JP6126035B2 - 竿体に取り付けられた取付部品を有する釣竿 - Google Patents

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本発明は、竿体に取り付けられた取付部品を有する釣竿に関する。
竿体に釣糸ガイドやリールシート等の取付部品が取り付けられた釣竿が知られている。例えば、特開2008−263841号公報や特開2004−194563号公報に記載されているように、従来の取付部品は、その脚部を竿体の外周面に配置した状態で当該脚部及び竿体に取付糸を巻き付けることにより竿体に取り付けられる。竿体に巻回された取付糸の表面には、取付部品を竿体に固定するために、取付糸を覆うように樹脂層が設けられることが多い。
特開2008−263841号公報 特開2004−194563号公報
しかしながら、この種の取付部品を有する釣竿では、当該取付部品に対して釣糸から大きな荷重が加えられたときに、その取付部に対して竿体から離間する方向の力が作用する。このため、特開2008−263841号公報や特開2004−194563号公報でも指摘されているように、取付部を覆う樹脂層にクラックが発生するという問題がある。
そこで、本発明は、取付部品をより強固に竿体へ固定することができる釣竿を提供することを目的とする。本発明のこれ以外の目的は、明細書全体を通じて明らかにされる。
本発明の一実施形態に係る釣竿は、竿体と、シート部材と、取付部を有する取付部品と、当該取付部及び前記竿体に巻回される糸状の部品固定部材と、当該部品固定部材及び当該シート部材を覆うように設けられる樹脂層とを備える。当該取付部品は、竿体に取り付けられる任意の部品であり、釣糸ガイド及びリールシートが含まれるがこれらには限られない。
一実施形態におけるシート部材は、第1の領域と第2の領域とを有し、当該第1の領域を介して前記竿体の外周面の所定の位置にに固定される。また、一実施形態における取付部品は、前記シート部材の前記第1の領域の表面に当該取付部が載置されるように配置される。一実施形態において、前記シート部材の少なくとも前記第1の領域に接着剤が浸透している。
一実施形態に係る部品固定部材は、竿体の軸方向の所定幅にわたって取付部品の取付部及び竿体に巻回される糸状の部材であり、取付糸とも呼ばれる。
一実施形態におけるシート部材は、当該第2の領域が前記部品固定部材の表面を覆うように、前記第1の領域と前記第2の領域との境界で屈曲している。一実施形態におけるシート部材は、前記第2の領域が平面視で前記取付部と前記部品固定部材とが重複する領域の全体を覆うように配置される。一実施形態におけるシート部材は、等方性フィルムである。一実施形態において、このシート部材は、竿体に巻回される糸状のカバー固定部材により当該竿体に固定される。一実施形態において、シート部材は不透明であってもよい。
本発明の一実施形態に係る釣竿の製造方法は、竿体の外周面に、第1の領域と第2の領域とを有するシート部材の当該第1の領域を配置する工程と、前記シート部材の前記第1の領域の表面に取付部品の取付部を配置する工程と、前記取付部及び前記竿体に糸状の部品固定部材を巻回する工程と、前記シート部材の前記第2の領域が前記部品固定部材の表面を覆うように、前記シート部材を前記第1の領域と前記第2の領域との境界で屈曲する工程と、前記部品固定部材及び前記シート部材を覆うように樹脂層を設ける工程と、を備える。
本発明の実施形態によって、取付部品をより強固に竿体へ固定することができる。
本発明の一実施形態に係る釣竿を模式的に示す図 本発明の一実施形態に係る釣竿の釣糸ガイド付近を拡大して示す断面図 本発明の一実施形態に係る釣竿の釣糸ガイド付近を拡大して示す平面図 本発明の他の実施形態に係る釣竿の釣糸ガイド付近を拡大して示す断面図
以下、適宜図面を参照し、本発明の様々な実施形態を説明する。なお、各図面において共通する構成要素に対しては同一の参照符号が付されている。各図面は、説明の便宜上、必ずしも正確な縮尺で記載されているとは限らない点に留意されたい。
