JP2006277855A - 録音装置、録音方法及び車載オーディオシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 録音開始より前の音楽を、音楽以外の音声を含まないように録音できるようにする。
【解決手段】 音声放送の音声信号を入力可能に構成され、当該音声信号を音声圧縮処理して圧縮音声を記録媒体105に格納する録音装置13において、一定時間分の音声信号を巡回的に記録するリングバッファ103を備え、音声信号の録音開始指示を受けた場合、録音開始指示を受けた時点で既にリングバッファ103に記録されている分の音声信号における音楽の開始位置を検出し、記録音開始指示を受けた後は、既にリングバッファ103に記録されている音声信号のうち開始位置から後の分のみを取得するとともに、録音開始指示を受けた時から録音終了指示を受けた時までに入力された音声信号を取得して記録媒体105に格納する構成とした。
【選択図】 図2
【解決手段】 音声放送の音声信号を入力可能に構成され、当該音声信号を音声圧縮処理して圧縮音声を記録媒体105に格納する録音装置13において、一定時間分の音声信号を巡回的に記録するリングバッファ103を備え、音声信号の録音開始指示を受けた場合、録音開始指示を受けた時点で既にリングバッファ103に記録されている分の音声信号における音楽の開始位置を検出し、記録音開始指示を受けた後は、既にリングバッファ103に記録されている音声信号のうち開始位置から後の分のみを取得するとともに、録音開始指示を受けた時から録音終了指示を受けた時までに入力された音声信号を取得して記録媒体105に格納する構成とした。
【選択図】 図2
Description
本発明は、放送の音声信号を録音する録音装置、録音方法及び車載オーディオシステムに関する。
従来、ラジオ放送やテレビ放送等の放送音声を、所定時間分だけリングバッファ(リングメモリ)に常時記録しておき、ユーザの指示に応じて、リングバッファに記録された音声を再生出力する装置が知られている。この装置によれば、過去の放送音声をユーザが再び聴取したいと思ったときに、所定時間分まで遡って音声を聴くことができる。また、放送音声を記録媒体等に録音する場合には、録音を開始する指示を行った時点でリングバッファに記録された音声を読み出して記録媒体に録音するようにすれば、指示を行った時点から所定時間だけ遡った過去からの放送音声を録音できる(例えば、特許文献1参照)。
一般に、ラジオ放送やテレビ放送を録音しようとするユーザの主な目的として、放送される楽曲(音楽)を録音することが挙げられる。従って、上述したようにリングバッファを用いた装置により放送音声を録音することで、録音を開始するタイミングを逃してしまっても、所定時間以内に録音を開始する指示を行えば、所望の音楽を録音できる。
特開平8−162981号公報
一般に、ラジオ放送やテレビ放送を録音しようとするユーザの主な目的として、放送される楽曲(音楽)を録音することが挙げられる。従って、上述したようにリングバッファを用いた装置により放送音声を録音することで、録音を開始するタイミングを逃してしまっても、所定時間以内に録音を開始する指示を行えば、所望の音楽を録音できる。
上記のように録音を行う場合、リングバッファに記録された音声の先頭、すなわち、リングバッファの容量により定まる所定時間だけ過去に遡った時点から録音を開始することになる。ところが、リングバッファに記録された音声には、音楽が始まる前の無関係な放送音声が含まれることがある。このため、ユーザは、リングバッファを利用して放送音声を録音した後に、音楽以外の部分を削除する編集作業を行わなければならなかった。この編集作業は、音楽が始まるタイミングを正確に発見して指定しなければならず、極めて煩雑な作業であった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、録音開始の指示を行うより前の音楽を、音楽以外の音声を含まないように録音できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、放送の音声信号を入力可能に構成され、当該音声信号を記録媒体に格納する録音装置において、一定時間分の前記音声信号を巡回的に記録するリングバッファと、前記音声信号の録音開始指示を受けた場合に、前記録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号における音楽の開始位置を検出する開始位置検出手段と、前記録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号のうち、前記開始位置から後の分のみを取得するとともに、前記録音開始指示を受けてから録音終了指示に応じて録音動作を終了するまでの間に入力された前記音声信号を取得する音声信号取得手段と、前記音声信号取得手段により取得される前記音声信号を前記記録媒体に格納する格納手段とを備えることを特徴としている。
