JP2006290488A - エレベータ用ガイドレール - Google Patents
エレベータ用ガイドレール Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006290488A JP2006290488A JP2005110420A JP2005110420A JP2006290488A JP 2006290488 A JP2006290488 A JP 2006290488A JP 2005110420 A JP2005110420 A JP 2005110420A JP 2005110420 A JP2005110420 A JP 2005110420A JP 2006290488 A JP2006290488 A JP 2006290488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- back surface
- rail members
- surface portion
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/02—Guideways; Guides
- B66B7/023—Mounting means therefor
- B66B7/026—Interconnections
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
【解決手段】板状の背面部分1b,2bと背面部分1b,2bから垂直方向に突設される案内部分1a,2aとを有するガイドレール部材1,2の端部と当接して締結用の孔6,7に貫挿されるボルトにより締結され前記第1および第2のガイドレール部材1,2の端部を互いに連結する継目板3を備え、ガイドレール部材1,2の端部における背面部分1b,2bと継目板3との当接面と垂直方向の相対的移動を阻止する突出し部8および引込み部9をガイドレール部材1,2の端部に設けた。
【選択図】図1
Description
従来の一般的なエレベータ用ガイドレールの接続構造では、2本のガイドレール部材の端部を連接部材としての継目板により接続するもので、2本のガイドレール部材の背面をねじ締結している。また、2本のガイドレール部材にはそれぞれ接続のための案内として「ほぞ」のオス部やメス部を設けている。
このガイドレールの接続部は、かごやつり合い錘が通過する際の振動や騒音の発生原因になり易い部分であり、接続部分に段差を生じないことが要求される。そのため、これまでに接続部の芯合わせに関して様々な方策が提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
ところが、従来のエレベータ用ガイドレールにあっては、ガイドレール部材間の接続部の強度が不足するという問題があった。
より具体的には、地震などによってガイドレール部材の接続部分にガイドレール部材の案内部分側から継目板の方向に向かう曲げモーメントが作用した場合に、継目板やガイドレール部材の背板が曲がったり、接続ボルトが伸びるなどしてガイドレールの間隔が広がり、かごやつり合い錘が円滑に走行できなくなる可能性があった。
この問題を解決するためには、継目板を大きくする、締結ボルトを大きくする、締結ボルトの数を増やす、またはそれぞれの材質を強度の高いものに変更するなどの手法がある。あるいはガイドレール部材自体を大きくするか、ガイドレール部材の材質を高強度のものに変更する場合も考えられる。
しかしながら、継目板や締結ボルトを大きくする、数を増やすという手段をとると、部材の重量が増えるので、ガイドレール部材やその他の支持部材にかかる負荷が増加する上、据付作業の難易度も高くなる。また、何れの方策もコストアップにつながるため、製造者にとっては好ましくない。さらに、構成部材の寸法増加はエレベータの設置空間の増加を意味し、建築物の使用可能な空間を減らしてしまうため、建築物の所有者や使用者にとっても受け入れられにくい。
このような継目構造にすれば、レールの接続部の強度を比較的容易に向上させることができる。
しかしながら、エレベータにおいては、ガイドレール部材の側面を案内面として使い、ガイドシューやガイドローラーでガイドレール部材の案内面を挟んでかごを移動させるのが一般的である。したがって、従来のガイドレール部材の側面に継目板を設けると、ガイドシューやガイドローラーと干渉するという別の問題が生じる。この干渉を避けるためには、ガイドシューやガイドローラーをガイドレール部材の背板から遠方に配置しなければならず、システム構成の拡大につながり、望ましい構造とはなり得ない。
この発明による実施の形態1を図1について説明する。図1は実施の形態1におけるエレベータ用ガイドレールの構成を示す分解斜視図である。
さらに、図1ではガイドレール部材1の案内部分1aの一部8が背面部分1bの端面よりも突き出し、ガイドレール部材2の案内部分2aの一部9が背面部分2bの端面よりも引込んだ形状をなし、大小2種類の突き出し部8と同じく大小2種類の引込み部9がそれぞれ噛み合う構成となっている。
なお、ガイドレール部材1の突出し部8およびガイドレール部材2の引込み部9がレールの案内部1aおよび2aの上端を除く位置に形成されている。
さらに、ガイドレール部材1および2を引張強さ700MPa以上のいわゆる高強度鋼で構成することにより、ガイドレール部材1および2の寸法、より具体的には断面積を小さくでき、したがって部材の軽量化を図ることができる効果がある。例えば、JIS規格のT89材をT75材にサイズダウンすればおよそ30%の軽量化となる。
この発明による実施の形態2を図2について説明する。図2は実施の形態2におけるエレベータ用ガイドレールの構成を示す分解斜視図である。
この実施の形態2において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1における構成と同一の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
これに対して、この実施の形態2では、図2に示すように、ガイドレール部材1の突出し部8およびガイドレール2部の引込み部9のガイドレール部材1,2の長手方向に平行な合わせ面PSにそれぞれ小突部8aおよび9aを設け、2本のガイドレール部材1,2を鍵状に噛み合う構成にする。
この発明による実施の形態3を図3について説明する。図3は実施の形態3における
この実施の形態3において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1および実施の形態2における構成と同一の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
ガイドレール部材1の突出部8およびガイドレール部材2の引込み部9の噛み合いにおける合わせ面PSの加工が穴あけ加工のみとなるので、より簡便にガイドレール部材同士の間隔が広がる力に対する抵抗力を得ることができる。また、棒状連結具10は、「ほぞ」4および5に代わって芯合わせの役割を持たせることもできる。
この発明による実施の形態4を図4について説明する。図4は実施の形態3における
この実施の形態4において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1から実施の形態3までにおける構成と同一の構成内容を具備し、同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
(1)2本のガイドレール部材1,2と、継目板3と、2本のガイドレール部材1,2の板状背面部分1b,2bに設けられた締結用の孔7を通して継目板3の締結用の孔6にボルト等でガイドレール部材1,2を締結するエレベータ用ガイドレールにおいて、一方のガイドレール部材1における案内部分1aの一部が背面部分1bの端面よりも突き出し、他方のガイドレール部材2における案内部分2aの一部が背面部分2bの端面よりも引込んだ形状をなし、2本のガイドレール部材1,2を継目板3に締結したときに、少なくとも1対以上の位置でガイドレール部材同士が互いに噛み合うように構成し、かつ、その噛み合い部をガイドレール部材1,2の案内面の上端を除く位置に設けたことを特徴とするエレベータ用ガイドレール。
(効果)
この構成により、従来と同一の材料、同一の大きさでより高強度のガイドレール接続構造を得ることができる。また、従来と同一の大きさであるので、既存のエレベータに対しても容易に交換でき、耐震性能を向上させることができるという効果もある。
(2)2本のガイドレール部材1,2と、継目板3と、2本のガイドレール部材1,2の板状背面部分1b,2bに設けられた締結用の孔7を通して継目板3の締結用の孔6にボルト等でガイドレール部材1,2を締結するエレベータ用ガイドレールにおいて、一方のガイドレール部材1における案内部分1aの一部が背面部分1bの端面よりも突き出し、他方のガイドレール部材2における案内部分2aの一部が背面部分2bの端面よりも引込んだ形状をなし、一方のガイドレール部材1における突出し部および他方のガイドレール部材2における引込み部のガイドレール部材1,2の長手方向に平行な合わせ面PSにそれぞれ互いに噛み合う小突部8a,9aを設けたことを特徴とするエレベータ用ガイドレール。
(効果)
この構成により、ガイドレール部材の噛み合い代が大きく取れないような場合であっても、高強度のガイドレール接続構造を得ることができる。
(3)2本のガイドレール部材1,2と、継目板3と、2本のガイドレール部材1,2の板状背面部分に設けられた締結用の孔7を通して継目板3の締結用の孔6にボルト等でガイドレール部材1,2を締結するエレベータ用ガイドレールにおいて、一方のガイドレール部材1における案内部分1aの一部が背面部分1bの端面よりも突き出し、他方のガイドレール部材2における案内部分2aの一部が背面部分2aの端面よりも引込んだ形状をなし、一方のガイドレール部材1における突出部8および他方のガイドレール部材2における引込み部9のガイドレール部材1,2の長手方向に平行な合わせ面PSにそれぞれ連結孔8b,9bを設け、棒状連結部具10を二つの孔8b,9bの嵌め込む構成としたことを特徴とするエレベータ用ガイドレール。
(効果)
この構成により、より簡便にガイドレール部材同士の間隔が広がる力に対する抵抗力を得ることができる。
(4)2本のガイドレール部材1,2と、継目板3と、2本のガイドレール部材1,2の板状背面部分1b,2bに設けられた締結用の孔7を通して継目板3の締結用の孔6にボルト等でガイドレール部材1,2を締結するエレベータ用ガイドレールにおいて、2本のガイドレール部材1,2における板状背面部分1b,2bの端部に少なくとも1対以上の突出部18aと引込み部17bをそれぞれ設け、一方のガイドレール1または2の突出部18aと他方のガイドレール2または1の引込み部17bがそれぞれ噛み合うような構成としたことを特徴とするエレベータ用ガイドレール。
(効果)
この構成により、ガイドレール部材の案内部分に全く変更を加えることなく、継目板と垂直方向への変形を抑制することができる。
