリブテン−1樹脂(A)および/またはブテン−1・α−オレフィンランダム共重合体(B)と、ポリプロピレン樹脂(C)と、エチレン、炭素数3〜20のα−オレフィン及び2種類以上の非共役ポリエンからなるエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(D)を成分とするものである。
本発明で用いられるポリブテン−1樹脂(A)としては、(1)、(2)および(3)のような(共)重合体が好ましく用いられる。
本発明で用いられるブテン−1・α−オレフィンランダム共重合体(B)としては、公知の重合技術で得られるものであり、ブテン−1の割合としては50重量%以上であり、かつα−オレフィンは10モル%を越え、α−オレフィンとしては具体的に、エチレン、プロピレン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテンなどが挙げられる。その中でも、ブテン−1とプロピレンとのランダム共重合体が好ましい。ブテン−1とα−オレフィン共重合体は、1種類でも構わないし、2種類以上用いても構わない。ブテン−1・α−オレフィンランダム共重合体のMFR(メルトフローレート;230℃、2.16kgf)は、0.01〜100g/10分、好ましくは0.05〜30g/10分の範囲のものが好ましい。
本発明に係るポリプロピレン樹脂(C)としては、公知のポリプロピレン樹脂であり、具体的な例としては、以下のような(共)重合体が挙げられる。
(1)プロピレン単独重合体
(2)プロピレンと10モル%以下の他のα−オレフィンとのランダム共重合体
(3)プロピレンと30モル%以下の他のα−オレフィンとのブロック共重合体、
上記のα−オレフィンとしては、具体的には、エチレン、プロピレン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテンなどが挙げられる。その中でも、プロピレン単独重合体あるいはプロピレンを主成分としたプロピレンとエチレンとの共重合体が特に好ましい。
本発明で用いられるエチレン・α- オレフィン・2種以上の非共役ポリエン共重合体ゴム(D)は、エチレン、炭素原子数3〜20のα- オレフィンおよび2種類以上の非共役ポリエンからなるゴムである。
1,4-ヘキサジエン、3-メチル-1,4- ヘキサジエン、4-メチル-1,4- ヘキサジエン、5-メチル-1,4- ヘキサジエン、4,5-ジメチル-1,4- ヘキサジエン、7-メチル-1,6- オクタジエン、8-メチル-4- エチリデン-1,7- ノナジエン、4-エチリデン-1,7- ウンデカジエン等の鎖状非共役ジエン;
メチルテトラヒドロインデン、5-エチリデン-2- ノルボルネン、5-メチレン-2- ノルボルネン、5-イソプロピリデン-2- ノルボルネン、5-ビニリデン-2- ノルボルネン、6-クロロメチル-5- イソプロペニル-2- ノルボルネン、5-ビニル-2- ノルボルネン、5-イソプロペニル-2- ノルボルネン、5-イソブテニル-2- ノルボルネン、シクロペンタジエン、ノルボルナジエン等の環状非共役ジエン;
2,3-ジイソプロピリデン-5- ノルボルネン、2-エチリデン-3- イソプロピリデン-5- ノルボルネン、2-プロペニル-2,2- ノルボルナジエン、4-エチリデン-8- メチル-1,7- ナノジエン等のトリエン
などが挙げられ、中でも、5-エチリデン-2- ノルボルネン、5-ビニル-2- ノルボルネン、シクロペンタジエン、4-エチリデン-8- メチル-1,7- ナノジエンが好ましい。
コールタール、コールタールピッチ等のコールタール系軟化剤;
ヒマシ油、アマニ油、ナタネ油、大豆油、椰子油等の脂肪油系軟化剤;
トール油;
サブ、(ファクチス);
蜜ロウ、カルナウバロウ、ラノリン等のロウ類;
リシノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸カルシウム、ラウリン酸亜鉛等の脂肪酸および脂肪酸塩;
ナフテン酸;
パイン油、ロジンまたはその誘導体;
テルペン樹脂、石油樹脂、クマロンインデン樹脂、アタクチックポリプロピレン等の合成高分子物質;
ジオクチルフタレート、ジオクチルアジペート、ジオクチルセバケート等のエステル系軟化剤;
マイクロクリスタリンワックス、液状ポリブタジエン、変性液状ポリブタジエン、液状ポリイソプレン、末端変性ポリイソプレン、水添末端変性ポリイソプレン、液状チオコール、炭化水素系合成潤滑油などが挙げられる。中でも、石油系軟化剤、特にプロセスオイルが好ましく用いられる。
熱可塑性エラストマー組成物のメルトフローレートは、ASTM D1238に準拠して230℃、5kg荷重で測定した。
(2)硬度
硬度は、JIS K6253に準拠して、ショアーA硬度を測定した。
測定は、プレス成形機によりシートを作製し、A型測定器を用い、押針接触後直ちに目盛りを読み取った。
(3)引張強度および伸び
JIS K6251に準拠して、引張試験を下記の条件で行ない、破断時の引張強度と伸びを測定した。
試験は、プレス成形機によりシートを作製し、JIS3号試験片を打ち抜き引張速度500mm/分の条件で行なった。
(4)圧縮永久歪みCS
縦型射出成形機にて直径29.0mm、厚さ12.7mmの円柱状の成形品を製造し、JIS K6262に準拠して、スペーサーにより25%圧縮、23℃×24時間、70℃×24時間熱処理を行い、処理後23℃恒温室で30分放置した後、厚さを測定した。
(5)目やに
田辺プラスチック機械(株)社製50mmφ押出機にてベルト状ダイスを設置し、C1/C2/C3/C4/C5/H/D=160/170/180/190/190/190/190の温度条件にてダイスに付着する目やにの単位押出量当たりの量を測定した。
(6)押出し成形品肌
上記押出機にて押出成形した後、成形品に肌荒れが見られる場合×、成形品に肌荒れが無い場合を○とした。
ゴム成分として油展エチレン・プロピレン・5-エチリデン-2- ノルボルネン共重合体ゴム[エチレン含量:78モル%、プロピレン含量:22モル%、ヨウ素価:13、ムーニー粘度[ML1+4(100℃)]74、油展量:ゴム100重量部に対してパラフィン系プロセスオイル(出光興産(株)製、商品名 PW−380)を40重量部;以下、EPTと略す。]70重量部とポリブテン−1樹脂(三井化学(株)社製BL4000(MFR=1.8g/10分(230℃、2.16kgf、ブテン−1単独重合体)21重量部、
