JP2006286616A - エレクトロルミネッセンス素子及び照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電極1、エレクトロルミネッセンス層2、高屈折率層3(透明電極層3A、中間層3B)及び透光体4がこの順に配置されてなるエレクトロルミネッセンス素子において、高屈折率層3及び透光体4のそれぞれの光取り出し面側に、光散乱機能を有する層5A,5Bを有するエレクトロルミネッセンス素子。高屈折率層3及び透光体4のそれぞれの光取り出し面側に光散乱機能を有する層5A,5Bを設けることにより、透光体4と空気との界面で全反射し、透光体4の内部を面方向に全反射しながら進む導波光と、エレクトロルミネッセンス層2、及び高屈折率層3を含む薄膜内部を面方向に進む導波光を多重散乱させることにより、エレクトロルミネッセンス素子外部へ取り出すことが可能となる。
【選択図】図1
Description
本発明はまた、このエレクトロルミネッセンス素子を光源とする照明装置に関する。
本発明はまた、このようなエレクトロルミネッセンス素子を光源として用いた照明装置を提供することを目的とする。
(1) 電極、エレクトロルミネッセンス層、高屈折率層及び透光体がこの順に配置されてなるエレクトロルミネッセンス素子において、高屈折率層及び透光体のそれぞれの光取り出し面側に、光散乱機能を有する層を有することを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。
(2) 光散乱機能を有する層が、不規則な凸凹構造界面であることを特徴とする(1)に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
(3) 光散乱機能を有する層が、透明粒子を含有する層であることを特徴とする(1)に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
(4) 高屈折率層及び透光体のそれぞれの光取り出し面側の光散乱機能を有する層がいずれも透明粒子を含有する層であって、高屈折率層の光取り出し面側の光散乱機能を有する層に含有される透明粒子の屈折率が1.6以上であり、かつ透光体の光取り出し面側の光散乱機能を有する層に含有される透明粒子の屈折率が1.7以下であることを特徴とする(3)に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
(5) 高屈折率層と透光体との間に、透光体よりも屈折率の低い層を有することを特徴とする(1)〜(4)に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
(6) 透光体よりも屈折率の低い層の屈折率が1.3以下であることを特徴とする(5)に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
(7) 透光体の光取り出し面側の光散乱機能を有する層の屈折率が透光体の屈折率よりも高いことを特徴とする(1)〜(6)に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
(8) 高屈折率層が、透明電極層及び透明電極層と同等の屈折率を有する中間層とを有することを特徴とする(1)〜(7)に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
(9) 透明電極層と中間層との間に、ガスバリア層を有することを特徴とする(8)に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
(10) 照明の光源として用いられることを特徴とする(1)〜(9)に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
(11) 光源が、(1)〜(9)に記載のエレクトロルミネッセンス素子であることを特徴とする照明装置。
(1) 従来品に比べて、光取り出し効率が大幅に向上する。
(2) 光の干渉によって生じる視野角に対する発光色及び輝度の変化を低減することができる。特に、白色発光素子(電子輸送層発光型素子、正孔輸送層/電子輸送層発光型素子、タンデム型素子)においては、視野角に対する発光色及び輝度変化が顕著であるが、本発明によればこれを大幅に低減することができる。
(3) エレクトロルミネッセンス素子における各層の膜厚の均一性への精度が緩和されると共に、素子の大画面化、量産化、低コスト化が容易となる。
(4) 素子の温度特性や劣化による発光状態の変化を軽減できる。従って、照明装置における劣化素子の際の一部交換時においても、交換前後で違和感を与えることはない。
