JP2009227105A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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JP2009227105A JP2008074872A JP2008074872A JP2009227105A JP 2009227105 A JP2009227105 A JP 2009227105A JP 2008074872 A JP2008074872 A JP 2008074872A JP 2008074872 A JP2008074872 A JP 2008074872A JP 2009227105 A JP2009227105 A JP 2009227105A
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誠直 福永
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Abstract

【課題】操舵状況に応じて電源電圧の低下を検出し、電圧低下幅が所定値以上になった場合に、その大きさに応じたアシスト特性の補正を行って電源の電力消費を抑制し、解除する判定についても操舵状況に応じて行うことにより、操舵性能の頻繁な変化を抑制することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電源から電力が供給され、少なくとも操舵トルクに基づいてアシストマップを参照して操舵補助指令値を算出し、補償を行った電流指令値で操舵補助力を付与するモータを駆動制御してアシスト力を操舵系に付与する電動パワーステアリング装置において、操舵トルクが入力されていないときの電源の電圧値と、操舵トルクが所定値以上であり、かつモータ角速度が所定値以上のときの電源の電圧値との差電圧に応じてアシスト特性を補正する機能を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の操舵系にモータによる操舵補助力を付与するようにした電動パワーステアリング装置に関し、特に電圧降下の大きさによってアシスト特性の補正値を変更し、電源(バッテリ)が劣化している場合の電力消費を抑制する電動パワーステアリング装置に関するものである。
車両のステアリング装置をモータの回転力で操舵補助力(アシスト)を付与する電動パワーステアリング装置は、モータの駆動力を減速機を介してギア又はベルト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或いはラック軸に操舵補助力を付与するようになっている。かかる従来の電動パワーステアリング装置は、操舵補助トルクを正確に発生させるため、モータ電流のフィードバック制御を行っている。フィードバック制御は、電流指令値とモータ電流検出値との差が小さくなるようにモータ印加電圧を調整するものであり、モータ印加電圧の調整は、一般的にPWM(パルス幅変調)制御のデューティ比の調整で行っている。
このような電動パワーステアリング装置の一般的な構成を、図8を参照して説明する。操向ハンドル1のコラム軸2は減速ギア3、ユニバーサルジョイント4A及び4B、ピニオンラック機構5を経て操向車輪のタイロッド6に連結されている。コラム軸2には、操向ハンドル1の操舵トルクをトーションバーの捩れに応じて検出するトルクセンサ10が設けられており、操向ハンドル1の操舵力を補助するモータ20が、減速ギア3を介してコラム軸2に連結されている。パワーステアリング装置を制御するコントロールユニット30にはバッテリ14から電力が供給されると共に、イグニッションキー11を経てイグニッションキー信号が入力される。コントロールユニット30は、トルクセンサ10で検出された操舵トルクTrと車速センサ12で検出された車速Velとに基づいてアシスト指令の電流指令値Iの演算を行い、演算された電流指令値Iに基づいてモータ20に供給する電流を制御する。
コントロールユニット30は主としてCPU(又はMPUやMCU)で構成されるが、そのCPU内部においてプログラムで実行される一般的な機能を示すと、図9のようになっている。
図9を参照してコントロールユニット30の機能及び動作を説明すると、トルクセンサ10で検出されて入力される操舵トルクTr及び車速センサ12からの車速Velは操舵補助指令値演算部31に入力され、アシストマップを用いて操舵補助指令値Iref1が演算される。演算された操舵補助指令値Iref1は操舵系の安定性を高めるための位相補償部32で位相補償され、位相補償された操舵補助指令値Iref2が加算部33に入力される。また、操舵トルクTrは応答速度を高めるためのフィードフォワード系の微分補償部35に入力され、微分補償された操舵トルクTraは加算部33に入力され、加算部33は操舵補助指令値Iref2と操舵トルクTraを加算し、その加算結果である電流指令値Iを減算部34に入力する。