ポリプロピレン樹脂としてホモポリプロピレン(MFR=0.5g/10分(230℃、2.16kgf))(以下、PP−1と略す。)9重量部、
カーボンブラックマスターバッチ(カーボンブラック40重量%、低密度ポリエチレン60重量%)2.5重量部、
酸化防止剤としてフェノール系酸化防止剤[日本チバガイギー(株)製、商品名 イルガノックス1010]0.1重量部と、
耐候剤としてジアゾ系耐候安定剤[日本チバガイギー(株)製、商品名 チヌビン326]0.1重量部とHALS系耐候安定剤[三共(株)製、商品名 Sanol LS−770]0.05重量部、
滑剤として脂肪酸アミド系滑剤[ライオン(株)製、商品名アーモスリップCP] 0.3重量部
架橋剤として有機過酸化物[日本油脂(株)製、商品名 パーヘキシン25B]0.4重量部と、
架橋助剤としてジビニルベンゼン(DVB)0.3重量部と
をヘンシェルミキサーで充分混合し、押出機[品番 TEM−50、東芝機械(株)製、L/D=40、シリンダー温度:C1〜C2 120℃、C3〜C4 140℃、C5〜C6 180℃、C7〜C8 200℃、C9〜C12 220℃、ダイス温度:210℃、スクリュー回転数:280rpm、押出量:30kg/h]にてパラフィン系プロセスオイル[出光興産(株)製、商品名 PW−100]21重量部をシリンダーに注入しながら造粒を行ない、熱可塑性エラストマー組成物のペレットを得た。
その結果を第1表に示す。
実施例1においてポリブテン−1樹脂をブテン−1・プロピレンランダム共重合体(三井化学(株)社製BL2281(MFR=2.0g/10分(230℃、2.16kgf)、ブテン−1含量80重量%)とした以外は実施例1と同様に行った。その結果を第1表に示す。
実施例1においてポリブテン−1樹脂をブテン−1・プロピレンランダム共重合体(三井化学(株)社製BL2481(MFR=4.0g/10分(230℃、2.16kgf)、ブテン−1含量80重量%)とした以外は実施例1と同様に行った。その結果を第1表に示す。
実施例1において、ポリブテン−1樹脂を、PP−1に変更した以外は、実施例1と同様に行った。
その結果を第1表に示す。
Claims (3)
- ポリブテン−1樹脂(A)および/またはブテン−1・α−オレフィンランダム共重合体(B)1〜60重量部と、ポリプロピレン樹脂(C)0〜59重量部と、エチレン、炭素数3〜20のα−オレフィン及び2種類以上の非共役ポリエンからなるエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(D)90〜40重量部[(A)及び(B)、(C)、(D)の合計は100重量部である。]であり、前記ブテン−1・α―オレフィンランダム共重合体のブテン−1含有量が50重量%以上である組成物を動的架橋してなる熱可塑性エラストマー組成物。
- 前記ブテン−1・α−オレフィンランダム共重合体(B)のα−オレフィンがプロピレンである請求1記載の熱可塑性エラストマー組成物。
- 請求項1又は2記載の熱可塑性エラストマー組成物を成形してなる熱可塑性エラストマー成形物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005119483A JP5189245B2 (ja) | 2005-04-18 | 2005-04-18 | 熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005119483A JP5189245B2 (ja) | 2005-04-18 | 2005-04-18 | 熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006298997A true JP2006298997A (ja) | 2006-11-02 |
JP5189245B2 JP5189245B2 (ja) | 2013-04-24 |
Family
ID=37467686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005119483A Expired - Fee Related JP5189245B2 (ja) | 2005-04-18 | 2005-04-18 | 熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5189245B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008163106A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Mitsui Chemicals Inc | プロピレン系樹脂組成物およびその成形体 |
JP2020002278A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 三井化学株式会社 | 重合体組成物及び重合体組成物からなる成形体 |
JPWO2019188338A1 (ja) * | 2018-03-28 | 2021-01-14 | Nok株式会社 | ゴム組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0885741A (ja) * | 1994-09-16 | 1996-04-02 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 熱可塑性エラストマー組成物 |
-
2005
- 2005-04-18 JP JP2005119483A patent/JP5189245B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0885741A (ja) * | 1994-09-16 | 1996-04-02 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 熱可塑性エラストマー組成物 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008163106A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Mitsui Chemicals Inc | プロピレン系樹脂組成物およびその成形体 |