(5) 照明装置における画素端部の輝度低下を抑制することで、照明として均一な発光を実現することができる。
(6) 光を高輝度に取り出すと共に、取り出し光に指向性を付与することができる。
といった効果が奏される。
図1を参照して本発明のエレクトロルミネッセンス素子の構成を説明する。
電極1は、通常陰極として機能する。陰極として用いられる材料は、仕事関数の低い金属又はその化合物が好ましい。陰極は、通常、アルミニウム、錫、マグネシウム、インジウム、カルシウム、金、銀、銅、ニッケル、クロム、パラジウム、白金、マグネシウム−銀合金、マグネシウム−インジウム合金、アルミニウム−リチウム合金等で形成される。特にアルミニウムで形成することが好ましい。
エレクトロルミネッセンス層2は、電界が印加されることにより発光現象を示す物質により成膜されたものであり、単層構造であっても、機能分離した多層構造であってもよい。多層構造の場合、有していてもよい層としては、正孔注入層、正孔輸送層、発光層、電子輸送層、電子注入層などが挙げられる。エレクトロルミネッセンス層に使用される物質としては、従来使用されているエレクトロルミネッセンス物質を用いることができる。例えば、付活酸化亜鉛ZnS:X(但し、Xは、Mn、Tb、Cu,Sm等の付活元素である。)、CaS:Eu、SrS:Ce、SrGa2S4:Ce、CaGa2S4:Ce、CaS:Pb、BaAl2S4:Eu等の従来使用されている無機エレクトロルミネッセンス物質、8−ヒドロキシキノリンのアルミニウム錯体、芳香族アミン類、アントラセン単結晶等の低分子色素系の有機エレクトロルミネッセンス物質、ポリ(p−フェニレンビニレン)、ポリ[2−メトキシ−5−(2−エチルヘキシルオキシ)−1,4−フェニレンビニレン]、ポリ(3−アルキルチオフェン)、ポリビニルカルバゾールなどの共役高分子系の有機エレクトロルミネッセンス物質等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。また、これらの発光性化合物だけではなく、三重項状態からの燐光発光が可能な材料、若しくはこれらの蛍光色素由来の化合物を用いることもできる。
本発明でいう高屈折率層3とは、エレクトロルミネッセンス層2を含む薄膜内部を面方向に進む導波光を取り出すために設けられる、屈折率が通常1.55以上、好ましくは1.6以上、さらに好ましくは1.7以上、最も好ましくは1.9以上、特に好ましくは2.0以上、通常2.5以下、好ましくは2.2以下の層をいう。高屈折率層は複数の層から形成されてもよく、その場合、屈折率は層の平均値を示す。なお、本発明における屈折率は分光エリプソメーター(波長範囲:350〜900nm)で測定されたものを言う。ただし、試料によって測定、解析が困難なものの場合には、プリズムカップラーを使用する。
透明電極層3Aとは、通常エレクトロルミネッセンス素子の陽極として作用する。透明電極層3Aとしては、錫を添加した酸化インジウム(通称ITOと呼ばれている。)、アルミニウムを添加した酸化亜鉛(通称AZOと呼ばれている。)、インジウムを添加した酸化亜鉛(通称IZOと呼ばれている。)等の複合酸化物薄膜が好ましく用いられる。特にITOであることが好ましい。
中間層3Bは透明電極層3Aに対して、図1に示す如く、光取り出し面側に設けても、エレクトロルミネッセンス層2側に設けても良い。或いはこれらの両方に設けても良い。中間層3Bを透明電極層3Aの光取り出し面側に設ける場合は、中間層3Bが絶縁性を有することが好ましく、中間層3Bをエレクトロルミネッセンス層2側に設ける場合は、導電性を有することが好ましい。ただし、図1に示す如く、絶縁性の中間層3Bを透明電極層3Aの光取り出し面側に設ける方がより好ましい。
本発明においては、特に高屈折率層3が透明電極層3A及び透明電極層3Aと同等の屈折率を有する中間層3Bを有する場合には、中間層3Bなどの高屈折率層3の一部、もしくは全体が、透明電極層3Aに化学的悪影響を及ぼし、エレクトロルミネッセンス発光時の黒点発生、寿命低下の恐れがあることから、透明電極層3Aと中間層3Bとの間にガスバリア層を有することが好ましい。
透光体4は通常エレクトロルミネッセンス素子の基板となるものである。
本発明は、高屈折率層3及び透光体4のそれぞれの光取り出し面側に、光散乱機能を有する層5A,5Bを有することを特徴とする。
特に、透光体4の光取り出し面側に設けられる光散乱機能を有する層5Bは、透光体4の屈折率よりも高いことが、基板モードを効率的に取り出せる点で好ましい。透光体4の屈折率と光散乱機能を有する層5Bとの屈折率差は通常0.02以上で1.5以下程度であることが好ましい。
