JP2006288324A - 魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 加工期間が短縮された魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法を提供する。
【解決手段】
1.原料魚(鰹、鮪、鯖等)を切り下ろしする工程、
2.切り身下ろしした魚肉片を煮熟する工程、
3.煮熟された魚肉片を冷却する工程、
4.冷却された魚肉片を2回以上焙乾して節を製造する工程、
5.前記第4工程で得られた焙乾物をフレーク状に分断する工程、及び
6.フレーク状に分断された節を更に1回又は2回以上焙乾してフレーク状の荒節状態の焙乾物にする工程、
の上記の各工程を順に施す。
【選択図】図1
【解決手段】
1.原料魚(鰹、鮪、鯖等)を切り下ろしする工程、
2.切り身下ろしした魚肉片を煮熟する工程、
3.煮熟された魚肉片を冷却する工程、
4.冷却された魚肉片を2回以上焙乾して節を製造する工程、
5.前記第4工程で得られた焙乾物をフレーク状に分断する工程、及び
6.フレーク状に分断された節を更に1回又は2回以上焙乾してフレーク状の荒節状態の焙乾物にする工程、
の上記の各工程を順に施す。
【選択図】図1
Description
本発明は魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法に関する。
鰹、鯖又は鮪などの魚を原料として荒節を製造する場合には、従来、図2のブロック図で示されるような製造工程を経て、次のように製造されている。
a.冷凍鰹を解凍した原料鰹又は生鰹を水洗いして頭、腹身(腹部の肉)、内臓、背鰭を除去した後、三枚に下ろし、魚体が大きい場合には、更に背肉(雄節)と腹肉(雌節)と身割りすることによって魚を切り下ろしする。
b.このように切り下ろしした水分70%程度の肉片を煮熟用のかご(煮かご)に並べ(かご立て)、煮熟する。この煮熟では一般に水蒸気による間接加熱方式が採用され、目安として85℃程度の温度で煮熟釜に魚肉を投入して、70ないし90分間水蒸気に曝さす。
c.煮熟終了後、煮熟釜から煮かごを取り出して煮熟肉を放冷する。
a.冷凍鰹を解凍した原料鰹又は生鰹を水洗いして頭、腹身(腹部の肉)、内臓、背鰭を除去した後、三枚に下ろし、魚体が大きい場合には、更に背肉(雄節)と腹肉(雌節)と身割りすることによって魚を切り下ろしする。
b.このように切り下ろしした水分70%程度の肉片を煮熟用のかご(煮かご)に並べ(かご立て)、煮熟する。この煮熟では一般に水蒸気による間接加熱方式が採用され、目安として85℃程度の温度で煮熟釜に魚肉を投入して、70ないし90分間水蒸気に曝さす。
c.煮熟終了後、煮熟釜から煮かごを取り出して煮熟肉を放冷する。
d.場合により、水を入れた容器(通常たらい又は桶)に水分80%前後の煮熟肉を移し、肉片を片手に持ちながら、水の浮力を利用して肉片が割れないように注意しながら、各肉片から骨の一部や皮を取り去る。
e.骨抜きが済んだ肉片をせいろに並べて、薪が燃やされている窯(手火山)の上に置いて、肉片を1時間位熱気と煙に曝して焙乾し、節全体の水分を除去して(水切り焙乾又は一番火)なまり節とした後、少なくとも1回更に焙乾する。
この焙乾には、手火山の代わりに、大型燻煙庫である急造庫又は燻煙乾燥機が用いられる場合もある。
f.場合により、取り残した小骨をなまり節から抜き取る。
g.場合により、煮熟肉と生肉とを擂り潰し、混合し、そして裏漉ししてできた練り肉を骨抜き時に生じた傷や煮熟時に生じた湯流れ部分に擂り込んでなまり節を整形する(修繕)。
e.骨抜きが済んだ肉片をせいろに並べて、薪が燃やされている窯(手火山)の上に置いて、肉片を1時間位熱気と煙に曝して焙乾し、節全体の水分を除去して(水切り焙乾又は一番火)なまり節とした後、少なくとも1回更に焙乾する。
この焙乾には、手火山の代わりに、大型燻煙庫である急造庫又は燻煙乾燥機が用いられる場合もある。
f.場合により、取り残した小骨をなまり節から抜き取る。
g.場合により、煮熟肉と生肉とを擂り潰し、混合し、そして裏漉ししてできた練り肉を骨抜き時に生じた傷や煮熟時に生じた湯流れ部分に擂り込んでなまり節を整形する(修繕)。
h.場合によって、修繕を終えた上記のなまり節を再びせいろに並べて焙乾する(二番火)。二番火以降は、1日5〜6時間位燻乾して火から下ろして、夜間に放置(安状)し、三番火、四番火、・・・と焙乾が進んで節が締まって小さくなるにつれて火力を弱くするとともに時間を短縮して、節の水分を徐々に飛ばす。