(5)ガイドレール部材1,2、および/あるいは、継目板3を引張強さ700MPa以上のいわゆる高強度鋼で構成したことを特徴とする前記(1)項から(4)項までに記載のエレベータ用ガイドレール。
(効果)
この構成により、ガイドレールを構成する部材の寸法を小さくし、システムの軽量化を可能とする。
Claims (4)
- 板状の背面部分と前記背面部分から前記背面部分と垂直方向に突設される案内部分とを有する第1のガイドレール部材、板状の背面部分と前記背面部分から前記背面部分と垂直方向に突設される案内部分とを有する第2のガイドレール部材、前記第1および第2のガイドレール部材の端部と当接して締結具により締結され前記第1および第2のガイドレール部材の端部を互いに連結する連接部材を備え、前記第1および第2のガイドレール部材の端部における前記背面部分と前記連接部材との当接面と垂直方向の相対的移動を阻止する係合部を前記第1および第2のガイドレール部材の端部にそれぞれ設けたことを特徴とするエレベータ用ガイドレール。
- 板状の背面部分と前記背面部分から前記背面部分と垂直方向に突設される案内部分とを有する第1のガイドレール部材、板状の背面部分と前記背面部分から前記背面部分と垂直方向に突設される案内部分とを有する第2のガイドレール部材、前記第1および第2のガイドレール部材の端部と当接して締結具により締結され前記第1および第2のガイドレール部材の端部を互いに連結する連接部材を備え、前記第1および第2のガイドレール部材の端部における前記第1および第2のガイドレール部材の長手方向への相対的移動を阻止する係合部を前記第1および第2のガイドレール部材の端部にそれぞれ設けたことを特徴とするエレベータ用ガイドレール。
- 板状の背面部分と前記背面部分から前記背面部分と垂直方向に突設される案内部分とを有する第1のガイドレール部材、板状の背面部分と前記背面部分から前記背面部分と垂直方向に突設される案内部分とを有する第2のガイドレール部材、前記第1および第2のガイドレール部材の端部と当接して締結具により締結され前記第1および第2のガイドレール部材の端部を互いに連結する連接部材を備え、前記第1および第2のガイドレール部材の端部に、その一方に形成される突部および他方に形成される凹部を設けるとともに、前記突部および凹部が接合して形成される前記第1および第2のガイドレール部材の長手方向に延在する接合面にそれぞれ連結用孔部を設け、棒状連結具の両端を前記各連結用孔部に嵌め込むことにより、前記第1および第2のガイドレール部材の長手方向の相対的移動を阻止するようにしたことを特徴とするエレベータ用ガイドレール。
- 板状の背面部分と前記背面部分から前記背面部分と垂直方向に突設される案内部分とを有する第1のガイドレール部材、板状の背面部分と前記背面部分から前記背面部分と垂直方向に突設される案内部分とを有する第2のガイドレール部材、前記第1および第2のガイドレール部材の端部と当接して締結具により締結され前記第1および第2のガイドレール部材の端部を互いに連結する連接部材を備え、前記第1および第2のガイドレール部材の端部における前記背面部分と前記連接部材との当接面と垂直方向の相対的移動を阻止する係合部を前記第1および第2のガイドレール部材の端部における前記背面部分にそれぞれ設けたことを特徴とするエレベータ用ガイドレール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005110420A JP4683980B2 (ja) | 2005-04-07 | 2005-04-07 | エレベータ用ガイドレール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005110420A JP4683980B2 (ja) | 2005-04-07 | 2005-04-07 | エレベータ用ガイドレール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006290488A true JP2006290488A (ja) | 2006-10-26 |
JP4683980B2 JP4683980B2 (ja) | 2011-05-18 |
Family
ID=37411492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005110420A Expired - Fee Related JP4683980B2 (ja) | 2005-04-07 | 2005-04-07 | エレベータ用ガイドレール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4683980B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012087295A1 (en) * | 2010-12-21 | 2012-06-28 | Otis Elevator Company | Sheet metal elevator rail connector |
JP2012153468A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Hitachi Ltd | エレベーター |
WO2014013453A3 (en) * | 2012-07-17 | 2014-03-06 | Richmart 157 Property Holding Proprietary Limited | Guide rail section |
JP2020523263A (ja) * | 2017-06-14 | 2020-08-06 | グロー ソリューションズ テック エルエルシー | 産業用カートのための軌道を提供するための軌道システムおよび方法 |
CN112693991A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-23 | 山东德坊新材料科技有限公司 | 一种高强轻量电梯导轨 |
CN113165840A (zh) * | 2018-12-26 | 2021-07-23 | 三菱电机株式会社 | 电梯的导轨连接装置 |
EP3960677A1 (en) * | 2020-08-24 | 2022-03-02 | Otis Elevator Company | Modular elevator assembly and guide rail |
CN115092790A (zh) * | 2022-08-24 | 2022-09-23 | 浙江保利电梯导轨制造有限公司 | 一种电梯导轨连接定位结构及其组件成型工艺 |
WO2022248062A1 (en) * | 2021-05-28 | 2022-12-01 | Kone Corporation | Elevator rail joint and method for assembling an elevator rail |
US20220402727A1 (en) * | 2021-06-22 | 2022-12-22 | Changshu Institute Of Technology | Structual member of guided fasterning connection for elevator guide rail |
JP7449218B2 (ja) | 2020-11-20 | 2024-03-13 | 株式会社日立製作所 | ガイドレール及びエレベーター |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2400662B1 (es) * | 2011-04-18 | 2014-09-23 | S.A. De Vera (Savera) | Unión autoalineante, para guías de ascensor |
CN105668378A (zh) * | 2016-04-15 | 2016-06-15 | 苏州工业职业技术学院 | 一种电梯导轨结构及其电梯 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS47647Y1 (ja) * | 1970-01-12 | 1972-01-11 | ||
JPH10203747A (ja) * | 1997-01-23 | 1998-08-04 | Otis Elevator Co | エレベーターのガイドレール |
JP2002338169A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの案内レール装置 |
-
2005
- 2005-04-07 JP JP2005110420A patent/JP4683980B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS47647Y1 (ja) * | 1970-01-12 | 1972-01-11 | ||
JPH10203747A (ja) * | 1997-01-23 | 1998-08-04 | Otis Elevator Co | エレベーターのガイドレール |
JP2002338169A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターの案内レール装置 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012087295A1 (en) * | 2010-12-21 | 2012-06-28 | Otis Elevator Company | Sheet metal elevator rail connector |
JP2012153468A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Hitachi Ltd | エレベーター |
CN102649525A (zh) * | 2011-01-25 | 2012-08-29 | 株式会社日立制作所 | 电梯 |
WO2014013453A3 (en) * | 2012-07-17 | 2014-03-06 | Richmart 157 Property Holding Proprietary Limited | Guide rail section |
JP2020523263A (ja) * | 2017-06-14 | 2020-08-06 | グロー ソリューションズ テック エルエルシー | 産業用カートのための軌道を提供するための軌道システムおよび方法 |
CN113165840B (zh) * | 2018-12-26 | 2023-06-27 | 三菱电机株式会社 | 电梯的导轨连接装置 |
CN113165840A (zh) * | 2018-12-26 | 2021-07-23 | 三菱电机株式会社 | 电梯的导轨连接装置 |
EP3960677A1 (en) * | 2020-08-24 | 2022-03-02 | Otis Elevator Company | Modular elevator assembly and guide rail |