なお、操舵補助指令値演算部31での操舵補助指令値Iref1の演算は、操舵トルクTr及び車速Velに加えて更に舵角を用いて演算することも可能である。
減算部34は、電流指令値Iとフィードバックされているモータ電流iとの偏差ΔI(=I−i)を求め、偏差ΔIはPI制御部36でPI制御され、PI制御された電流制御値EはPWM制御部37に入力されてデューティ比を演算され、インバータ38を介してモータ20をPWM駆動する。インバータ38には、バッテリ14から電源リレー13を経て電力が供給されており、モータ20のモータ電流値iはモータ電流検出回路39で検出され、減算部34に入力されてフィードバックされる。
モータ駆動回路を構成するPWM制御部37及びインバータ38の構成例を図10に示して説明すると、モータ20がブラシモータの場合、モータ駆動回路はPI制御部36からの電流制御値Eに基づいて電界効果トランジスタ(FET)FET1〜FET4の各ゲートを駆動するFETゲート駆動回路371、FET1〜FET4で成るHブリッジ回路、FET1及びFET2の上流側を駆動する昇圧電源372等で構成されている。FET1及びFET2は、電流制御値Eに基づいて決定されるデューティ比D1のPWM(パルス幅変調)信号によってON/OFFされ、実際にモータ20に流れる電流iの大きさが制御される。FET3及びFET4は、デューティ比D1の小さい領域では所定1次関数式(a,bを定数としてD2=a・D1+b)で定義されるデューティ比D2のPWM信号で駆動され、デューティ比D2も100%に達した以降、PWM信号の符合により決定されるモータ20の回転方向に応じてON/OFFされる。
FET1〜FET4で成るHブリッジ回路にはバッテリ14から、電源リレー13を経て電力が供給されるが、モータ20が3相ブラシレスモータの場合には、6個のFETで成る3相ブリッジ回路でモータを駆動する。
このような電動パワーステアリング装置において、バッテリ電圧が降下した場合には精度良く安定した制御ができなくなるため、アシストの出力制限を行う必要がある。
バッテリ電圧の状態に応じてアシストの出力制限を行う電動パワーステアリング装置としては、例えば特許第3328595号公報(特許文献1)に示される装置では、電源電圧値が第1所定値を下回る場合に電流指令値を徐々に制限し、更に上記第1所定値よりも低い第2所定値を下回る場合は、直ちに電流指令値をゼロとし、アシストを停止するようにしている。
また、電源電圧の変化量に応じてアシストの出力制限を行う装置として、特許第3664376号公報(特許文献2)に開示されているものがある。特許文献2の装置では、電源電圧の変化量が大きい場合に、電流指令値の大きさに応じて指令値制限値の変更を行うようになっている。
特許第3328595号公報 特許第3664376号公報
しかしながら、上記特許文献1の電動パワーステアリング装置では、バッテリが劣化し、容量が不足している状態で高負荷のアシスト出力をさせようとすると、急激に電圧降下してしまう。そのため、アシスト制限が機能せずにアシスト停止に至る恐れがあり、操舵性能に著しい影響を与えてしまう問題がある。
また、上記特許文献2の負荷制御装置では、所定値以上の電圧低下により電流制限が実行されても、操舵入力がなくなり、負荷電流が小さくなると、直ちに電流制限が解除されてしまうため、操舵状況によって頻繁に電流制限の設定と解除が繰り返され、操舵性能を損なう可能性がある。
本発明は上述のような事情よりなされたものであり、本発明の目的は、操舵状況に応じて電源の電圧低下を検出し、その電圧低下幅が所定値以上に達した場合に、その大きさに応じたアシスト特性の補正を行うことにより電源の電力消費を抑制し、更に補正を解除する判定についても操舵状況に応じて行うことにより、操舵性能の頻繁な変化を抑制することができる電動パワーステアリング装置を提供することにある。
本発明は、電源から電力が供給され、少なくとも操舵トルクに基づいてアシストマップを参照して操舵補助指令値を算出し、補償を行った電流指令値で操舵補助力を付与するモータを駆動制御してアシスト力を操舵系に付与する電動パワーステアリング装置に関し、本発明の上記目的は、前記操舵トルクが入力されていないときの前記電源の電圧値1と、前記操舵トルクが所定値1以上であり、かつモータ角速度が所定値2以上のときの前記電源の電圧値2との差電圧に応じてアシスト特性を補正する機能を設けることにより達成される。
