JP2006282545A - 殺藻殺菌剤 - Google Patents

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裕昭 高本
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Abstract

【構成】
クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸及び酢酸の少なくとも1種と、シュウ酸そのエステル及びその塩の内から選択される1種以上を主成分とする海苔養殖用の殺藻殺菌剤。
【効果】
クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸及び酢酸の少なくとも1種と、シュウ酸そのエステル及びその塩の内から選択される1種以上を含有する処理液に、海苔が付着する海苔網を浸漬することにより、短時間でアオノリ・珪藻等の雑藻類及び赤腐れ菌、壺状菌、付着細菌等の病原菌を駆除することができる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、海苔養殖中に発生するアオノリ・珪藻等の雑藻類、及び赤腐れ菌・壺状菌・付着細菌等の病害菌を駆除する殺藻殺菌剤に関する。
海苔養殖中にアオノリ、珪藻等の雑藻が海苔葉体又は海苔網に付着すると海苔の生育が阻害され、乾海苔の品質が低下する。また、海苔養殖中に赤腐れ菌、壺状菌、付着細菌等が発生すると海苔が腐敗し乾海苔の生産枚数が低下する。
現在は雑藻、雑菌の駆除を目的として酸性の液に海苔網を浸す酸性処理や海苔網を海上に上げて乾燥させる干出という作業が行われているが、十分な効果が現れていない。
今までに、下記に示すような海苔養殖用の処理剤が開示されている。
例えば特許文献1には、「炭素数1ないし4の飽和脂肪族モノカルボン酸、炭素数2ないし4の飽和または不飽和ジカルボン酸、グリコール酸、乳酸、酒石酸、リンゴ酸、クエン酸から成る群から選ばれた有機カルボン酸の一種又は二種以上を有効成分として含有する殺藻剤」とある。この公知文献には有機酸を用いて雑藻を駆除することが記載してある。
また、特許文献2には、「乳酸及び/又は酢酸とパラオキシ安息香酸エステルとを含有することを特徴とするケイソウ駆除用処理剤」が記載されている。この公知文献には短時間でのケイソウ駆除について記載してあるが、実用的ではない。
現在は、宮城県、千葉県、佐賀県、福岡県では浸漬処理と呼ばれる7〜15分間程度海苔網を酸性液に漬け込んで雑菌・雑藻を駆除する方法が行われている。これらの地区では作業時間の短縮を目的として5分程度の時間で雑菌・雑藻を駆除できる薬剤が求められている。また、兵庫県、香川県、熊本県などでは海苔網を固定したまま、潜り船を潜らせる酸処理方法が採用されている。この方法では60秒以下の短時間処理で効果を発揮する必要がある。そのため、クエン酸、リンゴ酸を主成分とする製品を高濃度で使用している。しかし、雑藻及び病害を充分には駆除できていない。
最近の海苔養殖では、海苔生産者1軒当たりの養殖網の枚数が更に増加してきており、養殖網1枚当たりの酸処理に要する時間を短くせざるを得なくなり、より短時間で雑藻・雑菌を駆除する薬剤の開発が求められている。
特開昭50−121425号公報(第1−2頁) 特開平11−286407号公報(第1−3頁)
本発明は、海苔自体に害を与えることなく、アオノリ、珪藻等の雑藻類及び赤腐れ菌、壺状菌、付着細菌等の病害菌を短時間に駆除できる薬剤を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、鋭意検討を重ねた結果、クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸及び酢酸の少なくとも1種と、シュウ酸を含有する処理液で処理することにより、アオノリ、珪藻等の雑藻類及び赤腐れ菌、壺状菌、付着細菌等の病害菌を短時間に駆除できることを見出し、本発明を完成させるに至った。シュウ酸としては無水塩、2水塩のいずれでも良く、シュウ酸のエステル類及び塩類などが挙げられる。
クエン酸・酢酸・乳酸・リン酸等の今までに見出されている酸成分では、効果が不十分な場合でも本発明のクエン酸、リンゴ酸、乳酸及び酢酸の少なくとも1種と、前記シュウ酸を主成分とする処理剤では高い効果が得られることが可能となった。即ち、本発明は次の通りである。
(1)クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸及び酢酸の少なくとも1種と、シュウ酸、そのエステル及びその塩の内から選択される1種以上を主成分とする海苔養殖用の殺藻殺菌剤。
(2)クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸及び酢酸の少なくとも一方を5〜90%とシュウ酸、そのエステル及びその塩の少なくとも1種を0.01〜10%、更に必要に応じて水を配合して成る(1)に記載の海苔養殖用の殺藻殺菌処理液。
(3)水及び/又は海水で希釈した処理液中のシュウ酸の濃度が0.001〜0.1%であることを特徴とする海苔養殖用の殺藻殺菌処理液。
(4)pHを1〜4の範囲に調整してなることを特徴とする(3)記載の海苔養殖用の殺藻殺菌処理液。
(5)pH調整剤として、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、プロピオン酸、フマル酸、コハク酸、ギ酸、酢酸、グルコン酸、アジピン酸、フィチン酸、ケトグルタル酸、イタコン酸、リン酸、塩酸、硫酸、硝酸の1種以上を含むことを特徴とする(3)〜(4)に記載の海苔養殖用の殺藻殺菌処理液。
(6)無機塩類を添加することを特徴とする(3)〜(5)に記載の海苔養殖用の殺藻殺菌処理液。
クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸及び酢酸の少なくとも1種とシュウ酸、そのエステル及びその塩を含む処理液に、海苔が付着する海苔網を浸漬することにより、短時間でアオノリ・珪藻等の雑藻類及び赤腐れ菌、壺状菌、付着細菌等の病原菌を駆除することができる。
本発明の実施の形態を詳しく説明する。
本発明の殺藻殺菌剤は、クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸及び酢酸の少なくとも1種とシュウ酸、そのエステル及びその塩の内から選択される少なくとも1種を主成分としており、殺藻殺菌の処理時に海水又は水に希釈溶解、或いはそのまま使用され、海苔養殖時に発生する雑藻、病害の駆除予防を行うものである。
本発明の殺藻殺菌剤のpH調整剤としては、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、プロピオン酸、フマル酸、コハク酸、ギ酸、酢酸、グルコン酸、アジピン酸、フィチン酸、ケトグルタル酸、イタコン酸、リン酸、塩酸、硫酸、硝酸の1種以上を使用することができる。シュウ酸は、常温では海水中で溶けにくく、又濁る場合もあるが、クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸及び酢酸を用いることによりシュウ酸の溶解性を向上させることができる。従ってクエン酸、リンゴ酸、グルコン酸乳酸及び酢酸を使用すると製剤化及び処理液の調整が良好となる。
前記シュウ酸の溶解性を高めるため、必要に応じ、溶解助剤としてプロピレングリコール、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリブチレングリコール、メチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、グリセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルの群の中から少なくとも1種を使用することができる。
本発明で使用する無機塩類としては、次のものがあげられる。
無機塩類として具体的には、塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、塩化カリウム、塩化アンモニウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム、硫酸カリウム、硫酸アンモニウム、硝酸ナトリウム、硝酸マグネシウム、硝酸カルシウム、硝酸カリウム、硝酸アンモニウム、塩化鉄、硫酸鉄、硝酸鉄、リン酸ナトリウム、リン酸マグネシウム、リン酸カルシウム、リン酸カリウム、リン酸アンモニウムの中から選ばれた1種または2種以上のものを用いることができる。
使用する無機塩類の量は0.5〜10.0%が好ましい。
また、本発明の殺藻殺菌剤には、必要により肥料成分として、アミノ酸、塩安、硝酸ソーダ、硝安、硝酸カリウム、リン酸ソーダ、燐安、リン酸カリウム、硫安、糖類等を添加することもできる。
本発明を実施するときは、シュウ酸、そのエステル及びその塩を海水もしくは水で溶解して使用する。pH調整剤を併用する場合には、前記クエン酸、リンゴ酸、乳酸、酢酸及びシュウ酸とpH調整剤を処理液に別々に添加溶解して使用することができる。前もってpH調整用の酸と前記クエン酸、リンゴ酸、乳酸、酢酸及びシュウ酸を混合した粉剤もしくは溶解した製剤を製造しておくこともできる。
表1によりシュウ酸はクエン酸、リンゴ酸及び乳酸の少なくとも1種と組み合わせることにより、赤腐れ菌の駆除効果が高くなることが認められた。また表2により、pH調整剤を添加すると1分以内での処理が可能になり、塩類を添加すると更に効果が高くなることが認められた。また、表3に示したようにシュウ酸を用いることで30秒以内の短時間で赤腐れ菌を駆除できることが認められる。アオノリについては表4に示したようにシュウ酸を用いることで5分以内に駆除できた。ケイソウについては表5に示したように酢酸液にシュウ酸を添加することで1分以内に駆除できることが認められた。
(試験例1)
海水を用いて表1に示した組成の処理液を調整し、赤腐れ菌に感染した海苔葉体を一定時間(30秒間隔で10分間まで)処理した後、滅菌海水にて洗浄した。処理2日後に赤腐れ菌の駆除効果を顕微鏡で調査した。結果は表1に示す。
Figure 2006282545
(試験例2)
海水を用いて表2に示した組成の処理液を調整し、赤腐れ菌に感染した海苔葉体を一定
時間(10〜60秒は10秒間隔、1〜10分は1分間隔)処理した後、滅菌海水にて洗浄した。処理2日後に赤腐れ菌の駆除効果を顕微鏡で調査した。結果は表2に示す。
Figure 2006282545
(試験例3)
海水を用いて表3に示した組成の処理液を調整し、赤腐れ菌に感染した海苔葉体を一定
時間(10秒、20秒、30秒、40秒、50秒、60秒、1.5分、2分、3分、4分、5分間)処理した後、滅菌海水にて洗浄した。処理2日後に赤腐れ菌の駆除効果を顕微鏡で調査した。結果は表3に示す。
Figure 2006282545
(試験例4)
海水を用いて表4に示した組成の処理液を調整し、アオノリを一定時間(1分、2分、3分、4分、5分、6分、7分、8分、9分、10分間)処理した後、滅菌海水にて洗浄した。処理2日後にアオノリの駆除効果を顕微鏡で調査した。結果は表4に示す。
Figure 2006282545
(試験例5)
海水を用いて表5に示した組成の処理液を調整し、アオノリを一定時間(10秒、20秒、30秒、40秒、50秒、60秒、1.5分、2分、3分、4分、5分間)処理した後、滅菌海水にて洗浄した。処理2日後にアオノリの駆除効果を顕微鏡で調査した。結果は表5に示す。
Figure 2006282545
海苔養殖におけるアオノリ・珪藻等の雑藻類及び赤腐れ菌、壺状菌、付着細菌等の病原菌を短時間で駆除することが可能となる。

Claims (6)

  1. クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸及び酢酸の少なくとも1種と、シュウ酸、そのエステル及びその塩の内から選択される1種以上を主成分とする海苔養殖用の殺藻殺菌剤。
  2. クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸及び酢酸の少なくとも1種を5〜90%と、シュウ酸、そのエステル及びその塩の少なくとも1種を0.1〜10%、更に必要に応じて水を配合して成る請求項1に記載の海苔養殖用の殺藻殺菌剤
  3. 水及び/又は海水で希釈した処理液中のシュウ酸の濃度が0.001〜0.1%であることを特徴とする海苔養殖用の殺藻殺菌処理液。
  4. pHを1〜4の範囲に調整してなることを特徴とする請求項3記載の海苔養殖用の殺藻殺菌処理液。
  5. pH調整剤として、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、プロピオン酸、フマル酸、コハク酸、ギ酸、酢酸、グルコン酸、アジピン酸、フィチン酸、ケトグルタル酸、イタコン酸、リン酸、塩酸、硫酸、硝酸の1種以上を含むことを特徴とする請求項3〜4に記載の海苔養殖用の殺藻殺菌処理液。
  6. 無機塩類を添加することを特徴とする請求項3〜5に記載の海苔養殖用の殺藻殺菌処理液。
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