ここで、不規則な凸凹構造界面とは非周期的な凸凹構造界面をいい、発光光線がその界面での全反射を軽減するために、表面粗さRaは10nm以上が好ましく、100nm以上がより好ましい。また、発光滲みの観点から10μm以下が好ましく、1μm以下がより好ましい。従来、フォトニクス結晶マイクロレンズを含む高度な粗面構造が提案されているが、コスト面だけでなく、散乱の異方性の観点からも凸凹構造は不規則であることが重要である。この表面粗さRaはJIS B0601:2001に規定されている基準に基づき、ケーエルエー・テンコール社製P−15型接触式表面粗さ計を用いて、1走査距離0.5μmの条件で、数回測定した平均値を算出して求めたものである。
ここで、透明粒子とは、可視光の領域で吸収のない、若しくは少ない粒子(前記吸収が通常30%以下)で、例えば、TiO2、SiO2、ZrO2、Al2O3、Ta2O3、ZnO2、Sb2O3、ZrSiO4、ゼオライト又はそれらの多孔性物質やそれらを主成分とした無機粒子やアクリル樹脂、スチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂などの有機粒子が挙げられる。特に、無機粒子が好ましく、中でもTiO2、SiO2、多孔質SiO2、ZrO2、Al2O3、ゼオライトよりなるものが好ましい。また、透明粒子は1種のみを用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。
本発明においては、高屈折率層3へ移行した発光光線を透光体4からより効率良く取り出す為に、高屈折率層3と透光体4との間に、透光体4よりも屈折率の低い層(以下、低屈折率層とよぶ)を設けることが好ましく、低屈折率層を設けることにより、取り出し光に指向性を付与することができる。
本発明の照明装置は、上述のような本発明のエレクトロルミネッセンス素子を光源とするものである。
旭硝子(株)製無アルカリガラス(屈折率1.5)の光取り出し面の反対側に、ITOを膜厚100nm程度で常温スパッタして透明電極層を形成し、さらに正孔注入層及び正孔輸送層を形成した後、トリス(8−ヒドロキシキノリナート)アルミニウム錯体を膜厚150nm程度で蒸着し、発光層を形成する。その後、発光層上にAlを膜厚100nm程度蒸着し、有機エレクトロルミネッセンス素子を形成する。
透光体(基板)として、旭硝子(株)製無アルカリガラスの光取り出し面に、(株)アドマテックス製シリカ粒子SO−G2(平均粒径600nm,屈折率1.5)をシリケートオリゴマー(オリゴマー硬化後の屈折率1.5)に分散した前駆体塗布液をスピンコートし、250℃で硬化し、光散乱機能を有する層を形成する。この光散乱機能を有する層の表面粗さRaは200nm程度であり、光線透過率は50%程度である。
透光体(透明基板)として旭硝子(株)製無アルカリガラスの両面に、(株)アドマテックス製シリカ粒子SO−G2(平均粒径600nm)をシリケートオリゴマーに分散した前駆体塗布液をディップコートし、250℃で硬化し、光散乱機能を有する層を形成する。この光散乱機能を有する層の表面粗さRa、片面だけでの光線透過率は実施例1と同様と考えられる。
実施例1において、多孔質シリカ膜上に、ジルコニア粒子をシリケートオリゴマーに分散した前駆体塗布液の代りに、昭和電工(株)製チタニア粒子TS−01(平均粒径215nm,屈折率2.6)及び石原産業(株)製チタニア粒子TTO−55D(平均粒径30nm)を三菱化学(株)製UV硬化樹脂UV1000モノマー塗布液に分散した前駆体塗布液をスピンコートした後、UV硬化して、光散乱機能を有する層を形成する。プリズムカプラーにより、このチタニア粒子複合UV硬化樹脂層は屈折率1.8程度、膜厚6μm程度で、表面粗さRaは1nm程度である。光線透過率は70%程度(光散乱機能を有する層のみで)である。
旭硝子(株)製無アルカリガラス(透光体)の光取り出し面の反対側に、ITOを膜厚130nmで常温スパッタして透明電極層を形成した。さらにこの透明電極層上に塗布型正孔注入層を膜厚30nmで、正孔輸送層(PPD:p−フェニレンジアミン)を膜厚45nmでそれぞれ形成した後、トリス(8−ヒドロキシキノリナート)アルミニウム錯体を膜厚60nmで蒸着して発光層を形成することにより、エレクトロルミネッセンス層を形成した。その後、エレクトロルミネッセンス層上に電極(陰極)としてLiF及びAlをそれぞれ膜厚0.5nm、80nmで蒸着して有機エレクトロルミネッセンス素子を形成した。
旭硝子(株)製無アルカリガラス(透光体)の光取出し面側をブラスト処理することで、表面に凹凸構造を形成し、光散乱機能を有する層とした。このブラスト処理面の表面粗さRaは560nmであり、平行光線透過率は10%であった。
旭硝子(株)製無アルカリガラスの光取り出し面に、(株)アドマテックス製シリカ粒子SO−G5(平均分散粒径530nm)をシリケートオリゴマーに分散した前駆体塗布液をディップコートし、150℃、15分、さらに250℃、15分で硬化し、光散乱機能を有する層を形成した。この光散乱機能を有する層は表面粗さRa355nmで、平行光線透過率54%であった。
旭硝子(株)製無アルカリガラスの光取出し面側に、実施例5の基板の光取り出し面側と同様の光散乱機能を有する層を形成した。
この素子では、低屈折率層を組み合わせることにより高い輝度と取り出し光の正面への指向性を両立することができた。
旭硝子(株)製無アルカリガラスの光取り出し面に、(株)アドマテックス製シリカ粒子SO−G5(平均分散粒径408nm)を三菱化学(株)製UV硬化樹脂UV1000モノマー塗布液に分散した前駆体塗布液をスピンコートし、UV硬化して、光散乱機能を有する層を形成した。この光散乱機能を有する層の表面粗さRaは61nmであり、平行光線透過率は54%であった。
光散乱機能を有する層の光取り出し面に、(株)アドマテックス製シリカ粒子SO−G5(平均粒径408nm)をシリケートオリゴマーに分散した前駆体塗布液をディップコートし、150℃、15分、さらに250℃、15分で硬化し、光散乱機能を有する層を形成したこと以外は参考例2と同様にしてエレクトロルミネッセンス素子を形成した。この光散乱機能を有する層の表面粗さRaは355nmであり、平行光線透過率は54%であった。
旭硝子(株)製無アルカリガラスのエレクトロルミネッセンス層側に堺化学工業(株)製ルチル型チタニア粒子R−61N(平均分散粒径250nm)を三菱化学(株)製UV硬化樹脂UV1000モノマー塗布液に分散した前駆体塗布液をスピンコートし、UV硬化して、光散乱機能を有する層を形成したこと以外は参考例2と同様にしてエレクトロルミネッセンス素子を形成した。この光散乱機能を有する層は、膜厚3.5μm、屈折率1.62、表面粗さRa1.5nm、平行光線透過率56%であった。
2 エレクトロルミネッセンス層
3 高屈折率層
3A 透明電極層(陽極)
3B 中間層
4 透光体(透明基板)
5A,5B 光散乱機能を有する層
Claims (11)
- 電極、エレクトロルミネッセンス層、高屈折率層及び透光体がこの順に配置されてなるエレクトロルミネッセンス素子において、
高屈折率層及び透光体のそれぞれの光取り出し面側に、光散乱機能を有する層を有することを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。 - 光散乱機能を有する層が、不規則な凸凹構造界面であることを特徴とする請求項1に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 光散乱機能を有する層が、透明粒子を含有する層であることを特徴とする請求項1に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 高屈折率層及び透光体のそれぞれの光取り出し面側の光散乱機能を有する層がいずれも透明粒子を含有する層であって、
高屈折率層の光取り出し面側の光散乱機能を有する層に含有される透明粒子の屈折率が1.6以上であり、かつ透光体の光取り出し面側の光散乱機能を有する層に含有される透明粒子の屈折率が1.7以下であることを特徴とする請求項3に記載のエレクトロルミネッセンス素子。 - 高屈折率層と透光体との間に、透光体よりも屈折率の低い層を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 透光体よりも屈折率の低い層の屈折率が1.3以下であることを特徴とする請求項5に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 透光体の光取り出し面側の光散乱機能を有する層の屈折率が透光体の屈折率よりも高いことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 高屈折率層が、透明電極層及び透明電極層と同等の屈折率を有する中間層とを有することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 透明電極層と中間層との間に、ガスバリア層を有することを特徴とする請求項8に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 照明の光源として用いられることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一項に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 光源が、請求項1ないし9のいずれか一項に記載のエレクトロルミネッセンス素子であることを特徴とする照明装置。
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