また、本発明の上記目的は、前記差電圧がスレッショルド以上となったときに、前記アシスト特性の補正を行うようになっていることにより、或いは前記アシスト特性の補正が前記アシストマップのゲイン補正又は前記電流指令値の最大電流制限値の補正であることにより、或いは前記アシスト特性の補正が前記アシストマップのゲイン補正及び前記電流指令値の最大電流制限値の補正であることにより、或いは前記スレッショルドが前記電圧値1に応じて変更されることにより、或いは前記アシスト特性の補正がなされている間、警告表示を行うことにより、より効果的に達成される。
本発明の電動パワーステアリング装置によれば、バッテリ(電源)の電圧降下の大きさによってアシスト特性の補正値を変更するため、操舵性能の急激な変化を抑制できると共に、バッテリが劣化している場合の電力消費を抑制することができる。
アシスト特性の補正値の変更を、アシストマップのゲイン補正又は電流指令値の最大電流制限値の補正によって行うか、或いはアシストマップのゲイン補正及び電流指令値の最大電流制限値の補正によって行うようにしているので、簡易な構成で確実に実行することができる。
本発明に係る電動パワーステアリング装置は、操舵状況に応じて電源(バッテリ)の電圧低下を検出し、その電圧低下幅が所定値以上に達した場合に、その大きさに応じたアシスト特性の補正(アシストマップのゲイン補正、電流指令値の最大電流制限値の補正)を行うようにしているので、電源の電力消費を抑制することができる。また、解除する判定についても操舵状況に応じて行い、電源の電圧降下の大きさによってアシスト特性の補正値を変更するようにしているため、操舵性能の頻繁な変化も抑制することができる。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は本発明の構成例を図9に対応させて示す構成図であり、同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
本発明では、モータ20にモータ角速度ωを検出する角度センサ21が取り付けられていると共に、電源としてのバッテリ14の電力を、電源リレー13及びノイズ除去及び電圧平滑用のノイズ除去/電圧平滑部16を経てインバータ38のHブリッジ回路に供給する。そして、Hブリッジ回路の上流の電圧をバッテリ電圧VBとして検出するバッテリ電圧検出部40、検出されたバッテリ電圧VB等を記憶するメモリ41、アシスト特性の補正を行っている間、運転者に音や光等により警告を出力する警告部42を設けている。また、電流指令値Iの最大電流値を制限する最大電流制限部43を設けており、最大電流制限値の補正を行うことができる。
そして、アシスト特性の補正を行う場合には、操舵補助指令値演算部31のアシストマップのゲイン補正、最大電流制限部43の最大電流制限値の補正を行ってアシスト出力制限を行うようになっている。
このような構成において、その動作例を図2のフローチャートを参照して説明する。
先ず操舵トルクTrが、操舵入力がされていないと判断できるレベルの所定値T1よりも小さいか否かを判定し(ステップS1)、操舵トルクTrが所定値T1よりも小さい場合には、バッテリ電圧検出部40で検出されたバッテリ電圧VBを電圧VB1としてメモリ41に記憶し(ステップS2)、リターンする。
また、上記ステップS1で操舵トルクTrが所定値T1以上と判定された場合には、操舵トルクTrが所定値T1よりも大きい所定値T2よりも小さいか否かを判定し(ステップS3)、操舵トルクTrが所定値T2よりも小さい場合にはリターンし、操舵トルクTrが所定値T2以上の場合には更にモータ角速度ωが所定値ω以上であるか否かを判定する(ステップS4)。
なお、上記所定値T1、所定値T2、所定値ωは予めメモリ41に設定されており、可変である。
上記ステップS4でモータ角速度ωが所定値ω以上である場合は、バッテリ電圧検出部40で検出されたバッテリ電圧VBを電圧VB2としてメモリ41に記憶し(ステップS5)、メモリ41に記憶された電圧VB1及びVB2の差電圧ΔV(=VB1−VB2)を求め(ステップS6)、差電圧ΔVがスレッショルドαよりも大きいか否かを判定する(ステップS7)。
そして、差電圧ΔVがスレッショルドαよりも大きい場合にはバッテリ14の容量が劣化していると判断し、差電圧ΔVの大きさに応じてアシスト出力を制限するアシスト特性の補正を行う(ステップS10)。アシスト特性の補正は、操舵トルクTrに対するアシスト力の低減(アシストマップゲインの低減)、モータ最大電流値の制限(最大電流値制限)のいずれか、或いは両方によって行う。アシスト特性の補正を行っている間、警告部42は音や光で運転者に警告表示する。また、差電圧ΔVがスレッショルドα以下の場合にはバッテリ電圧が回復したとして、アシスト特性の補正解除を行う(ステップS20)。