本発明において、前記リングバッファは、前記音声信号の録音開始指示を受けた時以降に入力された前記音声信号をも巡回的に記録するものであって、前記音声信号取得手段は、前記音声信号の録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号のうち前記開始位置から後の分のみを取得し、さらに、前記録音開始指示を受けた時以降に新たに前記リングバッファに記録された前記音声信号を取得する構成としてもよい。
また、本発明において、前記録音開始指示を受けた時以降に新たに前記リングバッファに記録された前記音声信号における前記音楽の終了位置を検出する終了位置検出手段を備え、前記音声信号取得手段は、前記録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号のうち前記開始位置から後の分のみを取得し、さらに、前記録音開始指示を受けた時以降に新たに前記リングバッファに記録された前記音声信号のうち前記終了位置までの分を取得する構成としてもよい。
さらに、本発明において、前記開始位置検出手段は、前記リングバッファに記録されている前記音声信号について、振幅が所定のレベル以下の期間が所定時間以上継続した位置を、前記開始位置として検出するものとしてもよい。
また、本発明において、前記格納手段は、前記音声信号取得手段により取得した前記音声信号を圧縮処理して前記記録媒体に格納するものとしてもよい。
さらに、本発明において、前記リングバッファは、一定時間分の前記音声信号が圧縮処理された圧縮音声を記録するものとしてもよい。
また、本発明において、車両内に設置された操作部における操作によって前記録音開始指示を受ける車載機器であるものとしてもよい。
本発明の録音方法は、放送の音声信号を記録媒体に格納する録音方法であって、一定時間分の前記音声信号を巡回的に記録し、前記音声信号の録音開始指示を受けた場合に、前記録音開始指示を受けた時点で既に記録していた分の前記音声信号における音楽の開始位置を検出し、前記録音開始指示を受けた時点で既に記録していた前記音声信号のうち前記開始位置から後の分のみを取得するとともに、前記録音開始指示を受けてから録音終了指示に応じて録音動作を終了するまでの間に入力された前記音声信号を取得し、取得した前記音声信号を前記記録媒体に格納することを特徴としている。
本発明の車載オーディオシステムは、放送を受信して音声信号を出力する放送受信装置と、前記放送受信装置により出力される音声信号を記録媒体に格納するとともに、当該記録媒体に格納された音声信号を出力する録音装置と、前記放送受信装置及び前記録音装置から出力された音声信号に基づいて放音する音声出力装置とを備え、車両に搭載される車載オーディオシステムにおいて、前記録音装置は、一定時間分の前記音声信号を巡回的に記録するリングバッファと、前記音声信号の録音開始指示を受けた場合に、前記録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号における音楽の開始位置を検出する開始位置検出手段と、前記録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号のうち、前記開始位置から後の分のみを取得するとともに、前記録音開始指示を受けてから録音終了指示に応じて録音動作を終了するまでの間に入力された前記音声信号を取得する音声信号取得手段と、前記音声信号取得手段により取得される前記音声信号を前記記録媒体に格納する格納手段とを備えることを特徴としている。
本発明によれば、一定時間分の音声放送の音声信号を巡回的に記録し、録音開始指示を受けた場合に、この指示を受けた時点で既に記録していた音声信号のうち音楽の開始位置から後の分のみを取得して記録媒体に格納するので、録音開始指示よりも前から放送された音楽を、その開始位置から録音できる。
以下図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態に係る車載オーディオシステム1の機能的構成を示すブロック図である。車載オーディオシステム1は、図1に示すように、車両2に搭載される車載機器として構成され、CD読取装置10、本発明の放送受信装置としてのラジオ受信装置11、音声出力装置12、録音装置13、表示装置14、及び、本発明の操作部としての操作装置15を備えている。CD読取装置10は、音楽CDなどの光ディスクに記録された音声データを読み取って音声信号を音声出力装置12及び録音装置13に出力するものである。また、ラジオ受信装置11は、ラジオ放送を受信して音声信号を音声出力装置12及び録音装置13に出力するものである。音声出力装置12は、CD読取装置10、ラジオ放送受信装置11及び録音装置13から出力された音声信号に基づいて放音するものであり、D/A変換器やアンプ装置、スピーカ装置などを備えている。
なお、車載オーディオシステム1は、ラジオ放送の他、テレビ放送やインターネットによる放送、或いは衛星放送等を受信することが可能である。本実施の形態においては、一例として、ラジオ受信装置11によってラジオ放送を受信する場合について説明する。
録音装置13は、CD読取装置10或いはラジオ放送受信装置11からの音声信号を記録して録音するものであり、再生時には、記録されている音声信号を音声出力装置12に出力する。なお、この録音装置12の具体的な構成については後に詳述する。
表示装置14は、音楽CDのタイトルやトラック番号、ラジオの受信チャンネルといった各種情報を表示するものであり、例えば液晶パネルや有機ELパネル、これらパネルの駆動装置などを備えている。操作装置15は、音楽CDの再生ボタンやラジオの選局ボタン、録音開始ボタン、録音終了ボタンなどの各種操作子を備えている。なお、操作装置15として、ボタン等に代えてタッチパネルを用いる構成としても良く、また、リモートコントローラなどを用いる構成としても良い。また、表示装置14及び操作装置15として、例えばカーナビゲーション装置などの他の車載機器が備える表示装置及び操作装置を用いる構成としても良い。
次いで、上記録音装置13の構成について詳述する。図2は録音装置13の機能的構成を示すブロック図である。この図において、メインCPU(Central Processing Unit)装置100は、録音装置12の各部の動作を制御するものであり、制御手段としてのCPUのほか、このCPUが実行する制御プログラムを格納するROM(Read Only Memory)や、CPUのワークエリアとして用いられるRAM(Random Access Memory)等を備えている。入力I/F(I/F:インターフェース)101は、上記操作装置15との接続インターフェースであり、ユーザの操作(例えば録音開始指示操作や録音停止指示操作など)を操作装置15から受け取り、メインCPU装置100に出力する。
音声入力I/F102は、上記ラジオ受信装置11及びCD読取装置10との接続インターフェースであり、ラジオ受信装置11から出力された音声信号、或いは、CD読取装置10から出力された音声信号のいずれかを選択的に受け取り、リングバッファ103、及び、エンコーダ104のそれぞれに出力する。
リングバッファ103は、一定時間以上にわたって音声信号を巡回的に記録するRAM等の記憶媒体であり、メインCPU装置100の制御の下、記録された録音データをエンコーダ104に出力する。より具体的には、図3に示すように、リングバッファ103は、メモリにおける最終アドレスの次のアドレスが先頭アドレスにつながる構造を有し、音声信号の書き込みアドレスが書き込みポインタPwにより示される。従って、音声入力I/F102から出力された音声信号は、書き込みポインタPwにより示されるアドレスに順次書き込まれると共に、この書き込みに伴って書き込みポインタPwの位置が、書き込まれた音声信号の分(データ量の分)だけ移動(カウントアップ)する。
また、リングバッファ103への音声信号の読み出し位置(取り出し位置)は、読み出しポインタPrにより示され、リングバッファ103から音声信号を読み出す場合には、この読み出しポインタPrから書き込みポインタPwにかけて音声信号が読み出される。本実施の形態では、書き込み動作時において、読み出しポインタPrは特に移動されない。また、録音時には、音楽区間抽出部110の制御に従って読み出しポインタPrの位置を任意に移動可能となる。すなわち、後述するように音楽区間抽出部110がリングバッファ103を探索して楽曲(音楽)の開始位置を抽出する処理において、読み出しポインタPrの位置は任意に移動され、その後に録音を開始する際には、読み出しポインタPrは音楽区間抽出部110により抽出された音楽の開始位置に移動される。そして、この位置から順に音声信号が読み出されエンコーダ104に出力されると共に、読み出した音声信号の分だけ読み出しポインタPrの位置が書き込みポインタPw側に移動し、これと並行して、リングバッファ103には音声I/F102から入力された音声信号が継続して順次記録される。
エンコーダ104は、メインCPU装置100の制御の下、音声入力I/F102から入力された音声信号及びリングバッファ103から読み出された音声信号を、MP3(MPEG Audio Layer-3)などの所定の圧縮形式にてエンコードし、圧縮音声を記録媒体105に出力するものである。本実施の形態では、エンコーダ104は、リングバッファ103への音声信号の書き込み速度(すなわち、本記録装置13への音声信号の入力速度)とほぼ同じ速度エンコードするように構成される。これにより、音声信号の録音時において、リングバッファ103への音声信号の書き込み量が読み出し量よりも大きくなり、リングバッファ103の記録容量が不足して、音声信号が記録できなくなるといった事態が防止される。