JPWO2019188338A1 (ja) * | 2018-03-28 | 2021-01-14 | Nok株式会社 | ゴム組成物 |
JP2020002278A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 三井化学株式会社 | 重合体組成物及び重合体組成物からなる成形体 |
JP7061034B2 (ja) | 2018-06-29 | 2022-04-27 | 三井化学株式会社 | 重合体組成物及び重合体組成物からなる成形体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5189245B2 (ja) | 2013-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5972200B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物、それを用いた成形体、および用途 | |
JP4173483B2 (ja) | 熱可塑性エラストマーおよびその成形体 | |
EP1300620B1 (en) | Hose made of thermoplastic elastomer | |
JP3827561B2 (ja) | オレフィン系熱可塑性エラストマーおよびその成形体 | |
JP2020117649A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物、それを用いた成形体、及び用途 | |
KR101895741B1 (ko) | 열가소성 엘라스토머 조성물 및 그의 제조 방법 | |
JP5189245B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体 | |
JP5055072B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物の製造方法、及び成形体 | |
JP5385498B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体 | |
JP5279223B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法、並びにそれを用いた成形体 | |
JP5095920B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体 | |
JP2001181459A (ja) | 耐熱性熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP4758185B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体 | |
JP4828855B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体 | |
JP4922820B2 (ja) | 複合部材およびその製造方法 | |
JP6994357B2 (ja) | カレンダー成形用樹脂組成物並びに自動車内装表皮材及び成形体の製造方法 | |
JP3830415B2 (ja) | 透明性に優れる架橋ゴム組成物 | |
JP3821748B2 (ja) | オレフィン系熱可塑性エラストマー成形体 | |
WO2020256000A1 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物および熱可塑性エラストマー成形体 | |
JP2009191256A (ja) | 成形体 | |
JP2020117650A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物、それを用いた成形体、及び用途 | |
JP6792522B2 (ja) | 柔らかい触感の熱可塑性エラストマー組成物及びその成形体 | |
JP5140323B2 (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JP2023146519A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物およびその用途 | |
JP2007291200A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070709 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080414 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100525 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100726 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100907 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101207 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20101214 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20110114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130124 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160201 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |