JP2006294792A - 面実装型固体電解コンデンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 コンデンサ素子11と,陽極リード端子12及び陰極リード端子13と,全体を密封するパッケージ体14とから成り,前記両リード端子を,前記パッケージ体の底部に,当該両リード端子の下面が前記パッケージ体の下面に露出するように埋設し,この両リード端子の上面側に,前記コンデンサ素子を,そのチップ片11aを前記陰極リード端子の上面に導電性ペーストにて固着するように配設して成る面実装型固体電解コンデンサにおいて,その小型・軽量化を図り,製造に際しての不良品の発生率を低減する。
【解決手段】 前記コンデンサ素子11におけるチップ体11aのうち陽極棒11bが突出する一端面11aが,絶縁膜16にて被覆され,この絶縁膜の外側面及び前記陽極リード端子の上面に,前記陽極棒と前記陽極リード端子とを電気的に接続する導電性ペースト18を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は,コンデンサ素子の部分を合成樹脂製のパッケージ体にて密封して成る固体電解コンデンサのうち,プリント基板等に対して半田付けにて実装できるように構成した面実装型の固体電解コンデンサに関するものである。
一般に,この種の面実装型固体電解コンデンサは,その陽極リード端子及び陰極リード端子を,前記パッケージ体の側面から外向きに突出し,この両リード端子を,前記パッケージ体の底面の方向に折り曲げることによって,フリント回路基板等に対して半田付けするように構成していた。
しかし,この構成では,リード端子がパッケージ体から突出する分だけ大型化するとともに,重量が増大するという問題があった。
そこで,最近では,小型・軽量化を図るために,例えば,特許文献1等に記載されているように構成した面実装型固体電解コンデンサが提案されている。
すなわち,この面実装型固体電解コンデンサは,図3に示すように,コンデンサ素子1と,金属板製の陽極リード端子2及び陰極リード端子3と,前記コンデンサ素子1の全体を密封する合成樹脂製のパッケージ体4とから成り,前記両リード端子2,3を,前記パッケージ体4の底部に,当該両リード端子2,3の下面が前記パッケージ体4の下面4aに略同一平面状に露出するように埋設し,この両リード端子2,3の上面側に,前記コンデンサ素子1を配設して,このコンデンサ素子1における多孔質のチップ体1aから突出する陽極棒1bを前記陽極リード端子2の上面に設けた突起部2aに対して溶接等にて固着する一方,このコンデンサ素子1におけるチップ片1aの外周の陰極膜1cを前記陰極リード端子2の上面に載せて導電性ペースト5にて接着するという構成である。
特開2003−68576号公報
この構成によると,これ以前の構成によるものに比べて大幅に小型・軽量化できる利点を有する。
しかし,その反面,両リード端子2,3の上面側に,コンデンサ素子1を配設し,このコンデンサ素子1におけるチップ体1aを陰極リード端子3に対して導電性ペースト5にて接着する一方,前記コンデンサ素子1における陽極棒1bを,陽極リード端子2に設けた突起部2aに対して溶接等にて固着するとき,このコンデンサ素子1と両リード端子2,3との間における高さ方向の寸法誤差によって,前記陽極棒1bが,上向きに曲げられたり,或いは,下向きに曲げられたりすることにより,この陽極棒1bのうちチップ体1aに対する付け根部の部分に大きな曲げストレスがかかることになるから,この付け根の部分に絶縁破壊が発生するおそれが大きく,製造に際しての不良品の発生率が高いという問題があった。
しかも,前記した従来の固体電解コンデンサにおいては,コンデンサ素子1のチップ体1aにおける陰極側と陽極リード端子2との間の絶縁性を確保することのために,前記チップ体1aから陽極棒1bを長く突出して,この陽極棒1bを陽極リード端子2に設けた突起部2aに対して溶接等にて固着するという構成にしており,前記陽極棒1bをチップ体1aから大きく突出するように構成しなければならないから,固体電解コンデンサの小型・軽量化が十分でないという問題もあった。
本発明は,これらの問題を解消した面実装型固体電解コンデンサを提供することを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため本発明の請求項1は,
「コンデンサ素子と,陽極リード端子及び陰極リード端子と,前記コンデンサ素子の全体を密封する合成樹脂製のパッケージ体とから成り,前記両リード端子を,前記パッケージ体の底部に,当該両リード端子の下面が前記パッケージ体の下面に露出するように埋設し,この両リード端子の上面側に,前記コンデンサ素子を,そのチップ片を前記陰極リード端子の上面に導電性ペーストにて固着するように配設して成る面実装型固体電解コンデンサにおいて,
前記コンデンサ素子におけるチップ体のうち陽極棒が突出する一端面が,絶縁膜にて被覆され,この絶縁膜の外側面及び前記陽極リード端子の上面に,前記陽極棒と前記陽極リード端子とを電気的に接続する導電性ペーストを備えている。」
ことを特徴としている。
また,本発明の請求項2は,
「前記請求項1の記載において,コンデンサ素子におけるチップ体が,前記陽極リード端子の上面に,絶縁性の接着剤にて接着されている。」
ことを特徴としている。
前記した請求項1は,コンデンサ素子のチップ体における陰極膜と陽極リード端子とを電気的に絶縁することを,前記チップ体の一端面に形成した絶縁膜にて確実に確保できるものでありながら,前記コンデンサ素子のチップ体における陽極棒を陽極リード端子に対して,当該陽極リード端子の上面と前記絶縁膜の外側面とにおいて導電性ペーストを介して電気的に接続するものであって,これにより前記陽極棒のチップ体からの突出長さを,前記従来の場合によりも大幅に短くすることができるから,コンデンサ素子の小型化,ひいては,このコンデンサ素子を使用した固体電解コンデンサの小型・軽量化を十分に達成することができるのであり,しかも,前記陽極棒に,曲げストレスがかかることを前記従来の場合よりも大幅に軽減することができるから,前記陽極棒のチップ体に対する付け根部の部分に絶縁破壊が発生するおそれは少なくなって,製造に際しての不良品の発生率を確実に低減することができる。
この場合に,請求項2に記載したように,コンデンサ素子におけるチップ体を陽極リード端子の上面に絶縁性の接着剤にて接着することにより,コンデンサ素子の陽極リード端子に対する固着が,前記陽極棒と陽極リード端子を電気的に接続する導電性ペーストとの両方にて達成することができるから,その固着強度の確保を達成できる利点がある。
以下,本発明の実施の形態を,図1及び図2の図面について説明する。
本発明の実施の形態による面実装型固体電解コンデンサ10は,以下に述べる構成のコンデンサ素子11と,金属板による陽極リード端子12と,同じく金属板による陰極リード端子13と,前記コンデンサ素子11の全体を密封する合成樹脂製のパッケージ体14とによって構成されている。
一方,前記コンデンサ素子11は,タンタル又はニオブ等の弁作用金属の粉末を多孔質に固めて成形し焼結して成るチップ体11aと,このチップ体11aの一端面11a′から突出する弁作用金属製の陽極棒11bと,前記チップ体11aのうち前記一端面11a′を除く表面に形成した陰極膜11cとによって構成されている。
前記陽極リード端子12及び陰極リード端子13は,前記パッケージ体14の底部における左右両側に,その下面が当該パッケージ体14における底面に露出するように埋設されている。
一方,前記コンデンサ素子11のチップ体11aにおける一端面11a′を,絶縁膜16にて,前記陽極棒11bが当該絶縁膜16を貫通するように被覆し,このコンデンサ素子11を,前記陽極リード端子12及び陰極リード端子13の上面に,チップ体11aが陰極リード端子13側に,陽極棒11bが陽極リード端子12側に各々に位置するように配設する。
そして,前記コンデンサ素子11のチップ体11aにおける陰極膜11cを,前記陰極リード端子13の上面に対して導電性ペースト15にて固着する一方,前記陽極リード端子12の上面に対して絶縁性の接着剤17にて固着する。
更に,前記コンデンサ素子11における陽極棒11bを,前記陽極リード端子12に対して,前記絶縁膜16の外側面及び前記陽極リード端子12の上面とにわたって設けた導電性ペースト18にて電気的に接続するとともに固着するという構成にしている。
この構成において,コンデンサ素子11のチップ体11aにおける陰極膜11cと陽極リード端子12とは,前記チップ体11aの一端面11a′に形成した絶縁膜16にて確実に絶縁することができる。
一方,前記コンデンサ素子11のチップ体11aにおける陽極棒11bは,陽極リード端子12に対して,当該陽極リード端子12の上面と前記絶縁膜16の外側面とにおける導電性ペースト18を介して電気的に接続されていることにより,前記陽極棒11bのチップ体11aからの突出長さLを,前記従来の場合によりも大幅に短くすることができるから,コンデンサ素子11の小型化,ひいては,このコンデンサ素子11を使用した固体電解コンデンサ10の小型・軽量化を十分に達成することができるのであり,しかも,前記陽極棒11bに,曲げストレスがかかることを前記従来の場合よりも大幅に軽減することができる。
また,コンデンサ素子11におけるチップ体11aを,陽極リード端子12の上面に絶縁性の接着剤17にて接着したことにより,コンデンサ素子11の陽極リード端子12に対する固着が,前記陽極棒11bと陽極リード端子12とを電気的に接続する導電性ペースト18との両方にてできるから,その固着強度の確保を達成することができる。
本発明の実施の形態による固体電解コンデンサの縦断正面図である。 図1のII−II視平断面図である。 従来の固体電解コンデンサを示す縦断正面図である。
符号の説明
10 固体電解コンデンサ
11 コンデンサ素子
11a チップ体
11a′ チップ体の一端面
11b 陽極棒
11c 陰気膜
12 陽極リード端子
13 陰極リード端子
14 パッケージ体
15,18 導電性ペースト
16 絶縁膜
17 接着剤

Claims (2)

  1. コンデンサ素子と,陽極リード端子及び陰極リード端子と,前記コンデンサ素子の全体を密封する合成樹脂製のパッケージ体とから成り,前記両リード端子を,前記パッケージ体の底部に,当該両リード端子の下面が前記パッケージ体の下面に露出するように埋設し,この両リード端子の上面側に,前記コンデンサ素子を,そのチップ片を前記陰極リード端子の上面に導電性ペーストにて固着するように配設して成る面実装型固体電解コンデンサにおいて,
    前記コンデンサ素子におけるチップ体のうち陽極棒が突出する一端面が,絶縁膜にて被覆され,この絶縁膜の外側面及び前記陽極リード端子の上面に,前記陽極棒と前記陽極リード端子とを電気的に接続する導電性ペーストを備えていることを特徴とする面実装型固体電解コンデンサ。
  2. 前記請求項1の記載において,コンデンサ素子におけるチップ体が,前記陽極リード端子の上面に,絶縁性の接着剤にて接着されていることを特徴とする面実装型固体電解コンデンサ。
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