JP2005014387A - 複製物および該複製物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】オリジナル原画が持つ質感を十分に再現できる複製物および該複製物の製造方法を提供する。
【解決手段】複製物の構成として、基底材と、基底材上に塗布したマテリアル層と、マテリアル層上に塗布した色材受理層と、色材受理層に形成した、オリジナル画像に対応した画像とから成る。また、複製物の製造方法として、基底材を準備し、基底材上にマテリアル層を形成し、マテリアル層上に色材受理層を形成し、色材受理層上にオリジナル画像に対応した画像を再生する。
【選択図】 図1
【解決手段】複製物の構成として、基底材と、基底材上に塗布したマテリアル層と、マテリアル層上に塗布した色材受理層と、色材受理層に形成した、オリジナル画像に対応した画像とから成る。また、複製物の製造方法として、基底材を準備し、基底材上にマテリアル層を形成し、マテリアル層上に色材受理層を形成し、色材受理層上にオリジナル画像に対応した画像を再生する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オリジナル原画等の複製物および該複製物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のオリジナル原画等の複製物を製造する場合、未加工の洋紙,和紙、または既成の印刷用の専用紙にオフセット印刷やインクジェット印刷で複製物を作成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、製作された複製物は、特に、立体感が乏しく、オリジナル原画が持つ質感を十分再現することができなかった。
【0004】
したがって、本発明の目的は、オリジナル原画が持つ質感を十分に再現できる複製物および該複製物の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述の目的を達成するために、本発明は、基底材と、該基底材上に塗布したマテリアル層と、該マテリアル層上に塗布した色材受理層と、該色材受理層に形成した、オリジナル画像に対応した画像とから成ることを特徴とする。
【0006】
また、本発明は、基底材を準備し、該基底材上にマテリアル層を形成し、該マテリアル層上に色材受理層を形成し、色材受理層上にオリジナル画像に対応した画像を再生することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の複製物を示す。最初に、オリジナル原画に最も材質が近い基底材10、例えば、紙、和紙、絵絹、カンバス、パネル等を準備する。すなわち、オリジナル原画が和紙に描かれたものである場合には、その和紙に最も近い和紙を準備し、また、絵絹に描かれたものである場合には、絵絹を準備する。
【0008】
次に、基底材10にトンボ12を作成する。
【0009】
次に、作成したトンボ12の枠内にマテリアル層14を形成する。マテリアル層14の形成は、オリジナル原画に似せて、厚みのある立体的な肌合いを表現したり、凹凸やざらざら等の質感を出すために用いられる。
【0010】
現代の絵画はその作家によって大変個性的なマチィエールを持つようになってきている。特に、日本画は多様な岩絵の具を種々な方法で表現されるようになってきているが、本発明では、これに対応して厚みのある立体的な肌合いを表現することができる。日本画に限らず現代絵画は、種々の素材を用い、例えば、建築物の外壁のような絵肌を表現するものもあるが、このような絵肌も再現することができる。
【0011】
ここで、本明細書で用いる用語「マテリアル層」とは、バインダと白色顔料を含む地塗材と、添加材とを混合した材料から形成される層である。バインダとしては膠系、カゼイン系、アクリル系、油性樹脂系等が用いられ、白色顔料としては非晶質石膏、胡紛、リトポン、チタンホワイト等が用いられ、添加材としては岩絵の具、砂、紙紛、ガラス紛、樹脂紛等が用いられる。特に、添加材を選択する際には、オリジナル原画の筆のタッチを考慮して選択されるのが好ましい。これらの材料はオリジナル原画の質感を再現するように適切な組み合わせで用いられる。なお、基底材の種類によってはマテリアル層の塗布を省略してもよい。
【0012】
基底材10にマテリアル材を塗布してマテリアル層14を形成する方法には、以下のようなものがある。
(1)地塗材と添加材とを任意の適切な割合で混合攪拌し、それを基底材にエアーブラシ等で吹き付ける。
(2)地塗材と添加材とを任意の適切な割合で混合攪拌し、それを基底材に刷毛で塗布する。
(3)基底材にエアーブラシ、あるいは刷毛で地塗材を塗布し、これに添加材を吹き付ける。
(4)地塗材と添加材とを任意の適切な割合で混合攪拌し、シルクスクリーン刷り版機でマテリアル層を形成する。
【0013】
次に、形成されたマテリアル層14に色材受理層16を形成する。色材受理層16の形成には市販の任意の適切な色材受理材が用いられる。
【0014】