図1は、本発明の一実施形態に係る釣竿を模式的に示す図である。図示のように、本発明の一実施形態に係る釣竿10は、細長い竿体11と、リールシート13を介して竿体11に着脱自在に装着されるリール12と、竿体11の基端側に取り付けられたグリップ14と、を備える。本明細書においては、竿体11のグリップ14側を「後」といい、竿体11の穂先側を「前」と呼ぶことがある。また、図1の上側(リール12が取り付けられている側)を「上」、その逆側を「下」、図1の手前側を「右」、奥側を「左」と呼ぶことがある。
竿体11には、少なくとも1つの釣糸ガイドが取り付けられる。図1の例では、竿体11には、釣糸ガイド15−1ないし釣糸ガイド15−9の9個の釣糸ガイドが取り付けられている。リール3から繰り出される不図示の釣糸は、釣糸ガイド15−1ないし釣糸ガイド15−9により竿体11の穂先まで案内される。釣糸ガイド15−1は釣り人の手元に最も近い位置にあるので「元ガイド」と呼ばれることがある。また、釣糸ガイド15−9は、竿体11の最も先端側にあるので、「トップガイド」と呼ばれることがある。本明細書においては、釣糸ガイド15−1乃至釣糸ガイド15−9を釣糸ガイド15と総称することがある。
図1において、リール12は、ベイトキャスティングリールである。図示のとおり、ベイトキャスティングリールは、一般に、竿体11の外周面の上側に取り付けられる。リール12が竿体12の外周面の上側に取り付けられる場合には、釣糸を案内するための釣糸ガイド15−1ないし15−9も竿体11の上側の外周面に取り付けられる。リール12として、ベイトキャスティングリール以外の様々な種類のリール、例えば、様々な種類のスピニングリールを用いることができる。スピニングリールは、一般に、竿体11の外周面の下側に取り付けられるので、この場合には釣糸ガイド15−1ないし15−9も竿体11の下側の外周面に取り付けられる。
図2を参照して、本発明に適用可能な釣糸ガイドについてさらに詳しく説明する。図2は、釣糸ガイド15が取り付けられた竿体11の断面図を示す。図示のとおり、本発明の一実施形態に係る釣糸ガイド15は、竿体11に取り付けられる取付部L(脚部Lということもある。)と、脚部Lの前端に接続された板状のフレームFと、フレームFに形成された貫通孔に嵌め込まれたガイドリングRと、を備える。釣糸ガイド15は、竿体11の手元側に伸びる単一の脚部で竿体11に取り付けられるいわゆるシングルフットタイプの釣糸ガイドであってもよく、前後に伸びる一組の脚部を有するダブルフットタイプの釣糸ガイドでもよい。図2ないし図5には、このシングルフットタイプの釣糸ガイドを例示している。本明細書では、シングルフットタイプの釣糸ガイドを例に説明を行うが、本発明は、シングルフットタイプ及びダブルフットタイプのいずれの釣糸ガイドにも適用できる点に留意されたい。
釣糸ガイド15を竿体11に取り付ける場合には、まず、竿体11の外周面の所定位置にシート部材22を載置する。シート部材22は、第1の領域22−1と第2の領域22−2とを備え、竿体11の外周面には、この第1の領域22−1が載置される。このシート部材22の第1の領域22−1は、竿体11の外周面に、例えば接着剤を用いて固定される。
シート部材22は、テープ状、フィルム状、シート状あるいは織布状のいずれの形態であってもよい。一実施形態におけるシート部材22は、竿体11の軸方向に沿って引き揃えられた複数の糸を含んでいても良い。一実施形態におけるシート部材22は、シート面内の各方向における引張強さが互いにほぼ等しい等方性フィルム(等方性シート)であってもよい。この等方性フィルムとしては、例えば、ポリウレタン、ポリエステル、ポリ塩化ビニルなどの高分子化合物をカレンダー成形して得られる様々なフィルム(シート)が含まれる。また、カバー部材22には、様々な短繊維から成る補強材が含まれていても良い。また、カバー部材22は、ランダムな方向に配向した複数の糸から成るランダム配向繊維であってもよい。さらに、カバー部材22は、和紙であってもよい。
次に、このシート部材22の第1の領域22−1の表面(竿体11に接している面と反対側の面)に、釣糸ガイド15の脚部Lを載置する。そして、この脚部Lと竿体11に、取付糸21を密に(タイトに)巻回する。これにより、脚部Lは、取付糸21によって、シート部材22の第1の領域22−1を介して竿体11に対して締め付けられる。取付糸21は、例えば、天然繊維(綿糸等)の糸、再生繊維の糸、及びナイロン等の化学繊維の糸を含むが、本発明に適用可能な糸は本明細書で例示するものには限られない。
