JP2006292383A - 電流検出装置および電動ステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 微小電流領域における分解能の精度を高めることなどを実現すること。
【解決手段】 ECU12は、電流検出手段16の電流検知素子に流れる電動機15の電動機電流を用いて、電動機15を制御する。電流検出手段16は、電動機電流に基づく電圧信号の絶対値がゼロ付近での増幅率を他の付近での増幅率に比べて大きくする対数増幅回路を備えている。そして、この対数増幅回路は、電動機電流と前記電圧信号との関係が略対数関係になるように増幅する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電流を増幅する電流検出装置およびそれを用いた電動ステアリング装置に関する。
従来における電動ステアリング装置においては、温度特性などにより生じる電流検出装置のオフセット変動を補償して、操舵フィーリングを安定させるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−278817号公報(段落0009−0010)
しかしながら、前記した電流検出装置におけるアナログ/デジタル変換の分解能は、最大電流値によって決まるので、最大電流値が大きい電動機の出力電流を検出する場合、電流検出装置の分解能の問題から微小電流での検出精度が十分ではないという不都合があった。例えば、ブラシレスモータの最大電流値は、実効値のルート2倍になるので、最大電流値と実効値とが一致するブラシモータに比べて大きくなる。そのため、ブラシレスモータの場合の方が、ブラシモータの場合に比べて、電流検出装置の分解能が粗くなり、微小電流が検出しにくかった。
また、このような状況下において、ブラシレスモータを用いて電動ステアリング装置の制御をした場合、微小電流での検出精度がブラシモータに比べて低下することから、微小電流領域での電流制御をより正確に行えず、操舵フィーリングが損なわれやすい状況にあった。
そこで、本発明は、このような状況下において、微小電流領域における分解能の精度を高めることができる電流検出装置およびそれを用いた電動ステアリング装置を提供することをその目的とする。
前記課題を解決するため本発明は、電流検出素子に流れる電流に基づく電圧信号を増幅して当該電流を検出する電流検出装置であって、前記電圧信号の絶対値がゼロ付近での増幅率を他の付近での増幅率に比べて大きくする増幅手段を備えた。これにより、ゼロ点付近である微小電流領域における分解能の精度が高くなる。
また、前記課題を解決するため本発明は、操舵トルクに対応した目標電流と電動機に流れる電流とに基づいて、ステアリングの操舵補助力を作用させる当該電動機を制御する制御装置を備えた電動パワーステアリング装置であって、前記制御装置は、前記した電流検出装置によって検出された電動機の電流値を用いて、当該電動機を制御する。これにより、微小電流領域での電流制御をより正確に行なうことが可能となる。
本発明によれば、微小電流領域における分解能の精度を高めたり、また、操舵フィーリングを向上させたりすることができる。
図1は本発明の実施の形態に係る電動パワーステアリング装置1の全体的な構成図である。
図1において、電動パワーステアリング装置1は、ステアリング2を有し、このステアリング2が、これと一体的に設けられたステアリング軸3に自在継ぎ手4a,4bを備えた連結軸5を介して、ピニオン6に連結されている。そして、ピニオン6には、ラック歯7が噛み合い、この噛み合いにより、ラック軸8が往復運動するように構成されている。ラック軸8の両端には、それぞれ、タイロッド9を介して左右の前輪10が連結されている。
また、前記した連結軸5には、操舵トルクセンサ11が取り付けられ、この操舵トルクセンサ11が、ドライバによるステアリング2の操舵に応じた操舵トルクを検出するようになっている。そして、操舵トルクセンサ11が、検出した操舵トルクを示す操舵トルク信号d1を制御部17のECU(制御装置)12に出力する。制御部17には、ECU12のほか、後記する電動機駆動手段14および電流検出手段(電流検出装置)16が搭載されている。
ECU12は、マイクロプロセッサなどで構成された電子制御ユニットであり、操舵トルクセンサ11からの操舵トルク信号d1のほか、車速センサ13からの車速信号d2に基づいて、制御信号d3を生成して電動機駆動手段14に出力し、この電動機駆動手段14を駆動制御する。制御信号d3は、前記した操舵トルクに対応した目標電流と、後記する電動機15に流れる電流との偏差に基づいて生成される。
電動機駆動手段14は、例えば、三相ブリッジ回路で構成され、ECU12からの制御信号d3に基づく電動機電圧Vmを電動機15に出力し、電動機15をPWM制御する。電動機15としては、例えば、三相ブラシレスモータを用いることとするが、本発明の趣旨を逸脱しない限り、他のモータを用いてもよい。
電流検出手段(電流検出センサ)16は、後記するシャント抵抗16aと電流検出回路16bとを含み、電動機15に流れる電流(以下「電動機電流」という)を検出し、その電動機電流に基づく電流信号d4をECU12に出力する。このように構成することにより、ECU12が、電流検出手段16からの電流信号d4に基づいて電動機駆動手段14を駆動制御して、電動機15をより正確に制御することが可能となる。以下にこれらの内容を詳述する。
図2は電動機駆動手段14および電動機15を含む構成例を示す図である。この構成例では、電動機15は、U相、V相およびW相の三相巻線で構成され、電動機駆動手段14は、6個のパワーFET(電界効果トランジスタ)141a〜141fでブリッジ回路が構成されている。パワーFET141a〜141fの各々には、ダイオードが並列接続されている。そして、ブリッジ回路には電源142が接続されている。
ブリッジ回路では、パワーFET141aのソースとパワーFET141bのドレインとの間には、電動機15のU相端子が接続され、また、パワーFET141cのソースとパワーFET141dのドレインとの間には電動機15のV相端子が接続されている。さらに、パワーFET141eのソースとパワーFET141fのドレインとの間には電動機15のW相端子が接続されている。
そして、これらの各パワーFET141a〜141fのゲートには、ステアリング2の操作に応じ、PWM信号またはオフ信号のいずれかを示す制御信号d3がECU12から各パワーFET141a〜141fに入力されるようになっている。そして、この入力により、電動機15に電動機電圧Vmが印加されて電動機電流Imが電動機15に流れ、電動機15が正回転あるいは逆回転することとなる。これにより、ステアリング2に補助操舵力が作用して、車両が右方向あるいは左方向に操向することとなる。
電流検出手段16は、シャント抵抗(電流検知素子)16aと電流検出回路16bとからなり、前記した電動機電流Imを検出するように構成されている。この構成例を図3に示す。ここでは1相分の電動機電流Imの場合について説明するが、他の相についても同様である。この構成例では、電流検出手段16は、シャント抵抗16a、プレインターフェース160、対数増幅回路(増幅手段)161および電動機電流信号変換手段162を含んで構成されている。プレインターフェース160、対数増幅回路(増幅手段)161および電動機電流信号変換手段162は電流検出回路16bを構成している。
電動機電流信号変換手段162は、ROMなどのメモリで構成され、後記する検出電圧(電圧信号)Voを目標電流になるレベル信号、すなわち電流信号d4(図1参照)に変換して、ECU12に出力する。
対数増幅回路161は、シャント抵抗16aに流れる電動機電流Imに基づき検出された電圧Vm(=Vm1−Vm2)をプレインターフェース160に入力し、さらに、プレインターフェース160の出力電圧を対数増幅した検出電圧Voを電動機電流信号変換手段162に出力する。具体的には、対数増幅回路161は、反転増幅回路161aのフィードバックにトランジスタ(半導体素子)161bが接続されている。これにより、電動機15に流れる電動機電流Imと出力電圧(ここでは検出電圧Voを意味する)との関係を対数関数に近くさせることが可能となる。なお、対数増幅回路161は、例えば、単一電源Vr(=5v)で作動し、図示しないバイアス抵抗でVr/2(=2.5v)の仮想接地点を形成している。
ここで、対数増幅回路161の出力特性の一例を図4に示す。ここでは、反転増幅回路(トランジスタ161bを接続しないもの)との比較を行うため、両者の出力特性を示した。なお、電流検出手段16の分解能は10ビットとした。
まず、比較例における反転増幅回路の出力特性T2について説明する。この出力特性T2では、電動機電流Imと検出電圧Voとの関係が、リニア関係になっている。
この出力特性T2においては、電動機電流1アンペアあたりの検出電圧Voの変化量は、基準電圧5v/(100A+100A)より、0.025V/Aとなる。したがって、例えば、電動機電流Imが0.1Aの場合、Voの変化量は、0.025V/A×0.1Aより、0.0025Vとなる。なお、この0.0025Vという値は、後記する出力特性T1の場合と比較するために用いる。
また、1ビットあたりの出力電圧Voの分解能は、基準電圧/分解能=5V/210より、0・005Vとなる。
以上から、例えば、電動機電流Imが0.1Aのとき、Voの変化量0.0025Vが、0.005V(1ビットあたりのVoの分解能)よりも小さくなってしまう。このため、Im=0.1Aの場合のVoは、分解能の問題から、検出することができない。
さらに、電動機15の実効値である−71Aから+71Aまでの範囲を10ビットの分解能で検出する場合を考えると(図4の出力特性T3を参照)、電動機電流1アンペアあたりの検出電圧Voの変化量は、基準電圧5v/(71A+71A)より0.035A/Aとなり、電動機電流Imが0.1Aの場合のVoの変化量は、0.035Vとなる。すなわち実効値の範疇においてもIm=0.1Aの場合のVoを検出することはできない。
次に、本実施の形態における対数増幅回路の出力特性T1について説明する。この出力特性T1では、検出電圧Voと電動機電流Imとの関係が、対数関数に近くなっている。具体的には、VoとImとの関係は、次式で表される。
Vm=klog(Im+1)+2.5(=Vr/2) (1)
ただし、kは定数(=0.542)、Imは電動機電流を表す。(Im>0)
この出力特性T1においては、電動機電流0.1アンペアあたりの検出電圧Voの変化量は、前記(1)式より、klog(0.1+1)+2.5=2.552Vとなる。したがって、例えば、電動機電流Imが0.1Aの場合、Voの変化量は、2.552V−2.5V(中点電圧)より、0.052Vとなる。これは、前記した出力特性T2の場合(0.0025V)に比べて大きい。
1ビットあたりの出力電圧Voの分解能は、前記した出力特性T2の場合と同様、基準電圧/分解能=5V/210より、0.005Vとなる。
以上から、例えば、電動機電流Imが0.1Aのとき、前記した出力特性T2の場合と異なり、Voの変化量0.052Vが、1ビットあたりのVoの分解能0.005Vよりも大きくなる。このため、分解能の精度に問題がないので、Im=0.1Aの場合のVoを検出することが可能となる。よって、微小電流領域における分解能の精度が比較例の場合に比べて向上することがわかる。
したがって、微小電流領域であっても、対数増幅回路161によって仮想接地点である2.5V付近(電圧信号絶対値がゼロ点近傍)での増幅率が他の付近に比べて大きくなり、微小電流領域での分解能の精度が向上する。よって、微小電流領域での電動機電流Imをより正確に検出することができる。
また、このような対数増幅回路161を含む電流検出手段16を用いて電動パワーステアリング装置1が制御を行なうので、微小電流領域での電流制御も正確に行なうことが可能となる。よって、操舵フィーリングが向上する。
[電流検出手段の他の構成例]
前記した実施の形態において、電流検出手段16の対数増幅回路161は、図3の場合で説明したが、例えば図5のように構成してもよい。図5に示す対数増幅回路161Aは、シャント抵抗16aおよびプレインターフェース160のほか、2個のトランジスタ161d,161eおよび反転増幅回路161b,161cを含んで構成されている。例えば、トランジスタ161d,161eは、温度的に結合したデュアルタイプのものを用いる。このように構成すると、トランジスタ161d,161eの各ベースエミッタ間電圧が、温度の影響をキャンセルすることとなり、より正確な電動機電流Imを検出することが可能となる。
なお、本発明は、前記した実施の形態に限定されない。電動パワーステアリング装置1の構成は、本発明の趣旨を逸脱しない限り、変更して構成するようにしてもよい。例えば、対数増幅回路161を変更してもよい。
また、電動パワーステアリング装置1を自動車用の場合で説明したが、例えば、航空機などの移動体に適用するようにしてもよい。さらに、ステアリングホイールなどと転蛇輪が機械的に切り離されているステアバイワイヤなどのバイワイヤ技術に広く適用するようにしてもよい。
本発明の実施の形態に係る電動パワーステアリング装置の全体的な構成図である。 図1に示した電動機駆動手段および電動機を含む構成例を示す図である。 図1に示した電流検出手段の構成例を示す図である。 対数増幅回路の出力特性の一例を示す図である。 図4に示した対数増幅回路の他の構成例を示す図である。
符号の説明
1 電動パワーステアリング装置
12 ECU(制御装置)
15 電動機
16 電流検出手段
161 対数増幅回路(増幅手段)
161a トランジスタ(半導体)

Claims (5)

  1. 電流検出素子に流れる電流に基づく電圧信号を増幅して当該電流を検出する電流検出装置であって、
    前記電圧信号の絶対値がゼロ付近での増幅率を他の付近での増幅率に比べて大きくする増幅手段を備えたことを特徴とする電流検出装置。
  2. 前記増幅手段は、前記電流検出素子に流れる電流と前記電圧信号との関係が略対数関係になるように増幅する半導体素子を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電流検出装置。
  3. 前記増幅手段は、反転増幅回路のフィードバックにトランジスタを接続してなる対数増幅回路であることを特徴とする請求項2に記載の電流検出装置。
  4. 操舵トルクに対応した目標電流と電動機に流れる電流とに基づいて、ステアリングの操舵補助力または操舵力を作用させる前記電動機を制御する制御装置を備えた電動ステアリング装置であって、
    前記制御装置は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電流検出装置によって検出された電動機の電流値を用いて、当該電動機を制御することを特徴とする電動ステアリング装置。
  5. 前記電動機は、多相ブラシレスモータであることを特徴とする請求項4に記載の電動ステアリング装置。
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