US11780706B2 (en) | 2020-08-24 | 2023-10-10 | Otis Elevator Company | Modular elevator assembly and rail |
JP7449218B2 (ja) | 2020-11-20 | 2024-03-13 | 株式会社日立製作所 | ガイドレール及びエレベーター |
CN112693991B (zh) * | 2020-12-25 | 2022-05-17 | 山东德坊新材料科技有限公司 | 一种高强轻量电梯导轨 |
CN112693991A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-23 | 山东德坊新材料科技有限公司 | 一种高强轻量电梯导轨 |
WO2022248062A1 (en) * | 2021-05-28 | 2022-12-01 | Kone Corporation | Elevator rail joint and method for assembling an elevator rail |
US20220402727A1 (en) * | 2021-06-22 | 2022-12-22 | Changshu Institute Of Technology | Structual member of guided fasterning connection for elevator guide rail |
US11629031B2 (en) * | 2021-06-22 | 2023-04-18 | Changshu Institute Of Technology | Structural member of guided fastening connection for elevator guide rail |
CN115092790A (zh) * | 2022-08-24 | 2022-09-23 | 浙江保利电梯导轨制造有限公司 | 一种电梯导轨连接定位结构及其组件成型工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4683980B2 (ja) | 2011-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4683980B2 (ja) | エレベータ用ガイドレール | |
JP6138258B2 (ja) | エレベーター用ガイドレールの固定装置 | |
KR101081658B1 (ko) | 엘리베이터 칸 패널 결합구조 | |
JP2012188175A (ja) | エレベータのガイドレールの接続構造 | |
AU2016316135B2 (en) | Longitudinal joint structure for hat-type steel sheet piles, longitudinal joint hat-type steel sheet pile unit, and steel wall | |
JP2008120470A (ja) | エレベータのかご室 | |
JP5116298B2 (ja) | 床板固定金具 | |
JP4587867B2 (ja) | ドア用錠受け金具 | |
JP2005343573A (ja) | エレベーターのかご室 | |
CN210395986U (zh) | 一种镶嵌式鱼骨拼地板的拼装结构 | |
KR20130096079A (ko) | 벽체의 마구리용 거푸집조립체 | |
JP2010270548A (ja) | 戸枠 | |
JP2010173815A (ja) | エレベータのガイドレール用目板 | |
CN112996414A (zh) | 引导装置 | |
JP4661582B2 (ja) | 階段の踏み板の固定構造 | |
JP2007153518A (ja) | エレベータの乗場装置 | |
JP6717571B2 (ja) | 腰壁パネル固定構造 | |
JP2015183497A (ja) | ボード取付金物 | |
JP2010116217A (ja) | エレベータのかご室 | |
CN218986505U (zh) | 车载屏幕 | |
CN219221684U (zh) | 地轨底座、底座组件和地轨 | |
JP5752440B2 (ja) | 連結金具及びこれを備えた耐力壁並びにこれを用いた建築物 | |
JP4823805B2 (ja) | 床材の床下地への固定構造 | |
JP2011026902A (ja) | 壁パネルの連結構造 | |
JP2006132104A (ja) | リップみぞ形鋼材の補強構造体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20071109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20101115 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20101124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20110208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110208 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |