JP2006296342A - 中通し竿 - Google Patents

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一真 谷口
Masahiko Matsumoto
聖比古 松本
Shiyoutaro Tanigawa
尚太郎 谷川
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Abstract

【課題】 竿体に糸通しする際、竿体内部を外部から確認しやすくて糸通しが行ないやすい中通し竿を提供する。
【解決手段】 元竿10及び中竿1,2,3を、強化繊維を備えた樹脂材によって構成してある。元竿10の糸導入口14を備えた部位が透視性能を備えるように、元竿10の強化繊維として、中竿1,2,3の強化繊維よりも透明性が高い強化繊維を採用してある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リールからの釣り糸が竿体内部を挿通する中通し竿に関する。
従来、たとえば特許文献1に示されるように、元竿1の竿先側の内周面に嵌合された案内部材10を備え、元竿1の釣り糸導入口6から竿体内に挿入された糸通し具50のキャップ52が案内部材11の内周曲面に載って持ち上げられて元上竿2の底栓11の貫通孔に案内されるように、糸通しの円滑化を図った中通し竿を開発した。
特開2004−187590号公報(段落〔0024〕、図2)
上記した従来の技術を採用したものでも、釣り糸導入口から竿体内に入り込んだ糸通し具の先が適切な方向を向いているか否かを判断しにくいとか、糸通し具の先が竿体内のどの辺りまで届いたかを判断しにくいなど、竿体内での糸通し具の状態を確認しにくく、この面での糸通しの容易化を図る余地があった。
本発明の目的は、竿の必要強度を確保しながら、上記した糸通しの容易化を実現することができる中通し竿を提供することにある。
本第1発明にあっては、リールからの釣り糸が竿体内部を挿通する中通し竿において、
元竿の釣り糸導入口を備えた竿体部位に、前記元竿に短縮収納される中竿が備えている強化繊維よりも透明性が高い強化繊維を備えてある。
すなわち、中竿に、カーボン繊維などの強化繊維によって高い強度を備えさせながら、元竿の前記竿体部位には、透明性の高い強化繊維のため、竿体の内部を外部から見通すことが可能な透視性能を備えさせることができる。
元竿の前記竿体部位に強化繊維の透明性によって透視性能を備えさせるものだから、透明板を有した窓を設けるに比して優れた強度を具備させながら透視性能を備えさせることができる。
従って、本第1発明によれば、中竿や元竿の高い強度や優れた強度によって竿強度を確保することができるものでありながら、竿に釣り糸を通す際、元竿の前記竿体部位が備える透視性能によって竿体の内部を外部から見通して竿体内の糸通し具の先端向きなどを確認し、釣り糸通しを容易かつスムーズに行なうことができる。
本第2発明にあっては、本第1発明の構成において、前記元竿の竿体全体を、前記中竿を構成している樹脂材の強化繊維よりも透明性が高い強化繊維を備えた樹脂材によって構成することにより、前記元竿の前記竿体部位に前記高透明性の強化繊維を備えてある。
すなわち、透明性が高い強化繊維を備えた樹脂材を加工して元竿の竿体全体を作製すれば、釣り糸導入口を備えた竿体部位に透視性能を備えさせることができる。
従って、本第2発明によれば、元竿の竿体全体を一種の素材で作製するだけで竿体部位に透視性能を備えさせることができ、糸通しが容易かつスムーズに行なえるものでありながら、製作手間の面から安価に得ることができる。
本第3発明にあっては、本第1発明の構成において、前記元竿を、リールシートを備えた竿元側元竿と、前記釣り糸導入口を備えるとともに前記竿元側元竿に伸縮自在に連結された竿先側元竿とによって構成してある。
すなわち、竿元側元竿を透明性が低い強化繊維を備えた樹脂材で作製しても、竿先側元竿を透明性が高い強化繊維を備えた樹脂材で作製して、元竿の釣り糸導入口を備えた竿体部位に透視性能を備えさせることができるものである。
従って、本第3発明によれば、糸通しを容易かつスムーズに行なうことができるように竿体部位に透視性能を備えさせたものでありながら、竿元側元竿に高い強度を備えさせ、竿全体としての強度をより高いものにすることができる。
本第4発明にあっては、リールからの釣り糸が竿体内部を挿通する中通し竿において、
元竿又は元上竿の先端部に、中間竿及び穂先が備えている強化繊維よりも透明性が高い強化繊維を備えてある。
すなわち、中間竿及び穂先に、カーボン繊維などの強化繊維によって高い強度を備えさせながら、元竿又は元上竿の先端部には、透明性の高い強化繊維のため、竿体の内部を外部から見通すことが可能な透視性能を備えさせることができる。
これにより、竿に釣り糸を通す際、元上竿や中間竿を元竿から引き出して行なうが、元竿の先端部に高透明性の強化繊維を備えたものであれば、元竿の先端部の内側に位置する元上竿や中間竿の底栓やその付近、及び、糸通し具の先端を元竿先端部の外部から見通して確認しながら糸通し操作を行なうことができる。
また、中間竿を元上竿から引き出して糸通しされる場合、元上竿の先端部に高透明性の強化繊維を備えたものであれば、元上竿の先端部の内側に位置する中間竿の底栓やその付近、及び、糸通し具の先端を元上竿先端部の外部から見通して確認しながら糸通し操作を行なうことができる。
従って、本第4発明によれば、中間竿や穂先の高い強度によって竿強度を確保することができるものでありながら、竿に釣り糸を通す際、元竿又は元上竿の先端部が備える透視性能によって竿体内の底栓や糸通し具を竿体外部から確認しながら容易かつスムーズに行なうことができる。
〔第1実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、リールシート11などを有した元竿10、及び、この元竿10に伸縮自在に連結された複数本の中竿1,2,3を備えさせて、中通し竿を構成してある。
図1に示すように、元竿10は、竿体12、この竿体12の中間部に設けた前記リールシート11、竿体12の前記リールシート11よりも竿先側に設けた釣り糸導入ガイド13を備えて構成してある。
元竿10の竿体12の全体は、図3の如き強化繊維20を備えた管状の樹脂材によって構成してある。
すなわち、図3に示す如くガラスを素材とした長繊維形の強化繊維20をひきそろえ、これに透明性の樹脂材を含浸させて成るプリプレグ素材21を芯材に巻回して焼成し、焼成後に脱芯する製作方法によって作製した樹脂製の管状体によって構成してある。ガラス繊維20に含浸させる樹脂材としては、エポキシやポリカーボネート(PC)やポリエーテルサルホン(PES)を採用する。
図2に示すように、元竿10の前記竿体12の前記釣り糸導入ガイド13に対向した部位に、リング体を付設して形成した釣り糸導入口14を設けてある。
前記複数本の中竿1,2,3は、元竿10に伸縮自在に連結されており、元竿10に短縮収納できるようになっている。すなわち、中竿1は、元竿10に伸縮自在に連結された元上竿1であり、中竿2は、元上竿1に伸縮自在に連結された中間竿2であり、中竿3は、中間竿2に伸縮自在に連結された穂先3である。
元上竿1、中間竿2、穂先3のそれぞれは、図4の如き強化繊維30を備えた管状の樹脂材によって構成してある。
すなわち、図4に示す如くカーボンを素材とした長繊維形の強化繊維30をひきそろえ、これに樹脂材を含浸させて成るプリプレグ素材31を芯材に巻回して焼成し、焼成後に脱芯する製作方法によって作製した樹脂製の管状体によって構成してある。
図2に示すように、前記複数本の中竿1,2,3のうちの元上竿1の前記元竿10の内部に位置している竿元側端部に、底栓4を設けるとともに、この底栓4には、元上竿1、中間竿2、穂先3それぞれの内部と、元竿10の竿体内部とを連通させる貫通孔5を設けてある。
元竿10、元上竿1、中間竿2、穂先3それぞれの内部空間、及び、元上竿1の前記底栓4の貫通孔5が、糸通し具及び釣り糸7が各竿10,1,2,3の内部を通る通路になっている。
元竿10の竿体12全体が備える前記強化繊維20がガラスで成り、元上竿1、中間竿2、穂先3それぞれが備える前記強化繊維30がカーボンで成っていることにより、元竿10のうち、前記釣り糸導入口14を備える部位であり、かつ、元竿10から振り出された状態での元上竿1の前記底栓4の付近に位置する部位は、各中竿1,2,3が備えている強化繊維30よりも透明性が高い強化繊維20を備えており、元竿体内部を外部から見通すことが可能なように高透明性の強化繊維30で成る透視性能を備えた状態になっている。
つまり、この中通し竿は、図1に示す如くリール8及び釣り糸7を装着して使用する。
