JP2006284652A - レンズ駆動装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の課題は、レンズ支持体にレンズ体を組付ける際のスプリングの変形を防止できるレンズ駆動装置の製造方法を得ることである。
【解決手段】 レンズ支持体7を前側スプリング9を介して揺動自在に筐体に取り付けた後、レンズ支持体7にレンズ体12を固定するレンズ駆動装置1の製造方法において、レンズ支持体7と前側スプリング9とをベース5に組み込んだ後、ピン23をレンズ支持体7の挿通部9d及び前側スプリング9の挿通部14に嵌合してレンズ支持体7のベース5に対する回転を規制し、次いでレンズ体12をレンズ支持体7にねじ込んで、レンズ体12をレンズ支持体7に固定している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レンズ駆動装置の製造方法に関する。
特許文献1には、レンズ体を備えたレンズ支持体と、レンズ支持体を揺動自在に支持するスプリングとを筐体に組み込んだレンズ駆動装置が開示されている。かかるレンズ駆動装置では、レンズ支持体とスプリングとを筐体に組み込んだ後、レンズ体をレンズ支持体にねじ込んで固定している。
特開2004−280031号公報
しかし、上述の特許文献1に記載の従来技術では、レンズ支持体を筐体にスプリングで支持しているだけなので、レンズ体をレンズ支持体にねじ込んで固定する際に、ねじ込み動作に連動してレンズ支持体が回転するおそれがあり、レンズ支持体の回転によりスプリングが変形するおそれが生じるという問題がある。
本発明は、レンズ支持体にレンズ体を組付ける際のスプリングの変形を防止できるレンズ駆動装置の製造方法を得ることを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、レンズ支持体をスプリングを介して揺動自在に筐体に取り付けた後、レンズ支持体にレンズ体を固定するレンズ駆動装置の製造方法において、レンズ支持体とスプリングとを筐体に組み込んだ後、ピンをレンズ支持体の挿通部及びスプリングの挿通部に嵌合してレンズ支持体の筐体に対する回転を規制し、次いでレンズ体をレンズ支持体にねじ込んで、レンズ体をレンズ支持体に固定することを特徴とする。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明において、スプリングは平面視円環状の板ばねであり、レンズ支持体側に取り付けられる内環と、筐体側に取り付けられる外環と、内環と外環とを繋ぐ複数の腕部とを備えており、スプリングの腕部間にピンの挿通部が形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は2に記載の発明において、ピンは台座に固定されており、台座にはレンズ支持体のレンズ取付孔に連通するレンズ挿入孔が形成されており、レンズ挿入孔の内径はレンズ体の外径とほぼ等しく、台座を筐体の上面に載置してピンをレンズ支持体の挿通部及びスプリングの挿通部に嵌合させた後、レンズ体をレンズ挿入孔に挿入してレンズ支持体にねじ込んでいることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、レンズ駆動装置の製造時において、ピンをレンズ支持体及びスプリングの挿通部に嵌合してレンズ支持体の筐体に対する回転を規制しているので、レンズ体のねじ込み動作に連動してレンズ支持体が回転方向に回転し難い。よって、スプリングに力がかからず、スプリングがねじれたりして破損するのを防止できる。
レンズ体をレンズ支持体に対してねじ込んで固定するので、ねじ込み量を調整するだけでレンズ体の光軸方向の位置調整が容易にできる。
請求項2に記載された発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、腕部間に挿通部を設けているので腕部がじゃまにならずに、ピンの挿通部を確保
できる。
内環と外環とを腕部で繋いでいるので、スプリングの回転方向に大きなねじれがかかると腕部が変形し易いが、ピンの挿通部の面積を広くとることができるので、挿通部の剛性が高まり、内環に対して外環が回転方向のねじれが生じたときにピンの挿通部に当たってスプリングが変形するのを防止できる。
請求項3に記載された発明によれば、請求項1又は2に記載の発明と同様の効果を奏するとともに、レンズ挿入孔の内径はレンズ体の外径とほぼ等しく、レンズ体を台座のレンズ挿入孔に挿入してからレンズ体をねじ込むので、レンズ体の挿入角度が光軸方向に対して斜めにずれにくく、レンズ体をレンズ支持体にスムーズにねじ込むことができる。
台座を筐体の上面に載せるだけで、ピンがスプリングの挿通部に嵌合するので、ピンの差し込み作業が容易である。
以下に、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本実施の形態に係るレンズ駆動装置の製造方法を示す図であり、筐体の上面に台座を載せた状態を示す縦断面図、図2は本実施の形態に係るレンズ駆動装置の製造方法を示す図であり、筐体の上面に台座を載せる前の状態を示す斜視図、図3は本実施の形態に係るレンズ駆動装置の製造方法を示す図であり、筐体の上面に台座を載せてレンズ体をねじ込む前の状態を示す斜視図、図4は図5に示すレンズ駆動装置のスプリングを抜き出して示す平面図、図5は本実施の形態に係るレンズ駆動装置の分解斜視図である。
本実施形態に係るレンズ駆動装置1は、携帯電話のオートフォーカスレンズに組み込むものであり、略円筒状のヨーク3と、ヨーク3が装着される筐体(ベース5、フレーム6)と、ヨーク3の内周側に配置されるレンズ支持体7と、レンズ支持体7の外周側に配置されるコイル10と、レンズ支持体7の前後方向に配置される前側スプリング9及び後側スプリング11とを備えている。
ヨーク3は、断面が略コ字状であり、コ字内にリング状のマグネット13が配置されている。マグネット13はリング状であり、周方向に沿って4つの円弧状のブロックに分かれている。
ベース5は樹脂製であり、略平坦状の基底部5aと、基底部5aの四隅に立設して設けたベース側連結部5bとを備えている。
フレーム6は樹脂製であり、略平坦状の上壁部6aと、上壁部6aの四隅に立設して設けたフレーム側連結部6bとを備えている。更に、上壁部6aには円形状の開口部6dが形成されており、開口部6dの位置にレンズ支持体7に装着されたキャップ15が位置するようになっている。また、開口部6dには略円弧状の凹部6eが形成されており、開口部6dの凹部6eとキャップ15に形成された凹部15aとにより、組付け時における回転止め用のピン23が挿通する挿通孔(挿通部)14が形成されている。
前側スプリング9は平面視略円環状の板ばねであり、内環9aと外環9bとが設けられている。内環9aは円環状を成し、外環9bは内環9aよりも半径の大きな円環状を成し、内環9aと外環9bとの間には両者を繋ぐ複数の腕部9cを備えている。腕部9cは前側スプリング9の円環方向に間隔をあけて設けており、腕部9c間にピン23の挿通部9dを設けている。この挿通部9dには略半円状の切欠が形成されており、かかる部分にピン23が嵌合するようになっている。尚、挿通部9dは半径方向外方に突設して設けてあり、挿通部9dが突設した分、外環9bが半径方向外方に凹んだ形状を成している。
前側スプリング9の内環9aはレンズ支持体7とキャップ15に挟まれて固定されており、外環9bはベース5に固定されたヨーク(外ヨーク3a、内ヨーク3b)とフレーム6との間に挟まれて固定されている。尚、外環9bとヨーク3との間には前方スペーサ17が介在されている。
後側スプリング11は平面視略円環状に板ばねであり、内環11aは円環状を成し、外環11bは内環11aよりも半径の大きな円環状を成し、内環11aと外環11bとの間には両者を繋ぐ複数の腕部11cを備えている。腕部11cは後側スプリング11の円環方向に間隔をあけて設けてある。内環11aはレンズ支持体7の光軸方向後端に固定されており、外環11bはベース5の基底部5aと後方スペーサ19との間に挟まれて固定されている。
レンズ支持体7は略円環形状であり、その内部のレンズ取付孔7aにレンズ体12が固定されている。また、レンズ取付孔7aにはねじ溝7bが形成されている。レンズ体12の外周にはねじ山12aが形成されており、レンズ体12の前側にはねじ込み治具30の被係合部35が係合する係合部12bが設けられている。
次に、レンズ駆動装置1の製造時に用いられる治具について説明する。製造時に用いられる治具はレンズ支持体7にレンズ体12をねじ込む際のレンズ支持体7の回転を規制する回転規制治具20と、レンズ体12をレンズ支持体7にねじ込む為のねじ込み治具30である。
回転規制治具20はフレーム6の上面に載置される台座21と、台座21から下方に向けて突出する3本のピン23と、レンズ支持体7の内周に嵌め込まれるガイド22とを備え、台座21にはレンズ取付孔7aに連通するレンズ挿入孔25が形成されており、レンズ挿入孔25の内径(W2)はレンズ体12の外径(W1)とほぼ等しくなっている。
ねじ込み治具30は、レンズ体12の係合部12bに係合する被係合部35と、被係合部の取付部33と、被係合部35に回転トルクを付与する回転部31とを備えており、回転部31を回転させて被係合部35に係合したレンズ体12をレンズ支持体7のレンズ取付孔7aにねじ込むようにしている。
次に、本実施の形態にかかるレンズ駆動装置の製造方法及び作用効果を説明する。レンズ駆動装置1の組み立ては、まずレンズ支持体7に後側スプリング11を取り付け、マグネット13と、レンズ支持体7に固定したコイル10とをヨーク3の内部に配置して、ベース5の基底部5aに後方スペーサ19を介して組み付ける。そして、前方スペーサ17とヨーク3との間に前側スプリング9の内環9aを載置してキャップ15で固定すると共にフレーム6をベース5に取り付けて、前側スプリング9の外環9bをフレーム6で固定する。
次に、レンズ支持体7に対してレンズ体12を固定する。この場合、まず図2に示すように、回転規制治具20をフレーム6の上面に載置してピン23をレンズ支持体7の挿通部14及び前側スプリング9の挿通部9dに差し込んで嵌合する。その後、レンズ体12を台座21のレンズ挿入孔25に挿入し、ねじ込み治具30の被係合部35をレンズ体12の係合部12bに係合して図中矢印方向に所定量回転させて、レンズ体12をレンズ支持体7にねじ込んで固定する。レンズ体12が固定された後、回転規制治具20を抜いてレンズ駆動装置1の組み立てが終了する。
本実施の形態では、レンズ駆動装置1の製造時において、ピン23をレンズ支持体7の挿通孔14及び前側スプリング9の挿通部9dに嵌合してレンズ支持体7のフレーム6に対する回転を規制しているので、レンズ体12のねじ込み動作に連動してレンズ支持体7が回転方向に回転し難い。よって、前側スプリング9及び後側スプリング11に力がかからず、円環状の板ばねのような変形しやすいスプリングを用いた場合でも、スプリングがねじれたりして破損するのを防止できる。
レンズ体12をレンズ支持体7に対してねじ込んで固定するので、接着固定の場合に比べて組付けが容易である。
レンズ体12をレンズ支持体7に対してねじ込んで固定するので、ねじ込み量を調整するだけでレンズ体12の光軸方向の位置調整が容易にできる。
腕部9c間に挿通部9dを設けているので腕部9cがじゃまにならずに、ピン23の挿通部9dを容易に確保できる。
内環9aと外環9bとを腕部9cで繋いでいるので、前側スプリング9の回転方向に大きなねじれがかかると腕部9cが変形し易いが、ピン23の挿通部9dの面積を広くとることができるので、挿通部9dの剛性が高まり、内環9aに対して外環9bが回転方向のねじれが生じたときにピンの挿通部9dに当たって前側スプリング9が変形するのを防止できる。
回転規制治具20のレンズ挿入孔25の内径はレンズ体12の外径とほぼ等しく、レンズ体12を台座21のレンズ挿入孔25に挿入してからレンズ体12をねじ込むので、レンズ体12の挿入角度が光軸方向に対して斜めにずれにくく、レンズ体12をレンズ支持体7にスムーズにねじ込むことができる。
台座21をフレーム6の上面に載せるだけで、ピン23がレンズ支持体7の挿通部14及び前側スプリング9の挿通部9dに嵌合するので、ピン23の差し込み作業が容易である。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは言うまでもない。
レンズ駆動装置1は携帯電話に係るカメラに限らず、デジタルカメラに用いるものであっても良い。
本実施の形態に係るレンズ駆動装置の製造方法を示す図であり、フレームの上面に台座を載せた状態を示す縦断面図である。 本実施の形態に係るレンズ駆動装置の製造方法を示す図であり、フレームの上面に台座を載せる前の状態を示す斜視図である。 本実施の形態に係るレンズ駆動装置の製造方法を示す図であり、フレームの上面に台座を載せてレンズ体をねじ込む前の状態を示す斜視図である。 図5に示すレンズ駆動装置のスプリングを抜き出して示す平面図である。 本実施の形態に係るレンズ駆動装置の分解斜視図である。
符号の説明
1 レンズ駆動装置
5 ベース(筐体)
6 フレーム(筐体)
7 レンズ支持体
7a レンズ取付孔
9 前側スプリング(スプリング)
9a 内環
9b 外環
9c 腕部
9d 挿通部
12 レンズ体
14 挿通部
21 台座
23 ピン
25 レンズ挿入孔









Claims (3)

  1. レンズ支持体をスプリングを介して揺動自在に筐体に取り付けた後、レンズ支持体にレンズ体を固定するレンズ駆動装置の製造方法において、レンズ支持体とスプリングとを筐体に組み込んだ後、ピンをレンズ支持体の挿通部及びスプリングの挿通部に嵌合してレンズ支持体の筐体に対する回転を規制し、次いでレンズ体をレンズ支持体にねじ込んで、レンズ体をレンズ支持体に固定することを特徴とするレンズ駆動装置の製造方法。
  2. スプリングは平面視円環状の板ばねであり、レンズ支持体側に取り付けられる内環と、筐体側に取り付けられる外環と、内環と外環とを繋ぐ複数の腕部とを備えており、スプリングの腕部間にピンの挿通部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置の製造方法。
  3. ピンは台座に固定されており、台座にはレンズ支持体のレンズ取付孔に連通するレンズ挿入孔が形成されており、レンズ挿入孔の内径はレンズ体の外径とほぼ等しく、台座を筐体の上面に載置してピンをレンズ支持体の挿通部及びスプリングの挿通部に嵌合させた後、レンズ体をレンズ挿入孔に挿入してレンズ支持体にねじ込んでいることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置の製造方法。
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