i.二番火以降の操作を10〜20日間位繰り返して、水分約25%の荒節とする。
このような従来方法によれば、上記のe、h及びiの焙乾に約3週間を要するので、従来の製造方法では合計して25〜30日くらいの期間が必要であった。
i.二番火以降の操作を10〜20日間位繰り返して、水分約25%の荒節とする。
このような従来方法によれば、上記のe、h及びiの焙乾に約3週間を要するので、従来の製造方法では合計して25〜30日くらいの期間が必要であった。
従来方法によって荒節を製造するにはこのような長い日数がかかったので、製造期間が短くてすむ便利な荒節の製造方法が望まれていた。
本発明者は、上述の状況に鑑みて種々研究を重ねた結果、
上記のe、h及びiの焙乾工程において、冷却された魚肉片を先ず2回以上焙乾した後、この節をフレーク状に分断し、ついでこのフレーク状に分断された焙乾物を更に1回又は2回以上焙乾すると、従来の荒節に比べて品質に遜色のないフレーク状の荒節状態の焙乾物を、全体として著しく短縮された期間で製造できること、
を見い出した。
上記のe、h及びiの焙乾工程において、冷却された魚肉片を先ず2回以上焙乾した後、この節をフレーク状に分断し、ついでこのフレーク状に分断された焙乾物を更に1回又は2回以上焙乾すると、従来の荒節に比べて品質に遜色のないフレーク状の荒節状態の焙乾物を、全体として著しく短縮された期間で製造できること、
を見い出した。
本発明はこのような知見に基づいて発明されたものであり、
魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法であって、
1.原料魚を切り下ろしする工程、
2.切りおろしした魚肉片を煮熟する工程、
3.煮熟された魚肉片を冷却する工程、
4.前記冷却された魚肉片を2回以上焙乾する工程、
5.前記第4工程で得られた節をフレーク状に分断する工程、及び
6.前記フレーク状に分断された焙乾物を更に1回又は2回以上焙乾して最終的にフレーク状の荒節状態の焙乾物にする工程、
の以上の各工程を順に施すことを特徴とする魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法、に係わるものである。
魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法であって、
1.原料魚を切り下ろしする工程、
2.切りおろしした魚肉片を煮熟する工程、
3.煮熟された魚肉片を冷却する工程、
4.前記冷却された魚肉片を2回以上焙乾する工程、
5.前記第4工程で得られた節をフレーク状に分断する工程、及び
6.前記フレーク状に分断された焙乾物を更に1回又は2回以上焙乾して最終的にフレーク状の荒節状態の焙乾物にする工程、
の以上の各工程を順に施すことを特徴とする魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法、に係わるものである。
この本発明においては、前記のような従来技術のd及びfで施されていた骨又は/及び皮の除去の処理を、必要に応じて、前記4の焙乾工程及び前記5の分断工程のいずれかの前段階又は後段階の1以上の時点で加えてもよい。
以上述べた説明から明らかなように、本発明によれば、従来方法よりも短縮された加工期間をもって、従来の荒節の品質に匹敵するフレーク状の荒節を容易に製造することができる。
以下に、本発明によって、例えば鰹を原料魚としてフレーク状の荒節状態の焙乾物を製造する場合の典型的な実施の形態を図1のブロック図に示される工程順に沿って述べる。
生鰹を切りおろしして(工程1)、その切りおろしした魚肉片を煮熟し(工程2)、そしてこの煮熟された魚肉片を冷却する(工程3)までについては、本発明は前述の従来方法の場合と変わりがない。
生鰹を切りおろしして(工程1)、その切りおろしした魚肉片を煮熟し(工程2)、そしてこの煮熟された魚肉片を冷却する(工程3)までについては、本発明は前述の従来方法の場合と変わりがない。
工程3で冷却された魚肉片は2回以上焙乾する(工程4)が、そのうちの各1回の焙乾時間は一般に4〜5時間くらいが適当であり、この工程4における焙乾の回数を本発明で2回以上と規定したのは焙乾を2回すると鰹節の中まで薫香が入ってゆく。すなわち、水分の多いうちに水に溶かされた薫香が中まで浸透する。これは3番火をすれば荒節の香りはできるといわれている。よって、最初からフレーク状にしないようにして製造した。
工程4の焙乾によって水分50〜55%の節が得られる。
工程4の焙乾によって水分50〜55%の節が得られる。