次に、形成された色材受理層16に、オリジナル原画から、例えば、大型カメラによる大判フィルムによって予め取得したデータを高精度スキャナによってデジタル化したデータにしたがって、例えばインクジェットプリンタ等の非接触型刷り版機によって画像18が形成される。
【0015】
以下、画像は自然乾燥される。なお、必要に応じて、さらに画像にシルクスクリーン刷り版機で色彩別(赤、青、黄、黒)の手刷りを行う。
【0016】
(実施例1)
基底材として和紙を用い、バインダとしてアクリル系を、白色顔料として を非晶質石膏を、添加材として、岩絵の具の方解粉末を用いて和紙にマテリアル層を形成し、日本画のオリジナル画像の複製物を製作した。製作された複製物は従来の複製物と比べてオリジナル画像の立体的な質感を再現していた。
【0017】
(実施例2)
基底材としてパネルを用い、バインダとしてカゼインを、白色顔料として リトポンを、添加材として紙紛、珪石を用いてパネルにマテリアル層を形成し、 オリジナル画像の複製物を製作した。製作された複製物は従来の複製物と比べてオリジナル画像の立体的な質感を再現していた。
【0018】
(実施例3)
基底材として絵絹を用い、その絵絹を生地のままの状態で色材受理層を形成し、絵絹の持つ材質感をそのまま生かして、絹本に描かれたオリジナル画像の材質感をそのまま再現した。
【0019】
(実施例4)
基底材として生和紙を用い、その生和紙を生地のままの状態で色材受理層を形成し、生和紙の持つ材質感をそのまま生かし、紙本に描かれたオリジナル画像の材質感をそのまま再現した。
【0020】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、オリジナル画像の質感を持つ複製物が得られ、そのような複製物を製造する製造方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の製造方法によって製造された複製物の断面図である。
【符号の説明】
10 基底材
12 トンボ
14 マテリアル層
16 色材受理層
18 画像
【発明の属する技術分野】
本発明は、オリジナル原画等の複製物および該複製物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のオリジナル原画等の複製物を製造する場合、未加工の洋紙,和紙、または既成の印刷用の専用紙にオフセット印刷やインクジェット印刷で複製物を作成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、製作された複製物は、特に、立体感が乏しく、オリジナル原画が持つ質感を十分再現することができなかった。
【0004】
したがって、本発明の目的は、オリジナル原画が持つ質感を十分に再現できる複製物および該複製物の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述の目的を達成するために、本発明は、基底材と、該基底材上に塗布したマテリアル層と、該マテリアル層上に塗布した色材受理層と、該色材受理層に形成した、オリジナル画像に対応した画像とから成ることを特徴とする。
【0006】
また、本発明は、基底材を準備し、該基底材上にマテリアル層を形成し、該マテリアル層上に色材受理層を形成し、色材受理層上にオリジナル画像に対応した画像を再生することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の複製物を示す。最初に、オリジナル原画に最も材質が近い基底材10、例えば、紙、和紙、絵絹、カンバス、パネル等を準備する。すなわち、オリジナル原画が和紙に描かれたものである場合には、その和紙に最も近い和紙を準備し、また、絵絹に描かれたものである場合には、絵絹を準備する。
【0008】
次に、基底材10にトンボ12を作成する。
【0009】
次に、作成したトンボ12の枠内にマテリアル層14を形成する。マテリアル層14の形成は、オリジナル原画に似せて、厚みのある立体的な肌合いを表現したり、凹凸やざらざら等の質感を出すために用いられる。
【0010】
現代の絵画はその作家によって大変個性的なマチィエールを持つようになってきている。特に、日本画は多様な岩絵の具を種々な方法で表現されるようになってきているが、本発明では、これに対応して厚みのある立体的な肌合いを表現することができる。日本画に限らず現代絵画は、種々の素材を用い、例えば、建築物の外壁のような絵肌を表現するものもあるが、このような絵肌も再現することができる。
【0011】
ここで、本明細書で用いる用語「マテリアル層」とは、バインダと白色顔料を含む地塗材と、添加材とを混合した材料から形成される層である。バインダとしては膠系、カゼイン系、アクリル系、油性樹脂系等が用いられ、白色顔料としては非晶質石膏、胡紛、リトポン、チタンホワイト等が用いられ、添加材としては岩絵の具、砂、紙紛、ガラス紛、樹脂紛等が用いられる。特に、添加材を選択する際には、オリジナル原画の筆のタッチを考慮して選択されるのが好ましい。これらの材料はオリジナル原画の質感を再現するように適切な組み合わせで用いられる。なお、基底材の種類によってはマテリアル層の塗布を省略してもよい。
【0012】
基底材10にマテリアル材を塗布してマテリアル層14を形成する方法には、以下のようなものがある。
(1)地塗材と添加材とを任意の適切な割合で混合攪拌し、それを基底材にエアーブラシ等で吹き付ける。
(2)地塗材と添加材とを任意の適切な割合で混合攪拌し、それを基底材に刷毛で塗布する。
(3)基底材にエアーブラシ、あるいは刷毛で地塗材を塗布し、これに添加材を吹き付ける。
(4)地塗材と添加材とを任意の適切な割合で混合攪拌し、シルクスクリーン刷り版機でマテリアル層を形成する。
【0013】
次に、形成されたマテリアル層14に色材受理層16を形成する。色材受理層16の形成には市販の任意の適切な色材受理材が用いられる。
【0014】
次に、形成された色材受理層16に、オリジナル原画から、例えば、大型カメラによる大判フィルムによって予め取得したデータを高精度スキャナによってデジタル化したデータにしたがって、例えばインクジェットプリンタ等の非接触型刷り版機によって画像18が形成される。
【0015】
以下、画像は自然乾燥される。なお、必要に応じて、さらに画像にシルクスクリーン刷り版機で色彩別(赤、青、黄、黒)の手刷りを行う。
【0016】
(実施例1)
基底材として和紙を用い、バインダとしてアクリル系を、白色顔料として を非晶質石膏を、添加材として、岩絵の具の方解粉末を用いて和紙にマテリアル層を形成し、日本画のオリジナル画像の複製物を製作した。製作された複製物は従来の複製物と比べてオリジナル画像の立体的な質感を再現していた。
【0017】
(実施例2)
基底材としてパネルを用い、バインダとしてカゼインを、白色顔料として リトポンを、添加材として紙紛、珪石を用いてパネルにマテリアル層を形成し、 オリジナル画像の複製物を製作した。製作された複製物は従来の複製物と比べてオリジナル画像の立体的な質感を再現していた。
【0018】
(実施例3)
基底材として絵絹を用い、その絵絹を生地のままの状態で色材受理層を形成し、絵絹の持つ材質感をそのまま生かして、絹本に描かれたオリジナル画像の材質感をそのまま再現した。
【0019】
(実施例4)
基底材として生和紙を用い、その生和紙を生地のままの状態で色材受理層を形成し、生和紙の持つ材質感をそのまま生かし、紙本に描かれたオリジナル画像の材質感をそのまま再現した。
【0020】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、オリジナル画像の質感を持つ複製物が得られ、そのような複製物を製造する製造方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の製造方法によって製造された複製物の断面図である。
【符号の説明】
10 基底材
12 トンボ
14 マテリアル層
16 色材受理層
18 画像
Claims (6)
- 基底材と、該基底材上に塗布したマテリアル層と、該マテリアル層上に塗布した色材受理層と、該色材受理層に形成した、オリジナル画像に対応した画像とから成ることを特徴とする複製物。
- 請求項1記載の複製物において、前記基底材は紙、和紙、絵絹、カンバス、パネルから成るグループのうちから選ばれた材料であり、前記マテリアル層はバインダと白色顔料とから成る地塗材と、添加材とから成り、前記添加材は岩絵の具、砂、紙紛、ガラス紛、樹脂紛から成るグループのうちから選ばれた少なくとも1つ以上の材料であることを特徴とする複製物。
- 基底材としての絵絹または生和紙と、該基底材上に塗布した色材受理層と、該色材受理層に形成した、オリジナル画像に対応した画像とから成ることを特徴とする複製物。
- 基底材を準備し、該基底材上にマテリアル層を形成し、該マテリアル層上に色材受理層を形成し、色材受理層上にオリジナル画像に対応した画像を再生することを特徴とする複製物の製造方法。
- 請求項3記載の複製物の製造方法において、前記基底材は紙、和紙、絵絹、カンバス、パネルから成るグループのうちから選ばれた材料であり、前記マテリアル層はバインダと白色顔料とから成る地塗材と、添加材とから成り、前記添加材は岩絵の具、砂、紙紛、ガラス紛、樹脂紛から成るグループのうちから選ばれた少なくとも1つ以上の材料であることを特徴とする複製物の製造方法。
- 基底材として絵絹または生和紙を準備し、該基底材上に色材受理層を塗布し、該色材受理層上にオリジナル画像に対応した画像を再生することを特徴とする複製物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003181942A JP2005014387A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | 複製物および該複製物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003181942A JP2005014387A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | 複製物および該複製物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005014387A true