すなわち、前記リールシート11にリール8を装着する。このリール8から繰り出された釣り糸7が釣り糸導入ガイド13の2箇所のガイド孔13a,13b(図2参照)を通って元竿10の釣り糸導入口14に至り、この釣り糸導入口14から元竿10の竿先側の内部を挿通して元上竿1の前記底栓4に至り、この底栓4の貫通孔5から元上竿1、中間竿2、穂先3の内部を挿通して穂先3の先端の導出口から竿外に出るように釣り糸7を装着して使用する。
そして、釣り糸7を竿体内に通す際、図2に示すように、元上竿1を元竿10から引き出した状態にし、釣り糸7を糸通し具9の糸係止部9aに連結した糸通し具9を使用するのであるが、元竿10の釣り糸導入口14や、元上竿1の底栓4が位置する付近の元竿体12の内部を外部から見通して、元竿体内に入っている糸通し具9の先端9bの向きや位置を確認しながら糸通し具9を底栓4に挿通させることができるようになっている。
〔第2実施例〕
図5、別の実施構造を備えた中通し竿を示し、この中通し竿にあっては、中竿1,2,3としては、第1実施構造を備えた中通し竿の元上竿1、中間竿2、穂先3と同様に構成した元上竿1、中間竿2、穂先3を備えており、元竿10の点においてのみ、第1実施構造を備えた中通し竿と相違しており、元竿10についてのみ説明する。
この元竿10は、リールシート11を備えた竿元側元竿10bと、この竿元側元竿10bとは別部品になっているとともに前記釣り糸導入ガイド13及び前記釣り糸導入口14を備えた竿先側元竿10aとによって構成してある。
竿先側元竿10aは、竿元側元竿10bに伸縮自在に連結されており、元竿10は、図5(イ)に示す如く竿先側元竿10aが竿元側元竿10bに短縮収納された短縮状態と、図5(ロ)に示す如く竿先側元竿10aが竿元側元竿10bから引き出された伸張状態とに切り換えられるようになっている。
竿元側元竿10bは、この竿元側元竿10bの竿体12bの竿先端側に前記リールシート11を設けて構成してある。
竿元側元竿10bの竿体12bは、元上竿1、中間竿2、穂先3と同様に、カーボンを素材とした強化繊維30を備えた管状の樹脂材によって構成してある。すなわち、カーボンを素材とした長繊維形の強化繊維30をひきそろえ、これにエポキシなどの樹脂材を含浸させて成るプリプレグ素材31を芯材に巻回して焼成し、焼成後に脱芯する製作方法によって作製した樹脂製の管状体によって構成してある。
竿先側元竿10aの竿体12aは、第1実施構造を備えた元竿10の竿体12と同様に、ガラスを素材とした強化繊維20を備えた管状の樹脂材によって構成してある。
すなわち、ガラスを素材とした長繊維形の強化繊維20をひきそろえ、これにエポキシなどの樹脂材を含浸させて成るプリプレグ素材21を芯材に巻回して焼成し、焼成後に脱芯する製作方法によって作製した樹脂製の管状体によって構成してある。
これにより、竿先側元竿10aは、各中竿1,2,3及び竿元側元竿15が備えている強化繊維30よりも透明性が高い強化繊維20を備えており、元竿10のうちの前記釣り糸導入口14を備える部位であり、かつ、元竿10から引き出された状態で元上竿1の前記底栓4の付近に位置する部位は、元竿体内部を外部から見通すことが可能なように高透明性の強化繊維20で成る透視性能を備えた状態になっている。
〔第3実施例〕
図6は、さらに別の実施構造を備えた中通し竿を示し、この中通し竿にあっては、図3の如くガラス繊維20を強化繊維として備えたプリプレグ素材21によって竿体の全体を構成した元竿10、図3の如くガラス繊維20を強化繊維として備えたプリプレグ素材21によって竿体の全体を構成した元上竿1、図4の如くカーボン繊維30を強化繊維として備えたプリプレグ素材31によって構成した中間竿2及び穂先3を備えて構成してある。
これにより、この中通し竿における元竿10の先端部10Sも、元上竿1の先端部1Sも、中間竿2及び穂先3が備えている強化繊維30よりも透明性が高い強化繊維20を備えており、この強化繊維20の透明性によって透視性能を備えた状態になっている。
すなわち、糸通しを行なう際、元上竿1が元竿10から引き出されて、元上竿1の底栓4が元竿10の先端部10Sの内部に位置する。このため、元竿10の先端部10Sの内部に位置する元上竿1の底栓14やその付近、及び、糸通し具9の先端を元竿先端部10Sの外部から見通して確認しながら糸通し操作することが可能になっている。