第5工程において節をフレーク状に分断するには適宜な方法が用いられ、例えば、フレーク製造機(缶詰のフレークをつくる機械)によって節を分断することができる。
このフレークは一般に長さ2〜7cm、幅0.5〜5cm及び厚さ0.5〜1cm程度あるいは0.2〜0.5cm程度の寸法であるのが好ましく、それは、特に厚みがこのような寸法を越える大きなフレークでは焙乾に時間がかかり、また、上記寸法未満の厚みの小さなフレークでは乾燥が速くなるが、粉末状になりやすく、取り扱いにくくなる。粉末状のものは手火山に落ちて燃え、臭気が生じる。
このフレークは一般に長さ2〜7cm、幅0.5〜5cm及び厚さ0.5〜1cm程度あるいは0.2〜0.5cm程度の寸法であるのが好ましく、それは、特に厚みがこのような寸法を越える大きなフレークでは焙乾に時間がかかり、また、上記寸法未満の厚みの小さなフレークでは乾燥が速くなるが、粉末状になりやすく、取り扱いにくくなる。粉末状のものは手火山に落ちて燃え、臭気が生じる。
フレーク状に分断された焙乾物第6工程において1回又は2回以上焙乾されることによって、フレーク状の荒節状態の焙乾物になる。この場合の各1回の焙乾時間は一般に4〜5時間くらいが適当であり、その回数は一般に1〜2回くらいが適当である。
このような一連の工程によって満足な品質を具えたフレーク状の荒節状態の焙乾物を4〜7日のような短期間で製造することができる。
このような一連の工程によって満足な品質を具えたフレーク状の荒節状態の焙乾物を4〜7日のような短期間で製造することができる。
上記の焙乾としては、従来技術による方法を採用することができ、例えば、せいろに入れた節を手火山の上に置いて節を熱気と煙に例えば1〜2日間曝すことによって遂行され、この焙乾によって、焙乾によって、水分を20%以下にすることにより、雑菌の汚染の防止、薫香をつけることにより、生臭さをマスキングすることと魚の油の酸化防止すること、これらにより高品質の鰹等のフレーク状の荒節状態の焙乾物からなる調味料ができる。
ついで、実施例を参照して本発明を説明するが、本発明は勿論このような実施例に限定されない。
実施例1
実施例1
原料魚として鰹を用いて、次のようにフレーク状の荒節状態の焙乾物を製造した。
1.生鰹の切り下ろし
6kgの生鰹を三枚に切り下ろした。
2.煮熟
切り下ろされた魚肉片を煮かごに並べて、水蒸気を用いる間接加熱により魚肉片を煮熟釜で98℃の温度において90分間煮熟した。
3.冷却
煮熟終了後、煮熟釜から煮かごを取り出して、魚肉片を気温20℃の雰囲気中に5〜6時間曝して放冷し、肉片に残っていた骨を抜き取った。
4.前段の焙乾
冷却した魚肉片に、魚肉片をせいろに入れ、手火山を用いて、4〜5時間の焙乾を施してから19〜20時間の中止時間を経た後、4〜5時間にわたる同様な焙乾(二番火)を施した。
1.生鰹の切り下ろし
6kgの生鰹を三枚に切り下ろした。
2.煮熟
切り下ろされた魚肉片を煮かごに並べて、水蒸気を用いる間接加熱により魚肉片を煮熟釜で98℃の温度において90分間煮熟した。
3.冷却
煮熟終了後、煮熟釜から煮かごを取り出して、魚肉片を気温20℃の雰囲気中に5〜6時間曝して放冷し、肉片に残っていた骨を抜き取った。
4.前段の焙乾
冷却した魚肉片に、魚肉片をせいろに入れ、手火山を用いて、4〜5時間の焙乾を施してから19〜20時間の中止時間を経た後、4〜5時間にわたる同様な焙乾(二番火)を施した。
5.焙乾した節の分断
上記の焙乾によって得られた節を手で解すことにより、又はフレーク製造装置を用いることによって、長さ2〜7cm、幅0.5〜5cm及び厚さ0.5〜1cm程度あるいは0.2〜0.5cm程度の寸法を有するフレーク状の焙乾物を得た。
6.後段の焙乾
フレーク状に分断された焙乾物に、上記の第4の場合と同様な、せいろと手火山又は急造庫を用いる焙乾を2回繰り返すことによって、フレーク状の荒節状態の焙乾物を、4日間で製造した。このようにして製造されたフレーク状の荒節状態の焙乾物は火のとおりがよく、香りは魚臭のマスキングの効果があり、荒節の香りを有する良質のフレーク状の調味料となった。
実施例2
上記の焙乾によって得られた節を手で解すことにより、又はフレーク製造装置を用いることによって、長さ2〜7cm、幅0.5〜5cm及び厚さ0.5〜1cm程度あるいは0.2〜0.5cm程度の寸法を有するフレーク状の焙乾物を得た。
6.後段の焙乾
