JP2006295510A - Fecフレーム符号化装置、fec多重化装置、fec多重分離装置、および光通信装置 - Google Patents
Fecフレーム符号化装置、fec多重化装置、fec多重分離装置、および光通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006295510A JP2006295510A JP2005112819A JP2005112819A JP2006295510A JP 2006295510 A JP2006295510 A JP 2006295510A JP 2005112819 A JP2005112819 A JP 2005112819A JP 2005112819 A JP2005112819 A JP 2005112819A JP 2006295510 A JP2006295510 A JP 2006295510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fec
- parallel
- error correction
- frame
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
【解決手段】フレーム生成FEC符号化回路124が多重分離回路108,123が生成したn×m並列データに、オーバヘッド情報およびn×m並列データの行方向に第1の誤り訂正符号化を施して得られた第1の冗長データと、オーバヘッド情報、n×m並列データ、および第1の冗長データの行方向に第2の誤り訂正符号化を施して得られた第2の冗長データと、オーバヘッド情報、n×m並列データ、第1の冗長データ、および第2の冗長データの列方向に第3の誤り訂正符号化を施して得られた第3の冗長データを付加したn×(m+i)並列FECフレームを生成する。多重化回路113,114は、n×(m+I)並列FECフレームを多重化して直列FECフレームを生成する。
【選択図】 図2
Description
図1〜図9を参照してこの発明にかかる実施の形態1を説明する。図1は、この発明にかかる実施の形態1のFEC多重化装置およびFEC多重分離装置が適用される光伝送システムの構成の一例を示すブロック図である。図1に示した光伝送システムは、光受信器101、FEC多重化回路102、および光送信器107を有するFEC送信部1と、光受信器105、FEC多重分離回路106、および光送信器107とを有するFEC受信部2とが、光ファイバである光伝送路104によって接続されている。
図10〜図12を用いてこの発明の実施の形態2を説明する。実施の形態1では、FEC多重分離装置の誤り訂正符号化の復号処理に硬判定を用いるようにした。しかしながら、一般的に、誤り訂正符号化の復号処理は、軟判定の方が硬判定と比較して格段に誤り訂正能力が向上する。この点に着目して、この実施の形態2では、FEC多重分離装置の誤り訂正符号化の復号処理に軟判定処理を用いるものである。
図13〜図18を用いてこの発明にかかる実施の形態3を説明する。図13は、この発明にかかる実施の形態3の光伝送システムが扱う並列FECフレームの構成の一例を示す概略図である。図13に示した並列FECフレームは、オーバヘッド情報領域10aと、情報領域11aと、冗長情報領域13a〜15aとで構成される。
図19を用いてこの発明にかかる実施の形態4を説明する。図19は、この発明にかかる実施の形態4の光伝送システムが扱う並列FECフレームの構成を示す概略図である。図19に示した並列FECフレームは、符号長n1、情報長k1、冗長情報長r1の第1の誤り訂正符号が行方向にn3符号個、あるいはn3/l符号個配置され、符号長n2、情報長k2、冗長情報長r2の第2の誤り訂正符号が行方向にn3符号個配置され、さらに、符号長n3、情報長k3、冗長情報長r3の第3の誤り訂正符号が列方向にn2符号個配置されており、先の図4に示した実施の形態1の並列FECフレームとは異なり、第1および第2の誤り訂正符号の冗長情報領域が4箇所(冗長情報領域13b−1〜13b−4、14b−1〜14b−4)に分散配置されている。
図20を用いてこの実施の形態5を説明する。図20は、この発明にかかる実施の形態5の光伝送システムが扱う並列FECフレームの構成を示す概略図である。図20に示した並列FECフレームは、符号長n1、情報長k1、冗長情報長r1の第1の誤り訂正符号が行方向にn×m符号個、あるいはn×m/l符号個配置され、符号長n2、情報長k2、冗長情報長r2の第2の誤り訂正符号が行方向にn×m符号個配置されており、さらに、符号長n3、情報長k3、冗長情報長r3の第3の誤り訂正符号が行方向にn×m符号個配置されており、先の図13に示した実施の形態3の並列FECフレームとは異なり、第1〜第3の誤り訂正符号の冗長情報領域がそれぞれ4箇所(冗長情報領域13c−1〜13c−4、14c−1〜14c−4、15c−1〜15c−4)に分散配置されている。
2 FEC受信部
10,10a オーバヘッド情報領域
11,11a 情報領域
12 固定スタッフ領域
13,13a,14,14a,15,15a 冗長情報領域
101,105,105a 光受信器
102 FEC多重化回路
103,107 光送信器
104 光伝送路
106,106a,106b FEC多重分離回路
108,115,115a,116,116a,123, 多重分離回路
113,114,122,126 多重化回路
124,124a フレーム生成FEC符号化回路
125,125a フレーム終端FEC復号化回路
127,134 1:16直列/並列変換回路
128−1,128−2,128−16 1:8直列/並列変換回路
129,139 速度変換回路
130 OH挿入回路
131 符号化回路
132−1,132−2,132−16 9:1並列/直列変換回路
133 16:1並列/直列変換回路
135−1,135−2,135−16 1:9直列/並列変換回路
136 フレーム同期回路
137,137a 復号化回路
138 OH分離回路
140−1,140−2,140−16 8:1並列/直列変換回路
141 16:1並列/直列変換回路
145 (1:16)×3直列/並列変換回路
146−1,146−2,146−16 (1:9)×3直列/並列変換回路
Claims (19)
- n(nは自然数)×m(mは自然数)並列データに前方誤り訂正(FEC)を施してn×(m+i)(iは自然数)並列の並列FECフレームを生成するFECフレーム符号化装置であって、
前記並列FECフレームは、
同期検出のためのFECフレーム同期情報を含むn×m行1列以上のオーバヘッド情報領域と、
送信すべきユーザデータが設定されるn×m行1列以上の情報領域と、
行方向にn×(m+i)符号個、またはn×(m+i)/シンボル数符号個配置された第1の冗長情報領域と、
行方向にn×(m+i)符号個配置された第2の冗長情報領域と、
列方向に前記オーバヘッド情報領域と、前記情報領域と、前記第1および第2の冗長情報領域とを含むビット数符号個分配置された第3の冗長情報領域と、
で構成され、
前記並列FECフレームの列方向に対して第1の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを前記第1の冗長情報領域に設定する第1の誤り訂正符号化部と、
前記並列FECフレームの列方向に対して前記第1の誤り訂正符号化とは異なる第2の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを前記第2の冗長情報領域に設定する第2の誤り訂正符号化部と、
前記並列FECフレームの行方向に対して第3の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを前記第3の冗長情報領域に設定する第3の誤り訂正符号化部と、
を備えることを特徴とするFECフレーム符号化装置。 - n(nは自然数)×m(mは自然数)並列データに前方誤り訂正(FEC)を施してn×m並列の並列FECフレームを生成するFECフレーム符号化装置であって、
前記並列FECフレームは、
同期検出のためのFECフレーム同期情報を含むn×m行1列以上のオーバヘッド情報領域と、
送信すべきユーザデータが設定されるn×m行1列以上の情報領域と、
行方向にn×m符号個、またはn×m/シンボル数符号個配置された第1の冗長情報領域と、
行方向にn×m個配置された第2および第3の冗長情報領域と、
で構成され、
前記並列FECフレームの列方向に対して第1の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを前記第1の冗長情報領域に設定する第1の誤り訂正符号化部と、
前記並列FECフレームの列方向に対して前記第1の誤り訂正符号化とは異なる第2の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを前記第2の冗長情報領域に設定する第2の誤り訂正符号化部と、
前記第2の誤り訂正符号化部によって第2の誤り訂正符号化が施された後に予め定められたインタリーブ処理を実行するインタリーブ処理部と、
前記インタリーブ処理部によってインタリーブ処理が実行された並列FECフレームの行方向に対して第3の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを前記第3の冗長情報領域に設定する第3の誤り訂正符号化部と、
を備えることを特徴とするFECフレーム符号化装置。 - 前記並列FECフレーム内に、
前記第3の誤り訂正符号化の情報長と前記n×m並列データとの差分を吸収する固定スタッフ領域を備えること、
を特徴とする請求項1に記載のFECフレーム符号化装置。 - 前記固定スタッフ領域を、前記オーバヘッド情報領域として用いることを特徴とする請求項3に記載のFECフレーム符号化装置。
- 前記第1の誤り訂正符号化部は、前記第1の誤り訂正符号としてバースト誤り訂正に適した符号を用い、第2および第3の誤り訂正符号化部は、前記第2および第3の誤り訂正符号としてビット誤り訂正に適した符号を用いることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載のFECフレーム符号化装置。
- 前記第1の誤り訂正符号化部は、前記第1の誤り訂正符号化として予め定められたシンボル長のRS符号化を用い、前記第2および第3の誤り訂正符号化部は、前記第2および第3の誤り訂正符号化としてBCH符号化を用いることを特徴とする請求項1〜5の何れか一つに記載のFECフレーム符号化装置。
- 入力データに前方誤り訂正(FEC)を施した直列FECフレームを生成するFECフレーム多重化装置であって、
前記入力データを多重分離してn×m(n,mはともに自然数)並列データを生成する多重分離回路と、
前記多重分離回路によって生成されたn×m並列データに速度変換処理を施してオーバヘッド情報領域と第1および第2の冗長情報領域とを付加し、前記オーバヘッド情報領域に前記FECフレームの同期を検出するためのFECフレーム同期情報を含むオーバヘッド情報を設定し、前記第1の冗長情報領域に前記オーバヘッド情報および前記n×m並列データの行方向に対して第1の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを設定し、前記第2の冗長情報領域に前記オーバヘッド情報、前記n×m並列データ、および前記第1の冗長情報領域の行方向に対して第2の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを設定し、前記速度変換処理によってオーバヘッド情報領域と第1および第2の冗長情報領域とが付加されたn×m並列データに、前記オーバヘッド情報、前記n×m並列データ、前記第1の冗長情報領域、および第2の冗長情報領域の列方向に対して第3の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを設定したi(iは自然数)行からなる第3の冗長情報領域を付加したn×(m+i)並列FECフレームを生成するフレーム生成FEC符号化回路と、
前記フレーム生成FEC符号化回路によって生成されたn×(m+i)並列FECフレームを多重化して直列FECフレームを生成する多重分離回路と、
を備えることを特徴とするFEC多重化装置。 - 入力データに前方誤り訂正(FEC)を施した直列FECフレームを生成するFECフレーム多重化装置であって、
前記入力データを多重分離してn×m(n,mはともに自然数)並列データを生成する多重分離回路と、
前記多重分離回路によって生成されたn×m並列データに速度変換処理を施してオーバヘッド情報領域と第1〜第3の冗長情報領域とを付加し、前記オーバヘッド情報領域に前記FECフレームの同期を検出するためのFECフレーム同期情報を含むオーバヘッド情報を設定し、前記第1の冗長情報領域に前記オーバヘッド情報および前記n×m並列データの行方向に対して第1の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを設定し、前記第2の冗長情報領域に前記オーバヘッド情報、前記n×m並列データ、および前記第1の冗長情報領域の行方向に対して第2の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを設定し、前記第2の誤り訂正符号化を施した後に予め定められたインタリーブ処理を施し、このインタリーブ処理が施されたFECフレームの行方向に対して第3の誤り訂正符号化を施して得られた冗長データを前記第3の冗長情報領域に設定してn×m並列FECフレームを生成するフレーム生成FEC符号化回路と、
前記フレーム生成FEC符号化回路によって生成されたn×m並列FECフレームを多重化して直列FECフレームを生成する多重分離回路と、
を備えることを特徴とするFEC多重化装置。 - 前記フレーム生成FEC符号化回路は、
前記第3の誤り訂正符号化の情報長と前記n×m並列データとの差分を吸収する固定スタッフ領域を生成すること、
を特徴とする請求項7に記載のFEC多重化装置。 - 前記フレーム生成FEC符号化回路は、
前記固定スタッフ領域を、前記オーバヘッド情報領域として用いることを特徴とする請求項9に記載のFEC多重化装置。 - 前記フレーム生成FEC符号化回路は、
前記第1の誤り訂正符号としてバースト誤り訂正に適した符号を用い、前記第2および第3の誤り訂正符号にビット誤り訂正に適した符号を用いることを特徴とする請求項7〜10の何れか一つに記載のFEC多重化装置。 - 前記第2および/または第3の誤り訂正符号の符号が、前記並列FECフレームの複数個分の行方向ビット数と等しい符号長を有し、
前記フレーム生成FEC符号化回路は、
前記並列FECフレームの複数個分の行方向ビット数と等しい符号長を有する第2および/または第3の誤り訂正符号化による冗長データが設定される第2および/または第3の冗長情報領域を前記複数個の並列FECフレームに分割して生成することを特徴とする請求項7〜11の何れか一つに記載のFECフレーム多重化装置。 - 前記第1の誤り訂正符号化として予め定められたシンボル長のRS符号化を用い、前記第2および第3の誤り訂正符号化としてBCH符号化を用いることを特徴とする請求項7〜12の何れか一つに記載のFEC多重化装置。
- 請求項7、9〜13の何れか一つに記載のFEC多重化装置によって生成された直列FECフレームを多重分離するFEC多重分離装置であって、
前記直列FECフレームを多重分離してn×(m+i)並列FECフレームを生成する多重分離回路と、
前記多重分離回路によって生成されたn×(m+i)並列FECフレームのオーバヘッド情報領域に設定されているFECフレーム同期情報に基づいてn×(m+i)並列FECフレームの先頭位置を認識し、認識したn×(m+i)並列FECフレームの先頭位置に基づいて前記第3の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してビット誤りを訂正し、前記第2の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してビット誤りを訂正し、前記第3の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してシンボル誤りを訂正した後に、オーバヘッド情報領域に設定されたオーバヘッド情報を抽出して前記n×(m+i)並列FECフレームから前記オーバヘッド情報および前記第1〜第3の冗長情報領域を削除してn×m並列データを抽出するフレーム終端FEC復号化回路と、
前記フレーム終端FEC復号化回路によって抽出されたn×m並列データを多重化して出力する多重化回路と、
を備えることを特徴とするFEC多重分離装置。 - 請求項7、9〜13の何れか一つに記載のFEC多重化装置によって生成された直列FECフレームが軟判定によりj(jは自然数)ビットに量子化されたj並列FECフレームを多重分離するFEC多重分離装置であって、
前記j並列FECフレームを多重分離してn×(m+i)×j並列FECフレームを生成する多重分離回路と、
n×(m+i)×j並列FECフレームのオーバヘッド情報領域に設定されているFECフレーム同期情報に基づいてn×(m+i)並列FECフレームの先頭位置を認識し、認識したn×(m+i)並列FECフレームの先頭位置に基づいて前記第3の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してビット誤りを訂正し、前記第2の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してビット誤りを訂正し、前記第3の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してシンボル誤りを訂正する際に、前記第1〜第3の誤り訂正による復号化処理として少なくとも1つに軟判定復号化処理を用い、オーバヘッド情報領域に設定されたオーバヘッド情報を抽出して前記n×(m+i)並列FECフレームから前記オーバヘッド情報および前記第1〜第3の冗長情報領域を削除してn×m並列データを抽出するフレーム終端FEC復号化回路と、
前記フレーム終端FEC復号化回路によって抽出されたn×m並列データを多重化して出力する多重化回路と、
を備えることを特徴とするFEC多重分離装置。 - 請求項8、11〜13の何れか一つに記載のFEC多重化装置によって生成された直列FECフレームを多重分離するFEC多重分離装置であって、
前記直列FECフレームを多重分離してn×m並列FECフレームを生成する多重分離回路と、
前記多重分離回路によって生成されたn×m並列FECフレームのオーバヘッド情報領域に設定されているFECフレーム同期情報に基づいてn×m並列FECフレームの先頭位置を認識し、認識したn×m並列FECフレームの先頭位置に基づいて前記第3の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してビット誤りを訂正し、このビット誤りを訂正したn×m並列FECフレームに予め定められたデインタリーブ処理を施した後に前記第2の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してビット誤りを訂正し、前記第3の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してシンボル誤りを訂正した後に、オーバヘッド情報領域に設定されたオーバヘッド情報を抽出して前記n×m並列FECフレームから前記オーバヘッド情報および前記第1〜第3の冗長情報領域を削除してn×m並列データを抽出するフレーム終端FEC復号化回路と、
前記フレーム終端FEC復号化回路によって抽出されたn×m並列データを多重化して出力する多重化回路と、
を備えることを特徴とするFEC多重分離装置。 - 請求項8、11〜13の何れか一つに記載のFEC多重化装置によって生成された直列FECフレームが軟判定によりj(jは自然数)ビットに量子化されたj並列FECフレームを多重分離するFEC多重分離装置であって、
前記j並列FECフレームを多重分離してn×m×j並列FECフレームを生成する多重分離回路と、
n×m×j並列FECフレームのオーバヘッド情報領域に設定されているFECフレーム同期情報に基づいてn×m×j並列FECフレームの先頭位置を認識し、認識したn×m×j並列FECフレームの先頭位置に基づいて前記第3の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してビット誤りを訂正し、このビット誤りを訂正したn×m×j並列FECフレームに対して予め定められたデインタリーブ処理を施した後に前記第2の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してビット誤りを訂正し、前記第3の誤り訂正符号化による復号化処理を実行してシンボル誤りを訂正する際に、前記第1〜第3の誤り訂正による復号化処理として少なくとも1つに軟判定復号化処理を用い、オーバヘッド情報領域に設定されたオーバヘッド情報を抽出して前記n×m並列FECフレームから前記オーバヘッド情報および前記第1〜第3の冗長情報領域を削除してn×m並列データを抽出するフレーム終端FEC復号化回路と、
前記フレーム終端FEC復号化回路によって抽出されたn×m並列データを多重化して出力する多重化回路と、
を備えることを特徴とするFEC多重分離装置。 - 請求項7、9〜13の何れか一つに記載のFEC多重化装置と、請求項14または15に記載のFEC多重分離装置とを備えることを特徴とする光通信装置。
- 請求項8、11〜13の何れか一つに記載のFEC多重化装置と、請求項16または17に記載のFEC多重分離装置とを備えることを特徴とする光通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005112819A JP2006295510A (ja) | 2005-04-08 | 2005-04-08 | Fecフレーム符号化装置、fec多重化装置、fec多重分離装置、および光通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005112819A JP2006295510A (ja) | 2005-04-08 | 2005-04-08 | Fecフレーム符号化装置、fec多重化装置、fec多重分離装置、および光通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006295510A true JP2006295510A (ja) | 2006-10-26 |
Family
ID=37415603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005112819A Pending JP2006295510A (ja) | 2005-04-08 | 2005-04-08 | Fecフレーム符号化装置、fec多重化装置、fec多重分離装置、および光通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006295510A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101203235B1 (ko) * | 2008-02-29 | 2012-11-20 | 가부시끼가이샤 도시바 | 반도체 기억 장치, 그 제어 방법, 및 에러 정정 시스템 |
JP2013009191A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Fujitsu Ltd | 誤り訂正処理回路および誤り訂正処理方法 |
JPWO2011068045A1 (ja) * | 2009-12-01 | 2013-04-18 | 三菱電機株式会社 | 誤り訂正方法及び装置 |
JP2013225830A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-10-31 | Toshiba Corp | メモリコントローラ、記憶装置、誤り訂正装置および誤り訂正方法 |
WO2015162738A1 (ja) * | 2014-04-23 | 2015-10-29 | 三菱電機株式会社 | 通信装置、通信システムおよび誤り訂正フレーム生成方法 |
WO2016203750A1 (ja) * | 2015-06-19 | 2016-12-22 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ | 送信方法、受信方法、送信装置、及び受信装置 |
JP2017011689A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 送信方法、受信方法、送信装置、及び受信装置 |
WO2019064369A1 (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-04 | 三菱電機株式会社 | 符号化装置、送信機、復号装置および受信機 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02168473A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-06-28 | Sony Corp | 誤り訂正符号化装置 |
JPH06164420A (ja) * | 1992-11-25 | 1994-06-10 | Sony Corp | 誤り訂正方法 |
JPH08149018A (ja) * | 1994-07-12 | 1996-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | エラー訂正装置 |
JP2001168734A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | Fecフレーム構成方法およびfec多重化装置 |
JP2001332982A (ja) * | 2000-05-18 | 2001-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 光伝送システム、fec多重化装置、fec多重分離装置、および誤り訂正方法 |
JP2003069535A (ja) * | 2001-06-15 | 2003-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | 誤り訂正多重化装置、誤り訂正多重分離装置、これらを用いた光伝送システムおよび誤り訂正多重化伝送方法 |
JP2004282600A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | 符号化装置および復号装置 |
-
2005
- 2005-04-08 JP JP2005112819A patent/JP2006295510A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02168473A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-06-28 | Sony Corp | 誤り訂正符号化装置 |
JPH06164420A (ja) * | 1992-11-25 | 1994-06-10 | Sony Corp | 誤り訂正方法 |
JPH08149018A (ja) * | 1994-07-12 | 1996-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | エラー訂正装置 |
JP2001168734A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | Fecフレーム構成方法およびfec多重化装置 |
JP2001332982A (ja) * | 2000-05-18 | 2001-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 光伝送システム、fec多重化装置、fec多重分離装置、および誤り訂正方法 |
JP2003069535A (ja) * | 2001-06-15 | 2003-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | 誤り訂正多重化装置、誤り訂正多重分離装置、これらを用いた光伝送システムおよび誤り訂正多重化伝送方法 |
JP2004282600A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Mitsubishi Electric Corp | 符号化装置および復号装置 |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101203235B1 (ko) * | 2008-02-29 | 2012-11-20 | 가부시끼가이샤 도시바 | 반도체 기억 장치, 그 제어 방법, 및 에러 정정 시스템 |
JPWO2011068045A1 (ja) * | 2009-12-01 | 2013-04-18 | 三菱電機株式会社 | 誤り訂正方法及び装置 |
JP5566400B2 (ja) * | 2009-12-01 | 2014-08-06 | 三菱電機株式会社 | 誤り訂正方法及び装置 |
JP2013009191A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Fujitsu Ltd | 誤り訂正処理回路および誤り訂正処理方法 |
JP2013225830A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-10-31 | Toshiba Corp | メモリコントローラ、記憶装置、誤り訂正装置および誤り訂正方法 |
US10069516B2 (en) | 2014-04-23 | 2018-09-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Communication device, communication system, and error correction frame generation method |
JPWO2015162738A1 (ja) * | 2014-04-23 | 2017-04-13 | 三菱電機株式会社 | 通信装置、通信システムおよび誤り訂正フレーム生成方法 |
JP5968577B2 (ja) * | 2014-04-23 | 2016-08-10 | 三菱電機株式会社 | 通信装置、通信システムおよび誤り訂正フレーム生成方法 |
WO2015162738A1 (ja) * | 2014-04-23 | 2015-10-29 | 三菱電機株式会社 | 通信装置、通信システムおよび誤り訂正フレーム生成方法 |
US10484220B2 (en) | 2015-06-19 | 2019-11-19 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Transmitting method for transmitting an OFDM signal generated by performing an IFFT processing on a preamble and one or more subframes into which pilot signals are inserted |
JP2017011689A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 送信方法、受信方法、送信装置、及び受信装置 |
WO2016203750A1 (ja) * | 2015-06-19 | 2016-12-22 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ | 送信方法、受信方法、送信装置、及び受信装置 |
US10979268B2 (en) | 2015-06-19 | 2021-04-13 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Transmitting method, receiving method, transmitting apparatus, and receiving apparatus |
US11496346B2 (en) | 2015-06-19 | 2022-11-08 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Transmitting apparatus for transmitting an OFDM signal generated by performing IFFT processing on a preamble and one or more subframes into which pilot signals are inserted |
US11876655B2 (en) | 2015-06-19 | 2024-01-16 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Transmitting apparatus for transmitting an OFDM signal generated by performing IFFT processing on a preamble and one or more subframes into which pilot signals are inserted |
WO2019064369A1 (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-04 | 三菱電機株式会社 | 符号化装置、送信機、復号装置および受信機 |
JPWO2019064369A1 (ja) * | 2017-09-27 | 2020-11-05 | 三菱電機株式会社 | 符号化装置、送信機、復号装置および受信機 |
US11115058B2 (en) | 2017-09-27 | 2021-09-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Coding device, transmitter, decoding device, and receiver |
JP2021141617A (ja) * | 2017-09-27 | 2021-09-16 | 三菱電機株式会社 | 符号化装置、送信機、復号装置および受信機 |
JP7199474B2 (ja) | 2017-09-27 | 2023-01-05 | 三菱電機株式会社 | 符号化装置、送信機、復号装置および受信機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7440475B2 (en) | Error-correction multiplexing apparatus, error-correction demultiplexing apparatus, optical transmission system using them, and error-correction multiplexing transmission method | |
US6868514B2 (en) | FEC frame structuring method and FEC multiplexer | |
JP4382124B2 (ja) | 誤り訂正符号化装置及び誤り訂正復号装置 | |
JP2006295510A (ja) | Fecフレーム符号化装置、fec多重化装置、fec多重分離装置、および光通信装置 | |
US20190319741A1 (en) | Apparatus and method for communicating data over an optical channel | |
EP2256973B1 (en) | Error correcting device and error correcting method | |
EP2346197B1 (en) | Method and device for encoding and decoding of error correcting codes | |
JP2010263555A (ja) | Fecフレーム構成装置および方法 | |
JP5687362B2 (ja) | フレーム生成方法、光伝送装置および光伝送システム | |
JP7299496B2 (ja) | 符号化回路、復号化回路、符号化方法、復号化方法、伝送装置、及び光伝送システム | |
JP3922819B2 (ja) | 誤り訂正方法及び装置 | |
US9787431B2 (en) | Apparatus and method for forward error correction over a communication channel | |
US20100299578A1 (en) | Apparatus and method for transmitting and receiving data | |
US9438275B2 (en) | Transmission apparatus and transmission method | |
EP1195935A1 (en) | Optical transmission system, fec multiplexer, fec multiplexer/separator, and error correction method | |
JP7332873B2 (ja) | 符号化回路、復号化回路、符号化方法、復号化方法、伝送装置、及び光伝送システム | |
JP2010034976A (ja) | 誤り訂正符号化装置、誤り訂正復号装置及び誤り訂正符号化方法 | |
JP5586448B2 (ja) | 光伝送装置 | |
EP3579424B1 (en) | Error correction device and error correction method | |
JP5944811B2 (ja) | デジタルコヒーレント光伝送方法、送信装置及び受信装置 | |
US20060044162A1 (en) | Fibre optic communications | |
JP2010200247A (ja) | デジタル伝送システム及びデジタル伝送方法 | |
JP2013070289A (ja) | 誤り訂正方法、誤り訂正装置、送信機、受信機及び誤り訂正プログラム | |
JP5968577B2 (ja) | 通信装置、通信システムおよび誤り訂正フレーム生成方法 | |
JP2830822B2 (ja) | 高速通信における誤り訂正方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061219 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20061219 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100309 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100510 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100727 |