記録媒体105は、磁気的記録媒体若しくは半導体記憶素子を用いて構成された記録媒体等であって、具体的にはフラッシュメモリやハードディスクドライブなどの記録媒体である。記録媒体105は、メインCPU装置100の制御の下、上記エンコーダ104から出力された圧縮音声を格納し、また、音声再生時には、圧縮音声をデコーダ106に出力する。デコーダ106は、メインCPU装置100の制御の下、記録媒体105から出力された圧縮音声をデコード(伸長)して音声出力I/F107に出力するものである。音声出力I/F107は、上記音声出力装置12との接続インターフェースであり、デコーダ106から出力された音声信号を音声出力装置12に出力する。
音楽区間抽出部110は、メインCPU装置100の制御の下、リングバッファ103の探索を行って、リングバッファ103に記録された録音データの中から音楽の開始位置を抽出する。
音楽区間抽出部110が音楽の開始位置を抽出する方法としては、例えば、リングバッファ103に記録された録音データについて、読み出しポインタPrを過去の側(古い側)に向けて移動させながら読み出して、録音された音声の振幅(音量レベル)を参照し、所定レベル以下の状態が一定時間継続している箇所があれば、その箇所を音楽の開始位置として抽出する方法が挙げられる。具体的には、音声信号の振幅が0(無音)が2秒間続いた場合に、その箇所を音楽の開始位置とする。
この音楽区間抽出部110は、本発明の開始位置検出手段として機能する。
音楽区間抽出部110が音楽の開始位置を抽出する方法としては、例えば、リングバッファ103に記録された録音データについて、読み出しポインタPrを過去の側(古い側)に向けて移動させながら読み出して、録音された音声の振幅(音量レベル)を参照し、所定レベル以下の状態が一定時間継続している箇所があれば、その箇所を音楽の開始位置として抽出する方法が挙げられる。具体的には、音声信号の振幅が0(無音)が2秒間続いた場合に、その箇所を音楽の開始位置とする。
この音楽区間抽出部110は、本発明の開始位置検出手段として機能する。
次いで、本実施の形態の動作について説明する。ここで説明する動作において、メインCPU装置100は、本発明の音声信号取得手段および格納手段として機能する。
図4は、録音装置13によるラジオ音声の録音動作を示すフローチャートである。この図に示すように、録音装置13のメインCPU装置100は、先ず、音声入力I/F102からの音声入力モードをラジオモードとし(ステップS1)、ラジオ受信装置11から出力された音声信号を音声入力I/F102から本録音装置13に入力させる(ステップS2)。
図4は、録音装置13によるラジオ音声の録音動作を示すフローチャートである。この図に示すように、録音装置13のメインCPU装置100は、先ず、音声入力I/F102からの音声入力モードをラジオモードとし(ステップS1)、ラジオ受信装置11から出力された音声信号を音声入力I/F102から本録音装置13に入力させる(ステップS2)。
そして、メインCPU装置100は、音声入力I/F102からの音声信号をリングバッファ103へ入力して、音声信号をリングバッファ103に順次書き込むと共に(ステップS3)、記録した音声信号の分だけ、書き込みポインタPwを移動する(ステップS4)。
次いで、メインCPU装置100は、ユーザにより録音開始指示がなされたか否かを判断し(ステップS5)、録音開始指示が無ければ(ステップS5:NO)、処理手順をステップS2に戻し、リングバッファ103への一定時間分の音声信号の書き込みを継続する。一方、録音開始指示があった場合(ステップS5:YES)、メインCPU装置100は、音楽区間抽出部110を制御して、リングバッファ103に記録された録音データにおいて音楽の開始位置を抽出させる(ステップS6)。
詳述すると、音楽区間抽出部110は、リングバッファ103の読み出しポインタPrを、書き込みポインタPwの位置から過去の方向に向かって移動させながら、音楽の開始位置を探索する。
詳述すると、音楽区間抽出部110は、リングバッファ103の読み出しポインタPrを、書き込みポインタPwの位置から過去の方向に向かって移動させながら、音楽の開始位置を探索する。
そして、メインCPU装置100は、音楽区間抽出部110による探索によって音楽の開始位置が検出されたか否かを判別し(ステップS7)、開始位置が検出された場合には(ステップS7;Yes)、読み出しポインタPrの位置を音楽の開始位置へ移動させる(ステップS8)。また、音楽区間抽出部110による探索の結果、音楽の開始位置が検出されなかった場合(ステップS7;No)、メインCPU装置100は読み出しポインタPrの位置を書き込みポインタPwの位置のままにする。
その後、メインCPU装置100は、次に説明するように録音動作を開始する。
その後、メインCPU装置100は、次に説明するように録音動作を開始する。
詳述すると、メインCPU装置100は、読み出しポインタPrが示す位置から書き込みポインタPwの位置に向かって音声信号をリングバッファ103から順次取り出すと共に(ステップS9)、取り出し音声信号の分(データ量の分)だけ読み出しポインタPrを書き込みポインタPw側に移動させ(ステップS10)、リングバッファ103から取り出した音声信号をエンコーダ104に順次出力して音声圧縮処理を行い(ステップS11)、圧縮音声を記録媒体105に順次格納して(ステップS12)、ラジオの音声信号の録音を行う。