なお、上記ステップS4において、モータ角速度ωが所定値ωよりも小さい場合にはリターンとなる。
アシスト特性補正の設定は図3に示すように行われ、差電圧ΔVの大きさに従って、つまり関数f1(ΔV)でアシストマップのゲインとして補正ゲインG_mapを設定すると共に、関数f2(ΔV)で最大電流値制限の補正として補正ゲインG_limitを設定する(ステップS11)。アシストマップの補正ゲインG_mapは図4(A)に示すような関数であり、最大電流値制限の補正ゲインG_limitは図4(B)に示すような関数である。このような補正ゲインG_map及びG_limitの設定後、警告部42で警告表示を行い(ステップS12)、リターンする。
なお、本例ではアシストマップの補正ゲインG_map及び最大電流制限部43での最大電流値制限の補正ゲインG_limitを設定し、アシスト出力制限をするようにしているが、いずれか一方の補正ゲインの設定であっても良い。また、アシスト特性の補正後においても、差電圧ΔVが演算される条件下では、差電圧ΔVに応じて図5に示すような特性で補正ゲインを変更しても良い。
一方、アシスト特性補正の解除は図6に示されるように、アシストマップの補正ゲインG_mapを“1.0”にすると共に、最大電流値制限の補正ゲインG_limitを“1.0”にし(ステップS21)、警告部42の警告表示をOFFして行われる(ステップS22)。
なお、メモリ41に記憶する電圧VB1及びVB2は、バッテリ電圧VBを複数回サンプリングして検出した値の平均値であっても良い。また、操舵入力がない場合のバッテリ電圧に応じて、差電圧ΔVのスレッショルドαを図7に示すように、電圧VB1の値に応じて変更するようにし、絶対電圧値が低いときは補正がされ易いようにしても良い。
更に、上述の例ではモータ角速度ωを角度センサ21で検出するようにしているが、推定演算で求めることもできる。
本発明に係る電動パワーステアリング装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の動作例を示すフローチャートである。 本発明におけるアシスト特性補正設定の動作例を示すフローチャートである。 マップ補正ゲイン及び最大電流値補正ゲインの一例を示す特性図である。 アシスト特性補正設定後の補正ゲインの一例を示す特性図である。 アシスト特性補正解除の動作例を示すフローチャートである。 スレッショルドの変化特性例を示す特性図である。 一般的なパワーステアリング装置の構成例を示す図である。 コントロールユニットの一般的な構成例を示すブロック図である。 モータ駆動回路(ブラシモータ)の構成例を示す結線図である。
符号の説明
1 操向ハンドル
10 トルクセンサ
12 車速センサ
14 バッテリ
20 モータ(M)
30 コントロールユニット
21 角度センサ
31 操舵補助指令値演算部
32 位相補償部
36 PI制御部
37 PWM制御部
38 インバータ
39 モータ電流検出回路
40 バッテリ電圧検出部
41 メモリ
42 警告部
43 最大電流制限部

Claims (6)

  1. 電源から電力が供給され、少なくとも操舵トルクに基づいてアシストマップを参照して操舵補助指令値を算出し、補償を行った電流指令値で操舵補助力を付与するモータを駆動制御してアシスト力を操舵系に付与する電動パワーステアリング装置において、前記操舵トルクが入力されていないときの前記電源の電圧値1と、前記操舵トルクが所定値1以上であり、かつモータ角速度が所定値2以上のときの前記電源の電圧値2との差電圧に応じてアシスト特性を補正する機能を具備したことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記差電圧がスレッショルド以上となったときに、前記アシスト特性の補正を行うようになっている請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記アシスト特性の補正が前記アシストマップのゲイン補正又は前記電流指令値の最大電流制限値の補正である請求項2に記載の電動パワーステアリング装置。
  4. 前記アシスト特性の補正が前記アシストマップのゲイン補正及び前記電流指令値の最大電流制限値の補正である請求項2に記載の電動パワーステアリング装置。
  5. 前記スレッショルドが前記電圧値1に応じて変更される請求項2乃至4のいずれかに記載の電動パワーステアリング装置。
  6. 前記アシスト特性の補正がなされている間、警告表示を行う請求項1乃至5のいずれかに記載の電動パワーステアリング装置。
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