JP2008244848A - 放送コンテンツファイル生成装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】FMラジオ放送局12のFMラジオ放送に対し、ASP13が番組放送中又は番組放送後に発行するオンエア情報を使って、ユーザ10が指定するキーワードに関連する再生用放送コンテンツファイルを生成する。
【解決手段】オーディオ装置11は、所定期間、例えば1週間にわたり、FMラジオ放送を録音して、元録音ファイルを作成する。オーディオ装置11は、また、該所定期間のオンエア情報をASP13から入手する。ユーザ10は楽曲名等をキーワードとして指定する。オーディオ装置11は、オンエア情報から該楽曲名の楽曲が放送された開始時刻を検出する。オーディオ装置11は、また、インターネットのCDDBから該楽曲の絶対時間を入手し、開始時刻から絶対時間が経過した終了時刻を算出する。そして、開始時刻−終了時刻間の放送時間範囲部分を記録ファイルから抽出して、該楽曲の再生用ファイルを作成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、FMラジオ放送等で放送される放送コンテンツから所望の再生用コンテンツファイルを生成する放送コンテンツファイル生成装置、方法及びプログラムに関するものである。
特許文献1は、ラジオ放送を仮録音しつつ、受信するラジオ放送情報配信サーバよりナウオンエア情報を入手して、所望の楽曲を録音する記録装置を開示する(特許文献1の図25のフローチャートのSP141,SP142,SV3,SP105,SP109)。該記録装置は、楽曲の録音において、放送中番組テーブル、放送済楽曲テーブル及び放送済番組テーブルを利用する(特許文献1の段落0383及び図20)。
特許文献1において、放送中番組テーブルは、今現在放送中のラジオ番組及び楽曲に関するナウオンエア情報となっている(特許文献1の段落0385)。放送済楽曲テーブルは、ラジオ番組内で放送された楽曲に関するオンエアリスト情報となっている(特許文献1の段落0387)。放送済番組テーブルは、放送されたラジオ番組に関するオンエアリスト情報となっている(特許文献1の段落0389)。
該記録装置は、過去所定時間分(例:3分)の録音内容を常時、録音保持する仮録音を行いつつ、所定のポーリング間隔(例:30秒)で、ナウオンエア情報をラジオ放送情報配信サーバより入手するようになっている(特許文献1の段落0406,0410)。そして、最新版のナウオンエア情報に指定楽曲等のキーワードが含まれていることが判明しだい、仮録音を利用して、該キーワードについて所定時間前(例:30秒)に遡った時点からの本録音を行うようにしている(特許文献1の段落0412〜0415)。また、最新版のナウオンエア情報に、今まで含まれていたキーワードが含まれなくなっていることが判明しだい、キーワードについての本録音を終了する(特許文献1の段落0420)。
特開2005−332475号公報
特許文献1の記録装置では、ユーザは、あらかじめ放送前に、所望のキーワードを指定しておかなければならない。ユーザが、放送終了後に、所望の楽曲の録音を希望して、該楽曲をキーワードにしても、該記録装置は該楽曲についての放送コンテンツファイルを生成することができない。また、該記録装置は、放送終了後に、相当の時間か経ってから、過去の放送情報を入手するような場合にも、有効に、放送コンテンツファイルを生成することも困難である。
本発明の目的は、放送が終了してから、ユーザが所望のキーワードを指定したとしても、キーワード関連の放送コンテンツファイルを的確に生成することができる放送コンテンツファイル生成装置、方法及びプログラムを提供することである。
本発明の別の目的は、放送が終了してから該放送について入手したメタデータに対しても、放送コンテンツファイルを的確に生成することができる放送コンテンツファイル生成装置、方法及びプログラムを提供することである。
本発明によれば、放送の受信内容を所定期間にわたって記録した記録ファイルを生成する。また、該記録ファイルについてのメタデータに基づき、該記録ファイルから抽出する放送時間範囲部分を確定する。ユーザが所望するキーワード関連の再生用コンテンツファイルは、記録ファイルから放送時間範囲部分を抽出することにより生成される。
本発明の放送コンテンツファイル生成装置は次の手段を備えている。
放送を受信しつつ該放送を記録した記録ファイルを生成する記録ファイル生成手段、
前記記録ファイルについてのメタデータを入手するメタデータ入手手段、
キーワードに関連する放送時間範囲を前記メタデータに基づき確定する放送時間範囲確定手段、及び
前記記録ファイルにおける前記放送時間範囲の該当部分を抽出して再生用のコンテンツファイルを生成するコンテンツファイル生成手段。
本発明の放送コンテンツファイル生成方法は次のステップを備えている。
放送を受信しつつ該放送を記録した記録ファイルを生成するステップ、
前記記録ファイルについてのメタデータを入手するステップ、
キーワードに関連する放送時間範囲をメタデータに基づき確定するステップ、及び
前記記録ファイルにおける前記放送時間範囲の該当部分を抽出して再生用のコンテンツファイルを生成するステップ。
本発明のプログラムは、上述の放送コンテンツファイル生成装置の各手段としてコンピュータを機能させる。
本発明によれば、放送の受信内容を所定期間にわたって記録した記録ファイルから、所定の放送時間範囲部分を抽出して、所望のキーワードについての再生用コンテンツファイルを生成する。したがって、メタデータの入手時期やキーワードの指定時期を放送開始前に制約されず、任意とすることができる。
図1は所望の放送コンテンツに係る再生用ファイルを生成する説明図である。オーディオ装置11は、そのユーザ10の家庭におけるリビング等に配備され、チューナと共に、ハードディスク装置等の大容量記録媒体を内蔵している。
オーディオ装置11は、FMラジオ放送局12から電波によりFMラジオ放送を受信する。FMラジオ放送には、トーク、ニュース及びライブ等の種々の番組が含まれており、それらは、音声、音及び楽曲等となっている。
オーディオ装置11は、ASP(Application Service Provider)13からインターネットを介してFMラジオ放送局12の放送内容に関するメタデータ(この場合、FMラジオ放送についてのオンエア情報。)を入手する。オーディオ装置11は、インターネットへの接続において、ホームネットワークを利用して、該ネットワークのルータを介してASP13へアクセスして、オンエア情報を入手することができる。
ASP13は例えばAnyMusic(http://www.anymusic.jp/)である。AnyMusicのオンエア情報は、現在放送中の番組か過去放送した番組についてのオンエア情報であり、これから放送しようとする番組についてのオンエア情報は含まれない。現在放送中の番組についてのAnyMusicのオンエア情報には、放送局名、番組名、DJ名、番組放送時刻(開始、終了)、楽曲名、楽曲放送開始時刻及び楽曲アーティスト名が含まれており、30秒ごとに更新される。AnyMusicでは、各FMラジオ放送局について過去1年以上のオンエア情報を保存していて、オーディオ装置11は、それらを適宜、入手自在になっている。
オーディオ装置11は、FMラジオ放送局12のFMラジオ放送について所定期間にわたる録音を開始する。説明の便宜上、以下、この録音を「元録音」と適宜、呼ぶことにする。元録音における録音に関するビットレートやCODEC等の設定値は任意である。
元録音の開始及び終了は、(a)それぞれユーザ10がオーディオ装置11の録音キー及び録音中止キーを押下した時、(b)それぞれユーザ10が予め設定しておいた元録音開始日時及び元録音終了日時、(c)ユーザ10が元録音開始日時及び録音期間を予め設定しておいた場合のそれぞれ該元録音開始日時及び該日時から録音期間の経過した日時、又は(d)それぞれユーザ10が予め設定した元録音の開始日時及びその後にユーザ10が録音終了キーを押下した時である。元録音の録音期間は、例えば、数時間、1日、2〜3日、又は1週間等のようなものである。
オーディオ装置11は、ASP13からメタデータを定期的に自動的に入手する。入手間隔は、ASP13に依存するが、ASP13がAnyMusicである場合には、前述したように、現在放送中のメタデータが30秒に1回、更新されるので、入手間隔は最小30秒から設定することができる。AnyMusicは、また、過去のメタデータについても蓄積しているので、オーディオ装置11によるメタデータの入手間隔は、1時間、1日、1週間として、それぞれ1時間分、1日分、1週間分のメタデータをまとめて入手するようになっていてもよい。AnyMusicはメタデータを過去1年分以上保持しているが、メタデータの入手間隔は、1週間に最低1回が望ましい。
オーディオ装置11は、元録音に並行して、タイムカウント(例:1秒ごと)を行う。オーディオ装置11は、現在の年月日及び時刻が何であるかを検出するためのカレンダを内蔵している。オーディオ装置11は、元録音の開始に伴い、その開始時刻情報を元録音ファイルに関連付ける。
メタデータには、現在のメタデータと、過去のメタデータとがある。タイムカウントは、現在時刻として利用する場合と、元録音の録音開始から経過時間として利用する場合とがある。
現在のメタデータを利用する場合には、メタデータと現在時刻とのマッチングを行い、元録音ファイルにおける現在の録音部位(アドレス)とメタデータの番組開始、終了、楽曲開始等の時刻との対応付けを検出し、この対応付けに係る情報が、元録音ファイルとは別途に記憶装置に記録される。過去のメタデータを利用する場合には、元録音ファイルの各録音部位(記憶装置における記録位置又はアドレス)と経過時間との対応付け情報を生成し、該対応付け情報を元録音ファイルとは別途に記憶装置に記録する。
これら対応付け情報は、元録音ファイルから所望の放送時間範囲部分を切り出す際に、記録位置情報として利用する。また、元録音ファイルについて、その記録開始日時及び記録レート(bit/sec)の情報があれば、元録音ファイルの任意の位置の対応時刻を、元録音ファイルの先頭から該位置までのファイル長さを経過時間に換算して、検出することができる。したがって、対応付け情報の代わりに、元録音ファイルについて記録開始日時及び記録レートの情報を保存しておくこともできる。
図2はメタデータとその時刻情報に対応付けられるFMラジオ放送局12のFMラジオ放送との関係を示している。FMラジオ放送局12は、音若しくは楽曲コンテンツ等の放送コンテンツを常時、流している。図示の例では、メタデータから18:02に番組が開始され、18:03に楽曲が放送開始され、18:10に楽曲が放送開始され、19:00に番組が開始されていることが判明する。番組放送時刻は、番組の放送開始時刻であると同時に、その前の番組についての放送終了時刻でもある。
メタデータには、アーティスト名、楽曲名、番組名、DJ名が含まれているので、ユーザ10はそれらをキーワードとして設定することができる。設定時に、ユーザ10がキーワードとして入力した文字列に近い文字列を過去のメタデータから検索し、あれば、その近い文字列の全部をリスト表示し、ユーザ10には、該リスト表示から所望の文字列を正式のキーワードとして選択させるようにすることもできる。例えば、アーティスト名で苗字と名との間にスペースが有るか無いか等、ユーザ10が任意に入力する文字列とメタデータの文字列が意味的には同じものを指しているにもかかわらず、表記に差があることがある。リスト表示からのキーワードの選択によるキーワードの指定は、同一キーワード内容に対するユーザごとの具体的入力の相違を吸収して、キーワードの精度を高めることができる。
ユーザ10は、元録音から抽出して生成する再生ファイルのコンテンツを何にするかを、キーワードを指定することにより、オーディオ装置11に指示する。キーワードの指定時期は、元録音開始前、元録音中、又は元録音の終了後の3通りかある。元録音開始前及び元録音の終了後のキーワード指定について、それぞれ(a)及び(b)として説明する。
(a)ユーザ10が元録音開始に先立ちキーワードを指定する場合の処理順番は次のとおりである。
(a−1)アーティスト名での設定:アーティスト名を入力→FMラジオ放送局指定(複数可)→元録音開始。
(a−2)楽曲名での設定:楽曲名を入力→FMラジオ放送局指定(複数可)→元録音開始
(a−3)番組名での設定:FMラジオ放送局指定→過去の番組一覧を表示→選択又はマニュアルで入力
(a−4)DJ名での設定:DJ名を入力→FMラジオ放送局指定(複数可)→元録音開始
(b)ユーザ10が元録音終了後にキーワードを指定する場合の処理順番は次のとおりである。
(b−1)アーティスト名での指定:アーティスト名を入力又は検索→機能実行(キーワードの録音ファイル作成の指示)キーの押下→元録音ファイルの処理(保管又は消去)。
(b−2)楽曲名での指定:楽曲名を入力又は検索→機能実行ボタン→元録音ファイルの処理(保管又は消去)。なお、機能実行ボタンによる実行機能とは、元録音ファイルからキーワード関連部分を切り出すことである。
(b−3)番組名での指定:FMラジオ放送局指定→過去の番組一覧を表示→番組を選択→機能実行ボタン→元録音コンテンツファイルの処理(保管又は消去)
(b−4)DJ名での指定:DJ名を入力又は検索→機能実行ボタン→元録音コンテンツファイルの処理(保管又は消去)
次に、元録音ファイルからキーワードファイルを切り出す範囲について説明する。範囲の基になるものとして、(c)アーティスト名、(d)楽曲名、(e番組名及び(f)DJ名がある。
(c)キーワードがアーティスト名である場合:事前設定若しくは事後に指定されたアーティスト名と同一又は包含する「楽曲アーティスト名」、「DJ名」又は「番組名」に基づき抽出を行う。なお、スタート及びエンドマーキングは、メタデータに含まれる各項目(番組や楽曲)の開始時刻等に対応した、元録音ファイルの記録位置に付与されるものである。
(c−1)番組名:「番組放送時刻(開始、終了)」に対応付けられているスタート及びエンドマーキングの記録位置間を切り取る。
(c−2)DJ名:元録音コンテンツファイルにおいて、DJ名が表記されている番組の「番組放送時刻(開始、終了)」に対応付けらているスタート及びエンドマーキングの間を切り取る。
(c−3)楽曲アーティスト名:この場合の具体例を次の(c−3−1)〜(c−3−5)に分けて説明する。
(c−3−1)楽曲アーティスト名が表記されている楽曲の放送開始時刻のスタートマーキングから、次の楽曲放送開始時刻までを切り取る。
(c−3−2)インターネット内の所定のデータベース(CDDB:CD DataBase)等から、その楽曲の絶対時間を入手し、スタートマーキングから該絶対値時間を加算した時間でエンドマーキングを打ち、スタートマーキング−エンドマーキング間を切り取る。
(c−3−3)当該楽曲の放送開始時刻より所定時刻(例えば10秒)前から切り出す。これによりアーティスト自身による曲紹介も当該楽曲とあわせて再生コンテンツとして切り取ることができる。アーティスト自身の曲紹介を切り出す場合には、例えば当該番組のDJがアーティスト自身である場合やアーティストがゲストとして出演していることがオンエア情報から取得できた場合に行うようにしてもよい。またオンエア情報からアーティストがその番組に出演している情報が入手できない場合においても、当該楽曲の開始時刻と前後の楽曲の開始時刻を比較し、所定時間以上開きがあった場合には、その間にトーク部分が含まれていると判断し、その後の楽曲にアーティストが自身で曲紹介をするものとみなし、曲紹介もあわせて切り出すようにしてもよい。
(c−3−4)同じ楽曲アーティスト名が続いて放送されている場合は、その番組は該アーティストについて特集されていると推測され、その番組の「番組放送時刻(開始、終了)」にそれぞれ対応するスタート及びエンドマーキングの間で切り取る。これにより、アーティストがゲスト出演している番組における該アーティストのトーク録音も抽出することが可能となる。
(c−3−5)同じ楽曲アーティスト名が続いている場合の別の方法として、その続いている期間をそのアーティストの出演時間として、その部分の切り出しを行ってもよい。具体的には、そのアーティストの前の楽曲の終了時刻(開始時刻から算出)又はそのアーティストの最初の楽曲から所定時間前を開始時刻とし、切り出しの終了時刻をそのアーティストの最後の楽曲の終了時刻(開始時刻から算出)あるいはそのアーティストの楽曲の最後の曲から所定時間経過した時刻としてもよい。
(d)キーワードが楽曲名である場合は、事前設定若しくは事後に指定された楽曲名と同一の「楽曲名」を抽出する。指定楽曲の楽曲放送開始時刻のスタートマーキングから、次の楽曲放送開始時刻までを切り取る。なお、(c−3)と同様に、CDDB等から入手した該楽曲の絶対時間をスタートマーキングに加算した時間でエンドマーキングを打ち、スタートマーキング−エンドマーキング間を切り取ってもよい。
(e)キーワードが番組名である場合は、番事前設定若しくは事後に指定された番組名と同一の「番組」を抽出する。その番組の「番組放送時刻(開始、終了)」に対応するスタート及びエンドマーキングの間の元録音部分を切り取る。
(f)キーワードがDJ名である場合は、事前設定若しくは事後に指定されたDJ名が表記されている「番組」を抽出する。その番組の「番組放送時刻(開始、終了)」に対応するスタート及びエンドマーキングの間の元録音部分を切り取る。
AnyMusicのメタデータには、楽曲の開始時刻は含まれているものの、終了時刻はない。したがって、楽曲のエンドマーク位置を決確定するために、ジングルを利用することができる。FMラジオ放送局のジングルパターンの波形解析を行い、同一波形が元録音再生音中に見付かれば、その記録位置はジングル位置であるとして、楽曲のエンドマーキングとしてもよい。
こうして、該ユーザ10では、FMラジオ放送をデジタル媒体に録音して楽しむ際に、アーティストやその楽曲のデジタルメタデータを活かすことができるので、エアーチェックのコレクション性を再定義可能とすることができる。FMラジオ放送で、気になるアーティストやその楽曲、出演トークのみを自動で録音することができる。該ユーザ10では、さらに、FMラジオ放送で、気になるアーティストやその楽曲、出演トークを事後に検索して楽しむことができる。