上記のように録音開始指示があった時点で、音楽の開始位置が検出されていた場合、図5に示すように、リングバッファ103に既に書き込まれた一定時間にわたる音声信号のうち、音楽の開始位置まで遡った音声信号が録音されることになる。
上記のように録音開始指示があった時点で、音楽の開始位置が検出されていた場合、図5に示すように、リングバッファ103に既に書き込まれた一定時間にわたる音声信号のうち、音楽の開始位置まで遡った音声信号が録音されることになる。
次いで、メインCPU装置100は、ユーザにより録音終了指示がなされたか否かを判断し(ステップS13)、録音終了指示が無ければ(ステップS13:NO)、音声信号の録音を継続する。すなわち、メインCPU装置100は、音声入力I/F102からのラジオの音声信号の入力を継続し(ステップS14)、当該音声入力I/F102から入力された音声信号をリングバッファ103に順次書き込むと共に(ステップS15)、書き込みポインタPwを、書き込んだ音声信号の分だけ移動させる(ステップS16)。そして、メインCPU装置100は、リングバッファ103に新たに書き込まれた音声信号の圧縮処理を継続すべく処理手順をステップS9に戻す。これにより、リングバッファ103に新たに書き込まれた音声信号が順次圧縮処理されて記録媒体105に格納される。すなわち、図5に示すように、録音開始指示時点で既にリングバッファ103に書き込まれていた分の音声信号に続いて、録音開始指示後に新たにリングバッファ103に書き込まれた音声信号の圧縮処理及び記録媒体105への格納が継続的に行われる。
一方、上記ステップS13の判断において、録音終了指示があった場合(ステップS13:YES)、メインCPU装置100は、録音終了指示があった時点での書き込みポインタPwの位置に読み出しポインタPrが到達するまでリングバッファ103から音声信号をエンコーダ104に出力して音声圧縮処理を実行しつつ、圧縮音声を記録媒体105に順次格納する。この結果、図5に示すように、録音終了指示があった時点までのラジオの音声信号が圧縮されて、記録媒体105に格納される。
その後、メインCPU装置100は、次の録音開始指示に備えるべく、読み出しポインタPrを、書き込みポインタPwまでの距離が一定になるように移動し(ステップS17)、ラジオモードが終了していなければ(ステップS17:NO)、次の録音指示に備えるべく、処理手順をステップS2に戻し、ラジオモードが終了していれば(ステップS17:YES)、本処理を終了する。
その後、メインCPU装置100は、次の録音開始指示に備えるべく、読み出しポインタPrを、書き込みポインタPwまでの距離が一定になるように移動し(ステップS17)、ラジオモードが終了していなければ(ステップS17:NO)、次の録音指示に備えるべく、処理手順をステップS2に戻し、ラジオモードが終了していれば(ステップS17:YES)、本処理を終了する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、録音装置13が一定時間分の前記音声信号を巡回的に記録するリングバッファ103を備え、音声信号の録音開始指示を受けた場合に、録音開始指示を受けた時点で既にリングバッファ103に記録されている分の音声信号について音楽の開始位置を検出し、リングバッファ103に記録されている音声信号のうち検出した開始位置から後の分のみを取得し、さらに、録音開始指示を受けた時から録音終了指示を受けた時までに入力された音声信号を取得し、取得した音声信号を記録媒体105に格納する。これにより、記録媒体105には、図5に示すように音楽の開始位置から後の音声が録音される。従って、録音開始時点において既に放送が開始した音楽を、その先頭から録音することが可能となる。例えば、ユーザがラジオ放送を聴いていて、録音したい音楽が流れた後で録音開始指示を行うと、その音楽の先頭から録音できるので、録音を開始するタイミングを逃すことがない。また、音楽の開始位置より前の音声は録音されないので、録音後に音楽以外の音声を削除するといった作業は不要であり、手軽に所望の音楽のみを録音できる。
そして、車両2を運転する運転者は、録音したい音楽が放送された場合に、音楽の放送が開始された後の任意のタイミングで操作装置15を操作して録音開始を指示すれば、その音楽を録音できる。このため、例えば安全な場所まで移動して停車してから録音開始を指示する操作をすればよいので、運転操作中に急いで車載オーディオシステム1を操作する必要がなく、運転に集中することができる。
また、本実施の形態の記録装置13を、音声信号の録音開始指示を受けた時以降に入力された音声信号をリングバッファ103に記録する構成とすると共に、音声信号の録音開始指示を受けた場合、録音開始指示を受けた時点で既にリングバッファ103に記録されている分の音声信号のうち、音楽の開始位置より後の分のみ取得し、これに続けて、録音開始指示を受けた時以降に新たにリングバッファ103に記録された音声信号を取得したて、記録媒体105に格納する構成としたため、音声信号の録音時には、リングバッファ103に記録されている音声信号を順次取得するだけで良く、構成が簡易となる。