JP2005014387A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34182463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003181942A Pending JP2005014387A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | 複製物および該複製物の製造方法 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2005014387A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006312306A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-11-16 | Kyodo Printing Co Ltd | 複製画およびその製造方法 |
JP2008106412A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-05-08 | Kyodo Printing Co Ltd | 印刷用紙および複製画 |
JP2008105389A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-05-08 | Kyodo Printing Co Ltd | 印刷用紙および複製画 |
JP2011161763A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Tokyo Univ Of The Arts | 素材の製造方法及び絵画の製作方法、素材及び絵画、建築用材料 |
CN106042663A (zh) * | 2015-04-17 | 2016-10-26 | 佳能株式会社 | 图像处理装置以及图像处理方法 |
CN110509700A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-29 | 马玉娟 | 一种全息摹复绘画基底及其制作方法 |
JP2019209673A (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-12 | 株式会社偕拓堂アート | 絹本用インクジェット受理層 |
-
2003
- 2003-06-26 JP JP2003181942A patent/JP2005014387A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006312306A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-11-16 | Kyodo Printing Co Ltd | 複製画およびその製造方法 |
JP4504913B2 (ja) * | 2005-04-08 | 2010-07-14 | 共同印刷株式会社 | 複製画の製造方法 |
JP2008106412A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-05-08 | Kyodo Printing Co Ltd | 印刷用紙および複製画 |
JP2008105389A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-05-08 | Kyodo Printing Co Ltd | 印刷用紙および複製画 |
JP2011161763A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Tokyo Univ Of The Arts | 素材の製造方法及び絵画の製作方法、素材及び絵画、建築用材料 |
CN106042663A (zh) * | 2015-04-17 | 2016-10-26 | 佳能株式会社 | 图像处理装置以及图像处理方法 |
CN106042663B (zh) * | 2015-04-17 | 2018-08-28 | 佳能株式会社 | 图像处理装置以及图像处理方法 |
JP2019209673A (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-12 | 株式会社偕拓堂アート | 絹本用インクジェット受理層 |
JP7089745B2 (ja) | 2018-05-30 | 2022-06-23 | 株式会社偕拓堂アート | 絹本用インクジェット受理層 |
CN110509700A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-29 | 马玉娟 | 一种全息摹复绘画基底及其制作方法 |
CN110509700B (zh) * | 2019-08-28 | 2024-03-01 | 马玉娟 | 一种全息摹复绘画基底及其制作方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080422 |