図3はASP13ではなくFMラジオ放送局12自体がその放送内容のメタデータをWEBで提供している場合の説明図である。図3の要素において、図1の要素と同一のものは同符号で指示して、説明は省略し、相違点についてのみ説明する。
図3において、各FMラジオ放送局12a〜12cは、その放送内容のオンエア情報提供用のWEB20a〜20cを備える。オーディオ装置11は、インターネットを介して所望のWEB20a〜20cからそのオンエア情報を適宜、入手することができるようになっている。
図4はオーディオ装置11とポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24とが共働して所望の放送コンテンツに係る再生用ファイルを生成する説明図である。図4の要素において、図1の要素と同一のものは同符号で指示して、説明は省略し、相違点についてのみ説明する。
ユーザ10は、自分のポケットやバッグ等にポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24を入れて、ポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24を持ち運び自在になっている。ポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24は、チューナとハードディスクのような大容量記録媒体とを内蔵しているが、インターネットへの接続機能を有していない。
これに対して、オーディオ装置11は、インターネットへの接続機能を有している。また、オーディオ装置11とポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24とは、USBケーブル、赤外線通信、又はDLNA等を介して相互にデータを送受自在となっている。
ポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24はユーザ10の指示に基づき元録音を実施する。ポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24の記憶装置に元録音ファイルが作成された後、ポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24は、USBケーブル等を介してオーディオ装置11と接続される。これにより、ポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24の記憶装置内の元録音ファイルがポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24のカレンダデータと共にオーディオ装置11の記憶装置に移動又は複写される。
この後、オーディオ装置11は、図1及び図2のオーディオ装置11と同様に、元録音ファイルから所定の放送時間範囲部分を切り出すことにより、キーワード関連のコンテンツファイルを生成する。こうして生成されたコンテンツファイルは、そのままオーディオ装置11の記憶装置内に残されて、オーディオ装置11において聴取されてもよいし、また、ポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24に移動又は複写して、ポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24において聴取されてもよい。
図5は放送コンテンツファイル生成装置30のブロック図である。図1及び図3のオーディオ装置11は放送コンテンツファイル生成装置30の実施例である。また、図4のオーディオ装置11及びポータブル型デジタルオーディオプレーヤ24は、共働して、放送コンテンツファイル生成装置30の実施例を構成する。
放送コンテンツファイル生成装置30か関わる放送は、FMラジオ放送に限定されず、AMラジオ放送、デジタルラジオ放送、又はデジタル若しくはアナログのTV放送、さらに、ケーブル放送やインターネット放送であってもよい。放送コンテンツファイル生成装置30は、記録ファイル生成手段31、メタデータ入手手段32、放送時間範囲確定手段33及びコンテンツファイル生成手段34を備えている。
記録ファイル生成手段31は、放送を受信しつつ、該放送を記録した記録ファイル39を生成する。メタデータ入手手段32は、記録ファイル39についてのメタデータを入手する。放送時間範囲確定手段33は、キーワードに関連する放送時間範囲をメタデータに基づき確定する。コンテンツファイル生成手段34は、記録ファイル39における放送時間範囲の該当部分を抽出して再生用のコンテンツファイルを生成する。
記録ファイル39は、オーディオ装置11における元録音ファイルに対応する。メタデータ入手手段32が記録ファイル39についてのメタデータを入手する時期は、記録ファイル39の生成前、生成中又は生成後である。例えばAnyMusicが提供しているメタデータとしてのオンエア情報では、メタデータは、各番組についてその放送開始以降に入手可能となるものである。
メタデータは、典型的には、インターネットを介して所定のASPのサーバから入手するものであるが、図2で説明したように、放送局自身が所定のサーバにより提供することもあり、その場合には、該サーバから入手することになる。
キーワードは例えばユーザが指定する。ユーザは、キーワードを直接入力して指定するようになっていてもよいし、また、放送コンテンツファイル生成装置30がメタデータからキーワード候補を抽出して、該キーワード候補のリストを表示して、該リストの中から1つ又は複数を選択して、キーワードを指定するようになっていてもよい。
記録ファイル39は典型的には放送局別に生成される。重複した期間に、放送局別に記録ファイル39を生成することもできる。さらに、記録ファイル39の1つの記録期間に対して、1つの連続記録の記録ファイル39とする必要はない。記録期間を複数の部分期間に区分し、各部分期間ごとに1つの連続的な記録ファイル39を生成し、全体としては複数の連続的な記録ファイル39とすることもできる。そして、そのようにした方が、メタデータの日時に対応する記録部位を確定し易くなることがある。例えば、記録期間が1週間である場合には、各曜日ごとに計7個の記録ファイル39を作り、全体で1週間連続記録の記録ファイル39とすることができる。
キーワード関連の範囲は、任意に設定できる。例えば、キーワードがアーティスト名である場合に、楽曲アーティスト名=キーワードである楽曲のみとしたり、又はDJ名=キーワードである番組のみとしたり、又はその両方としたりすることもできる。
アーティスト名がキーワードとして指定された場合に、番組内の該アーティストについての所定のコーナをコンテンツファイルとして記録ファイル39から抽出する抽出範囲(放送時間範囲)とすることができる。例えば、同一のアーティストの楽曲が複数連続していることをメタデータから検出できれば、該番組内の該アーティストについて最初の楽曲から最後の楽曲までを1個の放送時間範囲として確定する。また、この場合、放送時間範囲の開始時刻を最初の楽曲の放送開始時刻とせずに、それよりも適当な時間だけ前の時刻にして、アーティストについてのトークを放送時間範囲に含ませるようにすることもできる。
記録ファイル39において各時刻に対応する記録位置がどこになっているかは、記録ファイル39の生成過程において、タイムカウントと記憶装置内の記録位置(アドレス)とを対応付けた情報を記録ファイル39とは別途に記憶しておくことにより、検出することができる。又は、記録ファイル39について、その記録開始日時及び記録レート(bit/sec)の情報を使って、記録開始日時からの相対時間を記録ファイル39における先頭からのファイル長さに換算することによっても、検出することができる。
典型的には、メタデータは、放送番組についての番組名、開始時刻、終了時刻若しくは担当DJ名、又は該放送番組内で放送される楽曲についての楽曲名、アーティスト名若しくは放送開始時刻を含む。典型的には、キーワードは、アーティスト名、楽曲名、番組名又はDJ名とされる。
キーワードがアーティスト名である場合には、キーワード関連の放送時間範囲とは、例えば、(p1)該アーティスト名と同一のアーティスト名の楽曲の放送時間範囲の第1の放送時間範囲、(p2)該アーティスト名と同一のアーティスト名の楽曲が連続して放送されている場合には、その連続における最初の楽曲から最後の楽曲までの放送時間範囲としての第2の放送時間範囲、(p3)該第1若しくは第2の放送時間範囲にその直前の所定時間範囲を加えた放送時間範囲としての第3の放送時間範囲、(p4)前記第1〜は第3の放送時間範囲にその直後の所定時間範囲を加えた放送時間範囲、又は(p5)該アーティスト名と同一の担当DJ名である番組の放送時間範囲である。
上記(p1)は前述の(c−3−1)及び(c−3−2)に対応し、上記(p2)は前述の(c−3−4)に対応し、上記(p3)は前述の(c−3−3)及び(c−3−5)に対応し、上記(p4)は前述の(c−3−5)に対応する。
楽曲の放送時間範囲がキーワード関連の放送時間範囲とされている場合には、該楽曲の絶対時間を所定の情報源から入手し、楽曲の放送時間範囲の終了時刻は、メタデータにおける該楽曲の放送開始時刻から絶対時間が経過した時刻とすることもできる。なお、所定の情報源とは例えばCDDBである。
AnyMusicのメタデータには、楽曲の終了時刻は含まれていない。放送時間範囲の終端は、次の楽曲の開始時刻としたり、楽曲の演奏時間を多目に見積もって(例えば5分とか6分)、開始時刻から見積もり演奏時間後の時刻を楽曲の終了時刻としたりすることができる。多目に見積もってコンテンツファイルから抽出して生成した記録ファイル39は、後日、ユーザが手作業の後尾の不要部分を削除することができる。
楽曲の放送時間範囲の終端を、次の楽曲の開始時刻とする場合、ランキング系の番組では、適合するが、トーク系の番組では不適合になる可能性が高まる。したがって、番組名からランキング系かトーク系かを判断し、ランキング系の番組のみに適用するようにしてもよい。例えば番組名に「ベストテン」とか、「上位○曲」とかを含んでいる場合には、ランキング系の番組と判断することができる。
放送コンテンツファイル生成装置30は、放送コンテンツファイル生成装置30による自動生成と、後日のユーザのマニュアルによる先頭及び後尾の余分部分の削除とを併用するようになっていてもよい。その場合、放送コンテンツファイル生成装置30による記録ファイル39からのキーワード関連部分のコンテンツファイルの自動生成は、必要部分が該コンテンツファイル内に確実に含まれるように、放送時間範囲を広めにすることが好ましい。
放送時間範囲確定手段33は、記録ファイル39から楽曲の放送時間範囲の該当部分を抽出する場合には、該放送時間範囲の開始時刻を該楽曲の放送開始より所定時間前としてもよい。これにより、楽曲の紹介部分のトークをコンテンツファイル40に取り込むことができる。
図6は放送コンテンツファイル生成方法45のフローチャートである。S46では、放送を受信しつつ、該放送を記録した記録ファイル39を生成する。S47では、記録ファイル39についてのメタデータを入手する。
S48では、キーワードに関連する放送時間範囲をメタデータに基づき確定する。S49では、記録ファイル39からキーワード関連の放送時間範囲の該当部分を抽出して再生自在のコンテンツファイル40を生成する。
S46〜S49の処理は、放送コンテンツファイル生成装置30(図5)の記録ファイル生成手段31〜コンテンツファイル生成手段34の機能にそれぞれ対応している。したがって、記録ファイル生成手段31〜コンテンツファイル生成手段34の機能について述べた具体的態様はS46〜S49の処理についての具体的態様としても適用可能である。
本発明を適用したプログラムは、コンピュータを放送コンテンツファイル生成装置30の各手段として機能させる。本発明を適用した別のプログラムは、放送コンテンツファイル生成方法45の各ステップをコンピュータに実行させる。
本発明を最良の形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で最良の形態における各構成要素を変形して具体化できる。また、最良の形態に開示されている複数の構成要素の便宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。本明細書が開示する発明には、最良の形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除したり、異なる最良の形態に係る構成要素同士を組み合わせたりしたものも含まれる。
所望の放送コンテンツに係る再生用ファイルを生成する説明図である。 メタデータとその時刻情報に対応付けられるFMラジオ放送局のFMラジオ放送との関係を示す図である。 FMラジオ放送局自体がその放送内容のメタデータをWEBで提供している場合の説明図である。 オーディオ装置とポータブル型デジタルオーディオプレーヤとが共働して所望の放送コンテンツに係る再生用ファイルを生成する説明図である。 放送コンテンツファイル生成装置のブロック図である。 放送コンテンツファイル生成方法のフローチャートである。
符号の説明
30:放送コンテンツファイル生成装置、31:記録ファイル生成手段、32:メタデータ入手手段、33:放送時間範囲確定手段、34:コンテンツファイル生成手段、39:記録ファイル、40:コンテンツファイル、45:放送コンテンツファイル生成方法。

Claims (11)

  1. 放送を受信しつつ該放送を記録した記録ファイルを生成する記録ファイル生成手段、
    前記記録ファイルについてのメタデータを入手するメタデータ入手手段、
    キーワードに関連する放送時間範囲を前記メタデータに基づき確定する放送時間範囲確定手段、及び
    前記記録ファイルにおける前記放送時間範囲の該当部分を抽出して再生用のコンテンツファイルを生成するコンテンツファイル生成手段、
    を備えることを特徴とする放送コンテンツファイル生成装置。
  2. 前記メタデータは、各番組についてその放送開始以降に入手可能となるものであることを特徴とする請求項1記載の放送コンテンツファイル生成装置。
  3. 前記メタデータは、放送番組についての番組名、開始時刻、終了時刻若しくは担当DJ名、又は該放送番組内で放送される楽曲についての楽曲名、アーティスト名若しくは放送開始時刻を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の放送コンテンツファイル生成装置。
  4. 前記キーワードは、アーティスト名、楽曲名、番組名又はDJ名とされることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の放送コンテンツファイル生成装置。
  5. 前記キーワードがアーティスト名である場合には、キーワード関連の放送時間範囲とは、該アーティスト名と同一のアーティスト名の楽曲の放送時間範囲の第1の放送時間範囲、該アーティスト名と同一のアーティスト名の楽曲が連続して放送されている場合には、その連続における最初の楽曲から最後の楽曲までの放送時間範囲としての第2の放送時間範囲、該第1若しくは第2の放送時間範囲にその直前の所定時間範囲を加えた放送時間範囲としての第3の放送時間範囲、前記第1〜は第3の放送時間範囲にその直後の所定時間範囲を加えた放送時間範囲、又は該アーティスト名と同一の担当DJ名である番組の放送時間範囲であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の放送コンテンツファイル生成装置。
  6. 前記キーワードが楽曲名である場合には、キーワード関連の放送時間範囲とは、該楽曲名の楽曲の放送時間範囲であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の放送コンテンツファイル生成装置。
  7. 前記キーワードがDJ名である場合には、キーワード関連の放送時間範囲とは、該DJ名と同一の担当DJ名である番組の放送時間範囲、DJ名と同一のアーティスト名である楽曲の放送時間範囲であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の放送コンテンツファイル生成装置。
  8. 楽曲の放送時間範囲がキーワード関連の放送時間範囲とされている場合には、該楽曲の絶対時間を所定の情報源から入手し、楽曲の放送時間範囲の終了時刻は、前記メタデータにおける該楽曲の放送開始時刻から前記絶対時間が経過した時刻とすることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の放送コンテンツファイル生成装置。
  9. 前記放送時間範囲確定手段は、記録ファイルから楽曲の放送時間範囲の該当部分を抽出する場合には、該放送時間範囲の開始時刻を該楽曲の放送開始より所定時間前とすることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の放送コンテンツファイル生成装置。
  10. 放送を受信しつつ該放送を記録した記録ファイルを生成するステップ、
    前記記録ファイルについてのメタデータを入手するステップ、
    キーワードに関連する放送時間範囲をメタデータに基づき確定するステップ、及び
    前記記録ファイルにおける前記放送時間範囲の該当部分を抽出して再生用のコンテンツファイルを生成するステップ、
    を備えることを特徴とする放送コンテンツファイル生成方法。
  11. 請求項1〜9のいずれかに記載の放送コンテンツファイル生成装置の各手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
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