さらにまた、本実施の形態の録音装置13は、取得した音声信号を記録媒体105に格納する際に音声圧縮処理を実行し、圧縮音声を記録媒体105に格納する構成としたため、記録媒体105に長時間の音声信号を記録することができる。
なお、上述した実施の形態はあくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形が可能である。例えば、上述した実施の形態においては、録音装置13がラジオ受信装置11によって受信されるラジオの音声信号を録音するときの動作について説明したが、本録音装置13は、音楽CDに記録されている音声信号の録音も可能である。音楽CDの録音時には、CD読取装置10により読み取られた音声信号が音声入力I/F102から入力され、エンコーダ104により音声圧縮処理されて記録媒体105に格納される。この場合、音楽CDに記録された音楽の再生が開始された後であっても、その音楽を記録媒体105に録音することが可能である。そして、この場合も、音楽の開始前の音声を含まないように録音することができる。
さらに、上記実施の形態では、録音装置13がラジオ受信装置11によって受信されるラジオの音声信号を録音するときの動作について説明したが、テレビ放送の音声信号を録音するようにしてもよいし、インターネットを介して放送される音声信号を録音するようにしてもよい。
さらに、上記実施の形態では、録音装置13がラジオ受信装置11によって受信されるラジオの音声信号を録音するときの動作について説明したが、テレビ放送の音声信号を録音するようにしてもよいし、インターネットを介して放送される音声信号を録音するようにしてもよい。
また、例えば、上述した実施の形態では、ラジオの音声信号を録音する場合、録音終了指示があった時点での書き込みポインタPwの位置まで音声信号をリングバッファ103から順次取り出して録音することで、録音終了指示があった時点までの音声信号を録音する構成としたが、これに限らない。
すなわち、図6に示すように、録音開始指示があった場合、この録音開始指示の時点までに既にリングバッファ103に書き込まれていた音声信号を取り出して圧縮処理するのと並行して、取り出した音声信号における音楽の終了位置を音楽区間抽出部110によって検出する処理を行う。この場合、音楽区間抽出部110は終了位置検出手段として機能する。そして、取り出した音声信号において音楽の終了位置を検出した場合に、メインCPU装置100は、検出された終了位置までの音声信号をリングバッファ103から取り出して記録媒体105に格納して、録音動作を終了し、終了位置より後の音声信号はリングバッファ103から取り出さない。この構成によれば、記録媒体105には、音楽の先頭位置から終了位置までの音声信号が録音され、音楽が終了した後の音声信号は録音されない。このため、ユーザが録音後に音楽の終了位置を探す作業を行う必要がなく、より手軽に所望の音楽だけを録音できる。
すなわち、図6に示すように、録音開始指示があった場合、この録音開始指示の時点までに既にリングバッファ103に書き込まれていた音声信号を取り出して圧縮処理するのと並行して、取り出した音声信号における音楽の終了位置を音楽区間抽出部110によって検出する処理を行う。この場合、音楽区間抽出部110は終了位置検出手段として機能する。そして、取り出した音声信号において音楽の終了位置を検出した場合に、メインCPU装置100は、検出された終了位置までの音声信号をリングバッファ103から取り出して記録媒体105に格納して、録音動作を終了し、終了位置より後の音声信号はリングバッファ103から取り出さない。この構成によれば、記録媒体105には、音楽の先頭位置から終了位置までの音声信号が録音され、音楽が終了した後の音声信号は録音されない。このため、ユーザが録音後に音楽の終了位置を探す作業を行う必要がなく、より手軽に所望の音楽だけを録音できる。
さらに、上述した実施の形態では、放送される一つの曲について、その開始位置からの録音を可能とする構成について説明したが、例えば、複数の曲が連続して放送される場合に、これら複数の曲を録音することも可能である。この場合、例えば、録音終了指示を受けた時点で既に放送が終了した曲まで録音して録音動作を終了してもよいし、録音終了指示の時点で放送中の曲まで録音して録音動作を終了してもよい。また、録音動作を終了した後に、別の曲の放送が開始されたことを検出して、その曲の開始位置から録音するようにしてもよい。また、連続する複数の曲を区切らずに1曲として録音するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態において、リングバッファ103に、音声入力I/F102から入力された音声信号を記録しておき、録音開始指示後に、この音声信号に対して音声圧縮処理を施す構成としたが、これに限らず、音声信号を予め音声圧縮処理してリングバッファ103に記録しておき、録音開始指示があったときには、その時点でリングバッファ103に記録されている圧縮音声を記録媒体105に格納すると共に、録音開始指示以降に入力される音声信号を音声圧縮処理して記録媒体105に格納する構成としても良い。この構成によれば、リングバッファ103に長時間の音声信号を記録しておくことができ、また、リングバッファ103の記録容量を小さくすることもできる。