一実施形態において、シート部材22は、接着剤又は樹脂が浸透する材料で形成される。したがって、接着剤が塗布された第1の領域22−1に脚部Lを載置することにより、第1の領域22−1に塗布された接着剤により、脚部Lを竿体11に強固に固定することができる。
取付糸21は、竿体11の軸方向の所定幅Wにわたって巻回される。一実施形態において、取付糸21は、図2に示すように、脚部Lの先端から竿体11の軸方向に幅Wだけ巻回される。取付糸21は、少なくとも脚部Lの先端付近に巻き付けられていることが望ましい。これにより、竿体11が撓んだときに、脚部Lの先端が竿体11から浮き上がることを防止できる。また、他の実施形態においては、図4に示すように、脚部Lの先端よりも竿体11の後方の位置から、竿体11の軸方向に幅W’(W’>W)だけ巻回されてもよい。図4に示す様に、取付糸21を脚部Lの先端よりも後方の位置から巻回することにより、取付糸21及びシート部材22が脚部Lの先端を跨がるように配置されるので、脚部Lをより強固に竿体11に固定することができる。
上述のように取付糸21を巻回した後、シート部材22を第1の領域22−1と第2の領域22−2との境界で竿体11の前方に向けて屈曲し、この第2の領域22−2が取付糸21の表面(取付糸21の竿体11の径方向外方)を覆うようにする。図3に示すように、シート部材22は、釣糸ガイド15の脚部Lの上方に設けられてもよい。一実施形態において、シート部材22(第1の領域22−1と第2の領域22−2の少なくとも一方)は、その左右方向の幅が、脚部Lの幅よりも広くなるように形成される。また、一実施形態における第2の領域22−2は、その前後方向の長さが取付糸21が巻回される幅Wよりも長くなるように形成される。これにより、一実施形態における第2の領域22−2は、図3に示すように、平面視で(つまり、図3の方向から見たときに)、脚部Lと取付糸21とが重複する領域の全体を覆うように配置される。
一実施形態におけるシート部材22は、その下方(竿体11の径方向内方)にある物体(取付糸21や後述するように取付糸21の間に浸透した樹脂)が釣竿10の使用者から視認できない程度の透過率を有する。一実施形態におけるシート部材22は不透明である。
一実施形態においては、上記のように配置されたシート部材22を固定するために、シート部材22の一部にシート部材用取付糸23が巻回される。シート部材用取付糸23は、取付糸21と同じ材料から成るものであってもよいし、異なる材料から成るものであってもよい。
一実施形態においては、取付糸21及びカバー部材22を覆うように、樹脂層24を設けることができる。樹脂層24は、例えば、エポキシ、ウレタン、又はUV硬化性樹脂(例えば、ウレタンアクリレート、アクリル樹脂アクリレート、エポキシアクリレート)等の様々なな樹脂から成る。樹脂層24の材料は、本明細書で例示したものに限られず、様々な樹脂をその材料として用いることができる。樹脂層24は透明であってもよく着色されていてもよい。樹脂層24を構成する樹脂は取付糸21の間に浸透するので、脚部Lを竿体11に対してより強固に取り付けることができる。樹脂層24は、図示のように、シート部材用取付糸23を覆うように設けられてもよい。
上述した釣竿10においては、シート部材22が釣糸ガイド15の脚部Lの下部(脚部Lに対して竿体11の径方向内方)から脚部Lの先端側を包み込むように脚部Lの上部(脚部Lに対して竿体11の径方向内方)まで延伸しているので、脚部Lを竿体11に強固に固定することができる。例えば、釣糸ガイド15に釣糸から大きな荷重が加えられて脚部Lの先端に竿体11から離れる方向の力が作用しても、脚部Lの先端はシート部材22の第2の領域22−2によって上方から押さえつけられており、しかもこの第2の領域22−2は竿体11に密着している第1の領域22−1と一体に形成されているので、脚部Lは下方に(つまり竿体11の方向に)押し付けられ、脚部Lの先端が竿体11から浮き上がることを防止できる。
竿体11に取付糸によって取り付けられる取付部品は、上述した釣糸ガイドに限られない。例えば、リールシート13も取付糸によって竿体11に取り付けられる取付部品の例の1つである。リールシート13は、リールの前脚を収容する固定フードと、当該リールの後脚を収容し、竿体11の軸方向に移動可能な可動フードとを備える。リールシート13は、特開2008−263841号公報に記載されているリールシート(板状リールシート5)と同様の構成とすることができる。リールシート13も、釣糸ガイドと同様に、取付糸21、シート部材22、シート部材用取付糸23、及び樹脂層24によって竿体11に取り付けられる。
このように、本発明の一実施形態に係る釣竿10によれば、取付糸により取付部品(例えば、釣糸ガイドやリールシート)を竿体へ安定して固定できるとともに、当該取付糸に浸透する樹脂層に生じるクラックを使用者が視認づらくすることができる。
本明細書で説明された各構成要素の寸法、材料、及び配置は、実施形態中で明示的に説明されたものに限定されず、この各構成要素は、本発明の範囲に含まれうる任意の寸法、材料、及び配置を有するように変形することができる。また、本明細書において明示的に説明していない構成要素を、説明した実施形態に付加することもできるし、各実施形態において説明した構成要素の一部を省略することもできる。
10 釣竿
11 竿体
13 リールシート
15−1〜15−9 釣糸ガイド
21 取付糸
22 シート部材
23 シート部材用取付糸
24 樹脂層

Claims (9)

  1. 竿体と、
    第1の領域と第2の領域とを有し、当該第1の領域を介して前記竿体の外周面に固定されるシート部材と、
    前記シート部材の前記第1の領域の表面に取付部が載置される取付部品と、
    前記取付部及び前記竿体に巻回される糸状の部品固定部材と、を備え、
    前記シート部材は、当該第2の領域が前記部品固定部材の表面を覆うように、前記第1の領域と前記第2の領域との境界で屈曲しており、
    前記部品固定部材及び前記シート部材を覆うように設けられる樹脂層をさらに備えることを特徴とする釣竿。
  2. 前記シート部材の少なくとも前記第1の領域に接着剤又は樹脂が浸透していることを特徴とする請求項1に記載の釣竿。
  3. 前記シート部材は、前記第2の領域が平面視で前記取付部と前記部品固定部材とが重複する領域の全体を覆うように配置されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の釣竿。
  4. 前記取付部品が釣糸ガイドであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の釣竿。
  5. 前記取付部品がリールシートであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の釣竿。
  6. 前記シート部材が等方性フィルム又はランダム配向繊維であることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の釣竿。
  7. 前記シート部材及び前記竿体に巻回される糸状のカバー固定部材をさらに備えることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の釣竿。
  8. 前記シート部材が不透明であることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の釣竿。
  9. 竿体の外周面に、第1の領域と第2の領域とを有するシート部材の当該第1の領域を配置する工程と、
    前記シート部材の前記第1の領域の表面に取付部品の取付部を配置する工程と、
    前記取付部及び前記竿体に糸状の部品固定部材を巻回する工程と、
    前記シート部材の前記第2の領域が前記部品固定部材の表面を覆うように、前記シート部材を前記第1の領域と前記第2の領域との境界で屈曲する工程と、
    前記部品固定部材及び前記シート部材を覆うように樹脂層を設ける工程と、
    を備える釣竿の製造方法。
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