また、図6に示す如く中間竿2を元上竿1から引き出して糸通しを行なう際、元上竿1の先端部1Sの内部に位置する中間竿2の底栓6やその付近、及び、糸通し具9の先端を元上竿1の先端部1Sの外部から見通して確認しながら糸通し操作することが可能になっている。
〔別実施例〕
元竿10や竿先側元竿10aのうちの前記釣り糸導入口14を備える部位であり、かつ、元竿10から引き出された状態での元上竿1の前記底栓4の付近に位置する部位に、あるいは、元竿10の先端部10Sや元上竿1の先端部1Sに、透視性能を備えるように透明性の高い強化繊維20を備えさせるのに、上記実施形態の如くプリプレグ素材21の全体にわたってガラス繊維で成る強化繊維20を備えたプリプレグ素材21によって元竿10の竿体12全体、又は、竿先側元竿10aの竿体12a全体、又は、元上竿1の竿体全体を作製する製法を採用する他、図7に示すプリプレグ素材41や、図8に示すプリプレグ素材を採用して作製する製法を採用して実施してもよい。
すなわち、図7に示すプリプレグ素材41にあっては、プリプレグ素材41の竿長手方向に沿う方向での一端部分にガラス製の強化繊維20を備え、その他の部分にカーボン製の強化繊維30を備え、ガラス強化繊維20を備える部分によって元竿10又は竿先側元竿10a又は元上竿1に透視性能を備えさせる部位を作製し、カーボン強化繊維30を備える部分によって元竿10、竿先側元竿10a、元上竿1のその他の部位を作製するように構成してある。
図8に示すプリプレグ素材にあっては、ガラス製の強化繊維20を備えた分割プリプレグ素材21と、カーボン製の強化繊維30を備えた分割プリプレグ素材31とを備えさせて構成してある。
すなわち、分割プリプレグ素材21と分割プリプレグ素材31とが芯材の長手方向に並ぶ配置にして1本の芯材に巻回して焼成され、分割プリプレグ素材21の樹脂材と分割プリプレグ素材31の樹脂材とが焼成による加熱によって連結し、焼成後に脱芯されると、両分割プリプレグ素材21,31が連結した状態になって一本の元竿10の竿体12全体、又は竿先側元竿10aの竿体12a全体、又は元上竿1の竿体全体を構成するように、かつ、分割プリプレグ素材21が元竿10、竿先側元竿10a、元上竿1に透視性能を備えさせる部位を構成し、分割プリプレグ素材31が元竿10、竿先側元竿10a、元上竿1のその他の部位を作製するように構成してある。
第1実施形態の中通し竿全体の側面図 元竿の竿先側部位の糸通し状態での断面図 元竿を構成しているプリプレグ素材の説明図、 中竿を構成しているプリプレグ素材の説明図 (イ)は、第2実施形態の元竿の短縮状態での側面図、(ロ)は、第2実施形態の元竿の伸張状態での側面図 さらに別の実施構造を備えた中通し竿の断面図 別実施構造を備えた元竿構成用プリプレグ素材の説明図 別実施構造を備えた元竿構成用プリプレグ素材の説明図
符号の説明
1,2,3 中竿
7 釣り糸
8 リール
10 元竿
14 釣り糸導入口
10a 竿先側元竿
10b 竿元側元竿
20 元竿、元上竿の強化繊維
30 中竿、穂先の強化繊維

Claims (4)

  1. リールからの釣り糸が竿体内部を挿通する中通し竿であって、
    元竿の釣り糸導入口を備えた竿体部位に、前記元竿に短縮収納される中竿が備えている強化繊維よりも透明性が高い強化繊維を備えてある中通し竿。
  2. 前記元竿の竿体全体を、前記中竿を構成している樹脂材の強化繊維よりも透明性が高い強化繊維を備えた樹脂材によって構成することにより、前記元竿の前記竿体部位に前記高透明性の強化繊維を備えてある請求項1記載の中通し竿。
  3. 前記元竿を、リールシートを備えた竿元側元竿と、前記釣り糸導入口を備えるとともに前記竿元側元竿に伸縮自在に連結された竿先側元竿とによって構成してある請求項1記載の中通し竿。
  4. リールからの釣り糸が竿体内部を挿通する中通し竿であって、
    元竿又は元上竿の先端部に、中間竿及び穂先が備えている強化繊維よりも透明性が高い強化繊維を備えてある中通し竿。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20170303521A1 (en) * 2016-04-20 2017-10-26 Jay Arbetter Fishing Rod Line Threading Device

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