JP2006297839A - 画像複製用記録媒体及び画像複製方法 - Google Patents

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Abstract


【課題】 簡単に壁画調に画像を複製をすることができる画像複製用記録媒体を廉価で提供すること。それらの画像複製用記録媒体を用いて壁画風画像を複製することができる画像複製方法を提供すること。
【解決手段】 石膏からなる基材の表面に多孔質微粒子を含むインク受容層を定着させたことを特徴とする。基材とインク受容層の間には、パルプ(紙)系粘土からなる粘土層を形成介在させるのが好ましい。画像複製方法は、前記いずれかの画像複製用記録媒体のインク受容層の表面に、デジタル画像を顔料インクを用いたインクジェットダイレクトプリンターにより印刷することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、絵画や写真その他の画像をインクジェットプリンターにより壁画調(フレスコに近い)に複製するのに適した画像複製用記録媒体、及び画像複製方法に関するものである。
最近絵画や写真を画像処理して得られたデジタル画像を、インクジェットプリンターにより、記録媒体へ印刷して複製することが行われている。
しかし、画像を壁画調に複製することができる複製用記録媒体や画像複製方法は提案されていない。
絵画等をインクジェットプリンタにより複製するのに適するものとして、例えば次のようなインクジェット記録媒体が提案されている。
基紙の表面に一層以上の顔料と結着剤を主成分とするインク受容層(受理層)を設け、前記インク受容層の表面粗さを一定以上にしたもの(後記特許文献1)。
結晶性ポリプロピレン系樹脂とジシクロベンタジェン系石油樹脂を必須成分とする空洞含有延伸フィルムを基材(支持体)とし、その表面にエンボス加工を施し、さらにその上にインク受容層を形成したもの(後記特許文献2)。
平均径が200〜450μmの糸からなる織布を基材(支持体)の一方の面に塗工層を設け、画像記録層表面の平滑度を一定の範囲に規定するとともに、その鏡面光沢度を一定の範囲に規定して表面に凹凸感をもたせたもの(後記特許文献3)。
特開2001−287440号公報 特開2001−293945号公報 特開2001−096906号公報
しかしながら、前記各従来の記録媒体は、表面に所望の凹凸が形成されてそれぞれ目的としたものが得られるが、迫力のある壁画調の画像複製は困難であり、絵画その他の画像複製品の愛好者を満足させることはできなかった。
本発明は前記問題点に鑑み、簡単に壁画調に画像を複製をすることができる画像複製用記録媒体を廉価で提供することを課題とし、併せて、それらの画像複製用記録媒体を用いて壁画風画像を複製することができる画像複製方法を提供することを課題とするものである。
本発明に係る第1の画像複製用記録媒体は、石膏からなる基材の表面に多孔質微粒子を含むインク受容層を定着させたことを最も主要な特徴とするものである。
本発明に係る第2の画像複製用記録媒体は、石膏からなる基材の表面にパルプ(紙)系粘土からなる粘土層を形成するとともに、当該紙粘土層の上に多孔質微粒子を含むインク受容層を定着させたことを最も主要な特徴とするものである。
本発明に係る画像複製方法は、前記いずれかの画像複製用記録媒体のインク受容層の表面に、デジタル画像を顔料インクを用いたインクジェットダイレクトプリンターにより印刷することを主要な特徴とするものである。
本発明に係る第1の画像複製用記録媒体によれば、石膏基材の表面に定着された多孔質微粒子を含むインク受容層によりインクが安定して定着し、しかもインクによって複製された画像は壁画調を呈する。また、石膏を使用したことにより、廉価にかつ自由な表面形状とすることができる。
石膏基材の表面は、成形するときの成形型の加工により粗面に形成することができる。
本発明に係る第2の画像複製用記録媒体によれば、前記第1の記録媒体の効果に加えて、パルプ系粘土からなる粘土層がインク受容層の定着性を強化させるとともに、粘土層により凹凸感ないしザラザラ感を増してより一層壁画に近い画像複製が可能となる。
本発明に係る画像複製方法によれば、前記いずれかの本発明に係る画像複製用記録媒体のインク受容層の表面に、デジタル画像を顔料インクを用いたインクジェットダイレクトプリンターにより印刷するので、大量かつ廉価に壁画調の画像を複製することができる。
また、複製された画像は耐候性があり退色を防止することができる。
以下図面を参照しながら本発明の実施形態を具体的に説明する。
第1実施形態(請求項1に対応)
図1は、本発明に係る第1実施形態の画像複写用記録媒体の部分断面図である。
1は石膏を用いて成形された板状の基材であり、この基材1の裏側には、硬質のプラスチックや木材その他の硬い材質の補強材10を定着させることができる。補強材10はトレイ状に形成し、当該トレイ状の周縁から基材1が表面側に突出する状態とするのが好ましい。
この実施形態において、基材1の表面(図の上面)は水平面であるが、凹凸のある面,凹面や凸面に形成することができる。
基材1の表面(画像の複製面)には多孔質微粒子を主成分として含むインク受容層2が定着されている。インク受容層2は、基材1へインクジェットプリント用のインクを吸収定着させるための層であって、多孔質微粒子を布地用のバインダーによって結合させた状態で基材1へ定着させる。
多孔質微粒子としては、例えばシリカ、アルミナ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、タルク、クレーなどの1種又は2種以上を用いる。実験によれば、これらの多孔質微粒子の中では、天然又は合成シリカを使用するのが最も好ましい。
多孔質微粒子の平均粒径は0.3〜30μmであるのが好ましい。その平均粒径が0.3μmに満たないとインクの吸収性(インクの定着性)が不足するおそれがあり、その平均粒径が30μmを超えるとインク受容層2を基材1へ均一な層として定着させることが難しくなるほか、後述の要領で画像をプリントした際にシャープな線が出なくなる。多孔質微粒子の最適平均粒径は0.7〜10μmである。
多孔質微粒子の細孔容積は、インクの定着性を考慮して0.5〜2.00ml/gであるのが好ましい。
バインダは布地用であれば特に限定されないが、例示すればアクリル系樹脂、ウレタン樹脂、ピリビニルアルコール、エチレン−酢酸ビニル共重合体等である。多孔質微粒子がシリカである場合には、ウレタン系樹脂を含むバインダーであるのが好ましく、特にアクリル−スチレン樹脂に石油系溶剤を配合した好適である。
バインダの配合割合は、多孔質微粒子の材質,平均粒径や細孔容積などにより異なるが、概ね多孔質微粒子100重量部に対して50〜400重量部である。多孔質微粒子に対するバインダの配合割合のバランスは、前者の量が多過ぎるると、後述の要領により画像をプリントしたときインクの発色性(各色の鮮やかさ)は向上するがインクが剥がれ易くなり、後者の量が多すぎるとインクの発色性が低下する。多孔質微粒子がシリカでありバインダーがアクリル−スチレン樹脂である場合は、シリカ100重量部に対して100〜350重量部であるのが好ましい。
前記のようなインク受容層2を基材1の表面へ定着させるには、多孔質微粒子をバインダーとともに適当な溶剤に分散させ、必要ならばこれに適量の水を加えて希釈した溶液状とし、基材1の表面へ塗布し室温で自然乾燥させる。
基材1への塗布には、刷毛若しくはローラー(スポンジ)その他の一般的な塗布手段を用いる。
溶液状とした多孔質微粒子とバインダとの混合物には、色素や1種又は2種以上の顔料を加え、あるいは金属紛を加えると、インク受容層2が所望の地色を呈し、画像を複製に当たっての創作表現の変化性が向上する(表現の巾が増す)。
画像を複製するには、前記実施形態の複製用記録媒体のインク受容層2の面に、書画や写真等から画像処理して得られたデジタル画像を、顔料インク(水性又は油性)を用いた厚物用のインクジェットダイレクトプリンター(三次元プリンター)により印刷する。
印刷後は印刷面を短時間自然乾燥させる。
このように複製された画像は、フレスコに近い壁画感に富んだものとなり、絵画その他の画像複製品の愛好者を十分満足させることができる。
また、室内で通常の状態で保存される場合には退色はない。
第2実施形態(請求項2に対応)
図2で示すように、石膏からなる板状の基材1の表面に、パルプ系の粘土からなる粘土層3を形成し、当該粘土層3の上に前記実施形態と同様なインク受容層2を定着させて画像複製用記録媒体とする。基材1の裏側には、前記実施形態と同様に補強材を設けることができる。
粘土層3を形成するに当たっては、粘土に適量の水を加えて攪拌混合して軟らかいペースト状(どろどろ状)とし、これを刷毛やスポンジローラその他の手段により基材1の表面に塗布し、乾燥させる。粘土に水を加えて攪拌混合する際には、例えばミキサーを使用する等により粘土中の繊維を切断するのが好ましい。
この実施形態の画像複製用記録媒体は、パルプ系粘土からなる粘土層3がインク受容層2の定着性を強化させるとともに、粘土層3により凹凸感ないしザラザラ感を増してより一層壁画に近い画像複製が可能となる。
前述のように軟らかいペースト状とした粘土に所望の着色をすれば、表現の巾が広がる。
第2実施形態の記録媒体の他の構成や作用,効果は、第1実施形態の記録媒体と同様であるのでそれらの説明は省略する。
次に記録媒体と複製物の具体的な製作例を述べる。
製作例1
多孔質微粒子には、平均粒径3μm,細孔容積1.25ml/g,平均細孔径17nmの合成シリカ(富士シリシア化学株式会社製の「サイシリア」)を用いた。
バインダには、アクリル−スチレン樹脂に石油系溶剤を配合して水性エマルジョンとしたもの(株式会社ミノルグループ製)を用いた。
以上の多孔質微粒子1重量部に、バインダエマルジョン2.5重量部と水5重量部を加えて混合したものを、石膏製の基材1の表面に薄く均一に塗布し、これを乾燥させて基材1の表面に平均厚み100μm程度のインク受容層2を形成した。
製作例2
紙粘土(スター粘土)1重量部に水1重量部を加え、これをミキサーにかけて粘土中の繊維を切断し、軟らかいペースト状に調製したものを石膏製の基材1の表面に塗布し、乾燥させて粘土層3を形成した。
前記粘土層3の上に、製作例1と同様な要領でインク受容層2を定着させた。
複製物の製作例
製作例1,2で製作された各画像複製用記録媒体のインク受容層2の上に、厚物用の三次元インクジェットプリンター(株式会社マスターマインド社製のMMP−1300)により、あらかじめ準備されたデジタル画像を顔料インク(エプソン社製の水性顔料インク)を使用して印刷した。
以上のように製作された複製物は、印刷面が鮮明で立体感に富み、フレスコに近い壁画調である。
本発明に係る第1実施形態の画像複製用記録媒体の部分断面図である。 本発明に係る第2実施形態の画像複製用記録媒体の部分断面図である。
符号の説明
1 基材
10 補強材
2 インク受容層
3 粘土層

Claims (6)

  1. 石膏からなる基材の表面に多孔質微粒子を含むインク受容層を定着させたことを特徴とする、画像複製用記録媒体。
  2. 石膏からなる基材の表面にパルプ(紙)系粘土からなる粘土層を形成するとともに、当該紙粘土層の上に多孔質微粒子を含むインク受容層を定着させたことを特徴とする、画像複製用記録媒体。
  3. 基材の表面に前記粘土層を形成するに当たっては、水を加えたパルプ系粘土中の繊維を切断した状態で基材の表面に塗布する、請求項2に記載の画像複写用記録媒体。
  4. 前記インク受容層中の多孔質微粒子は布地用のバインダーにより結合されている、請求項1〜3のいずれかに記載の画像複製用記録媒体。
  5. 前記インク受容層中において、多孔質微粒子は平均粒径0.3〜30μm,細孔容積0.5〜2.00ml/gのシリカであり、バインダーはアクリル系樹脂である、請求項4に記載の画像複製用記録媒体。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の画像複製用記録媒体の前記インク受容層の表面に、デジタル画像を顔料インクを用いたインクジェットダイレクトプリンターにより印刷することを特徴とする、画像複製方法。
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