JPS6031451B2 - 海苔養殖法 - Google Patents
海苔養殖法Info
- Publication number
- JPS6031451B2 JPS6031451B2 JP53160461A JP16046178A JPS6031451B2 JP S6031451 B2 JPS6031451 B2 JP S6031451B2 JP 53160461 A JP53160461 A JP 53160461A JP 16046178 A JP16046178 A JP 16046178A JP S6031451 B2 JPS6031451 B2 JP S6031451B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seaweed
- treatment
- cultivation
- acid
- treatment solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Cultivation Of Seaweed (AREA)
Description
本発明は海苔養殖において、可及的に雑藻、病害の駆除
を行ない良質の乾海苔を生産し得る海苔を採取するよう
にした海苔養殖法に関するものである。 一般に海苔養殖においては雑藻の駆除、病害の予防、駆
除のため干出作業を行なうが、外洋に面した養殖場にお
ける浮流し養殖の場合には干出しは容易でなく多大の労
力と時間を要し、また、雑糠駆除のため冷蔵処理、薬品
処理を行なうことがあるが、これらの処理によっては所
謂“青のり”の駆除にはあまり効果なかった。 本発明の種絹、貝殻等より採苗し養殖中の海苔を附着し
ている絹状、漠状等の海苔養殖具を、探苗後、芽立て時
、育苗時、養殖時の養殖過程における造機に有機酸(但
しクエン酸を除く)を0.3〜15重量%含有し、かつ
、pHが1.0〜4.0に調整された処理液に浸潰して
前記処理液に接触させ、雑藻、病害の駆除、予防をする
ようにしたことを特徴とする海苔養殖法を提供するもの
であり、特に健全な海苔に対しては一層黒色光沢を増進
させるとともに赤腐れ等を治癒あるいは予防する効果を
発揮し、“青のり”を駆除する。 次に、本発明法の具体的実施方法を詳細に説明する。 養殖器としては海苔網を用いることができ、海苔網は、
麻、様欄等の天然繊維または塩化ビニール、ポリエチレ
ン、ポリプ。 ピレン等の合成繊維、あるいは前記天然繊維に樹脂加工
したもの等を素材として用いることができる。この海苔
網を用いて一般手法に基づいて探苗する。 例えばこの海苔絹を6の叉程度、ズボ袋に入れ海苔を孫
苗することにより4日〜5日で孫苗が終了する。これ等
探苗後の海苔網を育苗させるため海中に立設した支柱棚
に縛り付けロープを締結して育苗を行なう。育苗中に本
発明海苔処理を1乃至2度行なうことが望ましい。 海苔処理は、海苔絹を船上に引上げ、有機酸を水に添加
し有機酸舎量0.3〜15重量%、pHI.0〜4.0
として、船上に装置した液槽に収容してある処理液中に
海苔芽が附着した状態で海苔網を浸債する。 前記処理液に添加する有機酸として水に溶解してpH4
.0以下となし得るカルボン酸(但しクエン酸を除く)
が用いられ、具体的には酢酸またはモノクロル酢酸等の
−塩基酸、修酸あるいはマロン酸等の多塩基酸、リンゴ
酸または酒石酸等のヒドロキシカルボン酸があり、これ
らの酸は塩であってもよいが、処理液としたとき−1.
0〜0.4好ましくは、1.0〜3.5に調整されるも
のとする。 前記有機酸を溶解する水は海水または調合海水とし、酸
の濃度は、その酸の強さと、病害若しくは雑藻の程度、
あるいは、海苔の処理時間とを考慮して決定されるが、
pH4.0以下となる濃度まで添加する必要があり、さ
らに処理時間が短いときは比較的高濃度の処理液とし、
処理時間が長くとれるときは比較的稀薄な処理液とする
。なおpH調整のために酢酸、酢酸ナトリウム等の州緩
衝剤を共存させてもよい。 また、処理液は、有機酸の溶液または過剰の有機酸が分
散共存する飽和溶液状として用いられ、有機酸の添加量
は0.3%以上で15%以下とされる。 さらに処理液中に養殖用肥料として塩化アンモニウム、
硝酸アンモニウム等を共存させることもできる。 さらにまた、処理液の温度は4℃〜2000程度の常温
で良い。 このようにして育苗中に1〜2回、処理液で海苔絹を浸
債処理したのち、通常の以後の養殖過程を経て滴探され
る。 育苗中に1回前記処理液で浸漬処理し瓶探した場合にお
いても赤腐れ病は見られず青のりは死滅し、黒色光沢の
良好な良質海苔を滴裸することができる。 また、海苔養殖臭として従来から用いられている竹、粗
茶等の海苔を使用しても良いことは勿論である。 前記実施例では育苗中において前記処理液により浸債処
理する場合を挙げたが、本発明における処理時間は通常
の養殖過程における採苗後、芽立て時、育苗時、養殖時
の一時期または二時期以上において処理するものであり
、本発明による処理は採苗から滴採に至る間における適
切かつ必要時に施す。 通常は、育苗期間中に1〜2回処理を行ない、これによ
って雑藻を駆除し得る。 養殖過程においては雑藻、病害の発生状態に応じて適用
し、珪漢、青のりが多く附着した場合、赤腐れ病が発生
した場合には本発明による処理を行なえば、雑藻、青の
り、赤腐れ部分は漂白されて白化し死滅するとともに健
全な海苔は益々黒色光沢が増す。処理時間、処理液の酸
濃度は海苔の生育状態、例えば小芽であるが、相当成長
したものであるか、雑藻の附着が大であるか、病害の軽
重等によって選択し調整する。海苔が成長した場合には
通常有機酸の濃度0.3〜15重量%で3〜90分、好
ましくは有機酸の濃度0.3〜5%の処理液に15〜6
0分程度処理すると良く、海苔が4・芽の間は有機酸の
濃度0.3〜5%の処理液で5〜30分程度処理すると
良いo次に本発明の実施例を挙げる。 〔1〕第1表および第2表に示す量の酒石酸を調合海水
に添加して処理液とし、のり葉体と青のりとが混在附着
している海苔絹を室内において前記処理液に浸潰した。 このようにして浸債後直ちに海苔絹を取出した場合と、
処理液に浸潰したのち取出し調合海水中で2岬時間養殖
した場合とについて、ェリスロシンを用いて染色試験を
行ない、これにより青のりの生存割合を示す壊死率を測
定した結果は第1表、第2表の通りである。第1表(浸
債後直らに敗出した場合の壊死率後))第2表 (処
理液より敗出した後,24時間養殖した場合の壊死率燐
)
を行ない良質の乾海苔を生産し得る海苔を採取するよう
にした海苔養殖法に関するものである。 一般に海苔養殖においては雑藻の駆除、病害の予防、駆
除のため干出作業を行なうが、外洋に面した養殖場にお
ける浮流し養殖の場合には干出しは容易でなく多大の労
力と時間を要し、また、雑糠駆除のため冷蔵処理、薬品
処理を行なうことがあるが、これらの処理によっては所
謂“青のり”の駆除にはあまり効果なかった。 本発明の種絹、貝殻等より採苗し養殖中の海苔を附着し
ている絹状、漠状等の海苔養殖具を、探苗後、芽立て時
、育苗時、養殖時の養殖過程における造機に有機酸(但
しクエン酸を除く)を0.3〜15重量%含有し、かつ
、pHが1.0〜4.0に調整された処理液に浸潰して
前記処理液に接触させ、雑藻、病害の駆除、予防をする
ようにしたことを特徴とする海苔養殖法を提供するもの
であり、特に健全な海苔に対しては一層黒色光沢を増進
させるとともに赤腐れ等を治癒あるいは予防する効果を
発揮し、“青のり”を駆除する。 次に、本発明法の具体的実施方法を詳細に説明する。 養殖器としては海苔網を用いることができ、海苔網は、
麻、様欄等の天然繊維または塩化ビニール、ポリエチレ
ン、ポリプ。 ピレン等の合成繊維、あるいは前記天然繊維に樹脂加工
したもの等を素材として用いることができる。この海苔
網を用いて一般手法に基づいて探苗する。 例えばこの海苔絹を6の叉程度、ズボ袋に入れ海苔を孫
苗することにより4日〜5日で孫苗が終了する。これ等
探苗後の海苔網を育苗させるため海中に立設した支柱棚
に縛り付けロープを締結して育苗を行なう。育苗中に本
発明海苔処理を1乃至2度行なうことが望ましい。 海苔処理は、海苔絹を船上に引上げ、有機酸を水に添加
し有機酸舎量0.3〜15重量%、pHI.0〜4.0
として、船上に装置した液槽に収容してある処理液中に
海苔芽が附着した状態で海苔網を浸債する。 前記処理液に添加する有機酸として水に溶解してpH4
.0以下となし得るカルボン酸(但しクエン酸を除く)
が用いられ、具体的には酢酸またはモノクロル酢酸等の
−塩基酸、修酸あるいはマロン酸等の多塩基酸、リンゴ
酸または酒石酸等のヒドロキシカルボン酸があり、これ
らの酸は塩であってもよいが、処理液としたとき−1.
0〜0.4好ましくは、1.0〜3.5に調整されるも
のとする。 前記有機酸を溶解する水は海水または調合海水とし、酸
の濃度は、その酸の強さと、病害若しくは雑藻の程度、
あるいは、海苔の処理時間とを考慮して決定されるが、
pH4.0以下となる濃度まで添加する必要があり、さ
らに処理時間が短いときは比較的高濃度の処理液とし、
処理時間が長くとれるときは比較的稀薄な処理液とする
。なおpH調整のために酢酸、酢酸ナトリウム等の州緩
衝剤を共存させてもよい。 また、処理液は、有機酸の溶液または過剰の有機酸が分
散共存する飽和溶液状として用いられ、有機酸の添加量
は0.3%以上で15%以下とされる。 さらに処理液中に養殖用肥料として塩化アンモニウム、
硝酸アンモニウム等を共存させることもできる。 さらにまた、処理液の温度は4℃〜2000程度の常温
で良い。 このようにして育苗中に1〜2回、処理液で海苔絹を浸
債処理したのち、通常の以後の養殖過程を経て滴探され
る。 育苗中に1回前記処理液で浸漬処理し瓶探した場合にお
いても赤腐れ病は見られず青のりは死滅し、黒色光沢の
良好な良質海苔を滴裸することができる。 また、海苔養殖臭として従来から用いられている竹、粗
茶等の海苔を使用しても良いことは勿論である。 前記実施例では育苗中において前記処理液により浸債処
理する場合を挙げたが、本発明における処理時間は通常
の養殖過程における採苗後、芽立て時、育苗時、養殖時
の一時期または二時期以上において処理するものであり
、本発明による処理は採苗から滴採に至る間における適
切かつ必要時に施す。 通常は、育苗期間中に1〜2回処理を行ない、これによ
って雑藻を駆除し得る。 養殖過程においては雑藻、病害の発生状態に応じて適用
し、珪漢、青のりが多く附着した場合、赤腐れ病が発生
した場合には本発明による処理を行なえば、雑藻、青の
り、赤腐れ部分は漂白されて白化し死滅するとともに健
全な海苔は益々黒色光沢が増す。処理時間、処理液の酸
濃度は海苔の生育状態、例えば小芽であるが、相当成長
したものであるか、雑藻の附着が大であるか、病害の軽
重等によって選択し調整する。海苔が成長した場合には
通常有機酸の濃度0.3〜15重量%で3〜90分、好
ましくは有機酸の濃度0.3〜5%の処理液に15〜6
0分程度処理すると良く、海苔が4・芽の間は有機酸の
濃度0.3〜5%の処理液で5〜30分程度処理すると
良いo次に本発明の実施例を挙げる。 〔1〕第1表および第2表に示す量の酒石酸を調合海水
に添加して処理液とし、のり葉体と青のりとが混在附着
している海苔絹を室内において前記処理液に浸潰した。 このようにして浸債後直ちに海苔絹を取出した場合と、
処理液に浸潰したのち取出し調合海水中で2岬時間養殖
した場合とについて、ェリスロシンを用いて染色試験を
行ない、これにより青のりの生存割合を示す壊死率を測
定した結果は第1表、第2表の通りである。第1表(浸
債後直らに敗出した場合の壊死率後))第2表 (処
理液より敗出した後,24時間養殖した場合の壊死率燐
)
〔0〕第3表に示す量のコハク酸と酒石酸を調合海水に
添加して処理液とし、のり葵体と青のりとが混在附着し
ている海苔絹を室内において前記処理液に浸潰した。 このようにして浸債後直ちに海苔網を取出して肉眼観察
を行なった。 その結果は第3表の通りであった。 (1’水温700、海水pH8.0とした。 ■ 一 変化なし十 弱りかけている 十十 かなり弱っている 十十十 全死に近い 剛 酒石酸はほぼ完全に熔解し、コハク酸は不溶分が底
に沈降した。 〔m〕次に出す条件で浸簿処理効果の試験を行なつた。 海苔網採集状況 昭和52王11月17日支柱で5枚重
‐で展開、青のり試験の為1枚だけアオ殺しをしないで
残しておいたものを使用。のり葉の大きさ 平均4〜5
肌(大きい芽)最長9.2弧青のり5肌内外 浸濃方法 第3表に示す薬品を500ccの海水に溶解
しpHを2.0にして所定時間浸債(pH2.0から外
れたものは綱中に記載)浸債中は2〜5回競拝浸債後の
処理 3回海水で洗絶して、その後のpHの影響をなく
し、ェリスロシン染色(0.2%9の抄・)ェリスロシ
ン染色後の洗練は海水で行なつた。 第4表(1) 第4 2 ェリスロシン 大きい葉と青のりは肉眼で染色判定 小
芽は顕微鏡で行なった。 ェリスロシン 葵部の基部を10%、葉体判定の表示
部を90%としそて行なった。 故に葉体部が前部染色されれば90%、基部が前部染色
されれば10%となる。前記実施例から分かるように有
機酸を添加してpH4.0以下とした処理液に探苗し海
苔胞子を附着した絹状または鍵状等の海苔養殖臭を芽立
て時、育苗時、養殖時の養殖過程における適時に浸債す
る等して接触させると青のりの壊死率は極めて大となる
。 処理液のpHを4.0以下としたのはpH4.0以上の
場合には雑藻駆除効果が低下するためであり、1.0以
上としたのは黒のりに悪影響が生じないように浸債時間
を調節することが難しいためである。
添加して処理液とし、のり葵体と青のりとが混在附着し
ている海苔絹を室内において前記処理液に浸潰した。 このようにして浸債後直ちに海苔網を取出して肉眼観察
を行なった。 その結果は第3表の通りであった。 (1’水温700、海水pH8.0とした。 ■ 一 変化なし十 弱りかけている 十十 かなり弱っている 十十十 全死に近い 剛 酒石酸はほぼ完全に熔解し、コハク酸は不溶分が底
に沈降した。 〔m〕次に出す条件で浸簿処理効果の試験を行なつた。 海苔網採集状況 昭和52王11月17日支柱で5枚重
‐で展開、青のり試験の為1枚だけアオ殺しをしないで
残しておいたものを使用。のり葉の大きさ 平均4〜5
肌(大きい芽)最長9.2弧青のり5肌内外 浸濃方法 第3表に示す薬品を500ccの海水に溶解
しpHを2.0にして所定時間浸債(pH2.0から外
れたものは綱中に記載)浸債中は2〜5回競拝浸債後の
処理 3回海水で洗絶して、その後のpHの影響をなく
し、ェリスロシン染色(0.2%9の抄・)ェリスロシ
ン染色後の洗練は海水で行なつた。 第4表(1) 第4 2 ェリスロシン 大きい葉と青のりは肉眼で染色判定 小
芽は顕微鏡で行なった。 ェリスロシン 葵部の基部を10%、葉体判定の表示
部を90%としそて行なった。 故に葉体部が前部染色されれば90%、基部が前部染色
されれば10%となる。前記実施例から分かるように有
機酸を添加してpH4.0以下とした処理液に探苗し海
苔胞子を附着した絹状または鍵状等の海苔養殖臭を芽立
て時、育苗時、養殖時の養殖過程における適時に浸債す
る等して接触させると青のりの壊死率は極めて大となる
。 処理液のpHを4.0以下としたのはpH4.0以上の
場合には雑藻駆除効果が低下するためであり、1.0以
上としたのは黒のりに悪影響が生じないように浸債時間
を調節することが難しいためである。
Claims (1)
- 1 採苗し養殖中の海苔を附着した網状または■状等の
海苔養殖具を、芽立て時、育苗時、養殖時の養殖過程に
おける適時に有機酸(但しクエン酸を除く)0.3〜1
5重量%含みかつpH1.0〜0.4に調整された処理
液に浸漬させた後、海水中で引き続き養殖を行なうこと
により雑藻、病害の駆除、予防を行なうにしたことを特
徴とする海苔養殖法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53160461A JPS6031451B2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | 海苔養殖法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53160461A JPS6031451B2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | 海苔養殖法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5588636A JPS5588636A (en) | 1980-07-04 |
JPS6031451B2 true JPS6031451B2 (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=15715433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53160461A Expired JPS6031451B2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | 海苔養殖法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031451B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006282545A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Daiichi Seimou Co Ltd | 殺藻殺菌剤 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS606135A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-12 | 菱和産資株式会社 | 養殖海苔の処理剤及び海苔養殖法 |
JPS60244245A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-04 | 扶桑化学工業株式会社 | 殺藻方法 |
JP2577243B2 (ja) * | 1988-04-12 | 1997-01-29 | 第一製網株式会社 | アマノリ用殺菌剤 |
JP4929992B2 (ja) * | 2006-09-19 | 2012-05-09 | 扶桑化学工業株式会社 | 海苔の処理方法及び海苔作業船 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5010233A (ja) * | 1973-06-01 | 1975-02-01 | ||
JPS50121425A (ja) * | 1974-03-08 | 1975-09-23 | ||
JPS5612601A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | Production of light transmitting means |
-
1978
- 1978-12-25 JP JP53160461A patent/JPS6031451B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5010233A (ja) * | 1973-06-01 | 1975-02-01 | ||
JPS50121425A (ja) * | 1974-03-08 | 1975-09-23 | ||
JPS5612601A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | Production of light transmitting means |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006282545A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Daiichi Seimou Co Ltd | 殺藻殺菌剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5588636A (en) | 1980-07-04 |
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