フレーク状に分断された焙乾物に、上記の第4の場合と同様な、せいろと手火山又は急造庫を用いる焙乾を2回繰り返すことによって、フレーク状の荒節状態の焙乾物を、4日間で製造した。このようにして製造されたフレーク状の荒節状態の焙乾物は火のとおりがよく、香りは魚臭のマスキングの効果があり、荒節の香りを有する良質のフレーク状の調味料となった。
実施例2
鰹の代わりに鮪を原料魚とし、上記第4における焙乾と同様な前段の焙乾及び上記第6における焙乾と同様な後段の焙乾工程において、いずれも2回の焙乾を施し、そして上記5の分断工程においては、節を前記と同様な方法によって長さ2〜7cm、幅0.5〜5.0cm及び厚さ0.2〜0.8cm程度の寸法を有するフレーク状に分断した。
このようにして非常に短期間(4〜5日間)でフレーク状の荒節の香りを有する優れた調味料が製造できた。
Claims (4)
- 魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法であって、
1.原料魚を切り下ろしする工程、
2.切り下ろしした魚肉片を煮熟する工程、
3.煮熟された魚肉片を冷却する工程、
4.前記冷却された魚肉片を2回以上焙乾する工程、
5.前記第4工程で得られた節をフレーク状に分断する工程、及び
6.前記フレーク状に分断された焙乾物を更に焙乾する工程、
の以上の各工程を順に施すことを特徴とする魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法。 - 前記第4の焙乾工程の前段階又は/及び後段階の時点で、骨又は/及び皮の除去の処理を加えることを特徴とする請求項1に記載の魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法。
- 前記2における煮熟する工程が80〜121℃の温度で1〜2.5時間行われることを特徴とする請求項1又は2に記載の魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法。
- 魚肉が、鰹、鯖又は鮪から選択される1又は2以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005116301A JP2006288324A (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法 |
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JP2005116301A JP2006288324A (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006288324A true JP2006288324A (ja) | 2006-10-26 |
Family
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JP2005116301A Pending JP2006288324A (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 魚肉を原料とするフレーク状の荒節状態の焙乾物の製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012143168A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Ajinomoto Co Inc | 風味原料の製造方法 |
CN103416781A (zh) * | 2013-06-21 | 2013-12-04 | 漳浦丰滋雅食品有限公司 | 一种柴鱼干和木鱼花的制作方法 |
-
2005
- 2005-04-13 JP JP2005116301A patent/JP2006288324A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012143168A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Ajinomoto Co Inc | 風味原料の製造方法 |
CN103416781A (zh) * | 2013-06-21 | 2013-12-04 | 漳浦丰滋雅食品有限公司 | 一种柴鱼干和木鱼花的制作方法 |
CN103416781B (zh) * | 2013-06-21 | 2014-12-24 | 漳浦丰滋雅食品有限公司 | 一种柴鱼干和木鱼花的制作方法 |
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