また、上述した実施の形態において、リングバッファ103に記録する音声信号の時間長を、当該リングバッファ103に記録可能な音声信号の時間長を限度としてユーザが任意に設定可能に構成しても良い。
さらに、上述した実施の形態において、CD読取装置10及びラジオ受信装置11は、音声出力装置12及び録音装置13の各々に音声信号を出力する構成としたが、これに限らず、CD読取装置10及びラジオ受信装置11が音声信号を録音装置13に出力し、その音声信号を録音装置13が音声出力装置12に出力する構成としても良い。
その他の細部構成についても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲において任意に変更可能であることは勿論である。
さらに、上述した実施の形態において、CD読取装置10及びラジオ受信装置11は、音声出力装置12及び録音装置13の各々に音声信号を出力する構成としたが、これに限らず、CD読取装置10及びラジオ受信装置11が音声信号を録音装置13に出力し、その音声信号を録音装置13が音声出力装置12に出力する構成としても良い。
その他の細部構成についても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲において任意に変更可能であることは勿論である。
1 車載オーディオシステム
11 ラジオ受信装置(放送受信装置)
12 音声出力装置
13 録音装置
14 表示装置
15 操作装置(操作部)
100 メインCPU装置(音声信号取得手段、格納手段)
102 音声入力I/F
103 リングバッファ
104 エンコーダ
105 記録媒体
106 デコーダ
110 音楽区間抽出部(開始位置検出手段、終了位置検出手段)
11 ラジオ受信装置(放送受信装置)
12 音声出力装置
13 録音装置
14 表示装置
15 操作装置(操作部)
100 メインCPU装置(音声信号取得手段、格納手段)
102 音声入力I/F
103 リングバッファ
104 エンコーダ
105 記録媒体
106 デコーダ
110 音楽区間抽出部(開始位置検出手段、終了位置検出手段)
Claims (9)
- 放送の音声信号を入力可能に構成され、当該音声信号を記録媒体に格納する録音装置において、
一定時間分の前記音声信号を巡回的に記録するリングバッファと、
前記音声信号の録音開始指示を受けた場合に、前記録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号における音楽の開始位置を検出する開始位置検出手段と、
前記録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号のうち、前記開始位置から後の分のみを取得するとともに、前記録音開始指示を受けてから録音終了指示に応じて録音動作を終了するまでの間に入力された前記音声信号を取得する音声信号取得手段と、
前記音声信号取得手段により取得される前記音声信号を前記記録媒体に格納する格納手段と、
を備えることを特徴とする録音装置。 - 前記リングバッファは、前記音声信号の録音開始指示を受けた時以降に入力された前記音声信号をも巡回的に記録するものであって、
前記音声信号取得手段は、前記音声信号の録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号のうち前記開始位置から後の分のみを取得し、さらに、前記録音開始指示を受けた時以降に新たに前記リングバッファに記録された前記音声信号を取得することを特徴とする請求項1記載の録音装置。 - 前記録音開始指示を受けた時以降に新たに前記リングバッファに記録された前記音声信号における前記音楽の終了位置を検出する終了位置検出手段を備え、
前記音声信号取得手段は、前記録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号のうち前記開始位置から後の分のみを取得し、さらに、前記録音開始指示を受けた時以降に新たに前記リングバッファに記録された前記音声信号のうち前記終了位置までの分を取得することを特徴とする請求項2記載の録音装置。 - 前記開始位置検出手段は、前記リングバッファに記録されている前記音声信号について、振幅が所定のレベル以下の期間が所定時間以上継続した位置を、前記開始位置として検出することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の録音装置。
- 前記格納手段は、前記音声信号取得手段により取得した前記音声信号を圧縮処理して前記記録媒体に格納することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の録音装置。
- 前記リングバッファは、一定時間分の前記音声信号が圧縮処理された圧縮音声を記録するものであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の録音装置。
- 車両内に設置された操作部における操作によって前記録音開始指示を受ける車載機器であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の録音装置。
- 放送の音声信号を記録媒体に格納する録音方法であって、
一定時間分の前記音声信号を巡回的に記録し、
前記音声信号の録音開始指示を受けた場合に、前記録音開始指示を受けた時点で既に記録していた分の前記音声信号における音楽の開始位置を検出し、
前記録音開始指示を受けた時点で既に記録していた前記音声信号のうち前記開始位置から後の分のみを取得するとともに、前記録音開始指示を受けてから録音終了指示に応じて録音動作を終了するまでの間に入力された前記音声信号を取得し、取得した前記音声信号を前記記録媒体に格納すること、
を特徴とする録音方法。 - 放送を受信して音声信号を出力する放送受信装置と、
前記放送受信装置により出力される音声信号を記録媒体に格納するとともに、当該記録媒体に格納された音声信号を出力する録音装置と、
前記放送受信装置及び前記録音装置から出力された音声信号に基づいて放音する音声出力装置とを備え、車両に搭載される車載オーディオシステムにおいて、
前記録音装置は、
一定時間分の前記音声信号を巡回的に記録するリングバッファと、
前記音声信号の録音開始指示を受けた場合に、前記録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号における音楽の開始位置を検出する開始位置検出手段と、
前記録音開始指示を受けた時点で前記リングバッファに記録されている前記音声信号のうち、前記開始位置から後の分のみを取得するとともに、前記録音開始指示を受けてから録音終了指示に応じて録音動作を終了するまでの間に入力された前記音声信号を取得する音声信号取得手段と、
前記音声信号取得手段により取得される前記音声信号を前記記録媒体に格納する格納手段と、を備えること、
を特徴とする車載オーディオシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005096788A JP2006277855A (ja) | 2005-03-30 | 2005-03-30 | 録音装置、録音方法及び車載オーディオシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005096788A JP2006277855A (ja) | 2005-03-30 | 2005-03-30 | 録音装置、録音方法及び車載オーディオシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006277855A true JP2006277855A (ja) | 2006-10-12 |
Family
ID=37212460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005096788A Pending JP2006277855A (ja) | 2005-03-30 | 2005-03-30 | 録音装置、録音方法及び車載オーディオシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006277855A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008131257A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Megachips Lsi Solutions Inc | 地上デジタルラジオの楽曲保存方法 |
JP2008244848A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Kenwood Corp | 放送コンテンツファイル生成装置、方法及びプログラム |
JP2008251093A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Clarion Co Ltd | 楽曲再生制御装置および再生リスト作成方法 |
-
2005
- 2005-03-30 JP JP2005096788A patent/JP2006277855A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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